JP2002022545A - 食品温度管理装置 - Google Patents

食品温度管理装置

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JP2002022545A
JP2002022545A JP2000213015A JP2000213015A JP2002022545A JP 2002022545 A JP2002022545 A JP 2002022545A JP 2000213015 A JP2000213015 A JP 2000213015A JP 2000213015 A JP2000213015 A JP 2000213015A JP 2002022545 A JP2002022545 A JP 2002022545A
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Japan
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food
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JP2000213015A
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Shigeru Okada
茂 岡田
Katsuya Kobayashi
克也 小林
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2500/00Problems to be solved
    • F25D2500/06Stock management
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/08Sensors using Radio Frequency Identification [RFID]
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2700/00Means for sensing or measuring; Sensors therefor
    • F25D2700/16Sensors measuring the temperature of products

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同時に調理された食品であっても提供先が異
なる食品を区別して特定することにより、提供された食
品の追跡調査を容易に行うことができる食品温度管理装
置を提供する。 【解決手段】 温度記録装置13は、食品温度、若しく
は、当該食品周囲の温度を測定する温度センサ14を備
え、温度センサ14の測定に基づく温度データを時間経
過に関連付けて記録し、表示するものであって、測定対
象となる食品の名称、食品の提供時期を区別する識別コ
ード、当該食品の加工を担当する作業者の名称、食品を
加工する機器の名称などの付加情報データを温度センサ
14毎に入力する手段と、当該付加情報データを温度デ
ータに対応して記録する手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、食品の加工調理に
おける温度記録・管理などに用いられる食品温度管理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より焼き物などの食品を比較的大量
に加熱調理する場合には、例えば、コンベクションオー
ブンなどを用いて調理作業を行っている。そして、調理
された食品は、ブラストチラー(冷風式急冷装置)によ
る急速冷却方法が採用されていた。
【0003】ところで、コンテナなどにおいては、例え
ば特開平9−96566号公報(G01K1/02)に
示される如き温度記録装置が開発され、輸送物品の温度
管理を行うようにしているが、近年調理食品による細菌
感染が問題とされ、係る調理装置においても調理からの
一環した食品の温度管理が重要視されるに至っている。
【0004】また、宇宙食などの場合の如く、食品の温
度管理は温度と時間が重要とされており(NASAで開
発されたHACCP方式など)、一般的には食品の芯温
を+70℃以上に加熱した後、90分以内に0℃〜+3
℃に下げることによって、細菌の繁殖が抑えられること
も知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
調理加熱は作業者の勘に頼って行っており、調理完了か
ら冷却に渡る作業中の食品の温度記録・管理などは実質
的に成されていないのが実状であった。そこで、調理加
熱や食品冷却などの作業中の食品の温度記録・管理など
