JP2002023832A - 監視システムおよび放射線監視システムとそのインテリジェントセンサ、並びに自動販売機管理システム - Google Patents

監視システムおよび放射線監視システムとそのインテリジェントセンサ、並びに自動販売機管理システム

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JP2002023832A
JP2002023832A JP2000202753A JP2000202753A JP2002023832A JP 2002023832 A JP2002023832 A JP 2002023832A JP 2000202753 A JP2000202753 A JP 2000202753A JP 2000202753 A JP2000202753 A JP 2000202753A JP 2002023832 A JP2002023832 A JP 2002023832A
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JP
Japan
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sensor
communication
intelligent
value
intelligent sensor
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Application number
JP2000202753A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Sugitani
滋 杉谷
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 離散設置された各種センサと監視装置本体と
を接続するケーブルを無くし、敷設工事のコストダウン
を図る。 【解決手段】 通信機能を持つインテリジェントセンサ
(以下センサ)15で検出したプラントのプロセス値を
通話通信網24を介してPHS通信によりデータ収集表
示装置に送信し監視を行う。また、診断装置20はセン
サ15が自己診断した結果を送信要求して、結果を入手
し診断を行う。また、エンジニアリング装置21は各種
設定値を設定・変更し、センサ15に送信して設定値を
設定・変更させる。また、携帯情報収集表示装置22は
センサ15の近くで、そのセンサから検出値等を入手し
現場での確認を行う。また、携帯エンジニアリング装置
23はセンサ15の近くで、そのセンサの設定値を設定
・変更する。以上のように各種情報のの授受はPHS通
信を用いて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、公衆無線通信を
利用した監視システム、放射線監視システム、および自
動販売機管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の監視システムを図7に示す。図7
において、1〜4はプロセス値を入力するセンサで、例
えば、センサ1〜3はアナログ信号の4〜20mA信号
を出力し、センサ4はON/OFF信号を出力してい
る。5〜8はコントローラ10内に含まれるI/Oカー
ドで、センサ1〜4等から入力したアナログ信号をディ
ジタル信号に変換する。9はコントローラ10に含まれ
るCPUで、I/Oカードから入力した値の監視、積分
の演算を行いネットワーク11に信号を送信する。
【0003】12はネットワーク11から信号を受信
し、データを収集/表示するデータ収集表示装置であ
る。13はCPU9、I/Oカード5〜8の自己診断結
果を収集する診断装置である。14はCPU9、I/O
カード5〜8の設定/保守を行うエンジニアリング装置
である。上記各装置の接続は、全てネットワーク11な
どの有線の専用線で接続されている。
【0004】次に動作を説明する。 (1)プロセス値をセンサ1で4〜20mAに変換し、
その値をI/Oカード5でディジタル値に変換し、CP
U9がI/Oカード5より入力したディジタル値をネッ
トワークに送信する。 (2)プロセス値をセンサ2で4〜20mAに変換し、
その値をI/Oカード6でディジタル値に変換し、CP
U9がI/Oカード6より入力したディジタル値を監視
し、そのディジタル値が警報値以上になったのを検知す
ると、ネットワークに警報信号を送信する。
【0005】(3)プロセス値をセンサ3で4〜20m
Aに変換し、その値をI/Oカード7でディジタル値に
変換し、CPU9がI/Oカード7より入力したディジ
タル値を積分し、その積分した値が警報値以上になった
のを検知すると、ネットワークに信号を送信する。 (4)ON/OFF状態をセンサ4で検知し、その値を
