JP2002010769A - 芋肉の採取装置 - Google Patents

芋肉の採取装置

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JP2002010769A JP2000197588A JP2000197588A JP2002010769A JP 2002010769 A JP2002010769 A JP 2002010769A JP 2000197588 A JP2000197588 A JP 2000197588A JP 2000197588 A JP2000197588 A JP 2000197588A JP 2002010769 A JP2002010769 A JP 2002010769A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表皮剥ぎ取りと芋肉の採取を同時に可能とす
るとともに採取した芋肉にホクホク感と塊状感を残し、
かつ衛生的に長時間の稼動できる芋肉の採取装置を提供
する。 【解決手段】 表面を網状面とした濾過皿2を無端状に
連結してあり、かつ垂直面上の少なくとも四隅に各一対
に配設したスプロケット3,3,3,3に回動可能に掛
架された濾過コンベア4を有し、この濾過コンベア4の
間歇駆動中に前記濾過皿2の表面上に表皮付の蒸煮芋5
を供給し、その上方から押圧手段6で蒸煮芋5を網状面
へ押圧し、蒸煮芋5の肉部を11網状面で濾過するとと
もに蒸煮芋5の表皮を網目上に残置する芋肉の採取装置
1であって、前記濾過コンベア4の進行方向前端部の折
返し位置7近傍に、前記網目上の芋の表皮を払い落とす
表皮除去手段と、前記押圧手段6の下方にあって濾過コ
ンベア4の幅方向へ配設され前記網状面で濾過された蒸
煮芋の肉部11を受け取り搬出する無端コンベア9とを
具備することを特徴とする芋肉の採取装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、芋肉採取装置に係
わり、詳しくはジャガイモやサツマイモ等の芋類を表皮
付のまま蒸煮し、この芋の肉部を表皮から容易に分離し
採取できるようにした芋肉の採取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば蒸煮したジャガイモの
肉部はこれをつぶしてポテトサラダやコロッケ等の素材
原料として広く用いられている。ところで、通常これら
芋類の肉部(以下、たんに芋肉という)は、芋を蒸煮し
た後、一個ずつ人手によってその表皮を剥ぎ取り除去し
て採取するので、その処理に多くの労力と時間を要す
る。この問題を解決するための手段として、近年蒸煮処
理した表皮付芋を回動ベルトとこれに対向して配設した
複数の打抜孔を穿った板(パンチングメダル)との間に
挟み押圧することによって、上記打抜孔から芋肉を表皮
から分離して絞り出す装置が提案されている。この装置
の構造は、魚肉を採取する装置として既に実公昭47−
29107号公報等に記載され公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この公
知の魚肉採取装置の構造を模して製作された芋肉の採取
装置は、手作業に比べて採取効率はよいものの採取した
芋肉が完全に押しつぶされた細ひも状のものとなり、芋
肉のホクホク感と塊状感が失われ食感が悪くなると言う
欠点がある。また、芋の表皮が押圧ベルトやパンチング
メダルの打抜孔に貼りついて詰まったり、挟みこまれた
りして、これを完全に除去することが難しくなり、長時
間にわたり衛生的に効率よく芋肉を採取し続けることが
困難であるという問題がある。本発明は、このような問
題を解決するためになされたもので、表皮剥ぎ取りと芋
肉採取を同時に可能とするとともに、採取した芋肉にホ
クホク感と塊状感が失われず、かつ、長時間衛生的に稼
動できる芋肉の採取装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明芋肉の
採取装置は、表面を網状面とした濾過皿を無端状に連結
してあり、かつ垂直面上の少なくとも四隅に各一対に配
設したスプロケットで回動可能に掛架された濾過コンベ
アを有し、この濾過コンベアの間歇駆動中に前記濾過皿
