JP2002014117A - クランプメーター - Google Patents

クランプメーター

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JP2002014117A
JP2002014117A JP2000195877A JP2000195877A JP2002014117A JP 2002014117 A JP2002014117 A JP 2002014117A JP 2000195877 A JP2000195877 A JP 2000195877A JP 2000195877 A JP2000195877 A JP 2000195877A JP 2002014117 A JP2002014117 A JP 2002014117A
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Takashi Seike
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Kyoritsu Electrical Instruments Works Ltd
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KYORITSU ELECT INST WORK
Kyoritsu Electrical Instruments Works Ltd
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(57)【要約】 【課題】 コアの先端部が先細状であるクランプメータ
ーであっても、シールド効果をいちじるしく高めるよう
にした。 【解決手段】 コア3,5のシールド部8を3枚以上の
シールド板81によって構成し、前記シールド部8の先
端部に少なくとも3段以上の階段状部分を形成し、一方
のコアの階段状部分を第1の階段状部分82、他方のコ
アの階段状部分を第2の階段状部分82とし、コアの突
き合わせ部分6において、第1の階段状部分82と第2
の階段状部分83とを密着状に接続させることにより、
シールド効果を向上させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クランプメータ
ー、特に先端の突き合わせ部分が先細状で鋭角となって
いる主としてティアドロップ型のコアを有するクランプ
メーターにおいて、シールド部の先端部の改良に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から知られているように、電気線材
の電流値を測定する場合、一対のコアが開閉可能になっ
て開放状態で電気線材に挿通し、閉止状態で測定するク
ランプメーターが知られている。そして、微小電流を測
定する場合の一対のコアは、コア芯材の外周面に複数枚
のシールド板を重合させたシールド部を有し、その外側
に合成樹脂からなるコアケースが装着して構成されてい
る。特にシールド部は、外部磁界による影響の軽減、残
留電流特性改善のため、複数枚のシールド板を重合して
構成されている。そして、閉止状態の一対のコアにおい
て、先端の突き合わせ部分におけるシールド部がほとん
ど隙間がなくて密着状であれば、特性改善が生かされて
高精度のクランプメーターを提供することができる。し
かし、狭いけれど隙間が発生すると、外部磁界などの流
入により前記特性改善がなされなくて測定値誤差などが
発生するために、高精度、高性能のクランプメーターを
供することができない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記クランプメーター
において、一対のコアが半円形であれば、閉止時におい
て先端部の雄部と雌部とが突き合わされて容易に、確実
に接続するため、両コアの先端部が密着状に接続して外
部磁界などの影響をほとんど受けない構成にすることが
できる。しかし、一方のコアが円弧状で他方のコアがL
字状となり、先端の突き合わせ部分が先細状で鋭角とな
っているティアドロップ型のコアを有するクランプメー
ターにおいては、一方のコアのみが円弧状に移動するの
で、雄部と雌部との接続に無理があり、隙間が発生す
る。
【0004】この態様を図4に基づいて説明すると、一
方のコアのシールド部1−1を3枚のシールド板2−1
を重合させて構成するとともに中央のシールド板の先端
を他のシールド板より短くして雌部3−1を形成し、ま
た他方のコアのシールド部1−2も同様に3枚のシール
ド板2−2を重合することにより構成するとともに、中
