JP2002010565A - 電動機 - Google Patents

電動機

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JP2002010565A
JP2002010565A JP2000193107A JP2000193107A JP2002010565A JP 2002010565 A JP2002010565 A JP 2002010565A JP 2000193107 A JP2000193107 A JP 2000193107A JP 2000193107 A JP2000193107 A JP 2000193107A JP 2002010565 A JP2002010565 A JP 2002010565A
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JP
Japan
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bearing
holding
magnetic
rotor
axial direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000193107A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Takahashi
聡 高橋
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Nidec Shibaura Corp
Original Assignee
Nidec Shibaura Corp
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Publication date
Application filed by Nidec Shibaura Corp filed Critical Nidec Shibaura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 停止時の保持特性を安定化すると共に、発生
される騒音や振動を低減して動作品質を向上する。 【解決手段】 モータ21は、周方向に沿って複数の磁
極が着磁され、相互に対向する磁性リング31、33
を、永久磁石23を含む固定子24と回転子25との軸
線方向各一端部側にそれぞれ設け、固定子24を保持す
る磁性材料からなる略筒状のフレーム22と、フレーム
22の軸線方向一端部側に設けられ、回転子25に固定
された回転軸26を回転自在に保持する軸受27を保持
する軸受ブラケット29と、軸受ブラケット29に固定
され、磁性リング31を保持する保持溝38と、軸受2
7の軸受ブラケット29と反対側に配置され、軸受27
に係合して軸受27の軸線方向の変位を阻止する係止部
40とが一体に形成された磁性材料からなる保持ヨーク
36とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】各種産業機械などに用いられているモー
タに要求される性能として、起動特性や運転時特性だけ
でなく、運転停止時の保持力にも高性能が要求される場
合が多い。これは、モータが停止した状態において、停
止した位置を保持する特性である。この特性が十分でな
い場合、例として、自動ドアに用いられるモータが、停
止状態でもあるにも関わらず回転することになり、閉じ
ている自動ドアが不所望に開いたり、開いている自動ド
アが不所望に閉じたりする。このような現象は、利用す
る際に不便である。また、利用者に使用上の混乱をもた
らすことになる。
【0003】このような不具合を防止するため、従来か
ら各種の工夫でモータの前記保持力を増大させるように
している。図2は、磁力によって前記保持特性を向上し
ようとする典型的な従来技術のモータ1の断面図であ
る。以下、図2を参照して、モ−タ1の構成について説
明する。モータ1の例として鉄板などの磁性材料からな
るフレーム2内に、永久磁石3を有する固定子4と回転
子5とが配置されている。回転子5に固定された回転軸
6は、フレーム2の内部に設けられた軸受7、8で回転
自在に支持される。
【0004】フレーム2の軸線方向一端部には、フレー
ム2に嵌合され、前記軸受7を保持するアルミニウムな
どの非磁性材料からなる軸受ブラケット9が配置され
る。軸受ブラケット9には、回転軸6の軸線と同軸に鉄
