JP2002011097A - 液体導入針 - Google Patents

液体導入針

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JP2002011097A
JP2002011097A JP2000193878A JP2000193878A JP2002011097A JP 2002011097 A JP2002011097 A JP 2002011097A JP 2000193878 A JP2000193878 A JP 2000193878A JP 2000193878 A JP2000193878 A JP 2000193878A JP 2002011097 A JP2002011097 A JP 2002011097A
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needle
corner
liquid introduction
needle tube
introduction needle
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JP2000193878A
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Takeshi Yuasa
武史 湯浅
Kazunori Murakami
和範 村上
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SB Kawasumi Laboratories Inc
Original Assignee
Kawasumi Laboratories Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】針管がゴム栓を貫通した後に確実にゴム栓に係
止されかつ針管を穿刺した際、コアリング等の異物発生
を抑えることができる液体導入針を提供すること。 【解決手段】針管2の外周に凹部3を形成し、該凹部3
の上側と下側に形成される段部4の角及び/又は隅に面
取りまたは丸み加工を施したコーナー部5を形成し、前
記凹部3の深さDを0.1mmから2.0mmに形成
し、前記コーナー部5の面取りCまたは丸みRの値を
0.1mm以上に形成した液体導入針1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】治療における輸液、輸血及び
医薬品調製時に、バイアル瓶、輸液容器、血液製剤等の
入った容器のゴム栓部等に穿刺して使用される液体導入
針(プラスチック針ともいう)の改良に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】通常液
体導入針51(プラスチック針)の針管(カヌラともい
う)52は、図12のようにストレートになっており、
バイアル瓶61等のゴム栓62に穿刺後、針管52をゴ
ム栓62が締付けて抜けないようになっている(図1
3)。輸液等の静注に使用される輸液セットの液体導入
針51は、薬剤入りガラス製またはプラスチック製容器
のゴム栓62に穿刺し使用する。輸液中に液体導入針5
1が抜ける方向に力が加わった場合、例えば患者が動い
たり、チューブが偶発的に引っ掛かる等で、輸液セット
がゴム栓62の穿刺部位から脱落する事故が、まれに発
生することがある。輸液セットの液体導入針51が脱落
した場合、患者静脈圧や落差により血液が輸液セットを
通して、体外に流出する危険がある。特に意識のない患
者が輸液されている時に、液体導入針51の抜去が起こ
ったときには、重大事故になる危険性が十分に考えられ
る。また、ゴム栓62へ針管52を穿刺する時には、針
先の切れと挿入時の摩擦抵抗等により、ゴム栓62のコ
アリングと呼ばれるカット屑が発生することがある。し
たがって、プラスチック針の穿刺時の抵抗を小さくする
ため、ABS樹脂のように滑り性のある樹脂を用いた
り、針管52の径を小さくしたり、さらにはシリコーン
樹脂の薄膜を塗布することがある。前記のように針管5
2はゴム栓62に挿入後は、ゴム弾性により保持されて
いるだけであり、針管52が抜ける方向に力が加わった
場合(自重、取扱い時、薬剤溶解や容器外からの圧力)
に、自然抜去の危険性がある。このような針抜けは治療
上、汚染の機会を招く他、治療成績にも悪影響を及ぼす
ことがある。
【0003】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、針の
穿刺時の摩擦抵抗を小さくするとともに、プラスチック
針をゴム栓等に穿刺した後、抜けにくくするため、鋭意
検討を重ねた結果、以下のように針管(カヌラ)部に適
当な凹凸構造を設けた発明に到達した。 [1]本発明は、針管2の外周に凹部3を形成し、該凹
部3の上側と下側に形成される段部4の角及び/又は隅
に面取りまたは丸み加工を施したコーナー部5を形成
し、前記凹部3の深さDを0.1mmから2.0mmに
形成し、前記コーナー部5の面取りCまたは丸みRの値
を0.1mm以上に形成した液体導入針1を提供する。 [2]本発明は、針管2の外周に凹部3Aを形成し、該
凹部3Aの上側に形成される段部4の角及び/又は隅に
面取りまたは丸み加工を施したコーナー部5Aを形成
し、前記凹部3Aを針管2の上部に向けて次第に深くな
るように形成し、前記凹部3の最大の深さを0.1mm
から2.0mmに形成し、前記コーナー部5Aの面取り
Cまたは丸みRの値を0.1mm以上に形成した液体導
入針1Aを提供する。 [3]本発明は、針管2の外周に凸部9(9B)を形成
し、該凸部9(9B)の外周に面取りまたは丸み加工を
施したコーナー部5Bを形成し、前記凸部9(9B)の
高さHを0.1mmから2.0mmに形成し、前記コー
ナー部5Bの面取りCまたは丸みRの値を0.1mm以
上に形成した液体導入針1B(1BB)を提供する。 [4]本発明は、針管2の先端に針管2の先端側に向け
て先細り状に形成された先端拡径部10を形成し、先端
拡径部10の後端に形成される段部4Cの角及び/又は
隅に面取りまたは丸み加工を施したコーナー部5Cを形
成し、前記段部4Cの高さH1を0.1mmから2.0
mmに形成し、前記コーナー部5Cの面取りCまたは丸
みRの値を0.1mm以上に形成した液体導入針1Cを
提供する。本発明でコーナー部5、5A、5B、5Cと
は前記凹部3、3A、先端拡径部10の段部4、4A、
4Cの角及び/又は隅並びに凸部9、9Bの外周に丸み
加工または面取り加工した構造を意味し、丸みRが0.
