JP2002012905A - 高炉改修時の炉体支持方法 - Google Patents

高炉改修時の炉体支持方法

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JP2002012905A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高炉改修時における解体,建設の期間をより一
層短縮することができるだけでなく、改修工事 (解体,
建設工事) の簡素化、および改修・建設費用の削減をも
併せて達成すること。 【解決手段】炉体を、その炉頂部から炉底部までを数個
のリング状ブロックに切断分割し、得られた炉体の各リ
ングブロックを、リフトアップ工法により、高炉基礎上
から搬出し、もしくは同位置に搬入して、高炉の改修を
行うに当たり、既に搬出、搬入したリングブロックを除
く他のリングブロックからなる炉体を吊り下げて支持す
るための、リフトジャッキならびにこのリフトジャッキ
に取付けられる吊下げ用ロッドのそれぞれの数を、リン
グブロックの搬出、搬入数に応じて調節する高炉改修時
の炉体支持方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高炉改修時の炉体
支持方法に関し、特に炉体吊下げ用のリフトジャッキと
ロッドとを、解体工事,建設 (組み立て) 工事の進捗状
況に合わせて調節することで、工期の短縮、施工の簡素
化、改修経費の削減を実現しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、高炉の改修は、高炉近傍に据え付
けた炉頂クレーンを用い、炉体の上部から炉底部まで順
次に解体したのち、全く逆の手順で炉底部から上部まで
を組み立てることにより、行われていた。しかしなが
ら、この技術は、解体、組み立てに際しては、炉頂クレ
ーンの吊り上げ能力により、炉体の鉄皮や耐火レンガ等
を数多くの小ブロックに分けて行わなければならず、改
修終了までには相当の期間を必要とするという問題があ
った。
【0003】そこで、上記の問題を解決するものとし
て、最近、種々の方法が提案されている。なかでも、例
えば、建設方法については、特公昭53−39322号
公報では、高炉を炉頂部から炉底部までを数個のブロッ
クに分けて、高炉の基礎以外の場所で建造しておき、炉
体支持柱の上に設けた高炉建設用の付設櫓を利用して、
各分割ブロックをいわゆるリフトアップ工法により炉頂
部から順次組み立て、最後に炉底部を炉底定盤ごと高炉
の基礎上に固定する方法を提案している。
【0004】一方、炉体の解体方法については、特開平
10−96005号公報や特開平11−21606号公
報では、リングブロック工法と呼ばれている方法を提案
している。即ち、この工法は、図1に示すように、吹き
止め後の高炉炉体1を冷却した後、高炉炉体1を水平方
向に輪切りにし、鉄皮、ステーブ、レンガ等を一体にし
た数個のリングブロック (A、B、C、D、E)に切断
分割し、分割して得られたそのリングブロックA〜Eを
それぞれ一体のまま、炉床レベルから横方向へ順次搬出
することによって、現地工事の時間短縮を図る工法であ
る。この工法は、高炉改修工事による高炉の解体を大幅
に低減できる方法として注目されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上掲の
各従来技術において採用しているリングブロックをリフ
トアップして解体し、建設する場合、一般には、炉周方
向に配設した36台のジャッキとこれらのジャッキにつ
ながるそれぞれの吊下げ用ロッドとを使用している。と
ころが、その使用量がリングブロックの撤去数や組み合
わせ数 (荷重負荷) には一切関係なく一定の数に管理し
ているため、このことが作業量 (工数) 、コスト、工期
の点で著しい負担を強いる結果となり、ひいては短期改
修の障害要因の1つとなっていた。
【0006】そこで、本発明の目的は、高炉の短期改修
を実効のあるものにするべく、工事期間のより一層の短
縮と、施工の簡素化、ならびに改修経費の削減を図るこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上掲の目的の実現に向け
たいくつかの試みの中で、発明者らは、ジャッキならび
に吊下げ用ロッドの使用については、工事の進捗状況,
即ち荷重負荷に応じて調節することが作業量 (工数) 、
部品調達コスト、ひいては工期の一層の短縮につながる
ことを知見し、本発明に想到した。
【0008】即ち、本発明は、炉体を、その炉頂部から
炉底部までを数個のリング状ブロックに切断分割し、得
られた炉体の各リングブロックを、リフトアップ工法に
より、高炉基礎上から搬出し、もしくは同位置に搬入し
て、高炉の改修を行うに当たり、既に搬出、搬入したリ
ングブロックを除く他のリングブロックからなる炉体を
吊り下げて支持するための、リフトジャッキならびにこ
のリフトジャッキに取付けられる吊下げ用ロッドのそれ
ぞれの数を、リングブロックの搬出、搬入数に応じて調
節することを特徴とする高炉改修時の炉体支持方法であ
る。
