JP2002006216A - ズームレンズ - Google Patents

ズームレンズ

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JP2002006216A
JP2002006216A JP2000187625A JP2000187625A JP2002006216A JP 2002006216 A JP2002006216 A JP 2002006216A JP 2000187625 A JP2000187625 A JP 2000187625A JP 2000187625 A JP2000187625 A JP 2000187625A JP 2002006216 A JP2002006216 A JP 2002006216A
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Yuji Miyauchi
裕司 宮内
Shin Nakamura
紳 中村
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FUJII KOGAKU KK
Olympus Corp
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FUJII KOGAKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フォーカシングを含め光学性能が良好でま
た生産性も良好であって、少ないレンズ枚数の電子撮像
手段を用いたカメラに適した構成にする。 【解決手段】 正の第1レンズ群と、負の第2レンズ
群と、正の第3レンズ群と、正の第4レンズ群とよりな
り、いずれかの群間隔中に明るさ絞りが配置され、広角
端から望遠端へかけての変倍の際に第1レンズ群と明る
さ絞りは固定で、第2レンズ群を常に物体側から像側
へ、第3レンズ群を常に像側から物体側へ、第4レンズ
群を光軸上を夫々移動するようにし、下記条件(1)を
満足するようにした。 (1) 0≦t4/t3<0.2

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はズームレンズで、特
にカムコーダーやデジタルカメラ等の電子撮像素子を用
いたカメラに使用されるズームレンズに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】上記の分野のズームレンズの従来例のう
ち、民生用の小型で低コストの従来のズームレンズは、
特開平3−200113号、特開平6−94997号、
特開平6−194572号の各公報に記載されているよ
うに、物体側から順に、正の屈折力を有し変倍時固定の
第1レンズ群と、負の屈折力を有し変倍時広角端から望
遠端にかけて物体側から像側に移動する第2レンズ群
と、正の屈折力を有し変倍時広角端から望遠端にかけて
像側から物体側へ移動して若干変倍作用を助ける第3レ
ンズ群と、正の屈折力を有し変倍時可動の第4レンズ群
とよりなるレンズ系である。
【0003】これら従来例は、変倍比が5〜12程度で
ある。
【0004】また、前記構成のズームレンズで第3レン
ズ群の変倍作用を強くすることにより変倍比が3程度の
従来例として特開平10−62687号、特開平11−
119100号、特開平11−258507号の各公報
に記載されたレンズ系が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来例のうち、変
倍比が10程度のズームレンズは、第2レンズ群の変倍
作用が強く小型化の点で不十分である。
【0006】また変倍比が5程度の従来例のズームレン
ズは、フォーカシングも含めて考えると少ないレンズ枚
数で、十分小型な構成であるとはいえない。
【0007】また、前記従来例のうちの変倍比が3程度
のズームレンズは、変倍比が十分ではなく、これを超え
る変倍比のレンズ系にしようとすると性能が劣化し、特
にフォーカシングの際の性能劣化が大きい。
【0008】本発明は、フォーカシングを含めて良好な
光学性能を有していてまた製産性も良好であって、しか
も少ないレンズ枚数にて構成したカムコーダーやデジタ
ルカメラ等の電子撮像手段を用いたカメラに適した小型
で低コストのズームレンズで、特に変倍比が5前後のズ
ームレンズを提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のズームレンズ
は、物体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群と負の
屈折力の第2レンズ群と正の屈折力の第3レンズ群と正
の屈折力の第4レンズ群とよりなり、各レンズ群間の間
隔を変化させることにより変倍を行い、各レンズ群間の
いずれかの空気間隔中につまり第1レンズ群と第2レン
ズ群の間、第2レンズ群と第3レンズ群の間、第3レン
ズ群と第4レンズ群の間のいずれかの空気間隔中に明る
さ絞りが配置され、広角端から望遠端への変倍の際に第
1レンズ群と明るさ絞りとは固定であり、第2レンズ群
は光軸上を像側に常に移動し、第3レンズ群は光軸上を
物体側へ常に移動し、第4レンズ群は光軸上を移動する
もので、第3レンズ群と第4レンズ群の移動量が下記条
