JP2002016744A - 画像入力装置 - Google Patents

画像入力装置

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JP2002016744A
JP2002016744A JP2000198731A JP2000198731A JP2002016744A JP 2002016744 A JP2002016744 A JP 2002016744A JP 2000198731 A JP2000198731 A JP 2000198731A JP 2000198731 A JP2000198731 A JP 2000198731A JP 2002016744 A JP2002016744 A JP 2002016744A
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JP
Japan
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image
opening
input device
power
film
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JP2000198731A
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English (en)
Inventor
Shuzo Seo
修三 瀬尾
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Pentax Corp
Original Assignee
Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 モニタなどの専用の機器を別に設けなくても
読取画像の確認を行うことができるとともに、本体内部
への埃などの侵入を防止でき、しかも電源のオン・オフ
操作が自動で行えるとともに、小型化に好都合な画像入
力装置をできるだけ低コストで提供する。 【構成】 挿入口1Aから本体1内部に挿入したフィル
ムホルダ4にセットされたフィルムを読取るCCDと、
挿入口1Aを閉じるために本体1に対して回動自在に設
けた開閉蓋2と、この開閉蓋2の内面側に設けたLCD
3と、開閉蓋2を所定位置まで回動して開くとこれを検
出して電源が入るとともに、開閉蓋2を所定位置まで閉
じると電源が切れる電源スイッチ5とを備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、例えばフィルムを読取るフィル
ムスキャナのように、本体内部にフィルムなどの原稿を
挿入してその画像を読取り、この読取った画像の処理や
保存などを行うことができる画像入力装置に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】例えば、フィルムに撮影さ
れた画像情報を取り込んで各種の処理を行うため、フィ
ルムスキャナが開発され使用されている。
【0003】このようなフィルムスキャナとしては、例
えば特開平11−313184号公報に記載のものが知
られている。即ち、このフィルムスキャナでは、フィル
ムをフィルムホルダにセットして保持させたのち、この
フィルムホルダを本体の一部に設けたホルダ溝に装着さ
せると、本体内部に設けたフィルム移送機構によって間
欠的に移送され、本体内部のトレイ移送路上に設けた画
像読取手段によってフィルム内容が読取られて行くよう
になっている。また、このフィルムスキャナには、例え
ばネガフィルムの記録画像などを容易に確認するための
画像表示手段も、本体に対して折畳み自在に備えられて
いる。
【0004】ところで、良好な画像の読取りを行うため
には、フィルムに埃などが付着しないようにするととも
に、外部から本体内部の画像読取手段等へ埃などが侵入
するのを防止することが必要である。
【0005】そこで、フィルムスキャナにあっては、フ
ィルムホルダを挿入する挿入口に開閉蓋を設けたものも
開発されており、普段使用しないときにはその挿入口を
開閉蓋で閉じておくようになっている。
【0006】このような事情から、フィルムスキャナに
あっては、例えば画像表示手段を設けたり、本体内部へ
の埃などの侵入を阻止する手段を設けることが好ましい
が、これらを独立別個に設けると、大型化を伴なうと共
にコストの増大を招く虞れがある。
【0007】
【発明の目的】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、モニタなどの専用の機器を別に設けなくても読取画
像の確認を行うことができるとともに、本体内部への埃
などの侵入を防止でき、しかも電源のオン・オフ操作が
自動で行えるとともに小型化に好都合な画像入力装置を
できるだけ低コストで提供することを目的とする。
【0008】
【発明の概要】本発明の画像入力装置は、本体に設けた
挿入口から本体内部に挿入した画像読取用の原稿を読取
る画像読取手段と、前記挿入口を塞ぐ開閉蓋と、この開
閉蓋の裏面に設けた画像表示手段とを備えたことを特徴
としている。
【0009】開閉蓋を所定位置まで回動して開くとこれ
