JP2002010249A - プリント遊戯機 - Google Patents

プリント遊戯機

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JP2002010249A
JP2002010249A JP2000192556A JP2000192556A JP2002010249A JP 2002010249 A JP2002010249 A JP 2002010249A JP 2000192556 A JP2000192556 A JP 2000192556A JP 2000192556 A JP2000192556 A JP 2000192556A JP 2002010249 A JP2002010249 A JP 2002010249A
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Katsunori Sano
克宜 佐埜
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリント遊戯機において、お絵描き用の入力
ペンがペンホルダに載置されている時、入力ペンが破損
したり、紛失することがなく、しかも入力ペンがペンホ
ルダに載置されることにより、次のモードへ移行し、操
作性の向上を図る。 【解決手段】 ディジタルカメラで撮影された画像をC
RTで表示し、入力ペンでこの画像にお絵描きを行い、
お絵描きを終了すると入力ペンをペンホルダに戻す。入
力ペンには電磁コイルが巻回され、ペンホルダは磁性体
で構成され、かつ、入力ペンを検出する反射型光学セン
サが設けられている。入力ペンがペンホルダに載置され
ると、これが検出され、入力ペンの電磁コイルへの通電
がなされ、入力ペンはペンホルダに磁気的に吸着固定さ
れる。また、入力ペンを載置することによりプリント遊
戯機は次のモードに移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリント遊戯機、特
に、入力ペンを画像表示装置に接触することによりお絵
描きができるプリント遊戯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ペンを用いて情報を入力する
装置として、タブレットに対して情報を入力する入力ペ
ンを、ペンの非使用時、タブレットに配置されるホルダ
に立てて保持する入力ペン保持機構が知られている(例
えば、実公平4−422号公報や特開昭63−3034
17号公報参照)。また、入力ペンを立てることなく、
タブレットの開口に横臥した状態で、入力ペンを弾性体
により両側から押圧保持する入力ペン保持機構が知られ
ている(例えば、実開昭64−21432号公報参
照)。また、入力ペンを用いてお絵描きができる遊戯装
置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前者公報に
示されるような入力ペン保持構成を遊戯装置に採用した
場合、入力ペンはホルダに立てて保持されるため、物や
人体が入力ペンに当って、入力ペンが折られ易いと共
に、盗難される虞がある。また、後者公報に示される入
力ペン保持機構を採用した場合においては、入力ペン以
外のものがホルダに置かれても、ホルダにペンが置かれ
たものと誤検知し、また、盗難され易い。
【0004】本発明は、上記課題を解消するものであ
り、入力ペンがペンホルダに載置されている時に、入力
ペンが破損する虞がないことに加えて、入力ペンの非使
用時に、入力ペンが磁力でペンホルダに固定されること
により入力ペンが盗難されたり、紛失する虞がなく、ま
た、入力ペンがペンホルダに着脱されることにより、ゲ
ームが次のステップに移行することができ、操作性の向
上が図れるプリント遊戯機を提供することを特徴とす
る。
【0005】上記目的を達成するために、請求項1に記
載の発明は、カメラで撮影された画像を表示装置に映し
出す撮影モードと、入力ペンを該表示装置に接触させる
ことにより該表示装置に表示される静止画に絵を描くお
絵描きモードと、前記静止画と絵との合成画像を印刷す
る印刷モードとを有し、これら各モードを実行すること
で所望のプリントを作成するプリント遊戯機において、
前記入力ペンには電磁コイルが設けられ、プリント遊戯