は、食品或いは、食品の周囲の温度を測定する温度測定
の測定に基づく温度データを時間経過に関連付けて例え
ばフロッピー(登録商標)ディスクなどの記録媒体に記
録し、表示する食品温度管理装置を前記調理機器として
のコンベクションオーブンやブラストチラーに設置する
ことにより行われることが考えられている。
【0006】一方、実際の加工を行う場合に、食材の発
注や作業効率や機器使用効率などの面から、提供する時
期が異なる食品を、一度に大量に調理することが一般的
に行われている。この際に、同じ加工行程によって加工
された食品であっても、提供される日又は時間が異なる
場合があり、提供された食品の追跡調査を行う際に、こ
れらの食品を特定することが困難である問題があった。
【0007】また、同時に調理された食品であっても、
保管期間が異なる場合は、同一の条件下で加工された食
品と特定することができず、提供先で問題が発生した場
合に、食品の追跡調査を行うことが困難であった。
【0008】そこで、本発明は、従来の技術的課題を解
決するために成されたものであり、同時に調理された食
品であっても提供先が異なる食品を区別して特定するこ
とにより、提供された食品の追跡調査を容易に行うこと
ができる食品温度管理装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の食品温度管理装
置は、食品温度、若しくは、当該食品周囲の温度を測定
する複数の温度測定手段を備え、当該温度測定手段の測
定に基づく温度データを時間経過に関連付けて記録し、
表示する食品温度管理装置において、測定対象となる食
品の名称、食品の提供時期を区別する識別コード、当該
食品の加工を担当する作業者の名称、食品を加工する機
器の名称などの付加情報データを温度測定手段毎に入力
する手段と、当該付加情報データを温度データに対応し
て記録する手段とを備えていることを特徴とする。
【0010】以上詳述した如く本発明によれば、食品温
度、若しくは、当該食品周囲の温度を測定する複数の温
度測定手段を備え、当該温度測定手段の測定に基づく温
度データを時間経過に関連付けて記録し、表示する食品
温度管理装置において、測定対象となる食品の名称、食
品の提供時期を区別する識別コード、当該食品の加工を
担当する作業者の名称、前記食品を加工する機器の名称
などの付加情報データを温度測定手段毎に入力する手段
と、当該付加情報データを前記温度データに対応して記
録する手段とを備えているので、識別コードによって食
品の加工を担当する作業者の名称、食品を加工する機器
の名称などの付加情報データに加えて食品の提供時期を
把握することができる。
【0011】これにより、提供された食品の追跡調査を
行う際に、識別コードによって食品が加工された時期か
ら提供された時期までの期間を把握することができ、提
供時期までの食品に関する付加情報を容易に把握するこ
とができるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
形態を詳述する。図1は本発明の食品温度管理装置を適
用する調理システム1の構成図を示している。実施例の
調理システム1は、ホテルや食堂の厨房などに設置され
るものであり、固形の食品、例えばムニエルやグラタン
などの焼き物などを加熱調理するためのコンベクション
オーブン2と、このコンベクションオーブン2にて調理
された食品を冷却する冷却装置としての冷風式のブラス
トチラー3と、このブラストチラー3にて急冷された食
品を冷蔵温度にて保存・保管する大型冷蔵庫4とから構
成されている。尚、これらコンベクションオーブン2
と、ブラストチラー3及び大型冷蔵庫4は、それぞれ複
数の棚6を備えると共に、下端に台車7が設けられたカ
ート5を収納可能とされており、食品を載置したカート
5を移動することによって、それぞれの調理装置に移動
可能とされている。
【0013】また、このコンベクションオーブン2の前
面には、本発明の食品温度管理装置を構成する温度記録
装置13が設けられており、この温度記録装置13には
前記コンベクションオーブン2内の食品温度(コンベク
ションオーブン2内食品芯温)を検出(測定)する白金
や熱電対などから成る温度センサ14(温度測定手段)
がチャンネル(Ch)1として、また、コンベクション
オーブン2内の庫内温度を検出する同様の温度センサ1
6がチャンネル(Ch)2として接続されている。尚、
食品温度を検出する温度センサ14は、図1において、
1つのみを示しているが、図示しない複数、本実施例で
は8個の温度センサ14がチャンネル(Ch)1及びチ
ャンネル(Ch)3乃至9として接続されているものと
する。
【0014】ところで、実際の加工を行う場合に、食材