などの強磁性材料からなるリング状のバックヨーク10
が固定される。バックヨーク1の回転子5側には、リン
グ状の磁性リング11が固定される。磁性リング11に
は、周方向に沿って交互に異極が着磁される。
【0005】一方、回転軸6には、やはり鉄などの強磁
性材料からなるリング状のバックヨーク12が固定さ
れ、バックヨーク12の軸受ブラケット9側には、リン
グ状の磁性リング13が固定される。磁性リング13へ
の着磁態様は、磁性リング11と同様に定められる。こ
こで、磁性リング11、13の各磁極は、回転軸5の軸
線方向に相互に対向するように定められる。回転軸6の
前記一端部側と反対側の他端部側には、軸受8を保持す
る軸受ブラケット14が固定され、軸受ブラケット14
の内部側には、軸受8を回転子5側へ弾発的に付勢する
バネワッシャ15が設けられている。
【0006】これにより、モータ1の停止時に、磁性リ
ング11、13は、相互に同極の磁極が相互に反撥し、
相互に異極の磁極が相互に引き合うことにより、異極同
士の磁極が相互に対向する位置で回転子5が停止する。
また、停止状態で回転軸5に外力が作用した場合でも、
磁性リング11、13の間の磁気結合力により、回転子
5は固定子4に対してその周方向の位置を保持すること
ができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような構成と作用
とにより保持特性を向上しようとするモータ1におい
て、前述したように、周方向に異極が交互に着磁されて
いる磁性リング11、13の間に、モータ1の回転に伴
って周期的に引力と斥力とが作用する。これにより、回
転子5が軸線方向に振動することになり、モータ1から
発生する騒音や振動が増大し動作品質が低下するという
課題がある。また、磁性リング11、13間の距離が変
動することにより、磁性リング11、13の間に作用す
る引力が変動し、モータ1の停止時に回転子5の回転を
停止させておく保持特性が不安定化するという課題を生
じる。
【0008】本発明は上記課題を解決すべくなされたも
のであり、その目的は、停止時の保持特性を安定化する
と共に、発生される騒音や振動を低減して動作品質を向
上することができる電動機を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の電
動機は、周方向に沿って複数の磁極が着磁され、相互に
対向する第1磁力発生部材と第2磁力発生部材とを、永
久磁石を含む固定子と回転子との軸線方向の一端部側に
設け、固定子を保持する磁性材料からなる略筒状のフレ
ームと、フレームの軸線方向一端部側に設けられ、回転
子に固定された回転軸を回転自在に保持する軸受を保持
する保持ブラケットと、保持ブラケットに固定され、第
1磁力発生部材を保持する保持部と、軸受の保持ブラケ
ットと反対側に配置され、軸受に係合して軸受の軸線方
向の変位を阻止する係止部とが一体に形成された磁性材
料からなる保持部材とを備えている。
【0010】
【作 用】請求項1の発明の電動機では、第1磁力発生
部材と第2磁力発生部材とが、永久磁石を含む固定子と
回転子との軸線方向各一端部側にそれぞれ設けられ、相
互に対向している。第1磁力発生部材と第2磁力発生部
材とは、周方向に沿って複数の磁極がそれぞれ着磁され
ている。磁性材料からなる略筒状のフレームが固定子を
保持し、このフレームの軸線方向一端部側に保持ブラケ
ットが設けられ、この保持ブラケットは回転子に固定さ
れた回転軸を回転自在に保持する軸受を保持している。
【0011】また、軸受の保持ブラケットと反対側に磁
性材料からなる保持部材が配置されている。保持部材
は、保持部と係止部とを一体に備えている。保持部は、
保持ブラケットに固定され、第1磁力発生部材を保持す
る。係止部は、前記軸受に係合して軸受の軸線方向の変
位を阻止する。
【0012】ここで、回転子が回転することにより、第
1磁力発生部材と第2磁力発生部材との間に周期的に引
力と斥力とが作用し、この引力と斥力とにより回転子に
軸線方向に沿う力が作用するが、回転子を回転自在に保
持している軸受は前記保持部材の係止部で軸線方向の変
位が阻止されている。従って、回転子の軸線方向の振動
が抑制され、電動機から発生する騒音や振動を低減して
動作品質を向上することができる。また、本発明では、
第1磁力発生部材と第2磁力発生部材との間に周期的に
引力と斥力とが作用するにも関わらず、第1磁力発生部
材と第2磁力発生部材との間の距離が一定に保持される
