JP2002024581A - 商品配送方法及び商品配送システム - Google Patents

商品配送方法及び商品配送システム

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JP2002024581A
JP2002024581A JP2000202050A JP2000202050A JP2002024581A JP 2002024581 A JP2002024581 A JP 2002024581A JP 2000202050 A JP2000202050 A JP 2000202050A JP 2000202050 A JP2000202050 A JP 2000202050A JP 2002024581 A JP2002024581 A JP 2002024581A
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product
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Kimitoshi Hashizume
仁利 橋詰
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Interchannel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】通信ネットワークを介して所望の商品の購入手
続を行なった購入者が、係る商品の配送方法及び配送日
時を、希望する配送方法及び配送日時に指定できる商品
配送方法及び商品配送システムを提供する。 【構成】購入者側に設けられた購入者端末1と、販売者
側に設けられたサーバ2とがインターネット等の通信ネ
ットワーク3を介して接続され、サーバ2は、決済を終
えた物品10−1に関する情報を格納する商品情報デー
タベース5を有することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、購入された商品の
商品配送方法及び商品配送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの普及に伴い、販
売者によってインターネット上に開設されたwebサイ
トを介して、販売者と購入者との間で商品の売買を行な
うオンラインショッピングにて、購入者が商品を購入す
るといった形態が増加している。係るオンラインショッ
ピングは、商店等に足を運ぶ必要がなく手軽に利用で
き、且つ24時間利用可能であるため、購入者が商品の
購入を希望した時に、商品を購入できるといった利点が
ある。
【0003】そのようなオンラインショッピングにて販
売される商品として、有体物である物品、又はパーソナ
ルコンピュータで利用されるアプリケーション等のデー
タがある。これらの商品を購入する方法として、商品が
物品であった場合には、購入者は所望の商品の決済を行
なう購入手続と、商品の配送方法及び配送日時等の指定
を行なう配送手続とを同時に行なっていた。また、前記
商品がデータであった場合には、購入者は所望の商品の
購入手続を行うと同時に、係るデータをインターネット
上からダウンロードしていた。
【0004】
【本願発明が解決しようとする課題】しかし、商品が物
品であった場合には、今後の予定が立っていない場合で
も商品配送方法及び配送日時を商品の購入手続と同時に
指定しなければならなかった。したがって、後日、その
商品配送日時に用事が入った場合に、係る配送日時を事
前に変更することができず、不都合であった。また、商
品がデータであった場合には、データをダウンロードす
る際に通信回線が混雑していると、データのダウンロー
ドに多大な時間を要し、さらに回線が重度に混雑してい
るとデータのダウンロードができない場合もあった。
【0005】さらに、購入者のなかには、所定の時間帯
毎に、通信時間に応じた通信料が加算される従量制又は
通信料が通信時間に無関係な固定料金制で通信を行なう
ことができるサービスを利用している者もいる。そのよ
うな購入者にとって、データのダウンロードは所定の時
間を必要とするため、従量制の時間帯の場合には、その
所定の時間に応じた通信料金を支払わなければならなか
った。すなわち、購入者は、通信料が通信時間に無関係
な定額料金制の時間帯にデータのダウンロードを行ない
たいという強い要望があった。しかし、上述した様に購
入手続を行うと同時に、データをダウンロードしていた
ため、購入者がデータの購入を希望した時間帯が、必ず
しも定額料金制の時間帯であるとは限らなかった。
【0006】本発明は、以上のような問題に鑑みてなさ
れたものであり、通信ネットワークを介して所望の商品
の購入手続を行なった購入者が、係る商品の配送方法及
び配送日時を、希望する配送方法及び配送日時に指定で
きる商品配送方法及び商品配送システムを提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する本出
願第1の発明は、購入者が所望の商品の購入手続を行な
う購入手続ステップと、購入手続が終了した商品の配送
手続を行なう配送手続ステップとからなり、前記配送手