を検出して電源が入るとともに、その開閉蓋を所定位置
まで閉じると電源が切れる電源スイッチを備えることが
好ましい。
【0010】前記電源スイッチを、開閉蓋をほぼ180
度開放させたときに初めて電源が入るように構成するこ
とが好ましい。
【0011】電源が入ると、液晶表示手段に操作案内が
表示されるように構成することが好ましい。
【0012】画像読取手段による画像読取りが行われる
と、その読取り内容が液晶表示手段に表示されるように
構成することが好ましい。
【0013】画像読取手段で読取った画像情報をビデオ
機器若しくはパソコン機器に出力するための手段を備え
ることが好ましい。
【0014】画像読取用の原稿としてフィルムを使用
し、これをセットしたフィルムホルダを挿入口に挿入し
たまま開閉蓋を閉じようとすると、液晶表示装置に警告
表示が表示されるか、若しくは警告音を発するように構
成することが好ましい。
【0015】画像表示手段が、液晶デイスプレイである
ことが好ましい。
【0016】
【発明の実施形態】以下、この発明の実施の形態につい
て、添付図面を参照しながら説明する。図1はこの発明
の実施形態に係るフィルムスキャナを示すものであり、
このフィルムスキャナには、本体1の挿入口1Aに略矩
形板状を有する開閉蓋2を取付けていると共に、この開
閉蓋2の内側に画像表示手段として液晶表示装置(以
下、LCDとよぶ)3を備えている。なお、図中4はフ
ィルムホルダを示す。
【0017】本体1には、LCD3、後述する画像読取
手段であるCCD52(図3参照)及びこれら各種の電
気部品を制御する制御部60(図3参照)等を内部に備
えているとともに、挿入口1Aが設けられた端面部に
は、図2に示すように、これらの電気部品への給電の断
接を行う電源スイッチ5が取付けられている。
【0018】開閉蓋2は、本体1側のヒンジ部1Bに対
して回動軸21を中心として180度以上回動するよう
になっているが、普段、使用しないときには、挿入口1
Aを閉じておき、外部から挿入口1Aに埃などが侵入す
るのを防止している。また、この開閉蓋2には、左右両
端面のうちいずれか一方に、図2に示すような切欠き2
2が設けられている。
【0019】この切欠き22は、始端部22Aから終端
部22Bまでの間、およそ180度前後の位相角度の範
囲で切り欠いてあり、電源スイッチ5がこの切欠き22
の範囲内にあるときにはオフ状態となる。一方、図2
(B)に示す開閉蓋2が完全に開いたときのように、ほ
ぼ180度の回動角度を越えて開閉蓋2が回動すると、
電源スイッチ5が終端部22Bをこえて切欠き22のな
い押動部23に位置するので、電源スイッチ5がその押
動部23に押圧されてオン状態となる。つまり、開閉蓋
2を一定角度以上に開ける(この実施形態ではほぼ18
0度回動する)と電源スイッチ5が自動的に入り、逆に
この角度以下に閉じていくと電源スイッチ5が自動的に
切れる。
【0020】LCD3は、開閉蓋2を完全に開くと表示
画面が斜め上向きの状態にセットされるようになってお
り、例えばCCD52で撮像されたフィルムの記録画像
を表示するビューワーとしての機能と、フィルムホルダ
4や読取画像記録のために使用する図示外のPCカード
などが所定位置(例えば挿入口1Aの左)に正しくセッ
トされているか否かの表示や、これらがセットされてい
ない場合に正しくセットするようにその操作を画面で案
内・表示する機能などを有している。
【0021】従って、この実施形態に係るフィルムスキ
ャナによれば、電源スイッチ5は、完全に閉じた状態か
らほぼ180度を上回る角度まで開閉蓋2を大きく回動
・開放させると、初めて電源が入るとともに、このほぼ
180度の回動角度を少しでも下回る状態に開閉蓋2を
閉じると、つまり完全に閉じたところからほぼ180度
の角度だけ大きく開放された状態のところから、電源が
切れる。これにより、この電源が切れたことを、例えば
大きく開いて開放状態にある開閉蓋2でオープン状態に
あるLCD3が作動を停止することなどから確認でき
る。換言すれば、中途半端に開閉蓋2が開いた状態のま
ま電源がうっかり入っていたこと長時間気付かずにい
た、といったトラブルを起こすことがなく、電力の無駄
な浪費を防止できる。
【0022】次に、図3を参照しながら、このフィルム
スキャナの電気的構成について説明する。このフィルム
スキャナには、本体1の挿入口1Aから奥部に向けて形
成された移送路に向けて画像読取用の光を投光する光源
51と、この光源51で照明されたフィルムの記録画像
を読取るCCD52と、このCCD52で読取られた画
像信号がアンプ53及びA/D変換部54を介して入力
する画像処理部55と、この画像処理部55で画像処理
された画像データを一旦格納するメモリ56と、パソコ
ン(PC)接続用のインターフェイス部57と、ビデオ
用メモリ58と、デジタルエンコーダ59と、制御部6
0との他に、LCD3と、フィルムホルダ移送機構(図
略)用のモータ61などとを備えている。
【0023】光源51は、光源駆動部51Aによってそ
の点灯動作が制御されている。また、CCD52は、図
示外の結像レンズなどとともに、フィルムの記録画像を
読取る画像読取手段を構成しており、ラインセンサ駆動
