JP2002009333A - 発光ダイオードアレイの製造方法 - Google Patents
発光ダイオードアレイの製造方法Info
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- JP2002009333A JP2002009333A JP2000194933A JP2000194933A JP2002009333A JP 2002009333 A JP2002009333 A JP 2002009333A JP 2000194933 A JP2000194933 A JP 2000194933A JP 2000194933 A JP2000194933 A JP 2000194933A JP 2002009333 A JP2002009333 A JP 2002009333A
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- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/435—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of radiation to a printing material or impression-transfer material
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ダイシング時の欠けやクラックの少ない発光
ダイオードアレイの製造方法を提供する。 【解決手段】 半導体ウエハ8上に、発光部となる多数
の発光ドット2を一列又は千鳥状に等間隔で配置すると
共に、ダイシング位置を示すダイシングガイド9を形成
し、ダイシングガイド9をダイシングすることで半導体
ウエハ8から発光ダイオードアレイを切り出す発光ダイ
オードアレイの製造方法において、ダイシングガイド9
の表面に保護膜を形成し、保護膜の上からダイシングす
るものである。
ダイオードアレイの製造方法を提供する。 【解決手段】 半導体ウエハ8上に、発光部となる多数
の発光ドット2を一列又は千鳥状に等間隔で配置すると
共に、ダイシング位置を示すダイシングガイド9を形成
し、ダイシングガイド9をダイシングすることで半導体
ウエハ8から発光ダイオードアレイを切り出す発光ダイ
オードアレイの製造方法において、ダイシングガイド9
の表面に保護膜を形成し、保護膜の上からダイシングす
るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光ダイオードア
レイの製造方法に関するものである。
レイの製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、LEDプリンタ等に
使用される標準的な発光ダイオードアレイ1は、上面に
発光ダイオードである発光部2を複数有する半導体チッ
プからなる。
使用される標準的な発光ダイオードアレイ1は、上面に
発光ダイオードである発光部2を複数有する半導体チッ
プからなる。
【0003】発光ダイオードアレイ1は、半導体ウエハ
上に、発光部2を一列に等間隔で配置すると共に、ダイ
シング位置を示すダイシングガイド(図示せず)を形成
し、その半導体ウエハをダイシングガイドに沿って采の
目に分割して得られる。
上に、発光部2を一列に等間隔で配置すると共に、ダイ
シング位置を示すダイシングガイド(図示せず)を形成
し、その半導体ウエハをダイシングガイドに沿って采の
目に分割して得られる。
【0004】発光ダイオードアレイ1には、発光ドット
2の密度で400DPI、600DPI及び1200D
PIなどのものがあり、図5に示すように、高密度にな
るほど発光ドット幅Xが小さくなり、発光ドットのピッ
チPも小さくなる。
2の密度で400DPI、600DPI及び1200D
PIなどのものがあり、図5に示すように、高密度にな
るほど発光ドット幅Xが小さくなり、発光ドットのピッ
チPも小さくなる。
【0005】LEDプリンタのLEDプリンタヘッド
(図示せず)に発光ダイオードアレイ1を搭載する場
合、互いの切断面3,3同士を突き合わせるように発光
ダイオードアレイ1を並べて継ぐ。このとき、継ぎ目4
を挟む発光ドット2a,2bのピッチP´を、発光ドッ
ト2のピッチPと合わせるようにする必要がある。
(図示せず)に発光ダイオードアレイ1を搭載する場
合、互いの切断面3,3同士を突き合わせるように発光
ダイオードアレイ1を並べて継ぐ。このとき、継ぎ目4
を挟む発光ドット2a,2bのピッチP´を、発光ドッ
ト2のピッチPと合わせるようにする必要がある。
【0006】このため、発光ダイオードアレイ1,1同
士の継ぎ目4の幅Wは、発光ドット密度が高密度になる
に従って狭くなり、ダイシングの際の切り残し幅Yも小
さくしなくてはならない。
士の継ぎ目4の幅Wは、発光ドット密度が高密度になる
に従って狭くなり、ダイシングの際の切り残し幅Yも小
さくしなくてはならない。
【0007】例えば600DPIの128ドット/チッ
プの場合、各発光ドット2のピッチPを42.3μm、
発光ドット幅XをPの約60%の25μm、チップ長を
LEDプリンタヘッドへのチップの自動搭載精度を考慮
し、理想長(5418.67μm)に対しマイナス約1
4μmとすると、ダイシングの際の切り残し幅Yは3.
5μmと非常に小さくなる。
プの場合、各発光ドット2のピッチPを42.3μm、
発光ドット幅XをPの約60%の25μm、チップ長を
LEDプリンタヘッドへのチップの自動搭載精度を考慮
し、理想長(5418.67μm)に対しマイナス約1
4μmとすると、ダイシングの際の切り残し幅Yは3.