I/Oカード8でディジタル値に変換し、CPU9がI
/Oカード8より入力したディジタル値を監視し、その
ディジタル値の状態が変化したことを検知すると、ネッ
トワーク11に信号を送信する。
【0006】(5)データ収集表示装置12はネットワ
ーク11よりデータを受信し、画面に受信したデータを
表示する。 (6)診断装置13はCPU9のメモリに蓄積されてい
るCPU9、I/Oカード5〜8の自己診断結果を送信
するようCPU9に要求し、CPU9から送信された自
己診断結果を受信して、画面表示する。
【0007】(7)エンジニアリング装置14は蓄積し
ているCPU9、I/Oカード5〜8の設定値などの設
定情報のメンテナンスを行い。そのメンテンナンスした
それら設定情報をCPU9、I/Oカード5〜8にダウ
ンロードして設定情報の変更を行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術は、離散配
置された監視用のセンサに対して、有線接続する必要が
あるため、広大なプラント敷地にケーブルを張り巡らせ
る必要があり、ケーブル布設、ケーブルルート工事等、
コストが大きくなる問題があった。また、CPUでまと
めて監視演算をするため、状態変化の少ない監視対象の
データも常時CPUまで伝送する必要があるが、一定時
間内に伝送出来るデータ量はCPUからI/O間の通信
の仕様により制限される。したがって、1台のCPUに
接続できるI/Oの台数の中には、常時通信が必要でな
い信号用のI/Oも含めているので、接続台数が制約さ
れてしまうという問題があった。また、センサ近くの現
場において、データ収集表示装置で読みこんでいるデー
タを直接確認表示したい場合があるが、これが出来なか
った。
【0009】この発明は上記のような課題を解決するた
めになされたものであり、プラント内での通話用に配置
されているPHS等の公衆通信網を利用することで、ケ
ーブル設置工事のコストを削除し、また、センサ自身で
プロセスの値を監視しプロセスの状態が変化した時のみ
通信することにより通信量を削減し、1システム内に配
置できるセンサ台数の制約を事実上排除し、また、PH
S等の通信機能を内蔵した携帯端末で直接センサと通信
することでセンサ近辺の現場で、センサ検出値の確認、
及び、設定の変更を可能とする監視装置を得ることを目
的とする。また、放射線を監視する放射線監視システム
や自動販売機についても、公衆通信網を利用した上記監
視システムと同様の問題点を解決することを目的として
いる。
【0010】
【課題を解決するための手段】(1)この発明の請求項
1に係るインテリジェントセンサは、プラントのプロセ
ス値を検出するセンサと、上記プロセス値の変動が大き
いと、上記プロセス値に対応する値を出力する演算部
と、上記演算部の出力、または上記演算部の出力と変動
時点の時刻データとをPHS通信または携帯電話の公衆
無線通信により送信する通信部とを備えたものである。
【0011】(2)この発明の請求項2に係るインテリ
ジェントセンサは、プラントのプロセス値を検出するセ
ンサと、上記プロセス値が所定の警報値を超えると警報
出力する演算部と、上記警報出力、または上記警報出力
と警報出力時点の時刻データとをPHS通信または携帯
電話の公衆無線通信により送信する通信部とを備えたも
のである。
【0012】(3)この発明の請求項3に係るインテリ
ジェントセンサは、プラントのプロセス値を検出するセ
ンサと、上記プロセス値を積分してその積分値が所定値
に達すると、上記積分値または設定値を出力する演算部
と、上記演算部の出力、または上記演算部の出力と上記
所定値に達した時点の時刻データとをPHS通信または
携帯電話の公衆無線通信により送信する通信部とを備え
たものである。
【0013】(4)この発明の請求項4に係るインテリ
ジェントセンサは、バルブの開閉等の動作イベントをO
N・OFF信号で検出するセンサと、上記ON・OFF
信号、または上記ON・OFF信号と上記動作イベント
の発生時点の時刻データとをPHS通信または携帯電話
の公衆無線通信により送信する通信部とを備えたもので
ある。
【0014】(5)この発明の請求項5に係る監視シス
テムは、請求項1〜4の少なくともいずれか1項のイン
テリジェントセンサと、上記インテリジェントセンサが
送信したPHS通信または携帯電話の公衆無線通信の信
号を受信し、受信データを収集し表示する情報収集表示
装置とを備えたものである。
【0015】(6)この発明の請求項6に係る監視シス
テムは、請求項5の監視システムにおいて、インテリジ
ェントセンサに自己診断機能を設けると共に、診断装置
を別に設け、上記自己診断機能は自インテリジェントセ
ンサ内を自己診断して、その診断結果を自通信部を介し
