JP2002015567A - 半導体記憶装置 - Google Patents
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Abstract
速度は同じで、データ転送速度のみを高速化できる半導
体記憶装置の実現。 【解決手段】 クロックの立ち上がりエッジと立ち下が
りエッジに対して所定の位相でデータを出力する第1と
第2のDDR-DRAM33,43 を1つのパッケージ2内に有し、
データ入出力線が共通に接続される半導体記憶装置であ
って、外部クロックCLK から、同一位相の第1クロック
CLKAと、1/4位相ずれた第2クロックCLKBを発生する
クロック発生回路32,42 を備え、第1のDDR-DRAMは、CL
KAのエッジから1/4 位相分の期間それぞれデータを出力
し、それ以外の期間はデータ出力回路をハイ・インピー
ダンス状態にし、第2のDDR-DRAMは、CLKBのエッジから
1/4位相分の期間それぞれデータを出力し、それ以外の
期間はデータ出力回路をハイ・インピーダンス状態にす
る。
Description
関し、特にダブル・データ・レート(DDR)型のダイ
ナミック・ランダム・アクセス・メモリ(DRAM)(D
DR-DRAM)を2個1つのパッケージ内に有し、2つのDDR-
DRAMのデータ入出力線に共通に接続した半導体記憶装置
に関する。
記憶装置(メモリデバイス)は、データの大容量化と共
に、データ転送速度の向上が求められている。そこで、
高速のデータ転送を可能にするシンクロナス(DRA
M)などの新しいDRAMの方式が各種提案されてい
る。SDRAMは、内部での動作を外部クロックに同期
してパイプライン方式で行い、データの入出力も外部ク
ロックに同期して行う。そのため、SDRAMに外部ク
ロックを供給する必要がある。クロックは1周期内に
「高(H)」と「低(L)」の間で変化するのに対し
て、クロック以外の信号はクロックの1周期毎に「高
(H)」と「低(L)」の間で変化するので、変化周期
は実質的にクロックの2倍であり、クロックの伝送が大
きな問題になる。
りに同期してデータの転送を行っており、データの転送
周期はクロックの周期と同じであった。これに対して、
クロックの立ち上がりエッジと立ち下がりエッジの両方
に同期してデータ転送を行うことにより、同じクロック
周期であれば従来の方式に比べて2倍の速度でデータを
転送できるダブル・データ・レート(DDR)型のDR
AM(DDR-DRAM)が提案されている。
すブロック構成図である。内部クロック発生回路11
は、外部から入力される相補クロックCLK、/CL
K、及びクロックイネーブル信号CKEから内部クロッ
クICLKや出力クロックOCLK及びアドレス信号や
制御信号を取り込む入力タイミング信号などを発生す
る。コマンドデコーダ12は、入力タイミング信号に同
期して制御信号/CS、/RAS、/CAS、/WE、
及びAPなどを受け、それらをデコードしてデコード結
果を制御信号ラッチ15−A,B,C,D、モードレジ
スタ16、データ入出力部14に供給する。アドレスバ
ッファ13は、アドレス信号A0−A11、及びバンク
選択信号BA0、BA1を受け、制御信号ラッチ15−
A,B,C,D、モードレジスタ16、及びコラムアド
レスカウンタ17−A,B,C,Dに供給すると共に、
DRAMコア18−A,B,C,Dにロウアドレスを供
給する。データ入出力部14は、書込モード時には、デ
ータ入出力タイミング信号DQSに同期してデータDQ
0−nを受け、DRAMコア18−A,B,C,Dに供
給し、読出モード時には、DRAMコア18−A,B,
C,Dから読み出した読出データをデータDQ0−nと
して出力タイミング信号に同期して出力する。出力タイ
ミング信号は、データ入出力タイミング信号DQSとし
て出力される。