部52Aによってその読取り動作が制御されている。な
お、光源駆動部51A及びラインセンサ駆動部52A
は、制御部60と接続されており、制御部60でその動
作が制御されている。
【0024】アンプ53は、CCD52から出力される
画像信号を増幅するものであり、入力がCCD52に接
続されているとともに、出力がA/D変換部54の入力
に接続されている。A/D変換部54は、増幅された画
像信号をアナログ信号からデジタル信号へ変換するよう
になっており、出力が画像処理部55の入力に接続され
ている。
【0025】この画像処理部55は、制御部60の制御
により、例えばシェーデイング補正、補間処理などの処
理を施すものであり、インターフェイス57へ出力され
るようになっている。また、これらの画像処理された画
像データは、メモリ56に一時的に格納されるようにな
っている。インターフェイス57は、入出力端子57A
を介してパーソナルコンピュータ(PC)と接続される
ようになっており、このパーソナルコンピュータとの間
で画像データを入出力させるようになっている。
【0026】デジタルエンコーダ59では、メモリ56
から読み出された画像データを構成する画像信号、例え
ばR、G、Bの各信号が輝度信号と色相信号などに変換
されるようになっている。さらに、このデジタルエンコ
ーダ59では、輝度信号と色相信号がLCD3に対応す
る信号にそれぞれ変換され、さらに色調整、輪郭強調な
どの処理を施されてLCD3のLCD駆動部31Bへ出
力されるようになっている。また、このLCD3では、
内蔵するバックライト31Cの点灯動作が、制御部60
と接続されたバックライト駆動部31Dによって制御さ
れている。
【0027】また、このデジタルエンコーダ59では、
輝度信号と色相信号がTVモニタ(CRT)に対応する
信号にそれぞれ変換されるようにもなっており、これら
の信号が出力端子59Aを介して接続された図示外のT
Vモニタなどの適宜の回路へ出力されるようになってい
る。
【0028】フィルムホルダ移送機構は、フィルムホル
ダ4にセットされているフィルムの記録画像を順次読み
取っていくために、フィルムホルダ4をCCD52のあ
る読取位置へ順次間欠的に移送させるものである。例え
ば、この実施形態では、フィルムホルダ4側にラックを
設けてあるとともに、本体1内部のフィルムトイレイ4
が移送されるトレイ移送路上にラックに噛合するピニオ
ンが設けられている。そして、このピニオンには、制御
部60で駆動制御されたフィルムホルダ移送機構用のモ
ータ61が取り付けられている。
【0029】次に、この実施形態の作用について説明す
る。例えば、フィルムスキャナを使用する場合には、図
1(A)に示すように、先ず開閉蓋2を180度以上回
転させて開く。これにより、LCDモニタ3Aが外部か
ら見える状態に配置される。また、このとき、開閉蓋2
が180度以上回動動作することによって、電源スイッ
チ5がオンとなり電源が入るので、LCD3が作動して
LCDモニタ3Aに、例えば「フィルムホルダを挿入し
てください。」といった操作案内が表示される。
【0030】次に、フィルムホルダ4を挿入口1Aから
挿入させると、フィルムホルダ移送機構用のモータ61
が作動して、フィルムホルダ4がCCD52のある読取
位置へ順次移送されて行き、これにセットされているフ
ィルムの記録画像がCCD52によって読み取られてい
く。
【0031】そして、この読み取られた画像信号に適宜
の画像処理が施された後、読み取った画像情報がLCD
モニタ3Aに表示され、ビューワとして機能する。これ
により、例えば所望のフィルムを見つけ出したり捜し出
したりすることが容易にできるようになる。
【0032】また、開閉蓋2を開いた後、挿入口1Aに
フィルムホルダ4やPCカードを挿入忘しれたような場
合には、フィルムホルダ4やPCカードを挿入するよう
にLCDモニタ3Aに操作案内が表示される。
【0033】このようにして、フィルム画像が最後まで
読み取られた後、読み取り動作を終了させる場合には、
挿入口1Aからフィルムホルダ4を取り出した後、開閉
蓋3を元の状態まで回動させて閉じればよい。これによ
り、使用後には、挿入口1Aが開閉蓋2で完全に閉じる
ことができるから、外部から本体1内部へ埃などが侵入
するのが防止できる。また、この開閉蓋2の閉鎖動作に
連動して電源スイッチ5がオフとなり、電源が自動的に
切れる。
【0034】なお、この実施形態において、フィルムホ
ルダ4の移送路上にこのフィルムホルダ4の存在を検出
する適宜のセンサと、このセンサからの検出信号を検出
すると、例えばブザーなどが作動して警告音を発したり
合成音で「フィルムホルダが取り忘れています」と言っ
たアナウンスを行う警告手段を設けてもよい。例えば、
うっかりして、フィルムホルダ4を挿入したまま開閉蓋
2を閉じてしまおうとすると、電源が切れたときに警告
手段を実行するようにすれば、好都合である。また、こ
の実施形態では、フィルムホルダ4にセットされたフィ
ルムの記録画像を読み取るように構成したが、これに限
定されるものではなく、例えばAPSアダプタなどを使
用してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、開閉蓋に画像表示手段を設けてあるから、例えば
