JP2002011804A - ベース分割型バンドトランスファ - Google Patents

ベース分割型バンドトランスファ

Info

Publication number
JP2002011804A
JP2002011804A JP2000192885A JP2000192885A JP2002011804A JP 2002011804 A JP2002011804 A JP 2002011804A JP 2000192885 A JP2000192885 A JP 2000192885A JP 2000192885 A JP2000192885 A JP 2000192885A JP 2002011804 A JP2002011804 A JP 2002011804A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
band
bead
base
drum
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000192885A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Kimura
稔 木村
Katsuhide Aikawa
勝英 相川
Jirou Agawa
二郎 吾川
Yoshihiro Fukamachi
嘉博 深町
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2000192885A priority Critical patent/JP2002011804A/ja
Publication of JP2002011804A publication Critical patent/JP2002011804A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者が容易に操作することができ、高速駆
動することができる小型軽量のベース分割型バンドトラ
ンスファを提供する。 【解決手段】 バンドを成形するバンドドラム55と、バ
ンド両端を保持する1対のバンドホルダ65と、バンドを
ビードまわりに折り返すビードロックドラム75と、ビー
ドを幅調整する1対のビードセッター61と、前記1対の
バンドホルダを支持する第1の分割型ベース65aと、前
記1対のビードセッターを支持する第2の分割型ベース
61aと、前記第1および第2の分割型ベースをそれぞれ
可動に支持案内するとともに、前記バンドドラムを可動
に支持案内する共通の搬送ベース67aと、を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤの成形に用
いられるベース分割型バンドトランスファに関する。
【0002】
【従来の技術】ラジアルタイヤ9は、例えば図6に示す
ように、ビード92、サイドウォール93、トレッド9
4、カーカス95、ベルト96等を備えている。バンド
ドラム上でインライナ及びカーカスが巻き付けられ一体
成形されたものをカーカスバンドという。カーカスバン
ドは図1に示す組立部6位置まで搬送され、バンドドラ
ム55が拡大し、バンド91とビード92と一体化さ
れ、チューブ状に成形される。ビード92はビードフィ
ラ92aおよびリング状のビードコア92bからなる。
このチューブ状成形体をビードまわりに折り返し、サイ
ドウォールを貼り付けた後に膨張させながら、複数層の
ベルト96およびトレッド94を外周面に貼り合わせて
生タイヤとし、これを最終的に加硫してタイヤ製品とす
る。
【0003】バンドトランスファは、タイヤ成形機とし
て次の2つの機能を有している。第1の機能は、バンド
及びビードを保持するために、所定幅に調整する幅調整
機能である。第2の機能は、圧着され一体化されたバン
ド及びビードの各々を所定位置へ搬送する搬送機能であ
る。
【0004】従来のバンドトランスファは、図4に示す
ように、分割型ベース61a,65a上にそれぞれ独立
に搭載された1対のビードセッター61と1対のバンド
ホルダ65とを備えている。各ベース61a,65aの
下部には複数のスライダ61b,65bがそれぞれ取り
付けられ、ビードセッター61及びバンドホルダ65は
ガイドレール108に沿ってそれぞれ水平移動されるよ
うになっている。対向する1対のビードセッター61
は、モータ109で駆動される逆ねじのスクリュウ11
0にそれぞれ螺合され、幅調整されるようになってい
る。対向する1対のバンドホルダ65は、図示しないモ
ータで駆動される逆ねじのスクリュウにそれぞれ螺合さ
れ、幅調整されるようになっている。これらのビードセ
ッター61、バンドホルダ65、分割型ベース61a,
65a、モータ109は、1つの搬送ベース106の上
に搭載されている。さらに、搬送ベース106の下部に
は複数のスライダ105が設けられており、ガイドレー
ル104に沿って搬送ベース106とともにビードセッ
ター61、バンドホルダ65、分割型ベース61a,6
5aが図示しない駆動機構により一括に水平移動される
ようになっている。このようなバンドトランスファは、
例えば特公昭53−24463号公報に記載されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バンドトランスファは、搬送ベース用ガイドレール10
4からドラム中心軸8までの軸高さH2が大きく、操作
者に無理な姿勢を強いて疲れやすいので、その改善が要
望されている。また、従来装置は、搬送ベース106お
よび上下ガイドレール104,108を備えているため
に可動部分の重量が大きく、これらを高速で駆動させる
