JP2002024539A - 信用供与の個人識別システム - Google Patents

信用供与の個人識別システム

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JP2002024539A
JP2002024539A JP2000206038A JP2000206038A JP2002024539A JP 2002024539 A JP2002024539 A JP 2002024539A JP 2000206038 A JP2000206038 A JP 2000206038A JP 2000206038 A JP2000206038 A JP 2000206038A JP 2002024539 A JP2002024539 A JP 2002024539A
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Takeo Hamada
武雄 濱田
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TERANET KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 個人情報機関が提供する本人識別情報および
取引情報の内容把握を容易にする与信システム。 【解決手段】 個人情報機関の持つ個人信用情報を利用
するための4っの項目、すなわち、カナ氏名、生年月
日、自宅電話番号、自宅郵便番号を照会キーとして使用
し、得られる照会回答の画面表示を簡略化、ビジュアル
化し、かつ「本人」、「類似」、「参考」と分割標準化
された照会回答を1画面に階層的に表示することで利用
者の信用供与判断を容易かつ迅速化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、クレジットカード
の発行等個人に対する信用供与の可否を決定するための
信用情報調査に関するシステムである。
【0002】
【従来の技術】個人信用情報調査システムは、特定の業
種ごとに、同業者がメンバーとなる機関を形成し、開発
されてきた。 例えば、銀行、信用金庫、農協等を主に
するグループ、信販会社、クレジットカード会社等を主
にするグループ、貸金業者を主にするグループ等であ
る。
【0003】それぞれの機関相互には、各機関の保有してい
る事故情報をネットワークを通じて情報交換し、得た情
報をそれぞれの会員に情報提供している。 しかしなが
ら、各機関は独立しており、各の機関のグループ内で蓄
積された全ての個人信用情報を他の機関へ情報提供する
ことは無かった。
【0004】各グループ内の与信業者はそのグループの情報
機関のみの限られた情報に基づいて信用供与額を決定し
与信するので、各グループを渡り歩くことにより、容易
に各個人の返済能力を超す信用額が得られる。 その結
果として、昨今の自己破産者急増の要因の1っとされ、
このようなスキームへの再考が求められていた。
【0005】さらに、このような問題発生の重要要因の1っ
として、各グループ内における提供情報の出力表示の使
い勝手に、与信する側の業者にとって十分とはいえない
状況があったことは否めない。 その要因をまとめるな
らば、1っに回答の冗長性、2っに非標準性、3っ目に
非ビジュアル性が挙げられる。 この3っの要因は、与
信する側の最重要チェックポイントである申込者の本人
識別、返済能力の調査に対する誤認識、遅延、曖昧判断
を誘引しかねないものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本システムは、各与信
業者が保持している個人識別情報の1部を検索キーとし
て使用し、自己のグループを越えた個人信用情報を入手
可能とし、その回答内容について、従来問題を解決する
方式を採用したものである。
【0007】回答表示の冗長性の解決に関しては、従来、回
答を得る端末が専用端末のためその表示範囲に限界があ
り、複数の情報を1件1件羅列的に表示することしか出
来なかったのに対し、回答内容の重要要素から順に1画
面の中へ取り込み、かつ、表示できない部分について
は、画面内のボタン1っで切替えることで与信判断の思
考に沿った画面編集方式を採用した。
【0008】2っめの非標準性の解決にかんしては、本人識
別或いは取引内容について、複数の情報の内、どれいど
れが同一人物の情報であり、どれとどれが確実ではない
が同一人物と思われる情報であるというようなカテゴリ
を明示することで、曖昧性を排除した。補足として、同
様の方式は既に従来より採用されているが、信用情報機