の発注や作業効率や機器使用効率などの面から、提供す
る時期が異なる食品を、一度に大量に調理することが一
般的に行われている。この際に、同じ加工行程によって
加工された食品であっても、提供される日が加工当日で
ある場合と、加工日から例えば3日経過後である場合が
あり、これらは加工時期が同様であっても保管期間が異
なるため、それぞれの食品を区別して管理する必要があ
る。
【0015】そこで、前記温度センサ14は、提供先又
は提供時期が異なる食品毎に測定し、それぞれの温度セ
ンサ14毎に、例えば加工日に提供するものをチャンネ
ル(Ch)1として、また、加工日から1日経過後に提
供するものをチャンネル(Ch)3と区別して接続す
る。
【0016】一方、ブラストチラー3の前面にも同様の
温度記録装置17が設けられており、この温度記録装置
17には庫内に収納された食品温度(食品芯温)を検出
する同様の温度センサ18がチャンネル(Ch)1とし
て、また、ブラストチラー3庫内の温度を検出する同様
の温度センサ20がチャンネル(Ch)2として接続さ
れている。また、食品温度を検出する温度センサ18
は、図1において、1つのみを示しているが、図示しな
い複数、本実施例では8個の温度センサ18がチャンネ
ル(Ch)1及びチャンネル(Ch)3乃至9として接
続されているものとする。
【0017】そして、これらコンベクションオーブン2
の温度記録装置13とブラストチラー3の温度記録装置
17とは通信回線21にて接続され、相互にデータを送
受信することができるように構成されている。
【0018】ここまでの構成で、調理システム1を用い
た食品の調理・冷却・保存作業の流れを説明する。材料
の前処理行程を終えた後の食品が前記カート5の棚7に
載置され、係るカート5がコンベクションオーブン2内
に収納され、食品の加熱調理を行う。ここでは、少なく
とも+70℃以上で2分以上の加熱を行うことにより、
食品の衛生を維持することができる。
【0019】食品の調理が終了したら、コンベクション
オーブン2に収納されたカート5をブラストチラー3に
移動する。そして、ブラストチラー3内において前記加
熱調理された食品を当初の+70℃〜+80℃以上の温
度から90分以内に0℃〜+3℃の温度に冷却する。こ
れによって、食品内の細菌の繁殖を防止するものであ
る。
【0020】前記温度記録装置13は後に詳述する如く
温度センサ14が検出(測定)する上記調理中の食品温
度と、温度センサ16が検出するコンベクションオーブ
ン2内の温度を入力し、記録保持する。また、温度記録
装置17は温度センサ18が検出するブラストチラー3
内の食品温度と、ブラストチラー3内の温度を入力し、
記録保持するものである。
【0021】次に、図2を用いて前記温度記録装置13
の構成を説明する。尚、温度記録装置17についても基
本的に同様であるので、説明を省略する。温度記録装置
13の本体22には各種温度やその時間表示をグラフィ
ック表示し、或いは、メッセージを表示可能とされた液
晶式の表示装置23が取り付けられており、この表示装
置23の右側には「チェック」エリア55、「表示」エ
リア56、「保存」エリア57、「設定」エリア58、
「変更」エリア59が上下に配設されている。また、表
示装置23の上部には、例えばチャンネル(Ch)1エ
リア50及びチャンネル(Ch)2エリア51が配設さ
れており、それぞれのチャンネルに相当する現在の温度
が表示されている。尚、これら各種エリアは、表示装置
23に表示されるタッチパネルによって操作可能とされ
ており、以後、表示装置23に表示されるエリアは、全
てタッチパネルによって操作可能とされるものとする。
【0022】また、本体22の右側部には外部記憶媒体
であるフロッピーディスクにデータを書き込み、或い
は、それからデータを読み込むためのフロッピーディス
クドライブ装置27が設けられている。そして、前述の
如く温度記録装置13の本体22には温度センサ14、
16が接続されている。
【0023】次ぎに、図3の電気回路ブロックを用いて
温度記録装置13の回路構成を説明する。28はCPU
(中央演算処理装置)であり、29はプログラムなどが
書き込まれたROMである。また、31は温度−時間デ
ータと食品名、作業者名、機器名などと、食品の温度管
理基準と、それらを関連付ける情報、各種設定情報、処
理状態情報などが格納される読み書き可能なRAMであ
り、32は表示装置23に表示する文字の構成情報を格
納するFONT−ROMである。尚、前記RAM31は
不揮発性のS−RAM42と、揮発性のD−RAM44
とから構成されている。また、33は表示装置23に表
示するためのデータを格納するVIDEO−RAMであ
り、34は日付や時間のデータを管理する時計ICであ
