JP2008023145A - シリンジ用キャップを備えた注射針用キャップ - Google Patents

シリンジ用キャップを備えた注射針用キャップ Download PDF

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Abstract

【課題】注射針を装着したシリンジを用いて薬液を吸引した場合に、シリンジのノズルおよび吸引された薬液を清潔に保つために、キャップを装着した状態の注射針をシリンジ用キャップの代用として使用することがあり危険である。このため、適時に、かつ清潔にシリンジ用キャップを提供する。
【解決手段】注射針用キャップであって、その先端部に注射器または体液採取器などのシリンジ用キャップ1を有する注射針用キャップを提供することによる。
【選択図】図1

Description

本発明は、注射針のキャップに関するものである。
注射針、特に医療用注射針は特殊な場合を除き安全のためにキャップを装着した状態で医療現場に提供される。具体的にはキャップを装着した状態で一組ごとに封入滅菌されているか、もしくはシリンジに既に接続された状態いわゆる針付き注射用シリンジとしてやはりキャップを装着した状態で一組ごとに滅菌封入されている。
医療の臨床現場において、アンプルからシリンジに薬液を吸引する場合、注射針をシリンジに装着して薬液をシリンジ内に吸引することが通常である。
この作業は雑菌の混入が許されない清潔操作である。また、アンプルの切断面、注射針などの鋭利で危険な物品を扱う。このため患者の眼前にて作業が行われることは少なく、直前もしくは数分前に特定の場所で医師もしくは看護師によって行われる。
そして、この後、滅菌状態を使用時まで保つためにシリンジにキャップを装着する必要がある。
このとき、注射針をシリンジに装着したままの状態で注射針に再度キャップをはめることにより、これをシリンジのキャップの代用とすることが通常行われている。つまり、キャップを装着した状態の注射針をシリンジのキャップとして代用することが通常行われている。
患者に輸液を投与する際に輸液容器内に充填された輸液に様々な薬剤を配合注入する場合、もしくは患者の静脈内に直接薬液を静脈内注射により投与する場合などは、シリンジに注射針を装着した状態であることが必要であるため、キャップを装着した状態の注射針をシリンジのキャップとして代用することが理にかなっている。
これに対し、輸液容器と患者の静脈留置針とをつなぐ輸液ラインの途中から三方活栓などを通じて患者の静脈内に薬液を投与する場合、キャップを装着した状態の注射針をシリンジのキャップとして代用する必要性は少ない。
入院患者の場合、輸液ラインの途中から三方活栓などを通じて患者の静脈内に薬液を投与する場合が頻度として多い。このときにキャップを装着した状態の注射針をシリンジのキャップとして代用した場合、以下の不都合が生じる。
(1)誤ってシリンジの押し子を押してしまい、薬液が注射針より押し出され注射針用キャップ内に薬液が流出する可能性がある。
(2)ベッドサイドでキャップを紛失し、注射針をキャップなしで操作しなければならなくなる可能性がある。
(3)ベッドサイドでキャップを装着した状態の注射針を薬液投与の際にシリンジからはずし、薬液投与中にキャップを装着した状態の注射針を紛失する可能性がある。
(4)ベッドサイドでキャップを装着した状態の注射針を薬液投与の際にシリンジからはずす際に、誤ってキャップのみが注射針からはずれ、注射針を装着した状態のシリンジをベッドサイドで扱わなくてはならなくなる可能性がある。
(1)が起こった場合、薬液の投与量が不正確になる。また、麻薬を扱う場合に(1)が起こった場合、法律に則り適正に処理するため多くの手間と時間を要する。
過去の医療事故の事例で、上記(4)の状態となり、看護師が注射針を装着した状態のシリンジを患者の眼球に落下させ、失明に至らしめた事例が存在する。
このような不都合を防止するため、医療機関によっては、シリンジ内に薬液を吸引した後に注射針をはずし、シリンジ用キャップを装着するか、もしくは先端にキャップを装着した短いチューブなどの代用品を用いてシリンジに装着するなどの方法をとることによりシリンジの先端を清潔に保つなどの工夫が行われる場合もある。
このように既存の製品では安全を保つためシリンジ用キャップもしくはその代用品を別個に用意する必要があった。