件(1)を満足するようにしたものである。 (1) 0≦t4/t3<0.2 ただし、t3,t4は夫々第3レンズ群および第4レン
ズ群の広角端と望遠端の移動量の絶対値である。
【0010】一般に高変倍のズームレンズは、第2レン
ズ群のみに変倍作用を負担させ、第4レンズ群により像
面位置を補正するようにしている。
【0011】本発明は、第2レンズ群の変倍作用の一部
と第4レンズ群による像面位置の補正作用の一部を第3
レンズ群に負担させることによってレンズ系の小型化を
図ったもので、そのための条件が条件(1)である。
【0012】条件(1)の上限を超えると第4レンズ群
による像面位置の補正作用の負担が大になりすぎるため
第4レンズ群の変倍時の移動量(像面位置補正のための
移動量)が大になり、レンズ系を十分小型にすることが
出来ない。また第4レンズ群によりフォーカシングを行
なうようにした場合、前記のように変倍の際の第4レン
ズ群の移動量が大であると、フォーカシング時の収差変
動が大になり、またフォーカシングのための機構が複雑
になる。更に第2、第3レンズ群は変倍時いずれも単調
に移動するのでズーミングのためのカムの製作が容易で
あり、また条件(1)を満足することにより前述のよう
に第4レンズ群の移動量を小さくできるためにズーミン
グ時やフォーカシング時のモーターなどでの制御が短く
メカスペースを小さくできる。
【0013】尚、条件(1)において下限値を超えるこ
とはあり得ない。更には条件(1)の上限値を0.15
とするとより好ましい。又、条件(1)の下限値を0.
005とすると、各レンズ群の移動量のバランスがよく
なる。
【0014】前記本発明の第1の構成のズームレンズに
おいて、正の屈折力の第4レンズ群を物体側から順に両
凹負レンズと正レンズとを接合した負の接合レンズと正
レンズの2群3枚構成にすることが好ましい。
【0015】このように、第4レンズ群を前記の通りの
2群3枚構成にすることにより、第3レンズ群の変倍作
用の一部を負担したときの第4レンズ群の収差発生量を
少なくし、また第4レンズ群の移動量を少なくしたまま
諸収差を良好に補正するためには、負レンズ1枚と正レ
ンズ2枚が必要になり、そのうちの物体側の負レンズと
正レンズとを接合することにより、製造誤差によるレン
ズ系の性能への悪影響を小さくすることができ、フォー
カシングによる収差変動も少なくし得る。
【0016】以上の理由から、第4レンズ群は、前述の
通りの両凹レンズと正レンズの接合レンズと正レンズよ
りなる2群3枚構成にすることが望ましい。
【0017】また、本発明のズームレンズにおいて、第
4レンズ群を前述の通りの2群3枚構成にした時、下記
条件(2)を満足することが望ましい。 (2) 0.24<|f4n/f4|<0.33 ただし、f4nは第4レンズ群の両凹レンズの単体での
焦点距離、f4は第4レンズ群の焦点距離である。
【0018】条件(2)において上限の0.33を超え
ると負レンズのパワーが弱くなり色収差の補正が困難で
あり、また条件(2)の下限の0.24を超えると負レ
ンズのパワーが強くなりすぎ色収差やその他の諸収差の
発生が大になる。
【0019】また、この条件(2)を満足すれば、フォ
ーカシングによる収差変動を小さくできる。更には条件
(2)の上限値を0.31とするとより好ましい。又、
条件(2)の下限値を0.27とするとより好ましい。
【0020】本発明の第2の構成のズームレンズは、物
体側から順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折
力の第2レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正
の屈折力の第4レンズ群とよりなり、各レンズ群間を変
化させることにより変倍を行い、明るさ絞りが第1,第
2レンズ群の間、第2,第3レンズ群の間、第3,第4
レンズ群の間のいずれかのレンズ群間に配置されてお
り、広角端から望遠端への変倍の際、第1レンズ群と明
るさ絞りとが固定であり、第2,第3,第4レンズ群の
四つのレンズ群が光軸上を移動するレンズ系で、広角端
から望遠端にかけての変倍時第2レンズ群が常に像側へ
移動し、第3レンズ群が常に物体側へ移動するもので、
第4レンズ群は物体側から順に両凹負レンズと正レンズ
を貼り合わせた接合レンズと正レンズとよりなる2群3
枚構成であり、前記の条件(2)を満足するレンズ系で
ある。
【0021】本発明のズームレンズは、前述のように第
3レンズ群に変倍作用と像面位置の補正作用を負担させ
るようにした。そのため発生する収差を補正するために
は、第4レンズ群に負レンズ1枚と正レンズ2枚が必要
になる。
【0022】前記第2の構成では、正の第4レンズ群を
物体側から順に、両凹負レンズと正レンズとを接合した
接合レンズと正レンズよりなる2群3枚構成にして、第
3レンズ群にて発生する収差を補正するようにした。ま
た、負レンズと正レンズとを接合することにより、製造
誤差による光学性能に及ぼす影響を少なくした。
【0023】また、この第2の構成において、第4レン
ズ群による収差補正作用を大にするために条件(2)を
満足するようにした。
【0024】前述の通り、この条件(2)の上限の0.
