JP2002022826A - 車載レーダシステム - Google Patents

車載レーダシステム

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JP2002022826A
JP2002022826A JP2000202270A JP2000202270A JP2002022826A JP 2002022826 A JP2002022826 A JP 2002022826A JP 2000202270 A JP2000202270 A JP 2000202270A JP 2000202270 A JP2000202270 A JP 2000202270A JP 2002022826 A JP2002022826 A JP 2002022826A
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JP
Japan
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radar
radar signal
input
power
level
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JP2000202270A
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English (en)
Inventor
Satoru Hoshina
悟 星名
Eiichiro Kawakami
英一郎 川上
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 レーダ信号の電力を最適に制御することがで
き、消費電力の軽減化を図ることができる車載レーダシ
ステムを提供する。 【解決手段】 車載レーダシステムにおいて、レーダ装
置で受信したレーダ信号のレベルが大きい場合には、前
記レーダ装置から送信するレーダ信号のレベルを小さく
し、前記レーダ装置で受信したレーダ信号のレベルが小
さい場合は、前記レーダ装置から送信するレーダ信号の
レベルが大きくなるように送信電力を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車間距離の計測や
障害物の存在を検知する車載レーダシステムに係り、特
に、送信電力を制御することにより消費電力を低減する
ことができる車載レーダシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このような分野の技術としては、
例えば、「ミリ波技術の手引と展開」上龍 實編 リア
ライズ社 pp.81−94に開示されるものがあっ
た。
【0003】上記した文献では、次に示すレーダ方程式
を用いてレーダの性能について記述されている。
【0004】図3はかかるレーダと目標との関係を示す
図である。
【0005】Pr =〔Pt ・G(θ)2 ・λ2 ・σ
(φ)〕/ 〔(4π)3 ・R4 〕 ここで、Pt は送信電力、Pr は受信電力、λは波長、
θはアンテナの中心線から目標までの方位角、G(θ)
はθ方向のアンテナ利得、φは目標とレーダを結ぶ線と
目標の中心線がなす角度、σ(φ)はφ方向の目標の有
効反射断面積、Rはレーダと目標との距離である。
【0006】図3において、1はレーダ2を搭載した自
動車、3は目標である。
【0007】従来の車載レーダ装置は、送信電力を制御
する機構を備えていないのが一般的である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、レー
ダ方程式によれば、レーダの受信電力は距離の4乗に反
比例する。従って、最小検知距離が2.5m、最大検知
距離が200mであり、送信電力が一定のレーダでは、
最大受信電力と最小受信電力の比は約74dB(≒25
118864倍)となる。
【0009】したがって、送信電力が一定のレーダで
は、ターゲットの距離が近い場合、過剰な電力の電波を
放射していることになる。
【0010】送信電力が一定のレーダの場合、送信電力
は最大検知距離に応じて決定されるため、(1)消費電
力の軽減が行えない。
【0011】(2)車載レーダが普及段階に入ったと
き、他車に搭載されているレーダの干渉が軽減できな
い。等の問題がある。
【0012】本発明は、上記問題点を除去し、レーダ信
号の電力を最適に制御することができ、消費電力の軽減
化を図ることができる車載レーダシステムを提供するこ
とを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、〔1〕車載レーダシステムにおいて、レ
ーダ装置で受信したレーダ信号のレベルが大きい場合
は、前記レーダ装置から送信するレーダ信号のレベルを
小さくし、前記レーダ装置で受信したレーダ信号のレベ
ルが小さい場合は、前記レーダ装置から送信するレーダ
信号のレベルが大きくなるように送信電力を制御するこ
とを特徴とする。
【0014】〔2〕車載レーダシステムにおいて、レー
ダ装置で検知したターゲットの距離の最大値に応じて、
前記レーダ装置から送信するレーダ信号のレベルの電力
を制御することを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て詳細に説明する。
【0016】図1は本発明の第1実施例を示す車載レー
ダシステムのブロック図である。
【0017】この図に示すように、レーダ信号が可変利