機本体には前記入力ペンが載置可能で、入力ペンが載置
されたことを検出するセンサを有する磁性体から成るペ
ンホルダが設けられ、前記お絵描きモード以外のモード
時には、前記入力ペンの電磁コイルへ通電することによ
り、前記入力ペンを前記ペンホルダに電磁吸着させ、前
記お絵描きモード時には、前記電磁コイルへの通電を遮
断し、お絵描きモードの終了に際して前記入力ペンを前
記ペンホルダに戻した時、前記センサからの検出信号に
応じて遊戯機の動作モードが次のモードに移行するよう
にしたものである。
【0006】上記構成においては、お絵描きモード以外
のモード時には、入力ペンの電磁コイルへ通電すること
により、入力ペンをペンホルダに磁気吸着させるので、
入力ペンはペンホルダに横臥して、安定して載置され
る。このため、入力ペンに物や人体が当ることがなく、
入力ペンが破損したり折れることがない。また、入力ペ
ンがペンホルダに載置されると、センサが入力ペンを検
出し、この信号に基づいて、入力ペンを用いることがな
い次の操作に移行するので、入力ペンによる操作が終了
したことを機器に指示するための特別な操作が不要とな
る。
【0007】請求項2に記載の発明は、前記センサは光
学的に入力ペンのペンホルダへの載置を検出するもので
あり、このセンサから前記入力ペンがペンホルダに載置
されていることを検出した信号が出力されているとき、
前記電磁コイルへ通電し、前記入力ペンがペンホルダに
載置されていないことを検出した信号が出力されている
とき、前記電磁コイルへの通電を遮断するものである。
この構成においては、お絵描きモードで、入力ペンをペ
ンホルダから取り出したときに、電磁コイルへの通電が
行われないので、入力ペンを表示装置、例えばCRTの
画面に接触させてお絵描きをしているときに、CRT画
像に電磁束の影響を与えることがない。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載のプリント遊戯機において、前記ペンホル
ダは、前記入力ペンを傾斜状態で載置するために適宜の
傾斜角度で配置されているものである。この構成におい
ては、入力ペンをペンホルダに載置したとき、入力ペン
の電磁コイルに通電されることにより発生する磁力で入
力ペンはペンホルダに固定され、入力ペンはペンホルダ
から落下することはない。それに対し、ペンホルダに磁
石以外の物が置かれたときは、ペンホルダの傾斜により
滑り落ちるので、誤検知することがなくなる。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1乃至請
求項3のいずれかに記載のプリント遊戯機において、前
記モードがお絵描きモード以外のモードである時、前記
入力ペンが前記ペンホルダから取り外されると警告を発
するものである。この構成においては、お絵描きモード
以外のモードにある時に入力ペンがペンホルダから取り
外されると、警告を発するので、入力ペンが盗難される
ことを防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
プリント遊戯機について図面を参照して説明する。図1
は、本発明に係るプリント遊戯機の概略構成を示す。プ
リント遊戯機1は、遊戯者を被写体として撮影し、その
被写体像をシールにプリントして遊戯者に提供するもの
である。プリント遊戯機1は、装置本体2の上部にCC
D等からなる動画撮影用のディジタルカメラ3と、装置
前方の遊戯者を照明するための照明装置5とを有する。
装置本体2の前面上部には各種画像の表示を行うための
CRT等からなるディスプレイ4が配置されている。
【0011】ディスプレイ4の下方には、レリーズ収納
部6にレリーズ7が収納されており、このレリーズ7は
ケーブル8により、装置本体2の内部に配置される制御
部50(図4参照)に接続され、操作者がレリーズ7を
レリーズ収納部6から取り出し、ケーブル8の長さ範囲
に移動させて、好みの位置でレリーズ7を操作すること
により、撮影を行うことができる。
【0012】また、ディスプレイ4の下方にはフレーム
画像の選択やモードの選択等を行うための操作部9が配
置される。この操作部9の側部には凹部10が形成さ
れ、この凹部10内には奥部から手前側に向けて、適宜
の角度で下方に傾斜した状態でペンホルダ11が配置さ