て送信し、上記診断装置は送信された自己診断結果を受
信して診断する装置としたものである。
【0016】(7)この発明の請求項7に係る監視シス
テムは、請求項5または請求項6の監視システムにおい
て、エンジニアリング装置を設け、このエンジニアリン
グ装置は、インテリジェントセンサで使用される各種設
定値を設定・変更するよう入力し、入力した設定・変更
情報を上記インテリジェント装置へ送信して、上記各種
設定値を設定・変更する装置としたものである。
【0017】(8)この発明の請求項8に係る監視シス
テムは、請求項5〜7のいずれか1項の監視システムに
おいて、インテリジェントセンサと直接公衆無線通信に
より通信できる携帯用情報収集装置、携帯用診断装置、
携帯用エンジニアリング装置の内、少なくともいずれか
1つの装置を別に設けて、インテリジェントセンサが設
置されている近傍において使用可能としたものである。
【0018】(9)この発明の請求項9に係るインテリ
ジェントセンサは、放射線センサと、演算部および/ま
たは警報部と、通信部とを備え、上記放射線センサは放
射線を検出して検出信号を出力し、上記演算部は上記検
出信号のレベルに応じた値を出力し、上記警報部は上記
検出信号のレベルに応じて警報信号を出力し、上記通信
部は上記演算部の出力、および/または、上記警報信号
が発生した場合の上記警報信号または上記警報信号と警
報信号発生時点の時刻データを、PHS通信または携帯
電話の公衆無線通信により送信するようにしたものであ
る。
【0019】(10)この発明の請求項10に係る放射
線監視システムは、請求項9に記載のインテリジェント
センサと、上記インテリジェントセンサからの送信信号
を受信して、放射線レベル・警報信号などを監視する放
射線監視装置とを備えたものである。
【0020】(11)この発明の請求項11に係る自動
販売機管理システムは、自動販売機の内部またはその近
傍に設置し、販売数、販売時刻などの販売情報をPHS
通信または携帯電話の公衆通信網により送信するインテ
リジェントセンサと、上記インテリジェントセンサから
送信信号を受信し、商品管理を行うデータ収集装置とを
備えたものである。
【0021】(12)この発明の請求項12に係る自動
販売機管理システムは、請求項11の自動販 売機管理
システムにおいて、インテリジェントセンサと直接公衆
無線通信により通信でき、上記インテリジェントセンサ
の販売情報を受信して表示・確認する携帯用情報収集装
置を設けたものである。
【0022】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図1に基づいて説明する。状態変化の少
ないプラント内のプロセスを対象として、図1のシステ
ムを構築する。図1において、15はインテリジェント
センサで、プラント内に必要とされる箇所に離散配置さ
れていて、プラントから各種プロセス値を検出するセン
サである。19は各インテリジェントセンサ15からデ
ータを収集するデータ収集表示装置、20はインテリジ
ェントセンサ15の自己診断結果を収集する診断装置、
21はインテリジェントセンサ15の設定/保守を行う
エンジニアリング装置である。なお、データ収集表示装
置19、診断装置20、エンジニアリング装置21は建
屋内に設置されている。
【0023】22は携帯情報収集表示装置で、バッテリ
駆動可能な携帯型端末であり、インテリジェントセンサ
15の近辺で使用し、インテリジェントセンサ15から
の情報を収集することができる。23は携帯エンジニア
リング装置で、バッテリ駆動可能な携帯型端末で、イン
テリジェントセンサ15の近辺で使用し、インテリジェ
ントセンサ15の設定/保守を行うことができる。24
は、プラント内に通話用に配置されているPHSの通話
通信網基地局で、新設してもよいが既設のものがあれば
それが利用できる。
【0024】次に動作について説明する。 (1)インテリジェントセンサ15は各種プロセス値
(アナログ値、パルス信号など)を内蔵のセンサで検出
し、そのプロセス値に応じたディジタル値に変換し、イ
ンテリジェントセンサ15に内蔵された演算部でそのプ
ロセスの状態を監視しつづける。そして演算部はエンジ
ニアリング装置21、または、携帯エンジニアリング装
置23で設定された設定値以上のプロセス値の変化を検
知すると、内蔵の通信部でプロセスのデータをその時点
の時刻のデータと共にPHS通信でデータ収集表示装置
19宛てに送信する。
【0025】(2)インテリジェントセンサ15は、自
身を診断しており、自身の異常を検知すると、異常が発
生したことをその時点の時刻のデータと共にPHS通信
で送信する。データ収集表示装置19は通話通信網基地
局24を経由して送信されてくるインテリジェントセン