関自らが本人と断定することはなく、あくまでパターン
表示のみに留まっていた。
【0009】3っめの非ビジュアル性の解決には、回答する
汎用PC内で、通信データの種類によって異なる色表示
を出力するプログラムを利用し、誤認識のないような表
示を実現するものである。
【0010】これらの方式は総合して、従来の信用情報機関
の羅列的表示を脱却し、利用者(与信業者)側の思考に
沿った情報回答を実現していくものである。これによ
り、信用供与時の冗長性、曖昧性が少しでも排除され、
かつ、迅速性が高まる効果期待でき、ひいては、過剰な
貸付による債務者の自己破産への道を阻止することが出
来る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本システムは、与信業務
の第1段階である本人識別および第2段階である返済能
力の調査を次の手段により決定する。 1)本人識別の検索キーとして、カナ氏名、生年月日、
自宅電話番号、郵便番号(上3桁)の4項目を使用し、
4項目全てが一致した回答情報をまとめて「本人情報」
と命名する。 2)上記4項目中1項目のみ相違する回答情報を、それ
ぞれその相違項目と共に列挙し、まとめて「類似情報」
と命名する。 この情報は、登録時の入力ミス、身元証
明書の1部分の改竄の発見に供される。 3)上記4項目中、カナ氏名、生年月日の両項目が一致
し、他の2項目が相違する回答情報を、その相違項目と
共に列挙してまとめて「参考情報」と命名する。 この
情報は、転居、失踪等を原因とする本人の発見に供され
る。
【0012】本システムによれば、上記3っの情報は、1回
の検索で該当したものはすべて一度に回答され、まとめ
て一画面に編集、表示される。その際、見かけ上ホルダ
ー形式で3っに重なった形式の表示になり、最重要であ
る「本人情報」が一番上の表示となる。
【0013】与信業務を進めて行くに従い、二番目の「類
似」、三番目の「参考」と画面上に指示されたタブ表示
を押下げることで自由に表示を変更し、他項目との比較
が可能となる。
【0014】最初の上記検索キー4項目が一致して本人と認
識された1)の場合は、次のステップとして、与信判断
上、必要とされる最新本人要件、与信不可情報、貸付情
報を表示枠を定めて1画面に表示する。1画面に表示さ
れた多数の項目は、その重要度により色分けされ、的確
かつ迅速な判断が出来るように考慮されている。
【0015】例えば、与信不可情報、貸付情報の中で返済期
限4ヶ月経過の貸付等を最重要情報として赤色系の色で
表示し、代位弁済、カード強制解約、返済期限2ヶ月経
過貸付等を重要情報として緑色系および青色系の色で表
示するように工夫されている。
【0016】つぎに、上記照会キー4項目中3項目が一致し
た2)の場合には、照会キー4項目と同時に該当者氏名
リスト、各本人要件を1画面に表示する。 その表示画
面において相違項目、相違内容は、他の表示内容と容易
に識別出来るように別色で色表示される。相違項目、相
違内容を照会キー項目と比較して、登録時の入力ミス、
身元証明書の一部改竄の可能性の高いと見られる該当者
については、次のステップへ進む。
【0017】次の画面に表示される内容は、上記1)の場合
に表示された内容に対して、相違項目のみが明確に別色
表示となっており、その相違の内容によって、登録時の
入力ミス、改竄などの判断が見落とされることなく加え
られる仕組となる。
【0018】3)に該当する場合、2)の場合と同様に、相
違内容の検討、該当者の検出を繰返し、1)の資料と共
に、与信情報として使用する。このように一連の与信プ
ロセスを画面上の限定された枠内で効果的に行うことが
できる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明を図面をもって説明する。
図1,A)は個人信用情報調査業界の現状を示す。 同業
界は、特定の業種の同業者をメンバーとしてグループを
形成し、そのグループ内の各メンバーの所有する個人情
報を集約する機関を持ている。 機関に集約された個人
情報は、その機関の会員である各メンバーに限り、すべ
て公開されて、各会員の与信業務の参考情報として提供
されている。
【0020】しかしながら、上記各機関は独立しており、そ
れらの持つ個人情報は極一部を除き、相互の情報の交換
は無い。ネットワークを通じて相互に交換される一部情
報とは、「与信不可」を示す事故情報のみであり、同図
の各機関間の点線は、その限られた情報交換の実状を示
したものである。
【0021】次の同図B)およびC)は、そのような現状を打
開すべく開発された本発明のシステムを適用するための
組織編成を図示している。 同図B)は、在来の各機関に
