JP2002021909A - 車高調整機能付きショックアブソーバのシール構造 - Google Patents
車高調整機能付きショックアブソーバのシール構造Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F9/00—Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
- F16F9/32—Details
- F16F9/36—Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
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- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
がオイルダンパとの間の隙間から外部へと洩れ出るのを
確実に阻止する。 【解決手段】 アウタチューブ2へとシール機構3を介
装してショックアブソーバ4を摺動自在に挿入し、当該
ショックアブソーバ4から伸びるピストンロッド5をア
ウタチューブ2側へと結合すると共に、アウタチューブ
2の内部に封入した圧力媒体を加熱手段7により加熱し
てショックアブソーバ4に作用する支持力を制御しつつ
車高調整を行うようにした車高調整機能付きのショック
アブソーバ1において、アウタチューブ2とショックア
ブソーバ4の間に上記シール機構3と対向してフリーピ
ストン15を介装し、これらシール機構3とフリーピス
トン15とで両者の間に潤滑オイル室16を区画形成す
る一方、当該フリーピストン15を潤滑オイル室16側
へと向って常時付勢してやる。
Description
等において用いられる気体圧力を利用した車高調整機能
付きのショックアブソーバに関し、当該気体が外部に洩
れ出してしまうのを阻止することのできる車高調整機能
付きショックアブソーバのシール構造に関する。
としては、本体外周面に螺挿した調整ナットやカム機構
を用いて懸架スプリングの一端を支え、これら調整ナッ
トやカム機構を操作して懸架スプリングのスプリング力
を強弱に調整しつつ機械的に車高調整を行うもの、或い
は、ショックアブソーバを抜き差し自在に納めたアウタ
チューブの内の媒体圧力を高低に調整してショックアブ
ソーバに作用する支持力を制御し、それによって、車高
調整を行うようにしたもの等が既に一般によく知られて
おり、特に、前者のものは実際にも広く採用されてい
る。
にあっては、アウタチューブの内部に封入する圧力媒体
をシールするシール部材に潤滑性を持たせることが難し
く、シールの耐久性がなかった。
ューブ内に封入する圧力媒体をシールするシール部材の
耐久性を向上させ、かつ、圧力媒体がショックアブソー
バとの間のシールから外部へと洩れ出してしまうのをも
阻止することのできるこの種の車高調整機能付きショッ
クアブソーバのシール構造を提供することである。
発明の目的は、アウタチューブにシール機構を介装して
ショックアブソーバを摺動自在に挿入し、当該ショック
アブソーバから伸びるピストンロッドをアウタチューブ
側へと結合すると共に、アウタチューブの内部に封入し
た圧力媒体のショックアブソーバに作用する力を制御し
つつ車高調整を行うようにした車高調整機能付きのショ
ックアブソーバにおいて、アウタチューブとショックア
ブソーバの間に上記シール機構と対向してフリーピスト
ンを介装し、これらフリーピストンとシール機構とで両
者の間に潤滑オイル室を区画形成する一方、当該フリー
ピストンを潤滑オイル室側へと向って付勢する付勢手段
を設けることにより達成される。
シール機構に潤滑オイルを供給することができ、シール
の耐久性が向上すると共に、たとえ潤滑オイルが洩れ出
したとしてもフリーピストンが付勢されているので、必
らず潤滑オイルがシール機構に供給されるようになる。
滑オイルの圧力は、アウタチューブとショックアブソー
バの間にフリーピストンを介装して区画したアウタチュ
