JP2002015072A - 健康管理方法、健康管理機器、及びそのプログラム - Google Patents

健康管理方法、健康管理機器、及びそのプログラム

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JP2002015072A
JP2002015072A JP2001127464A JP2001127464A JP2002015072A JP 2002015072 A JP2002015072 A JP 2002015072A JP 2001127464 A JP2001127464 A JP 2001127464A JP 2001127464 A JP2001127464 A JP 2001127464A JP 2002015072 A JP2002015072 A JP 2002015072A
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Takashi Kashimoto
隆 柏本
Yoshio Horiike
良雄 堀池
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康男 吉村
Yoshishige Yoshikawa
嘉茂 吉川
Masafumi Nakagawa
雅文 中川
Tsuguro Honma
嗣朗 本間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 健康管理の情報を健康管理機器に入力して健
康管理することを、健康管理する者が必ず実行するこ
と、健康管理情報を使用すればするほど使用者に役立つ
情報を提供すること。 【解決手段】 健康管理機器1は、画像や音楽を含むコ
ンテンツ情報と健康管理情報とサービスポイント情報と
を記録媒体2から読み込み、コンテンツ情報処理手段6
によってコンテンツ情報を加工して出力し、健康管理情
報処理手段7によって健康管理機器制御手段9を制御し
健康管理アドバイス情報を出力し、サービスポイント情
報処理手段6によってサービスポイント情報を演算して
出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、健康管理方法、健
康管理機器、及びそのプログラムに関し、特に、記録媒
体や通信を介して入力した健康管理情報を用いて最適な
健康管理方法、健康管理機器を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の健康管理方法、健康管理機器につ
いて図面を参照しながら説明する。従来、この種の健康
管理方法として、特開平10−91584号公報に開示
されているものがある。
【0003】図16に示されているように、コンビニエ
ンスストアのストアコンピュータ1601は販売する食
品の栄養情報を記録・管理しており、ホストコンピュー
タ1602に接続され、販売する食品の栄養情報を入力
・記録できるようになっている。またストアコンピュー
タ1601はPOSレジスター1603、読み取り機1
604、発注端末機1605に接続している。
【0004】ストアコンピュータ1601は発注端末機
1605から商品情報を記憶し、POSレジスター16
03からバーコードを入力すると、そのバーコードに対
応した商品情報の栄養情報を読み取り機1604に出力
する。そして栄養管理を行っている使用者はICカード
1606を読み取り機1604に接続し、前記栄養情報
をICカード1606に書き込む。そしてICカード1
606には、個人に必要な栄養管理データが記憶されて
おり、前記摂取した栄養データと比較してその個人に摂
取する食品のアドバイスを電子手帳を利用して行うもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では、食物の栄養情報(健康管理情報)を健康
管理機器(電子手帳など)に伝送して健康管理を行うユ
ーザーの最適な食事や、どのような食物を摂取すればよ
いかをアドバイスできるものの、健康管理する者にそれ
を実行させることを促進するものではなかった。
【0006】例えば、商店でおにぎりを購入し、おにぎ
りの栄養情報を入手し健康管理機器に情報を記録し自分
が摂取した栄養情報を管理したり、摂取した栄養情報に
基づいて摂取食品のアドバイス又は健康アドバイスを行
ったりする場合を考える。
【0007】ユーザーは商店でおにぎりを購入した場
合、自分の所有しているICカードを商店の読み取り機
に接続し、購入したおにぎりの栄養情報を入手する必要
がある。しかし、ユーザーにとっては購入する度にIC
カードを持ち出し記録するのは面倒である。また食品栄
養情報を入手する度に健康管理機器に情報を伝送し、健
康アドバイスを得る場合、よほど健康を気にしている人
でなければ面倒になり長く続かない恐れがあるため、食
事による長期的な健康改善などを行う場合うまくいかな
いことが多くなる。すなわち、製造者や販売者が食品栄
養情報を与えても健康管理する者が有効に活用するとは
言えなかった。
【0008】加えて、おにぎりに限らず健康管理対象物
の製造者は不特定多数の健康管理を行う使用者に対して
自社の健康管理対象物を継続して購入してもらうことを
目的とし、健康管理対象物の販売者は不特定多数の使用
者に対して自分の商店で継続して購入してもらうことを
目的としている。従来の方法ではこれを解決することが
できなかった。
【0009】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で、健康管理の為の情報を健康管理機器に入力し最適に
健康管理することを、健康管理する者が必ず実行するこ
とを実現することを目的とする。また使用者が特定の製
造者の健康管理対象物を継続して購入し、特定の販売者
の商店で継続して購入し、健康管理情報を使用すればす
るほど使用者に役立つ情報を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記従来の課題を解決す
るために、本発明の健康管理方法は、画像や音楽を含む
コンテンツ情報と健康管理情報とサービスポイント情報
とを記録媒体から読み込み、コンテンツ情報とサービス
ポイント情報とを使用者に出力し、食品の栄養情報など
の健康管理情報に基づいて健康管理するものである。そ
して健康管理情報とコンテンツ情報とサービスポイント
情報とを融合した健康管理方法を提供することで健康管
理情報の魅力を増し活用度を高めるものである。
【0011】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、画像や
音楽を含むコンテンツ情報と健康管理情報とサービスポ
イント情報とを記録媒体から読み込む手順と、コンテン
ツ情報とサービスポイント情報とを使用者に出力する手
順と、健康管理情報に基づいて健康管理する手順とを有
する健康管理方法である。そして記録媒体に記録した健