サ15が発信したデータを受信し表示する。また、デー
タ収集表示装置19はデータを受信した時のみデータ表
示を更新し、データを受信していない時は表示の更新を
行わない。
【0026】(3)診断装置20は定期的にインテリジ
ェントセンサ15に対して自己診断結果送信要求信号を
発信し、それに対して返信してくるインテリジェントセ
ンサ15からの自己診断結果を受信し、異常があれば、
画面表示する。また、診断装置20が自己診断結果送信
要求信号を発信しても、インテリジェントセンサ15の
中に返信を返してこないものがあれば、それを異常とみ
なし、画面表示する。
【0027】(4)エンジニアリング装置21は、保管
しているインテリジェントセンサ15の設定情報をメン
テナンスした際、その変更情報をPHS通信でインテリ
ジェントセンサ15へ通信して、設定を変更する。
【0028】(5)携帯情報収集表示装置22は、イン
テリジェントセンサ15と直接PHS通信できる距離で
使用する。携帯情報収集表示装置22は操作者が値を確
認したいインテリジェントセンサ15を選択すると、そ
こへデータ送信要求を発信し、それを受信したインテリ
ジェントセンサ15は、その時に検知しているデータを
携帯情報収集表示装置22に対してPHS通信で直接送
信する。
【0029】(6)携帯エンジニアリング装置23は、
携帯情報収集表示装置22と同様、インテリジェントセ
ンサ15と直接PHS通信できる距離で使用する。操作
者が設定を変更したいインテリジェントセンサ15を選
択し、設定を変更すると、その変更結果を直接PHS通
信で対象インテリジェントセンサ15に送信して、設定
値を変更する。
【0030】以上のように実施の形態1によれば、公衆
通信網を利用することにより、専用ケーブルを削除し
て、プラント内のケーブル布設コストを大幅削減出来る
メリットがある。また、インテリジェントセンサで状態
変化を検知し、状態変化した時のみ通信することで、通
信データ総量を削減し1台のデータ情報収集表示装置で
扱える情報量を大きくできるメリットがある。また、携
帯情報収集表示装置はインテリジェントセンサの近辺で
その検出値を容易に表示する事が出来るメリットがあ
る。
【0031】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図2に基づいて説明する。状態変化の少ないプラ
ント内のプロセスを対象として、図2のシステムを構築
する。図2において、16はインテリジェント警報機で
ある。その他の符号は図1と同様であり説明を省略す
る。
【0032】次に動作について説明する。 (1)インテリジェント警報機16は内蔵のセンサでプ
ロセスの値を検出し、その値をディジタル値に変換し、
インテリジェント警報機16に内蔵された演算部でその
プロセスの状態を監視しつづける。そして、エンジニア
リング装置21、または、携帯エンジニアリング装置2
3で設定された警報値をプロセス値が超えたことを検知
すると、警報信号(例えば、ON信号)とプロセスのデ
ータとその時点の時刻のデータと共にPHS通信でデー
タ収集表示装置19宛てに送信する。また、インテリジ
ェント警報機16は、自身を診断しており、自身の異常
を検知すると、異常が発生したことをその時点の時刻の
データと共にPHS通信で送信する。
【0033】(2)データ収集表示装置19は通話通信
網基地局24を経由して送信されてくるインテリジェン
ト警報機16が発信したデータを受信し表示する。ま
た、データ収集表示装置19はデータを受信した時のみ
データ表示を更新し、データを受信していない時は表示
の更新を行わない。
【0034】(3)診断装置20は定期的にインテリジ
ェント警報機16に対して自己診断結果送信要求信号を
発信し、それに対して返信してくるインテリジェント警
報機16の自己診断結果を受信し、異常があれば画面表
示する。また、診断装置20が自己診断結果送信要求信
号を発信しても、インテリジェント警報機16の中に返
信を返してこないものがあれば、それを異常とみなし、
画面表示する。
【0035】(4)エンジニアリング装置21は、保管
しているインテリジェント警報機16の設定情報をメン
テナンスした際、その変更情報をPHS通信でインテリ
ジェント警報機16へ通信して、設定を変更する。
【0036】(5)携帯情報収集表示装置22は、イン
テリジェント警報機16と直接PHS通信できる距離で
使用する。また、携帯情報収集表示装置22は操作者が
値を確認したいインテリジェント警報機16を選択する
と、そこへデータ送信要求を発信し、それを受信したイ
ンテリジェント警報機16は、その時に検知しているデ
ータを携帯情報収集表示装置22に対してPHS通信で
直接送信する。
【0037】(6)携帯エンジニアリング装置23は、