れ、このペンホルダ11上に入力ペン12が載置され
る。入力ペン12は、後述するように、ディスプレイ4
を押圧しながら、ディスプレイ4上にペンを移動させ画
像表示領域に絵や文字を描いたり、絵や文字を描くため
のツール選択部や、プリントの分割数選択部を押圧しツ
ールの選択や、プリントの分割数を設定のために使用さ
れ、この入力ペン12はケーブル13により、装置本体
の内部に配置される制御部50(図4参照)に接続され
ている。さらに装置本体2の下部には、コイン並びに紙
幣の取り込み口14や被写体がプリンタ18で印刷され
たプリントを排出する排出口16が設けられている。
【0013】図2(a)はペンホルダと入力ペンを詳細
に示し、ペンホルダ11は鉄等の磁性体から構成される
と共に、緩やかな湾曲形状に形成されている。このよう
にペンホルダ11が湾曲しているので、入力ペン12が
ペンホルダ11に載置されると、入力ペン12は自動的
にペンホルダ11の内面底部に位置付けられる。このペ
ンホルダ11の底面には反射型の光センサ15が配置さ
れている。入力ペン12は先端内部にCCD素子を有
し、入力ペン12の先端の孔16から入る光をCCD素
子で受光するように構成されている。CRT画面上に入
力ペン12を押圧すると、CRTの表示エリアにおける
アドレス(座標位置)が検出され、入力ペン12で押圧
した画面に描画することができる。
【0014】入力ペン12の略中央部には電磁コイル1
7が巻回され、図2(b)に示されるように、光センサ
15が物体の存在を所定時間以上継続して検出すると、
制御部50は入力ペン12がペンホルダ11に載置され
たものと判断して、電磁コイル17へ通電する。電磁コ
イル17に通電が行われることにより、磁性体から構成
されるペンホルダ11と入力ペン12は電磁吸着され
る。このペンホルダ11は傾斜して設けられているの
で、磁石以外のものは滑り落ち、光センサ15はこの磁
石以外のものを入力ペンとして誤検知することがない。
光センサ15は適宜の間隔をおいて2個設け、これらセ
ンサからの信号のANDを取るようにすれば、入力ペン
12のペンホルダへ11への載置を確実に検知すること
ができる。また、上記ではペンホルダ11を磁性体と
し、入力ペン12に電磁コイル17を配設しているが、
逆に、入力ペン12を磁性体とし、ペンホルダ11に電
磁コイルを配設してもよい。
【0015】図3にディスプレイ4の詳細を示す。この
ディスプレイ4には、ディジタルカメラ3により撮影さ
れた静止画を表示すると共に、入力ペン12によりお絵
描きができる静止画表示領域30や、ペンやハケ等の描
画ツールを選択するタッチパネル方式の描画ツール選択
部31や、描画ツールの太さを選択するタッチパネル方
式のツール太さ選択部32や、撮影日時や名前などを入
力ペン12で描くための付加情報入力部33、さらに
は、プリントの分割数を決定するためのタッチパネル方
式の分割数選択部34が配置されている。
【0016】本実施形態のプリント遊戯機では、静止画
を撮影する撮影モードと、撮影された画像にお絵描きを
行うお絵描きモードと、所望の画像をプリントするため
のプリントモードとを有し、入力ペン12をペンホルダ
11に戻すと、光センサ15が入力ペン12を検知し、
この検知信号により遊戯機をプリントモードに移行させ
る。これにより、お絵描きモードを終了させるための特
別な操作が不用となり、操作手順が減り、操作性が向上
する。また、お絵描きモードに入っていない時に、入力
ペン12が取り外されると、画面表示や音警報やランプ
点灯などの警告を発し悪戯や盗難を防止することができ
る。さらに、お絵描きモード時には入力ペン12の電磁
コイル17に通電が行われないので、ディスプレイとし
てのCRT画面上の画像に磁気的に影響を与えない。
【0017】次に、上記各モードを実行するための制御
装置について図4を参照して説明する。制御装置50は
撮影モード制御手段51、お絵描きモード制御手段5
2、プリントモード制御手段53及び上記各モードの動
作を制御するプログラムを記憶するROM54を有して
いる。制御装置50にはディジタルカメラ3からの撮像
信号、入力ペン12からの信号、センサ15からの信号
やフレーム画像選択手段9からの信号が入力される。こ
れらの信号は制御装置50により処理され、ディジタル
カメラ3で撮影された画像と、入力ペン12で描かれた