続ステップは、購入者が前記購入手続ステップを終えた
後に、購入者の所望の時間帯に行われることを特徴とす
る商品配送方法である。
【0008】したがって、購入者は、購入手続を終えた
後に、購入者が希望する時間帯に配送手続を行なうこと
ができるので、購入者の所望する時間帯に係る商品を入
手することができる。
【0009】また、本出願第2の発明は、購入者が所望
の商品の購入手続を行なう購入手続ステップと、購入手
続が終了した商品の配送手続を行なう配送手続ステップ
とからなり、前記配送手続ステップは、購入者が前記購
入手続ステップを終えてから所定の時間経過した後に、
前記商品を販売する販売者によって行われることを特徴
とする商品配送方法である。
【0010】係る方法を採用することにより、購入者が
購入手続を終えた後に、所定の時間帯に購入者による配
送手続が行なわれなかった際には、販売者によって商品
の配送手続が行なわれる。例えば、購入者が購入手続を
終えた際に、その時点で今後のスケジュールが詰まって
いたため、配送手続を行なわなかったする。その後、所
定の時間を経過しても購入者による配送手続が行なわれ
なかった場合には、販売者によって商品の配送手続が行
なわれる。したがって、所定の時間帯に購入者による配
送手続が行なわれなかった場合でも、購入手続が終了し
た商品を購入者に確実に配送することができる。
【0011】また、本出願第3の発明は、本出願第1の
発明又は本出願第2の発明の商品配送方法において、前
記購入手続ステップは、前記商品の購入手続を行なった
購入者が、係る商品の情報を仮想バスケットに格納する
ステップを含むことを特徴とする商品配送方法である。
【0012】したがって、購入手続が終了した商品に関
する情報が仮想バスケットによって保持されるので、一
度指定した配送日時を所定の時間帯において変更するこ
とができる。例えば、指定していた日時に急な用事等が
入った場合でも、購入者の要望に応じて配送日時を変更
することができる。
【0013】また、本出願第4の発明は、本出願第1の
発明の商品配送方法において、前記購入手続ステップ
は、前記商品の購入手続を行なった購入者が、係る商品
の情報を仮想バスケットに格納するステップを含み、前
記配送手続は、前記所望の時間帯に購入者から配送の要
求が行われると、前記仮想バスケットに格納された商品
の情報及び前記配送要求を配送者に送信して行なわれる
ことを特徴とする商品配送方法である。
【0014】したがって、購入手続が終了した商品に関
する情報が仮想バスケットによって保持されるので、一
度指定した配送日時を所定の時間帯において変更するこ
とができ、且つ購入された商品を配送する配送業者に変
更内容を送信することができる。例えば、指定していた
日時に急な用事等が入った場合でも、購入者の要望に応
じて配送方法及び配送日時を変更することができ、購入
者の変更内容が反映された日時に配送業者によって商品
が配送される。
【0015】また、本出願第5の発明は、本出願第4の
発明の商品配送方法において、前記仮想バスケットが購
入者毎に設けられ、前記配送手続は、前記所望の時間帯
に購入者から配送の要求が行われると、前記仮想バスケ
ットに格納された複数の商品の情報及び前記配送要求を
一括して配送者に送信して行なわれることを特徴とする
商品配送方法である。
【0016】係る方法を採用することにより、購入者専
用の仮想バスケットが設置されることにより、購入者に
よって複数回に渡って購入された複数の商品の情報が仮
想バスケットによって保持される。したがって、そのよ
うな複数の商品に対して一括して配送手続を行なうこと
ができるので、簡易な手続で複数の商品の配送を指示で
きる。
【0017】また、本出願第6の発明は、購入者側に備
えられた購入者端末と、係る購入者端末に通信ネットワ
ークを介して接続され、購入手続が終了した商品の情報
を格納する仮想バスケットを具備するサーバとからな
り、係るサーバは、購入者の配送要求に応じて、前記仮
想バスケットから商品情報を抽出する商品情報抽出手段
と、係る商品情報抽出手段によって抽出された商品情報
及び前記配送要求を配送者に対して送信する配送指示手
段とを有することを特徴とする商品配送システムであ
る。
【0018】係る構成を採用することにより、購入手続
が終了した商品に関する情報が仮想バスケットによって
保持されるので、購入手続が終了した後に、購入者が希
望する時間帯に配送手続を行なうことができる。したが
って、購入者は、所望する時間帯に商品を入手すること
ができる。また、購入手続が終了した商品に関する情報
が仮想バスケットによって保持されるので、一度指定し
た配送日時を所定の時間帯において変更することがで
き、且つ購入手続が終了した商品を配送する配送業者に
変更内容を送信することができる。例えば、指定してい
た日時に急な用事等が入った場合でも、購入者の要望に
応じて配送方法及び配送日時を変更することができ、購
入者の変更内容が反映された日時に配送業者によって商
品が配送される。
【0019】また、本出願第7の発明は、購入者側に備
えられた購入者端末と、係る購入者端末に通信ネットワ
ークを介して接続され、購入手続が終了したデータの情
報を格納する仮想バスケットを具備するサーバとからな
