JP2002013682A - ウオームギア駆動ホースクランプ - Google Patents

ウオームギア駆動ホースクランプ

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JP2002013682A JP2001155664A JP2001155664A JP2002013682A JP 2002013682 A JP2002013682 A JP 2002013682A JP 2001155664 A JP2001155664 A JP 2001155664A JP 2001155664 A JP2001155664 A JP 2001155664A JP 2002013682 A JP2002013682 A JP 2002013682A
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    • F16L33/00Arrangements for connecting hoses to rigid members; Rigid hose connectors, i.e. single members engaging both hoses
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 締め付け帯の変形リスクを軽減したウオーム
ギア駆動ホースクランプを提供する。 【解決手段】 開放接合部を形成するためにインターロ
ックする刳り抜きと突起に接続した輪から作られたハウ
ジングを有する。ねじ山軸付きの締め付けねじがハウジ
ング内に配置される。締め付け帯の第一、第二端はオバ
ーラップしてハウジング内に収容される。第一端はねじ
山軸と噛み合うねじ溝を有する。第二端は接合部へ横断
的に伸びる横断縁のあるハウジング底部に固定される。
横断縁は接合部の両側に放射状、外向き、円周上に突起
する舌部を有する。第二端は舌部受け入れのための接合
部の両側に開口部を有する。凹みは開口部に隣接する。
これら凹みは放射状内向きに突起し、また横断縁に関連
してハウジングから離れ締め付け帯の円周方向に縦に伸
びる。舌部は開口部に差し込まれ凹みと整合して結合す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は締め付け帯と、ハウ
ジングおよび頭と、ねじ山軸を有する締め付けねじとで
構成されるウオームギア駆動ホースクランプに関連す
る。締め付け帯は末端がオーバーラップする部分を有す
る。末端部分の内放射状外向きに位置する1つは、ねじ
山付き軸とかみ合うねじ溝があり、また放射状内向きの
末端部分は、末端部分と締め付けねじ軸を蓋うハウジン
グの底部と押し込み式ロックで接続している。ハウジン
グはホースクランプの円周の双方向で締め付けねじを支
持している。ハウジングはハウジング底部領域内で開放
接合部を区切る末端の有るハウジング輪を有し、また開
放接合部を定義する縁端の刳り抜き部分をインターロッ
クすることにより、相互に接続されている。ハウジング
の底部は少なくとも締め付けねじの頭から反対方向に向
く横断縁上では、開放接合部の両側上に放射状の外側に
湾曲した舌部より成る。舌部は開口部を通して、放射状
内向きの締め付け帯の末端部分に挿入される。
【0002】
【従来の技術】この種のウオームギア駆動ホースクラン
プ(DE 196 33 435 C1)では、ハウジング底部の横断
縁に、放射状外向きにプレスばめし、帯へ横断的に伸び
た溝の形状で一個の開口部が形成されている。夫々の横
断縁上に、交互に横方向にもたれかかるように位置する
同一の開口部に二個の舌部が噛み合っている。舌部は、
開放接合部の縁端がインターロック刳り抜きの押し込み
ロックに接続する中央部から、ハウジング底部の横断縁
とりわけ締め付けねじの頭の位置する末端にある横断縁
の方向に、開放接合部の広がりを防ぐために設置されて
いる。
【0003】ハウジング輪の接合端のこの種の連結は非
常に強い締め付け力に耐えることができる。然し、更に
強い締め付け力に対しては、特にハウジング底部の横断
縁に位置する締め付け帯開口部領域が、締め付けねじの
頭から離れる変形のリスクがあり、またねじ頭側で開放
接合部の広がるリスクは依然として残る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の種類のウオーム