33を超えると負のパワーが弱くなり色収差を十分良好
に補正し得ない。又条件(2)の下限の0.24を超え
ると負レンズのパワーが強くなりすぎて色収差や他の諸
収差が発生する。
【0025】また、この条件(2)を満足するようにす
れば、フォーカシングの際の収差変動を小さくすること
ができる。条件(2)の上限値を0.31としてもよ
い。又、下限値を0.27としてもよい。
【0026】本発明の第1、第2の構成のズームレンズ
は、第3レンズ群を少なくとも1枚の正レンズと最も像
側に配置されていて像側に凹面を向けた負レンズを含ん
だ構成にすると、射出瞳を遠くにすることができ好まし
い。本発明の第3の構成のズームレンズは、物体側から
順に、正の屈折力の第1レンズ群と、負の屈折力の第2
レンズ群と、正の屈折力の第3レンズ群と、正の屈折力
の第4レンズ群とよりなり、各レンズ群間の間隔を変化
させることにより変倍を行い、明るさ絞りが第1,第2
レンズ群の間、第2,第3レンズ群の間、第3,第4レ
ンズ群の間のいずれかのレンズ群間に配置されており、
広角端から望遠端への変倍の際、第1レンズ群と明るさ
絞りとが固定であり、第2,第3,第4レンズ群の四つ
のレンズ群が光軸上を移動するレンズ系で、広角端から
望遠端にかけての変倍時に、第2レンズ群が像側へ常に
移動し、第3レンズ群が物体側へ常に移動するもので、
正の第3レンズ群G3が少なくとも1枚の正レンズと1
枚の負レンズを含んでおり、正の第4レンズ群が、物体
側より順に、負の前群と正の後群とよりなり、負の前群
が最も物体側の面と最も像側の面が物体側に凸面を向け
た形状であり、正の後群が物体側に凸面を向けた単レン
ズよりなり、下記条件(3)を満足するレンズ系であ
る。 (3) 0.3<|f4/f41|<0.6 ただし、f41は第4レンズ群の前群の焦点距離であ
る。
【0027】本発明のズームレンズは、第3レンズ群に
も変倍作用を持たせたもので、そのためこの第3レンズ
群が正レンズと負レンズとを含んでいないと色収差を補
正できない。
【0028】また、第4レンズ群を比較的パワーの小さ
い負の前群と正の単レンズよりなる正の後群とにて構成
することにより諸収差特に色収差の発生を抑え変倍全域
にわたってまたフォーカシング領域全域にわたって、収
差変動を小さくし得る。
【0029】また、条件(3)の上限の0.6を超える
と負の前群のパワーが強くなりすぎ、色収差や諸収差が
発生する。条件(3)の下限の0.3を超えると、負の
前群のパワーが弱くなりすぎて色収差を補正できなくな
る。
【0030】また、第4レンズ群の負の前群の最も物体
側の面と最も像側の面を物体側に凸面を向けた形状にす
れば、第4レンズ群の製造誤差による悪影響を小さくす
ることが可能になる。更に、条件(3)の上限値を0.