り、係るサーバは、購入者の配送要求に応じて、前記デ
ータを購入者端末に送信することを特徴とする商品配送
システムである。
【0020】係る構成を採用することにより、購入手続
が終了した商品に関する情報が仮想バスケットによって
保持されるので、商品がパーソナルコンピュータで利用
されるアプリケーション等のデータであった場合に、サ
ーバは、購入者の配送要求によって、通信ネットワーク
を介してデータを購入者端末に送信することができる。
したがって、購入者は通信ネットワークを介してデータ
を希望した日時に入手することができる。
【0021】また、本出願第8の発明は、購入者側に備
えられた購入者端末と、係る購入者端末に通信ネットワ
ークを介して接続され、購入手続が終了した商品の情報
を格納する仮想バスケットを具備し、前記商品を販売す
る販売者側に設けられたサーバとからなり、係るサーバ
は、前記仮想バスケットに商品の情報が格納されてから
時間を計測する計測手段と、前記計測手段によって所定
の時間が計測された際に、前記仮想バスケットから商品
情報を抽出する商品情報抽出手段と、係る商品情報抽出
手段によって抽出された商品情報及び前記配送要求を配
送者に対して送信する配送指示手段とを有することを特
徴とする商品配送システムである。
【0022】係る構成を採用することにより、購入手続
が終了した後に、所定の時間帯に購入者による配送手続
が行なわれなかった際には、販売者によって商品の配送
手続が行なわれる。例えば、購入手続が終了した際に、
その時点で今後のスケジュールが詰まっていたため、配
送手続を行なわなかったする。その後、所定の時間を経
過しても購入者による配送手続が行なわれなかった場合
には、販売者によって商品の配送手続が行なわれる。し
たがって、所定の時間帯に購入者による配送手続が行な
われなかった場合でも、購入者が購入した商品を購入者
に確実に配送することができる。
【0023】また、本出願第9の発明は、本出願第5の
発明から本発明第8の発明のいずれか一の商品配送シス
テムにおいて、前記サーバーは、購入者端末との間の経
路のトラフィックを監視する監視手段を有することを特
徴とする商品配送システムである。
【0024】係る構成を採用することにより、配送手続
を行なう際に、購入者が設定した所望の交通のトラフィ
ックに応じて、サーバから商品が購入者に配送される。
たとえば、商品がデータであった場合には、サーバから
購入者端末までの通信経路のトラフィックを監視するこ
とができるので、配送手続において購入者が「混雑して
いないとき」にデータをダウンロードするように設定し
たとすると、監視手段によって通信経路のトラフィック
が混雑していないと判断された際に、サーバからデータ
が購入者端末に送信される。したがって、購入者が所望
した経路の混雑具合に合わせたダウンロードの開始を設
定することができ、サーバから円滑に商品であるデータ
を購入者端末に配送することができる。
【0025】また、本出願第10の発明は、本出願第5
の発明から本出願第9の発明のうちいずれか一の商品配
送システムにおいて、前記サーバは、前記仮想バスケッ
トに格納された容量に関する情報を含んだ商品情報に基
づいて、係る商品の容量を計測する計測手段を有するこ
とを特徴とする商品配送システムである。
【0026】係る構成を採用することにより、配送手続
を行なう際に、購入者が設定した所望の容量に応じて、
サーバから商品が購入者に配送される。たとえば、商品
がデータであった場合には、前記仮想バスケットに格納
されたデータの容量に関する情報に基いて、計測手段に
よってデータの容量を計測することができるので、配送
手続において購入者が「データの容量が700MBに達
しているとき」にデータをダウンロードするように設定
したとすると、計測手段によってデータが700MBに
達していると計測された際に、サーバからデータが購入
者端末に送信される。したがって、購入者が所望したデ
ータの容量に応じてダウンロードの開始を設定すること
ができ、サーバから所定の容量に達したデータを一括し
て購入者端末に送信することができる。
【0027】また、本出願第11の発明は、本出願第5
の発明から本出願第10の発明のうちいずれか一の商品
配送システムにおいて、前記仮想バスケットが購入者毎
に設けられ、前記商品情報抽出手段が、前記仮想バスケ
ットに格納された複数の商品の情報を抽出することを特
徴とする商品配送システムである。
【0028】係る構成を採用することにより、購入者専
用の仮想バスケットがサーバに設置されることにより、
購入者によって複数回に渡って購入された複数の商品の
情報を仮想バスケットによって保持される。したがっ
て、そのような複数の商品に対して一括して配送手続を
行なうことがでるので、簡易な手続で複数の商品の配送
を指示できる。
【0029】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)以下に本発明の
実施の形態1の購入者が購入した商品が物品であった場
合の商品配送方法及び商品配送システムにつき図面を参
照して説明する。図1は本発明の実施の形態1の商品配
送システムの構成図である。