絵と、フレーム画像とが合成された画像がCRT4に表
示されると共に、この合成画像がプリンタ18によりプ
リントされる。
【0018】次に、上記のように構成されたプリント遊
戯機の動作を図5のフローチャートを参照して説明す
る。制御部50は、レリーズ7の操作によりディジタル
カメラ3で撮影されたか否かを判断し(#1)、レリー
ズ7が操作され、撮影が行われたと判断されたとき、C
RT4にディジタルカメラ3で撮影された画像を表示す
る(#2)。次に、お絵描きのために入力ペン12がペ
ンホルダ11から取り出されたか否かが光センサに15
により検知され(#3)、入力ペン12がペンホルダ1
1から取り出されたことが検知されると、制御部50は
入力ペン12の電磁コイル17への通電を遮断する(#
4)。
【0019】操作者が入力ペン12をCRT4に押圧し
てお絵描きを行い(#5)、お絵描きを終了し、入力ペ
ン12がペンホルダ11に収納されたことが光センサ1
5の信号により検知されると(#6でYES)、制御部
50は入力ペン12の電磁コイル17へ通電し(#
7)、電磁コイル17への通電により発生する磁力によ
り入力ペン12をペンホルダ11に固定する。その後、
制御部50はお絵描きモードから自動的にプリントモー
ドに入り、操作者は分割数選択部34でプリントの分割
数を選択し(#8)、制御部50からの制御信号によ
り、プリンタ18はプリント動作を行い(#8)、所望
のプリントが作成される。なお、お絵描きモードにおい
て、表示画面上の終了ボタンを入力ペン12にてクリッ
クすると、「ペンを置いて下さい」といったメッセージ
が表示され、入力ペン12をペンホルダ11に置くと次
のモードに移行するようにしてもよい。このようにすれ
ば、確実に入力ペン12が元のところに戻され、紛失等
がなくなる。
【0020】上記のように本実施形態のプリント遊戯機
においては、撮影された画像にお絵描きを行うお絵描き
モードの終了に際し、お絵描きに使用する入力ペン12
をペンホルダ11に戻すと、ペンホルダ11に配置され
るセンサ15が入力ペン12を検知し、お絵描きの終了
が検知され、遊戯機は次のモードに移行する。これによ
り、お絵描きモードから次のモードに移行する操作が簡
略化され、操作性が向上する。また、入力ペン12には
電磁コイル17が巻回され、入力ペン12を載置するペ
ンホルダ11は磁性体から構成され、入力ペン12がペ
ンホルダ11に戻されると電磁コイル17に通電され、
この電磁コイル17から発生する電磁束により、入力ペ
ン12はペンホルダ11に横臥した状態で磁気吸着され
る。これにより、入力ペン12が破損したり紛失するこ
とを防止することができる。
【0021】なお、本発明は、上記実施形態の構成に限
られることなく、種々の変形が可能であり、例えば、入
力ペン12がペンホルダ11に載置されたことを光学セ
ンサ15を用いて検出しているが、このような光学セン
サ15に代えて磁束を検知するセンサを使用してもよ
い。この場合、お絵描き終了の画面表示ボタンを入力ペ
ン12で押すことで、電磁コイル17の通電を開始する
ものとし、磁束検知センサにより磁束が検知されたな
ら、入力ペン12の電磁コイル17への通電をON,O
FFしてセンサ信号を調べることにより、正しい入力ペ
ンがペンホルダ11に載置されたかどうかを判断するこ
とができる。また、本発明は、ペンを使ったゲーム機の
すべてに適用可能である。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のプリント
遊戯機によれば、お絵描きモード以外のモード時には、
入力ペンの電磁コイルへ通電することにより入力ペンは
ペンホルダに磁気吸着されるので、入力ペンはペンホル
ダに横臥して安定して固定され、入力ペンに物や操作者
が当ることがなく、入力ペンが破損したり、盗難される
ことが防止される。また、お絵描きが終了して入力ペン
がペンホルダに載置されると、遊戯機の現在のモードを
終了させ、次のモードに移行するための操作が簡略化さ
れ、操作性の向上を図ることができる。
【0023】また、お絵描きモード時に、電磁コイルへ
通電されないようにすることにより、入力ペンを表示装
置、例えばCRTの画面にお絵描きしているときに、C
RT画像に電磁束の影響を与えることがない。