ギア駆動ホースクランプに対して、本発明の目的は締め
付け帯の変形リスクを軽減し、また一層安定的にするた
め、ハウジング底部領域でハウジング輪先端の結合構造
を設定するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明により、上記は以
下のように達成された。即ち、舌部は締め付け帯の円周
方向に位置付けられたこと。また各舌部は、各凹みがそ
れぞれの舌部にぴたりとはまる状態で、締め付け帯の円
周方向に各底部縁から離れて位置する放射状内向きのプ
レス加工した凹みに隣接したそれ自身の開口部と相互関
連していることである。
【0006】この解決方法においては、ハウジング底部
の各横断縁には、各舌部側を背にしまた支持表面の付い
た隣接凹みの放射状の自在端面の2領域がある、即ち、
各横断縁に全部で4領域または支持表面が付けられてい
る。これらの領域は既知の実施例の場合のように、各横
断縁上にある2領域のみに較べ、表面圧力の低減に影響
する。更に、締め付け帯の放射状外向き端部分の横方向
のゆがみによるハウジング底部上の開放接合部の広がり
は、特に、締め付けねじの頭側から更に強い締め付け力
まで、防ぐことができる。即ち、各トルクは、ハウジン
グの一方の側壁がクランプの軸方向に働く締め付け帯の
放射状外向き端部分の力に起因して開放接合部の広がり
方向に横方向(軸方向)に負荷を受ける場合に、凹みの
それぞれの側壁を背にするからである。過去において
は、二つの隣接して位置する舌部の一方のみが二つの舌
部を受ける一開口部縁上で支えられていた。
【0007】好ましくは、舌部はハウジング底部の下側
に放射状外向きに押し出される。本構造では、ハウジン
グ底部から舌部への移行が段階的に行われる。これに関
連して、ハウジング底部は、ホースクランプの円周方向
に凹みの放射状自在端面上の舌部の下で支持することが
できる。
【0008】更に、ハウジング底部は、ハウジング底部
の内側を通って締め付けねじの頭に直近の開口部に突き
出す突起物を、開放接合部の両サイドに有することが有
益である。これらの突起物は追加の拡散力を助長し、而
してまた、ハウジング底部の安定化に貢献する。
【0009】突起物は底部のU字型切込みの脚部の間に
出来るタブにより形成され、また底部平面よりプレス加
工される。タブは夫々開放接合部から最も遠い位置にあ
る開口部縁を背にしてそれらの自在端に収まる。これら
のタブは特別な強い力を受容可能であり、また簡単な方
法で形成可能である。
【0010】更に、ハウジングはその右側にのみ配置さ
れ、それは締め付けねじが締め付け帯上に位置する時に
定義され、また締め付けねじのねじ山軸に向いた方向の
ねじ頭から観察され、また締め付けねじ軸の自在端に隣
接する締め付け帯の放射状外向き部分の放射状外部領域
では、以下の壁から成る横方向安定化装置部分が付いて
いる。即ち、壁はハウジングの円形上部から横方向の安
定化装置部分の放射状壁部分へ沿って伸びる側壁部分、
更に、締め付けねじのねじ山軸の中央部分に隣接してね
じ山軸を背にした湾曲壁部分、また、湾曲壁部分と放射
状壁部分を繋ぐ軸方向壁部分より成る。この横方向安定
化装置部分はハウジングが締め付けねじの回転方向に横
方向に傾くのを防ぐ。その湾曲壁部分は締め付けねじが
ホースクランプに沿ってガイドされる働きに貢献する。
傾斜壁部分は締め付け時に湾曲壁部分と軸方向壁の広が
りを防ぐ。同時に傾斜壁部分は、締め付けねじのねじ山
軸のねじ切りとハウジングの壁の間の接触表面を減じさ
せて、傾斜壁領域内のねじ山の磨耗が少なくなる。締め
付けねじはこのようにして何回かの作動または回転後も
容易に回転できる。従って、締め付けねじの締め付けに
要するトルクは使用年数の延長の期間も最小で済むこと
になる。
【0011】湾曲壁部分と軸方向壁部分はハウジングの
側壁を内側にプレス加工することで形成できるので、締
め付けねじ方向に横断的に伸びる壁部分は、傾斜壁部分
と湾曲壁部分および軸方向壁部分の間に形成される。こ
のことは横方向安定化装置部分の側壁に高い強度を与え
ている。
【0012】好ましくは、横断的に伸びる壁部分の平面
は、ねじ切り付きの締め付け帯と噛み合う締め付けねじ
の断面のほぼ中央を交差することである。ねじ山付き締
め付け帯に噛み合う締め付けねじの断面の中央部分で、
ハウジングは特にハウジングを広げる傾向のある特に強
い力に影響を受ける。記述された状態においては、横断
方向に伸びた壁部分は特別有益な方法でかかる広がり傾