【0030】本実施の形態1の商品配送システムは、購
入者側に設けられた購入者端末1と、販売者側に設けら
れたサーバ2とがインターネット等の通信ネットワーク
3を介して接続される環境で実現する。また、物品10
を配送する配送業者側に設けられた配送業者端末8とサ
ーバ2とが通信可能な態様で接続されている。
【0031】購入者端末1は、購入者が用いる端末であ
って、通信ネットワーク3を介してホームページへのア
クセスを可能にするWWW(World Wide W
eb)ブラウザ等のアクセス手段を有している端末であ
る。また、購入者端末1は、インターネット等の通信ネ
ットワーク3に接続可能なパーソナルコンピュータ、携
帯電話等の端末であってもよい。
【0032】サーバ2は、購入者に対して物品10を販
売する販売者が管理するサーバ2として用意される。ま
た、サーバ2は、購入者によって選択された物品10−
1の決済を行なう決済手段4と、決済を終えた物品10
−1に関する情報を格納する商品情報データベース5と
を有する。物品10−1に関する情報には、物品10−
1の種別、名称及び保管先、購入者の住所、氏名及び連
絡先等を含む。さらにサーバ2は、購入者の配送要求に
応じて、商品情報データベース5から購入された物品1
0−1の情報を抽出する商品情報抽出手段6と、物品1
0−1の情報及び配送要求を配送業者端末8に送信する
配送指示手段7とを有する。また、販売者は、販売する
物品10を保管する倉庫9を有する。
【0033】配送業者端末8は、サーバ2から物品10
−1の情報及び配送指示を受信する手段(図示せず)を
有する。配送業者端末8は、通信を行なうことができる
携帯電話等の端末であってもよい。また、配送業者は、
購入された物品10−1を搭載して購入者宅12まで運
ぶ配送車11を有する。
【0034】次に本実施の形態1の商品配送方法及び商
品配送システムの動作につき図1及び図2を参照して説
明する。ここでは、購入者が商品の購入を行なう一例と
して説明する。図2は、物品の配送手続を行なう動作を
示す図である。
【0035】まず、購入者は、購入者端末1−1から通
信ネットワーク3を介して購入者用HPにアクセスする
(S1)。そのアクセスによって、サーバ2からメニュ
ーページを構成する情報が送信され(S2)、購入者端
末1−1上に表示される。次に、購入者端末1−1にお
いてメニューページ上のメニューから販売物品ボタンを
クリックする(S3)。その様にクリックすることによ
って、サーバ2から販売物品ページを構成する情報が送
信され(S4)、販売物品ページが購入者端末1−1上
に表示される。次に、購入者端末1−1において販売物
品ページに表示されている物品10のうち、所望の物品
10−1に設けられた購入ボタンをクリックする(S
5)。その様にクリックすることによって、サーバ2か
ら決済ページを構成する情報が送信され(S6)、決済
ページが購入者端末1−1上に表示される。
【0036】次に、購入者端末1−1において決済ペー
ジに表示されている入力欄に決済をする上で必要な事項
(購入者の住所、氏名及び連絡先、決済方法等)を入力
し決済ボタンをクリックする。その様にクリックするこ
とによって、サーバ2に設けられた決済手段4によっ
て、係る入力された事項によって決済が可能であるかど
うかを判断する。たとえば、決済がクレジットカードに
よる支払いであった場合には、クレジットカードの識別
番号及び認証番号をクレジットカード会社に設けられた
端末に送信し、クレジットカード会社に設けられた端末
から受信した認証結果に基いて、前記決済の可否を判断
する。(その他の決済方法として、銀行振込み又は電子
マネーによる支払い等でもよい。) サーバ2は、決済手段4によって決済が可能であると判
断された場合には、物品10−1に関する情報をサーバ
2に設けられた商品情報データベース5に格納する。こ
こでは、物品10−1の名称、重量及び保管先、購入者
の住所、氏名及び連絡先を商品情報データベース5に格
納したとする。さらに、サーバ2は、決済手続完了を通
知する情報及び配送手続に関する情報を購入者端末1−
1に送信する(S8)。係る配送手続に関する情報に
は、引き続き配送方法及び配送日時を指示するか否かと
いった情報と、今後、係る物品の配送方法及び配送日時
の指示及び変更をする上で必要な情報とを含む。ここで
は、今後の物品の配送方法及び配送日時の指定及び変更
をする上で必要な情報が、物品を特定する物品番号及び
購入者を特定する購入者番号であったとする。サーバ2
は、係る物品番号及び購入者番号を商品情報データベー
ス5に格納する。サーバ2からそれらの情報を受信する
ことによって、購入者端末1−1において、決済手続完
了及び配送手続に関する情報が購入者端末1−1上に表
示される。ここで、購入者は上述した物品番号及び購入
者番号を購入者端末1−1に内蔵されているハードディ
スクに保存するか又はメモ帳等に書き写して記録する。
【0037】次に、購入者端末1−1において、表示さ
れた配送手続に関する情報のうち「これから配送手続を
行なう」と記載されたメニューを選択してクリックした
(S9)とする。その様にクリックすることによって、
サーバ2から配送手続に関するフォームが送信され(S
