JP2002010862A - シート用面ばね体の取付け構造 - Google Patents
シート用面ばね体の取付け構造Info
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- JP2002010862A JP2002010862A JP2001127500A JP2001127500A JP2002010862A JP 2002010862 A JP2002010862 A JP 2002010862A JP 2001127500 A JP2001127500 A JP 2001127500A JP 2001127500 A JP2001127500 A JP 2001127500A JP 2002010862 A JP2002010862 A JP 2002010862A
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Abstract
ことができるシート用面ばね体の取付け構造を提供す
る。 【解決手段】 シートフレーム11の左右両側部にフッ
ク部材15が設けられている。面ばね体12は、サイド
ワイヤ21,22と、サイドワイヤ21,22間に張設
された横張り線23を備えている。面ばね体12は接続
用ワイヤ部材25によってシートフレーム11に支持さ
れる。接続用ワイヤ部材25は一対の腕部31,32
と、腕部31,32をつなぐ連結部33とを有してい
る。腕部31,32の一端部はサイドワイヤ21,22
に固着されている。接続用ワイヤ部材25を引張りなが
ら、その連結部33をシートフレーム11のフック部材
15に係止させたのち、フック部材15をかしめること
により、面ばね体12がシートフレーム11に固定され
る。
Description
の車両の背もたれ(シートバック)や座部(シートクッ
ション)に内蔵されるシート用面ばね体の取付け構造に
関する。
がある。例えば図5に示す従来の車両用シートのフレー
ムアセンブリ1は、シートフレーム2と、面ばね体3と
を備えている。面ばね体3は、左右一対のサイドワイヤ
4,5と、これらサイドワイヤ4,5間に張設した複数
本の横張り線6と、サイドワイヤ4,5に固定された吊
りワイヤ7などから構成されている。
定位置に、溶接等の適宜の固定手段によって所定の方向
を向くように固定されている。そして吊りワイヤ7の先
端部7a(図6に示す)をシートフレーム2の所定位置
に形成された孔8に挿入することによって、面ばね体3
がシートフレーム2の所定位置に組付けられる。
トフレーム2に組付ける際に、図6に示すように吊りワ
イヤ7を矢印f1で示す方向に引張り、面ばね体3にテ
ンションをかけながら、先端部7aをシートフレーム2
の孔8にピンポイント的に挿入する作業を行っている。
その際に、孔8に対するワイヤ先端部7aの位置決めを
行いにくく、手作業で行うにしても作業性が悪く、自動
化も難しいという問題があった。
フレームに容易に取付けることができ、作業の自動化が
可能となるシート用面ばね体の取付け構造を提供するこ
とにある。
本発明のシート用面ばね体の取付け構造は、請求項1に
記載したように、枠状に形成されたシートフレームと、
該シートフレームの左右両側部に設けたフック部材と、
少なくとも左右一対のサイドワイヤとこれらサイドワイ
ヤ間に張設された複数本の横張り線によって構成される
面ばね体と、前記サイドワイヤにそれぞれ固着される第
1の腕部と第2の腕部およびこれら双方の腕部をつなぐ
連結部を有する接続用ワイヤ部材とを具備し、前記接続
用ワイヤ部材の前記連結部を前記フック部材に係止し、
かつ、該フック部材を塑性変形させることによって前記
連結部をフック部材に固定するように構成されている。
おいて、好ましくは、請求項2に記載したように、前記
連結部の長さが前記フック部材の幅と略同等である。本
発明のシート用面ばね体の取付け構造において、例えば
請求項3に記載したように、前記シートフレームの少な
くとも両側部が板金から成形され、前記フック部材は、
前記両側部の一部を内方に切り起こして形成されてい
る。
おいて、例えば請求項4に記載したように、前記フック
部材は、該フック部材に前記接続用ワイヤ部材の前記連
結部を仮に係止したのち、前記連結部を固定するために
前記フック部材を塑性変形させたとき前記連結部の位置
がシートフレームの外側方向へ変位されるように構成さ
れている。
造において、好ましくは、請求項5に記載したように、
前記接続用ワイヤ部材の表面に、ポリアミドやポリエチ
レン等の合成樹脂からなるコーティング層が形成されて
いる。
ト用面ばね体の取付け構造について、図1,図2,図3
(A)および図4を参照して説明する。図1に示すシー
トバック用フレームアッセンブリ10は、シートフレー
ム11と、このシートフレーム11に取付けた面ばね体
12とを有している。面ばね体12上に図示しないパッ
ドが設けられ、パッドの外側が表皮等のカバー材(図示
せず)によって覆われる。
金のプレス成形品からなる左右一対のサイドフレーム材
11a,11bと、これらサイドフレーム材11a,1