得増幅器105に入力される。その可変利得増幅器10
5には、AGC回路117の出力も入力される。
【0018】可変利得増幅器105の出力はミキサ10
4に入力され、また、ミキサ104には発振器106の
出力が入力される。そのミキサ104の出力は増幅器1
03に入力され、その増幅器103の出力は帯域通過濾
波器102に入力される。その帯域通過濾波器102の
出力が送信アンテナ101に入力されレーダ信号が送信
アンテナ101より送信される。その送信アンテナ10
1より送信されたレーダ信号は、ターゲット(図示な
し)で反射し、受信アンテナ111で受信される。その
受信アンテナ111で受信されたレーダ信号は帯域通過
濾波器112に入力される。帯域通過濾波器112の出
力は増幅器113に入力され、その増幅器113の出力
はミキサ114に入力される。
【0019】また、ミキサ114には発振器106の出
力も入力される。そのミキサ114の出力は可変利得増
幅器115に入力される。また、その可変利得増幅器1
15にはAGC回路117の出力も入力される。その可
変利得増幅器115の出力は分波器116に入力され
る。その分波器116の出力はAGC回路117に入力
される。
【0020】以下、この車載レーダシステムの動作につ
いて説明する。
【0021】まず、レーダ信号は可変利得増幅器105
で増幅される。その可変利得増幅器105で増幅される
利得は後述するように、AGC回路117で決定され
る。増幅されたレーダ信号と発振器106より発生する
周波数信号をミキサ104で混合し、レーダ信号を搬送
波周波数へ変換する。搬送波周波数に変換されたレーダ
信号は増幅器103で増幅され、帯域通過濾波器102
により帯域が制限される。帯域が制限されたレーダ信号
は送信アンテナ101に入力され、送信アンテナ101
から送信される。
【0022】送信アンテナ101から送信されたレーダ
信号がターゲット(図示なし)で反射し、レーダ方程式
の各パラメータによる減衰を伴って受信アンテナ111
で受信される。その受信アンテナ111で受信されたレ
ーダ信号は、帯域通過濾波器112を通過し帯域が制限
される。帯域が制限されたレーダ信号はある一定の利得
が得られる増幅器113により増幅される。
【0023】増幅されたレーダ信号と発振器106より
発生する周波数信号をミキサ114で混合し、レーダ信
号を中間周波数に変換する。中間周波数に変換されたレ
ーダ信号は可変利得増幅器115により増幅される。
【0024】その可変利得増幅器115で増幅される利
得は分波器116で分波された可変利得増幅器115の
出力をもとにAGC回路117で決定される。そのAG
C回路117の出力は可変利得増幅器115へ帰還され
る。また、AGC回路117の出力は可変利得増幅器1
05へ入力され、可変利得増幅器105で増幅する利得
を決定する。
【0025】従って、ターゲット(図示なし)で反射し
たレーダ信号のレベルに応じて送信するレーダ信号の電
力を制御するため、ターゲット(図示なし)までの距離
が近いとき等、ターゲット(図示なし)で反射したレー
ダ信号のレベルが大きい場合は、送信するレーダ信号の
電力を制限することができ、消費電力の軽減が可能とな
る。
【0026】このように、この第1実施例によれば、タ
ーゲットで反射したレーダ信号のレベルに応じて、送信
するレーダ信号の電力を制御するため、ターゲットまで
の距離が近い場合等、ターゲットで反射したレーダ信号
のレベルが大きいときは、送信するレーダ信号の電力を
制限することができ、消費電力の軽減が可能となり、車
載レーダが普及段階に入りレーダを車載した車両が増加
しても、干渉の軽減に寄与することが可能となる。
【0027】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。
【0028】図2は本発明の第2実施例を示す車載レー
ダシステムのブロック図である。
【0029】この図に示すように、レーダ信号が可変利
得増幅器205に入力される。その可変利得増幅器20
5には、信号処理部218の出力も入力される。
【0030】可変利得増幅器205の出力はミキサ20
4に入力される。また、そのミキサ204には発振器2
06の出力も入力される。ミキサ204の出力は増幅器
203に入力され、その増幅器203の出力は帯域通過
濾波器202に入力される。その帯域通過濾波器202
の出力が送信アンテナ201に入力され、レーダ信号が
送信アンテナ201より送信される。その送信アンテナ
201より送信されたレーダ信号は、ターゲット(図示
なし)で反射し、受信アンテナ211で受信される。そ
の受信アンテナ211で受信されたレーダ信号は帯域通
過濾波器212に入力される。その帯域通過濾波器21
2の出力は増幅器213に入力され、その増幅器213
の出力はミキサ214に入力される。
【0031】また、ミキサ214には発振器206の出
力も入力される。そのミキサ214の出力は可変利得増
幅器215に入力される。その可変利得増幅器215に
はAGC回路217の出力が入力される。可変利得増幅
器215の出力は分波器216に入力される。分波器2
16の出力はAGC回路217に入力される。また、分
波器216の出力は信号処理部218にも入力される。
【0032】以下、この車載レーダシステムの動作につ
いて説明する。
【0033】レーダ信号は可変利得増幅器205で増幅
される。その可変利得増幅器205で増幅される利得は
