JP2002014595A - 画像形成装置および画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置および画像形成方法

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JP2002014595A
JP2002014595A JP2000195098A JP2000195098A JP2002014595A JP 2002014595 A JP2002014595 A JP 2002014595A JP 2000195098 A JP2000195098 A JP 2000195098A JP 2000195098 A JP2000195098 A JP 2000195098A JP 2002014595 A JP2002014595 A JP 2002014595A
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Atsuya Takahashi
敦弥 高橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置本体と装置ユニット間でのデー
タ読込/データ書換処理を、高速処理速度を有するCP
Uを使用せずに行う。 【解決手段】 エンジン制御部202からOUT信号2
11を受信すると、カートリッジメモリ制御部209
は、受信確認をIN信号212で返送し、BUSY信号
212を”true”にしてエンジン制御部202との
交信を停止してから、不揮発性メモリ208のデータの
読み出し/書き込みを行い、読み取ったデータをエンジ
ン制御部202に送信する。このためBUSY信号21
3の状態を検出するだけで、不揮発性メモリ208への
データの読み込み/書き込み状態が判別できるため、エ
ンジン制御部202は、画像形成動作に専念可能とな
り、カートリッジメモリ制御部209は、エンジン制御
部202とのシリアル通信処理と不揮発性メモリ208
との通信の並行処理が不要になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置本体
と画像形成装置本体に着脱可能な装置ユニットからなる
画像形成装置に関し、例えば、装置ユニットに不揮発性
メモリを有する画像形成装置に関する。本発明は、さら
に、上記画像形成装置を用いた画像形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザビームプリンタ、複写機、
FAX等の画像形成装置では、画像形成装置本体と、本
体に着脱可能なプロセスカートリッジに搭載された不揮
発性メモリとの間でのデータ転送が行われている。
【0003】図10は、この種の画像形成装置である従
来のレーザビームプリンタの制御部の構成例を示すブロ
ック図である。
【0004】700は、プリンタ制御部であり、710
は、本体に着脱可能なプロセスカートリッジである。
【0005】プリンタコントローラ701は、ホストコ
ンピュータ等の外部機器(図示せず)から送られる画像
コードデータを、プリンタの印字に必要なビットデータ
に展開する。また、プリンタコントローラ701は、プ
リンタ内部情報を読み取り、その情報を表示する。
【0006】エンジン制御部702は、プリンタ制御部
700の各部の動作をプリンタコントローラ701の指
示にしたがって制御するとともに、プリンタコントロー
ラ701へプリンタ内部情報を報知する。
【0007】用紙搬送制御部703は、エンジン制御部
702の指示にしたがい、記録用紙搬送のためにモータ
/ローラ等の駆動/停止を行う。
【0008】高圧制御部704は、帯電、現像、転写な
どを行う際に必要とする各高圧出力制御をエンジン制御
部702の指示にしたがって行う。
【0009】光学系制御部705は、スキャナモータの
駆動/停止や、レーザビームの点灯をエンジン制御部7
02の指示にしたがって制御する。
【0010】定着器制御部707は、定着ヒータへの通
電の駆動/停止をエンジン制御部702の指示にしたが
って行う。
【0011】不揮発性メモリ708は、レーザビームプ
リンタ700から着脱可能なプロセスカートリッジ71
0に内蔵され、プロセスカートリッジ710の使用状況
に関するデータを格納する。
【0012】また、リード/ライトドライバIC709
は、プロセスカートリッジ710に内蔵された不揮発性
メモリ708とエンジン制御部702と間のデータ転送
を中継する。
【0013】従来、エンジン制御部702は、リード/
ライトドライバIC709とデータ長の長いデータを高
速のクロック信号に同期させて不揮発性メモリ708へ
のデータ転送を行っていた。
【0014】そのため、エンジン制御部702とリード
/ライトドライバIC709とを通信させるために、リ
ード/ライトドライバIC709として回路規模の大き
い通信専用のICであるASICを用いたり、エンジン
制御部702には、画像形成とメモリアクセスとを並列
処理することのできる処理速度の速いCPUを用いてい