1bの上部側をつなぐパイプ材からなる上部フレーム材
11cと、サイドフレーム材11a,11bの下部側を
つなぐパイプ材からなる下部フレーム材11dなどによ
って、枠状に形成されている。
ちサイドフレーム材11a,11bの所定位置に、それ
ぞれ複数個所ずつフック部材15が形成されている。こ
れらのフック部材15は、図4に示すように板金からな
るサイドフレーム材11a,11bの一部をプレス加工
等によってシートフレーム11の内方に切り起こすこと
によって形成されている。切り起こされたフック部材1
5とシートフレーム11の内側面16との間には、後述
する接続用ワイヤ部材25を挿入することのできる広さ
の隙間Gが形成されている。
対のサイドワイヤ21,22と、これらサイドワイヤ2
1,22間に張設された複数本の横張り線23と、サイ
ドワイヤ21,22間においてサイドワイヤ21,22
に沿う方向に延びる中間ワイヤ24と、サイドワイヤ2
1,22に取付けた複数の接続用ワイヤ部材25などに
よって構成されている。
と中間ワイヤ24よりも線径の小さいばね鋼線などの金
属線からなる。この横張り線23の長手方向の途中に
は、着座荷重が加わったとき、すなわち乗員が座ったと
きに、横張り線23が弾性的に撓むことができるよう
に、多数の屈曲部23aが成形されている。
21,22にそれぞれ複数箇所ずつ設けられている。接
続用ワイヤ部材25は、サイドワイヤ21,22と横張
り線23とは別体に形成された部品である。すなわちこ
の接続用ワイヤ部材25は、サイドワイヤ21,22よ
りも線径の小さいばね鋼線などの金属線を折曲げること
によって、おおむねコ字形に形成したものであり、第1
の腕部31と、第2の腕部32と、これらの腕部31,
32をつなぐ連結部33とを有している。第1の腕部3
1と第2の腕部32は、互いにおおむね平行である。連
結部33の長さL(図2に示す)は、フック部材15の
幅W(図3(A)に示す)と略同等である。
と第2の腕部32のそれぞれの一端部31a,32a
は、サイドワイヤ21(または22)の所定位置に、溶
接等の固定手段によって、面ばね体12の外側を向くよ
うにして固着される。腕部31,32の他端部31b,
32bは、互いに連結部33につながっている。この連
結部33がシートフレーム11のフック部材15に係止
される。
ヤ部材25の連結部33をフック部材15に仮に係止し
たのち、連結部33を固定するためにフック部材15を
図3(A)に示すように塑性変形させたときに、連結部
33の位置がシートフレーム11の外側方向(矢印Fで
示す方向)へ変位されるように構成されている。
25との接触部に異音が発生することを防ぐため、図3
(B)に示すように、ワイヤ部材25の表面に例えばポ
リアミドやポリエチレン等の合成樹脂のコーティング層
25aを形成するとよい。また必要に応じて、サイドワ
イヤ21,22に補助ワイヤ35(図1に示す)を設
け、補助ワイヤ35の先端部をシートフレーム11の所
定位置に形成された孔36に係止するようにしてもよ
い。
ーム11に取付けるには、図4に示されるように、予め
サイドワイヤ21,22に固定されている左右の接続用
ワイヤ部材25を、作業者が手で左右方向(矢印Fで示
す方向)に引張りながら、連結部33をフック部材15
の裏側の隙間Gに落し込むことにより、連結部33をフ
ック部材15に引っ掛ける。
ク部材15を、図示しないプレス機によって塑性変形さ
せ、かしめ部15aを形成することにより、接続用ワイ
ヤ部材25の連結部33がフック部材15から抜け出な
いようにする。このかしめ部15aによって、接続用ワ
イヤ部材25が左右方向Fに引張られることにより、ば
ね鋼線からなるサイドワイヤ21,22と横張り線23
と中間ワイヤ24などに適度な張力をもたせ、あるいは
張力を増大させた状態で、接続用ワイヤ部材25がシー
トフレーム11のフック部材15に支持される。
面ばね体12によれば、シートフレーム11に対する組
付時に接続用ワイヤ部材25を左右方向Fに大きな引張
り荷重をかけた状態でシートフレーム11に組付けるこ
とができる。しかもシートフレーム11に形成されてい
るフック部材15に対して接続用ワイヤ部材25の位置
が決まりやすく、接続用ワイヤ部材25がフック部材1
5から抜け出ることをかしめ部15aによって防止でき
る。このため、シートフレーム11に対する面ばね体1
2の組付作業の自動化が可能となる。
ートクッションにも同様に適用することができる。また
この発明を実施するに当たって、シートフレームやフッ
ク部材の形態をはじめとして、面ばね体、接続用ワイヤ
部材など、この発明を構成する各要素をこの発明の要旨
を逸脱しない範囲で種々に変形して実施できることは言
うまでもない。
発明によれば、面ばね体をシートフレームに容易に組付
けることができ、作業者の負担が軽減されるとともに、
組付作業の自動化も可能となる。
ワイヤ部材の連結部と前記フック部材の互いの取付位置
が容易に定まることになる。請求項3に記載した発明に
よれば、接続用ワイヤ部材の前記連結部を、前記フック
部材に容易に取付けることができる。