ちアドレスバッファ13からのバンク選択信号に対応す
る回路が、コマンドデコーダ12からの制御信号をラッ
チして、DRAMコア18−A,B,C,Dのうち対応
する部分にRAS,CAS,WEを出力する。モードレ
ジスタ16は、コマンドデコーダ12からの制御信号及
びアドレスバッファ13からの信号に応じて指示された
モードに対応してコラムアドレスカウンタ17−A,
B,C,Dに対応するコラムアドレスが設定されるよう
に制御する。コラムアドレスカウンタ17−A,B,
C,Dは、設定されたコラムアドレスから設定されたア
ドレス数分のコラムアドレスを順次DRAMコア18−
A,B,C,Dに出力する。図示のDRAMコア18−
A,B,C,Dは4バンク構成であり、活性化されたバ
ンクが、制御信号RAS,CAS,WE、ロウアドレ
ス、コラムアドレスに応じて、書込動作時にはI/Oに
供給される書込データを指示されたアドレスのメモリセ
ルに書込み、読出動作時には指示されたアドレスのメモ
リセルから読み出した読出データをI/Oに供給する。
DDR−DRAMのようなSDRAMでは、複数のバン
クに交互にアクセスするので、例えば、200MHzで
データを読み出す場合でも、各バンクからのデータの読
み出しは100MHzで行われ、出力部のみが200M
Hzでデータを出力する。
いるので、ここではこれ以上の説明は省略する。また、
以下の説明では、主として読出データの出力動作につい
て説明するが、データの書込み動作も同様である。図2
は、従来のDDR−DRAMにおけるデータ読み出し時
の動作を示すタイムチャートである。図示のように、外
部クロックとして実線で示すCLKとその相補信号であ
る破線で示す/CLKを受け、リード(読み出し)コマ
ンドを受けると、CLKの立ち上がりエッジに同期して
1番目のデータQ1を出力し、その半周期後/CLKの
立ち上がりエッジ、すなわちCLKの立ち下がりエッジ
に同期して2番目のデータQ2を出力する。従って、外
部クロックCLKの1周期の間に2つのデータQ1,Q
2が読み出される。従来は、外部クロックCLKの立ち
上がりエッジにのみ同期して外部クロックCLKの1周
期の間に1つのデータを出力するだけであったので、外
部クロックの周期が同じであれば、DDR−DRAMは
従来のSDRAMに比べて2倍のデータが読み出せる。
作の場合には、書込データが外部クロックCLKの立ち
上がりエッジと立ち下がりエッジに同期して変化するの
で、書込データが安定する、例えば立ち上がりエッジと
立ち下がりエッジからクロックの1/4周期ずれ時点で
ラッチする。
−DRAMであれば、同じクロック周期であれば従来の
2倍の速度でデータ転送が可能であるが、データ転送速
度をより一層高速にするにはクロックの速度や内部動作
をより一層高速にする必要がある。例えば、400MH
zの周波数でデータ転送を行う場合には、DDR方式を
使用しても、200MHzのクロックを使用し、DRA
Mの内部も各バンクは200MHzで動作する必要があ
る。メモリデバイスの高速化は、これまでデザインルー
ルの縮小や配線の低抵抗化、回路段数の削減などで実現
してきたが、すでに電子速度などの物理的な限界が見え
始めており、デザインルールの縮小や配線の低抵抗化な
ど従来の技術の改良ではこれ以上の高速化が難しくなっ
ている。
になされた発明であり、DDR−DRAMのクロック速
度や内部動作速度は同じで、データ転送速度のみを高速
化できる半導体記憶装置の実現を目的とする。
め、本発明の半導体記憶装置は、1つのパッケージ内に
2個のDDR−DRAMを設け、データ入出力線に共通
に接続し、1つの半導体記憶装置とする。その上で、半
導体記憶装置に、外部クロックから、この外部クロック
と同一周波数で同一位相の第1クロックと、外部クロッ
クと同一周波数で1/4位相のずれた第2クロックを発
生するクロック発生回路を設け、第1クロックと第2ク