ので、第1磁力発生部材と第2磁力発生部材の間に作用
する引力が変動する事態が防止され、電動機の保持特性
を安定化することができる。
【0013】また、本発明では、保持部材が前記保持部
と係止部とを一体に有するようにしたので、第1磁力発
生部材を保持する部材と、軸受を係止して軸線方向への
変死を阻止するための部材とを別部品として電動機を組
み立てる必要が解消されるので、電動機の部品点数と製
造工数との削減を併せて図ることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。
【0015】図1は本発明の一実施例の電動機であるモ
ータ21の断面図である。
【0016】以下、図1を参照して、モ−タ21の構成
について説明する。
【0017】モータ21の例として鉄板などの磁性材料
からなるフレーム22内に、永久磁石23を有する固定
子24と回転子25とが配置されている。回転子25に
固定された回転軸26は、それぞれブラケット29,3
4の内部に設けられた軸受27、28で回転自在に支持
される。
【0018】フレーム22の軸線方向一端部には、フレ
ーム22に嵌合され、前記軸受27を保持する任意の材
料からなる保持ブラケットである軸受ブラケット29が
配置される。軸受ブラケット29の軸受27を外囲する
位置に保持筒部41が一体に形成され、軸受27は保持
筒部41の内部に嵌合されて固定される。軸受ブラケッ
ト29の回転子25側には、回転軸26の軸線と同軸に
鉄などの強磁性材料からなる保持部材である保持ヨーク
36がネジ37などで固定される。
【0019】保持ヨーク36は略円板形状であり、軸受
ブラケット29の前記保持筒部41を外囲して設けられ
る。保持ヨーク36の回転子25側には、第1磁力発生
部材であるリング状の磁性リング31が嵌合されて固定
される保持部である保持溝38が形成される。磁性リン
グ31には、周方向に沿って交互に異極が着磁される。
また、保持ヨーク36の半径方向内方端部には、更に半
径方向内方側であって回転子25側に延びる連結部39
が一体に形成され、連結部39の半径方向内方端部に
は、半径方向内方側に延び、軸受27に回転子25側か
ら係合して軸受27の少なくとも回転子25側への軸線
方向の変位を阻止する円環状の係止部40が一体に形成
されている。
【0020】一方、回転軸26には、やはり鉄などの強
磁性材料からなるリング状のバックヨーク32がEリン
グなどの止め輪42と軸受27で挟まれて固定され、バ
ックヨーク32の軸受ブラケット29側には、第2磁力
発生部材であるリング状の磁性リング33が固定され
る。磁性リング33への着磁態様は、磁性リング31と
同様に定められる。ここで、磁性リング31、33の各
磁極は、回転軸25の軸線方向に相互に対向するように
定められる。回転軸26の前記一端部側と反対側の他端
部側には、軸受28を保持する軸受ブラケット34が固
定され、軸受ブラケット34の内部側には、軸受28を
回転子25側へ弾発的に付勢するバネワッシャ35が設
けられている。
【0021】これにより、モータ21の停止時に、磁性
リング31、33は、相互に同極の磁極が相互に反撥
し、相互に異極の磁極が相互に引き合うことにより、異
極同士の磁極が相互に対向する位置で回転子25が停止
する。また、停止状態で回転軸25に外力が作用した場
合でも、磁性リング31、33の間の磁気結合力によ
り、回転子25は固定子24に対してその周方向の位置
を保持することができる。
【0022】更に、本実施例では、保持ヨーク36の係
止部40が軸受27に係合して軸受27の軸線方向の変
位を阻止するようにしている。従って、回転子25が回
転することにより、磁性リング31、33の間に周期的
に引力と斥力とが作用し、この引力と斥力とにより回転
子25に軸線方向に沿う力が作用しても、回転子25を
回転自在に保持している前記軸受27は保持ヨーク36
の係止部40で軸線方向の変位が阻止されることにな
る。従って、回転子25の軸線方向の振動が抑制され、
モータ21から発生する騒音や振動を低減してモータ2
1の動作品質を向上することができる。
【0023】また、本実施例では、磁性リング31、3
3の間に周期的に引力と斥力とが作用するにも関わら
ず、磁性リング31、33の間の距離が一定に保持され
るので、磁性リング31、33の間に作用する引力が変
動する事態が防止され、モータ21の保持特性を安定化
することができる。