携帯情報収集表示装置22同様、インテリジェント警報
機16と直接PHS通信できる距離で使用する。操作者
が設定を変更したいインテリジェント警報機16を選択
し、設定を変更すると、その変更結果を直接PHS通信
で対象インテリジェント警報機16に送信して、設定値
を変更する。
【0038】以上のように実施の形態2によれば、公衆
通信網を利用することにより、専用ケーブルを削除し
て、プラント内のケーブル布設コストを大幅削減出来る
メリットがある。また、センサで状態変化を検知し、状
態変化した時のみ通信することで、通信データ総量を削
減し1台のデータ情報収集表示装置で扱える情報量を大
きくできるメリットがある。また、携帯情報収集表示装
置はセンサ近辺でその検出値を容易に表示する事が出来
るメリットがある。
【0039】実施の形態3.以下、この発明の実施の形
態3を図3に基づいて説明する。状態変化の少ないプラ
ント内のプロセスを対象として、図3のシステムを構築
する。図3において、17はインテリジェント積分器で
ある。その他の符号は図1と同様であり説明を省略す
る。
【0040】次に動作について説明する。 (1)インテリジェント積分器17はプロセスの値をセ
ンサで検出し、その値をディジタル値に変換し、インテ
リジェント積分器17に内蔵された演算部でそのプロセ
ス値を積分しつづける。そして、エンジニアリング装置
21、または、携帯エンジニアリング装置23で設定さ
れた設定値を積分したプロセス値が超えたことを検知す
ると、積分値が設定値に達したことを示す信号(ON,
OFF信号、又は、1,0信号)と、設定値(または積
分値)を時刻のデータと共にPHS通信でデータ収集表
示装置19宛てに送信する。また、インテリジェント積
分器17は、自身を診断しており、自身の異常を検知す
ると、異常が発生したことをその時点の時刻のデータと
共にPHS通信で送信する。
【0041】(2)データ収集表示装置19は通話通信
網基地局24を経由して送信されてくるインテリジェン
ト積分器17が発信したデータを受信し表示する。ま
た、データ収集表示装置19はデータを受信した時のみ
データ表示を更新し、データを受信していない時は表示
の更新を行わない。
【0042】(3)診断装置20は定期的にインテリジ
ェント積分器17に対して自己診断結果送信要求信号を
発信し、それに対して返信してくるインテリジェント積
分器17の自己診断結果を受信し、異常があれば、画面
表示する。また、診断装置20が自己診断結果送信要求
信号を発信しても、インテリジェント積分器17の中に
返信を返してこないものがあれば、それを異常とみな
し、画面表示する。
【0043】(4)エンジニアリング装置21は、保管
しているインテリジェント積分器17の設定情報をメン
テナンスした際、その変更情報をPHS通信でインテリ
ジェント積分器17へ通信して、設定を変更する。
【0044】(5)携帯情報収集表示装置22は、イン
テリジェント積分器17と直接PHS通信できる距離で
使用する。また、携帯情報収集表示装置22は操作者が
値を確認したいインテリジェント積分器17を選択する
と、そこへデータ送信要求を発信し、それを受信したイ
ンテリジェント積分器17は、その時に検知しているデ
ータを携帯情報収集表示装置22に対してPHS通信で
直接送信する。
【0045】(6)携帯エンジニアリング装置23は、
携帯情報収集表示装置22と同様、インテリジェント積
分器17と直接PHS通信できる距離で使用する。操作
者が設定を変更したいインテリジェント積分器17を選
択し、設定を変更すると、その変更結果を直接PHS通
信で対象インテリジェント積分器17に送信して、設定
値を変更する。
【0046】以上のように実施の形態3によれば、公衆
通信網を利用することにより、専用ケーブルを削除し
て、プラント内のケーブル布設コストを大幅削減出来る
メリットがある。また、インテリジェントセンサで状態
変化を検知し、状態変化した時のみ通信することで、通
信データ総量を削減し1台のデータ情報収集表示装置で
扱える情報量を大きくできるメリットがある。また、携
帯情報収集表示装置はセンサ近辺でその検出値を容易に
表示する事が出来るメリットがある。
【0047】実施の形態4.以下、この発明の実施の形
態4を図4に基づいて説明する。状態変化の少ないプラ
ント内のプロセスを対象として、図4のシステムを構築
する。図4において、18はインテリジェントリミット
スイッチである。その他の符号は図1と同様であり説明
を省略する。なお、このリミットスイッチはそれ以外の
ON/OFF信号を発生するものであればよい。
【0048】次に動作について説明する。 (1)インテリジェントリミットスイッチ18は、バル
ブの開閉状態をリミットスイッチで検出し、その値をデ
