JP2002024927A - 自動販売機のキャビネット - Google Patents

自動販売機のキャビネット

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JP2002024927A
JP2002024927A JP2000200205A JP2000200205A JP2002024927A JP 2002024927 A JP2002024927 A JP 2002024927A JP 2000200205 A JP2000200205 A JP 2000200205A JP 2000200205 A JP2000200205 A JP 2000200205A JP 2002024927 A JP2002024927 A JP 2002024927A
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JP
Japan
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heat insulating
insulating material
waterproof film
heat insulator
inner box
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Pending
Application number
JP2000200205A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Fukami
真一 深見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Electric Appliances Co Ltd filed Critical Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】容易に能率よく組み立てることができるとも
に、防水フィルムと断熱材との間や排水受けの外周部へ
の水の浸透を防止することができる自動販売機のキャビ
ネットを提供する。 【解決手段】外箱内に仕切板3が設けられ、この仕切板
3の上に樹脂で成形された断熱材6が設けられ、この断
熱材6の上に内箱7が配置され、この内箱7の底面に排
水口11が形成され、この排水口11に対向して断熱材
6に排水受け12が組み付けられているとともに、断熱
材6の上面に防水フィルム23が設けられ、この防水フ
ィルム23には排水受け12に対向する部分に開口24
が形成され、この開口24の周縁部分が排水受け12の
内側に折り込められている自動販売機のキャビネットに
おいて、前記防水フィルム23および排水受け12を断
熱材6の成形時にその断熱材6に一体的に組み付けて断
熱材に密着させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷却商品を収納
して販売する自動販売機における断熱構造のキャビネッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】冷却商品を収納して販売する自動販売機
においては、そのキャビネットが図2に示すように断熱
構造に構成されている。
【0003】このキャビネット1は、前面が開口する箱
形状の外箱2を備え、この外箱2内の下部に水平に仕切
板3が設けられ、この仕切板3の上方の空間が収納室
4、下方の空間が機械室5となっている。
【0004】収納室4内における上下面、両側面、背面
にはそれぞれ発泡スチロールや発泡ウレタン等からなる
比較的厚さの厚いパネル状の断熱材6が取り付けられ、
これら断熱材6で囲まれた内側の空間内に内箱7が挿入
されている。そして内箱7内に商品収納用のコラム(図
示せず)が設けられ、このコラム内に商品が収納される
ようになっている。
【0005】機械室5と収納室4との間には冷凍サイク
ル機器8が設けられ、この冷凍サイクル機器8の運転に
より内箱7内に冷気が供給されて循環し、この冷気によ
り内箱7内の各商品が冷却保存される。
【0006】キャビネット1の前面には断熱構造の開閉
扉10が設けられ、この開閉扉10により内箱7の前面
の開口が密閉されている。そして図示しないがこの開閉
扉10の前面にコインや紙幣の挿入口、商品の見本を展
示する展示部、商品を選択するためのセレクションボタ
ン等が設けられ、またこの開閉扉10の下部に商品を取
り出すための取出口が設けられている。
【0007】外箱2、仕切板3および内箱7はそれぞれ
鋼板等の金属で形成されている。そして金属製の内箱7
内で冷気が循環すると、その内箱7の内側の表面等で水
分が結露し、その水滴が内箱7の内底部に垂れ落ちる。
【0008】このため、図3に示すように、内箱7の底
面には排水口11が形成され、この排水口11に対向し
て内箱7の下側の断熱材6に排水受け12が設けられて
いる。
【0009】この排水受け12は、皿形状の受け部13
と、この受け部13の底部から一体にその下方に延出し
た筒部14とからなる。
【0010】前記断熱材6および仕切板3には開口1