わざわざモニタ用のCRTなどを接続させなくとも、読
み取り内容を確認することができる。しかも、この発明
によれば、本体内部への埃の侵入を防止するための開閉
蓋に読取画像の確認を行うことができる画像表示手段を
取付けて兼用させているので、その分装置の小型化が図
れるようになり、コストの削減も図ることが可能とな
る。
【0036】さらに、この発明によれば、開閉蓋を所定
位置まで回動して開くとこれを検出して電源が入るとと
もに、開閉蓋を所定位置まで閉じると電源が切れる電源
スイッチを備えており、電源のオン・オフ操作が開閉蓋
の開閉動作に連動させて自動で行えるので、例えば使用
後に電源を切り忘れるといったトラブルも防止でき、操
作性の向上とともに節電にもつながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係るフィルムスキャナを
示す概略斜視図であり、(A)は開閉蓋を開いた状態、
(B)は開閉蓋を閉じた状態を示す。
【図2】この発明の実施形態に係るフィルムスキャナの
開閉蓋を示す要部側面図であり、(A)は開閉蓋を閉じ
たときの状態、(B)は開閉蓋を開いたときの状態を示
す。
【図3】この発明の実施形態に係るフィルムスキャナの
電気的構成を示すブロック図である。
【符号の説明】 1 本体 1A 挿入口 2 開閉蓋 22 切り欠き 3 LCD(液晶表示手段) 3A LCDモニタ 31B LCD駆動部 31C バックライト 31D バックライト駆動部 4 フィルムホルダ 5 電源スイッチ 51 光源 52 CCD(画像読取手段) 57 インタフェイス部 60 制御部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に設けた挿入口から本体内部に挿入
    した画像読取用の原稿を読取る画像読取手段と、 前記挿入口を塞ぐ開閉蓋と、 この開閉蓋の裏面に設けた画像表示手段とを備えたこと
    を特徴とする画像入力装置。
  2. 【請求項2】 開閉蓋を所定位置まで回動して開くとこ
    れを検出して電源が入るとともに、その開閉蓋を所定位
    置まで閉じると電源が切れる電源スイッチを備えたこと
    を特徴とする請求項1に記載の画像入力装置。
  3. 【請求項3】 前記電源スイッチを、 開閉蓋をほぼ180度開放させたときに初めて電源が入
    るように構成したことを特徴とする請求項2に記載の画
    像入力装置。
  4. 【請求項4】 電源が入ると、画像表示手段に操作案内
    が表示されるように構成したことを特徴とする請求項1
    乃至3のいずれか1項に記載の画像入力装置。
  5. 【請求項5】 画像読取手段による画像読取りが行われ
    ると、その読取り内容が画像表示手段に表示されるよう
    に構成したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
    1項に記載の画像入力装置。
  6. 【請求項6】 画像読取手段で読取った画像情報をビデ
    オ機器若しくはパソコン機器に出力するための手段を備
    えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に
    記載の画像入力装置。
  7. 【請求項7】 画像読取用の原稿としてフィルムを使用
    し、これをセットしたフィルムホルダを挿入口に挿入し
    たまま開閉蓋を閉じようとすると、画像表示装置に警告
    表示が表示されるか、若しくは警告音を発するように構
    成したことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項
    に記載の画像入力装置。
  8. 【請求項8】 画像表示手段が、液晶デイスプレイであ
    ることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記
    載の画像入力装置。
JP2000198731A 2000-06-30 2000-06-30 画像入力装置 Pending JP2002016744A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2465576A (en) * 2008-11-21 2010-05-26 Crs Electronic Co Ltd A portable film scanner with a folding protective screen
EP2202953A1 (en) * 2008-12-23 2010-06-30 Pacific Image Electronics Co., Ltd. Automatic dust-removing filmscanner
US8238002B2 (en) 2005-08-08 2012-08-07 Canon Kabushiki Kaisha Image reading apparatus and power control method

Cited By (3)

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