【0009】また、本発明は、解体時にあっては、撤去
したリングブロック数に応じてジャッキならびに吊下げ
用ロッドの数を減らす一方、建設時にあっては、搬入し
たリングブロックを接合して得られる炉体の重さに応じ
てリフトジャッキならびに吊下げ用ロッドの数を増加さ
せることが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】まず、本発明の実施形態の説明の
ために、リングブロック工法に基づく炉体の解体方法の
例を以下に説明する。図1,図2は、高炉の解体方法の
1例について示すものであり、図中、番号1は炉体、2
は環状管、3は炉体支持柱である。 (1) 炉体の解体はまず、炉体1を水平方向に切断し、垂
直方向を複数個 (この例では、A〜Eの5個) に分割し
て、炉内れんが、冷却設備、鉄皮をリング状一体構造の
ままのリングブロックとして解体し、搬送して撤去す
る。この時、炉底部ブロックEとその直上のブロックD
とは、縁切りした場合にブロックDのれんがが崩壊しな
い場所で分割する必要がある。 (2) 分割した上記リングブロックのうち、炉底れんがを
含む最下段のリングブロックEの解体に際しては、鉄皮
に複数個の垂直方向の切断線を入れ、複数個に分割し
て、花びら状に切断して解体し、撤去する (図2) 。こ
の時、上部のリングブロックA〜Dは、高炉支持柱3に
取り付けた適数個の油圧等のリフトジャッキ4により、
昇降可能に吊り下げて支持しておく。 (3) 最下段ブロックの炉底れんが壁部は、鉄皮解体後、
外部に露出するので、外部から、大型の解体機によって
解体撤去する。 (4) 炉底部の残銑を含む炉底中心部の底板上の炉底れん
がは、高炉基礎面まで解体することなく、一体のまま炉
底基礎面とジャッキまたは発破等の手段により地切りし
た後、基礎面上を一体のまま摺動させ、炉外に搬送す
る。 (5) 最下段ブロックEを解体撤去した後、上段のリング
ブロックA〜Dを順次、前記リフトジャッキ4によって
降下させ、鉄皮、冷却設備、れんがをリングブロックの
まま、基礎面上に降ろし、直上のリングブロックと分割
したのち、基礎面上を横送りして搬出する。搬出に当た
っては、基礎面上と同レベルになる移動設備 (図示せ
ず) を基礎隣接位置まで移動させ、各リングブロックを
そのまま移動設備上に移して搬出する。また、基礎面上
にレールを敷設し、台車によって搬送することもでき
る。 (6) 上段ブロックの切断に当たっては、昇降の事前に、
下段のリングブロックの重量に耐えるだけの鉄皮切断線
を残し、基礎面上に上架したのち最終切断して、各リン
グブロックを順次に切り離す。上記手順を順次繰り返
し、上段のリングブロックを解体し、搬出する。
【0011】一方、既存の炉体を上述のようにして解体
したのち、その基礎上に新たに高炉、即ち炉体の建設、
つまりリングブロック (A〜E)の組み立てによる炉体
の建設を行う。その方法は、炉体を、その炉頂部から炉
底部まで上下方向の複数個のリングブロックに分割し、
予め高炉基礎以外の工場内で各リングブロック毎に円筒
状に組み立てる。上記の例では、A〜Eの5ブロックに
分割した場合である。各リングブロックの組み立てに際
しては、鉄皮にステーブ、冷却板等の冷却設備を取り付
け、れんが積みを実施し、また鉄皮、ステーブ間に不定
形耐火物の流し込みまたは圧入を実施する。好ましく
は、この段階で炉内乾燥を終えておく。そして、各リン
グブロックは、移動設備が下部に入り込めるだけの空間
を保って支持する。ついで、各リングブロックA〜E
を、順次高炉基礎まで搬送したのち、前記リフトジャッ
キ4によりリフトアップし、互いを接合するのである。
【0012】かかるリングブロック工法の特徴は、上述
したように、炉体の解体、組み立てに当たって、炉上部
や炉胸部、炉腹部などのリングブロック (A〜E)から
なる炉体を吊り下げる必要がある。そのために本発明で
は、図4(a) に示すような、油圧式を好適例とするリフ
トジャッキ4を用いる。このリフトジャッキ4は、高炉
支持柱 (櫓) 3に固定されている上部デッキ5上に設置
されており、そしてこのリフトジャッキ4にはそれぞ
れ、図4(c) のカップラー7を介して接続可能な吊下げ
用ロッド6 (図4(b))が繰り出し、繰り込み可能に取付
けられている。
【0013】さて、本発明において用いる上記リフトジ
ャッキ4は、例えば、6000トンの高炉の炉体を懸吊
するには、該ジャッキの能力 (1本当たり) が180ト
ンのものを用いる場合を考えると、約36台が必要にな
る。そこで、従来のリングブロック工法では正に、炉周
方向に、東西南北にそれぞれ9台づつ合計36台のリフ
トジャッキ4・・・を、前記上部デッキ7上に補強柵8
を介して設置し、そして、各リフトジャッキ4・・・に
はそれぞれ、解体もしくは組み立ての各段階に応じて2
〜9本の吊下げ用ロッド6・・・をカップラー7を介し
て接続し、炉体の吊り下げ支持を行っている。従って、
従来技術の下で、例えば炉頂部 (Aブロックのみを懸吊
する図3(c)の状態) では、合計で最大 324本 (9×36)
のロッドを使用することになり、このことが、作業負
荷の増大 (工数増) を招き、工期とコストの制約となっ