ロックを2個のDDR−DRAMにクロックとして供給
する。これにより、2個のDDR−DRAMは1/4位
相ずれて動作する。ここで、各DDR−DRAMからの
データの出力がクロックの1/2周期行われると2つの
DDR−DRAMからのデータの出力が重なるという問
題が生じる。そこで、第1のDDR−DRAMのデータ
出力部は、第1クロックの立ち上がりエッジと立ち下が
りエッジから所定の位相後から1/4位相分の期間それ
ぞれデータを出力し、それ以外の期間はデータ出力回路
をハイ・インピーダンス状態にし、第2のメモリデバイ
スのデータ出力部は、第2クロックの立ち上がりエッジ
と立ち下がりエッジから所定の位相後から1/4位相分
の期間それぞれデータを出力し、それ以外の期間はデー
タ出力回路をハイ・インピーダンス状態にする。これに
より読み出し時のデータの衝突が回避できる。なお、デ
ータの書込みはデータ入出力線上のデータをラッチする
だけなので、従来のDDR−DRAMの構成がそのまま
使用できる。
一シリコン基板上に形成し、それぞれ独立して動作可能
なDDR−DRAMとして加工可能であるようにするこ
とが望ましい。一般に半導体装置ではデバイスの面積が
大きいほど不良の発生確率が高くなる。そのため、第1
と第2のDDR−DRAMがそれぞれ従来と同じ大きさ
であれば、その分不良の発生確率が増加して歩留りが低
下する。第1と第2のDDR−DRAMが独立して動作
可能なDDR−DRAMとして加工可能であれば、一方
に不良が生じた場合でも他方は従来の半分の容量のDD
R−DRAMとして使用可能である。これにより、実質
的な歩留りを大幅に改善できる。
板上に形成された同一配線であるが、第1と第2のDD
R−DRAMのデータ入出力線は、独立して加工する場
合には独立して使用できることが必要であり、半導体装
置のデータ入出力線と第1と第2のDDR−DRAMの
データ入出力線は、ボンディングワイヤを介して接続す
る。
きる。また、第1と第2のDDR−DRAMのデータ出
力回路を制御する信号は、第1及び第2クロックを使用
すれば容易に生成できるので、第1と第2のDDR−D
RAMには、それぞれ第1と第2クロックの両方を供給
する。
導体記憶装置(メモリデバイス)のチップ上の構成及び
ブロック構成を示す図である。図示のように、半導体ウ
エハ1上には多数のチップ(ダイ)2が形成され、チッ
プの完成後電気的な試験を行い、ダイサで切断した後良
品のみが組み立てられる。各チップ2は、破線5で第1
の部分3と第2の部分4に分けられる。第1の部分3に
は、第1のDDR−DRAM33と、クロックバッファ
32と、クロックバッファ32へ入力される外部クロッ
クCLKと/CLKの入力パッド31と、第1のDDR
−DRAM33の2組のデータ出力バッド35と36
と、クロックバッファ32から第1のDDR−DRAM
33へ供給される第1クロックCLKAと/CLKAの
信号線に接続されるパッド37とが設けられている。他
にも、制御信号やアドレス信号が入力されるパッドを有
するが図示は省略している。
DRAM43と、位相制御回路42と、位相制御回路4
2へ入力されるクロック用パッド47と、第2のDDR
−DRAM43の2組のデータ出力バッド45と46
と、位相制御回路42から第2のDDR−DRAM43
へ供給される第2クロックCLKBと/CLKBの信号
線に接続されるパッド48とが設けられている。他に
も、制御信号やアドレス信号が入力されるパッドを有す
るが図示は省略している。
RAM33と第2のDDR−DRAM43を別々のチッ
プとして組み立てる場合には、クロックバッファ32と
位相制御回路42には電源を供給しないようにして、パ
ッド37と48にそれぞれ外部クロックを供給し、制御
信号やアドレス信号が入力されるパッドには、それぞれ
対応する信号を供給するようにする。データ出力バッド