5μmと非常に小さくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ダイシング
は回転する刃(ブレード)(図示せず)で行うものであ
るため、図6に示すように、切断面3周辺にチップの欠
け6やクラック7が発生することがある。
は回転する刃(ブレード)(図示せず)で行うものであ
るため、図6に示すように、切断面3周辺にチップの欠
け6やクラック7が発生することがある。
【0009】切り残し幅Yを小さく設計した発光ダイオ
ードアレイパターンにあっては、ダイシング位置を挟む
2個の発光ドット2a,2bが近接して同列上に向き合
っているため、このような位置で欠け6やクラック7が
発生すると、発光ドット2a,2bに影響を及ぼし、光
出力特性、電気特性不良を発生させてしまうという課題
があった。
ードアレイパターンにあっては、ダイシング位置を挟む
2個の発光ドット2a,2bが近接して同列上に向き合
っているため、このような位置で欠け6やクラック7が
発生すると、発光ドット2a,2bに影響を及ぼし、光
出力特性、電気特性不良を発生させてしまうという課題
があった。
【0010】このようなチップの欠け6やクラック7を
防ぐため、従来よりダイシング装置の刃(図示せず)の
材質や、刃の回転数、切削速度、切削水量等の検討を行
ってきたが効果は不充分であった。
防ぐため、従来よりダイシング装置の刃(図示せず)の
材質や、刃の回転数、切削速度、切削水量等の検討を行
ってきたが効果は不充分であった。
【0011】また、ダイシングガイドの溝を深くするこ
とも検討し、前述のダイシング装置のダイシング条件の
適正化と併せることである程度の効果は得られたが、こ
の場合も切り残し幅6μmが限界であった。
とも検討し、前述のダイシング装置のダイシング条件の
適正化と併せることである程度の効果は得られたが、こ
の場合も切り残し幅6μmが限界であった。
【0012】そこで本願発明の目的は、上記課題を解決
し、ダイシング時の欠けやクラックの少ない発光ダイオ
ードアレイの製造方法を提供することにある。
し、ダイシング時の欠けやクラックの少ない発光ダイオ
ードアレイの製造方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、半導体ウエハ上に、発光部となる多数の発
光ドットを一列又は千鳥状に等間隔で配置すると共に、
ダイシング位置を示すダイシングガイドを形成し、該ダ
イシングガイドをダイシングすることで半導体ウエハか
ら発光ダイオードアレイを切り出す発光ダイオードアレ
イの製造方法において、上記ダイシングガイドの表面に
保護膜を形成し、この保護膜の上からダイシングするも
のである。
に本発明は、半導体ウエハ上に、発光部となる多数の発
光ドットを一列又は千鳥状に等間隔で配置すると共に、
ダイシング位置を示すダイシングガイドを形成し、該ダ
イシングガイドをダイシングすることで半導体ウエハか
ら発光ダイオードアレイを切り出す発光ダイオードアレ
イの製造方法において、上記ダイシングガイドの表面に
保護膜を形成し、この保護膜の上からダイシングするも
のである。
【0014】また、上記保護膜は、ポリイミド膜又はネ
ガ型レジスト膜にするとよい。
ガ型レジスト膜にするとよい。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の好適実施の形態を添付図
面に基づいて詳述する。
面に基づいて詳述する。
【0016】図3は、600DPIの発光ダイオードア
レイチップパターンが形成された半導体ウエハ8の部分
平面図である。
レイチップパターンが形成された半導体ウエハ8の部分
平面図である。
【0017】図3に示すように、半導体ウエハ8には、
発光部となる多数の発光ドット2と、ダイシング位置を
示すダイシングガイド(溝)9とが形成されている。
発光部となる多数の発光ドット2と、ダイシング位置を
示すダイシングガイド(溝)9とが形成されている。
【0018】ダイシングガイド9は采の目状に形成され
ており、発光ダイオードアレイチップ10,10は、ダ
イシングガイド9を境に隣り合うように形成されてい
る。
ており、発光ダイオードアレイチップ10,10は、ダ
イシングガイド9を境に隣り合うように形成されてい
る。
【0019】発光ドット2は、発光ダイオードアレイチ
ップ10上に等間隔に一列に並べて形成されている。ま
た、発光ドット2は、複数の発光ダイオードアレイチッ
プ10上に跨って一列に形成されており、ダイシングガ
イド9を挟む2個の発光ドット2a,2bは近接して向
き合っている。
ップ10上に等間隔に一列に並べて形成されている。ま
た、発光ドット2は、複数の発光ダイオードアレイチッ
プ10上に跨って一列に形成されており、ダイシングガ
イド9を挟む2個の発光ドット2a,2bは近接して向
き合っている。
【0020】そして、それぞれの発光ダイオードアレイ
チップ10には、切断位置を実体的に示すターゲット用
パターン11が複数形成されている。
チップ10には、切断位置を実体的に示すターゲット用
パターン11が複数形成されている。
【0021】ターゲット用パターン11は、ダイシング
ガイド9に臨む発光ドット2a,2bの位置から切り残
し幅Y分だけダイシングガイド9側に突起されており、
ターゲット用パターン11の先端を結ぶ切断仮想線12
上を切断することで所定の切り残し幅Yを残してダイシ