53とするとより好ましい。又、条件(3)の下限値を
0.38とするとより好ましい。
【0031】本発明の第3の構成のズームレンズにおい
て、第4レンズ群の負の前群をメニスカスレンズ1枚に
て構成すればレンズ系の部品点数の削減および小型化に
寄与し得るため望ましい。特に負メニスカス単レンズと
すればより部品点数の削減に寄与し得る。
【0032】また前記の負の前群のメニスカスレンズを
メニスカス形状の接合レンズにすれば、この前群におけ
る収差補正能力が一層向上するため望ましい。また、接
合レンズであれば、この前群での製造誤差によるレンズ
系に及ぼす悪影響を少なくできるため好ましい。
【0033】本発明の第3の構成のズームレンズにおい
て、正の第3レンズ群を最も像側に配置された像側に凹
面を向けた負レンズと、少なくとも1枚の正レンズを含
む構成にすることが望ましい。
【0034】このように第3レンズ群の最も像側に像側
に凹面を向けた負レンズを配置することにより射出瞳を
遠くすることができるため望ましい。
【0035】また、本発明のズームレンズは、この第3
レンズ群にも変倍作用を持たせており、したがって、前
記最も像側の負レンズの他に少なくとも1枚の正レンズ
を含むようにし、少なくとも正レンズと負レンズとを配
置してこのレンズ群での色収差を良好に補正する必要が
ある。このように、正レンズと負レンズを配置しないと
第3レンズ群での色収差を十分良好に補正することが困
難になる。
【0036】また、このように第3の構成で、第3レン
ズ群を最も像側に配置された像側に凹面を向けた負レン
ズと、この負レンズの他に少なくとも1枚の正レンズを
含むようにしたズームレンズの場合も正の第4レンズ群
の前群を負のメニスカスレンズ1枚にて構成することが
望ましい。またこのメニスカスレンズをメニスカス形状
の接合レンズとしてもよい。また、メニスカス単レンズ
1枚にて構成してもよい。
【0037】本発明のズームレンズつまり前述の第1〜
第3の構成のズームレンズは、フォーカシングを第4レ
ンズ群にて行なうのが望ましい。また、本発明のズーム
レンズは明るさ絞りを第2レンズ群と第3レンズ群との
間に配置すると、光学系全体の小型化と、像側へのテレ
セントリック性が両立でき好ましい。以上の構成は変倍
比が2.8から6.9のズームレンズに適している。
【0038】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図1〜
4に示す構成で下記データを有する実施例1〜4にもと
づいて説明する。 実施例1 f=5.900 〜10.219〜17.551 ,Fナンバー=2.83〜3.68〜3.99 2ω=60.6°〜21.3° r1 =60.780 d1 =1.00 n1 =1.80518 ν1 =25.42 r2 =22.057 d2 =5.46 n2 =1.62280 ν2 =57.05 r3 =-931.750 d3 =0.20 r4 =25.036 d4 =3.16 n3 =1.80610 ν3 =40.92 r5 =100.658 d5 =D1 (可変) r6 =83.957 d6 =1.00 n4 =1.80440 ν4 =39.59 r7 =6.667 d7 =3.67 r8 =-20.662 d8 =1.00 n5 =1.51633 ν5 =64.14 r9 =8.622 d9 =2.93 n6 =1.80518 ν6 =25.42 r10=60.380 d10=D2 (可変) r11=∞(絞り) d11=D3 (可変) r12=11.405 d12=2.95 n7 =1.69350 ν7 =53.24 r13=-23.743 (非球面)d13=0.22 r14=7.908 d14=2.62 n8 =1.69100 ν8 =54.82 r15=40.704 d15=1.01 n9 =1.84666 ν9 =23.78 r16=5.180 d16=D4 (可変) r17=32.444 d17=1.00 n10=1.80440 ν10=39.59 r18=8.384 d18=2.32 n11=1.49700 ν11=81.54 r19=32.662 d19=0.76 r20=11.234 d20=2.82 n12=1.65844 ν12=50.88 r21=-20.977 d21=D5 (可変) r22=∞ d22=3.40 n13=1.51633 ν13=64.14 r23=∞ d23=1.00 r24=∞(撮像面) 非球面係数 (第13面)K=-4.537 ,A4 =1.12339 ×10-4 ,A6 =8.46541 ×10-68 =-6.78805×10-7 ,A10=2.00622 ×10-8 f 5.900 10.219 17.551 D1 1.03 4.60 9.50 D2 14.42 10.85 5.95 D3 5.76 2.45 0.43 D4 3.06 6.43 6.17 D5 1.25 1.19 3.45 t3=5.306 ,t4=2.203 ,t4/t3=2.203 /5.306 =0.415 f4=15.686 ,f41=-37.535 |f4/f41|=|15.686/-37.535 |=0.418 ,変倍比 2.97 撮像素子の画素ピッチ 3.2μm〜4.2μm