向を抑制する。
【0013】締め付けねじの頭と逆向きのハウジング端
の隅は、丸く角取りすることが望ましい。これは、これ
らの隅がソケットまたはパイプ断面に締め付けられるホ
ースの断面端材に入り込んでホースを損傷するというリ
スクを軽減させる。
【0014】舌部の自在端の放射状外向き隅はベベル加
工できる。このような構造にすることで、右角隅のケー
スの如く、これらは放射状内向き端に関連した締め付け
帯の放射状外向き端の作動を損なうことはない。
【0015】更に、凹みの低い方の縁が、実質的にハウ
ジング底部の下側に沿っており、また凹みの深さが開口
部に隣接する端から夫々反対側の端まで連続的にゼロに
近づく時は都合がよい。この実施例では、ハウジング底
部と締め付け帯の内側の間の実質的に連続的な縁に触れ
ない移行は、ソケットまたはパイプの円周上に、対応す
る均等なホースの放射状プレス加工により実行される。
【0016】
【発明の実施の形態】図示されたウオームギアホースク
ランプは、締め付け帯1、ハウジング2、頭4とねじ山
軸5付きの右回りねじのある締め付けねじ3を有する。
締め付け帯1はホースクランプの円周方向にオーバーラ
ップする先端6と7が付いており、ここでは、放射状外
向きの先端6は、締め付け帯1からプレス加工されまた
ねじ山付き軸5に噛み合う、実質的に軸方向に伸びる補
強リブの形でねじ部分8が付いている。放射状内向きに
位置する先端7は、先端6、7とねじ山軸5を囲うハウ
ジング2の底部9に押し込みロック式で接続されてい
る。ハウジング2は、ホースクランプの円周方向に締め
付けねじ3を支え、開放接合部11(図10、11)に沿
って底部9領域で押し込みロックされた先端のあるハウ
ジング輪10を有する。押し込みロック接続は、ハウジ
ング輪10の開放接合部11を区切る2個の縁端のイン
ターロック刳り抜きにより形成される。インターロック
刳り抜きは、一方では、ハウジング輪10の一先端でハ
ンマー型突起と、他方ではハウジング輪10のもう一方
の先端での突起にマッチするハンマー型刳り抜き13よ
り成る(図10と11)。ハンマー型接続12,13の
替わりにあり継ぎ手型接続も可能である。
【0017】ハウジング2の底部9は、開放接合部11
の両サイドの横断縁で夫々放射状外向き角の舌部14を
有し、この舌部は締め付け帯1の放射状内向き先端7に
ある開口部15を通して夫々突起する。更に、各舌部
は、締め付け帯1の円周方向にて夫々の底部縁から伸び
る放射状内向きのプレス加工した凹み16に、ぴたりと
はまる。ここでは、凹み16は開口部15に夫々隣接す
る。
【0018】特に図4と10に見られるように、舌部1
4はハウジング底部9の下側から放射状外向きにプレス
加工されている。
【0019】舌部14の自在端の放射状外向き隅はベベ
ル加工されており、凹み16が形成する窪みまたは溝の
放射状外向き縁を越えて放射状外向きに突起することは
ない、またそれ故に舌部14を越えて放射状外向き端6
の作動を損なうことはない。
【0020】更に、ハウジング底部9は、開放接合部1
1の両サイドに、ねじ3の頭4に近接したホースクラン
プ1の先端で、開口部15に突き出る内側を過ぎて突起
する突起17を有する。
【0021】突起17は、底部9にてU字型切抜き18
で製作されたタブにて形成され、また底部9の平面から
プレス加工される。それらの自在端のあるタブ(17)
は、開放接合部11から遠く離れて開口部15の縁に対
して配置される。
【0022】ハウジング2は、締め付けねじ3が締め付
け帯1上に位置しまた頭4から締め付けねじ3の軸5方
向に見て、その右側のみに、横方向の安定化装置部分1
9を有する。その壁は、締め付けねじ軸5の自在端に隣
接した締め付け帯1の放射状外向き端の放射状外側に傾
斜壁22を有し、それがハウジング2の円形上部を安定
化装置の放射状壁部分21に沿いながら接続される。更
に、安定化装置19は、締め付けねじ3の軸5の中央部
に隣接して、軸5の上に来る湾曲壁部分23および湾曲
壁部分23と放射壁部分21を繋ぐ軸方向壁部分24を
有する。
【0023】湾曲壁部分23と軸方向壁部分24は、ハ
ウジング2の側壁を内側にプレス加工することにより形
成される。これにより、締め付けねじ3へ横断的に位置
する横断的伸張壁部分25は、湾曲的伸張壁部分22部
分と湾曲壁部分および軸方向壁部分24の間に形成され
る。
【0024】横断的伸張壁部分25の平面は、締め付け