ングできるようになっている。
ガイド9に臨む発光ドット2a,2bの位置から切り残
し幅Y分だけダイシングガイド9側に突起されており、
ターゲット用パターン11の先端を結ぶ切断仮想線12
上を切断することで所定の切り残し幅Yを残してダイシ
ングできるようになっている。
【0022】具体的には、図3の要部拡大図である図1
に示すように、発光ドット2の幅Xは25μm、発光ド
ット2のピッチPは42.3μm、ダイシング時の切り
残し幅Yは3.5μmに設計されている。
に示すように、発光ドット2の幅Xは25μm、発光ド
ット2のピッチPは42.3μm、ダイシング時の切り
残し幅Yは3.5μmに設計されている。
【0023】次に、上述の半導体ウエハ8から発光ダイ
オードアレイ1を切り出す方法について述べる。
オードアレイ1を切り出す方法について述べる。
【0024】図1のII−II線矢視断面図である図2に示
すように、ダイシングガイド9上に感光性ポリイミドか
らなる保護膜13を形成する。保護膜13は、厚さを2
〜3μmとする。
すように、ダイシングガイド9上に感光性ポリイミドか
らなる保護膜13を形成する。保護膜13は、厚さを2
〜3μmとする。
【0025】感光性ポリイミドは、紫外線を照射した部
分だけが現像液で溶ける性質を有し、通常のポジ型レジ
ストを用いたフォトリソグラフィ技術と同様の手順で形
成する。
分だけが現像液で溶ける性質を有し、通常のポジ型レジ
ストを用いたフォトリソグラフィ技術と同様の手順で形
成する。
【0026】このときのポリイミド膜のベーク温度は1
10℃〜150℃と比較的低温で良い。
10℃〜150℃と比較的低温で良い。
【0027】そして、ダイシングガイド9上に保護膜1
3が形成されたら、保護膜13の上から刃を当て、図1
及び図3に示す切断仮想線12,12に沿ってダイシン
グを行う。
3が形成されたら、保護膜13の上から刃を当て、図1
及び図3に示す切断仮想線12,12に沿ってダイシン
グを行う。
【0028】保護膜13がダイシングによって発生する
振動や衝撃を吸収し、発光ダイオードアレイ端部に欠け
6やクラック7が発生するのを防ぐことができる。
振動や衝撃を吸収し、発光ダイオードアレイ端部に欠け
6やクラック7が発生するのを防ぐことができる。
【0029】このように、ダイシングガイド9の表面に
保護膜13を形成し、保護膜13の上からダイシングを
行うため、ダイシング時に切断面3周辺を保護すること
ができ、ダイシング時に発生する欠け6やクラック7を
大幅に低減できる。そして、ダイシングの際の切り残し
幅が3.5μmと非常に小さなものであっても、欠け6
やクラック7によってチップ10端の発光ドット2a,
2bが影響を受けるのを防ぐことができ、所定の光出力
と電気特性を安定して得ることができ、チップ10の歩
留を大幅に向上させることができる。
保護膜13を形成し、保護膜13の上からダイシングを
行うため、ダイシング時に切断面3周辺を保護すること
ができ、ダイシング時に発生する欠け6やクラック7を
大幅に低減できる。そして、ダイシングの際の切り残し
幅が3.5μmと非常に小さなものであっても、欠け6
やクラック7によってチップ10端の発光ドット2a,
2bが影響を受けるのを防ぐことができ、所定の光出力
と電気特性を安定して得ることができ、チップ10の歩
留を大幅に向上させることができる。
【0030】また、ダイシングガイド9上にのみ保護膜
13を形成するため、保護膜13をダイシング時にダイ
シングガイド9と共に除去することができ、発光ダイオ
ードアレイチップ10を洗浄するなど、保護膜13除去
のための処理が不要であり、保護膜13を除去する手間
を省くことができる。
13を形成するため、保護膜13をダイシング時にダイ
シングガイド9と共に除去することができ、発光ダイオ
ードアレイチップ10を洗浄するなど、保護膜13除去
のための処理が不要であり、保護膜13を除去する手間
を省くことができる。
【0031】なお、上述の実施の形態では保護膜13と
して感光性ポリイミド膜を用いたが、これに限るもので
はなく、弾性を有する他の材料であってもよい。
して感光性ポリイミド膜を用いたが、これに限るもので
はなく、弾性を有する他の材料であってもよい。
【0032】例えば、感光性を持たない通常のポリイミ
ド膜や、ネガ型レジスト膜であってもよい。
ド膜や、ネガ型レジスト膜であってもよい。
【0033】感光性を持たない通常のポリイミド膜の場
合、ポリイミド膜の上にポジ型レジスト膜を形成してか
らポジ型レジストのパターン加工を行い、そのポジ型レ
ジストパターンをマスクとしてポリイミド膜をポジ型レ
ジストの現像液でパターン加工すれば同様に保護膜13
を形成できる。
合、ポリイミド膜の上にポジ型レジスト膜を形成してか
らポジ型レジストのパターン加工を行い、そのポジ型レ
ジストパターンをマスクとしてポリイミド膜をポジ型レ
ジストの現像液でパターン加工すれば同様に保護膜13
を形成できる。
【0034】ネガ型レジスト膜の場合、通常のフォトリ
ソグラフィ技術を用いて保護膜13を形成すればよい。
ソグラフィ技術を用いて保護膜13を形成すればよい。
【0035】また、ダイシング前に半導体ウエハ8全体
に保護膜(図示せず)を形成し、その保護膜の上からダ
イシングを行ってもよい。この場合、ダイシング後に保
護膜を除去しなくてはならないため、除去が容易な保護
膜を選定するとよい。
に保護膜(図示せず)を形成し、その保護膜の上からダ