る。更に、36は前記各エリア50、51及び55乃至
59及び後述する各エリア60乃至87が接続されるタ
ッチパネル入力回路であり、37は前記表示装置23が
接続される表示装置制御回路である。
【0024】更にまた、38は前記フロッピーディスク
ドライブ装置27が接続されるフロッピーディスク制御
回路であり、39は前記各温度センサ14、16が接続
されるA/D変換回路である。また、41は警報手段と
してのブザー43が接続されるブザー制御回路である。
【0025】また、図3には示さないが温度記録装置1
3には前記通信回線21などを介して温度記録装置17
や他の外部機器との間で通信を行うための通信手段が設
けられている。そして、これらはデータバスを介して接
続されている。
【0026】尚、使用するCPUによっては、前記RO
M29やRAM31、FONT−ROM32やVIDE
O−RAM33、A/D変換回路39は、それらの一部
若しくは全部がCPU自体に組み込まれる場合もある。
【0027】以上の構成で、温度記録装置13(17)
による調理システム1の食品の温度記録・管理動作を説
明する。温度記録装置13(17)に電源が投入される
と、CPU28はROM29に書き込まれたプログラム
に従って各種の初期化処理を実行する。
【0028】次ぎに、温度測定動作(サンプリング)を
開始し、前記温度センサ14、16からのアナログ電圧
入力をA/D変換回路39でデジタルデータに変換する
と共に、これをCPU28において温度データに変換す
る。更に、CPU28はこの時(サンプリング時)の日
付と時間のデータを時計IC34から読み出し、RAM
31のS−RAM42上にあるファイル(図4)の日付
の位置(最上段)に日付のデータを書き込む。
【0029】また、CPU28は温度をサンプリングし
た温度センサ14或いは16のチャンネル(Ch)の番
号Ch1或いはCh2を図4のファイルのチャンネル番
号の位置(上から二段目)に書き込む。次ぎに、図4の
ファイルの時間1の位置に温度をサンプリングした時間
のデータを書き込み、この時の温度データを温度1の位
置に書き込む。ここで、図4のファイルの判定結果1の
位置には、詳細は後述する温度管理基準のチェック中で
あるか又はチェックされていないか、又はチェックされ
た結果として時間1の位置に書き込まれた温度データ
が、前記温度管理基準の範囲内である正常状態(OK)
か、範囲外である異常状態(NG)かの判定結果データ
が書き込まれる。以下、同様にして温度をサンプリング
した時間とその時の温度データと判定結果データを順次
ファイル(図4)上の次のエリアに書き込んで行く。
【0030】CPU28は係る時間と温度データに基づ
き、表示用にデータを加工すると共に、加工されたデー
タを表示装置制御回路37に渡して、本実施例では前記
表示装置23のチャンネル(Ch)1エリア50又はチ
ャンネル(Ch)2エリア51に温度データの数値とが
表示され、このチャンネル(Ch)1エリア50及びチ
ャンネル(Ch)2エリア51の下部にこのグラフが表
示される(図2)。また、複数の温度データとサンプリ
ング時間とに基づき、CPU28は同様の処理を行うこ
とにより、温度データの変化を時間の経過に応じ、リア
ルタイムでグラフィカルに表示装置23に表示するもの
である。
【0031】図5は温度測定中の表示装置23の表示例
を示している。ここで、表示装置23の下部には加熱調
理(加工)を担当している作業者の名称と、調理を行っ
ている食品の名称が表示される。この状態で、実際の加
熱調理を担当する作業者の名称を入力する場合には、変
更エリア59を押す。
【0032】CPU28は図5の状態から変更エリア5
9が押されると、表示装置23に図6の表示を行う。こ
の状態で、今度は氏名変更エリア63を押すことによ
り、表示装置23の表示は図7の如く切り替わる。この
状態では表示装置23の左下に作業者名が表示される。
【0033】ここで、RAM31のS−RAM42には
複数の作業者名に関するデータが予め登録・保持されて
おり、図7の状態で上矢印エリア65(作業者名の前デ
ータを表示)或いは下矢印エリア66(作業者名の後デ
ータを表示)を押すことによって、表示装置23の左下
には保存されている作業者名が次々に表示されることに
なる。
【0034】そして、変更した作業者名のところで横矢
印エリア67(作業者名を変更する)を押すことにより
作業者名が設定される。CPU28は設定された作業者
名のデータを図4の作業者名の位置に書き込む。尚、図
7に示す画面において変更なしエリア68を押すと作業
者名を変更することなく図4の状態に戻る。ここで、メ
ニュー画面エリア69を押すと、作業者名を更新するこ
となく図4の状態に戻る。