帯1とねじ山を合わせる締め付けねじの断面中央付近と
交差する。
【0025】凹み16の低い方の縁は、ハウジング底部
9の下側と実質的に並んでおり、また凹み16の深さ
は、もう一方の端に向かう夫々の開口部15に隣接した
端から、連続的にゼロに減少する。このことは、ソケッ
トまたはその類に締め付けられるべきホースの円周辺の
ウオームギア駆動ホースクランプにより対応する均等締
め付け圧分布で、ハウジング底部9と締め付け帯1の内
壁間の、実質的に連続的移行をもたらすことになる。
【0026】このウオームギア駆動ホースクランプにお
いて、ハウジング底部の横断縁は、ウオームギア駆動ホ
ースクランプを締め付けまたはゆるめている間、舌部1
4(図4,17,18)の両サイドの凹み16の開放縁
26の自在端面上でホースクランプの円周方向に支えら
れる。このように、横断縁夫々に合計4つの面が設けら
れる。この支持面は、よって、既知の実施例(DE 196
33 435 C1)より全体として大きい−−即ち、そこで
はハウジング底部9の横断縁は、各対の舌部に隣接し、
ホースクランプ内にある横断溝の側壁に付いた一対の舌
部を入れる開口部の2面のみの上で支えられている。従
って、凹み開口部の縁とハウジング底部の横断縁にかか
る表面圧はより小さくなり、またハウジング底部9と締
め付け帯の接続部は、材質の変形なしに締め付け帯の円
周方向により強い締め付け力で、装着することができ
る。更に、舌部14は、凹み16のはめ合いで、開放接
合部11の領域でハウジング輪10の両端接続の安定に
貢献している。加えて、帯1の放射状内向き端6の開口
部15にはまる突起17は、横断方向(軸方向)に最大
に強く装着した締め付けねじ頭4に隣接した側のハウジ
ング底部9側上のハウジング輪端の接続安定に貢献して
いる。舌部はハウジング底部9の下側から放射状外向き
にプレス加工されているので、ハウジング底部9と放射
状内向きに位置する凹み16の端の間の実質的な連続移
行が結果として生ずる。ハウジング底部9の横断縁は、
またこのようにして、凹み16の開放縁26の放射状内
向き領域内上での締め付け帯1の円周方向で支えること
ができる。
【0027】横方向安定化装置部分19は、ウオームギ
ア駆動ホースクランプに張力がかかる場合に締め付けね
じ3を右に回す時にハウジング2の横方向傾斜を防ぐ。
その理由は、締め付けねじ3が、一方で、放射状外向き
先端6の表面でねじ山付き軸5と共に回転する傾向があ
ることと、他方では、それが、ねじ溝8の傾斜の結果、
横方向安定化装置部分19に向けて側面に軸方向力が働
くからである。右側ハウジング壁(図5)上の締め付け
ねじ3の締め付け中に働く力は、湾曲壁部分23を外方
向右側に曲げる、即ち引き伸ばす傾向にあるが、これは
軸方向壁部分24と横断的に伸びる壁部分25により、
非常に強い締め付け力まで防ぐことが出来る。フランジ
27の付いた締め付けねじ頭4は、締め付け時に軸方向
横断軸周りの締め付けねじの回転を防ぐ為、ハウジング
2の開放縁を越えて噛み合い、これが締め付けねじ3の
頭4を締め付け帯1に向けて移動させるが、このような
回転は非常に強い締め付け力が生ずる時は排除出来な
い。この理由により、ハウジング2の側壁28はほぼ平
面であること、即ち、壁部分23と24の間に相対して
位置する側壁部分のように、締め付けねじ3に向けてプ
レス加工されていないことのみならず、傾斜壁部分22
もまた水平に、即ち、凹み無しに形成される。この壁部
分22は、ハウジング2が一方では広がらないこと、ま
た他方では軸方向横断軸周りの締め付けねじトルクに屈
しないことを、このように追加的に確かなものにしてく
れる。
【0028】更に、傾斜壁部分22の存在は、締め付け
ねじ3のねじ山付き軸5の先端部分、即ち傾斜壁部分の
幅に合致する長さの先端部分と、締め付けねじ3が傾斜
壁22領域内でハウジングと接触しないような壁部分2
2、との間の間隔をあけることになり、これによって接
触磨耗を低く抑えることにつながる。締め付けねじ3
は、従って、数度にわたる強い締め付け力の作動と行使
の後でも延長期間中容易に作動開始可能である。
【0029】横方向安定化装置部分19の横断的に伸び
る壁部分25が、先端6のねじ溝に噛み合う締め付けね
じ3のねじ山付き軸5の断面の中央に実質的に位置して
いることから、ハウジングのこの部分は、ハウジング2
の横断方向に大変強力に装着されており非常に堅牢であ
