JP2002004684A - 引戸錠の鎌片送出し機構 - Google Patents

引戸錠の鎌片送出し機構

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チリが大きくても、例えば5mm程度あって
も、鎌片を最後まで回転させることができること。また
鎌片の完全掛合状態において引戸を単に手で引き寄せる
ことが可能であること。 【解決手段】 水平トリガー35は、引戸1の閉戸時
に、ストライク31の受板32前面に当たる小トリガー
片37及び該小トリガー片を常時突出方向へと付勢する
小トリガー片用バネ45を介し、かつ、第一次作動バネ
43のバネ力に抗して後退動するトリガー本体36と、
このトリガー本体の先端部36aに摺動自在に嵌合する
前記小トリガー片37とから成ることを特徴とする引戸
錠の鎌片送出し機構。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、引戸錠の鎌片送出
し機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、鎌片送出し機構の基本的構成は、
実開昭57−110260号に記載されている。この公
報に記載の実施例では、「長杆状水平トリガーが、錠ケ
ースに摺動自在に装着されている。そして、該水平トリ
ガーは、その先端部が錠ケース内に装備したバネ部材の
バネ力により、常時錠ケースから突出するように付勢さ
れている。一方、錠ケース内に軸支された鎌片は、水平
トリガーに設けたラックと鎌片に設けたピニオンによる
動力変換機構を介し、水平トリガーの水平移動に連動し
て進退動可能である。」 上記構成に於いては、引戸を閉じる際、引戸錠を構成す
る水平トリガーの先端部がストライクの受板の前面に当
たる。これにより鎌片は、バネ部材のバネ力に抗して後
退する水平トリガーの移動に連動して係合方向へと回転
送出される。
【0003】しかしながら、上記鎌片送出し機構は、後
退する水平トリガーが、錠ケース内に完全に後退した時
に、つまり、水平トリガーの先端部が錠ケース内に略入
り込んだ時に始めて鎌片を完全掛合の状態にすることが
できるので、戸枠と引戸との間のチリ(例えば5mm程
度の隙間)が大きいと、鎌片を最後まで回転(完全掛合
の状態:施錠状態に)させることが困難である、と言う
問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来の基本
的構成の有する問題点に鑑み、簡単な機構と合理的手段
によって「チリが大きくても」鎌片を最後まで回転させ
ることができる引戸錠の鎌片送出し機構を提供すること
を目的とする。その要旨は、二重トリガー構造を採用し
た点である。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の引戸錠の鎌片送
出し機構は、動力変換機構の一部を備えると共に、錠ケ
ース内に装備したバネ部材のバネ力により、先端部が常
時錠ケースから突出するように付勢された水平トリガー
と、同じく動力変換機構の一部を備えると共に、錠ケー
ス内に軸支され、かつ、水平トリガーの後退動に連動し
てストライクと掛合する方向へ回転する鎌片とから成る
引戸錠の鎌片送出し機構に於いて、前記水平トリガー
は、引戸の閉戸時に、ストライクの受板前面に当たる小
トリガー片及び該小トリガー片を常時突出方向へと付勢
する小トリガー片用バネを介し、かつ、第一次作動バネ
のバネ力に抗して後退動するトリガー本体と、このトリ
ガー本体の先端部に摺動自在に嵌合する前記小トリガー
片とから成ることを特徴とする。
【0006】上記構成に於いて、小トリガー片は、戸枠
と引戸との間に生じた若干の隙間を有する状態で引戸を
引き寄せた場合に、トリガー本体に対して小トリガー片
用バネのバネ力に抗して後退可能なことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図7により本発明の実施