た。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例では、画
像形成装置であるレーザビームプリンタのエンジン制御
部702に用いられるCPUは、画像形成の動作を制御
するとともにプロセスカートリッジに搭載した不揮発性
メモリ708とのデータ送受信を行うために、高速な処
理速度を必要とする。
【0016】また、不揮発性メモリ708とエンジン制
御部702と間のデータ転送を中継するリード/ライト
ドライバIC709は、回路規模の大きい通信専用のI
CであるASICを必要とする。
【0017】しかしながら、エンジン制御部702に用
いる高速処理速度を必要とするCPUと、エンジン制御
部702と不揮発性メモリ708と間のデータ転送に必
要となる通信専用のASICの使用により、コスト高と
なる問題を生じた。
【0018】また、上記CPUが不揮発性メモリ708
にアクセスするためには、高速のクロック信号に同期し
て、リード/ライトドライバIC709にデータ転送し
なければならないため、高速の信号ラインから輻射され
るノイズを低減させる必要があった。
【0019】本発明は、上記従来技術の問題点を解決す
るためになされたものであり、その目的は、画像形成装
置本体と画像形成装置本体に着脱可能な装置ユニットか
らなる画像形成装置において、画像形成装置本体と不揮
発性メモリを有する装置ユニットとの間でのデータ送受
信が、高速な処理速度を有するCPUやASICを用い
ずに達成できる画像形成装置および画像形成方法を提供
することである。
【0020】さらに、本発明の目的は、上記データ送受
信において、高速の信号線から輻射されるノイズを低減
できる画像形成装置および画像形成方法を提供すること
である。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る一実施の形態例の画像形成装置は、以
下の構成を有する。すなわち、画像形成装置本体と前記
本体に着脱可能に取り付けられた装置ユニットから構成
され、前記装置ユニットが不揮発性メモリを有する画像
形成装置であって、前記不揮発性メモリへのデータ読み
込み/データ書き込みを行うメモリ読込/書込手段と、
前記メモリ読込/書込手段に対して、前記不揮発性メモ
リへのデータの読み込み/データ書込の実行を指示する
制御手段と、を有し、前記制御手段による前記メモリ読
込/書込手段への前記指示は、所定条件下では行われな
いことを特徴とする。
【0022】また例えば、前記所定条件下とは、前記メ
モリ読込/書込手段が前記不揮発性メモリへのデータの
読み込み/データ書き込みを実施中の場合であることを
特徴とする。
【0023】また例えば、前記メモリ読込/書込手段
は、更に、前記制御手段に対して、前記不揮発性メモリ
へのデータの読み込み/データ書き込みを実行中である
ことを報知する報知手段を有することを特徴とする。
【0024】また例えば、前記制御手段は、更に、前記
メモリ読込/書込手段に対して第1の前記指示を送信
し、前記メモリ読込/書込手段からの受信確認を受信し
てから、予め設定した時間が経過するまでは、前記メモ
リ読込/書込手段に対して第2の前記指示を送信しない
ことを特徴とする。
【0025】また例えば、前記装置ユニットとは、少な
くとも感光体ドラム、現像器の何れかを有するプロセス
カートリッジであることを特徴とする。
【0026】また例えば、画像形成装置本体と前記本体
に着脱可能に取り付けられた装置ユニットから構成さ
れ、前記装置ユニットが不揮発性メモリを有する画像形
成装置による画像形成方法であって、前記不揮発性メモ
リへのデータ読み込み/データ書き込みを行うメモリ読
込/書込工程と、前記メモリ読込/書込工程に対して、
前記不揮発性メモリへのデータの読み込み/データ書込
の実行を指示する制御工程と、を有し、前記制御工程に
よる前記メモリ読込/書込工程を実行するための前記指
示は、所定条件下では行われないことを特徴とする。
【0027】また例えば、前記所定条件下とは、前記メ
モリ読込/書込工程において前記不揮発性メモリへのデ
ータの読み込み/データ書き込みが実施されている場合
であることを特徴とする。
【0028】また例えば、前記メモリ読込/書込工程
は、更に、前記制御工程に対して、前記不揮発性メモリ
へのデータの読み込み/データ書き込みを実行中である
ことを報知する報知工程を有することを特徴とする。
【0029】また例えば、前記制御工程は、更に、前記
メモリ読込/書込工程に対して第1の前記指示を送信
し、前記メモリ読込/書込工程から送られてくる受信確
認を受信してから、予め設定した時間が経過するまで
は、前記メモリ読込/書込工程に対して第2の前記指示
を送信しないことを特徴とする。
【0030】また例えば、前記装置ユニットとは、少な
くとも感光体ドラム、現像器の何れかを有するプロセス
カートリッジであることを特徴とする。
【0031】また例えば、画像形成装置本体に着脱可能
な装置ユニットのメモリ内容を制御するためのメモリ処