【0024】また、ペンホルダが、入力ペンを傾斜状態
で載置するために適宜の傾斜角度で配置されていること
により、磁石以外の物がペンホルダに置かれても、この
物はペンホルダ上を落下し、センサがこの物を入力ペン
であると誤検知することがなくなる。
【0025】また、モードがお絵描きモード以外のモー
ドである時、入力ペンがペンホルダから取り外されると
警告を発するようにすることにより、入力ペンが悪戯に
使用されたり、盗難されることが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るプリント遊戯機の
概略構成を示す図。
【図2】 (a)同装置で使用されるペンホルダと入力
ペンを示す図、(b)同装置で使用されるペンホルダに
入力ペンを載置した状態を示す図。
【図3】 同装置のディスプレイに表示される画像の一
例を示す図。
【図4】 同装置の制御部のブロック図。
【図5】 同装置の動作手順を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 プリント遊戯機 2 装置本体 3 ディジタルカメラ 4 ディスプレイ(CRT) 11 ペンホルダ 12 入力ペン 15 光センサ 17 電磁コイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 3/03 380 G06F 3/03 380Q 3/033 360 3/033 360C 360A G07F 17/26 G07F 17/26 Fターム(参考) 2H104 AA19 BC48 5B068 AA05 AA22 AA36 AA38 BD17 BE03 CD06 5B087 AA00 AA09 AB13 AE00 CC12 CC25 CC26 DD10 DD17 5C054 AA01 AA05 CC03 EA01 EA05 EH07 FA01 FE18 HA14 HA15

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラで撮影された画像を表示装置に写
    し出す撮影モードと、入力ペンを該表示装置に接触させ
    ることにより該表示装置に表示される静止画に絵を描く
    お絵描きモードと、前記静止画と絵との合成画像を印刷
    する印刷モードとを有し、これら各モードを実行するこ
    とで所望のプリントを作成するプリント遊戯機におい
    て、 前記入力ペンには電磁コイルが設けられ、 プリント遊戯機本体には前記入力ペンが載置可能で、入
    力ペンが載置されたことを検出するセンサを有する磁性
    体から成るペンホルダが設けられ、 前記お絵描きモード以外のモード時には、前記入力ペン
    の電磁コイルへ通電することにより、前記入力ペンを前
    記ペンホルダに電磁吸着させ、前記お絵描きモード時に
    は、前記電磁コイルへの通電を遮断し、お絵描きモード
    の終了に際して前記入力ペンを前記ペンホルダに戻した
    時、前記センサからの検出信号に応じて遊戯機の動作モ
    ードが次のモードに移行することを特徴とするプリント
    遊戯機。
  2. 【請求項2】 前記センサは光学的に入力ペンのペンホ
    ルダへの載置状態を検出するものであり、このセンサか
    ら前記入力ペンがペンホルダに載置されていることを検
    出した信号が出力されているとき、前記電磁コイルへ通
    電し、前記入力ペンがペンホルダに載置されていないこ
    とを検出した信号が出力されているとき、前記電磁コイ
    ルへの通電を遮断することを特徴とする請求項1に記載
    のプリント遊戯機。
  3. 【請求項3】 前記ペンホルダは、前記入力ペンを傾斜
    状態で載置するために適宜の傾斜角度で配置されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のプリン
    ト遊戯機。
  4. 【請求項4】 前記モードがお絵描きモード以外のモー
    ドである時、前記入力ペンが前記ペンホルダから取り外
    されると警告を発することを特徴とする請求項1乃至請
    求項3のいずれかに記載のプリント遊戯機。
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