形態の一実施例を説明する。まず発明の実施の環境につ
いて説明する。1は引戸錠Xを有する引戸、2は引戸1
の縦框に内装された錠ケースで、該錠ケース2は引戸錠
Xの構成の一部を成す。3は錠ケース2の開口部4側に
固定されたフロント、5は鎌片ロック用の一例としての
スライド操作板で、このスライド操作板5は錠ケース2
の奥部(図1では右側)に縦長状に組込まれている。
【0008】6は端部が錠ケース2に固定したバネ取付
用支軸7及びスライド操作板5に固定したピン8にそれ
ぞれ巻き付けられたスライド操作板用バネ、9は錠ケー
スの適宜箇所に設けられた複数個のガイド片で、これら
のガイド片9は上下方向に摺動する縦長状スライド操作
板5を案内する機能を有する。
【0009】また錠ケース2内の下部には、スライド操
作板5と連動する複数個の係合部材が組込まれている。
その一つは、フロント3側に第1横軸11を介して設け
られた鎌片用係合片12である。この鎌片用係合片12
は、錠ケース2の底壁2aに形成した切欠部13から下
方へと垂れる長板状バネ受部14の上端部に突起状係止
部15を有する。この突起状係止部15は、鎌片の仮施
錠時或いは完全な掛合時に鎌片を係止する機能を有す
る。
【0010】16は中央部が第1横軸に巻装された係合
片用バネで、この係合片用バネ16の一端部はフロント
3の内壁面に、一方、他端部は長板状バネ受部14にそ
れぞれ圧接している。
【0011】他の一つは、鎌片用係合片12が係止機能
を発揮した際に、該鎌片用係合片12の回転を阻止する
ストッバー片18である。このストッバー片18は、横
軸11とスライド操作板5のアーム17との間に位置す
るように錠ケース2に軸架された第2横軸19に軸支さ
れている。このストッバー片18は、後端部(図1では
右側)に前記アーム17の下端部に形成した切欠状係合
面20に係合する係合ピン21を有している。なお、2
2はストッバー片18の先端部18aを受ける回転規制
用受板である。
【0012】以上が発明の実施の環境であるが、これら
の環境部材は、本発明の特定要件ではないので、具体的
な作用についての説明は割愛する。そこで、以下、本発
明の主要部について説明する。
【0013】本発明の要旨は、戸枠30に取り付けられ
たストライク31の受板32の前面に突き当たるトリガ
ーの構成を「二重トリガー構造」にした点である。
【0014】そこで、二重トリガー構造を採用した引戸
錠Xの鎌片送出し機構Yについて説明する。まず水平ト
リガー35は、トリガー本体36と、このトリガー本体
36の先端部36aに摺動自在に嵌合するピン状の小ト
リガー片37とから成る。
【0015】前記トリガー本体36は、図3で示すよう
に全体として長杆状に形成されている。トリガー本体3
6は、その外側壁に錠ケース2の側壁2bに横方向に形
成した水平案内部(ガイド溝、切欠部など)23に係合
する凸条係合部38を有する。したがって、トリガー本
体36は、凸条係合部38を介して錠ケース2に摺動自
在に組込まれる。またトリガー本体36の下部側壁に
は、動力変換機構の一部(本実施例ではラック)39を
備えている。また図3を基準にすると、トリガー本体3
6は中央部に仕切壁40を有し、この仕切壁40の左右
に端面に至る横穴状のバネ収納部41、42が形成され
ている。
【0016】しかして、トリガー本体36の後端部側に
相当するバネ収納部42には、第一次作動バネ43が組
込まれている。この第一次作動バネ43は、(1)トリ
ガー本体36の先端部36aが常時錠ケース2から突出
するように付勢する機能、(2)引戸1の閉戸時に、ス
トライク31の受板32の前面に小トリガー片37が当
たると、該小トリガー片を常時突出方向へと付勢する小
トリガー片用バネ45が収縮前にまず収縮し、トリガー
本体36を後退動させる機能を有する。したがって、第
一次作動バネ43のバネ力は、小トリガー片用バネ45
のそれよりも「弱く」設定されている。
【0017】一方、トリガー本体36の先端部側に相当