イシングを行ってもよい。この場合、ダイシング後に保
護膜を除去しなくてはならないため、除去が容易な保護
膜を選定するとよい。
【0036】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を奏する。
な優れた効果を奏する。
【0037】(1)ダイシング時の欠けやクラックを大
幅に低減することができる。
幅に低減することができる。
【0038】(2)保護膜を除去する手間を省くことが
できる。
できる。
【図1】本発明の好適実施の形態を示す半導体ウエハの
要部拡大平面図である。
要部拡大平面図である。
【図2】図1のII−II線矢視断面図である。
【図3】半導体ウエハの要部平面図である。
【図4】標準的な発光ダイオードアレイの平面図であ
る。
る。
【図5】発光ダイオードアレイをLEDプリンタヘッド
に搭載した状態の部分平面図である。
に搭載した状態の部分平面図である。
【図6】従来の発光ダイオードアレイ製造方法で製造し
た発光ダイオードアレイの部分平面図である。
た発光ダイオードアレイの部分平面図である。
1 発光ダイオードアレイ 2 発光ドット 8 半導体ウエハ 9 ダイシングガイド 13 保護膜
Claims (2)
- 【請求項1】 半導体ウエハ上に、発光部となる多数の
発光ドットを一列又は千鳥状に等間隔で配置すると共
に、ダイシング位置を示すダイシングガイドを形成し、
該ダイシングガイドをダイシングすることで半導体ウエ
ハから発光ダイオードアレイを切り出す発光ダイオード
アレイの製造方法において、上記ダイシングガイドの表
面に保護膜を形成し、該保護膜の上からダイシングする
ことを特徴とする発光ダイオードアレイの製造方法。 - 【請求項2】 上記保護膜がポリイミド膜又はネガ型レ
ジスト膜である請求項1記載の発光ダイオードアレイの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000194933A JP2002009333A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 発光ダイオードアレイの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000194933A JP2002009333A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 発光ダイオードアレイの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002009333A true JP2002009333A (ja) | 2002-01-11 |
Family
ID=18693685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000194933A Pending JP2002009333A (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | 発光ダイオードアレイの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002009333A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008140871A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | Iii−v族半導体素子、およびその製造方法 |
JP2009290242A (ja) * | 2002-11-11 | 2009-12-10 | Oki Data Corp | 半導体装置、光プリントヘッド、及び画像形成装置 |
-
2000
- 2000-06-23 JP JP2000194933A patent/JP2002009333A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009290242A (ja) * | 2002-11-11 | 2009-12-10 | Oki Data Corp | 半導体装置、光プリントヘッド、及び画像形成装置 |
US8395159B2 (en) | 2002-11-11 | 2013-03-12 | Oki Data Corporation | Semiconductor apparatus with thin semiconductor film |
US8445935B2 (en) | 2002-11-11 | 2013-05-21 | Oki Data Corporation | Semiconductor apparatus with thin semiconductor film |
US8816384B2 (en) | 2002-11-11 | 2014-08-26 | Oki Data Corporation | Semiconductor apparatus with thin semiconductor film |
JP2008140871A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | Iii−v族半導体素子、およびその製造方法 |
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