1mm以上または面取りCが0.1mm以上に形成され
たものである。
【0004】
【発明の実施の形態】図1、図3、図5、図7は本発明
の液体導入針1(1A、1B、1C)を示す概略図で、
図2、図4、図6、図8は前記液体導入針1(1A、1
B、1C)の使用状態図(針管2をバイアル瓶21のゴ
ム栓22に穿刺した状態の拡大図)、図9(a)、
(b)は図2の段部4のA付近の拡大図で角に面取りま
たは丸み加工を施した一例を示したものである。図10
(a)、(b)は図2の段部4のB付近の拡大図で隅に
面取りまたは丸み加工を施した一例を示したものであ
る。図1の液体導入針1は針管2の略中腹部の外周全域
に凹部3が形成され、該凹部3の上側と下側に形成され
る段部4の角及び/又は隅には図9及び図10のように
それぞれ面取りまたは丸み加工を施したコーナー部5が
形成されている。なお、本発明で針管2の略中腹部と
は、針管2の中央部はもちろん、針管2の若干上側寄り
から針管2の若干下側寄りの範囲も含み、例えば図1で
はMの範囲も含む。また針管2の後方外周には必要によ
り鍔部7が形成され、針管2の後端には液体移送チュー
ブTが接続されている。図2のように針管2をゴム栓2
2に穿刺した時、ゴム弾性の反動により凹部3にゴム栓
22が嵌入することで、ズレを防止でき、容易に抜けな
くすることができる。このとき凹部3の長さLはゴム栓
の厚みTより長くすることで効果的に液体導入針1を留
めることができる。また、段部4の角及び/又は隅に丸
み加工または面取り加工を施したコーナー部5を設ける
ことにより、ゴム栓22の滑りが良くなり、コアリング
発生を防ぐことができる。面取りまたは丸み加工を施し
たコーナー部5は段部4の全ての角及び隅に形成しても
良いが、少なくとも角のみに形成すれば良い。また凹部
3の深さD(凹部3の底面から針管2の外周面までの距
離)は、最も深い部位で0.1mmから2.0mmの範
囲に形成するのが良い。また前記コーナー部5の丸みR
と面取りCの値は、0.1mm以上に形成するのが良
い。
【0005】図3の液体導入針1Aは凹部3Aを針管2
の上部に向けて次第に深くなるように形成し、凹部3A
をテーパー部8に形成した点、さらに凹部3Aの上部の
みに段部4A(角及び/又は隅に面取りまたは丸み加工
を施したコーナー部5Aを有する)を形成した点で前記
液体導入針1と異なる。その他の形状は前記薬液導入針
1と実質的に同じであるから詳細な説明は省略する。特
に液体導入針1Aは、凹部3Aをテーパー部8に形成す
ることにより、液体導入針1と比較してより刺通抵抗が
少なく、ゴム栓22の厚みに関係なく、ゴム栓22に係
止することができる点で前記液体導入針1より有利であ
る。
【0006】図5の液体導入針1Bは針管2の略中腹部
の外周全域に凸部9を形成し、凸部9の外周に角をなく
し面取りまたは丸み加工を施したコーナー部5Bが形成
されている。凸部9の高さH(針管2の外周面から凸部
9の外周面までの距離)が2mmから0.1mmの範囲
及びコーナー部5Bの面取りCまたは丸みRの値は0.