理プログラムを格納した記憶媒体であって、前記メモリ
処理プログラムは、前記不揮発性メモリへのデータ読み
込み/データ書き込みを行うメモリ読込/書込工程と、
前記メモリ読込/書込工程に対して、前記不揮発性メモ
リへのデータの読み込み/データ書込の実行を指示する
制御工程と、を有し、前記制御工程による前記メモリ読
込/書込工程を実行するための前記指示は、所定条件下
では行われないことを特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
に係る一実施の形態を詳しく説明する。
【0033】ただし、以下の本実施の形態の説明では、
画像形成装置および画像形成方法として説明している
が、本発明の範囲を記載例のみに限定する趣旨のもので
はない。
【0034】[第1の実施の形態] [レーザビームプリンタの構成]図1は、本発明の第1
の実施の形態例であるレーザビームプリンタ10の全体
構成図である。
【0035】レーザビームプリンタ10には、着脱可能
なプロセスカートリッジ100が設置されている。
【0036】プロセスカートリッジ100の内部には、
静電担持体である感光体ドラム101、感光体ドラム1
01上を一様に帯電するための帯電ローラ106および
感光体ドラム101上に形成された静電潜像をトナーに
て現像するための現像器107が設置されている。
【0037】レーザビームプリンタ10の光源には、半
導体レーザ102によって発生されるレーザビーム10
5が用いられる。
【0038】レーザビーム105は、スキャナモータ1
04によって回転する回転多面鏡103によって反射さ
れ、さらに、ミラー119によって反射された後、感光
体ドラム101上を走査する。
【0039】感光体ドラム101上に形成される静電潜
像は、現像器107によって現像され、続いて、転写ロ
ーラ108によって、現像されたトナー像が所定の記録
用紙に転写され、さらに定着器109の熱によって記録
用紙融着される。
【0040】カセット給紙ローラ110は、記録用紙の
サイズを識別する機能を有するカセット121から用紙
Pを給紙し、搬送路120に送り出す。用紙Pは、搬送
ローラ115によって搬送される。
【0041】手差し給紙ローラ111は、記録用紙のサ
イズを識別する機能を有しない手差し給紙口から用紙P
を搬送路122に送り込み、プレフィードセンサ116
によって、給紙された用紙Pの先端と後端とが検出され
る。
【0042】転写前ローラ117は、搬送された用紙P
を感光体ドラム101へ送り込む。トップセンサ118
は、給紙された用紙Pに対し、感光体ドラム101での
画像書き込み(記録/印字)と用紙搬送の同期を取ると
ともに、給紙された用紙Pの搬送方向の長さを測定す
る。
【0043】排出ローラ119は、定着後の用紙Pを機
外に排出する。
【0044】[プリンタ制御部の回路構成]図2は、図
1に示したレーザビームプリンタ10の各部を制御する
ためのプリンタ制御部200の回路構成を示すブロック
図である。
【0045】プリンタコントローラ201は、ホストコ
ンピュータ(図示せず)等の外部機器から送られる画像
コードデータをプリンタの印字に必要なビットデータに
展開する。また、プリンタコントローラ201は、プリ
ンタ内部情報を読み取り、そのプリンタ内部情報を表示
する。
【0046】エンジン制御部202は、本発明の特徴を
最もよく表すものの1つであり、プリンタエンジンの各
部の動作をプリンタコントローラ201の指示にしたが
って制御する。
【0047】また、エンジン制御部202は、プリンタ
コントローラ201へプリンタ内部情報を報知する。
【0048】用紙搬送制御部203は、エンジン制御部
202の指示にしたがい、記録用紙搬送のためにモータ
/ローラ等の駆動/停止を行う。
【0049】高圧制御部204は、帯電、現像、転写等
を行う際に各高圧出力制御をエンジン制御部202の指
示にしたがって行う。
【0050】光学系制御部205は、スキャナモータ1
04の駆動/停止、レーザビームの点灯をエンジン制御
部202の指示にしたがって制御する。
【0051】定着器制御部207は、定着ヒータへの通
電の駆動/停止をエンジン制御部の指示にしたがって行
う。
【0052】不揮発性メモリ208は、レーザビームプ
リンタ10から着脱可能なプロセスカートリッジ100
に内蔵されており、プロセスカートリッジ100の使用
状況に関するデータを格納している。
【0053】カートリッジメモリ制御部209は、本発
明の特徴を最もよく表すものの1つでありエンジン制御
部202の指示にしたがって、不挿発性メモリ208内
のデータの読み出し/書き込みを行い、その読み出され
た/書き込まれたデータをエンジン制御部202に送信
する。
【0054】カートリッジメモリ制御部209は、CP
Uとリード/ライトドライバICとからなる。
【0055】エンジン制御部202とカートリッジメモ
リ制御部209とは、CLK信号210(クロック同期
のシリアル通信を行う)、OUT信号211、IN信号
212と、BUSY信号213(カートリッジメモリ制