康管理情報とコンテンツ情報とサービスポイント情報と
を融合した健康管理方法を提供するので健康管理情報の
魅力を増し活用度を高めることができる。
【0012】請求項2に記載の発明は、画像や音楽を含
むコンテンツ情報と健康管理情報とサービスポイント情
報とを通信によって受信する手順と、コンテンツ情報と
サービスポイント情報とを使用者に出力する手順と、健
康管理情報に基づいて健康管理する手順とを有する健康
管理方法である。そして通信によって受信した健康管理
情報とコンテンツ情報とサービスポイント情報とを融合
した健康管理方法を提供するので健康管理情報の魅力を
増し活用度を高めることができる。
【0013】請求項3に記載の発明は、コンテンツ情報
やその記憶保持期間は健康管理情報やサービスポイント
情報に応じて変化したり選択できる方法である。そし
て、健康管理情報やサービスポイント情報に応じてコン
テンツ情報とその記憶保持期間を変化させて使用者に提
供するので、健康管理情報を有効に活用するためのコン
テンツ情報やサービスポイント情報の魅力を高めること
ができる。
【0014】請求項4に記載の発明は、コンテンツ情報
の出力時間は健康管理目標達成度に応じて変化する方法
である。そして、健康管理目標達成度に応じてコンテン
ツ情報の出力時間を変化させ、使用者の健康管理アドバ
イスを提供するので、健康管理情報を有効に活用するた
めのコンテンツ情報の魅力を高めることができる。
【0015】請求項5に記載の発明は、サービスポイン
ト情報は使用者が選択したコンテンツ情報やその記憶保
持期間に応じて増減する方法である。そして、コンテン
ツ情報やその記憶保持期間に応じてサービスポイント情
報が増減するので、健康管理情報を有効に活用するため
のコンテンツ情報やサービスポイント情報の魅力を高め
ることができる。
【0016】請求項6に記載の発明は、過去に出力した
コンテンツ情報に関するコンテンツ履歴情報と、使用者
が要望するコンテンツ情報に関するコンテンツ要望情報
とのうち少なくとも一つを記憶し出力する方法である。
そして、コンテンツ履歴情報とコンテンツ要望情報を記
憶し出力するので、様々な使用者に対して健康管理情報
を有効に活用するためのコンテンツ情報の魅力を高める
ことができる。
【0017】請求項7に記載の発明は、健康管理情報に
は、健康管理対象物の情報と健康管理方法の情報と健康
管理機器の情報のうち少なくとも一つを備える方法であ
る。そして、健康管理対象物の情報と健康管理方法の情
報と健康管理機器の情報を備えるので、健康管理対象物
と健康管理機器に応じた健康管理アドバイスを提供し健
康管理情報の活用度を高めることができる。
【0018】請求項8に記載の発明は、コンテンツ情報
には、時事情報や広告情報を含むものであり、健康管理
情報を有効に活用するためのコンテンツ情報の魅力を高
めることができる。
【0019】請求項9に記載の発明は、複数のサービス
ポイント情報を集計演算し、一つの記録媒体に書き込
む、または通信によって所定の相手に送信する方法であ
る。そして、複数の記録媒体や通信によって得たサービ
スポイントを集計演算して記録媒体に書き込む、または
通信によって所定の相手に送信するので、記録媒体や通
信が複数あっても健康管理情報を有効に活用するための
サービスポイント情報の魅力を高めることができる。
【0020】請求項10に記載の発明は、サービスポイ
ント情報は、健康管理対象物の製造者別に集計演算した
り、販売者別に集計演算する方法である。そして、サー
ビスポイントを健康管理対象物の製造者別に集計演算し
たり、販売者別に集計演算するので、健康管理情報を有
効に活用するためのサービスポイント情報の魅力を高め
ることができる。
【0021】請求項11に記載の発明は、使用者から入
力されたアンケート情報を記録媒体に書き込む、または
通信回線によって所定の相手に送信する方法である。そ
して、アンケート情報を記録媒体に書き込む、または通
信回線によって所定の相手に送信するので健康管理情報
やコンテンツ情報、サービスポイント情報の魅力を高め
ることができる。
【0022】請求項12に記載の発明は、画像や音楽を
含むコンテンツ情報と健康管理情報とサービスポイント
情報とを記録媒体から読み込む読込手段と、コンテンツ
情報を加工して出力するコンテンツ情報処理手段と、健
康管理情報によって健康管理機器本体を制御する健康管
理情報処理手段と、サービスポイント情報を演算して出
力するサービスポイント情報処理手段とを備えた健康管
理機器である。そして記録媒体に記録した健康管理情報
とコンテンツ情報とサービスポイント情報とを融合した
健康管理機器を提供するので健康管理情報の魅力を増し
活用度を高めることができる。
【0023】請求項13に記載の発明は、画像や音楽を
含むコンテンツ情報と健康管理情報とサービスポイント
情報とを通信によって受信する受信手段と、コンテンツ
情報を加工して出力するコンテンツ情報処理手段と、健
康管理情報によって健康管理機器本体を制御する健康管
理情報処理手段と、サービスポイント情報を演算して出
力するサービスポイント情報処理手段とを備えた健康管
理機器である。そして通信によって受信した健康管理情
報とコンテンツ情報とサービスポイント情報とを融合し
た健康管理機器を提供するので健康管理情報の魅力を増
し活用度を高めることができる。
【0024】請求項14に記載の発明は、画像や音楽を
含むコンテンツ情報と健康管理情報とサービスポイント
情報とを記録媒体から読み込むステップと、コンテンツ
情報とサービスポイント情報とを使用者に出力するステ
ップと、健康管理情報に基づいて健康管理するステップ
を健康管理機器に実行させる為のプログラムを記録した
記録媒体である。そして記録媒体に記録した健康管理情
報とコンテンツ情報とサービスポイント情報とを融合し
た健康管理のプログラムを提供するので健康管理情報の
魅力を増し活用度を高めることができる。
【0025】請求項15に記載の発明は、画像や音楽を
含むコンテンツ情報と健康管理情報と、サービスポイン
ト情報とを通信によって受信するステップと、コンテン
ツ情報とサービスポイント情報とを使用者に出力するス
テップと、健康管理情報に基づいて健康管理するステッ
プを健康管理機器に実行させる為のプログラムを記録し
た記録媒体である。そして通信によって受信した健康管
理情報とコンテンツ情報とサービスポイント情報とを融
合した健康管理のプログラムを提供するので健康管理情
報の魅力を増し活用度を高めることができる。
【0026】請求項16に記載の発明は、画像や音楽を
含むコンテンツ情報と健康管理情報とサービスポイント
情報とを記録した記録媒体である。そして、健康管理情
報と、その健康管理情報を有効に活用するためのコンテ
ンツ情報やサービスポイント情報とを同時に配布するの
で健康管理情報の魅力をさらに増し活用度を高めること
ができる。また、画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