ィジタル値に変換し、監視対象であるバルブが動作した
ことを検知すると、バルブが動作したことを示す信号
を、時刻のデータと共にPHS通信でデータ収集表示装
置19宛てに送信する。また、インテリジェントリミッ
トスイッチ18は、自身を診断しており、自身の異常を
検知すると、異常が発生したことをその時点の時刻のデ
ータと共にPHS通信で送信する。
【0049】(2)データ収集表示装置19は通話通信
網基地局24を経由して送信されてくるインテリジェン
トリミットスイッチ18が発信したデータを受信し表示
する。データ収集表示装置19はデータを受信した時の
みデータ表示を更新し、データを受信していない時は表
示の更新を行わない。
【0050】(3)診断装置20は定期的にインテリジ
ェントリミットスイッチ18に対して自己診断結果送信
要求信号を発信し、それに対して返信してくるインテリ
ジェントリミットスイッチ18の自己診断結果を受信
し、異常があれば、画面表示する。診断装置20が自己
診断結果送信要求信号を発信しても、インテリジェント
リミットスイッチ18の中に返信を返してこないものが
あれば、それを異常とみなし、画面表示する。
【0051】(4)エンジニアリング装置21は、保管
しているインテリジェントリミットスイッチ18の設定
情報をメンテナンスした際、その変更情報をPHS通信
でインテリジェントリミットスイッチ18へ通信して、
設定を変更する。
【0052】(5)携帯情報収集表示装置22は、イン
テリジェントリミットスイッチ18と直接PHS通信で
きる距離で使用する。携帯情報収集表示装置22は操作
者が値を確認したいインテリジェントリミットスイッチ
18を選択すると、そこへデータ送信要求を発信し、そ
れを受信したインテリジェントリミットスイッチ18
は、その時に検知しているデータを携帯情報収集表示装
置22に対してPHS通信で直接送信する。
【0053】(6)携帯エンジニアリング装置23は、
携帯情報収集表示装置22と同様、インテリジェントリ
ミットスイッチ18と直接PHS通信できる距離で使用
する。操作者が設定を変更したいインテリジェントリミ
ットスイッチ18を選択し、設定を変更すると、その変
更結果を直接PHS通信で対象インテリジェントリミッ
トスイッチ18に送信して設定値を変更する。
【0054】以上のように実施の形態4によれば、公衆
通信網を利用することにより、専用ケーブルを削除し
て、プラント内のケーブル布設コストを大幅削減出来る
メリットがある。また、センサで状態変化を検知し、状
態変化した時のみ通信することで、通信データ総量を削
減し1台のデータ情報収集表示装置で扱える情報量を大
きくできるメリットがある。また、携帯情報収集表示装
置はセンサ近辺でその検出値を容易に表示する事が出来
るメリットがある。
【0055】実施の形態5.以下、この発明の実施の形
態5を図5に基づいて説明する。図5は原子力プラント
周辺の広範囲に放射線を監視する放射線監視装置であ
る。図5において、25は無線通信放射線センサで、そ
の他の符号は図1と同様であり説明を省略する。
【0056】無線通信放射線センサ25は、内蔵した放
射線検出器で放射線を検出するが、その検出器が電離箱
の場合はアナログ値の出力であり、また、GM管の場合
はパルス出力として検出する。それらの出力をその出力
値に応じたディジタル値に変換して、定期的にそのディ
ジタル値(検出値)をデータ収集表示装置19宛てに送
信する。また、そのディジタル値が大きく変化した時
は、そのディジタル値(検出値)を送信する。また、こ
のディジタル値と予め設定した警報値とを比較し、警報
値を超えた時に警報信号を送信する。また、警報値と共
にその時のディジタル値(検出値)を送信してもよい。
また、警報信号の発生時刻も送信するようにしてもよ
い。
【0057】また、無線通信放射線センサ25は電源に
太陽光発電を使用し、昼間にバッテリに電力を蓄積し、
蓄積した電力を動作電源として使用する。なお、電源は
バッテリのみでも、風力発電などとの組み合わせてもよ
い。
【0058】以上のように実施の形態5によれば、電源
ライン、通信ライン共に配線を不用とした放射線センサ
を原子力プラント周辺の広範囲に配置することで、ケー
ブル布設コストを削減でき、低コストの監視システムを
構築することが出来るメリットがある。なお、無線通信
放射線センサ25の近傍に外部電源がある場合は、その
外部電源を使用したり、また、この外部電源とバッテ
リ、太陽電池、風力発電などと適宜組み合わせてもよ
い。
【0059】実施の形態6.以下、この発明の実施の形
態6を図6に基づいて説明する。図6は一般のビル内、
道路等に設置される自動販売機のシステムである。図6
において、インテリジェント自動販売機センサ26は自
動販売機内に設定され、データ収集表示装置19は配送