1mm以上に形成される。図6のように針管2をゴム栓
22に穿刺した時、針管2の凸部9がゴム栓22を貫通
して凸部9の底面とゴム栓22の天面が係止されること
で、凸部9により液体導入針1Bが容易に抜けることを
防止することができる。
【0007】図7の液体導入針1Cは針管2の先端に先
端拡径部10を形成し、先端拡径部10の下側に形成さ
れる段部4Cに図9及び図10のように角及び/又は隅
に面取りまたは丸み加工を施したコーナー部5Cが形成
されている。段部4Cの高さH1(針管2の外周面から
先端拡径部10の後端外周面までの距離)が0.1mm
から2.0mm及びコーナー部5の面取りCまたは丸み
Rの値は0.1mm以上に形成される。図8のように針
管2をゴム栓22に穿刺した際、径の大きい先端拡径部
10の後端がゴム栓22を貫通し、ゴム栓22の天面に
係止されることにより液体導入針1Cが容易に抜けるこ
とを防止することができる。
【0008】なお、前記図5及び図6の液体導入針1B
では針管2の外周全域に凸部9を形成しているが、図1
1の液体導入針1BBのように針管2の外周に部分的に
凸部9Bを形成しても良い。液体導入針1BBは針管2
の外周に部分的に凸部9Bを形成した点のみが液体導入
針1Bと異なるのみでその他の形状、作用効果は液体導
入針1Bと実質的に同じであるから詳細な説明は省略す
る。本発明では、針管2の穿刺後の効果的な脱落防止構
造は図1、図3の液体導入針1(1A)では凹部3、3
Aの深さD、図5の液体導入針1Bでは凸部9、9Bの
高さH、図7の液体導入針1Cでは段部4Cの高さH1
がそれぞれ大きいほど、その防止効果も大きくなる。し
かしながら、液体導入針の穿刺後に針の交換、分別廃棄
等のために引き抜く場合、その抜去が困難となるため、
その大きさ(深さD、高さH、H1)は0.1mmから
2.0mmの範囲までに形成するのが良い。なお、0.
1mm未満では小さすぎて針管2のゴム栓22への係止
効果がないので、好ましくない。本発明の液体導入針1
(1A、1B、、1BB、1C)は例えばポリカーボネ
ート、ABS、ポリプロピレン等の硬質ないし半硬質の
合成樹脂で形成される。
【0009】
【発明の作用効果】以上のように、例えば現在の輸液
療法等で使用される輸液セットの液体導入針に本発明を
使用することで、針管2がゴム栓22を貫通した後に凹
部3、3A、凸部9、9B、先端拡径部10が確実にゴ
ム栓22に係止されるので、より安全な輸液療法が行え
るものと考える。 また本発明では穿刺時には液体導入針1(1A、1
B、1BB、1C)がゴム栓22等に擦れながら貫通す
ることを考慮して、段部4、4A、4C、凸部9、9B
の角及び/又は隅に面取りまたは丸み加工を施したコー
ナー部5、5A、5B、5Cを形成することで、ゴム栓
22等に針管2を穿刺した際、コアリング等の異物発生
を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液体導入針の概略図
【図2】本発明の液体導入針の使用状態図
【図3】本発明の液体導入針の概略図
【図4】本発明の液体導入針の使用状態図
【図5】本発明の液体導入針の概略図
【図6】本発明の液体導入針の使用状態図
【図7】本発明の液体導入針の概略図
【図8】本発明の液体導入針の使用状態図
【図9】図2の段部4のA付近の拡大図
【図10】図2の段部4のB付近の拡大図
【図11】本発明の液体導入針の概略図(使用状態図)
【図12】従来の液体導入針の概略図
【図13】従来の液体導入針の使用状態図
【符号の説明】
1、1A、1B、、1BB、1C 液体導入針 2 針管 3、3A 凹部 4、4A、4C 段部 5、5A、5B、5C コーナー部 6 通液部 7 鍔部 8 テーパー部 9、9B 凸部 10 先端拡径部 21 バイアル瓶 22 ゴム栓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】針管2の外周に凹部3を形成し、該凹部3
    の上側と下側に形成される段部4の角及び/又は隅に面
    取りまたは丸み加工を施したコーナー部5を形成し、 前記凹部3の深さDを0.1mmから2.0mmに形成
    し、前記コーナー部5の面取りCまたは丸みRの値を
    0.1mm以上に形成したことを特徴とする液体導入針
    1。
  2. 【請求項2】針管2の外周に凹部3Aを形成し、該凹部
    3Aの上側に形成される段部4の角及び/又は隅に面取
    りまたは丸み加工を施したコーナー部5Aを形成し、 前記凹部3Aを針管2の上部に向けて次第に深くなるよ
    うに形成し、前記凹部3の最大の深さを0.1mmから
    2.0mmに形成し、 前記コーナー部5Aの面取りCまたは丸みRの値を0.
    1mm以上に形成したことを特徴とする液体導入針1
    A。
  3. 【請求項3】針管2の外周に凸部9(9B)を形成し、
    該凸部9(9B)の外周に面取りまたは丸み加工を施し
    たコーナー部5Bを形成し、 前記凸部9(9B)の高さHを0.1mmから2.0m
    mに形成し、前記コーナー部5Bの面取りCまたは丸み
    Rの値を0.1mm以上に形成したことを特徴とする液
    体導入針1B(1BB)。
  4. 【請求項4】針管2の先端に針管2の先端側に向けて先
    細り状に形成された先端拡径部10を形成し、 先端拡径部10の後端に形成される段部4Cの角及び/
    又は隅に面取りまたは丸み加工を施したコーナー部5C
    を形成し、 前記段部4Cの高さH1を0.1mmから2.0mmに
    形成し、 前記コーナー部5Cの面取りCまたは丸みRの値を0.
    1mm以上に形成したことを特徴とする液体導入針1
    C。
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