康管理情報とサービスポイント情報とを記録し、前記コ
ンテンツ情報と前記健康管理情報と前記サービスポイン
ト情報とを健康管理機器の読込手段によって読み込ま
せ、前記コンテンツ情報をコンテンツ情報処理手段によ
って加工して出力させ、健康管理情報処理手段によって
前記健康管理機器本体を制御させ、サービスポイント情
報処理手段によって前記サービスポイント情報を演算し
て出力させる記録媒体である。そして記録媒体によって
健康管理情報とコンテンツ情報とサービスポイント情報
とを融合した健康管理機器を提供するので健康管理情報
の魅力を増し活用度を高めることができる。
【0027】請求項17に記載の発明は、画像や音楽を
含むコンテンツ情報と健康管理情報とサービスポイント
情報とを記録媒体から読み込むステップと、前記コンテ
ンツ情報と前記サービスポイント情報とを使用者に出力
するステップと、前記健康管理情報に基づいて健康管理
するステップを健康管理機器に実行させるためのプログ
ラムである。そして記録媒体に記録した健康管理情報と
コンテンツ情報とサービスポイント情報とを融合した健
康管理のプログラムを提供するので健康管理情報の魅力
を増し活用度を高めることができる。
【0028】請求項18に記載の発明は、画像や音楽を
含むコンテンツ情報と健康管理情報とサービスポイント
情報とを通信によって受信するステップと、前記コンテ
ンツ情報と前記サービスポイント情報とを使用者に出力
するステップと、前記健康管理情報に基づいて健康管理
するステップを健康管理機器に実行させるためのプログ
ラム。そして通信によって受信した健康管理情報とコン
テンツ情報とサービスポイント情報とを融合した健康管
理のプログラムを提供するので健康管理情報の魅力を増
し活用度を高めることができる。
【0029】
【実施例】以下に、本発明の実施例について、図1〜図
15を参照しながら説明する。
【0030】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
おける健康管理機器のブロック図であり、図2は、その
健康管理機器の外観図の一例である。
【0031】図1に示されるように、本実施例1の健康
管理機器1は、画像や音楽を含むコンテンツ情報と健康
管理情報とサービスポイント情報とを記録媒体2から読
み込み、コンテンツ情報とサービスポイント情報とを使
用者に出力し、健康管理情報(食品、健康食品、薬類の
食品栄養情報)、すなわち摂取栄養量の管理を行い健康
管理を行うものである。
【0032】記録媒体2は半導体メモリやディスク型、
テープ型等のの光磁気記録メディアなどである。記録媒
体2の中にプライバシー情報があれば読み書きするとき
に本人であることを確認する承認機能、他者に内容を見
えなくする暗号化機能、著作権を備えた情報があればそ
の内容を他者にコピーできなくする複製防止機能、重要
な情報を誤って消去しないようにする書込防止機能な
ど、記録媒体2は必要に応じてこれらの機能を有してい
る。
【0033】健康管理機器1は、記録媒体2からコンテ
ンツ情報と健康管理情報とサービスポイント情報やそれ
ら情報の目次情報を読み込む読込手段3と、コンテンツ
情報と健康管理情報とサービスポイント情報やそれら情
報の目次情報を表示する表示手段4、表示した情報に基
づいて使用者が選択情報を入力する選択手段5を備え
る。
【0034】加えて、読込手段3によって読み込み、選
択手段5によって選択された情報は、コンテンツ情報を
情報処理するコンテンツ情報処理手段6と、健康管理情
報を情報処理する健康管理情報処理手段7と、サービス
ポイント情報を情報処理するサービスポイント情報処理
手段8とに出力される。各々の情報処理手段の詳細は後
述で説明する。
【0035】健康管理情報処理手段7から出力する食品
栄養情報は健康管理機器制御手段9に入力し、健康管理
機器制御手段9を介して健康アドバイス手段10を制御
する。健康アドバイス手段10は、食品の栄養情報など
の健康管理に必要な健康管理情報と、予め入力され使用
者が摂取必要な栄養情報とで比較演算処理を行い、不足
している栄養を摂取するようにアドバイスしたり、管理
記録を残し健康的な生活を送っているかの栄養摂取達成
度などの日々の履歴情報を演算し、使用者に伝える為
に、健康管理上のアドバイスに関する文章・メッセー
ジ、音声、画像を生成し、アドバイス内容をディスプレ
イモニタやスピーカなどで構成された出力手段11に出
力する。例えば今日1日に摂取した栄養情報を示し、不
足気味な栄養と、どのように摂取したらよいかを毎日ア
ドバイスする。
【0036】またコンテンツ情報処理手段6やサービス
ポイント情報処理手段8から出力する「加工したコンテ
ンツ情報」や「集計演算したサービスポイント情報」は
出力手段11に入力して使用者に知らせる。出力手段1
1は例えばディスプレイモニターやスピーカー、プリン
タである。また、出力手段11に出力した情報は記憶手
段12に記憶し、書込手段13によって記録媒体2に書
き込む。加えて、アンケート入力手段14によって使用
者が入力した情報や、過去に使用者が選択し出力手段1
1に出力したコンテンツ情報の題目履歴であるコンテン
ツ履歴情報を記憶手段12に記憶し、書込手段13によ
って記録媒体2に書き込む。
【0037】図2に示されるように、本実施例1の健康
管理機器21は、画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
康管理情報とサービスポイント情報と記録した記録媒体
を挿入する記録媒体読取部22と、コンテンツ情報やサ
ービスポイント情報、健康管理情報の内容を使用者に見
せるディスプレイモニタ23と、使用者に聞かせるスピ
ーカー24と、使用者が選択信号や入力信号を入力する
キーボード25を備える。
【0038】ここで、記録媒体読取部22は図1の読込
手段3に相当し、ディスプレイモニタ23は表示手段4
や出力手段11や健康アドバイス手段10に相当し、ス
ピーカー24は出力手段11や健康アドバイス手段10
に相当し、キーボード25は選択手段5やアンケート入
力手段14に相当する。なお、図示しないが、表示手段
や出力手段は信号を他の機器に送信しその機器で表示し
たり出力しても構わない。他の機器は、例えば家庭内の
オーディオ機器、ビデオ機器、テレビ、パソコン、携帯
情報端末、携帯電話などである。また、選択手段や入力
手段は健康管理機器本体に備えたスイッチ類やリモコン
でも構わない。
【0039】以上のように、本発明の実施例1における
健康管理機器は、画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
康管理情報とサービスポイント情報とを記録媒体から読
み込み、コンテンツ情報とサービスポイント情報とを使
用者に出力し、健康管理情報に基づいて健康管理を行
う。
【0040】ここで、コンテンツ情報は例えば、使用者
の趣味に関する情報、商品の広告に関する情報、ニュー