るため、強い締め付け力が働いても締め付けねじ3で
は、広げることが出来ない。
【0030】締め付けねじ3の頭4から反対方向のハウ
ジング端の隅29は面取りし、それがクランプホース材
に容易に入り込んで損傷を与えないようにする。
【0031】締め付けねじ3の頭4に位置するハウジン
グ2の先端部分は、その放射状内向き縁にタブ30と3
1が付いている。タブ30、31は、締め付けねじをハ
ウジング2に挿入後、締め付けねじ3の首の下で曲げら
れる。この時締め付けねじ3は、それが逆回転した時ウ
オームギア駆動ホースクランプの開放している(緩めて
いる)間ハウジング2に関連して締め付けねじ3の戻り
動作を防ぐ為にねじ山は付けないものとする。
【0032】個々の発明実施例は、発明の原則を解説す
るため詳細に例示および記述されているが、発明はかか
る原則から乖離しない限り他の方法でも実施できること
が理解されるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】開いた状態での発明によるウオームギア駆動ホ
ースクランプの実施の透視図を示している。
【図2】図1によるウオームギア駆動ホースクランプの
縮尺拡大した詳細を示している。
【図3】締め付けねじの頭から見た図1によるホースク
ランプの正面図を示している。
【図4】図3によるウオームギア駆動ホースクランプの
縮尺拡大した横断面IV−IVを示している。
【図5】図4の断面V−Vを示している。
【図6】閉じた状態での発明によるウオームギア駆動ホ
ースクランプのもう1つの透視図を示している。
【図7】図9によるウオームギア駆動ホースクランプの
断面VII−VIIを示している。
【図8】図9によるウオームギア駆動ホースクランプの
断面VIII−VIIIを示している。
【図9】縮尺で、締め付けねじの頭側から見た、閉じた
状態での発明によるウオームギア駆動ホースクランプの
図である。
【図10】発明によるウオームギア駆動ホースクランプ
はハウジングの拡大された透視図である。
【図11】図10に関連して、若干縮尺したウオームギ
ア駆動ホースクランプのハウジングの底面図を示してい
る。
【図12】図11によるハウジングの側面図を示してい
る。
【図13】図11によるハウジングの正面図である。
【図14】図11によるハウジングの別な側面図を示し
ている。
【図15】図11によるハウジングの平面図である。
【図16】開いた状態での発明によるウオームギア駆動
ホースクランプの締め付け帯の透視図である。
【図17】コイル状態での発明によるウオームギア駆動
ホースクランプの締め付け帯の透視図である。
【図18】図19の断面XVIII−XVIIIの断面を示してい
る。
【図19】開いた状態での発明によるウオームギア駆動
ホースクランプの締め付け帯の上から見た平面図を示し
ている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ステファン マン ドイツ連邦共和国, 63599 ビーベル, イム シュトライトフェルト 5番地 (72)発明者 ハルトムート レーデマン ドイツ連邦共和国, 63454 ハナウ, シュヴァルツヴァルトシュトラーセ 26番 地 (72)発明者 ヴィリ シュティヒエル ドイツ連邦共和国, 63477 メインタル, エドムント−ゼング−シュトラーセ 4 番地 Fターム(参考) 3J022 DA12 DA15 EA42 EB14 EC17 EC22 FA01 FB12 GA03 GA12 GA21 GB43 GB45 GB55

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底部(9)と両端に縁端を有するハウジ
    ング輪(10)を有するハウジング(2)を具備し、そ
    の第1の縁端はきりぬき(13)を有し第2の縁端は前
    記きりぬきとマッチングする突起(12)を有し、該き
    りぬきと突起(12,13)は開放接合部(11)を形
    成することにより両端をインターロックし結合するよう
    に構成され、 頭(4)とねじ山付きの軸(5)を有する締め付けねじ
    (3)を具備し、ねじ山付きの軸(5)は前記ハウジン
    グ(2)内に配置され、 前記ハウジング(2)内に受容される第1端(6)と第
    2端(7)を有する締め付け帯(1)を具備し、第1端
    は締め付け帯の円周方向で第2端にオーバーラップして