属する会員の中で、組織改革を望み、かつ、新しいシス
テムを導入する事を希望する会員を募り、各業種を越え
た新しい機関T(Org-T)(7)を設立する。
【0022】同機関は、A機関の会員a-1,a-2,...,a-n
(4)の1部の会員a-1,a-4,a-10, ...,a-k、B機関の会
員b-1,b-2, ... ,b-n(5)の1部の会員 b-3,b-
7,...,b-m、 C機関の会員c-1,c-2,...,c-nの1部
の会員 c-1,c-6,...,c-nで構成される。
【0023】T機関の新会員となる会員は、同時に現存する
前機関の会員でもある。 各新会員は自己の所有する個
人信用情報をT機関(7)に提供して参加することとな
る(以下、E式連合という。)。
【0024】同図C)は、A機関の全会員および他機関の1部
会員が参加して新T機関(8)を設立する場合の例示であ
る。 この場合のT機関(8)は、A機関の持つ全個人信
用情報と他機関から参加する会員の所有する個人信用情
報を合わせて、データベースを形成することになる(以
下、F式連合という。)。
【0025】本図では、説明の簡略のため機関A,B,Cが例示
されているが、本発明は、参加する機関を3機関に限定
し適用するものではない。
【0026】図2A)はT機関の会員が使用することになる
端末(以下、Org-T端末という。)のブロック図であ
る。 基本的には、市販されているパーソナルコンピュ
ータ(21)(以下、汎用PCという。)を使用し、さらに
ディスプレイ(22)、プリンタ(23)、ルータ(24)等の出力
装置、ICカードリーダ(25) 、キィボード、マウス、リ
ムーバブル.ディスクドライブ等の入力装置(26)および
ハードディスクドライブ等の記憶装置(27)を併設する。
【0027】図2B)はOrg-T端末(28)とT機関のホストシス
テム(31)を結ぶネットワークのブロック図である。 Org
-T端末(28)は、ルータ(24)、INS(登録商標)−Cネ
ットワーク(29)を経由し、T機関のルータ(24)、ゲート
ウェイ(29)を経てT機関のメインシステム(31)内のデー
タベースに繋がっている。なお、図面には表示されてい
ないけれど、Org-T端末(28)をサーバに接続して同サー
バを専用の他の高速通信回線を使用してT機関のメイン
システム(31)内のデータベースに接続する方法でもよ
い。
【0028】図3はOrg-T端末(28)の記憶装置(27)内のシス
テムファイルの主なものを示している。
【0029】図4はICカードリーダ(25)に使用する ICカー
ド(51)の内容の1例である。
【0030】図6A)は前述のE式連合によるT機関(7)ホスト
システム(61)内の照会用データベース(62)および登録用
データベース(63)用の簡略図であり、各機関の会員から
のデータが1纏めいに蓄積されている。
【0031】図6B)は前述のF式連合によるT機関(8)ホスト
システム(68)内のデータベースの簡略図であり、A機関
のホストシステム内の個人信用情報データベース(65)を
T機関のフォーマットに変換したデータからなるA¢デー
タベース(66)と他のB、C機関の会員からのデータが1纏
めいに蓄積されている照会用Tデータベース(63)および
登録用Tデータベース(62)から形成されている。
【0032】次に、Org-T端末(28)を使用して、個人信用情
報データ登録および照会業務を行う場合の本システムの
操作の流れを図7のフローチャートをもつて示す。な
お、説明はE式連合形式による登録用(62)および照会用
(63)Tデータベースを使用してなされる。
【0033】ICカードリーダ(25)にICカード(41)を挿入し、
Org-T端末(28)の電源を入力する。 表示される汎用OS画
面(71)上の本システムソフトアイコンを入力装置の一つ
であるマウス(図示せず)でクリックして本システムソ
フトを起動(72)させる。
【0034】ICカードリーダ(25)とOrg-T端末(28)の交信に
よる起動確認(73)後に表示されるログイン画面上(74)の
業務パスワード入力部位に,業務パスワードを入力装置
の一つであるキーボード(図示せず)より入力し、入力
パスワードを確認後,併設されているログイン表示ボタ
ンを選択する。
【0035】続いて表示される操作者ID、操作者パスワード
入力画面上(75)の操作者ID、操作者パスワード入力部位
に前記同様にキーボード入力、正しく入力されているこ
とを確認後併設されているOKボタンを選択する。 ICカ
ードリーダ(25)とOrg-T端末(28)の交信による確認過程