スなどの時事情報である。動画映像、静止画像、音楽の
ほか、テキスト情報や音声など様々な形態がある。
【0041】また、健康管理情報は使用者が健康管理機
器を使用して健康管理を行う健康管理対象物(食品、薬
類など)の摂取に伴う健康管理上の摂取栄養情報、使用
者が一日に必要とする栄養量や健康管理上設定される栄
養量管理情報である。例えば、健康管理対象物を特定す
る情報であればにんじんジュースの製造メーカー、商品
名、品番などであり、健康管理するための情報は食品栄
養情報(カロリー、ビタミン、タンパク質、脂肪分の量
など)や、その食品を摂取したときに得られる栄養量情
報などがある。また、栄養量管理情報は、自ら目標設定
したり、血圧やコレステロールなどの健康情報、年齢、
身長、体重などの個人情報から生成される情報である。
【0042】サービスポイント情報は指定の商品を購入
したり、指定の商店や方法で購入した時に使用者に与え
られるサービスポイントの情報である。例えば、購入金
額が1円につき1ポイントとする。使用者は自分が獲得
したサービスポイントに応じてコンテンツ情報を選択す
ることができる。また選択したコンテンツ情報に応じて
サービスポイントが増えたり減ったりする。詳細は後で
説明する。
【0043】以上の情報は、例えば健康管理対象物を商
店で購入するときに、その商店にある情報書込装置で記
録媒体に書き込んでもらったり、商店にある情報発信装
置から公衆回線やインターネットを用いて使用者宅のパ
ーソナルコンピュータ(以下、パソコン)に送信され、
使用者がパソコンを用いて記録媒体に書き込む等、様々
な方法が考えられる。
【0044】以下に、健康管理方法について説明する。
【0045】図3は、本発明の実施例1における健康管
理機器の動作を説明するためのフローチャートであり、
図4、5、6は、本発明の実施例1における健康管理機
器のディスプレイモニタに表示する表示画面を示す図で
ある。
【0046】まず、健康管理機器の動作を開始し(ステ
ップS301)、記録媒体2から健康管理情報・コンテ
ンツ情報・サービスポイント情報を読込手段3で読み込
み、表示手段であるディスプレイモニタに表示し、使用
者の要望に基づいて選択手段5で選択する(ステップS
302)。
【0047】図4はこのとき、健康管理記録をする前に
健康管理機器に表示する画面の一例である。
【0048】健康管理情報の一つとして、購入物品リス
トを表示し使用者が健康管理に使用する摂取した食品・
薬類など希望する健康管理対象物を選択させる。図中で
はにんじんジュースやビタミン剤である。また図示しな
いが、それぞれの摂取した時に得られる食品栄養情報を
入力又は自動入力する。また健康管理情報の一つとし
て、使用者が1日に摂取を目標とする栄養量管理情報が
ある。
【0049】サービスポイント情報の一つとして、今回
使用者が獲得したサービスポイントや今までのサービス
ポイント累計を表示する。また、次に述べるコンテンツ
情報を選択する場合に必要なサービスポイントを表示す
る。
【0050】コンテンツ情報の一つとして、記録媒体に
記録している画像や音楽の題目を表示し、使用者の希望
するコンテンツを選択させる。各コンテンツ情報とサー
ビスポイント情報との相関情報も記録媒体に記録されて
おり、コンテンツに応じてサービスポイントが増えたり
減ったりする。
【0051】また、コンテンツ情報の記憶保持期間を示
しており、これは健康管理対象物(食品など)の賞味期
限に関連づけられている。すなわち、図中での賞味期限
とコンテンツ情報の記憶保持期間とは一致させ、賞味期
限内ににんじんジュースを摂取し、健康管理記録を行わ
なければコンテンツ情報を見ることができないものとし
ている。これによって健康管理対象物の賞味期限を使用
者に強く意識づけることができる。
【0052】また、図のように健康管理対象物が複数あ
れば、コンテンツ情報の記憶保持期間はその賞味期限の
中で一番短いものとしている。なお、健康管理記録済み
の健康管理対処品については、健康管理対象物リストか
ら除外し、記憶保持期間の対象から除外する。
【0053】次に、健康管理情報処理手段は、健康管理
情報の中から適当な健康管理対象物と健康管理機器を決
定し、健康管理アドバイス情報を演算処理する(ステッ
プS303)。例えば、「今日はビタミンCの摂取が不
足気味です。いちごやみかん1個以上を食べると良いで
す。」などのアドバイスである。
【0054】また、これと並列してコンテンツ情報処理
手段6は、使用者が選択したコンテンツ情報を選択し、
記憶し、加工する(ステップS304)。ここでコンテ
ンツ情報処理手段は、目標とする栄養量管理情報に対し
て良好な摂取内容であればあるほどコンテンツ情報の出
力が長くなるように加工する。例えば、カルシウム不足
指摘されカルシウム摂取を心がけている人の場合、カル
シウムを多く含む食品、牛乳、魚、カルシウム栄養材な
どを摂取した場合は、通常よりコンテンツ情報を長く出
力するようにする。すなわち、健康管理目標の達成度合
いに応じて変化する。
【0055】また、健康管理機器が備える出力手段11
に応じてコンテンツ情報を加工する。例えば、ディスプ
レイモニタのサイズを考慮した映像としたり、スピーカ
ーサイズを考慮した音質に加工する。
【0056】また、これと並列してサービスポイント処
理手段8は、使用者が選択したコンテンツ情報に対応す
るサービスポイント情報を選択し、演算し、記憶・表示
する(ステップS305)。ここで、サービスポイント
情報処理手段は製造者別のサービスポイント情報を集計
演算し、販売者別のサービスポイント情報を集計演算し
て記憶する。
【0057】次に、健康管理アドバイス情報に基づい
て、ユーザーにアドバイスを文字、音声、画像によって
アドバイスを行い健康管理記録を取って健康管理すると
ともに、コンテンツ情報の出力を開始する(ステップS
306)。健康管理記録を行った後は健康管理機器にコ
ンテンツ情報の画像が表示され音楽が流れる。
【0058】そして、ユーザーの栄養量管理情報と摂取
栄養情報から得られる健康管理評価の達成度に応じてコ
ンテンツ情報の出力を終了する(ステップS307)。
この後、サービスポイント情報を表示し、コンテンツ履
歴情報や要望情報、アンケート情報を入力し記録媒体に
書き込み(ステップS308)動作を終了する(ステッ
プS309)。
【0059】図5はこのとき、サービスポイント情報の
表示の時に健康管理機器に表示する画面の一例である。
サービスポイント情報の一つとして、今まで獲得したサ
ービスポイントやコンテンツ情報の選択によって使用し
たサービスポイントを表示する。また、健康管理対象物
の製造者別に集計演算したサービスポイントと購入した
商店別に集計演算したサービスポイントを表示する。
【0060】なお、サービスポイント情報が記録された
記録媒体は一つに限らない。購入先の商店によって記録
媒体が異なる等がある。したがって、複数の記録媒体に
記録されたサービスポイント情報は調理機器によって集