35と36の一方及び45と46の一方をデータ出力パ
ッドとして使用する。これにより、第1のDDR−DR
AM33と第2のDDR−DRAM43は別々のチップ
として使用できる。
場合には、パッド37と47の対応するパッドをそれぞ
れ接続し、更にパッド37と47の対応するパッドをそ
れぞれ接続する。パッド31には、外部クロックCLK
と/CLKが供給されるようにし、パッド48は接続し
ない。出力データのパッドとしては、35と45の一方
を使用する。また、第1及び第2の部分3と4の制御信
号やアドレス信号が入力されるパッドには、それぞれ対
応する信号を供給するようにする。
供給される外部クロックCLKと/CLKを受けて第1
クロックCLKAと/CLKAを発生し、第1のDDR
−DRAM33とパッド37に供給する。位相制御回路
42は、パッド37と47から供給される第1クロック
CLKAと/CLKAから1/4位相(90°)遅れた
第2クロックCLKBと/CLKBを発生し、第2のD
DR−DRAM43に供給する。これにより、第1のD
DR−DRAM33と第2のDDR−DRAM43は、
第1クロックCLKAと第2クロックCLKBに同期し
て、すなわちクロックの1/4位相ずれてそれぞれ内部
動作を行う。位相制御回路42は、例えば、第1クロッ
クCLKAと/CLKAを分周して任意の位相遅れの信
号を取り出せる回路や、第1クロックCLKAと/CL
KAをそれぞれ遅延させる遅延量が調整可能な遅延(デ
ィレイ)素子で構成され、CLKAと/CLKAを1/
4位相(90°)遅らせるように遅延量を設定する。
のDDR−DRAM43の内部にそれぞれ設けられるデ
ータ出力部34と44の構成を示すブロック図であり、
図5は出力ディスエーブル信号発生回路71の構成を示
す図であり、図6は出力ディスエーブル信号発生回路7
1で使用されるディレイ回路74の構成例を示す図であ
り、図7は出力制御回路72及び出力トランジスタ73
の構成を示す図である。
ディスエーブル信号発生回路71と出力制御回路72と
出力トランジスタ73で構成される。従来のDDR−D
RAMにおいては、出力信号outezを出力制御回路
に供給して出力を制御していた。本実施例は、出力信号
outezから出力ディスエーブル信号outdzを発
生する出力ディスエーブル信号発生回路71を新たに設
け、出力制御回路72の一部を出力ディスエーブル信号
outdzで制御する点のみが従来と異なり、他は従来
のDDR−DRAMの出力部と同じ構成を有する。
号発生回路71は、出力信号outezを所定量遅延さ
せるディレイ回路74と、出力ディスエーブル信号ou
tdzのパルス幅を設定するインバータ列75と、NA
NDゲート76と、インバータ77とを有する。ディレ
イ回路74は、図6に示すように、インバータ78と抵
抗79と容量80とインバータ81とで構成される遅延
要素を直列に接続したもので、入力INを各段で遅延
し、何段目から出力OUTを取り出すかで遅延量が選択
できるようになっている。図5の出力ディスエーブル信
号発生回路71により、出力信号outezの立ち上が
りエッジから所定量遅延した時点で立ち上がり、所定の
幅のパルスを有する出力ディスエーブル信号outdz
が生成される。
は、図7のような構成を有する。この回路は従来のDD
R−DRAMの出力部と類似の構成を有し、出力ディス
エーブル信号outdzが印加されるトランジスタが付
加されている点のみが異なる。出力ディスエーブル信号
outdzを印加することにより、Pチャンネルの出力
トランジスタのゲートに印加される信号Poutが「高
(H)」になり、このPチャンネルの出力トランジスタ
はオフ状態になる。また、Nチャンネルの出力トランジ
スタのゲートに印加される信号Noutが「低(L)」
になり、このNチャンネルの出力トランジスタもオフ状