7,18が形成され、排水受け12はこれら開口17,
18の内側に挿入され、シール材19,20およびクッ
ション材21を介してその断熱材6に取り付けられ、ま
た断熱材6の下方に突出した排水受け12の筒部14に
排水ホース22が接続されている。
【0011】そして内箱7内で結露して垂れ落ちた水が
排水口11から流出し、排水受け12および排水ホース
22を通して機械室5の蒸発皿(図示せず)内に排出さ
れる。
【0012】ところで、内箱7が冷却されると、この内
箱7の外底面においても水分が結露し、この結露による
水滴がその下側の断熱材6の上に滴下してしまう。この
ため、内箱7が配置した断熱材6の上面のほぼ全域には
樹脂製の防水フィルム23が敷き込まれている。
【0013】この防水フィルム23には排水受け12に
対応する部分に開口24が形成され、この開口24の周
縁部分が排水受け12における受け部13の周縁部分の
内面の上に重なるように折り込まれている。
【0014】そして、内箱7の外底面で結露した水は、
防水フィルム23の上に滴下するとともに防水フィルム
23を伝わって排水受け12内に流入し、排水ホース2
2を通して蒸発皿内に排出される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の構造においては、断熱材6の上に防水フィルム2
3が単に敷き込まれ、また排水受け12が断熱材6に形
成された開口17の内側に単に取り付けられているだけ
であり、このため排水受け12の受け部13内に流入し
た水が、受け部13の内面の上に重なった防水フィルム
23とその内面との間の隙間を通して防水フィルム23
と断熱材6との間や排水受け12の外周部に浸透して拡
散して各部材の腐食等の原因を招いてしまう恐れがあ
る。
【0016】また、従来の構造においては、キャビネッ
ト1の製作組立時に防水フィルム23を個別に断熱材6
の上に敷き込み、また排水受け12を断熱材6の開口1
7内にシール材19,20やクッション材21を用いて
断熱材6に個別に組み付けなければならず、このため手
数がかかり、その組立の作業性が低下する難点がある。
【0017】この発明はこのような点に着目してなされ
たもので、その目的とするところは、容易に能率よく組
み立てることができるともに、防水フィルムと断熱材と
の間や排水受けの外周部への水の浸透を防止することが
できる自動販売機のキャビネットを提供することにあ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】この発明はこのような目
的を達成するために、外箱内に仕切板が設けられ、この
仕切板の上に樹脂で成形された断熱材が設けられ、この
断熱材の上に内箱が配置され、この内箱の底面に排水口
が形成され、この排水口に対向して前記断熱材に排水受
けが組み付けられているとともに、前記断熱材の上面に
防水フィルムが設けられ、前記防水フィルムには前記排
水受けに対向する部分に開口が形成され、この開口の周
縁部分が排水受けの内側に折り込められている自動販売
機のキャビネットにおいて、前記防水フィルムおよび排
水受けを断熱材の成形時にその断熱材に一体的に組み付
けて断熱材に密着させるようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図1を参照して説明する。なお、従来の構成と対応
する部分には同一符号を付してその詳細な説明を省略す
る。
【0020】仕切板3の上に設けられた断熱材6は、発
泡ウレタンや発泡スチロール等の発泡樹脂で成形されて
いる。そしてこの断熱材6にはその成形時に排水受け1
2および防水フィルム23が一体的に組み付けられてい
る。
【0021】排水受け12は断熱材6の肉厚内に埋め込
まれて一体化するように、また防水フィルム23は断熱
材6の上面に密着して一体化するように断熱材6に組み
付けられている。
【0022】排水受け12は皿形状の受け部13と、こ
の受け部13の底部から一体にその下方に延出した筒部
14とからなり、その受け部13が断熱材6の上面に露
出し、筒部14が断熱材6の下方に突出している。
【0023】防水フィルム23は、非吸水吸湿性を有す
る樹脂からなり、断熱材6の上面の全域もしくはほぼ全
域に亘って広がるように取り付けられているとともに、
排水受け12と対向する部分には開口24が形成され、
この開口24の周縁部分が排水受け12における受け部
13の周縁部分の内面の上に重なるように折り込まれて
いる。
【0024】断熱材6の上に配置された内箱7の底面に
は排水受け12の受け部13に対向するように排水口1
1が形成されている。そして内箱7の底面は、排水口1
1に向かって下方に緩やかに傾斜するように加工され、
また断熱材6の上面もその内箱7の底面の傾斜に対応す
るように、排水受け12に向かって下方に緩やかに傾斜
するように成形されている。
【0025】仕切板3には、排水受け12が配置する部
分において、上に凸をなす突部30が形成され、この突
部30の上面に挿入孔31が形成され、この挿入孔31
の周縁にバーリング加工によりその下方に突出する環状