計演算し、「今まで獲得したサービスポイント情報」と
して一つにまとめて記録媒体2に書き込む。
【0061】コンテンツ情報の一つとして、記録媒体に
記録している画像や音楽の題目を表示し、使用者の希望
するコンテンツを選択させる。すでに選択済みの情報は
その旨を表示する。コンテンツ情報の記憶保持期間は、
まだ摂取していない食品などの健康管理対象物の中で賞
味期限が一番短いものとしている。また、サービスポイ
ントを使って記憶保持時間を延長することができる。例
えば1週間延長するためにはサービスポイントが7ポイ
ント必要である。
【0062】図6はコンテンツ要望情報やアンケート情
報を入力するときに健康管理機器に表示する画面の一例
である。
【0063】コンテンツ要望情報の一つとして、使用者
が今後望むコンテンツ情報を入力させる。またアンケー
ト情報の一つとして、健康管理対象物の製造者に対する
感想や要望、健康管理対象物を購入した商店に対する感
想や要望がある。
【0064】また、コンテンツ履歴情報の一つとして、
その使用者が過去に選択したコンテンツ情報の題目一覧
や再生回数がある。これらは使用者に表示したり入力さ
せたりすることはないが、コンテンツ情報処理手段内で
記録される。
【0065】また、アンケート情報の一つとして、図示
しないが、使用者の住所、氏名、連絡先の他に、性別や
家族構成などがある。これらは健康管理機器の記憶手段
に記憶しておく方法や、記録媒体に記録しておく方法が
ある。プライバシー情報なので記録媒体に記録しておく
場合は、読み書きするときに本人であることを確認する
承認機能、他者に内容を見えなくする暗号化機能、重要
な情報を誤って消去しないようにする書込防止機能を備
える。
【0066】以上のように生成したサービスポイント情
報やコンテンツ履歴情報、コンテンツ要望情報、アンケ
ート情報は記録媒体2に書き込む。
【0067】次に、本発明の実施例1における情報書込
装置を説明する。
【0068】情報書込装置とは、記録媒体2に記録した
サービスポイント情報やコンテンツ履歴情報、コンテン
ツ要望情報、アンケート情報記録を読み出し、新たなコ
ンテンツ情報や健康管理情報、サービス情報を記録媒体
2に書き込む装置である。例えば健康管理対象物を商店
で購入するときに、その商店に情報書込装置を置いて記
録媒体に書き込むものである。
【0069】図7に情報書込装置71のブロック図を示
す。
【0070】記録媒体に書き込まれたサービスポイント
情報やコンテンツ履歴情報、コンテンツ要望情報、アン
ケート情報を読み込む読込手段72,読み込んだ情報を
記憶する記憶手段73、サービスポイント情報やコンテ
ンツ履歴情報、コンテンツ要望情報、アンケート情報を
集計する集計手段74、集計した結果に基づいた新たな
コンテンツ情報とサービスポイント情報と健康管理情報
とを選択する選択手段75、選択した情報を記録媒体2
に書き込む書込手段76とを備える。
【0071】図8は、情報書込装置の動作を説明するた
めのフローチャートである。
【0072】情報書込装置に記録媒体2を挿入して動作
を開始し(ステップ801)、サービスポイント情報や
コンテンツ履歴情報、コンテンツ要望情報、アンケート
情報記録を、読込手段72で読み込み、記憶手段73で
記憶する(ステップ802)。
【0073】次に読み込んだ情報を集計手段74で集計
する(ステップ803)。例えば、サービスポイント情
報から使用者がよく購入する商品と販売店、コンテンツ
履歴情報から使用者が好むコンテンツ情報の傾向、アン
ケート情報から使用者が重視する製造者の傾向、販売店
などである。個人毎に集計し、さらに複数の使用者群で
集計する。
【0074】これらの集計データを使って、消費者の動
向分析、売れ筋商品の特定、商品の需要量、その需要時
期等の情報を分析することができる。さらに詳しくは、
特定の消費者の消費サイクルからその消費者が次に何を
いつ購入するであろう等の情報も得られる。
【0075】また、各販売店で読み込んだ集計データを
一カ所で集計すれば、各販売店ごとにまちまちであった
特定の商品の売れ行きを総合し、その特定商品の全体的
な売れ行きを把握でき、売れ筋商品の推移から、流行し
そうな新商品の予測や、既存の商品の生産管理等、販売
者・製造者にとって極めて有用な情報を得ることができ
る。
【0076】そして集計結果に基づいて新たなコンテン
ツ情報を選択手段75で選択し、そのときに購入した健
康管理対象物の健康管理情報、購入することで獲得した
サービスポイント情報を入力する(ステップS80
4)。コンテンツ情報・健康管理情報・サービスポイン
ト情報を記録媒体2に書込手段76によって書き込み
(ステップS805)、情報書込装置の動作を終了する
(ステップ806)。
【0077】次に健康管理情報処理手段について説明す
る。
【0078】図9は、健康管理情報処理手段を説明する
ブロック図である。
【0079】健康管理情報処理手段91は、健康管理対
象物の情報である健康管理情報を入力して健康管理対象
物を決定する健康管理対象物決定手段92、ユーザーの
健康管理情報である栄養量管理情報を入力または個人情
報を入力して生成する栄養量管理情報決定手段93、健
康管理対象物決定手段92と栄養量管理情報決定手段9
3との出力から健康管理アドバイス情報を演算し情報を
出力する健康管理アドバイス情報演算手段94、健康管
理アドバイス情報を記憶して出力する健康管理アドバイ
ス情報記憶手段95とを備える。
【0080】次にサービスポイント情報処理手段につい
て説明する。
【0081】図10は、サービスポイント情報処理手段
を説明するブロック図である。
【0082】サービスポイント情報処理手段101は、
獲得したサービスポイント情報と、使用者が選択したコ
ンテンツやそのコンテンツの記憶保持期間の関するサー
ビスポイント情報とを入力して使用したサービスポイン
ト情報や未使用のサービスポイント情報を集計演算する
サービスポイント集計手段102と、集計演算したサー
ビスポイント情報を製造者別に記憶する製造者別記憶手
段103と、集計演算したサービスポイント情報を販売
者別に記憶する販売者別記憶手段104とを備える。
【0083】次にコンテンツ情報処理手段について説明
する。
【0084】図11は、コンテンツ情報処理手段を説明
するブロック図である。
【0085】コンテンツ情報処理手段111は、記憶保
持期間の情報を入力して記憶保持期間を計時する時計手
段112と、コンテンツ情報を記憶して記憶保持期間を
過ぎたときにコンテンツ情報を消去するコンテンツ情報
記憶手段113と、使用者の選択情報を入力してコンテ
ンツ情報を選択するコンテンツ情報選択手段114と、
栄養量管理情報や健康管理機器の情報に基づいてコンテ
ンツ情報を加工するコンテンツ情報加工手段115とを
備える。また、選択したコンテンツ情報の題目を記憶し
コンテンツ履歴情報を出力するコンテンツ履歴情報記憶
手段116、コンテンツ要望情報入力手段117から入
力される、使用者の要望するコンテンツ情報の題目を記