(76)を経て次のステップへすすむ。表示される業務選択
のためのメインメニュー画面(77)の中の項目メニュー
(図5参照)から一つを選んで業務を進行させる。
【0036】初めに、図5の表示項目の一つのリアル登録を
選択した場合について記載する。画面はリアル登録画面
(701)へ移る。 同画面(図9参照)には、処理選択区
分、登録キー入力区分(契約番号、取引形態)、本人要
件入力区分〔カナ氏名、漢字氏名、生年月日、性別、自
宅電話番号、自宅住所(カナ)、自宅住所(漢字)、自
宅住所コード、勤務先電話番号、勤務先名(カナ)、勤
務先名(漢字)〕、取引情報入力区分(取引形態、契約
日、最新入金日、支払サイクル、残高金額)、注意情報
入力区分(注意項目、発生日)に別れ表示されている。
【0037】処理の選択、本人要件の入力、取引の入力、注
意情報の入力の終了(702)および確認後、同画面の送信
ボタンを選択することにより、取引終了後リアルタイム
に登録用データベース(62)へ登録(703)することが出来
る。 図5の項目バッチ登録(54)はリアル登録で説明した
1件の登録作業を多数件数纏めて登録する時に、選択さ
れる。
【0038】上記登録作業により蓄積された登録用データベ
ース(62)内のデータは、入力内容の形式的チェツク、検
索のための情報付加、上書更新等の編集の後、照会用デ
ータベース(63)として蓄積される。
【0039】次は、照会用データベース(63)を利用する照会
業務について述べる。 図5の照会(52)を選択すると、照
会キー入力画面(78)となる、同画面(図8参照)は照
会目的区分(81)と照会キー入力区分(82)よりなる。 照
会目的区分(81)には照会対照者として本人か保証人かの
区別と、与信が新規か、既契約者に対する付加与信すな
わち途上与信かの区別、さらに取引目的の種類選択が要
求される。
【0040】照会キー入力区分(82)には照会キーとして、カ
ナ氏名、生年月日、自宅電話、自宅郵便番号(上3桁)
の4項目の入力部位がある。
【0041】照会目的区分の選択と照会キーの入力終了(79)
後、同画面に表示されている送信ボタン(83)を選択する
と照会用データベース(63)の検索が開始(80)される。
検索が終了すると照会回答がホストシステムより送られ
て(704)くる。、画面は照会回答画面に変わる(705)。
【0042】回答画面(図10参照)は、照会キー4つが一致
する本人回答、照会キー4つの何れか3つが一致する類
似回答、カナ氏名と生年月日のみの一致する参考回答の
3種類の回答が1画面の中に取り込まれているが、それ
らは互いに重なっており、それぞれの画面に付属するタ
グを選択することにより、1種類の回答画面のみ表示す
ることが出来る。
【0043】本人回答画面、類似回答画面、参考回答画面の
各は、取引情報を主に列挙する第1画面と各取引に対応
する本人情報を主に列挙した第2画面よりなる、かかる
構成を取ることにより、表示画面が整理され、与信業務
の作業効率を高めることが出来る。
【0044】第10図は、照会回答画面の本人回答第1画面で
ある。 同画面は照会キー情報表示部(101)、照会目的表
示部(102)、表示選択タグ(103)、本人要件表示部(10
4)、注意情報表示部(107)、取引情報表示部(105)、本人
申告情報表示部(108)、照会状況情報表示部(109)からな
る。
【0045】照会キー情報表示部(101)には、先に照会キー
入力画面で入力されたカナ氏名、生年月日、自宅電話、
自宅郵便番号(上3桁)の4項目が表示され、照会目的
表示部(102)には、同画面で選択された照会対照者、与
信種類、取引目的の3項目が表示される。
【0046】表示選択タグ(103)は本人、類似、参考の3種
類のタグがあり、本図では、本人タグ(103)が選択され
た状態で画面表示されている。 他の類似タグ(129)、参
考タグ(143)を選択すると、後述する画面(図12、図1
4)に置き換えられる。
【0047】同タグに括弧書されている数値は、照会により
ヒットした取引件数を示す。下記の取引詳細一覧表が、
その表示領域を越えた場合に、表示外の部分を見落とさ
ないよう警告表示の意味を持つ。
【0048】本人要件表示部(104)は、カナ氏名、漢字氏
名、生年月日、性別、自宅電話番号、自宅住所(カ
ナ)、自宅住所(漢字)、自宅住所コード、勤務先電話
番号、勤務先名(カナ)、勤務先名(漢字)の11項目
よりなる。
【0049】注意情報表示部(107)に表示される注意情報と
は、破産申立、本人死亡、代位弁済、カード強制解約等
の与信警告情報をいう。
【0050】取引情報表示部(105)は、取引詳細一覧表より