【0039】 実施例2 f=5.900 〜13.500〜28.699 ,Fナンバー=2.85〜3.33〜4.35 2ω=60.2°〜12.9° r1 =74.053 d1 =1.50 n1 =1.84666 ν1 =23.78 r2 =26.565 d2 =5.31 n2 =1.71300 ν2 =53.87 r3 =-2118.316 d3 =0.20 r4 =24.850 d4 =3.54 n3 =1.71300 ν3 =53.87 r5 =109.049 d5 =D1 (可変) r6 =73.557 d6 =1.00 n4 =1.80440 ν4 =39.59 r7 =6.573 d7 =3.68 r8 =-26.732 d8 =1.00 n5 =1.57501 ν5 =41.50 r9 =7.864 d9 =3.39 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r10=63.430 d10=D2 (可変) r11=∞(絞り) d11=D3 (可変) r12=7.177 (非球面) d12=2.50 n7 =1.69350 ν7 =53.20 r13=-17.467 d13=1.07 r14=10.510 d14=1.00 n8 =1.84666 ν8 =23.78 r15=5.037 d15=D4 (可変) r16=-16.041 d16=1.00 n9 =1.80518 ν9 =25.42 r17=7.670 d17=2.81 n10=1.71300 ν10=53.87 r18=-17.558 d18=0.76 r19=11.517 d19=2.43 n11=1.69895 ν11=30.13 r20=147.582 d20=D5 (可変) r21=∞ d21=3.40 n12=1.51633 ν12=64.14 r22=∞ d22=1.00 r23=∞(撮像面) 非球面係数 (第12面)K=-2.807 ,A4 =3.04222 ×10-4 ,A6 =5.36370 ×10-68 =-1.88232×10-6 ,A10=1.05506 ×10-7f 5.900 13.500 28.699 D1 0.95 8.88 13.49 D2 13.58 5.65 1.04 D3 6.27 4.01 1.00 D4 2.71 4.24 7.61 D5 2.36 3.08 2.70 t3=5.236 ,t4=0.338 ,t4/t3=0.338 /5.236 =0.065 f4=20.974 ,f4n=-6.326 |f4n/f4|=|-6.326/20.974|=0.302 ,変倍比 4.86 撮像素子の画素ピッチ 3.2μm〜4.2μm
【0040】 実施例3 f=5.900 〜13.500〜28.700 ,Fナンバー=2.85〜3.39〜4.33 2ω=60.1°〜12.9° r1 =80.374 d1 =1.50 n1 =1.84666 ν1 =23.78 r2 =26.489 d2 =5.48 n2 =1.69680 ν2 =55.53 r3 =-407.617 d3 =0.20 r4 =23.810 d4 =3.56 n3 =1.71300 ν3 =53.87 r5 =94.289 d5 =D1 (可変) r6 =63.531 d6 =1.00 n4 =1.83400 ν4 =37.16 r7 =6.524 d7 =3.59 r8 =-28.231 d8 =1.00 n5 =1.54072 ν5 =47.23 r9 =7.940 d9 =3.26 n6 =1.84666 ν6 =23.78 r10=45.899 d10=D2 (可変) r11=∞(絞り) d11=D3 (可変) r12=7.146 (非球面) d12=2.44 n7 =1.69350 ν7 =53.20 r13=-20.381 d13=0.20 r14=9.714 d14=1.84 n8 =1.84666 ν8 =23.78 r15=4.789 d15=D4 (可変) r16=-16.715 d16=1.00 n9 =1.72151 ν9 =29.23 r17=5.647 d17=2.62 n10=1.69350 ν10=53.20 r18=400.000 (非球面)d18=0.20 r19=10.619 d19=3.17 n11=1.51823 ν11=58.90 r20=-12.908 d20=D5 (可変) r21=∞ d21=3.40 n12=1.51633 ν12=64.14 r22=∞ d22=1.00 r23=∞(撮像面) 