【0035】同様に調理する食品の名称を入力する場合
には、図5の表示から変更エリア59を押し、更に、図
6の表示から今度は品名変更エリア61を押すことによ
り、前述と同様の手順で、この場合もRAM31のS−
RAM42に予め登録・保持された複数の食品名に関す
るデータを表示装置23の左下に次々に表示し、設定す
ることができる。
【0036】また、食品名を設定した後、表示装置23
は、図14の状態に切り替わる。ここで、ロット入力エ
リア83を押す。ここで、RAM31のS−RAM42
には複数の識別コードとしてのロット番号に関するデー
タが予め登録・保持されており、図14の状態で上矢印
エリア85或いは下矢印エリア86を押すことによっ
て、表示装置23の左下には保存されている例えば2桁
の数字で表されるロット番号が次々に表示されることに
なる。
【0037】そして、変更したロット番号のところで横
矢印エリア87を押すことによりロット番号が設定され
る。本実施例では、チャンネル(Ch)1として接続さ
れた温度センサ14によって検出される食品は、加工さ
れた当日に提供先に提供するものであり、他の例えばチ
ャンネル(Ch)3に接続された温度センサ14によっ
て検出され、加工日から3日後に提供先に提供される食
品と区別するように、相互に異なる番号として、例えば
99とロット番号を設定する。
【0038】これにより、CPU28は設定されたロッ
ト番号(識別コード)のデータ(本実施例では99)と
食品名を図4の食品名+識別コードの位置に書き込む。
尚、図14に示す画面において、メニュー画面エリア8
4を押すと、ロット番号を更新することなく図4の状態
に戻る。
【0039】また、加工に用いている機器の名称を入力
する場合にも、図5の表示状態から変更エリア59を押
し、更に図6の状態で機器変更エリア62を押すことに
より、前述と同様の手順で、この場合もRAM31のS
−RAM42に予め登録・保持された複数の機器名に関
するデータを表示装置23の左下に次々に表示し、設定
することができる。そして、CPU28は設定された機
器名のデータを図4の機器名の位置に書き込む。
【0040】また、前記温度管理基準を設定する場合に
は、設定エリア58を押す。CPU28は図5の状態か
ら設定エリア58が押されると、表示装置23は図6の
表示を行う。この状態で、今度はCh変更エリア60を
押すことにより、表示装置23の表示は図8の如く切り
替わる。尚、図6の状態でメニュー画面エリア64が押
されると、図5の状態に切り替わる。
【0041】図8は、ここでは温度センサが二系統(温
度センサ14、18(Ch1)、温度センサ16、19
(Ch2))である状態を示している。この状態でCH
1エリア70(又はチャンネル(Ch)1エリア5
0)、CH2エリア71(又はチャンネル(Ch)2エ
リア51)を押すことによって、温度管理基準を設定す
る温度センサを選択できる。図8はCH1エリア70又
はチャンネル(Ch)1エリア50によって温度センサ
14(Ch1)を選択した場合の例を示しており、この
場合は温度センサ14が検出するコンベクションオーブ
ン2内の食品芯温の表示部、即ち、チャンネル(Ch)
1エリア50(123℃)が反転して表示され、チャン
ネルCh1が選択されたことを示す。尚、この状態でメ
ニュー画面エリア72が押されると、図5の状態に切り
替えられる。
【0042】このように設定を行う温度センサ(チャン
ネル)が選択されると、CPU28は表示装置23の表
示を図9に示す如く切り替える。この状態では表示装置
23に現在の温度管理基準としてのチェック条件と、異
常時における表示としてのメッセージと機器名とが表示
されている。ここで、戻るエリア75が押されると、図
9に切り替わる以前の画面に切り替わり、設定メニュー
エリア76が押されると、設定内容を更新することなく
図8に切り替えられる。
【0043】ここに表示されるチェック条件は、下矢印
エリア74を押して、反転表示部をチェック条件52に
移動させる又は、表示装置23に表示されたチェック条
件52を押すことにより、図10に示す如き温度管理基
準が表示される。この状態で、該当するチェック条件を
例えば本実施例では12項目の中から選択して、押し、
更に、新規登録エリア79を押すことによりCPU28
は表示装置23の表示を図11に示す如く切り替える。
この状態で、チェック条件のそれぞれの温度及び時間が
反転表示され、表示装置23の下部に示される如き数字
表示部83を押すことにより入力される。
【0044】チェック条件の温度及び時間をそれぞれ入
力した後、入力終了エリア81を押すことにより、CP
U28は表示装置23の表示を図10に示す如く切り替
える。尚、図11において、設定メニュー82を押す