するバネ収納部41には、前記小トリガー片用バネ45
が組込まれている。この小トリガー片用バネ45は、
(a)小トリガー片37の先端部37aをトリガー本体
36の先端部から常時突出するように付勢する機能、
(b)戸枠30と引戸1との間に若干の隙間aが生じた
状態に於いて鎌片50が完全掛合状態となった時に、引
戸をさらに引き寄せた場合に、第一次作動バネ43のバ
ネが収縮状態であるにも拘わらず、小トリガー片37を
トリガー本体36内に後退させる機能を有する。
【0018】前記小トリガー片37は、本実施例では全
体としてピン状に形成され、バネ収納部41に小トリガ
ー片用バネ45と共に組込まれている。この小トリガー
片37の後端部にはフランジ46が形成されている。こ
のフランジ46は、トリガー本体36のバネ収納部41
とバネ収納部42との境に形成された段差状係止面47
に係合する。
【0019】鎌片50は、同じく動力変換機構の一部
(ピニオン)51を備えると共に、錠ケース内に固定軸
52を介して軸支され、かつ、水平トリガー35の後退
動に連動してストライク31と掛合する方向へ回転す
る。なお、鎌片50は、ストライク31の受板32と係
合する先端部53や前述した鎌片用係合片12の係合す
る後端部54を有する。
【0020】上記構成において、図1は鎌片50がスト
ライク31から外れた状態の一例を示す。一方、図7は
鎌片50を施錠状態にした後、引戸1を戸枠30側に引
き寄せ、隙間aが1mm程度になった場合を示す。この
両図の対比から明らかなように、引戸錠Xが解錠状態で
かつ引戸1を開放すると(この場合には引戸1は戸枠3
0から相当離れている)、水平トリガー35の先端部3
6a、37aは全て所定位置まで突出する。すなわち、
スライド操作板5が下降し、また鎌片用係止片12から
の係合を解かれた鎌片50は、第一次作動バネ43のバ
ネ力によって前進したトリガー本体36により、動力変
換機構39、51を介して錠ケース2内へと回転する。
この場合図2で示すように小トリガー片37の先端部3
7aは、障害物が存在しないので、バネ45のバネ力に
より突出している。
【0021】ここで図4乃至図6を参照に主要部材の作
動について説明する。引戸1を閉めていくと、当然戸枠
30側のストライク31の受板32に小トリガー片37
が突き当たる。図4は、引戸1の閉戸時に、まずトリガ
ー本体36が、ストライク31の受板32前面に当たる
小トリガー片37及び該小トリガー片を常時突出方向へ
と付勢する小トリガー片用バネ45を介し、かつ、第一
次作動バネ43のバネ力に抗して後退動した場合の一例
を示している。この場合第一次作動バネ43のみが収縮
するので、トリガー本体36のみが錠ケース2内に後退
する。もちろん、鎌片50はトリガー本体36の後退に
従って固定軸53を支点に回転する。
【0022】図5は、引戸1を閉じた場合に於いて、5
mm程度の間隙(チリ)aが存在していても鎌片50は
ストライク31に完全掛合した場合を示している。な
お、ここで「完全掛合」とは、鎌片50が略完全に係合
方向へ回転したことを意味し、必ずしも、鎌片50の先
端部53が受板32に裏面に当接することを意味しな
い。また、このような場合(チリが比較的大きい場合)
に小トリガー片37がトリガー本体36内に多少後退し
ているか否かを問わない。要は本発明の水平トリガー3
5は、小トリガー片37の先端部37aが受板32の前
面に当接した状態で鎌片50を完全掛合の状態にするこ
とができる。
【0023】図6は、鎌片50が完全掛合の状態に於い
て、引戸1を戸枠30側に引き寄せ、その時の若干の間
隙aが「3mm程度」の場合を示している。この場合小
トリガー片37がバネ45のバネ力に抗してトリガー本
体36内に後退する。
【0024】
【実施例】実施例ではトリガー本体36の先端部36a
には、ピン状の小トリガー片37が摺動自在に嵌入して
いるが、設計如何によっては小トリガー片37をキャッ
プ状に形成し、トリガー本体36の先端部36aにキャ
ップ状小トリガー片37を、バネ45を介して外嵌合し