10)、配送手続に関するフォームが購入者端末1−1
上に表示される。
【0038】次に、購入者端末において配送手続を行な
う上で必要な事項を入力し、決定ボタンをクリックする
(S11)。ここでは入力した配送情報のうち配送方法
を「宅配便」、配送日時を「6月30日 午後3時」及
び配送先を「自宅」と入力したとする。その様にクリッ
クすることによって、サーバ2に設けられた配送指示手
段7は、購入者端末1−1から送信された配送情報及び
商品情報抽出手段6によって商品情報データベース5か
ら抽出された物品10−1に関する情報を配送業者端末
8に送信する(S12)。配送業者端末8は、係る情報
を受信し、受信した旨を通知する通知信号及び購入者に
よって購入された物品を配送するにあたり必要な日数等
含んだ情報をサーバ2に送信する(S13)。ここで
は、「受信致しました。6月30日 午後3時に物品1
0−1を購入者宅12まで配送致します。また、この物
品を配送するためには2日必要です。」という内容の情
報を送信したとする。
【0039】配送業者端末8からそれらの情報を受信す
ることによって、サーバ2は、受信した情報に基き、指
定された配送情報に対して変更可能な時間を算出して、
係る変更可能な時間に関する変更情報及び配送手続を受
領した受領情報を購入者端末1−1に送信する(S1
4)。ここでは、「配送手続を受領致しました。6月3
0日 午後3時に物品10−1を宅配便にて購入者宅1
2まで配送致します。***係る物品10−1の配送手
続に関しては、6月28日 午後2時まで変更可能で
す。***変更に関する詳細な説明は、メニューページ
からリンクされている配送変更手続ページにありま
す。」という内容の情報を送信したとする。さらに、サ
ーバ2は、変更可能な時間に関する変更情報を商品情報
データベース5に格納する。サーバ2からそれらの情報
を受信することによって、購入者端末1−1において、
変更情報及び受領情報が購入者端末1−1上に表示され
る。以上のステップにより、配送手続を完了する。
【0040】後日、物品の配送指定日時に用事が入った
場合であって、且つ、上述した変更期限内であれば、物
品の配送日時を変更することができる。以下に、配送変
更手続について図1及び図3を参照して説明する。図3
は、物品の配送変更手続を行なう動作を示す図である。
【0041】まず、購入者は、購入者端末1−1から通
信ネットワーク3を介して購入者用HPにアクセスする
(S15)。そのアクセスによって、サーバ2からメニ
ューページを構成する情報が送信され(S16)、購入
者端末1−1上に表示される。
【0042】次に、購入者端末1−1においてメニュー
ページ21上のメニューから配送変更手続ページをクリ
ックする(S17)。その様にクリックすることによっ
て、サーバ2から配送変更手続ページを構成する情報が
送信され(S18)、配送変更ページが購入者端末1−
1上に表示される。
【0043】次に、購入者端末1−1において、配送変
更手続ページに設けられた「物品番号及び購入者番号を
入力してください。」という欄に、記録しておいた物品
番号及び購入者番号を入力し、決定ボタンをクリックす
る(S19)。その様にクリックすることによって、サ
ーバ2は、係る入力された物品番号及び購入者番号と、
商品情報データベース5に格納されている物品番号及び
購入者番号とを比較する。同一であると判断した場合に
は、商品情報抽出手段6によって商品情報データベース
5から抽出された配送情報及び配送変更手続に関するフ
ォームを購入者端末1−1に送信する(S20)。サー
バ2からそれらの情報を受信することによって、購入者
端末1−1において、配送情報及び配送変更手続に関す
るフォームが購入者端末1−1上に表示される。
【0044】次に、購入者端末1−1において、設定さ
れている配送方法及び配送日時を、購入者の希望する配
送方法及び配送日時に変更し、決定ボタンをクリックす
る(S21)。ここでは、配送日時を「6月30日 午
後3時」から「7月1日 朝10時」に変更したとす
る。その様にクリックすることによって、サーバ2に設
けられた配送指示手段7は、購入者端末1−1から送信
された配送変更情報及び商品情報抽出手段6によって商
品情報データベース5から抽出された物品10−1に関
する情報を配送業者端末8に送信する(S22)。配送
業者端末8は、係る情報を受信し、そ受信した旨を通知
する通知信号及び購入者によって購入された物品を配送
するにあたり必要な日数等含んだ情報をサーバ2に送信
する(S23)。ここでは、「受信致しました。7月1
日 午前10時に物品10−1を購入者宅12まで配送
致します。また、この物品を配送するためには2日必要
です。」という内容の情報を送信したとする。配送業者
端末8からそれらの情報を受信することによって、サー
バ2は、受信した情報に基き、指定された配送変更情報
に対して変更可能な時間を算出して、変更可能な時間に
関する変更情報及び配送変更手続を受領した受領情報を
購入者端末1−1に送信する(S24)。ここでは、
「配送変更手続を受理致しました。7月1日 朝10時
に物品10−1を購入者宅12まで配送致します。**
*係る物品10−1に関する変更手続は、6月28日