ことができない。このため生産性が低く、装置の小型化
軽量化が要望されている。
【0006】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたものであって、作業者が容易に操作することがで
き、高速駆動することができる小型軽量のベース分割型
バンドトランスファを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係るベース分割
型バンドトランスファは、バンドおよびビードをそれぞ
れ幅調整し、搬送して位置合わせし、バンドとビードと
を一体成形加工するベース分割型バンドトランスファで
あって、バンドを成形するバンドドラムと、バンド両端
を保持する1対のバンドホルダと、バンドをビードまわ
りに折り返すビードロックドラムと、ビードを幅調整す
る1対のビードセッターと、前記1対のバンドホルダを
支持する第1の分割型ベースと、前記1対のビードセッ
ターを支持する第2の分割型ベースと、前記第1の分割
型ベースを可動に支持案内するとともに、前記バンドド
ラムおよび前記ビードロックドラムをそれぞれ可動に支
持案内する共通の搬送ベースと、を具備することを特徴
とする。
【0008】ラジアルタイヤの成形方法を大別すると、
次の2つの方法がある。
【0009】第1の方法は、カーカス層を構成するイン
ナーライナとプライとを組み立ててカーカスバンドとし
たときに、その外周長がビードコアの内周長より大きく
つくられていて、ビードコア領域およびビードコア外側
部分を縮径して(これをプライダウンという)ビードコ
アを設置する方法である。
【0010】第2の方法は、同様のカーカスバンドの外
周長がビードコア92bの内周長より小さくつくられ、
ビードコア領域を拡径(これをビードロックという)し
てビードコアを設置する方法である。この第2の方法に
はさらに次の3つの方式(A方式、B1方式、B2方
式)がある。
【0011】A方式は、カーカスバンドにビードコアを
設置し、両ビードコア間をトロイダル状に膨らませた後
に、両ビードコアの外側端部のカーカスバンド(サイド
ウォールを含む)を前記トロイダル状のカーカスバンド
にビードコアを包み込むように折り返して圧着し、トロ
イダル状の外周部に予め組み立てられた円環状のベルト
トレッド構体を組み付けてラジアルタイヤの生タイヤを
完成させるものである。端的に言えば、A方式はサイド
ウォールを含むカーカスバンドを折り返す方式である。
【0012】B1方式およびB2方式は、カーカスバン
ドにビードコアを設置し、両ビードコア間を円筒状に少
し拡径した後に、両ビードコアの外側端部のカーカスバ
ンドを前記円筒状のカーカスバンドにビードコアを包み
込むように折り返して圧着し、トロイダル状に膨らませ
た外周部に予め組み立てられた円環状のベルトトレッド
構体を組み付けてラジアルタイヤの生タイヤを完成させ
るものである。B1方式とB2方式との違いを端的に言
えば、B1方式はサイドウォールを含むカーカスバンド
を折り返す方式であるのに対して、B2方式はサイドウ
ォールを含まないカーカスバンドを折り返した後にサイ
ドウォールを貼り付ける方式である。
【0013】これらA方式、B1方式、B2方式はいず
れも、生産性を向上させる目的でサイドウォールの端部
の外側にトレッドの端部が覆い被さるようにする所謂ト
レッド・オーバー・サイドウォールと呼ばれるタイヤ構
造を採用している。このトレッド・オーバー・サイドウ
ォール構造の場合は、サイドウォール端の貼り付け位置
がベルト層の端部位置に対して不正確であると、タイヤ
の耐久性や品質に重大な影響を及ぼすことになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面を参照しながら
本発明の好ましい実施の形態について説明する。図1は
ベース分割型バンドトランスファの全体概要図、図2は
バンドトランスファの部分拡大平面図、図3は本発明の
実施形態に係るベース分割型バンドトランスファの要部
を示す図である。
【0015】ベース分割型バンドトランスファは、基台
2上に水平に設けられたガイドレール3,4を備えてい
る。このガイドレール3,4上にはバンド成形部5、組
立部6、ビードロック部7がそれぞれ設けられている。
バンド成形部5はバンド91を成形するためのバンドド
ラム55を備えている。組立部6は、バンド91を幅調
整保持するためのバンドホルダ65、およびビード92
を幅調整保持するためのビードセッターを備えている。
ビードロック部7はバンド91をビード92まわりに折
り返すビードロックドラム75を備えている。
【0016】図示省略のビードローダからビード92が
ビードセッター61に受け渡され幅調整保持されるよう
になっている。
【0017】図1において、左側のバンド成形部5で成
形されたバンド91が中央の組立部6に搬送され、ビー
ド92と圧着される。バンドドラム55が縮小し、バン
ドを抜取った後バンドホルダ65で両端を保持する。
【0018】バンド成形部5の搬送ベース52上にはド
ラム軸53、ロータリーシール54、バンドドラム55
が搭載されている。搬送ベース52の下部はスライダ5
1を介してガイドレール3に可動に連結され、モータ5
6によって搬送ベース52はレール3に沿ってスライド
移動されるようになっている。バンドドラム55は、ド
ラム内エアシリンダにより拡大、縮小可能となってい
る。
【0019】ターンアップ部7のビードロックターンア
ップドラム75はドラム軸73に連結され、中心軸8に
沿って可動に支持されている。ビードロックターンアッ
プドラム75の周囲には2個の折返部保持用リング77