御部209がエンジン制御部202とシリアル通信が不
可能である事を示す)の4本の信号を用いて、相互のデ
ータ転送を行う。
【0056】[エンジン制御部による不揮発メモリのデ
ータ読み取り/書き換え処理]次に、エンジン制御部2
02とカートリッジメモリ制御部209および不揮発メ
モリ208におけるデータ転送について説明する。
【0057】すなわち、エンジン制御部202がカート
リッジメモリ制御部209を介して不揮発メモリ208
のデータ書き換えあるいはデータ読み取りを行うときの
データ転送について説明する。
【0058】図3および図4に、エンジン制御部202
とカートリッジメモリ制御部209および不揮発メモリ
208のシリアル通信のタイムチャートを示す。
【0059】エンジン制御部202は、不揮発性メモリ
208のデータを読み込み/書き込みを行うとき、図3
および図4に示す通信ブロック301と通信ブロック3
02との2回のシリアル通信をカートリッジメモリ制御
部209との間で行う。
【0060】通信ブロック301では、エンジン制御部
202が不揮発性メモリ208にデータの読み出し/書
き込みを行うときに、アドレスやデータをコマンド30
3にてカートリッジメモリ制御部209に送信する(時
間t)。
【0061】コマンド303を受信したカートリッジメ
モリ制御部209は、エンジン制御部202が送信する
CLK信号210に同期して、ステータス304を返送
する(時間t)。
【0062】ステータス304を返送したカートリッジ
メモリ制御部209は、BUSY信号213を”tru
e”(時間t)にしてから、次に、不揮発性メモリ2
08にアクセスし、不揮発性メモリ208からデータの
読み出し/不揮発性メモリ208へデータの書き込み3
07を行う。
【0063】カートリッジメモリ制御部209は、不揮
発性メモリ208へのアクセスが終了すると、BUSY
信号213を”false”にする(時間t)。
【0064】エンジン制御部202は、BUSY信号2
13が”false”になったことを検出すると、通信
ブロック302で、再度コマンド305をOUT信号2
11で送信する(時間t)。
【0065】コマンド305を受信したカートリッジメ
モリ制御部209は、書き込みが終了したことを、ある
いは不揮発性メモリ208から読み取ったデータを、I
N信号212のステータス306でエンジン制御部20
2に送信する(時間t)。
【0066】このようにして、エンジン制御部202に
よる不揮発メモリ208のデータ書き換えあるいはデー
タ読み取りが、カートリッジメモリ制御部209を介し
て、行われる。
【0067】[エンジン制御部の制御シーケンス]図5
に、上述したエンジン制御部202が、不揮発性メモリ
208へのデータの読み込み/書き込みを行うときのエ
ンジン制御部202の制御シーケンスのフローチャート
を示す。
【0068】まずステップS501で、エンジン制御部
202は、不揮発性メモリ208に対してのデータの読
み出し/書き込みを行う必要がある場合には、ステップ
S502に進む。
【0069】ステップS502において、エンジン制御
部202は、カートリッジメモリ制御部209からのB
USY信号213を調べ、BUSY信号213が、”f
alse”の場合には、ステップS503に進む。
【0070】ステップS503では、通信ブロック30
1で、エンジン制御部202からカートリッジメモリ制
御部209に、不揮発性メモリ208のデータの読み出
し/書き込みを行うときのアドレスやデータをコマンド
303を用いて送信し、次にステップS504に進む。
【0071】ステップS504では、カートリッジメモ
リ制御部209は、コマンド303を受信すると、CL
K信号に同期してステータス304を返送する。
【0072】さらに、カートリッジメモリ制御部209
は、BUSY信号213を”true”にしてから、次
に、不揮発性メモリ208にアクセスし、不揮発性メモ
リ208からデータの読み出し/不揮発性メモリ208
へデータの書き込み307を行う。
【0073】不揮発性メモリ208へのアクセスが終了
すると、カートリッジメモリ制御部209は、BUSY
信号213を”false”にし、ステップS505に
進む。
【0074】ステップS505では、エンジン制御部2
02は、BUSY信号213を監視し、BUSY信号2
13が”false”になったことを検出すると、ステ
ップS506に進む。
【0075】ステップS506では、エンジン制御部2
02は、カートリッジメモリ制御部209に対して、通
信ブロック302で、再度コマンド305をCLK信号
210に同期してOUT信号211で送信し、ステップ
S507に進むする。
【0076】ステップS507では、エンジン制御部2
02が、コマンド305を受信したカートリッジメモリ
制御部209よりの書き込み終了の連絡を、もしくは不
揮発性メモリ208から読み取ったデータを、CLK信
号210に同期するIN信号212のステータス306
で受信すると、ステップS508に進み、一連の作業を