    第2端(7)の外側に半径方向外側に位置し、 ねじ素子(8)を有する第1端(6)はねじ山付きの軸
    (5)とかみあい、 第2端(7)はハウジング(2)の底部(9)に押し込
    みロック式に結合し、 前記底部(9)は締め付けねじ(3)の頭(4)と反対
    側に位置する第1横断縁と締め付けねじの頭(4)の近
    傍に位置する第2横断縁とを有し、第1横断縁と第2横
    断縁は前記開放接合部(11)に対し横方向に伸びてお
    り、少なくとも第1横断縁は前記開放接合部(11)の
    両側に位置する2つの半径方向外側で円周方向に突起す
    る舌部(14)を有し、 前記第2端(7)は開口部(15)を有し、該開口部
    (15)は少なくとも前記第1横断縁の近傍で前記開放
    接合部(11)の両側に位置し、前記舌部(14)を受
    容し、 前記第2端(7)は開口部(15)に接して凹み(1
    6)を有し、該凹み(16)は半径方向内向きに突起し
    かつ締め付け帯(1)の円周方向で前記第1及び第2横
    断縁に関しハウジング(2)から離れる方向に伸び、 舌部(14)は開口部(15)を貫通して凹み(16)
    に整合して係合することを特徴とする、ウオームギア駆
    動ホースクランプ。
  2. 【請求項2】 舌部(14)が底部(9)の下側から半
    径方向外側に曲げられている請求項1記載のウオームギ
    ア駆動ホースクランプ。
  3. 【請求項3】 底部(9)は開放接合部(11)の両側
    で内側にのびる突起(17)を有し、該突起(17)は
    第2横断縁の領域で開口部(15)と結合する、請求項
    1記載のウオームギア駆動ホースクランプ。
  4. 【請求項4】 底部(9)はU型の切れ込み(18)を
    有し、該U型切れ込み(18)で定義されるタブ(1
    7)が半径方向内側に曲って前記突起(17)を形成
    し、第2横断縁の領域の開口部(15)は開放接合部
    (11)から離れた縁端を有し、タブ(17)は開放接
    合部(11)から離れた縁端を背にした自由端を有す
    る、請求項1記載のウオームギア駆動ホースクランプ。
  5. 【請求項5】 ハウジング(2)は円形の上部(20)
    と横方向の安定化装置部分(19)を有し、 安定化装置部分(19)はハウジング(2)の右側のみ
    にもうけられ、該右側は締め付けねじ(3)が締め付け
    帯(1)の上に位置し頭(4)から締め付けねじ(3)
    の軸方向に見た時に定義され、 横方向安定化部分(19)はねじ軸(5)の軸方向に見
    た時傾斜壁部分(22)の近傍に湾曲壁部分(23)を
    有し、 湾曲壁部分(23)は締め付けねじ(3)の中央部に位
    置し中央部を背にしており、 横方向安定化部分(19)は湾曲壁部分(23)と放射
    壁部分(21)を結合する軸方向壁部分(24)を有す
    る、請求項1記載のウオームギア駆動ホースクランプ。
  6. 【請求項6】 横方向安定化部分(19)はねじ軸
    (5)の軸方向の横方向にのび、湾曲壁部分(23)と
    軸方向壁部分(24)と傾斜壁部分(22)とを結合す
    る横断壁(25)を有し、該横断壁(25)はハウジン
    グ(2)の側壁を内側にプレス加工して形成される請求
    項5記載のウオームギア駆動ホースクランプ。
  7. 【請求項7】 横断壁(25)の面は締め付け帯(1)
    とねじ結合する締め付けねじ(3)の断面の中央と交差
    する、請求項6記載のウオームギア駆動ホースクラン
    プ。
  8. 【請求項8】 ハウジング(2)は、締め付けねじ
    (3)の頭(4)の反対側で、ハウジング(2)の終端
    部に角取り隅(29)を有する、請求項1記載のウオー
    ムギア駆動ホースクランプ。
  9. 【請求項9】 舌部(14)はベベル加工した放射状外
    向きに位置する隅の付いた自由端を有する、請求項1記
    載のウオームギア駆動ホースクランプ。
  10. 【請求項10】 凹み(16)は底部(9)の下側と整
    列した下側端を有し、その深さは開口部(15)から離
    れる方向に減少して0となる、請求項1記載のウオーム
    ギア駆動ホースクランプ。
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