が配置されている。
【0020】図2及び図3に示すように、組立部6には
対向する1対のビードセッター61が設けられ、更にこ
の外側に1対のバンドホルダ65が対向配置されてい
る。各ビードセッター61は搬送ベース61aにそれぞ
れ支持され、各搬送ベース61aはスライダ61bを介
してガイドレール4上をスライド移動可能に設けられて
いる。
【0021】各搬送ベース61aは連結アーム69cに
よりナット69bにそれぞれ連結され、各ナット69b
はスクリュウ69にそれぞれ螺合している。スクリュウ
69の一端側には従動プーリ68cが取り付けられ、モ
ータ68の駆動プーリ68aと従動プーリ68cとの間
にベルト68bが掛け渡されている。スクリュウ69に
は逆ねじがきってあり、モータ68によりスクリュウ6
9を正回転させると1対のビードセッター61の相互間
隔が拡がり、スクリュウ69を逆回転させると1対のビ
ードセッター61の相互間隔が狭まるようになってい
る。
【0022】モータ68は搬送ベース67a上に搭載さ
れ、搬送ベース67aはスライダ67bを介してガイド
レール4上をスライド移動可能に設けられている。な
お、符号67cはスクリュウ69の支持用アームであ
る。このようにしてビードセッター61とモータ68と
はスクリュウ69を介して互いに連結され、レール4上
を同期移動しうるようになっている。
【0023】一方、各バンドホルダ65の搬送ベース6
5aもスライダ65bを介して上記のガイドレール4上
をスライド移動しうるように設けられている。すなわち
図2に示すように、シリンダ62のロッド62aが搬送
ベース65aにそれぞれ連結され、バンドホルダ65の
相互間隔を拡げたり縮めたりできるようになっている。
さらに、搬送ベース67aはナットを介してスクリュウ
42が回転自由に連結されている。スクリュウ42はベ
ルト機構41a,41b,41cを介してモータ41か
ら回転駆動力が伝達されるようになっている。なお、ガ
イドレール4(搬送ベース)からドラム中心軸8までの
軸高さH1は、図4に示す従来装置の軸高さH2よりも
搬送ベース106及びスライダを105の高さ分だけ小さくな
る。図4中「搬送ベース」は106に該当する。
【0024】次に、図5を参照しながら上記バンドトラ
ンスァを用いてバンド91とビード92とを一体成形す
る場合について説明する。
【0025】本実施形態においては上記のB2方式のタ
イヤ成形法を採用した。リング状のビード92をビード
セッター61に装着し、ビード幅を調整する。ビードセ
ッター部材61sの先端には永久磁石61mが取り付け
られ、これにビードコア92bが吸着保持されるように
なっている。
【0026】一方、サイドウォールを含まないカーカス
バンド91をバンドドラム55に装着し、これを組立部
6に向けて搬送し、ビードセッター61に保持されたビ
ード92のリング内側にバンド91を挿入する。バンド
ドラム55を拡大させ、ビード92とバンド91を密着
させる。その後、バンドドラム55を縮小させ、バンド
ドラム55をバンド91から抜いてバンド成形部5へ戻
す。
【0027】次いで、図5に示すように、複数のフィン
ガー65fの屈曲端部65gをバンド91の一方側の開
口に挿入して拡大し、バンド91及びビード92組立の
保持が完了する。この状態で、バンド91及びビード9
2組立をビードロックドラム75へ搬送する。
【0028】ビードロックドラム75上でバンド91は
ビード92を包み込むように折り返される。さらにサイ
ドウォールを貼り付けると、グリーンケースが完成す
る。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、搬
送ベースからドラム中心軸までの高さを低くできるの
で、作業者は容易に操作することができる。また、バン
ドドラム、バンドホルダ、ビードセッターを1つの共通
の搬送ベース上で個別に移動させることができるので、
装置が小型軽量化され、高速駆動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バンドトランスファを示す全体概要図。
【図2】バンドトランスファの一部を拡大して示す平面
図。
【図3】本発明の実施形態に係るベース分割型バンドト
ランスファの要部を示す図。
【図4】従来のバンドトランスファの要部を示す図。
【図5】搬送時のバンドおよびビードの状態を模式的に
示す図。
【図6】ラジアルタイヤの横断面図。
【符号の説明】
2…基台、3,4…ガイドレール、5…バンド成形部、
51…スライダ、52…搬送ベース、53…ドラム軸、
54…ロータリーシール、55…バンドドラム、6…組
立部、61…ビードセッター、61a,65a,67a
…搬送ベース、61b,65b,67b…スライダ、6
2…シリンダ、65…バンドホルダ、68…モータ、6
9…ボールスクリュウ、7…ビードロック部、73…ド
ラム軸、75…ビードロックドラム、77…折返部保持
用リング、8…ドラム中心軸、9…タイヤ、92…ビー
ド、92a…ビードフィラ、92b…ビードコア、93
…バンド。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吾川 二郎 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)発明者 深町 嘉博 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 長菱設計 株式会社内 Fターム(参考) 4F212 AH20 VA02 VA12 VC22 VM06 VP01 VP28