壁32が一体に形成されている。
【0026】そして断熱材6に一体的に組み付けられた
排水受け12の筒部14が前記挿入孔31を通して仕切
板3の下方側に突出され、この突出部に排水ホース22
が接続されている。この排水ホース22は、筒部14の
外周面および前記環状壁32の外周面の双方に密着する
ように接続されている。なお、筒部14に接続した排水
ホース22の端部の位置は、その排水ホース22のトラ
ップ位置より高いレベルの位置となっている。
【0027】一方、仕切板3の一部には機械室5内の蒸
発皿(図示せず)に対向して排水孔33が形成されてい
る。
【0028】このような構成においては、内箱7内が冷
却され、水分が結露して内箱7の内底部に水滴が垂れ落
ちると、その水が排水口11から流出し、排水受け12
および排水ホース22を通して蒸発皿内に排出される。
【0029】また、内箱7の外底面で結露した水は、防
水フィルム23の上に滴下するとともにその防水フィル
ム23の上を伝わって排水受け12内に流入し、排水ホ
ース22を通して蒸発皿内に排出される。
【0030】ここで、排水受け12の受け部13内に流
入した水が、受け部13の内面の上に重なった防水フィ
ルム23とその内面との間の隙間を通して防水フィルム
23と断熱材6との間や排水受け12の外周部に浸透し
ようとした場合、防水フィルム23は断熱材6の上面に
その成形時に一体的に取り付けられて密着しており、ま
た排水受け12もその外周面が断熱材6に密着してお
り、したがって断熱材6と防水フィルム23の間や断熱
材6と排水受け12との間へ水が浸透するようなことが
なく、その浸透が防止される。
【0031】ところで、何らかの原因で仕切板3の上に
水が浸透したような場合には、その水が仕切板3に形成
された排水孔33から流出して蒸発皿内に滴下し、した
がって仕切板3の上に水が滞留するようなことがない。
【0032】一方、防水フィルム23および排水受け1
2は断熱材6の成形時においてその断熱材6に一体的に
組み付けられており、つまりその三者が予め一体的なユ
ニット品として構成されており、このためキャビネット
1の製作組立時にそのユニット品を外箱2内に組み込む
だけで、断熱材6に個別に防水フィルム23や排水受け
12を取り付けるような面倒な手間が不要であり、した
がってその組立の作業を容易に能率よく行なうことがで
きる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
断熱材に設ける防水フィルムおよび排水受けをその断熱
材の成形時に一体的に組み付けて密着させるようにした
から、防水フィルムと断熱材との間や排水受けの外周部
への水の浸透を防止することができ、またキャビネット
の製作組立時の手数を軽減して容易に能率よくその作業
を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係るキャビネットの要
部を示す断面図。
【図2】従来のキャビネットの全体の構成を示す断面
図。
【図3】その従来のキャビネットの一部を拡大して示す
断面図。
【符号の説明】
1…キャビネット 2…外箱 3…仕切板 6…断熱材 7…内箱 11…排水口 12…排水受け 22…排水ホース 23…防水フィルム 33…排水孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外箱内に仕切板が設けられ、この仕切板の
    上に樹脂で成形された断熱材が設けられ、この断熱材の
    上に内箱が配置され、この内箱の底面に排水口が形成さ
    れ、この排水口に対向して前記断熱材に排水受けが組み
    付けられているとともに、前記断熱材の上面に防水フィ
    ルムが設けられ、前記防水フィルムには前記排水受けに
    対向する部分に開口が形成され、この開口の周縁部分が
    排水受けの内側に折り込められている自動販売機のキャ
    ビネットにおいて、 前記防水フィルムおよび排水受けは断熱材の成形時にそ
    の断熱材に一体的に組み付けて断熱材に密着させてある
    ことを特徴とする自動販売機のキャビネット。
  2. 【請求項2】仕切板の一部には排水孔が形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機のキャビ
    ネット。
JP2000200205A 2000-06-30 2000-06-30 自動販売機のキャビネット Pending JP2002024927A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016130890A (ja) * 2015-01-13 2016-07-21 富士電機株式会社 自動販売機のドレン水処理装置
US12474109B2 (en) 2021-02-10 2025-11-18 Samsung Electronics Co., Ltd. Refrigerator

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