の表面上に表皮付の蒸煮芋を供給し、その上方から押圧
手段で蒸煮芋を網状面へ押圧し、蒸煮芋の肉部を網状面
で濾過するとともに蒸煮芋の表皮を網目上に残置する芋
肉の採取装置であって、前記濾過コンベアの進行方向前
端部の折り返し位置の近傍に前記網目上の芋の表皮を払
い落とす表皮除去手段と、前記押圧手段の下方にあって
濾過コンベアの幅方向へ配設され前記網状面で濾過され
た蒸煮芋の肉部を受け取り搬出する無端コンベアとを具
備することを特徴とする。このような構成にすることに
よって、網目で濾過された芋肉を塊状感とホクホク感と
を有したものとして採取できるとともに、その後の網目
上に残置された芋の表皮を容易に除去処理して芋肉の採
取装置の外へ排出できる。
【0005】また、前記除去手段を高圧空気吹付ノズル
にすることによって、水洗浄方式による装置に比べて、
装置各部の水濡れ等もなくなるので、処理される芋肉は
ホクホク感を有した良好な食感のものが得られる。さら
に、前記濾過皿は濾過コンベアに着脱自在に掛止するこ
とによって、必要により取り外して個別に容易に洗浄で
きるので、稼動中の装置は常に、清潔に維持できるとと
もに、得られる芋肉は細菌汚染等の無い衛生上も安心で
きる芋肉製品となる。また、濾過皿の網目の一目を縦横
18〜20mm程の大きさにすることによって、濾過さ
れた芋肉はジャガイモ本来の塊状感をそのまま混在させ
たものとなり、ポテトサラダやコロッケの素材原料とし
て一段と好ましい食感のものとして得られる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明芋肉の採取装置を実
施形態の図面に従って詳述する。図1は、本発明芋肉の
採取装置の一実施例の平面図であり、図2は図1の正面
図である。また、図3は図1の側面図である。図1乃至
図3において、芋肉の採取装置1は、表面を一目の縦横
を18〜20mm程の大きさの網状面とした濾過皿2を
無端状に連結してあり、かつ垂直面上の少なくとも四隅
に各一対に配設したスプロケット3,3,3,3で回動
可能に掛架された濾過コンベア4を有し、この濾過コン
ベア4の間歇駆動中に前記濾過皿2の表面上に表皮付の
蒸煮芋5を供給し、その上方から押圧手段6で蒸煮芋5
を網状面へ押圧し、蒸煮芋5の肉部を網状面の下方へ濾
過するとともに蒸煮芋の表皮を網目上に残置する構造と
されている。また、芋肉の採取装置1には、濾過コンベ
ア4の進行方向前端部の折返し位置7の近傍に前記網目
上の芋の表皮を払い落とすために、図示しないコンプレ
ッサーと連結した高圧空気吹付ノズルを表皮除去手段1
2として配設してあり、前記押圧手段6の下方にあって
濾過コンベア4の幅方向へ配設され、前記網状面で濾過
された蒸煮芋5の肉部11を受け取り搬出する無端コン
ベア9とを具備されている。濾過コンベア4は、モータ
ーM1で回動するとともに少なくとも四隅のスプロケッ
ト3,3,3,3で掛架してあり、進行方向(上側)と
戻り方向(下側)との間には前記無端コンベア9を直交
方向へ配設してある。即ち、濾過された蒸煮芋の肉部1
1を濾過コンベア4の進行方向と直交する方向へ搬出で
きる構造とされている。また、前記押圧手段6は、架台
10に配設した図示しないエアシリンダーによって昇降
可能に支持されている。尚、図中の符号8は芋の表皮の
受籠であり、M2は無端コンベア9の駆動用モーターで
ある。
【0007】次に、本発明実施例の作用について述べ
る。本願発明の芋肉採取装置の実施例は以上の構成とさ
れているので、濾過皿2上に上皮付の蒸煮芋5を載置す
ると、濾過コンベア4の間歇駆動によって蒸煮芋5は押
圧手段6の下方へ順次間歇的に搬送される。次に、昇降
用エアシリンダーに支持された押圧手段6が下降し、濾
過皿2上の蒸煮芋5を網状面に押圧するとともに、その
肉部11は18〜20mm程の網目を通り下方へ押し出
して濾過される。濾過された肉部11は濾過皿2の下方
に配設された無端コンベア9によって搬出採集される。
一方芋の表皮は薄膜状となり、18〜20mmの網目を
通過できず、網目上にそのまま残置される。そして、押
圧手段6の上昇とともに、濾過コンベア4が駆動し、芋
の表皮は濾過皿2と一緒に前送され濾過コンベア4の折
返し位置7に配置した表皮除去手段12で除去される。