態になる。従って出力はハイ・インピーダンス状態にな
る。
を示すタイムチャートである。図4に示すように、CL
KAと/CLKAは相補クロックであり、CLKBと/
CLKBはCLKAと/CLKAをそれぞれ1/4位相
(90°)遅延させた信号である。これにより、第1の
DDR−DRAM33と第2のDDR−DRAM43
は、第1クロックCLKAと第2クロックCLKBに同
期して、すなわちクロックの1/4位相ずれてそれぞれ
内部動作を行う。第1のDDR−DRAM33と第2の
DDR−DRAM43は、リード・コマンドなどの制御
信号を、第1クロックCLKAと第2クロックCLKB
の立ち上がりエッジでそれぞれ取り込むので、制御信号
は2つのクロックの立ち上がりエッジにかかるようにす
る。ロウ・アドレス信号は、アクティブ動作の時にアド
レス信号が印加されるパッドから入力され、コラムアド
レスはその後の動作時に入力される。
ド・コマンドを受けて、アドレス信号で指定したアドレ
スのメモリセルにアクセスして記憶されているデータを
読み出し、内部データバスアンプで増幅し、出力制御回
路72の部分に供給される。第1のDDR−DRAM3
3の出力信号outezは、CLKAの立ち上がりエッ
ジと立ち下がりエッジで立ち上がる2つのパルスa,b
である。これは従来と同じである。また、第2のDDR
−DRAM43の出力信号outezは、CLKBの立
ち上がりエッジと立ち下がりエッジで立ち上がる2つの
パルスe,fである。これも従来と同じである。
エーブル信号発生回路は、パルスa,bを所定量遅延さ
せた2つのパルスc,dを発生し、出力ディスエーブル
信号outdzとして出力する。パルスc,dは、CL
KBの立ち上がりエッジ及び立ち下がりエッジの前に立
ち上がるパルスである。同様に、第2のDDR−DRA
M43の出力ディスエーブル信号発生回路は、パルス
e,fを所定量遅延させた2つのパルスg,hを発生
し、出力ディスエーブル信号outdzとして出力す
る。パルスg,hは、CLKAの立ち上がりエッジ及び
立ち下がりエッジの前に立ち上がるパルスである。
に応じてデータQ1を出力し、パルスcに応じてCLK
Bが立ち上がる時には出力をハイ・インピーダンス状態
にする。第2のDDR−DRAM43は、パルスeに応
じてデータQ2を出力し、パルスgに応じてCLKAが
立ち下がる時には出力をハイ・インピーダンス状態にす
る。次に、第1のDDR−DRAM33は、パルスbに
応じてデータQ3を出力し、パルスdに応じてCLKB
が立ち下がる時には出力をハイ・インピーダンス状態に
する。第2のDDR−DRAM43は、パルスfに応じ
てデータQ4を出力し、パルスhに応じてCLKAが立
ち上がる時には出力をハイ・インピーダンス状態にす
る。このようにして、第1のDDR−DRAM33と第
2のDDR−DRAM43の4つの出力データが、クロ
ックの1周期の間に衝突すること無しに出力される。従
って、クロックを100MHzとすると、データレート
は400MHzになる。この場合、各DDR−DRAM
は200MHzのデータレートでデータを出力し、内部
動作は100MHzで行うことになる。従って、従来の
同等のデータレートの200MHz動作のDDR−DR
AMに比べて、内部回路での遅延時間の許容範囲を大き
くでき、内部タイミングマージンなども大きくできる。
に、第1のDDR−DRAM33と第2のDDR−DR
AM43は、それぞれCLKAとCLKBの両方のエッ
ジに対して所定の位相で1/2周期毎にラッチパルスを
発生する。CLKAとCLKBは1/4周期ずれている
ので、1/4周期毎に交互にラッチパルスが発生され
る。共通のデータ線上には、1/4周期毎に書込みデー
タが供給されるので、このラッチパルスで交互に書込み
データをラッチしてメモリセルに書き込む。従って、従
来と同様の動作を行えばよい。
イスのブロック構成図である。第1実施例と異なるの