ワイヤがシートフレームの左右方向に引張られることに
より、ばね鋼線からなる前記サイドワイヤと前記横張り
線などに張力をもたせ、あるいは張力を増大させた状態
で、前記接続用ワイヤを前記フック部材に支持すること
ができる。請求項5に記載した発明によれば、前記接続
用ワイヤと前記フック部材との接触部に異音が発生する
ことを防止することができる。
シート用フレームアセンブリの斜視図。
れる面ばね体の斜視図。
の一部分を拡大して示す斜視図、(B)は接続用ワイヤ
部材の変形例を示す斜視図。
前の状態を示す斜視図。
斜視図。
の一部分を示す斜視図。
Claims (5)
- 【請求項1】枠状に形成されたシートフレームと、 該シートフレームの左右両側部に設けたフック部材と、 少なくとも左右一対のサイドワイヤとこれらサイドワイ
ヤ間に張設された複数本の横張り線によって構成される
面ばね体と、 前記サイドワイヤにそれぞれ固着される第1の腕部と第
2の腕部およびこれら双方の腕部をつなぐ連結部を有す
る接続用ワイヤ部材とを具備し、 前記接続用ワイヤ部材の前記連結部を前記フック部材に
係止し、かつ、該フック部材を塑性変形させることによ
って前記連結部をフック部材に固定するように構成され
たことを特徴とするシート用面ばね体の取付け構造。 - 【請求項2】前記連結部の長さが、前記フック部材の幅
と略同等であることを特徴とする請求項1記載のシート
用面ばね体の取付け構造。 - 【請求項3】前記シートフレームの少なくとも両側部が
板金から成形され、前記フック部材は、前記両側部の一
部を内方に切り起こして形成されたことを特徴とする請
求項1記載のシート用面ばね体の取付け構造。 - 【請求項4】前記フック部材は、該フック部材に前記接
続用ワイヤ部材の前記連結部を仮に係止したのち、前記
連結部を固定するために前記フック部材を塑性変形させ
たときに前記連結部の位置がシートフレームの外側方向
へ変位されるように構成されていることを特徴とする請
求項3記載のシート用面ばね体の取付け構造。 - 【請求項5】前記接続用ワイヤ部材の表面に、ポリアミ
ドやポリエチレン等の合成樹脂からなるコーティング層
を形成したことを特徴とする請求項1記載のシート用面
ばね体の取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001127500A JP3565792B2 (ja) | 2000-04-28 | 2001-04-25 | シート用面ばね体の取付け構造 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000-130916 | 2000-04-28 | ||
JP2000130916 | 2000-04-28 | ||
JP2001127500A JP3565792B2 (ja) | 2000-04-28 | 2001-04-25 | シート用面ばね体の取付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002010862A true JP2002010862A (ja) | 2002-01-15 |
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Country | Link |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10305235B3 (de) * | 2003-02-08 | 2004-04-15 | Faurecia Autositze Gmbh & Co. Kg | Rückenlehne eines gepolsterten Fahrzeugsitzes |
FR2884776A1 (fr) * | 2005-04-22 | 2006-10-27 | Faurecia Sieges Automobile | Dossier de siege de vehicule automobile comportant une nappe de soutien en fils metalliques |
CN107692647A (zh) * | 2017-10-27 | 2018-02-16 | 黎湛权 | 一种结构稳固可靠的床架 |
-
2001
- 2001-04-25 JP JP2001127500A patent/JP3565792B2/ja not_active Expired - Fee Related
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FR2884776A1 (fr) * | 2005-04-22 | 2006-10-27 | Faurecia Sieges Automobile | Dossier de siege de vehicule automobile comportant une nappe de soutien en fils metalliques |
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