また、シリンジ用キャップとして別個の製品を必要とするため、これを購入する費用が別に必要となる。
また、シリンジ用キャップとして別個の製品を用意し、開封するため、手間と時間が余分にかかる。
読売新聞 2002年12月20日 読売新聞社
注射針を装着したシリンジを用いて薬液を吸引した場合に、シリンジのノズルおよび吸引された薬液を清潔に保つために、キャップを装着した状態の注射針をシリンジ用キャップの代用として使用することがあり危険である。このため、適時に、かつ清潔にシリンジ用キャップを提供する方法が求められる。
このような目的は下記(1)〜(4)の本発明により達成される。
(1)注射針用キャップであって、その先端部に注射器または体液採取器などのシリンジ用キャップを有する注射針用キャップ。
(2)注射針用キャップのシリンジ用キャップ係合面が、シリンジ用キャップのノズル係合面に接する形状である(1)に記載の注射針用キャップ。
(3)注射針用キャップのシリンジ用キャップ係合面が、シリンジ用キャップのノズル係合面の外側に接する形状である(1)に記載の注射針用キャップ。
(4)注射針用キャップの先端にシリンジ用キャップが一体形成もしくは接着され、使用時に破断可能である(1)に記載の注射針用キャップ。
本発明によれば、注射針用キャップの先端にシリンジ用キャップを有しており、注射針を装着したシリンジを用いてアンプルなどから薬液を吸引した後に、このシリンジ用キャップを使用することにより迅速にシリンジにキャップを装着し清潔に封をすることができる。
注射針用キャップの先端にシリンジ用キャップを有する状態で、注射針用キャップとして使用した場合の利便性を損なうことなく、かつシリンジ用キャップのノズル係合面を使用時まで清潔に保持するという目的を単純な構造で実現した。
本発明の実施例1を図1、図2、図3、図4を用いて説明する。図1は本発明の実施例1の縦断面図であり、図2は本発明の実施例1の外観図であり、図3は注射針6に装着し、シリンジ用キャップ1を外した状態の本発明の実施例1の縦断面図であり、図4はシリンジの断面図である。
図1、図3に示すように、実施例1の注射針用キャップ17は、注射針入口部の反対側すなわち注射針用キャップ17の先端部に、シリンジ用キャップ1をそのノズル係合面9から支持する構造すなわちシリンジ用キャップ装着部分12を持つ。シリンジ用キャップ装着部分12の外側面は一部もしくは全体がシリンジ21のノズル14の注射針係合面10と相同な形状を持ち、これによりシリンジ用キャップをそのノズル係合面9から支持することができる。
シリンジ用キャップ1をこのようにノズル係合面9から支持することにより、使用直前までシリンジ用キャップ1のノズル係合面9は清潔に保たれる。
シリンジ用キャップ1のノズル係合面9は一部または全体が図4に示す注射器21のノズル14の注射針係合面10と相同な形状を持ち、ノズル入口部の内縁15から先端に向かってテーパー状に径が小さくなることにより、ノズル14に装着した場合に密閉することのできる形状である。
注射針用キャップ17の胴体部分5の先端の直径は、シリンジ用キャップ装着部分基部13の直径よりも大きくすることにより、シリンジ用キャップ1を装着しない状態での注射針用キャップ17を平面上に置いたときにシリンジ用キャップ装着部分12が接地せず、清潔な状態を保つことができる。
注射針用キャップ17の胴体部分5およびシリンジ用キャップ1の胴体部分23の肉厚は操作の際に破損や著しい変形のない程度の強度が与えられるものでなければ特に制限はないが、0.2〜1.6mm、特に0.6〜1.2mmであることが好ましい。
注射針用キャップ17の軸と、シリンジ用キャップ装着部分12の軸は必ずしも同一線上にある必要はない。
シリンジ用キャップ装着部分12の先端は、孔を有しないことが望ましいが、孔を有していても発明の効果に大きな影響を及ぼさない。
注射針用キャップ17の胴体部分5の内側10は注射針6が通過可能な空間を有するものとする。
注射針用キャップ17の胴体部分5の断面は円形状、楕円形状、多角形状などが考えられるが、形状は特に限定されない。
注射針用キャップ17およびシリンジ用キャップ1の形成材料としてはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンとポリプロピレンの混合物、環状ポリオレフィン等のポリオレフィン樹脂が好ましいが、ポリカーボネート、メタクリル樹脂、ポリメチルペンテン等、医療用材料としての使用実績がある樹脂であればいずれも採用可能である。