は、クロックバッファ32と位相制御回路42の代わり
にシフトクロック発生回路91を設け、外部クロックと
同一周期でそれぞれ1/4位相(90°)ずれた4つの
クロックCLKA,/CLKA,CLKB,/CLKB
を発生させ、第1のDDR−DRAM33と第2のDD
R−DRAM43に4つのクロックを供給する点と、第
1のDDR−DRAM33と第2のDDR−DRAM4
3の出力部34、44は、4つのクロックから出力信号
outezと出力ディスエーブル信号outdzを生成
する点である。なお、クロックを供給するパッドと、デ
ータ出力パッドも第1実施例とは異なる。
DR−DRAM33と第2のDDR−DRAM43を別
々のチップとして組み立てる場合には、シフトクロック
発生回路91には電源を供給しないようにして、パッド
92のうちCLKAと/CLKAの信号線に接続される
パッドに外部クロックを供給し、パッド93のうちCL
KBと/CLKBの信号線に接続されるパッドに外部ク
ロックを供給する。また、データ出力バッド94と96
を使用する。これにより、第1のDDR−DRAM33
と第2のDDR−DRAM43は別々のチップとして使
用できる。
場合には、パッド92と93の対応するパッドをそれぞ
れ接続し、更にパッド94と95及び96と97の対応
するパッドをそれぞれ接続する。パッド31には、外部
クロックCLKと/CLKが供給されるようにする。ま
た、第1及び第2の部分3と4の制御信号やアドレス信
号が入力されるパッドには、それぞれ対応する信号を供
給するようにする。
構成を示す図であり、図11は1個の可変ディレイ回路
とディレイ制御回路の構成を示す図である。図10に示
すように、シフトクロック発生回路91は、直列に接続
された4個の可変ディレイ回路51〜54と、位相比較
回路55とディレイ制御回路56とを有する。図11に
示すように、可変ディレイ回路は入力信号INが入力さ
れるインバータ61と出力信号OUTを出力するインバ
ータ62の間に抵抗とトランジスタの複数の組がグラン
ド線との間に接続されており、オンにするトランジスタ
の個数を変化させることにより信号線の容量が変化し
て、入力信号INに対する出力信号OUTの遅延量が変
化する。ディレイ制御回路56は、可変ディレイ回路の
各トランジスタのゲートに印加される信号のうち、ある
位置から左側の信号を「H」にそれより右側の信号を
「L」し、制御信号sre,sro,sle,sloの
状態に応じて、切り換わる位置を変化させる。従って、
可変ディレイ回路の遅延量が変化する。
路51に外部クロックCLKが入力され、位相比較回路
55は4段目の可変ディレイ回路54の出力とCLKの
位相を比較し、比較結果をディレイ制御回路56に出力
する。ディレイ制御回路56は、位相が一致する時には
各可変ディレイ回路の遅延量を維持し、一致しない時に
は一致するように各可変ディレイ回路の遅延量を変化さ
せる。4個の可変ディレイ回路51〜54は等価である
ので、位相が一致した時には、各可変ディレイ回路は外
部クロックCLKを1/4位相ずつ遅延させることにな
る。従って、1段目の可変ディレイ回路51からはCL
Kを1/4位相遅延させたCLKBが、2段目の可変デ
ィレイ回路52からはCLKを1/2位相遅延させた/
CLKAが、3段目の可変ディレイ回路53からはCL
Kを3/4位相遅延させた/CLKBが、4段目の可変
ディレイ回路54からはCLKと同位相のCLKAが出
力される。
路91は、外部クロックと同一周期でそれぞれ1/4位
相(90°)ずれた4つのクロックCLKA,/CLK
A,CLKB,/CLKBを発生させ、これらを第1の
DDR−DRAM33と第2のDDR−DRAM43に
供給する。第1のDDR−DRAM33と第2のDDR
−DRAM43の出力部34、44は、4つのクロック
から出力信号outezと出力ディスエーブル信号ou
