JP2002014034A - ウェルプレートおよび光測定装置 - Google Patents

ウェルプレートおよび光測定装置

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JP2002014034A
JP2002014034A JP2000196612A JP2000196612A JP2002014034A JP 2002014034 A JP2002014034 A JP 2002014034A JP 2000196612 A JP2000196612 A JP 2000196612A JP 2000196612 A JP2000196612 A JP 2000196612A JP 2002014034 A JP2002014034 A JP 2002014034A
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JP
Japan
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well plate
optical system
test object
identification mark
measurement optical
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JP2000196612A
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English (en)
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Yoshitaro Nakano
義太郎 中野
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、プレート本体に、試料および試薬
が収容される多数のウェルを形成してなるウェルプレー
ト、および、このウェルプレートのウェルに収容される
試料の分析を行う光測定装置に関し、光測定装置による
試料の分析と同時に、その内容を容易,確実に識別する
ことを目的とする。 【解決手段】 プレート本体に、被検物が収容される複
数のウェルが形成され、前記被検物に励起光を照射し、
前記被検物から発生する蛍光を測定光学系で測定し、前
記被検物の状態を分析するために使用されるウェルプレ
ートにおいて、前記プレート本体の前記測定光学系によ
り検出可能な位置に、前記測定光学系で検出可能な蛍光
性の識別標識を設けてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プレート本体に、
試料および試薬が収容される多数のウェルを形成してな
るウェルプレート、および、このウェルプレートのウェ
ルに収容される試料の分析を行う光測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、生物,化学等の研究分野では、ウ
ェルプレートに形成されるウェル内に試料および試薬を
収容し、これ等に励起光を照射し、試料から発生する蛍
光を測定光学系で測定し、試料の状態を分析することが
行われている。そして、このような分析装置として、例
えば、特開平10−197449号公報に開示される光
測定装置が知られている。
【0003】一方、近年、分析すべき試料の数が、急激
に増大しており、ウェルプレートの数も急激に増大して
いる。そして、従来、多数のウェルプレートの識別を行
うために、ウェルプレートの側面にバーコードの印刷さ
れたシールを貼着し、このバーコードを、光測定装置に
配置されるバーコードリーダにより、あるいは、別置き
されるバーコードリーダにより読み取ることが行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、光測定
装置にバーコードリーダを配置する場合には、バーコー
ドリーダの分だけ、装置が大型化し、また、装置の構造
が複雑になるという問題があった。また、別置きされる
バーコードリーダによりバーコードを読み取る場合に
は、読み取りに、多大な工数が必要になるという問題が
あった。
【0005】本発明は、かかる従来の問題を解決するた
めになされたもので、光測定装置による試料の分析と同
時に、その内容を容易,確実に識別することができるウ
ェルプレートおよび光測定装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1のウェルプレー
トは、プレート本体(11)に、被検物が収容される複
数のウェル(11a)が形成され、前記被検物に励起光
を照射し、前記被検物から発生する蛍光を測定光学系
(33)で測定し、前記被検物の状態を分析するために
使用されるウェルプレートにおいて、前記プレート本体
(11)の前記測定光学系(33)により検出可能な位
置に、前記測定光学系(33)で検出可能な蛍光性の識