朝9時まで変更可能です。***変更に関する詳細な説
明は、メニューページからリンクされている配送手続変
更ページにあります。」という情報を送信したとする。
さらに、サーバ2は、変更可能な時間に関する変更情報
を商品情報データベース5に格納する。サーバ2からそ
れらの情報を受信することによって、購入者端末1−1
において、変更情報及び受領情報が購入者端末1−1上
に表示される。以上のステップにより、配送変更手続を
完了する。
【0045】その後、配送手続に関する変更がなかった
場合には、配送業者が配送車11を用いて販売者の倉庫
9に保管されている物品10−1を引き受け、指定され
た配送時間に物品10−1を購入者宅12に配送し、購
入者が物品10−1を受け取る。
【0046】(実施の形態2)以下に本発明の実施の形
態2の購入者が購入した商品が、パーソナルコンピュー
タで利用されるアプリケーションのデータであった場合
の商品配送方法及び商品配送システムにつき図面を参照
して説明する。図4は本発明の実施の形態2の商品配送
システムの構成図である。
【0047】本実施の形態2の商品配送システムは、購
入者側に設けられた購入者端末101と、販売者側に設
けられたサーバ102とがインターネット等の通信ネッ
トワーク103を介して接続される環境で実現する。
【0048】購入者端末101は、購入者が用いる端末
であって、通信ネットワーク103を介してホームペー
ジへのアクセスを可能にするWWW(World Wi
deWeb)ブラウザ等のアクセス手段を有している端
末である。また、購入者端末101は、インターネット
等の通信ネットワーク103に接続可能なパーソナルコ
ンピュータ、携帯電話等の端末であってもよい。
【0049】サーバ102は、購入者に対して商品デー
タを販売する販売者が管理するサーバ2として用意され
る。また、サーバ102は、販売する商品を格納する商
品データベース100と、購入者によって選択された商
品データ100−2の決済を行なう決済手段104と、
決済を終えた商品データ100−2に関する情報を格納
する商品情報データベース105とを有する。商品デー
タ100−2に関する情報には、商品データ100−2
の容量、名称、購入者の住所、氏名及び連絡先等を含
む。さらにサーバ102は、購入者端末101−2まで
の通信回線のトラフィックを監視する監視手段116
と、商品データ100−2の送信開始を購入者端末10
1−2に通知する送信通知手段117とを有する。
【0050】購入者端末100は、電話回線を使用して
プロバイダと接続することで、インターネット等に接続
することができるモデム(図示せず)を有する。さら
に、購入者端末101を利用する購入者は、プロバイダ
等に接続する接続料金が、午後22時から午前10時ま
で定額料金制であって、その他の時間が従量制に設定さ
れたサービスを享受している。
【0051】次に本実施の形態2の商品配送方法及び商
品配送システムの動作につき図4を参照して説明する。
ここでは、購入者が商品の購入を行なう一例として説明
する。
【0052】まず、購入者は、購入者端末101−2か
ら通信ネットワーク3を介して購入者用HPにアクセス
する。そのアクセスによって、サーバ2からメニューペ
ージ21を構成する情報が送信され購入者端末101−
2上に表示される。次に、購入者端末101−2におい
てメニューページ上のメニューから販売商品ボタンをク
リックする。その様にクリックすることによって、サー
バ2から販売商品ページを構成する情報が送信され、販
売商品ページが購入者端末101−2上に表示される。
【0053】次に、購入者端末101−2において販売
商品ページに表示されている商品データ100のうち、
所望の商品データ100−2に設けられた購入ボタンを
クリックする。その様にクリックすることによって、サ
ーバ2から決済ページを構成する情報が送信され、決済
ページが購入者端末101−2上に表示される。次に、
購入者端末101−2において決済ページに表示されて
いる入力欄に決済をする上で必要な事項(購入者の住
所、氏名及び連絡先、決済方法等)を入力し決済ボタン
をクリックする。
【0054】その様にクリックすることによって、サー
バ102に設けられた決済手段104によって、係る入
力された事項によって決済が可能であるかどうかを判断
する。たとえば、決済がクレジットカードによる支払い
であった場合には、クレジットカードの識別番号及び認
証番号をクレジットカード会社に設けられた端末に送信
し、クレジットカード会社に設けられた端末から受信し
た認証結果に基いて、前記決済の可否を判断する。サー
バ102は、決済手段104によって決済が可能である
と判断された場合には、商品データ100−2に関する
情報を商品情報データベース105に格納する。ここで
は、商品データ100−2の種類及び名称、容量、購入
者の住所、氏名及び連絡先を商品情報データベース10
5に格納したとする。さらに、サーバ102は、決済手
続完了を通知する情報及び商品データ100−2のダウ
ンロードに関する情報を購入者端末101−2に送信す
る。サーバ2からそれらの情報を受信することによっ
て、購入者端末101−2において、決済手続完了及び