tdzを生成する。
DDR−DRAMのクロック速度や内部動作速度は同じ
で、データ転送速度のみを高速化できる半導体記憶装置
が、製造における歩留りを実質的に低下させることなし
に実現できる。
ャートである。
上の構成及びブロック構成を示す図である。
の出力部の構成を示すブロック図である。
る。
ィレイ回路の例を示す図である。
の出力制御回路及び出力トランジスタの構成を示す図で
ある。
る。
ク構成を示す図である。
ク発生回路の構成を示す図である。
イ回路とディレイ制御回路の構成を示す図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 クロックの立ち上がりエッジと立ち下が
りエッジに対して所定の位相でデータを出力する第1と
第2のDDR−DRAMを1つのパッケージ内に有し、
前記第1と第2のDDR−DRAMのデータ入出力線が
共通に接続される半導体記憶装置であって、 外部クロックから、該外部クロックと同一周波数で同一
位相の第1クロックと、前記外部クロックと同一周波数
で1/4位相ずれた第2クロックを発生し、前記第1ク
ロックを前記第1のDDR−DRAMにクロックとして
供給し、前記第2クロックを前記第2のDDR−DRA
Mにクロックとして供給するクロック発生回路を備え、 前記第1のDDR−DRAMは、前記第1クロックの立
ち上がりエッジと立ち下がりエッジから前記所定の位相
後から前記外部クロックの1/4位相分の期間それぞれ
データを出力し、それ以外の期間はデータ出力回路をハ
イ・インピーダンス状態にするデータ出力部を備え、 前記第2のDDR−DRAMは、前記第2クロックの立
ち上がりエッジと立ち下がりエッジから前記所定の位相
後から前記外部クロックの1/4位相分の期間それぞれ
データを出力し、それ以外の期間はデータ出力回路をハ
イ・インピーダンス状態にするデータ出力部を備えるこ
とを特徴とする半導体記憶装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体記憶装置であっ
て、 前記第1と第2のDDR−DRAMは、同一シリコン基
板上に形成され、それぞれ独立して動作可能なメモリデ
バイスに加工可能である半導体記憶装置。 - 【請求項3】 請求項3に記載の半導体記憶装置であっ
て、 当該半導体装置のデータ入出力線は前記シリコン基板上
に形成された同一配線であり、 該同一配線は、前記第1と第2のDDR−DRAMのデ
ータ入出力線とボンディングワイヤを介して接続されて
いる半導体記憶装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載の半導体記憶装置であっ
て、 前記クロック発生回路は、遅延量が可変である4個の同
一の可変ディレイ回路を4段直列に接続したディレイ回
路と、前記外部クロックを前記ディレイ回路で遅延した
遅延クロックと前記外部クロックの位相を比較する位相
比較回路と、該位相比較回路の比較結果に応じて、前記
遅延クロックと前記外部クロックが同一位相になるよう
に各可変ディレイ回路の遅延量を制御するディレイ制御
回路とを備える半導体記憶装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載の半導体記憶装置であっ
て、 前記クロック発生回路は、前記第2クロックを前記第1
のDDR−DRAMに、前記第1クロックを前記第2の
DDR−DRAMに供給し、 前記第1のDDR−DRAMの前記データ出力部は、前
記第1及び第2クロックからデータ出力制御信号を生成
し、 前記第2のDDR−DRAMの前記データ出力部は、前
記第1及び第2クロックからデータ出力制御信号を生成
する半導体記憶装置。
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