ていた。
【0014】この点に関し、本発明では、例えば解体工
事の場合、撤去するリングブロックの数、即ち各リフト
ジャッキ4にて支持する残りの炉体荷重 (懸吊リングブ
ロック数) に応じて、該リフトジャッキ4の使用台数を
調節すると共に、それぞれのリフトジャッキ4に取付け
る前記吊下げ用ロッド6の数をも調節することとした。
【0015】例えば、図3(a) は、炉底部 (ブロック
E)のみを撤去した状態であり、炉体(約6000トン) の
ほとんどを懸吊支持している。この場合、上述した例の
とおり、36台のリフトジャッキ4に対し、それぞれ2
本づつの吊下げ用ロッド6が取付けられた状態であり、
合計で72本の吊下げ用ロッド6が使用されている。一
方、図3(b) の例では、懸吊支持する炉体は、炉頂部
(ブロックA) と炉胸部 (ブロックB) であり、総荷重
は3000トンになる。このとき必要となるリフトジャッキ
4の台数は、3000トン/180 トン≒16台であり、地方
法に比べて約半数でよいことになる。そして、それぞれ
のリフトジャッキ4 (16台) に使用されるロッドの数
は図示のとおり7本づつであるから、合計で112本
(従来例=252本) である。また、図3(c) の例で
は、解体が最終段階であり、炉頂部 (ブロックA) のみ
を懸吊する状態であり、総荷重は1400トンになる。この
とき必要となるリフトジャッキ4の台数は8台であり、
当初の約1/4の数ですむ。しかも、このときに使用す
る上記ロッドの数は、各々9本づつ合計で72本の吊下
げ用ロッド6が用いられる。
【0016】ところで、図示を省略したが、懸吊炉体が
(ブロックA,B,C) の場合、総荷重は約5000トンで
ある。これを能力 180トンのリフトジャッキ4で吊り下
げるとしたら、5000/180 ≒28台のリフトジャッキ4
が必要で、各々には5本づつのロッド6を接続する必要
があることから、合計では140本のロッドが使われて
いる。
【0017】つまり、このときをピークにして、使用す
るロッドの数は順次減少することになる。従って、本発
明方法に従えば、従来のように解体の最終段階、あるい
は組み立ての初期のように324本ものロッド6を使用
する必要はなく、しかも工事の段階で不必要になったリ
フトジャッキ4に取付けられている不要のロッドを転用
するようにすれば、ロッドストック格納数も少なくてす
み、コスト的にも大きなメリットが生じると共に、作業
負担の著しい減少とともに工期の短縮に大きく寄与する
ことになる。
【0018】なお、上述した説明は、主として解体のと
きを例にとって説明したが、炉体の組み立てのときも、
工程が単に逆転するだけで、リフトジャッキ4と吊下げ
用ロッド6の使用数の調節の仕方に何ら変わりはなく、
同じ作用、効果が得られるので、詳しい説明は省略す
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高炉改修時における解体,建設の期間をより一層短縮す
ることができるだけでなく、改修工事 (解体,建設工
事) の簡素化、および改修・建設費用の削減をも併せて
達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】解体前の既設高炉の断面図である。
【図2】炉底部 (ブロックE)解体段階の説明図であ
る。
【図3】高炉解体の各段階におけるリフトジャッキ懸吊
のもようを示す模式図である。
【図4】リフトジャッキ、吊下げ用ロッド、カップラー
の略線図である。
【符号の説明】
1 炉体 2 環状管 3 高炉支柱 4 リフトジャッキ 5 上部デッキ 6 吊下げ用ロッド 7 カップラー 8 補強柵

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炉体を、その炉頂部から炉底部までを数
    個のリング状ブロックに切断分割し、得られた炉体の各
    リングブロックを、リフトアップ工法により、高炉基礎
    上から搬出し、もしくは同位置に搬入して、高炉の改修
    を行うに当たり、 既に搬出、搬入したリングブロックを除く他のリングブ
    ロックからなる炉体を吊り下げて支持するための、リフ
    トジャッキならびにこのリフトジャッキに取付けられる
    吊下げ用ロッドのそれぞれの数を、リングブロックの搬
    出、搬入数に応じて調節することを特徴とする高炉改修
    時の炉体支持方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した方法において、解体
    時にあっては、撤去したリングブロック数に応じてジャ
    ッキならびに吊下げ用ロッドの数を減らす一方、建設時
    にあっては、搬入したリングブロックを接合して得られ
    る炉体の重さに応じてリフトジャッキならびに吊下げ用
    ロッドの数を増加させることを特徴とする高炉改修時の
    炉体支持方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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