と、チェック条件を更新することなく図10に切り替え
られる。また、カーソル移動エリア80を押すと、表示
装置23の画面における反転表示部が移動される。そし
て、図10における画面において、決定エリア78を押
すことにより、チェック条件が決定される。尚、ここで
戻るエリア77が押されると、図10に切り替わる以前
の画面に切り替わる。
【0045】ここで、決定されるチェック条件(温度管
理基準)はRAM31上にある図12の如き温度管理基
準マスターファイルに書き込まれる。そして更に、決定
されるチェック条件及び前述において入力した食品名
は、RAM31上にある図13の如き食品温度管理基準
マスターファイルに書き込まれる。
【0046】このようにしてRAM31の食品温度管理
基準マスターファイルには食品名と温度と時間経過に関
するチェック条件(温度管理基準)がチャンネル毎に設
定される。
【0047】次に、測定した温度データが温度管理基準
に適合するか否かのチェック操作を温度記録装置13を
例にとって説明する。測定状態を表示している図5の状
態から表示装置23のチャンネル(Ch)1エリア50
を押すと、チャンネル(Ch)1のチェックが開始され
る。
【0048】そして、温度センサ14による食品芯温の
実測値が食品毎に関連付けて登録されたチェック条件
(温度管理基準)に適合しているか否かが判断され、図
4に示す如きファイルの前記判定結果の位置に条件に適
合している正常状態(OK)か、適合していない異常状
態(NG)かの判定結果データが書き込まれる。また、
異常状態(NG)である場合には、表示装置23の下部
にチェックNGとして例えば「食品の再加熱処理をして
下さい」の対処法に関するメッセージが表示されると共
に、ブザー43を鳴動させる。これによって、作業者は
適切な処置を迅速に実施することができるようになる。
【0049】この対処法に関するメッセージは、図9に
示す如きメッセージのスイッチを押すことによって、予
め設定される図示しないメッセージ内容から選択して設
定される。尚、係るメッセージは、任意に設定すること
も可能とされている。また、係るメッセージについても
チェック条件と同様に食品名に関連付けて設定されてい
てもよいものとする。
【0050】以上の構成により、温度センサ14は、提
供先又は提供時期が異なる食品毎に測定し、それぞれの
温度センサ14毎に、本実施例では、チャンネル(C
h)1とチャンネル(Ch)3として、予めチャンネル
(Ch)を区別して接続されてため、同時に調理された
食品であっても提供先又は提供日が異なる食品を区別し
て特定することができるようになる。
【0051】これにより、提供された食品の追跡調査を
行う際に、同日に提供された食品であっても識別コード
によって食品の加工を担当する作業者の名称、食品を加
工する機器の名称などの付加情報データに加えて食品の
提供時期を把握することができる。
【0052】また、識別コードによって食品が加工され
た時期から提供された時期までの期間を把握することが
でき、提供時期までの食品に関する付加情報を容易に把
握することができるようになる。
【0053】次に、図15を参照して、前記ブラストチ
ラー3内に収容される他種類の食品の温度管理を行う温
度管理装置17を例として、温度測定中の表示装置23
の表示状態について説明する。本実施例における温度管
理装置17には、上述の如く食品の芯温を検出するため
の8個の温度センサ18がチャンネル(Ch)1及びチ
ャンネル(Ch)3乃至9として接続されており、これ
らはブラストチラー3内に収容される8種類の食品又
は、収容される時期が異なる食品の芯温を検出するもの
とする。
【0054】そして、この温度記録装置17(13)
は、上述の如く食品名、作業者名、機器名、チェック条
件などの入力により設定が行われた後、CPU28は表
示装置23の表示を図5の状態から図15の状態に切り
替える。図15において左側上部には、左から順にチャ
ンネル1エリア90、チャンネル3エリア91、チャン
ネル4エリア92、チャンネル5エリア93が配設され
ると共に、これらの下方には、同じく左から順にチャン
ネル6エリア94、チャンネル7エリア95、チャンネ
ル8エリア96及びチャンネル9エリア97が配設され
ている。尚、本実施例では、食品の芯温を検出する温度
センサ18は、8個であるため図15には、8個のチャ
ンネルエリアが形成されているが、チャンネル数が8個
より多い場合には、図15の右側上部に形成された次頁
エリア98を押すことによって、図15の表示画面で表
示されないチャンネルエリアを表示してもよい。
【0055】このチャンネルエリア90乃至97の上部
には、横長の時間棒グラフ90A乃至97Aがそれぞれ