基地局に設置され、携帯情報収集表示装置22は配送車
の中に設置される。通信形態は、インテリジェント自動
販売機センサ26の設置場所に応じて、PHSもしく
は、携帯電話から選択する。
【0060】(1)インテリジェント自動販売機センサ
26は自動販売機内の商品の残り状況を定期的にデータ
収集表示装置19宛てに送信する。 (2)また、インテリジェント自動販売機センサ26は
商品の残りが少なくなってくると、商品の残りが少ない
ことをデータ収集表示装置19宛てに送信する。 (3)データ収集表示装置19はインテリジェント自動
販売機センサ26から送信されてくるデータを受信し、
どこの自動販売機にどの商品がどれだけ不足しているか
の情報を分析し表示する。また、どの商品がどこでどの
時間帯にどれだけ売れているかの情報も分析し表示す
る。
【0061】(4)これらの情報により、配送基地局で
は、商品の仕入れ数、また、どの方面にどれだけの数を
配送すれば良いかが把握でき、効率の良い配送が可能と
なる。 (5)また、配送車に設置した携帯情報収集表示装置2
2では、配送車からインテリジェント自動販売機センサ
26に対して商品の残り状況を送信するよう要求し、そ
の結果返信されてくる商品の残り状況により、配送車か
ら自動販売機まで運ぶ商品量を正確に把握することが出
来る。これにより、ビル内の自動販売機への商品搬送の
ような人手に頼る配送の効率を上げることが出来る。
【0062】
【発明の効果】以上のように、公衆電話通信網を利用す
ることにより、ケーブル配線を必要とせず大幅なコスト
ダウンができる。また、各センサの配置は通信範囲内で
あればよいので、設置可能箇所を拡大することができ
る。また、携帯用端末を使用することで、センサが配置
されている近傍で、これらのセンサにアクセスしてセン
サ検出値の確認、設定値の変更等ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による監視装置の構
成図である。
【図2】 この発明の実施の形態2による監視装置の構
成図である。
【図3】 この発明の実施の形態3による監視装置の構
成図である。
【図4】 この発明の実施の形態4による監視装置の構
成図である。
【図5】 この発明の実施の形態5による監視装置の構
成図である。
【図6】 この発明の実施の形態6による監視装置の構
成図である。
【図7】 従来の監視装置の構成図である。
【符号の説明】 15 インテリジェントセンサ 16 インテリジェント警報機(インテリジェントセン
サ) 17 インテリジェント積分器(インテリジェントセン
サ) 18 インテリジェントリミットスイッチ(インテリジ
ェントセンサ) 19 データ収集表示装置(情報収集表示装置) 20 診断装置 21 エンジニアリ
ング装置 22 携帯情報収集表示装置 23 携帯エンジニ
アリング装置 24 通話通信網基地局 25 無線通信放射線センサ(インテリジェントセン
サ) 26 インテリジェント自販機センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G08B 25/10 G08B 25/10 D 5K067 G08C 19/00 G08C 19/00 N 301 301A H04B 7/24 H04B 7/24 D Fターム(参考) 2F073 AA12 AA33 BB01 BB09 BC02 CC03 CC07 CC09 DD02 DE07 DE11 EE01 EF09 FG01 FG02 GG01 2F076 BA14 BE05 BE18 3E044 AA01 CA09 CB01 DC01 DE01 DE02 5C087 AA02 AA19 BB12 BB20 BB46 BB74 CC02 CC23 DD03 DD21 EE13 FF01 FF04 FF11 FF13 FF17 FF23 GG08 GG30 GG36 GG51 5H223 AA03 BB01 DD07 EE06 FF08 5K067 AA41 BB04 BB27 EE02 EE10 EE16 GG01 GG11 HH05 KK00

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントのプロセス値を検出するセンサ
    と、上記プロセス値の変動が大きいと、上記プロセス値
    に対応する値を出力する演算部と、上記演算部の出力、
    または上記演算部の出力と変動時点の時刻データとをP
    HS通信または携帯電話の公衆無線通信により送信する
    通信部とを備えたことを特徴とするインテリジェントセ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 プラントのプロセス値を検出するセンサ