後述するように、信号処理部218で決定される。増幅
されたレーダ信号と発振器206より発生する周波数信
号をミキサ204で混合し、レーダ信号を搬送波周波数
へ変換する。搬送波周波数に変換されたレーダ信号は増
幅器203で増幅され、帯域通過濾波器202により帯
域が制限される。帯域が制限されたレーダ信号は送信ア
ンテナ201に入力され、送信アンテナ201から送信
される。
【0034】その送信アンテナ201から送信されたレ
ーダ信号がターゲット(図示なし)で反射し、レーダ方
程式の各パラメータによる減衰をともなって受信アンテ
ナ211で受信される。その受信アンテナ211で受信
されたレーダ信号は、帯域通過濾波器212を通過し帯
域が制限される。帯域が制限されたレーダ信号はある一
定の利得が得られる増幅器213により増幅される。
【0035】増幅されたレーダ信号と発振器206より
発生する周波数信号をミキサ214で混合し、レーダ信
号を中間周波数に変換する。中間周波数に変換されたレ
ーダ信号は可変利得増幅器215により増幅される。
【0036】可変利得増幅器215で増幅される利得は
分波器216で分波された可変利得増幅器215の出力
をもとにAGC回路217で決定される。AGC回路2
17の出力は可変利得増幅器215へ帰還される。分波
器216で分波されたレーダ信号は信号処理部218に
も入力され、その信号処理部218はターゲット検知、
距離の算出を行うターゲット検知、距離の算出部(図示
なし)を有する。また、信号処理部218のターゲット
検知、距離の算出部で検知したターゲットまでの距離を
もとに、可変利得増幅器205で増幅する利得を決定す
る利得演算部(図示なし)を有する。
【0037】従って、検知したターゲットの距離に応じ
て送信するレーダ信号の電力を制御するため、送信する
レーダ信号の電力を最適に制御することができ、消費電
力の軽減が可能となり、車載レーダが普及段階に入りレ
ーダを車載した車両が増加しても干渉の軽減に寄与する
ことが可能となる。
【0038】このように第2実施例によれば、検知した
ターゲットの距離に応じて送信するレーダ信号の電力を
制御するので、レーダ信号の電力を最適に制御すること
ができ、消費電力の軽減が可能となる。
【0039】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能で
あり、それらを本発明の範囲から排除するものではな
い。
【0040】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、次のような効果を奏することができる。
【0041】(A)ターゲットで反射したレーダ信号の
レベルに応じて、送信するレーダ信号の電力を制御する
ため、ターゲットまでの距離が近い場合等、ターゲット
で反射したレーダ信号のレベルが大きい場合は、送信す
るレーダ信号の電力を制限することができ、消費電力の
軽減が可能となり、車載レーダが普及段階に入りレーダ
を車載した車両が増加しても、干渉の軽減に寄与するこ
とができる。
【0042】(B)検知したターゲットの距離に応じて
送信するレーダ信号の電力を制御するので、レーダ信号
の電力を最適に制御することができ、消費電力の軽減が
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す車載レーダシステム
のブロック図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す車載レーダシステム
のブロック図である。
【図3】レーダと目標との関係を示す図である。
【符号の説明】
101,201 送信アンテナ 102,112,202,212 帯域通過濾波器 103,113,203,213 増幅器 104,114,204,214 ミキサ 105,115,205,215 可変利得増幅器 106,206 発振器 111,211 受信アンテナ 116,216 分波器 117,217 AGC回路 218 信号処理部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーダ装置で受信したレーダ信号のレベ
    ルが大きい場合は、前記レーダ装置から送信するレーダ
    信号のレベルを小さくし、前記レーダ装置で受信したレ
    ーダ信号のレベルが小さい場合は、前記レーダ装置から
    送信するレーダ信号のレベルが大きくなるように送信電
    力を制御することを特徴とする車載レーダシステム。
  2. 【請求項2】 レーダ装置で検知したターゲットの距離
    の最大値に応じて、前記レーダ装置から送信するレーダ
    信号のレベルの電力を制御することを特徴とする車載レ
    ーダシステム。
JP2000202270A 2000-07-04 2000-07-04 車載レーダシステム Pending JP2002022826A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008268072A (ja) * 2007-04-23 2008-11-06 Mitsubishi Electric Corp 車載レーダ装置
JP2014109548A (ja) * 2012-12-04 2014-06-12 Japan Radio Co Ltd 与干渉緩和支援装置

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