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置決めされたバンドおよびビードを搬
    送するベース分割型バンドトランスファであって、 バンドを成形するバンドドラムと、 バンドの両端を保持する1対のバンドホルダと、 ビードを幅調整する1対のビードセッターと、 バンドをビードのまわりに折り返すビードロックドラム
    と、 前記1対のバンドホルダを支持する第1の分割型ベース
    と、 前記1対のビードセッターを支持する第2の分割型ベー
    スと、 前記第1および第2の分割型ベースをそれぞれ可動に支
    持案内するとともに、前記バンドドラムを可動に支持案
    内する共通の搬送ベースと、を具備することを特徴とす
    るベース分割型バンドトランスファ。
JP2000192885A 2000-06-27 2000-06-27 ベース分割型バンドトランスファ Withdrawn JP2002011804A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000192885A JP2002011804A (ja) 2000-06-27 2000-06-27 ベース分割型バンドトランスファ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000192885A JP2002011804A (ja) 2000-06-27 2000-06-27 ベース分割型バンドトランスファ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002011804A true JP2002011804A (ja) 2002-01-15

Family

ID=18691960

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000192885A Withdrawn JP2002011804A (ja) 2000-06-27 2000-06-27 ベース分割型バンドトランスファ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002011804A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006007654A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Bridgestone Corp タイヤ成形ドラム、及び、それを有するタイヤ成形機
JP2014202245A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 住友ゴム工業株式会社 ロータリーシールおよびシェーピングフォーマー

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006007654A (ja) * 2004-06-28 2006-01-12 Bridgestone Corp タイヤ成形ドラム、及び、それを有するタイヤ成形機
JP2014202245A (ja) * 2013-04-03 2014-10-27 住友ゴム工業株式会社 ロータリーシールおよびシェーピングフォーマー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4410820B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法及び生タイヤ成形装置
JP4913049B2 (ja) ビードコアを位置決めするための方法及び装置
KR100738883B1 (ko) 턴업 장치가 마련되어 있는 타이어 성형용 드럼
JP3467120B2 (ja) タイヤ成形機
US9616628B2 (en) Apparatus and process for manufacturing tyres for vehicle wheels
JP4447820B2 (ja) タイヤのシェーピング成形ドラム及び成型方法
US20050279444A1 (en) Tire building apparatus and assembly process
US5141587A (en) Two stage tire building apparatus
KR20110061543A (ko) 차륜용 타이어를 제조하는 공정 및 장치
JP3091578B2 (ja) タイヤの製造方法、それに用いるタイヤ成形装置、その製造方法により製造されたタイヤ
JP4726165B2 (ja) タイヤ2次成型方法
WO2019085885A1 (zh) 成型鼓、轮胎成型机以及轮胎成型机的轮胎成型方法
JP2002011804A (ja) ベース分割型バンドトランスファ
JP2008221719A (ja) 空気入りタイヤの製造方法及び生タイヤ成形装置
US10259182B2 (en) Method for making a vehicle tire
US5073225A (en) First stage tire building machine including selectively coupled bead setters and bladder cages
KR100965999B1 (ko) 그린타이어 제조장치
JP2003118011A (ja) 空気入りタイヤの製造方法及びその装置
JP4406664B2 (ja) 車輪用のランフラットタイヤを製造する方法及び装置
EP0432993B1 (en) Tyre building apparatus
EP0302935B1 (en) Radial tire for aircraft and manufacturing method thereof
JP4778607B2 (ja) インサートプライを具える空気入りタイヤの製造方法
JP4261937B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法及びその装置
US3947312A (en) Apparatus for making pneumatic tires torically with an annular guide assembly
EP0692368A1 (en) Tire-forming drum and method of manufacturing a green tire

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070904