終了する。
【0077】上述したように、エンジン制御部202
は、カートリッジメモリ制御部209を介して、不揮発
性メモリ208にデータに読み込み/書き込みを行う。
【0078】このため、カートリッジメモリ制御部20
9からエンジン制御部202に送信されるBUSY信号
213の状態を検出することにより、不揮発性メモリ2
08へのデータの読み込み/書き込みが実行されている
かどうかを判別できる。
【0079】すなわち、BUSY信号213が”tru
e”であれば、エンジン制御部202の指示により、不
揮発性メモリ208のデータの読み込み/書き込みが実
行されており、BUSY信号213が”false”で
あれば、不揮発性メモリ208のデータの読み込み/書
き込みが実行さていないことがわかる。
【0080】したがって、上記説明した本実施の形態例
の構成と通信制御プロトコルを用いることで、エンジン
制御部202は、画像形成動作に専念する事ができるよ
うになり、カートリッジメモリ制御部209は、エンジ
ン制御部202とのシリアル通信処理と、不揮発性メモ
リ208へのアクセスを並行処理する必要がなくなる。
その結果、エンジン制御部202、カートリッジメモリ
制御部209には、高速な処理速度を有するCPUを用
いずに、動作速度の比較的遅い、安価なCPUを使用す
ることが可能となる。
【0081】また、カートリッジメモリ制御部209に
高価なASICを使用する必要も無くなる。
【0082】さらに、エンジン制御部202とカートリ
ッジメモリ制御部209間でのシリアル通信の通信速度
は、カートリッジメモリ制御部209が不揮発性メモリ
208にアクセスする通信速度よりもはるかに遅いた
め、カートリッジメモリ制御部209をエンジン制御部
202から放し、できる限り不揮発性メモリ208の近
傍に配置することで、高速なクロック信号線を這いまわ
す必要がなくなる。
【0083】その結果、高速の信号線から輻射されるノ
イズを低減できる。
【0084】以上説明したように、本実施の形態例は、
安価で信頼性の高いシステム構成を提供できる。
【0085】[第2の実施の形態]次に、図6〜図9を
参照して、本発明の第2の実施の形態例について説明す
る。
【0086】第1の実施の形態では、エンジン制御部2
02とカートリッジメモリ制御部209との間で、BU
SY信号213を使用し、カートリッジメモリ制御部2
09からエンジン制御部202に送信されるBUSY信
号213の状態を検出することにより、不揮発性メモリ
208へのデータの読み込み/書き込みが実行されてい
るかどうかを判別する構成について説明した。第2の実
施の形態では、図6に示すように上記BUSY信号を使
用しない構成のエンジン制御部402とカートリッジメ
モリ制御部409を備えたプリンタ制御部400を用い
て、不揮発性メモリ208へのデータの読み込み/書き
込みの実行状態を判別するのが、第1の実施形態との相
違点である。
【0087】第2の実施の形態の構成、動作は、上記の
点以外は、第1の実施の形態と全く同様なので、同様の
構成については、同じ符号を付して、その説明は、省略
し、以下に、第1の実施の形態との相違点のみ以下に説
明する。
【0088】[エンジン制御部による不揮発メモリのデ
ータ読み取り/書き換え処理]図7および図8に、第2
の実施の形態のエンジン制御部402とカートリッジメ
モリ制御部409のシリアル通信方法のタイムチャート
を記載する。
【0089】不揮発性メモリ208に対してデータのア
クセスが必要になると、エンジン制御部402は、通信
ブロック301のシリアル通信にて、カートリッジメモ
リ制御部409に対して、不揮発性メモリ208へのデ
ータの読み出し/書き込みのアドレスやデータをコマン
ド303にてカートリッジメモリ制御部409に送信す
る(時間t)。
【0090】コマンド303を受信したカートリッジメ
モリ制御部409は、エンジン制御部402が送信する
CLK信号210に同期して、ステータス304を返送
する(時間t)。
【0091】エンジン制御部402は、カートリッジメ
モリ制御部409からのステータス信号304を受信す
ると、通信ブロック301の処理を終了し、所定時間t
だけ待機する。
【0092】所定時間tが経過すると、エンジン制御部
402は、通信ブロック302のシリアル通信にて、カ
ートリッジメモリ制御部409に不揮発性メモリ208
へのデータの読み出し/書き込みをコマンド305をカ
ートリッジメモリ制御部409に送信する。
【0093】コマンド305を受信したカートリッジメ
モリ制御部409は、エンジン制御部402が送信する
CLK信号210に同期して、ステータス306を返送
する。
【0094】エンジン制御部402は、カートリッジメ
モリ制御部409からのステータス信号306を受信す
ると、通信ブロック302の処理を終了し、不揮発性メ
モリ208のアクセスを終了する。
【0095】なお、通信ブロック301から通信ブロッ
ク302までの時間である所定時間tは、カートリッジ