以後この動作を繰り返す。尚、本実施例における濾過皿
2は、その前端側に着装した軸杆を介して濾過コンベア
4の幅方向両側に配設した図示しない支承部材に掛止し
てあるので、濾過皿2は濾過コンベア4の折返し位置で
軸杆を支点として反転し、同時に網状面に残置した蒸煮
芋5の表皮はそのほとんどが強く叩き落とされる。さら
に、網状面に貼りついて取れにくいものは、濾過コンベ
ア4の次の停止位置に配設された高圧空気吹き出しノズ
ル12によって表皮受籠8内に吹き落とされる。また、
本発明において、網目の大きさの縦横を18〜20mm
程とするのは、20mmより大きくすると芋の表皮部ま
で濾過されて肉部に混入する恐れがあり、18mmより
小さくすると芋肉のつぶれが多くなって塊としての食感
が落ちることになるので、これらを避けるという理由に
よる。
【0008】
【発明の効果】本発明の芋肉の採取装置は、表面を網状
面とした濾過皿で蒸煮芋を濾過して処理する構造として
あるので、濾過された芋肉は適度の大きさをしており、
好ましい風味(ホクホク感)と塊状感を残すことができ
る。また、濾過皿に残置された表皮を除去する手段と濾
過された肉部を受け取り搬出する無端コンベアを具備す
るので、表皮と肉部をすっきりと分別して採取すること
ができる。また、表皮除去手段を高圧空気吹付けノズル
とすることによって、濾過皿を常に乾燥状態に維持でき
るので、処理後の芋肉に余分な水分の混入しない良質な
物を得ることができる。さらに、濾過皿は着脱自在に係
止してあるので、必要に応じて装置からとりはずし個別
に洗浄可能となり、装置洗浄に要した長時間停止もなく
なり、操業率を上げることができる等の優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明芋肉の採取装置の一実施例を示す平面
図。
【図2】図1の芋肉の採取装置の平面図。
【図3】図1の側面図。
【符号の説明】
1 芋肉の採取装置 2 濾過皿 3 スプロケット 4 濾過コンベア 5 表皮付蒸煮芋 6 押圧手段 7 折返し位置 8 表皮の受籠 9 無端コンベア 10 架台 11 芋肉部 12 表皮除去手段(高圧空気吹出ノズル) M1,M2 モーター

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面を網状面とした濾過皿を無端状に連
    結してあり、かつ垂直面上の少なくとも四隅に各一対に
    配設したスプロケットに回動可能に掛架された濾過コン
    ベアを有し、この濾過コンベアの間歇駆動中に前記濾過
    皿の表面上に表皮付の蒸煮芋を供給し、その上方から押
    圧手段で蒸煮芋を網状面へ押圧し、蒸煮芋の肉部を網状
    面の下方へ濾過するとともに蒸煮芋の表皮を網目上に残
    置する芋肉の採取装置であって、前記濾過コンベアの進
    行方向前端部の折返し位置の近傍に前記網目上の芋の表
    皮を払い落とす表皮除去手段と、前記押圧手段の下方に
    あって濾過コンベアの幅方向へ配設され前記網状面で濾
    過された蒸煮芋の肉部を受け取り搬出する無端コンベア
    とを具備することを特徴とする芋肉の採取装置。
  2. 【請求項2】 表皮除去手段が、高圧空気吹付けノズル
    である請求項1記載の芋肉の採取装置。
  3. 【請求項3】 前記濾過皿は、その前端側に着装した軸
    杆を介して濾過コンベアの幅方向の両側に配設した濾過
    皿の支承部材に着脱自在に掛止してある請求項1と2記
    載の芋肉の採取装置。
  4. 【請求項4】 濾過皿の網目はその一目の縦横の長さを
    18〜20mm程の大きさとしてある請求項1乃至3記
    載の芋肉の採取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106723138A (zh) * 2016-12-06 2017-05-31 广州市科恩电脑有限公司 一种剥皮装置的制作方法
CN110810866A (zh) * 2019-11-26 2020-02-21 怀化黄岩高山人家生态农业开发有限公司 一种魔芋加工用清洗兼剥皮设备

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