ーブ内の圧力媒体の圧力に比べ、当該フリーピストンが
付勢手段の付勢力で潤滑オイル室内の潤滑オイルを押圧
する力分だけ常に高く保たれる。
方にある潤滑オイル室を通して外部に洩れるのを当該潤
滑オイル室のオイル圧力を常に所定圧力分だけ高く保つ
ことで確実に阻止し、当該圧力媒体がガス化してショッ
クアブソーバとの間の隙間から外部へと洩れ出してしま
うのを防止することができることになるのである。
明するに当って、ここでは、説明の便宜上から、先づ、
図1を用いてこの発明の適用対象である圧力媒体を用い
た車高調整機能付きショックアブソーバ1の車高調整の
原理について説明する。
ーバ1は、アウタチューブ2との間にシール機構3を介
装してショックアブソーバ4を倒立状態に保ちつつ摺動
自在に挿入し、当該ショックアブソーバ4から摺動自在
に伸びるピストンロッド5をアウタチューブ2の底部に
対して結合している。
る圧力媒体として代替フロン等の冷媒6が液体状態で封
入されており、この冷媒6をアウタチューブ2の内部に
納めたヒータ等の加熱手段7を用いて外部から加熱し、
当該冷媒6の圧力を上昇させることでショックアブソー
バ4に作用する支持力を制御しつつ車高調整を行うよう
にしている。
クアブソーバ1に冷媒6を封入すると、シール機構3の
近傍は冷媒ガスの雰囲気になっている。
におけるシール機構3からは、ガス洩れを生じ易く、当
該部分からの冷媒6のガス洩れによりショックアブソー
バ4に作用する支持力が甚だしく低下して使用に堪えな
くなる恐れを有することになる。
施したこの発明による車高調整機能付きショックアブソ
ーバ1の要部断面を示すものであって、二重構造に形成
したアウタチューブ2の上端に対してチューブジョイン
ト8を固着して取り付け、このチューブジョイント8に
シールケース9を嵌着している。
てエンドチューブ10を嵌め、このエンドチューブ10
の下端部分をチューブジョイント8にねじ結合すること
により、上端の鍔部11をシールケス9の上端面に引っ
掛けて押圧しつつ当該シールケース9をチューブジョイ
ント8の上端に嵌め込んで固定している。
には、ショックアブソーバ4との間の摺接部からのオイ
ルとダストのシールを行うシール要素12を備えたベア
リング部材13を介装すると共に、ベアリング部材13
よりも内方の部分に位置して同じくオイルに対するシー
ル要素14を備えたフリーピストン15を介装し、これ
らベアリング部材13とフリーピストン15とによって
ショックアブソーバ4とシールケース9との間に潤滑オ
イル室16を区画し、この潤滑オイル室16の内部を潤
滑オイルで満たしている。
5との間には差圧スプリング17を介装し、アウタチュ
ーブ2とショックアブソーバ4との間に封入した前述の
冷媒6に加え、この差圧スプリング17でもフリーピス
トン15を押し上げて潤滑オイル室16に力を加えるこ
とにより、この差圧スプリング17による力の分だけア
ウタチューブ2内の冷媒6に比べて潤滑オイル室16内
の潤滑オイル圧力を常に高く保つようにしている。
よって常にシール要素12の部分に供給されることにな
る。
に設けた小径部18に伸圧それぞれのオイルポート1
9,20を有するピストン21と、同じく、伸圧それぞ
れの減衰バルブ22,23およびバルブストッパ24,
25とを挟んでピストンナット26で固定すると共に、
バルブストッパ25から適宜寸法離してピストンロッド
5に伸切ストッパ27を固定した形式のショックアブソ
ーバ4を用いたが、必ずしもこのような形式のショック
アブソーバを用いる必要はなく、その他、公知の各種形
式の何れのショックアブソーバを用いてそのピストンロ
ッドの一端をアウタチューブ2側へと結合してやっても
よい。
を加熱手段7により加熱して圧力上昇を図りつつショッ
クアブソーバ4に作用する支持力を制御して車高の調整
を行うようにしたが、このような加熱手段7用いなくて
もポンプ等によって圧力媒体の圧力を上昇させて車高の