非球面係数 (第12面)K=-2.633 ,A4 =3.40939 ×10-4 ,A6 =5.00316 ×10-68 =-1.83099×10-6 ,A10=1.01435 ×10-7 (第18面)K=100.000 ,A4 =2.91481 ×10-4 ,A6 =8.09690 ×10-78 =1.79122 ×10-7 ,A10=-5.24751×10-9 f 5.900 13.500 28.700 D1 0.95 8.62 13.38 D2 13.48 5.82 1.06 D3 6.29 3.88 1.00 D4 2.64 4.40 7.18 D5 2.62 3.28 3.38 t3=5.287 ,t4=0.752 ,t4/t3=0.752 /5.287 =0.142 f4=20.732 ,f4n=-5.743 |f4n/f4|=|-5.743/20.732|=0.277 ,変倍比 4.86 撮像素子の画素ピッチ 3.2μm〜4.2μm
【0041】 実施例4 f=5.900 〜13.202〜28.705 ,Fナンバー=2.84〜3.36〜4.56 2ω=60.3°〜12.8° r1 =67.179 d1 =1.80 n1 =1.84666 ν1 =23.78 r2 =29.617 d2 =4.29 n2 =1.71300 ν2 =53.87 r3 =488.523 d3 =0.20 r4 =25.949 d4 =3.46 n3 =1.71300 ν3 =53.87 r5 =107.696 d5 =D1 (可変) r6 =72.816 d6 =1.00 n4 =1.78800 ν4 =47.37 r7 =6.741 d7 =3.53 r8 =-25.166 d8 =1.05 n5 =1.62299 ν5 =58.16 r9 =7.578 d9 =3.81 n6 =1.80100 ν6 =34.97 r10=-197.281 d10=D2 (可変) r11=∞(絞り) d11=D3 (可変) r12=11.957 d12=2.59 n7 =1.69350 ν7 =53.20 r13=-30.519 (非球面)d13=0.20 r14=6.933 d14=2.83 n8 =1.49700 ν8 =81.54 r15=58.015 d15=0.20 r16=22.295 d16=1.00 n9 =1.84666 ν9 =23.78 r17=5.128 d17=D4 (可変) r18=8.787 d18=1.00 n10=1.56384 ν10=60.67 r19=5.835 d19=0.93 r20=6.662 d20=3.22 n11=1.51823 ν11=58.90 r21=-64.342 d21=D5 (可変) r22=∞ d22=3.40 n12=1.51633 ν12=64.14 r23=∞ d23=1.00 r24=∞(撮像面) 非球面係数 (第13面)K=-100.000,A4 =-2.82597×10-4 ,A6 =2.38093 ×10-58 =-9.50616×10-7 ,A10=1.73464 ×10-8 f 5.900 13.202 28.705 D1 1.00 9.23 14.12 D2 14.12 5.88 1.00 D3 7.25 4.90 1.00 D4 2.10 4.02 8.35 D5 1.03 2.46 0.97 t3=6.190 ,t4=0.058 ,t4/t3=0.058 /6.190 =0.009 f4=18.094 ,f41=-35.094 |f4/f41|=|18.094/-35.094 |=0.516 ,変倍比 4.87 撮像素子の画素ピッチ 3.2μm〜4.2μm ただしr1 ,r2 ,・・・ は各レンズ面の曲率半径、d
1 ,d2 ,・・・ は各レンズの肉厚および空気間隔、n
1 ,n2 ,・・・ は各レンズの屈折率、ν1 ,ν2,・・・
は各レンズのアッベ数である。
【0042】実施例1は、図1に示す通りの構成で、正
の屈折力を有する第1レンズ群G1と負の屈折力を有す
る第2レンズ群G2と正の屈折力を有する第3レンズ群
G3と正の屈折力を有する第4レンズ群G4とよりな
り、明るさ絞りSは第2レンズ群G2第3レンズ群G3
との間に配置されている。
【0043】第1レンズ群G1と絞りSは変倍中固定で
あり、また広角端から望遠端への変倍の際に第2レンズ
群G2は物体側から像側へ移動し、第3レンズ群G3は
像側から物体側へ移動し、第4レンズ群G4は図1に示
すように光軸上を移動する。
【0044】この実施例1のレンズ系は、第1レンズ群
G1が正の接合レンズと正レンズとよりなり、第2レン
ズ群G2が負レンズと負の接合レンズとよりなる。
【0045】また、第3レンズ群G3は正レンズと、正
レンズと負レンズの接合負レンズよりなり、第4レンズ
群G4は負の接合レンズと正レンズの2群3枚よりな
る。
【0046】この実施例は、第3の構成のズームレンズ