なり、当画面の同一覧表には、照会キー4ッが一致した
取引のすべてが列挙される。同取引詳細一覧表は、縦方
向に契約日を基準に取引順位を、横方向に取引形態、契
約日、最新入金日、残高、契約番号、当該取引取扱会社
の番号表示、および、その他の事項を表示する。 当該
取引取扱会社の番号表示は1より順次割振りし、同一会
社に対しては、下位の同一番号を繰返し使用する。前記
項目の内で契約番号だけは、与信調査に使用される端末
の所属する会社の自社取引に限り表示される。
【0051】本人申告情報表示部(108)には、契約者本人に
よる本人の身元証明書の盗難、紛失の申告、誤認される
同姓同名者の存在の申告等の与信障害情報が表示され
る。
【0052】照会状況情報表示部(109)には、照会日を基準
日として、それより以前の一定期間内(例えば、10
日、2週間、1ケ月など)に、本人照会がなされた場合
にその詳細記録が表示される。
【0053】次に、本システムの特徴の1っである色表示に
ついて説明する。与信業務上、最重要参考情報が集約さ
れている注意情報表示部(107)、取引情報表示部(105)、
後述するでは本人要件一覧表示部(115)では、各の情報
の与信業務上の重要度に応じて、最重要情報、重要情報
に分けて色分け表示する事により、情報の見落としが無
くかつ迅速な判断が出来るように表示設計されている。
色分けの一例として、最重要情報を赤、朱、橙色等の赤
色系で、重要情報を緑色系の緑、黄や青、紫等の青色系
で表示する。
【0054】最重要情報の赤色系色で表示される項目とし
て、前記注意情報の中の破産申立、本人死亡表示および
取引情報の最新入金日項目の同入金日が、照会日を基準
として4月以上経過している取引の最新入金日の表示が
挙げられる。
【0055】重要情報の緑色系、青色系で表示される項目と
して、前記注意情報の中の代位弁済、カード強制解約等
および取引情報の最新入金日項目の同入金日が、照会日
を基準として4月以降で2月以上経過している取引の最
新入金日の表示、 照会回答データに信憑性が問われて
おり調査中のもの(114)が挙げられる。
【0056】本明細書では、重度警告情報の赤色系色で表示
される項目を斜線付きゴシック体[例、図12の(124)参
照]、大ポイントゴシック体[例、本図(111)参照]で、重
要情報の黄色系、青色系で表示される項目を通常のゴシ
ック体[例、本図(113)、(112)、(114)参照]で示す。 色
表示は項目別に同系等の数種の中から選ばれるので、本
明細書で通常のゴシック体で表示されているからといっ
て、同色に統一表示することを意図してない。
【0057】取引情報一覧表および本人要件一覧表の中で、
通常の表示の部分は明朝体で表示するか、空欄としい
る。
【0058】図11は本人回答第2画面である。 同画面は前
第1画面に表示されている切替ボタン(115)を選択する
ことにより表示される。 同画面には、前第1画面に表
示されている照会キー情報表示部(101)、照会目的表示
部(102)、表示選択タグ(103)、本人要件表示部(104)、
注意情報(107)、本人申告情報表示部(108)の他に、本人
要件一覧表示部(115)より構成されている。
【0059】本人要件一覧表示部(115)に表示されている同
本人要件一覧表は、縦方向に本人回答第1画面(図10)
の取引詳細一覧表の取引順位と同一番号が表示される。
横方向には、同順位の取引で使用されている本人要件を
(漢字、カナ)氏名、生年月日、性別、自宅電話番号、
郵便番号、(漢字、カナ)自宅住所、勤務先電話番号、
(漢字、カナ)勤務先名が表示される。 同図の一覧表
では、郵便番号以下の項目をイ〜ヘと省略表示した。
本図においても要注意の部位(117)が、色表示されるこ
とは、言うまでもない。
【0060】図12は、類似回答画面の第1画面である。 同
画面は、図10本人回答第1画面のタグ(129)を選択し
て、表示することができる。同画面は本人回答第1画面
(図10)と同様に 照会キー情報表示部(101)、照会目的
表示部(102)、表示選択タグ(103)、本人要件表示部(10
4)、注意情報表示部(107)、取引情報表示部(105)、本人
申告情報表示部(108)からなり、要注意項目は最重要情
報、重要情報として色分け表示される。本画面の注意情
報表示部には、最重要情報を表す色表示の一例(124)が
示されている。
【0061】本画面の取引情報表示部の取引詳細一覧表は、
照会キー4つの内の相違する1つのキーをマーク表示す
る項目[(121)、(122)、(123)]と相違項目詳細[(126)、
(127)、(128)]を表示する項目が追加された点で本人回