    と、上記プロセス値が所定の警報値を超えると警報出力
    する演算部と、上記警報出力、または上記警報出力と警
    報出力時点の時刻データとをPHS通信または携帯電話
    の公衆無線通信により送信する通信部とを備えたことを
    特徴とするインテリジェントセンサ。
  3. 【請求項3】 プラントのプロセス値を検出するセンサ
    と、上記プロセス値を積分してその積分値が所定値に達
    すると、上記積分値または設定値を出力する演算部と、
    上記演算部の出力、または上記演算部の出力と上記所定
    値に達した時点の時刻データとをPHS通信または携帯
    電話の公衆無線通信により送信する通信部とを備えたこ
    とを特徴とするインテリジェントセンサ。
  4. 【請求項4】 バルブの開閉等の動作イベントをON・
    OFF信号で検出するセンサと、上記ON・OFF信
    号、または上記ON・OFF信号と上記動作イベントの
    発生時点の時刻データとをPHS通信または携帯電話の
    公衆無線通信により送信する通信部とを備えたことを特
    徴とするインテリジェントセンサ。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4の少なくともいずれか1項
    のインテリジェントセンサと、上記インテリジェントセ
    ンサが送信したPHS通信または携帯電話の公衆無線通
    信の信号を受信し、受信データを収集し表示する情報収
    集表示装置とを備えたことを特徴とする監視システム。
  6. 【請求項6】 請求項5の監視システムにおいて、イン
    テリジェントセンサに自己診断機能を設けると共に、診
    断装置を別に設け、上記自己診断機能は自インテリジェ
    ントセンサ内を自己診断して、その診断結果を自通信部
    を介して送信し、上記診断装置は送信された自己診断結
    果を受信して診断する装置としたことを特徴とする監視
    システム。
  7. 【請求項7】 請求項5または請求項6の監視システム
    において、エンジニアリング装置を設け、このエンジニ
    アリング装置は、インテリジェントセンサで使用される
    各種設定値を設定・変更するよう入力し、入力した設定
    ・変更情報を上記インテリジェント装置へ送信して、上
    記各種設定値を設定・変更する装置としたことを特徴と
    する監視システム。
  8. 【請求項8】 請求項5〜7のいずれか1項の監視シス
    テムにおいて、インテリジェントセンサと直接公衆無線
    通信により通信できる携帯用情報収集装置、携帯用診断
    装置、携帯用エンジニアリング装置の内、少なくともい
    ずれか1つの装置を別に設けて、インテリジェントセン
    サが設置されている近傍において使用可能としたことを
    特徴とする公衆無線通信を利用した監視システム。
  9. 【請求項9】 放射線センサと、演算部および/または
    警報部と、通信部とを備え、上記放射線センサは放射線
    を検出して検出信号を出力し、上記演算部は上記検出信
    号のレベルに応じた値を出力し、上記警報部は上記検出
    信号のレベルに応じて警報信号を出力し、上記通信部は
    上記演算部の出力、および/または、上記警報信号が発
    生した場合の上記警報信号または上記警報信号と警報信
    号発生時点の時刻データを、PHS通信または携帯電話
    の公衆無線通信により送信するようにしたことを特徴と
    するインテリジェントセンサ。
  10. 【請求項10】 請求項9に記載のインテリジェントセ
    ンサと、上記インテリジェントセンサからの送信信号を
    受信して、放射線レベル・警報信号などを監視する放射
    線監視装置とを備えたことを特徴とする放射線監視シス
    テム。
  11. 【請求項11】 自動販売機の内部またはその近傍に設
    置し、販売数、販売時刻などの販売情報をPHS通信ま
    たは携帯電話の公衆通信網により送信するインテリジェ
    ントセンサと、上記インテリジェントセンサから送信信
    号を受信し、商品管理を行うデータ収集装置とを備えた
    自動販売機管理システム。
  12. 【請求項12】 請求項11の自動販売機管理システム
    において、インテリジェントセンサと直接公衆無線通信
    により通信でき、上記インテリジェントセンサの販売情
    報を受信して表示・確認する携帯用情報収集装置を設け
    たことを特徴とする自動販売機管理システム。
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