に対応して表示されている。この時間棒グラフ90A乃
至97Aは、チャンネル毎に設定された食品温度管理基
準の時間経過状態を示すものであり、本実施例では、設
定時間100として、食品をブラストチラー3に収容し
てから設定時間までの残時間を時間の経過に伴って変化
させて表示している。また、この時間グラフ90A乃至
97Aには、現在の検出温度が表示されている。
【0056】また、チャンネルエリア90乃至97に
は、縦長の温度棒グラフ90B乃至97Bがそれぞれに
対応して表示されている。この温度棒グラフ90B乃至
97Bは、チャンネル毎に設定された食品温度管理基準
の上限温度から下限温度までの変化状態を示すものであ
り、それぞれの温度棒グラフ90B乃至97Bの上端に
は、上限温度が表示されると共に、温度棒グラフ90B
乃至97Bの下端には、下限温度が表示される。そし
て、現在の検出温度から下限温度までを温度変化に伴っ
て、変化させて表示している。また、この温度グラフ9
0B乃至97Bには、それぞれのチャンネル番号が表示
されている。
【0057】これにより、内部に複数種類の食品の調理
を行う1台の調理機器において、それぞれの食品の種類
に対応して複数の温度センサ18により温度を測定した
場合に、予め設定された食品温度管理基準としての所定
の時間及び所定の温度までの変化量を視覚的に認識する
ことができるようになる。また、それぞれの温度センサ
18の表示を同一画面に表示することにより、1台の調
理機器の内部で複数種類の食品の温度推移を容易に把握
することができる。
【0058】また、CPU28は食品管理基準のチェッ
クにより、何れかのチャンネルが異常状態(NG)とな
った際には、前記図15の表示画面より優先して異常状
態(NG)となったチャンネルの図5に示す如きチャン
ネル(Ch)の詳細表示画面に切り替える。また、係る
図5に示す詳細表示画面の下部には、チェックNGとし
て例えば「食品の再加熱処理をして下さい」の対処法に
関するメッセージが表示されると共に、ブザー43を鳴
動させる。
【0059】これにより、作業者は、ブザー43により
異常状態が発生したことを認識し、表示装置23に表示
された画面によって異常状態であるチャンネルの温度デ
ータを時間経過に関連付けて表示した詳細画面によって
異常状態となった食品に対して迅速な対応を行うことが
可能となる。
【0060】尚、本実施例では、ブラストチラー3に設
置される食品温度管理装置17を実施例として説明して
いるが、コンベクションオーブン2においても同様に表
示することができるものとする。
【0061】次ぎに、図5の状態で保存エリア57を押
すことにより、CPU28はRAM31のS−RAM4
2の前記ファイル(図4)のデータを、フロッピーディ
スク制御回路38を経由してフロッピーディスクドライ
ブ装置27によりフロッピーディスク(図示せず)に書
き込む。この書き込みは、スイッチ操作の他、予め設定
された時刻、或いは、温度データをサンプリングしたタ
イミングで行っても良い。
【0062】このようにフロッピーディスクに図4のフ
ァイルデータを書き込むことにより、外部のパソコンな
どを用いてデータの分析を行うことが可能となる。
【0063】次ぎに、一旦フロッピーディスクに書き込
んだデータを再度読み込む場合には、フロッピーディス
クドライブ装置27に当該フロッピーディスクを装着し
て、図5の状態から表示エリア56を押す。CPU28
は係る操作が成されると、フロッピーディスクからフロ
ッピーディスクドライブ装置27、フロッピーディスク
制御回路38を通してデータを読み込み、RAM31の
D−RAM44に書き込む。
【0064】このように、フロッピーディスクから読み
込まれたデータは、サンプリングしたデータを保存して
いるS−RAM42とは別のD−RAM44に書き込む
ようにしているので、既に保存しているデータを破壊す
ること無く、フロッピーディスクからのデータを再読み
込みすることができるようになる。
【0065】そして、CPU28はD−RAM44から
データを読み出し、表示用のデータに加工した後、表示
装置制御回路37にデータを引き渡すことによって、フ
ロッピーディスクに保存されたデータを表示装置23に
再度表示する。
【0066】これによって、前述の如きパソコンを用い
ること無く、一旦フロッピーディスクに書き込んだデー
タを表示装置23に表示させて分析などすることが可能
となる。
【0067】尚、実施例では調理装置に本発明を適用し
たが、それに限らず、あらゆる状況における食品温度の
管理に本発明は有効である。また、実施例に示したフロ
ッピーディスクもそれに限られず、テープやコンパクト
ディスクなどであっても良い。
【0068】