メモリ制御部409が不揮発性メモリ208に対してデ
ータの読み出し/書き込み処理を行うために必要な時間
よりも十分に長い時間となるよう予め設定しておく。
【0096】[エンジン制御部の制御シーケンス]図9
に、上述したエンジン制御部402が、不揮発性メモリ
208へのデータの読み込み/書き込み処理を行うとき
のエンジン制御部402の制御シーケンスのフローチャ
ートを示す。
【0097】まず、ステップS801において、エンジ
ン制御部402は、不揮発性メモリ208に対してのデ
ータの読み出し/書き込みを行う必要がある場合には、
ステップS802に進む。
【0098】次に、ステップS802において、通信ブ
ロック301で、カートリッジメモリ制御部409に対
して、エンジン制御部402から不揮発性メモリ208
のデータの読み出し/書き込み処理を行うときのアドレ
スやデータをコマンド303にてカートリッジメモリ制
御部409に送信し、ステップS803に進む(時間t
)。
【0099】ステップS803において、カートリッジ
メモリ制御部409がエンジン制御部402からのコマ
ンド303を受信すると、CLK信号に同期してステー
タス304をエンジン制御部402に返送する(時間t
)。
【0100】さらに、カートリッジメモリ制御部409
は、不揮発性メモリ208にアクセスし、不揮発性メモ
リ208からデータの読み出し/データの書き込み処理
307を行う(時間tとtの間)。
【0101】次に、ステップS804に進み、エンジン
制御部402は、所定時間tが経過するまで待機し、所
定時間tが経過すると、ステップS805に進む。
【0102】ステップS805では、エンジン制御部4
02は、カートリッジメモリ制御部409に対して、通
信ブロック302で、再度コマンド305をCLK信号
210に同期するOUT信号211にて送信してから、
ステップS806に進む。
【0103】ステップS806では、エンジン制御部4
02が、コマンド305を受信したカートリッジメモリ
制御部409より、書き込み終了の連絡を、あるいは不
揮発性メモリ208から読み取ったデータを、IN信号
212のステータス306によって受信すると、ステッ
プS807に進み、一連の作業を終了する。
【0104】上述した方法で、エンジン制御部402
は、カートリッジメモリ制御部409を介して、不揮発
性メモリ208にデータに読み込み/書き込みを行う。
【0105】この際、エンジン制御部402は、カート
リッジメモリ制御部409からの受信確認から所定時間
tを検出することにより、不揮発性メモリ208へのデ
ータの読み込み/書き込みが実行されているかどうかを
判別できる。
【0106】したがって、上記説明した本実施の形態例
の構成と通信制御プロトコルを用いることで、エンジン
制御部402は、画像形成動作に専念する事ができるよ
うになり、カートリッジメモリ制御部409は、エンジ
ン制御部402のシリアル通信と、不揮発性メモリ20
8のアクセスの並行処理をせずにすむことができる。そ
の結果、エンジン制御部402、カートリッジメモリ制
御部409には、高速な処理速度を有するCPUを用い
ずに、動作速度の比較的遅い、安価なCPUを使用する
ことが可能となる。
【0107】また、カートリッジメモリ制御部409に
高価なASICを使用する必要も無くなる。
【0108】さらに、エンジン制御部402とカートリ
ッジメモリ制御部409間でのシリアル通信の通信速度
は、カートリッジメモリ制御部409が不揮発性メモリ
208にアクセスする通信速度よりもはるかに遅いた
め、カートリッジメモリ制御部409をエンジン制御部
402から放し、できる限り不揮発性メモリ208の近
傍に配置することで、高速なクロック信号線を這いまわ
す必要がなくなる。
【0109】その結果、高速の信号線から輻射されるノ
イズを低減できる。
【0110】以上説明したように、本実施の形態は、安
価で信頼性の高いシステム構成を提供できる。
【0111】
【他の実施形態】なお、上記の第1の実施の形態の通信
ブロック301において、エンジン制御部202が、カ
ートリッジメモリ制御部209から返信されるステータ
ス状態をみて、エンジン制御部202とカートリッジメ
モリ制御部209との通信が適切に行われない場合など
が考えられるには、通信ブロック302による通信を取
り消し、再度通信ブロック301から通信をやり直すこ
とも可能である。
【0112】また、カートリッジメモリ制御部209
が、エンジン制御部202からのコマンドを受信したと
きに、不揮発性メモリ208との通信が適切に行われな
い場合などには、エンジン制御部202にその連絡を行
い、再度通信ブロック301から通信をやり直すことも
可能である。
【0113】また、上記の第2の実施の形態において
も、上述のように、不揮発性メモリ208やカートリッ
ジメモリ制御部409あるいはエンジン制御部402に
おいて、通信に適さない状態が発生した場合には、通信
を中止し、再度通信ブロック301から通信をやり直す
ことも可能である。なお、本発明は、複数の機器(例え