で、第4レンズ群が負の前群G41と正の後群G42よ
りなり負の前群G41が最も物体側の面(r17)と最も
像側の面(r19)とが物体側に凸のメニスカス形状の接
合レンズからなり、正の後群G42が正レンズ1枚より
なる。
【0047】この実施例1は条件(3)を満足する。
【0048】実施例2は、図2に示す通りの構成であっ
て、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2は実施例1と
同様のレンズ構成であるが、第3レンズ群G3が正レン
ズと負レンズのみからなり、第4レンズ群G4が両凹負
レンズと正レンズの接合レンズと正レンズの2群3枚構
成である点で実施例1と相違する。
【0049】この実施例2は条件(1)、(2)を満足
する。
【0050】実施例3は、図3に示すような構成のズー
ムレンズで、実施例2と類似の構成のレンズ系である。
【0051】この実施例3も条件(1)、(2)を満足
する。
【0052】これら実施例2、3は第1及び第2の構成
のズームレンズである。
【0053】実施例4は図4に示す構成であって、第1
レンズ群G1と第2レンズ群G2とは他の実施例と類似
の構成である。また第3レンズ群G3は、2枚の正レン
ズと1枚の負レンズとよりなり、第4レンズ群G4は負
レンズと正レンズとよりなる。
【0054】つまり、この実施例4は第1、第3の構成
のレンズ系であって、第3レンズ群G3は少なくとも1
枚の正レンズと1枚の負レンズとよりなり、第4レンズ
群G4は負の前群G41と正の後群G42とよりなり、
負の前群G41が最も物体側と最も像側の面が物体側に
凸のメニスカス単レンズであり、正の後群G42が正レ
ンズよりなる。
【0055】この実施例4は条件(1)、(3)を満足
する。
【0056】上記各実施例にて用いられる非球面の形状
は、光軸上の光が進む方向をx軸、光軸と直交する方向
をy軸としたとき、次の式にて表わされる。 x=(y2 /r)/[1+{1−(1+k)(y/r)
21/2 ]+A44 +A66 +A88 +A1010 ただし、rは基準球面の曲率半径、kは円錐係数、A
4 ,A6 ,A8 ,A10は非球面係数である。
【0057】また、各実施例の断面図を示す図1〜図4
において、上段は広角端、中段は中間焦点距離、下段は
望遠端における図である。尚図中Fはローパスフィルタ
ーや不要波長域を制限するフィルターである。
【0058】また図5は実施例1の収差図であり、この
図のように諸収差は良好に補正されている。
【0059】また、他の実施例2〜4も実施例1と同様
の収差状況で諸収差は良好に補正されている。
【0060】本発明のズームレンズは、以上述べたよう
な構成であって、特許請求の範囲に記載したレンズ系の
ほか、次の各項に記載する構成のレンズ系も本発明の目
的を達成し得る。
【0061】(1)特許請求の範囲の請求項5に記載す
るレンズ系で、第4レンズ群の前群が負の屈折力を有す
るメニスカス単レンズであることを特徴とするズームレ
ンズ。
【0062】(2)特許請求の範囲の請求項5に記載す
るレンズ系であって、第4レンズ群の前群が負の屈折力
を有するメニスカス形状の接合レンズであることを特徴
とするズームレンズ。
【0063】(3)特許請求の範囲の請求項1、2、
3、4又は5あるいは前記の(1)又は(2)の項に記
載するレンズ系で、第3レンズ群が少なくとも1枚の正
レンズと最も像側に配置されていて像側に凹面を向けた
負レンズとを含むことを特徴とするズームレンズ。
【0064】(4)特許請求の範囲の請求項1、2、
3、4又は5あるいは前記の(1)、(2)又は(3)
の項に記載するレンズ系で、第4レンズ群を光軸上を移
動させることにより近接物点に合焦するようにしたこと
を特徴とするズームレンズ。
【0065】(5)特許請求の範囲の請求項1、2、
3、4又は5あるいは前記の(1)、(2)、(3)又
は(4)の項に記載するレンズ系で、変倍比が2.8か
ら6.9であることを特徴とするズームレンズ。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、少ないレンズ枚数で、
フォーカシングも含め良好な光学性能で小型で低コスト
なカムコーダーやデジタルカメラ等に適したズームレン
ズを実現し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の断面図
【図2】本発明の実施例2の断面図
【図3】本発明の実施例3の断面図
【図4】本発明の実施例4の断面図
【図5】本発明の実施例1の広角端における収差曲線図