別標識(13)を設けてなることを特徴とする。
【0007】請求項2のウェルプレートは、請求項1記
載のウェルプレートにおいて、前記識別標識が、前記プ
レート本体(11)に蛍光インクにより直接印刷されて
いることを特徴とする。請求項3のウェルプレートは、
請求項1記載のウェルプレートにおいて、前記識別標識
(13)が、蛍光インクにより印刷され前記プレート本
体(11)に貼着されるシール(15)からなることを
特徴とする。
【0008】請求項4のウェルプレートは、請求項1な
いし請求項3のいずれか1項記載のウェルプレートにお
いて、前記識別標識(13)が、バーコード(17)か
らなり、バー部(17a)と背景部(17b)との反射
率を異ならせてなることを特徴とする。請求項5の光測
定装置は、ウェルプレート(21)に形成されるウェル
(11a)に収容される被検物に励起光を照射する照射
手段(23)と、前記被検物から発生する蛍光を測定す
るとともに、前記ウェルプレート(21)に設けられた
蛍光性の識別標識(13)を検出する測定光学系(3
3)と、前記測定光学系(33)で測定されたデータに
基づいて被検物の状態を分析するとともに、前記測定光
学系(33)で検出された識別標識(13)から前記ウ
ェルプレート(21)の識別を行う分析装置(41)と
を有することを特徴とする。
【0009】なお、この課題を解決する手段において、
各部材に実施形態の部材に対応する符号を括弧書きで付
したが、本発明は、実施形態に限定されるものではな
い。
【0010】(作用)請求項1のウェルプレートでは、
ウェルプレートが、プレート本体のウェルに収容される
被検物に励起光を照射し、被検物から発生する蛍光を測
定光学系で測定し、被検物の状態を分析するために使用
される。
【0011】そして、プレート本体の測定光学系により
検出可能な位置に、測定光学系で検出可能な蛍光性の識
別標識が設けられ、識別標識が、測定光学系により検出
される。請求項2のウェルプレートでは、識別標識が、
プレート本体に蛍光インクにより直接印刷される。
【0012】請求項3のウェルプレートでは、識別標識
が、蛍光インクにより印刷されたシールからなり、プレ
ート本体に貼着される。請求項4のウェルプレートで
は、バーコードからなる識別標識が、バー部と背景部と
の反射率を異ならせて形成され、これにより、通常のバ
ーコードリーダによる読み取りが可能とされる。
【0013】請求項5の光測定装置では、照射手段によ
りプレート本体のウェルに収容される被検物に励起光が
照射され、励起光の照射により被検物から発生する蛍光
が測定光学系により測定され、この測定データに基づい
て、分析装置により被検物の状態が分析される。そし
て、同時に、測定光学系によりウェルプレートに設けら
れた蛍光性の識別標識が検出され、分析装置によりウェ
ルプレートの識別が行われる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて詳細
に説明する。図1ないし図3は、本発明のウェルプレー
トの一実施形態を示している。図1はこの実施形態のウ
ェルプレートの底面図、図2は図3のII−II線に沿
う断面図、図3はこの実施形態のウェルプレートの上面
図である。
【0015】これ等の図において、符号11は、矩形状
のプレート本体を示している。このプレート本体11
は、例えば、ポリスチレン,ポリカーボネート等からな
る透明なプラスチックにより形成されている。プレート
本体11には、試料および試薬が収容される多数のウェ
ル11aが形成されている。
【0016】これ等のウェル11aは、プレート本体1
1の上面11bから底面11c側に向けて形成されてい
る。また、各ウェル11aは、格子状に形成されてい
る。そして、この実施形態では、プレート本体11の底
面11cに、ウェルプレートの内容を示す識別標識13
が設けられている。
【0017】この識別標識13は、プレート本体11の
短径方向に、ウェル11aの形成されない縁部に配置さ
れている。この実施形態では、識別標識13は、シール
15からなり、蛍光インクにより印刷されている。そし
て、プレート本体11の底面11cに貼着されている。
【0018】また、識別標識13が、バーコード17か
らなり、バー部17aと背景部17bとの反射率を異な
らせて形成されている。すなわち、バーコード17を印
刷する際に、単に蛍光を発生するだけでなく、反射率の
低いインクを用いて、反射率の高い台紙に印刷するか、
あるいは、逆に、反射率の低い台紙に反射率の高い蛍光
インクを用いて印刷することにより、従来の通常のバー
コードリーダによっても読み取ることが可能になる。
【0019】図4は、上述したウェルプレートのウェル
11aに収容される被検物の分析を行う光測定装置の一
実施形態を示している。図において符号23は、ウェル
プレート21に形成されるウェル11aに収容される被
検物(試料)および試薬に励起光を照射する照射手段を