憶しコンテンツ要望情報を出力するコンテンツ要望情報
記憶手段118とを備える。
【0086】以上のように、本発明によれば、記録媒体
に記録した健康管理情報とコンテンツ情報とサービスポ
イント情報とを融合した健康管理方法と健康管理機器と
を提供するので健康管理情報(すなわち栄養情報)の魅
力を増し活用度を高めることができるという効果があ
る。
【0087】すなわち、健康管理情報やサービスポイン
ト情報に応じて最適なコンテンツ情報とその記憶保持期
間を使用者に提供し、健康管理評価によってコンテンツ
情報の出力時間を変化させて使用者に提供し、また、コ
ンテンツ情報やその記憶保持期間に応じてサービスポイ
ント情報が増減するので、健康管理情報を有効に活用す
るためのコンテンツ情報やサービスポイント情報の魅力
を高めることができる。
【0088】そして、健康管理情報には、健康管理対象
物の情報と健康管理を行う為の使用者の栄養量管理情報
を備えるので、健康管理対象物に応じた健康管理アドバ
イス情報を提供し健康管理情報の活用度を高めることが
できる。
【0089】また、コンテンツ情報には、時事情報や広
告を含み、過去に出力したコンテンツ情報に関するコン
テンツ履歴情報と、使用者が要望するコンテンツ情報に
関するコンテンツ要望情報とを記憶し、記録媒体に書き
込んだり通信によって所定の相手に伝えるので、製造者
や販売者は貴重な情報を収集することができ、サービス
ポイント情報の魅力をさらに高めて使用者に提供するこ
とができる。
【0090】また、サービスポイントは、健康管理対象
物の製造者別、販売者別に集計演算し、記録媒体に書き
込んだり通信によって所定の相手に伝えるので、製造者
や販売者は貴重な情報を収集することができ、サービス
ポイント情報の魅力をさらに高めて使用者に提供するこ
とができる。同様に、使用者から入力されたアンケート
情報をを記録媒体に書き込む、または通信によって所定
の相手に伝えるので製造者や販売者は貴重な情報を収集
することができ、サービスポイント情報の魅力をさらに
高めて使用者に提供することができる。
【0091】以上のように、記録媒体に記録した健康管
理情報とコンテンツ情報とサービスポイント情報とを融
合した健康管理方法と健康管理機器とを提供するので健
康管理対象物(食品など)の栄養量情報である健康管理
情報の魅力を増し活用度を高めることができるものであ
る。
【0092】(実施例2)図12は本発明の実施例2の
健康管理機器の動作を説明するためのフローチャートで
ある。健康管理機器のブロック図は図1、図7、図9〜
11と同じなので説明は省略する。
【0093】実施例1と異なる点は、健康管理情報処理
手段の処理とコンテンツ情報処理手段の処理とサービス
ポイント情報処理手段の処理とを順次行うこと、そして
コンテンツ情報の題目一覧情報を取り扱うことである。
図12に示すように、健康管理機器の動作開始(ステッ
プS1201)後、サービスポイント情報の読込・表示
・選択を行い(ステップS1202)、コンテンツ情報
の題目一覧情報の読込・表示・選択を行い(ステップS
1203)、健康管理情報の読込・表示・選択と健康管
理対象物と健康管理機器の決定、および健康管理アドバ
イス情報の演算を行う(ステップS1204)。選択さ
れたコンテンツ情報を記録媒体から読込・記憶・加工す
る(ステップ1205)。
【0094】以下は図3と同じで、健康管理アドバイス
情報出力・コンテンツ情報の出力開始(ステップS12
06)、コンテンツ情報の出力終了(ステップS120
7)、サービスポイント情報・コンテンツ履歴情報・ア
ンケート情報の表示・入力・書込をして(ステップ12
08)、健康管理機器の動作を終了する(ステップS1
209)。
【0095】このようにコンテンツ情報の題目一覧を用
いることで、コンテンツ情報と健康管理情報とサービス
ポイント情報の概要を迅速に表示することができる。全
ての情報を記録媒体から読み込む場合に比べ読込時間を
短縮することができる。
【0096】また、健康管理情報処理手段7の処理とコ
ンテンツ情報処理手段の6処理とサービスポイント情報
処理手段8の処理とを順次行う順序は、本実施例に限る
ものでなくおのおのの情報の内容に応じて適当に入れ替
えてもよい。
【0097】(実施例3)図13は本発明の実施例3の
健康管理機器のブロック図であり、図14は健康管理機
器の動作を説明するためのフローチャートである。
【0098】実施例1と異なる点は、配信センター装置
1302を設け、健康管理機器と通信することによって
リアルタイムに情報のやりとりができることである。配
信センター装置は、サービスポイント情報やコンテンツ
履歴情報、コンテンツ要望情報、アンケート情報記録を
通信によって受信し、新たなコンテンツ情報や健康管理
情報、サービス情報を健康管理機器に送信する装置であ
る。
【0099】例えば健康管理対象物を商店や通信販売で
購入するときに、商店や販売者の配信センター装置から
公衆回線やインターネットを用いて使用者宅の健康管理
機器に送信するものである。配信センター装置と健康管
理機器とを接続して通信する方法は電話やISDNのよ
うに公衆回線や、専用回線、電灯線、赤外線、無線電波
等を用いればよい。
【0100】健康管理機器1301は、配信センター装
置1302から送信されるコンテンツ情報と健康管理情
報とサービスポイント情報やそれら情報の目次情報を受
信する受信手段1303と、コンテンツ情報と健康管理
情報とサービスポイント情報やそれら情報の目次情報を
表示する表示手段1304、表示した情報に基づいて使
用者が選択情報を入力する選択手段1305を備える。
【0101】加えて、受信手段1303によって受信
し、選択手段1305によって選択された情報は、コン
テンツ情報を情報処理するコンテンツ情報処理手段13
06と、健康管理情報を情報処理する健康管理情報処理
手段1307と、サービスポイント情報を情報処理する
サービスポイント情報処理手段1308とに出力され
る。
【0102】健康管理情報処理手段7から出力する健康
管理アドバイス情報は健康管理機器制御手段1309に
入力し、健康管理機器制御手段1309を介して液晶デ
ィスプレイやスピーカなどで構成された健康アドバイス
手段1310を制御する。またコンテンツ情報処理手段
1306やサービスポイント情報処理手段1308から
出力する「加工したコンテンツ情報」や「集計演算した
サービスポイント情報」は出力手段1311に入力して
使用者に知らせる。出力手段1311は例えばディスプ
レイモニターやスピーカー、プリンタである。また、出
力手段1311に出力した情報は記憶手段1312に記
憶し、送信手段1313によって配信センター装置13
02に送信する。加えて、アンケート入力手段1314
によって使用者が入力した情報や、過去に使用者が選択
し出力手段1311に出力したコンテンツ情報の題目履
歴であるコンテンツ履歴情報を記憶手段1312に記憶