ば、ホストコンピュータ、インタフェイス機器、リー
ダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用して
も、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファク
シミリ装置など)に適用してもよい。
【0114】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるい
は装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュ
ータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログ
ラムコードを読み出し実行することによっても、達成さ
れることは言うまでもない。この場合、記憶媒体から読
み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の
機能を実現することになり、そのプログラムコードを記
憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、
コンピュータが読み出したプログラムコードを実行する
ことにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけ
でなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピ
ュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)
などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理に
よって前述した実施形態の機能が実現される場合も含ま
れることは言うまでもない。
【0115】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示
に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備
わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0116】本発明を上記記憶媒体に適用する場合、そ
の記憶媒体には、先に説明した(図5および図9に示
す)フローチャートに対応するプログラムコードが格納
されることになる。
【0117】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置本体と画像形成装置本体に着脱可能な装置ユニット
からなる画像形成装置および画像形成方法において、画
像形成装置本体と不揮発性メモリを有する装置ユニット
との間でのデータ送受信を、高速な処理速度を有するC
PUやASICを用いずに達成できる。
【0118】さらに、上記の画像形成装置および画像形
成方法は、データ送受信において、高速の信号線から輻
射されるノイズを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施の形態例の画像形成装置の
全体構成を示す概略図である。
【図2】本実施の形態の画像形成装置のプリンタ制御部
を示すブロック図である。
【図3】プリンタ制御部とメモリ制御部との信号のタイ
ムチャートである。
【図4】プリンタ制御部とメモリ制御部とメモリとの信
号のタイムチャートである。
【図5】プリンタ制御部の指示によるメモリの読み込み
/書き換え処理を示すフローチャートである。
【図6】本実施の形態の画像形成装置のプリンタ制御部
を示すブロック図である。
【図7】プリンタ制御部とメモリ制御部との信号のタイ
ムチャートである。
【図8】プリンタ制御部とメモリ制御部とメモリとの信
号のタイムチャートである。
【図9】プリンタ制御部の指示によるメモリの読み込み
/書き換え処理を示すフローチャートである。
【図10】従来の画像形成装置のプリンタ制御部を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
100 プロセスカートリッジ 200 プリンタ制御部 201 プリントコントローラ 202 エンジン制御部 203 用紙搬送制御部 204 高圧制御部 205 光学系制御部 206 センサ入力部 207 定着器温調制御部 208 不揮発性メモリ 209 カートリッジメモリ制御部 210 CLK信号 211 OUT信号 212 IN信号 213 BUSY信号

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体と前記本体に着脱可能
    に取り付けられた装置ユニットから構成され、前記装置
    ユニットが不揮発性メモリを有する画像形成装置であっ
    て、 前記不揮発性メモリへのデータ読み込み/データ書き込
    みを行うメモリ読込/書込手段と、 前記メモリ読込/書込手段に対して、前記不揮発性メモ
    リへのデータの読み込み/データ書込の実行を指示する