示している。
【0020】この照射手段23では、励起光源系25か
らの励起光が、励起フィルター27を通り、ダイクロイ
ックミラー29で反射され、集光レンズ31を通り、ウ
ェルプレート21のプレート本体11の底面11cの全
領域に照射される。また、符号33は、被検物から発生
する蛍光量を測定するとともに、ウェルプレート21に
設けられた蛍光性の識別標識13を検出する測定光学系
を示している。
【0021】この測定光学系33では、被検物および識
別標識13からの蛍光が、集光レンズ31,ダイクロイ
ックミラー29,吸収フィルター35および集光レンズ
37を通り、CCD撮像素子39に結像される。このC
CD撮像素子39からの信号は、CPUからなる分析装
置41に出力される。
【0022】分析装置41は、測定光学系33で測定さ
れたデータに基づいて被検物の状態を分析する分析手段
43を有している。また、分析装置41は、測定光学系
33で検出された識別標識13からウェルプレート21
の識別を行う識別手段45を有している。図5は、分析
装置41による処理を示すフローチャートである。
【0023】先ず、ステップS1において、CCD撮像
素子39からの画像が取り込まれる。次に、ステップS
2において、画像データがメモリされる。次に、ステッ
プS3において、画像データが、識別標識13の部分を
除いた領域1(ステップS4)と、識別標識13の部分
の領域2(ステップS5)に分けられる。
【0024】そして、領域1の部分では、ステップS6
において、ウェルプレート21のウェル11a内の被検
物の検出処理が行われる。また、領域2の部分では、ス
テップS7において、バーコード17のパターン認識処
理が行われる。
【0025】次に、ステップS8において、ウェルプレ
ート21のウェル11a内の被検物の検出処理結果およ
びウェルプレート21の固有番号等がメモリされる。上
述したウェルプレート21では、プレート本体11の測
定光学系33により検出可能な位置に、測定光学系33
で検出可能な蛍光性の識別標識13を設けたので、光測
定装置による試料の分析と同時に、その内容を容易,確
実に識別することができる。
【0026】そして、測定光学系33とは別のバーコー
ドリーダが不要になり、また、同一画面によって、識別
標識13と被検物の蛍光量が記録されるため、同一性を
完全に保証することができる。また、上述したウェルプ
レート21では、蛍光インクにより印刷されたシール1
5を、プレート本体11に貼着することにより、ウェル
プレート21を容易,確実に識別することが可能にな
る。
【0027】さらに、上述したウェルプレート21で
は、識別標識13を、バーコード17により形成し、バ
ー部17aと背景部17bとの反射率を異ならせたの
で、通常のバーコードリーダにより、バーコード17を
読み取ることができる。従って、光測定装置による試料
の分析の前後の処理に、通常のバーコードリーダを使用
することができる。
【0028】そして、上述した光測定装置では、測定光
学系33によりウェルプレート21に設けられた蛍光性
の識別標識13を検出し、分析装置41によりウェルプ
レート21の識別を行うようにしたので、試料の分析と
同時に、ウェルプレート21の内容を容易,確実に識別
することができる。なお、上述した実施形態では、プレ
ート本体11の底面11c側に識別標識13を配置した
例について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定
されるものではなく、例えば、プレート本体11の上面
11b等の測定光学系により検出可能な位置に配置して
も良い。
【0029】また、上述した実施形態では、識別標識1
3にシール15を使用し、シール15をプレート本体1
1に貼着した例について説明したが、本発明はかかる実
施形態に限定されるものではなく、例えば、識別標識
を、プレート本体11に蛍光インクにより直接印刷して
も良い。さらに、上述した実施形態では、識別標識13
にバーコード17を使用した例について説明したが、本
発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、例え
ば、数字や文字等のように、蛍光のパターンを読み取る
ことで、そのウエルプレートを同定できるものであれば
良い。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1のウェルプ
レートでは、プレート本体の測定光学系により検出可能
な位置に、測定光学系で検出可能な蛍光性の識別標識を
設けたので、光測定装置による試料の分析と同時に、そ
の内容を容易,確実に識別することができる。
【0031】請求項2のウェルプレートでは、識別標識
を、プレート本体に蛍光インクにより直接印刷したの
で、識別標識を容易,確実に形成することができる。請
求項3のウェルプレートでは、蛍光インクにより印刷さ