し、送信手段1313によって配信センター装置130
2に送信する。
【0103】各々の情報処理手段の詳細は図9、10、
11と同じなので説明を省略する。
【0104】配信センター装置1302は、健康管理機
器1301から受信したサービスポイント情報やコンテ
ンツ履歴情報、コンテンツ要望情報、アンケート情報を
受信する受信手段1315,受信した情報を記憶する記
憶手段1316、サービスポイント情報やコンテンツ履
歴情報、コンテンツ要望情報、アンケート情報を集計す
る集計手段1317、集計した結果に基づいた新たなコ
ンテンツ情報と、サービスポイント情報と健康管理情報
とを選択する選択手段1318、選択した情報を健康管
理機器1に送信する送信手段1319とを備える。
【0105】図14に示すように、健康管理機器の動作
開始(ステップS1401)後、サービスポイント情報
の受信・表示・選択を行い(ステップS1402)、コ
ンテンツ情報の題目一覧情報の受信・表示・選択を行い
(ステップS1403)、健康管理情報の受信・表示・
選択と健康管理対象物と健康管理機器の決定、および健
康管理アドバイス情報の演算を行う(ステップS140
4)。選択されたコンテンツ情報を配信センター装置か
ら受信・記憶・加工する(ステップ1405)。
【0106】健康管理アドバイス情報・コンテンツ情報
の出力開始し(ステップS1406)、コンテンツ情報
の出力を終了する(ステップS1407)。その後、サ
ービスポイント情報・コンテンツ履歴情報・アンケート
情報の表示・入力し配信センター装置へ送信をして(ス
テップ1408)、健康管理機器の動作を終了する(ス
テップS1409)。
【0107】また図15は、配信センター装置の動作を
説明するためのフローチャートである。
【0108】通信回線やインターネットを介して健康管
理機器と接続して動作を開始し(ステップ1501)、
サービスポイント情報やコンテンツ履歴情報、コンテン
ツ要望情報、アンケート情報記録を健康管理機器から受
信し記憶する(ステップ1502)。
【0109】次に受信した情報を集計する(ステップ1
503)。例えば、使用者の選択し好むコンテンツ情報
の傾向や、サービスポイントに応じて選択可能なコンテ
ンツ情報の種類、使用者が健康管理対象物を購入する製
造者の傾向、販売店の傾向などである。
【0110】そして集計結果に基づいて新たなコンテン
ツ情報を選択し、そのときに購入した健康管理対象物の
健康管理情報、購入することで獲得したサービスポイン
ト情報を入力する(ステップS1504)。コンテンツ
情報・健康管理情報・サービスポイント情報を健康管理
機器に送信し(ステップS1505)、配信センター装
置の動作を終了する(ステップ1506)。
【0111】なお、アンケート情報の一つとして、使用
者の住所、氏名、連絡先の他に、性別や家族構成などが
ある。プライバシー情報なので、健康管理機器と配信セ
ンター装置とで通信する場合は、通信相手が本人である
ことを確認する承認機能、他者に内容を見えなくする暗
号化機能を備える。
【0112】以上のように、本発明によれば、通信によ
って受信した健康管理情報とコンテンツ情報とサービス
ポイント情報とを融合した健康管理方法・健康管理機器
を提供するので健康管理情報の魅力を増し活用度を高め
ることができるという効果がある。
【0113】なお、上記実施例の健康管理方法・健康管
理機器を実現するプログラムやそれを記録した情報記録
媒体を健康管理機器に供給し、健康管理機器がこのプロ
グラムを実行するようにしてもよい。
【0114】なお、本実施例では健康管理と同時にコン
テンツ情報を出力するものとして説明したが、これに限
るものではなくコンテンツ情報の記憶保存期間中であれ
ばいつでも出力できるものである。
【0115】また、本実施例では健康管理機器の一例と
して健康管理機器で説明したが、健康管理対象物に応じ
て健康管理アドバイス情報が提供される健康管理機器で
あればよい。例えば、栄養情報から健康管理アドバイス
を行うとともに、血圧計、心電計、体温計、血糖計など
が接続され、それらの計測値と関連づけて健康管理アド
バイスを行う健康管理機器であっても良い。また健康管
理アドバイスを得る健康管理機器は携帯情報端末、携帯
電話、パソコン、テレビ、ゲーム機など表示装置が付い
ているものであれば何でもよい。また、健康管理対象物
は商店で購入した物品を記録媒体に書き込んだりする
他、レストラン等で食事した内容を記録媒体に書き込
み、摂取した栄養やカロリーを読み込んで健康管理して
もよい。
【0116】
【発明の効果】このように、本発明の健康管理方法、健
康管理機器、及びそのプログラムによれば、食品の栄養
情報などの健康管理情報を健康管理機器に入力し、自分
に必要な栄養量管理情報と比較演算して健康管理アドバ
イスを行うとともに、コンテンツ情報、サービスポイン
ト情報と融合した健康管理方法を提供することでアミュ
ーズメント性を持たせ、遊び感覚にすることができ、健
康管理する者が必ず実行することを習慣化、継続化しや
すくなり、使用者の健康維持・促進を図ることができる
ようになる。
【0117】また使用者が特定の製造者の健康管理対象
物を継続して購入し、特定の販売者の商店等で継続して
購入し、健康管理情報を使用すればするほど使用者に役
立つ情報を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1、2における健康管理機器の
ブロック図
【図2】同健康管理機器の外観図
【図3】本発明の実施例1における健康管理機器の動作
を示すフローチャート
【図4】同健康管理機器の表示画面を示す図
【図5】同健康管理機器の表示画面を示す図
【図6】同健康管理機器の表示画面を示す図
【図7】同情報書込装置のブロック図
【図8】同情報書込装置の動作を示すフローチャート
【図9】同健康管理情報処理手段のブロック図
【図10】同サービスポイント情報処理手段のブロック
【図11】同コンテンツ情報処理手段のブロック図
【図12】本発明の実施例2における健康管理機器の動
作を示すフローチャート
【図13】本発明の実施例3における健康管理機器と配
信センター装置のブロック図
【図14】同健康管理機器の動作を示すフローチャート
【図15】同配信センター装置の動作を示すフローチャ
ート
【図16】従来の健康管理機器のブロック図
【符号の説明】