央のシールド板の先端部を他のシールド板より長くする
ことにより雄部3−2を構成すると、前記雄部3−2が
円弧状に移動して雌部3−1に嵌入する場合、雄部の円
弧状移動軌跡に対応するだけの余裕隙間部aを雌部に形
成しないと、雄部が雌部に嵌入したり離脱できない。こ
のため、両コアの先端部が接続する突き合わせ部分にお
いて、どうしても隙間aが発生するので、高精度のクラ
ンプメーターを作製することができない。特にティアド
ロップ型のコアを有するクランプメーターにおいては、
測定線材が狭い位置に配置されていても容易に測定する
ことができ、しかも操作時の利便性が良好であるが、精
度が低いので測定値の信頼性が低いし、商品価値が低下
する。したがって、本発明は先端の突き合わせ部分が先
細状で鋭角となっている主としてティアドロップ型のコ
アを有するクランプメーターであっても、隙間を形成し
なくても確実に、簡単に嵌入したり離脱することがで
き、高精度の測定値を確保できるクランプメーターを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成させるた
め、本発明の請求項1に記載の発明は、先端の突き合わ
せ部分が先細状で鋭角となっているコアを有するクラン
プメーターにおいて、前記コアのシールド部を3枚以上
のシールド板によって構成し、前記シールド部の先端部
に少なくとも3段以上の階段状部分を形成し、一方のコ
アの階段状部分を第1の階段状部分、他方のコアの階段
状部分を第2の階段状部分とし、前記突き合わせ部分に
おいて、第1の階段状部分と第2の階段状部分とを密着
状に接続させることにより、シールド効果を向上させる
ようにしたことを特徴とするクランプメーターに関する
ものである。
【0006】また本発明の請求項2に記載の発明は、一
対となっているコアのシールド部の第1の階段状部分と
第2の階段状部分は、シールド部の外側面と内側面に形
成されている請求項1に記載のクランプメーターに関す
るものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施例を図面に示
す実施の形態に基づいて説明する。図1(A)はコアの
一部を欠截した正面図、同(B)はコアの突き合わせ部
分の拡大断面図、図2(A)はコアが開いている状態の
一部を欠截した正面図、同(B)はコアの突き合わせ部
分が開いている拡大断面図、図3はシールド部の先端部
の階段状部分の密着状態を示す拡大断面図、図4は従来
のシールド部の先端部を示す拡大断面図である。
【0008】本発明のクランプメーター1は、縦長なメ
ーター本体2の一端に、固定コア3と、操作部4の操作
により回動する移動コア5とを設けた構成である。そし
て、前記固定コア3は短尺で緩いL字状をなし、移動コ
ア5は操作部4の基端41が軸着された長尺な円弧状で
ある。したがって、固定コア3と移動コア5とは、形状
により先端の突き合わせ部分6が先細状で鋭角となって
いるティアドロップ型を一例として示している。
【0009】前記各コア3,5は、コア芯材7を収納し
たコイルボビン(図示せず)の外周面に巻き線をしてコ
イル部(図示せず)を形成し、前記コイル部の外周面に
絶縁層(図示せず)を形成してその外側に四角筒状のシ
ールド部8を設けるとともに、前記シールド部8の外周
面に四角筒状の合成樹脂製コアケース9を設けた構成で
ある。
【0010】そして、各コア3,5のシールド部8は、
少なくとも3枚のシールド板81を重合させてなり、一
方の固定コア3のシールド部8の先端部に第1の階段状
部分82を、他方の移動コア5のシールド部8の先端部
に第2の階段状部分83を設ける。前記した各階段状部
分82,83は 、シールド板が3枚であるから3段で
あるが、4枚であれば4段、5枚であれば5段の階段状
であって、シールド板の枚数に対応する数の段である。
そして、一方の第1の階段状部分82と他方の第2の階
段状部分83は、上下に位置して重合することができる
ので、コアが閉止した状態では図3で示すように上下に
重合して密着状に接続することができる。また、この閉
止状態から開放する場合は、図3の矢印で示すように、
操作部4の操作によって移動コア5を、基端41を支点
にして円弧状に移動させるのであるが、このように移動
したとしても容易に離脱することができる。
【0011】前記したコア先端部の階段状部分は、シー
ルド部8の先端部であって、特に外面、内面の部分に形
成するのが望ましく、左右の側面は上記のように階段状
部分に構成するのが望ましいが、従来と同様に雄部、雌
部の嵌合でよい。また、図2(B)で示すように、シー
ルド部8の先端部の外側部分の階段状部分は段部分が比