次いで本発明の実施例1の製造方法の一例について説明する。
注射針6にシリンジ用キャップ1を装着した状態の注射針用キャップ17をかぶせ、ガンマ線滅菌、エチレンオキサイドガス滅菌、高圧蒸気滅菌、熱水シャワー滅菌等により滅菌する。場合によってはこの注射針用キャップをかぶせた注射針6を注射器21にあらかじめ装着し、これをセットとして上記のごとく滅菌し、製品とすることもできる。その後、ピールカット包装、ブリスター包装、シュリンク包装等により包装する。なお滅菌前に包装しておき包装ごと滅菌してもよい。
本発明の実施例2の注射針用キャップ18を図5及び図6を用いて説明する。図5は本発明の実施例2の縦断面図であり、図6は本発明の実施例2の亜型の縦断面図である。実施例1と実施例2で異なるのはシリンジ用キャップ装着部分の構造である。
図5に示すように、実施例2の注射針用キャップ18はシリンジ用キャップ2をそのノズル係合面の外側7から保持し装着する構造であることを特徴とする。この形状であってもシリンジ用キャップ2のノズル係合面24は外気との交通を遮断されており、滅菌状態を保つことができる。
シリンジ用キャップ3の形状によっては、図6に示すようにシリンジ用キャップ3のシリンジ用キャップ把持部内側8を注射針用キャップ19によって保持、装着する構造としても機能上に大きな差異をもたらすことはない。
シリンジ用キャップの装着方法以外の点については実施例1と同様である。
本発明の実施例3の注射針用キャップ20を図7を用いて説明する。図7は本発明の実施例3の縦断面図である。
図7に示すように、注射針用キャップ20の先端にシリンジ用キャップ4を一体形成もしくは接着する。
このときに注射針用キャップ20とシリンジ用キャップ4を使用時に容易に破断し分離することが可能となるようにする。
使用時に構造の一部を破断し、本体から一部分を分離する構造は既に市場に一般的に存在しており請求項に含まれないため、詳細は記述しない。
シリンジ用キャップと注射針用キャップ20の接合部分16は、破断した際の破断面のシリンジ用キャップ4の変形を考慮に入れ、ノズル入口部の内縁15から0.01〜1.5mm、特に0.1〜0.5mm程度外側であることが望ましい。
破断する際の操作性を向上させるため、シリンジ用キャップ4に羽又は延長部分を設けてもよい。
シリンジ用キャップの装着方法以外の点については実施例1と同様である。
患者に針を装着した状態の注射器を近づける機会を減らすことができ、これにより医療事故を起こす可能性を減らすことができる。
本発明の実施例1の縦断面図である。 本発明の実施例1の外観図である。 注射針に装着し、シリンジ用キャップを外した状態の本発明の実施例1の縦断面図である。 注射器の断面図である。 本発明の実施例2の縦断面図である。 本発明の実施例2の亜型の縦断面図である。 本発明の実施例3の縦断面図である。
符号の説明
1 シリンジ用キャップ
2 シリンジ用キャップ
3 シリンジ用キャップ
4 シリンジ用キャップ
5 胴体部分
6 注射針
7 ノズル係合面の外側
8 シリンジ用キャップ把持部内側
9 ノズル係合面
10 注射針係合面
11 注射針用キャップの胴体部分の内側
12 シリンジ用キャップ装着部分
13 シリンジ用キャップ装着部分基部
14 ノズル
15 ノズル入口部の内縁
16 接合部分
17 注射針用キャップ
18 注射針用キャップ
19 注射針用キャップ
20 注射針用キャップ
21 注射器
22 押し子
23 胴体部分
24 ノズル係合面

Claims (4)

  1. 注射針用キャップであって、その先端部に注射器または体液採取器などのシリンジ用キャップを有する注射針用キャップ。
  2. 注射針用キャップのシリンジ用キャップ係合面が、シリンジ用キャップのノズル係合面に接する形状である請求項1に記載の注射針用キャップ。
  3. 注射針用キャップのシリンジ用キャップ係合面が、シリンジ用キャップのノズル係合面の外側に接する形状である請求項1に記載の注射針用キャップ。
  4. 注射針用キャップの先端にシリンジ用キャップが一体形成もしくは接着され、使用時に破断可能である請求項1に記載の注射針用キャップ。
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