    制御手段と、を有し、 前記制御手段による前記メモリ読込/書込手段への前記
    指示は、所定条件下では行われないことを特徴とする画
    像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記所定条件下とは、前記メモリ読込/
    書込手段が前記不揮発性メモリへのデータの読み込み/
    データ書き込みを実施中の場合であることを特徴とする
    請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 前記メモリ読込/書込手段は、更に、前
    記制御手段に対して、前記不揮発性メモリへのデータの
    読み込み/データ書き込みを実行中であることを報知す
    る報知手段を有することを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、更に、前記メモリ読込
    /書込手段に対して第1の前記指示を送信し、前記メモ
    リ読込/書込手段からの受信確認を受信してから、予め
    設定した時間が経過するまでは、前記メモリ読込/書込
    手段に対して第2の前記指示を送信しないことを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】前記装置ユニットとは、少なくとも感光体
    ドラム、現像器の何れかを有するプロセスカートリッジ
    であることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれ
    か1項に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 画像形成装置本体と前記本体に着脱可能
    に取り付けられた装置ユニットから構成され、前記装置
    ユニットが不揮発性メモリを有する画像形成装置による
    画像形成方法であって、 前記不揮発性メモリへのデータ読み込み/データ書き込
    みを行うメモリ読込/書込工程と、 前記メモリ読込/書込工程に対して、前記不揮発性メモ
    リへのデータの読み込み/データ書込の実行を指示する
    制御工程と、を有し、 前記制御工程による前記メモリ読込/書込工程を実行す
    るための前記指示は、所定条件下では行われないことを
    特徴とする画像形成方法。
  7. 【請求項7】 前記所定条件下とは、前記メモリ読込/
    書込工程において前記不揮発性メモリへのデータの読み
    込み/データ書き込みが実施されている場合であること
    を特徴とする請求項6に記載の画像形成方法。
  8. 【請求項8】 前記メモリ読込/書込工程は、更に、前
    記制御工程に対して、前記不揮発性メモリへのデータの
    読み込み/データ書き込みを実行中であることを報知す
    る報知工程を有することを特徴とする請求項6または請
    求項7に記載の画像形成方法。
  9. 【請求項9】 前記制御工程は、更に、前記メモリ読込
    /書込工程に対して第1の前記指示を送信し、前記メモ
    リ読込/書込工程から送られてくる受信確認を受信して
    から、予め設定した時間が経過するまでは、前記メモリ
    読込/書込工程に対して第2の前記指示を送信しないこ
    とを特徴とする請求項6または請求項7に記載の画像形
    成方法。
  10. 【請求項10】前記装置ユニットとは、少なくとも感光
    体ドラム、現像器の何れかを有するプロセスカートリッ
    ジであることを特徴とする請求項6乃至請求項9のいず
    れか1項に記載の画像形成方法。
  11. 【請求項11】 画像形成装置本体に着脱可能な装置ユ
    ニットのメモリ内容を制御するためのメモリ処理プログ
    ラムを格納した記憶媒体であって、 前記メモリ処理プログラムは、 前記不揮発性メモリへのデータ読み込み/データ書き込
    みを行うメモリ読込/書込工程と、 前記メモリ読込/書込工程に対して、前記不揮発性メモ
    リへのデータの読み込み/データ書込の実行を指示する
    制御工程と、を有し、 前記制御工程による前記メモリ読込/書込工程を実行す
    るための前記指示は、所定条件下では行われないことを
    特徴とする記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101853000A (zh) * 2010-06-02 2010-10-06 珠海艾派克微电子有限公司 一带多成像盒芯片、使用该芯片的方法、成像系统及成像盒

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CN101853000A (zh) * 2010-06-02 2010-10-06 珠海艾派克微电子有限公司 一带多成像盒芯片、使用该芯片的方法、成像系统及成像盒

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