【0024】また、本実施例では、保持ヨーク36が前
記保持溝38と係止部40とを一体に有するようにした
ので、磁性リング31を保持する部材と、軸受27を係
止して軸線方向への変死を阻止するための部材とを別部
品としてモータ21を組み立てる必要が解消されるの
で、モータ21の部品点数と製造工数との削減を併せて
図ることができる。
【0025】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、本発明の精神を逸脱しない範囲で広範な変形例
を含むものである。
【0026】その一例として、本発明の電動機は、実施
例におけるモータ21に限定されず、直流モータ、交流
モータ、パルスモータなど広範な種類に実施可能であ
り、本発明の第1、第2磁力発生部材は、実施例におけ
るリング状の磁性リング31、34に限定されるもので
はない。
【0027】
【発明の効果】以上のようにして、請求項1の発明の電
動機であると、軸受の保持ブラケットと反対側に磁性材
料からなる保持部材が配置され、保持部材は、保持部と
係止部とを一体に備えている。保持部は、保持ブラケッ
トに固定され、第1磁力発生部材を保持する。係止部
は、前記軸受に係合して軸受の軸線方向の変位を阻止す
るようにした。
【0028】ここで、回転子が回転することにより、第
1磁力発生部材と第2磁力発生部材との間に周期的に引
力と斥力とが作用し、この引力と斥力とにより回転子に
軸線方向に沿う力が作用するが、回転子を回転自在に保
持している軸受は前記保持部材の係止部で軸線方向の変
位が阻止されている。従って、回転子の軸線方向の振動
が抑制され、電動機から発生する騒音や振動を低減して
動作品質を向上することができる。また、本発明では、
第1磁力発生部材と第2磁力発生部材との間に周期的に
引力と斥力とが作用するにも関わらず、第1磁力発生部
材と第2磁力発生部材との間の距離が一定に保持される
ので、第1磁力発生部材と第2磁力発生部材の間に作用
する引力が変動する事態が防止され、電動機の保持特性
を安定化することができる。
【0029】また、本発明では、保持部材が前記保持部
と係止部とを一体に有するようにしたので、第1磁力発
生部材を保持する部材と、軸受を係止して軸線方向への
変死を阻止するための部材とを別部品として電動機を組
み立てる必要が解消されるので、電動機の部品点数と製
造工数との削減を併せて図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のモータ21の断面図であ
る。
【図2】従来技術のモータ1の断面図である。
【符号の説明】
21 モ−タ 22 フレーム 23 永久磁石 24 固定子 25 回転子 26 回転軸 27、28 軸受 29、34 軸受ブラケット 32 バックヨーク 31、33 磁性リング 36 保持ヨーク 38 保持溝 40 係止部 41 保持筒部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】周方向に沿って複数の磁極が着磁され、相
    互に対向する第1磁力発生部材と第2磁力発生部材と
    を、永久磁石を含む固定子と回転子との軸線方向の一端
    部側に設け、 該固定子を保持する磁性材料からなる略筒状のフレーム
    と、 該フレームの該軸線方向一端部側に設けられ、該回転子
    に固定された回転軸を回転自在に保持する軸受を保持す
    る保持ブラケットと、 該保持ブラケットに固定され、該第1磁力発生部材を保
    持する保持部と、該軸受の該保持ブラケットと反対側に
    配置され、該軸受に係合して該軸受の軸線方向の変位を
    阻止する係止部とが一体に形成された磁性材料からなる
    保持部材と、 を備えることを特徴とする電動機。
JP2000193107A 2000-06-27 2000-06-27 電動機 Pending JP2002010565A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100384063C (zh) * 2003-09-25 2008-04-23 乐金电子(天津)电器有限公司 电机的轴承固定结合结构
CN109286296A (zh) * 2018-11-28 2019-01-29 华南智能机器人创新研究院 一种摆线针轮式有刷直流电机

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