調整を行うことも可能である。
オイル室16の内部に封入した潤滑オイルの圧力は、ア
ウタチューブ2とショックアブソーバ4の間にフリーピ
ストン15を介装して区画したアウタチューブ2内の圧
力媒体の圧力に比べ、当該フリーピストン15が差圧ス
プリング17の復元力で潤滑オイル室16内の潤滑オイ
ルを押圧する力分だけ、即ち、差圧スプリングの復元力
で加算される圧力分だけ常に高く保たれる。
冷媒6は、一部がガス化してフリーピストン15の下部
に気体となって溜っているが、このようにして、冷媒6
の一部がガス化してアウタチューブ2における内部上方
に気体となって溜ったとしても、フリーピストン15を
挟んで圧力媒体の上方にある潤滑オイル室16の潤滑オ
イル圧力の方が差圧スプリング17の復元力による圧力
分だけ必ず高くななっている。
ウタチューブ2の内部上方に気体となって溜ったとして
も、これらガス化した冷媒6がそれよりも上方にある潤
滑オイル室16を通して外部に洩れるのを当該潤滑オイ
ル室16のオイル圧力を常に所定圧力分だけ高く保つこ
とで確実に阻止し、アウタチューブ2の内部に封入する
圧力媒体として冷媒6を使用しながら、当該冷媒6がガ
ス化してショックアブソーバ4との間の隙間から外部へ
と洩れ出してしまうのを阻止することになるのである。
れば、アウタチューブにシール機構を介装してショック
アブソーバを摺動自在に挿入し、当該ショックアブソー
バから伸びるピストンロッドをアウタチューブ側へと結
合すると共に、アウタチューブの内部に封入した圧力媒
体のショックアブソーバに作用する力を制御しつつ車高
調整を行うようにした車高調整機能付きのショックアブ
ソーバにおいて、アウタチューブとショックアブソーバ
の間に上記シール機構と対向してフリーピストンを介装
し、これらフリーピストンとシール機構とで両者の間に
潤滑オイル室を区画形成する一方、当該フリーピストン
を潤滑オイル室側へと向って付勢する付勢手段を設けた
ことにより、潤滑オイル室の内部に封入した潤滑オイル
の圧力をアウタチューブとショックアブソーバの間にフ
リーピストンを介装して区画したアウタチューブ内の圧
力媒体の圧力に比べ、付勢手段によって当該フリーピス
トンが潤滑オイルを押圧する力分だけ常に高く保つこと
ができる。
を供給することができ、シール機構の耐久性を向上させ
ることができるばかりでなく、また、アウタチューブの
内部に封入した圧力媒体によりフリーピストンの下部が
ガス雰囲気となっても、この圧力媒体が潤滑オイル室を
通して外部に洩れるのを当該潤滑オイル室のオイル圧力
を常に所定圧力分だけ高く保つことで確実に阻止し、か
くして、アウタチューブの内部に封入する圧力媒体がシ
ョックアブソーバとの間の隙間から外部へと洩れ出して
しまうのを効果的に阻止することができることになるの
である。
整機能付きショックアブソーバの車高調整原理を説明す
るための説明図である。
ックアブソーバの実施の形態を示す要部縦断面図であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 アウタチューブにシール機構を介装して
ショックアブソーバを摺動自在に挿入し、当該ショック
アブソーバから伸びるピストンロッドをアウタチューブ
側へと結合すると共に、アウタチューブの内部に封入し
た圧力媒体のショックアブソーバに作用する力を制御し
つつ車高調整を行うようにした車高調整機能付きのショ
ックアブソーバにおいて、アウタチューブとショックア
ブソーバの間に上記シール機構と対向してフリーピスト
ンを介装し、これらフリーピストンとシール機構とで両
者の間に潤滑オイル室を区画形成する一方、当該フリー
ピストンを潤滑オイル室側へと向って付勢する付勢手段
を設けたことを特徴とする車高調整機能付きショックア
ブソーバのシール構造。
Priority Applications (2)
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