商品データ100−2のダウンロードに関する情報が購
入者端末101−2上に表示される。係るダウンロード
に関する情報には、引き続き商品データ100−2のダ
ウンロードを行なうか否かといった情報と、商品データ
100−2のダウンロードを行なう日時の設定に関する
情報とを含む。
【0055】次に、購入者端末101−2において、表
示されたダウンロードに関する情報のうち「ダウンロー
ドを行なう日時の設定をする」と記載されたメニューを
選択してクリックしたとする。その様にクリックするこ
とによって、サーバ102からダウンロードを行なう日
時の設定に関するフォームが送信され、ダウンロードを
行なう日時の設定に関するフォームが購入者端末101
−2上に表示される。
【0056】次に、購入者端末において、ダウンロード
を行なう日時の設定をする上で必要な事項を入力し、決
定ボタンをクリックする。ここではダウンロードを行な
う日時の設定を、定額料金制の時間帯に対応している
「午前3時」であって、且つ、監視手段116によっ
て、購入者端末101−2までの通信経路のトラフィッ
クが「混雑していない」と判断されたときにダウンロー
ドを開始すると設定したとする。その様にクリックする
ことによって、サーバ102は、ダウンロードを行なう
日時の設定に関する情報を格納されている商品データ1
00−2の情報と結合して、商品情報データベース10
5に格納する。さらに、サーバ102は、ダウンロード
を行なう日程の設定を受領した旨を通知する受領情報を
購入者端末101−2に送信する。サーバ102から受
領情報を受信することによって、購入者端末101−2
において、受領情報が購入者端末101−2上に表示さ
れる。以上のステップにより、ダウンロードを行なう日
時の設定を完了する。
【0057】以下に、データ100−2のダウンロード
に関して、図4を参照して説明する。
【0058】まず、設定された午前3時になると、監視
手段116は購入者端末101−2までの通信回線のト
ラフィックを監視する。監視手段116にて、通信回線
が混雑していないと判断された場合には、その旨を送信
通知手段117に通知する。係る通知を受けた送信通知
手段117は、商品データ100−2の送信開始を通知
する通知情報を購入者端末101−2に送信する。
【0059】次に、購入者端末101−2は、サーバ1
02から通知情報を受信し、「ダウンロード開始 O
K」といった情報をサーバ102に送信する。購入者端
末101−2から係る情報を受信すると、サーバ102
は、商品データ100−2を購入者端末101−2に送
信する。
【0060】購入者端末101−2は、サーバ102か
ら商品データ100−2を受信し、購入者の指示によっ
て、購入者端末101−2に内蔵されたハードディスク
の所定の格納場所に商品データ100−2を格納する。
【0061】(他の実施の形態)上述した実施の形態に
対して、他の一実施の形態は、購入者が商品情報データ
ベースに格納されている購入手続が終了した複数の商品
を選択して、複数の商品の配送手続を一括して行なうも
のである。
【0062】また、他の一実施の形態は、ダウンロード
を開始する条件を、購入手続が終了した複数の商品デー
タの容量の合計が「700MBを超えるとダウンロード
を開始する」と購入者が指定した場合には、商品情報デ
ータベースに格納されているデータの容量に関する情報
に基づいて、係るデータの容量を計測する計測手段によ
って、購入した商品データが700MBを超えていると
計測された際に、サーバから商品データを購入者端末へ
の送信を開始するように設定したものである。
【0063】また、他の一実施の形態は、サーバに設け
られ、購入者によって購入手続が行われてから時間を計
測する計測手段が、48時間を計測した際に、前記サー
バが商品データを購入者端末に送信することである。
【0064】
【発明の効果】以上に説明した本発明の商品配送方法及
び商品配送システムは、購入者が購入手続を終えた後
に、購入者が希望する時間帯に配送手続を行なうことが
できるので、購入者の所望する時間帯に商品を入手する
ことができるという効果がある。また、販売者側に設け
られたサーバが購入手続が終了した商品に関する情報を
保持しているので、一度指定した配送日時を所定の時間
帯において変更することができ、その指定していた日時
に急な用事等が入った場合でも、購入者の要望に応じて
配送日時を変更することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態1の商品配送システムの
構成図である。
【図2】本願発明の実施の形態1の商品配送方法及び商
品配送システムの配送手続を行なう動作図である。
【図3】本願発明の実施の形態1の商品配送方法及び商
品配送システムの配送変更手続を行なう動作図である。
【図4】本願発明の実施の形態2の商品配送システムの
構成図である。
【符号の説明】
1、101 購入者端末 2、102 サーバ 3、103 通信ネットワーク 5、105 商品情報データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 334 G06F 17/60 334 504 504