較的長いが、内側部分の階段状部分は段部分が短くても
よい。これは、シールド部の先端部において、開閉時の
移動軌跡に差があり、外側が内側より大きく移動するか
らである。
【0012】以上本発明を図面に示す実施例に基づいて
説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものでは
なく、特許請求の範囲に記載の構成を変更しない限りど
のようにでも実施することができる。例えば、前記実施
例で説明したティアドロップ型のコアに限らず、シール
ド板が数枚以上に重なってシールド効果が向上するので
あれば、楕円形コア、多角形コアは当然のこと、円形コ
アであっても深いオーバーラップであったり、または可
動コアの支点の位置により、開閉時に先端に隙間を形成
しないと当接する構造のクランプメーターであれば、そ
のまま実施することができる。
【0013】
【発明の効果】以上要するに、本発明は先端の突き合わ
せ部分が先細状で鋭角となっているコアを有するクラン
プメーターにおいて、前記コアのシールド部を3枚以上
のシールド板によって構成し、前記シールド部の先端部
に少なくとも3段以上の階段状部分を形成し、一方のコ
アの階段状部分を第1の階段状部分、他方のコアの階段
状部分を第2の階段状部分とし、前記突き合わせ部分に
おいて、第1の階段状部分と第2の階段状部分とを密着
状に接続させることにより、シールド効果を向上させる
ようにしたことを特徴とする。
【0014】したがって、先端が先細状となっているコ
アを有するクランプメーターであっても、測定時にはシ
ールド部を確実に閉止することができ、そのために外部
磁界等の影響を受けることがきわめて少ないので、測定
誤差が発生しなくて高精度の測定値を求めることができ
る。また、コアの先端部において抵抗がないために移
動、開閉操作がきわめて速やかで、円滑であるから使い
勝手が良好で利便性に富むばかりでなく、コアがどのよ
うな形状であっても先端突き合わせ部において少なくと
も二重以上に接触して接続することになるためにシール
ド効果がきわめて良好であって、実用的価値の高いメー
ターを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はコアの一部を欠截した正面図、(B)
はコアの突き合わせ部分の拡大断面図である。
【図2】(A)はコアが開いている状態の一部を欠截し
た正面図、(B)はコアの突き合わせ部分が開いている
拡大断面図である。
【図3】シールド部の先端部の階段状部分の密着状態を
示す拡大断面図である。
【図4】従来のシールド部の先端部を示す拡大断面図で
ある。
【符号の説明】
1 クランプメーター 2 メーター本体 3 固定コア 4 操作部 5 移動コア 6 突き合わせ部分 7 コア芯材 8 シールド部 9 コアケース 41 基端 81 シールド部 82 第1の階段状部分 83 第2の階段状部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端の突き合わせ部分が先細状となって
    いるコアを有するクランプメーターにおいて、 前記コアのシールド部を3枚以上のシールド板によって
    構成し、前記シールド部の先端部に少なくとも3段以上
    の階段状部分を形成し、一方のコアの階段状部分を第1
    の階段状部分、他方のコアの階段状部分を第2の階段状
    部分とし、前記突き合わせ部分において、第1の階段状
    部分と第2の階段状部分とを密着状に接続させることに
    より、シールド効果を向上させるようにしたことを特徴
    とするクランプメーター。
  2. 【請求項2】 一対となっているコアのシールド部の第
    1の階段状部分と第2の階段状部分は、シールド部の外
    側面と内側面に形成されている請求項1に記載のクラン
    プメーター。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103267885A (zh) * 2013-05-15 2013-08-28 河南省电力公司平顶山供电公司 一种防电磁干扰钳形电流表装置
JP2013231625A (ja) * 2012-04-27 2013-11-14 Hioki Ee Corp クランプ式インピーダンス測定装置
JP2021120665A (ja) * 2020-01-31 2021-08-19 日置電機株式会社 クランプセンサおよび測定装置

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