【発明の効果】以上詳述した如く本発明によれば、食品
温度、若しくは、当該食品周囲の温度を測定する複数の
温度測定手段を備え、当該温度測定手段の測定に基づく
温度データを時間経過に関連付けて記録し、表示する食
品温度管理装置において、測定対象となる食品の名称、
食品の提供時期を区別する識別コード、当該食品の加工
を担当する作業者の名称、前記食品を加工する機器の名
称などの付加情報データを温度測定手段毎に入力する手
段と、当該付加情報データを前記温度データに対応して
記録する手段とを備えているので、識別コードによって
食品の加工を担当する作業者の名称、食品を加工する機
器の名称などの付加情報データに加えて食品の提供時期
を把握することができる。
【0069】これにより、提供された食品の追跡調査を
行う際に、識別コードによって食品が加工された時期か
ら提供された時期までの期間を把握することができ、提
供時期までの食品に関する付加情報を容易に把握するこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用する調理装置のシステム構成図で
ある。
【図2】本発明の食品温度管理装置を構成する温度記録
装置の正面図である。
【図3】温度記録装置の電気回路のブロック図である。
【図4】温度記録装置のRAMが保有するファイルの構
成を示す図である。
【図5】温度記録装置の表示装置の表示例を示す図であ
る。
【図6】同じく温度記録装置の表示装置の表示例を示す
図である。
【図7】同じく温度記録装置の表示装置の表示例を示す
図である。
【図8】同じく温度記録装置の表示装置の表示例を示す
図である。
【図9】同じく温度記録装置の表示装置の表示例を示す
図である。
【図10】同じく温度記録装置の表示装置の表示例を示
す図である。
【図11】同じく温度記録装置の表示装置の表示例を示
す図である。
【図12】温度記録装置のRAMが保有する温度管理基
準マスターファイルの構成を示す図である。
【図13】温度記録装置のRAMが保有する食品温度管
理基準マスターファイルの構成を示す図である。
【図14】温度記録装置の表示装置の表示例を示す図で
ある。
【図15】同じく温度記録装置の表示装置の表示例を示
す図である。
【符号の説明】
1 調理システム 2 コンベクションオーブン 3 ブラストチラー 4 大型冷蔵庫 13、17 温度記録装置 14、16、18、20 温度センサ 22 本体 23 表示装置 27 フロッピーディスクドライブ装置 28 CPU 29 ROM 31 RAM 32 FONT−ROM 33 VIDEO−RAM 36 タッチパネル入力回路 37 表示装置制御回路 38 フロッピーディスク制御回路 41 ブザー制御回路 43 ブザー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3L045 AA02 AA04 BA01 BA04 BA06 CA02 CA05 DA01 DA05 LA18 MA01 MA02 NA09 PA01 PA02 PA04

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品温度、若しくは、当該食品周囲の温
    度を測定する複数の温度測定手段を備え、当該温度測定
    手段の測定に基づく温度データを時間経過に関連付けて
    記録し、表示する食品温度管理装置において、 測定対象となる食品の名称、食品の提供時期を区別する
    識別コード、当該食品の加工を担当する作業者の名称、
    前記食品を加工する機器の名称などの付加情報データを
    温度測定手段毎に入力する手段と、当該付加情報データ
    を前記温度データに対応して記録する手段とを備えてい
    ることを特徴とする食品温度管理装置。
JP2000213015A 2000-07-13 2000-07-13 食品温度管理装置 Pending JP2002022545A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111065871A (zh) * 2017-08-09 2020-04-24 武共株式会社 保冷箱和保冷箱管理系统
CN114183993A (zh) * 2021-12-10 2022-03-15 珠海格力电器股份有限公司 冰箱的控制方法、装置和电子设备

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CN111065871A (zh) * 2017-08-09 2020-04-24 武共株式会社 保冷箱和保冷箱管理系统
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