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】購入者が所望の商品の購入手続を行なう購
    入手続ステップと、購入手続が終了した商品の配送手続
    を行なう配送手続ステップとからなり、前記配送手続ス
    テップは、購入者が前記購入手続ステップを終えた後
    に、購入者の所望の時間帯に行われることを特徴とする
    商品配送方法。
  2. 【請求項2】購入者が所望の商品の購入手続を行なう購
    入手続ステップと、購入手続が終了した商品の配送手続
    を行なう配送手続ステップとからなり、前記配送手続ス
    テップは、購入者が前記購入手続ステップを終えてから
    所定の時間経過した後に、前記商品を販売する販売者に
    よって行われることを特徴とする商品配送方法。
  3. 【請求項3】前記購入手続ステップは、前記商品の購入
    手続を行なった購入者が、係る商品の情報を仮想バスケ
    ットに格納するステップを含むことを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載の商品配送方法。
  4. 【請求項4】前記購入手続ステップは、前記商品の購入
    手続を行なった購入者が、係る商品の情報を仮想バスケ
    ットに格納するステップを含み、前記配送手続は、前記
    所望の時間帯に購入者から配送の要求が行われると、前
    記仮想バスケットに格納された商品の情報及び前記配送
    要求を配送者に送信して行なわれることを特徴とする請
    求項1に記載の商品配送方法。
  5. 【請求項5】前記仮想バスケットが購入者毎に設けら
    れ、前記配送手続は、前記所望の時間帯に購入者から配
    送の要求が行われると、前記仮想バスケットに格納され
    た複数の商品の情報及び前記配送要求を一括して配送者
    に送信して行なわれることを特徴とする請求項4に記載
    の商品配送方法。
  6. 【請求項6】購入者側に備えられた購入者端末と、係る
    購入者端末に通信ネットワークを介して接続され、購入
    手続が終了した商品の情報を格納する仮想バスケットを
    具備するサーバとからなり、係るサーバは、購入者の配
    送要求に応じて、前記仮想バスケットから商品情報を抽
    出する商品情報抽出手段と、係る商品情報抽出手段によ
    って抽出された商品情報及び前記配送要求を配送者に対
    して送信する配送指示手段とを有することを特徴とする
    商品配送システム。
  7. 【請求項7】購入者側に備えられた購入者端末と、係る
    購入者端末に通信ネットワークを介して接続され、購入
    手続が終了したデータの情報を格納する仮想バスケット
    を具備するサーバとからなり、係るサーバは、購入者の
    配送要求に応じて、前記データを購入者端末に送信する
    ことを特徴とする商品配送システム。
  8. 【請求項8】購入者側に備えられた購入者端末と、係る
    購入者端末に通信ネットワークを介して接続され、購入
    手続が終了した商品の情報を格納する仮想バスケットを
    具備し、前記商品を販売する販売者側に設けられたサー
    バとからなり、係るサーバは、前記仮想バスケットに商
    品の情報が格納されてから時間を計測する計測手段と、
    前記計測手段によって所定の時間が計測された際に、前
    記仮想バスケットから商品情報を抽出する商品情報抽出
    手段と、係る商品情報抽出手段によって抽出された商品
    情報及び前記配送要求を配送者に対して送信する配送指
    示手段とを有することを特徴とする商品配送システム。
  9. 【請求項9】前記サーバーは、購入者端末との間の経路
    のトラフィックを監視する監視手段を有することを特徴
    とする請求項5から請求項8のうちいずれか一に記載の
    商品配送システム。
  10. 【請求項10】前記サーバは、前記仮想バスケットに格
    納された容量に関する情報を含んだ商品情報に基づい
    て、係る商品の容量を計測する計測手段を有することを
    特徴とする請求項5から請求項9のうちいずれか一に記
    載の商品配送システム。
  11. 【請求項11】前記仮想バスケットが購入者毎に設けら
    れ、前記商品情報抽出手段が、前記仮想バスケットに格
    納された複数の商品の情報を抽出することを特徴とする
    請求項5から請求項10のうちいずれか一に記載の商品
    配送システム。
JP2000202050A 2000-07-04 2000-07-04 商品配送方法及び商品配送システム Pending JP2002024581A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020154445A (ja) * 2019-03-18 2020-09-24 株式会社メルカリ プログラム、情報処理方法、及び情報処理装置

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