れたシールを、プレート本体に貼着することにより、ウ
ェルプレートを容易,確実に識別することが可能にな
る。
【0032】請求項4のウェルプレートでは、識別標識
を、バーコードにより形成し、バー部と背景部との反射
率を異ならせたので、通常のバーコードリーダにより、
バーコードを読み取ることができる。従って、光測定装
置による試料の分析の前後の処理に、通常のバーコード
リーダを使用することができる。
【0033】請求項5の光測定装置では、測定光学系に
よりウェルプレートに設けられた蛍光性の識別標識を検
出し、分析装置によりウェルプレートの識別を行うよう
にしたので、試料の分析と同時に、ウェルプレートの内
容を容易,確実に識別することができる。そして、測定
光学系とは別のバーコードリーダが不要になり、また、
同一画面によって、識別標識と被検物の蛍光量が記録さ
れるため、同一性を完全に保証することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウェルプレートの一実施形態を示す底
面図である。
【図2】図3のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本発明のウェルプレートの一実施形態を示す上
面図である。
【図4】本発明の光測定装置の一実施形態を示す説明図
である。
【図5】図4の分析装置の処理フローを示す説明図であ
る。
【符号の説明】
11 プレート本体 11a ウェル 13 識別標識 15 シール 17 バーコード 17a バー部 17b 背景部 21 ウェルプレート 23 照射手段 33 測定光学系 41 分析装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/06 G06K 19/00 A Fターム(参考) 2G043 AA01 CA03 DA06 EA01 FA01 GA04 GA07 GA21 GB21 HA01 HA09 JA03 LA03 MA01 MA11 NA06 2G054 EA03 FA50 GA04 2G057 AA04 AB10 AC01 BA01 BB06 FA03 5B035 BA01 BB01 BC08 5B072 AA03 BB06 CC01 CC24 CC33 DD02 JJ01 LL07 LL11 LL19 MM02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プレート本体に、被検物が収容される複
    数のウェルが形成され、前記被検物に励起光を照射し、
    前記被検物から発生する蛍光を測定光学系で測定し、前
    記被検物の状態を分析するために使用されるウェルプレ
    ートにおいて、 前記プレート本体の前記測定光学系により検出可能な位
    置に、前記測定光学系で検出可能な蛍光性の識別標識を
    設けてなることを特徴とするウェルプレート。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のウェルプレートにおい
    て、 前記識別標識が、前記プレート本体に蛍光インクにより
    直接印刷されていることを特徴とするウェルプレート。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のウェルプレートにおい
    て、 前記識別標識が、蛍光インクにより印刷され前記プレー
    ト本体に貼着されるシールからなることを特徴とするウ
    ェルプレート。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    記載のウェルプレートにおいて、 前記識別標識が、バーコードからなり、バー部と背景部
    との反射率を異ならせてなることを特徴とするウェルプ
    レート。
  5. 【請求項5】 ウェルプレートに形成されるウェルに収
    容される被検物に励起光を照射する照射手段と、 前記被検物から発生する蛍光を測定するとともに、前記
    ウェルプレートに設けられた蛍光性の識別標識を検出す
    る測定光学系と、 前記測定光学系で測定されたデータに基づいて被検物の
    状態を分析するとともに、前記測定光学系で検出された
    識別標識から前記ウェルプレートの識別を行う分析装置
    と、 を有することを特徴とする光測定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006501885A (ja) * 2002-07-22 2006-01-19 ジロナ デンタール システムス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング モデルの測定装置および該測定装置の設けられた処理装置

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