【図6】本発明の実施例2の望遠端における収差曲線図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 紳 東京都豊島区南長崎5丁目9番11号 藤井 光学株式会社内 Fターム(参考) 2H087 KA02 KA03 MA15 PA07 PA08 PA16 PA19 PA20 PB12 PB13 QA02 QA07 QA17 QA21 QA25 QA34 QA41 QA42 RA05 RA12 RA13 RA32 RA43 SA23 SA27 SA29 SA32 SA63 SA64 SA65 SA72 SB04 SB15 SB23 SB24 SB33 SB34

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物体側より順に、正の屈折力を有する第1
    レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の
    屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第
    4レンズ群とよりなり、各レンズ群間の間隔を変化させ
    ることにより変倍を行ない、各レンズ群間のいずれかの
    空気間隔中に明るさ絞りを配置したレンズ系で、広角端
    から望遠端へかけての変倍の際、第1レンズ群と明るさ
    絞りが固定であり、第2レンズ群が光軸上を常に物体側
    から像側へ移動し、第3レンズ群が光軸上を常に像側か
    ら物体側へ移動し、第4レンズ群が光軸上を移動し、下
    記条件(1)を満足するズームレンズ。 (1) 0≦t4/t3<0.2 ただし、t3,t4は夫々第3レンズ群および第4レン
    ズ群の広角端と望遠端の移動量の絶対値である。
  2. 【請求項2】前記第4レンズ群が、物体側から順に、両
    凹負レンズと正レンズとからなる負の屈折力を有する接
    合レンズと正レンズとよりなる2群3枚構成である請求
    項1のズームレンズ。
  3. 【請求項3】下記条件(2)を満足する請求項2のズー
    ムレンズ。 (2) 0.24<|f4n/f4|<0.33 ただし、f4は第4レンズ群の焦点距離、f4nは第4
    レンズ群の接合レンズの両凹レンズ単体での焦点距離で
    ある。
  4. 【請求項4】物体側から順に、正の屈折力を有する第1
    レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の
    屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第
    4レンズ群とよりなり、前記各レンズ群間の間隔を変化
    させることにより変倍を行なうレンズ系で、各レンズ群
    間のいずれかの空気間隔中に明るさ絞りが配置されてお
    り、広角端から望遠端への変倍の際、第1レンズ群と明
    るさ絞りが固定であり、第2レンズ群が光軸上を常に物
    体側から像側へ移動し、第3レンズ群が光軸上を常に像
    側から物体側へ移動し、第4レンズ群が光軸上を移動
    し、前記第4レンズ群が、物体側から順に、両凹負レン
    ズと正レンズを接合した負の屈折力を有する接合レンズ
    と正レンズとよりなる2群3枚構成で、下記条件(2)
    を満足するズームレンズ。 (2) 0.24<|f4n/f4|<0.33 ただし、f4nは第4レンズ群の両凹レンズ単体での焦
    点距離、f4は第4レンズ群の焦点距離である。
  5. 【請求項5】物体側より順に、正の屈折力を有する第1
    レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の
    屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第
    4レンズ群とよりなり、各レンズ群間の間隔を変化させ
    ることにより変倍を行なうレンズ系で、明るさ絞りが各
    レンズ群間のいずれかの空気間隔中に配されており、広
    角端から望遠端への変倍の際に第1レンズ群と明るさ絞
    りが固定され、第2レンズ群が光軸上を常に物体側から
    像側へ移動し、第3レンズ群が光軸上を常に像側から物
    体側へ移動し、第4レンズ群が光軸上を移動し、第3レ
    ンズ群が少なくとも1枚の正レンズと1枚の負レンズを
    含んでおり、第4レンズ群が物体側から順に、負の屈折
    力の前群と空気間隔を挟んで正の屈折力の後群とよりな
    り、前記前群が最も物体側の面と最も像側の面が共に物
    体側に凸面を向けた形状であり、前記後群が物体側に凸
    面を向けた単レンズよりなり、下記条件(3)を満足す
    るズームレンズ。 (3) 0.3<|f4/f41|<0.6 ただし、f4は第4レンズ群の焦点距離、f41は第4
    レンズ群の前群の焦点距離である。
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