答第1画面(図10)の一覧表と相違する。 それらは重
要情報として色表示されている。 同取引詳細一覧表の
契約日、残高の項目は、ケおよびザと省略表示した。
【0062】図13は、類似回答画面の第2画面である。 同
画面は前画面の切替ボタン(130)を選択して表示する。
本画面も前出の本人回答第1画面(図10)と第2画面
(図11)と同様の関係にあるので、相違点だけを述べ
る。
【0063】本画面の本人要件一覧表では、照会キー4項目
の内で、類似回答抽出に際して、使用されなかった項目
すなはち不一致の照会キー部位を重要情報として色表示
していることである[(131)、(132)、(133)]。その不一
致部位を検討することにより、照会対照の本人にほぼ間
違いないか、または、全くの同姓同名の別人かを速やか
に判断できる
【0064】図14は参考回答の第1画面である。 同画面
は、図10本人回答第1画面のタグ(143)を選択して表示
させることができる。本画面の取引情報表示部(144)の
取引詳細一覧表には、照会キー4項目の内、カナ氏名と
生年月日の2項目のキーが一致してヒットした照会回答
取引の内、前本人回答および参考回答の中に取り込まれ
た取引を除いた残りの取引が列挙されている。
【0065】同一覧表には、不一致の照会キーが相違項目詳
細欄に重要情報の色表示で一同に列挙されるので、その
中から本人取引と想定されるものを速やかに選び出すこ
とができる。また、入金の遅滞も最新入金日の欄に色表
示される。同取引詳細一覧表の契約日、残高の項目は、
ケおよびザと省略表示した。
【0066】図15は参考回答の第2画面である。 同画面は
前画面の切替ボタン(142)を選択して表示する。同画面
も前本人回答第2画面(図11)同様に第1画面の取引詳
細一覧表の取引順位と同一番号が表示されて同一取引に
使用された本人要件が一覧表として表示される。 ただ
し本人回答第2画面(図11)の本人要件一覧表と相違す
る点は、本人要件の項目の中で、不一致照会キーの自宅
電話および郵便番号の2項目が重要情報として色表示
[(151)、(152)]されることである。同一覧表の中で氏名
(漢字)および住所(漢字)以降はシおよびロ〜ヘと省略
表示した。
【0067】次に示す図16は、F式連合(図1C 参照)形式
の照会画面の一例である。 本画面では、A機関の変換
後の個人情報を収納するA¢データベース(66)から得ら
れた照会回答をタグ(A−本人、A−類似、A−参考)
で表示し、T機関の個人情報を収納する照会用Tデータ
ベース(63)から得られた照会回答をタグ(T−本人、T
−類似、T−参考)で表示している。
【0068】A−本人タグ(161)を選択すればA機関の本人
照会回答が画面表示されるし、Tー類似タグ(162)を選
択すればT機関の類似照会回答が画面表示される。本図
はA−本人タグ(161)を選択した場合の画面表示である
が、その取引情報 表示部(166)の取引詳細一覧表の最上
部の項目名に、A機関特有の用語が残されているもの
の、最新入金日から照会日までの期間経過を最重要情報
(163)、重要情報(164)として色表示する点では、先に図
10説明したT機関の本人照会回答と同じである。 他の
照会回答についでも、構成を同じくするので、説明を省
略する。
【0069】
【発明の効果】本発明の与信システムは、従来の業態別
に運用されている個人信用情報システムに較べ、業態を
一体化したより汎用性を持つシステムであると同時に、
照会業務において得られる照会回答の画面構成が、より
簡略化、標準化、ビジュアル化されているので、個人識
別および与信判断にあたり、迅速かつ的確な効果を期待
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】個人信用情報調査業界のA)現状、B)統合将来例
1、C)統合将来例2説明図。
【図2】A) 本システムで使用されるOrg-T端末のブロッ
ク図、B)Org-T端末とホストシステムを結ぶネットワー
クのブロック図。
【図3】Org-T端末(28)の記憶装置(27)内のシステムフ
ァイル例示図。
【図4】ICカード(51)内容例示図。
【図5】本システムの開始メインメュー画面。
【図6】A)ホストシステム内データベース簡略図第1
例、B)同第2例。
【図7】本システムの操作フローチャート。
【図8】照会業務入力画面。
【図9】個人信用情報登録入力画面。
【図10】照会キー4項目の全てが一致した「本人」照会
回答の第1頁画面。
【図11】同上第2頁画面。
【図12】照会キー4項目の内の3項目が一致した「類
似」照会回答の第1頁画面。
【図13】同上第2頁画面。