1、1301 健康管理機器 2 記録媒体 3 読込手段 6、1306 コンテンツ情報処理手段 7、91、1307 健康管理情報処理手段 8、101、1308 サービスポイント情報処理手段 9、111、1309 健康管理機器制御手段 10、1310 健康アドバイス手段 11、1311 出力手段 12、1312 記憶手段 13 書込手段 14、1314 アンケート入力手段 92 健康管理対象物決定手段 93 健康管理機器決定手段 94 健康管理アドバイス情報演算手段 102 サービスポイント集計手段 103 製造者別記憶手段 104 販売者別記憶手段 113 コンテンツ情報記憶手段 114 コンテンツ情報選択手段 115 コンテンツ情報加工手段 116 コンテンツ履歴情報記憶手段 117 コンテンツ要望情報記憶手段 1303 受信手段 1313 送信手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 ZEC G06F 17/60 ZEC (72)発明者 堀池 良雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 吉村 康男 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 吉川 嘉茂 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 中川 雅文 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 本間 嗣朗 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像や音楽を含むコンテンツ情報と健康
    管理情報とサービスポイント情報とを記録媒体から読み
    込む手順と、前記コンテンツ情報と前記サービスポイン
    ト情報とを使用者に出力する手順と、前記健康管理情報
    に基づいて健康管理する手順とを有する健康管理方法。
  2. 【請求項2】 画像や音楽を含むコンテンツ情報と健康
    管理情報とサービスポイント情報とを通信によって受信
    する手順と、前記コンテンツ情報と前記サービスポイン
    ト情報とを使用者に出力する手順と、前記健康管理情報
    に基づいて健康管理する手順とを有する健康管理方法。
  3. 【請求項3】 コンテンツ情報やその記憶保持期間は健
    康管理情報やサービスポイント情報に応じて変化したり
    選択できる請求項1または2記載の健康管理方法。
  4. 【請求項4】 コンテンツ情報の出力時間は健康管理目
    標達成度に応じて変化する請求項1または2記載の健康
    管理方法。
  5. 【請求項5】 サービスポイント情報は使用者が選択し
    たコンテンツ情報やその記憶保持期間に応じて増減する
    請求項3記載の健康管理方法。
  6. 【請求項6】 過去に出力したコンテンツ情報に関する
    コンテンツ履歴情報と、使用者が要望するコンテンツ情
    報に関するコンテンツ要望情報とのうち少なくとも一つ
    を記憶し出力する請求項1または2記載の健康管理方
    法。
  7. 【請求項7】 健康管理情報には、摂取する健康管理対
    象物の情報と健康管理方法の情報と健康管理機器の情報
    のうち少なくとも一つを備える請求項1または2記載の
    健康管理方法。
  8. 【請求項8】 コンテンツ情報には、時事情報や広告情
    報を含む請求項1または2記載の健康管理方法。
  9. 【請求項9】 複数のサービスポイント情報を集計演算
    し、一つの記録媒体に書き込む、または通信によって所
    定の相手に送信する請求項1または2記載の健康管理方
    法。
  10. 【請求項10】 サービスポイント情報は、摂取する健
    康管理対象物の製造者別に集計演算したり、販売者別に
    集計演算する請求項9記載の健康管理方法。
  11. 【請求項11】 使用者から入力されたアンケート情報
    を記録媒体に書き込む、または通信回線によって所定の
    相手に送信する請求項1または2記載の健康管理方法。
  12. 【請求項12】 画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
    康管理情報とサービスポイント情報とを記録媒体から読
    み込む読込手段と、前記コンテンツ情報を加工して出力
    するコンテンツ情報処理手段と、前記健康管理情報によ
    って健康管理機器本体を制御する健康管理情報処理手段
    と、前記サービスポイント情報を演算して出力するサー
    ビスポイント情報処理手段とを備えた健康管理機器。
  13. 【請求項13】 画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
    康管理情報とサービスポイント情報とを通信によって受
    信する受信手段と、前記コンテンツ情報を加工して出力
    するコンテンツ情報処理手段と、前記健康管理情報によ
    って健康管理機器本体を制御する健康管理情報処理手段
    と、前記サービスポイント情報を演算して出力するサー
    ビスポイント情報処理手段とを備えた健康管理機器。
  14. 【請求項14】 画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
    康管理情報とサービスポイント情報とを記録媒体から読
    み込むステップと、前記コンテンツ情報と前記サービス
    ポイント情報とを使用者に出力するステップと、前記健
    康管理情報に基づいて健康管理するステップを健康管理
    機器に実行させるためのプログラムを記録した記録媒
    体。
  15. 【請求項15】 画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
    康管理情報とサービスポイント情報とを通信によって受
    信するステップと、前記コンテンツ情報と前記サービス
    ポイント情報とを使用者に出力するステップと、前記健
    康管理情報に基づいて健康管理するステップを健康管理
    機器に実行させるためのプログラムを記録した記録媒
    体。
  16. 【請求項16】 画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
    康管理情報とサービスポイント情報とを記録した記録媒
    体。
  17. 【請求項17】 画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
    康管理情報とサービスポイント情報とを記録媒体から読
    み込むステップと、前記コンテンツ情報と前記サービス
    ポイント情報とを使用者に出力するステップと、前記健
    康管理情報に基づいて健康管理するステップを健康管理
    機器に実行させるためのプログラム。
  18. 【請求項18】 画像や音楽を含むコンテンツ情報と健
    康管理情報とサービスポイント情報とを通信によって受
    信するステップと、前記コンテンツ情報と前記サービス
    ポイント情報とを使用者に出力するステップと、前記健
    康管理情報に基づいて健康管理するステップを健康管理
    機器に実行させるためのプログラム。
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