【図14】照会キー4項目の内のカナ氏名と生年月日の2
項目のみが一致した「参考」照会回答の第1頁画面。
【図15】同上第2頁画面。
【図16】図1のC)統合将来例2の場合の照会回答画面。
【符号の説明】 1 個人信用情報調査A機関グループ。 2 個人信用情報調査B機関グループ。 3 個人信用情報調査C機関グループ。 7 A,B,C機関を統合して組織されたT機関グループ(E式
連合)。 8 A機関を主体として形成される新機関グループに参加
する他統合グループ(F式連合)。 61 E式連合のデータベース。 68 F式連合のデータベース。
【手続補正書】
【提出日】平成13年8月27日(2001.8.2
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】図3はOrg-丁端末(28)の記憶装置(27)内のシス
テムファイルの主なものをしめしている。 それらはそ
れらを収納している記憶媒体(例えば、請求項5に記載の
もの)より導入される。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0031
【補正方法】変更
【補正内容】
【0031】図6B)は前述のF式連合による丁機関(8)ホスト
システム(68)内のデーターべ一スの簡略図であり、A機
関のホストシステム内の個人信用情報データベース(65)
を丁機関のフォーマットに変換したデータからなる
データベース(66)と他のB,C機関の会員からのデータが1
纏めに蓄積されている照会用丁データベース(63)および
登録用丁データベース(62)から形成されている。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0067
【補正方法】変更
【補正内容】
【0067】図16は、F式連合(図1C 参照)形式の照会画面の
一例である。本画面では、A機関の変換後の個人情報を
収納すデータベース(66)から得られた照−4/4−会回
答をタグ(A一本人、A一類似、A一参考)で表示し、丁機
関の個人情報を収納する照会用丁データベース(63)から
得られた照会回答をタグ(T一本人、T一類似、T一参考)
で表示している。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】照会キーとして、カナ氏名、生年月日、自
    宅電話番号、自宅郵便番号(上3桁)の4項目を使用
    し、照会キー4項目すべてが一致した場合に得られる照
    会回答と照会キー4項目の内の3項目が一致して得られ
    る照会回答および照会キー4項目の内のカナ氏名と生年
    月日の2項目が一致して得られる照会回答の3っの照会
    回答を1画面に同時に表示する与信システム。
  2. 【請求項2】前記3っの照会回答に対し、照会キー4項
    目すべてが一致した場合の個人識別名称を「本人」と命
    名し、照会キー4項目の内の3項目が一致した場合の個
    人識別名称を「類似」と命名し、照会キー4項目の内の
    カナ氏名と生年月日の2項目が一致した場合の個人識別
    名称を「参考」と命名し、3っの照会回答それぞれを区
    別して1画面の中で階層的に表示し、かつ「本人」、
    「類似」、「参考」という命名方式により与信判断利用
    時における個人識別名称の標準化を図った請求項1記載
    の与信システム。
  3. 【請求項3】前記3っの照会回答の各が、照会キー情報
    区分、本人要件区分、注意情報区分、取引詳細情報一覧
    表からなる第1頁と照会キー情報区分、本人要件区分、
    注意情報区分、各取引に対応する本人要件を列挙した本
    人要件一覧表からなる第2頁から構成される請求項2記
    載の与信システム。
  4. 【請求項4】前記照会回答の第1頁の注意情報区分、取
    引詳細情報一覧表および同第2頁の注意情報区分、本人
    要件一覧表の表示内容が、最重要情報に属するか、重要
    情報に属するかにより、それぞれに規定された色種によ
    り色表示される請求項3記載の与信システム。
  5. 【請求項5】照会回答の第1頁の注意情報区分、取引詳
    細情報一覧表および同第2頁の注意情報区分、本人要件
    一覧表の表示内容の中で最重要情報に属する部位を赤色
    系数種の色で、同表示内容の中で重要情報に属する部位
    を緑色系、青色系の数種の色で色表示する請求項4記載
    の与信システム。
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