ても良い。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては、次に列挙するような作用・効果がある。 (1)水平トリガー35は、少なくとも小トリガー片3
7の先端部37aが受板32の前面に当接した状態で鎌
片50を完全掛合の状態にすることができる。したがっ
て、チリが大きくても、例えば間隙が5mm以内であれ
ば、鎌片を最後まで回転させることができる。 (2)トリガーを二重構造にした上で、第一次作動バネ
43のバネ力を、小トリガー片用バネ45のそれよりも
弱く設定したので、5mm程度の完全掛合から引戸を単
に引き寄せるだけで、例えば3mm程度完全掛合の状態
を得ることができる。 (3)簡単な機構と合理的手段によって「チリが大きく
ても」鎌片を最後まで回転させることができる。組合わ
せが容易である。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図7は本発明の一実施例を示す各説明図。
【図1】鎌片がストライクから外れた状態の一例を示す
概略説明図。
【図2】主要部材の概略説明図。
【図3】主要部材の分解説明図(一部縦断面で示す)。
【図4】トリガー本体が作動し始めた状態の説明図。
【図5】隙間aが5mm程度の場合に於いて、鎌片が完
全掛合した状態の説明図。
【図6】隙間aが3mm程度の場合に於いて、鎌片が完
全掛合した(又は引戸を引き寄せた)状態の説明図。
【図7】隙間aが1mm程度の場合に於いて、鎌片が完
全掛合した(又は引戸を引き寄せた)状態の説明図。
【符号の説明】
X…引戸錠、Y…鎌片送出し機構、1…引戸、2…錠ケ
ース、3…フロント、5…スライド操作板、6…スライ
ド操作板用バネ、7…支軸、12…鎌片用係止片、18
…ストッパー片、30…戸枠、31…ストライク、32
…受板、35…水平トリガー、36a,37a…先端
部、36…トリガー本体、37…小トリガー片、38…
凸条係合部、39,51…動力変換機構、40…仕切
壁、41,42…バネ収納部、43…第一次作動バネ、
45…小トリガー片用バネ、46…フランジ、50…鎌
片、52…固定軸、53…先端部、54…後端部、a…
間隙。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動力変換機構の一部を備えると共に、錠
    ケース内に装備したバネ部材のバネ力により、先端部が
    常時錠ケースから突出するように付勢された水平トリガ
    ーと、同じく動力変換機構の一部を備えると共に、錠ケ
    ース内に軸支され、かつ、水平トリガーの後退動に連動
    してストライクと掛合する方向へ回転する鎌片とから成
    る引戸錠の鎌片送出し機構に於いて、前記水平トリガー
    35は、引戸1の閉戸時に、ストライク31の受板32
    前面に当たる小トリガー片37及び該小トリガー片を常
    時突出方向へと付勢する小トリガー片用バネ45を介
    し、かつ、第一次作動バネ43のバネ力に抗して後退動
    するトリガー本体36と、このトリガー本体の先端部3
    6aに摺動自在に嵌合する前記小トリガー片37とから
    成ることを特徴とする引戸錠の鎌片送出し機構。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、小トリガー片37
    は、戸枠30と引戸1との間に生じた若干の隙間aを有
    する状態で引戸を引き寄せた場合に、トリガー本体36
    に対して小トリガー片用バネ45のバネ力に抗して後退
    可能なことを特徴とする引戸錠の鎌片送出し機構。
  3. 【請求項3】 請求項1に於いて、トリガー本体36
    は、中央部の仕切壁40を基準として先端部側のバネ収
    納部41に小トリガー片用バネ45と、小トリガー片3
    7が組込まれ、一方、後端部側のバネ収納部42には、
    前記バネ45よりもバネ圧が弱く設定された第一次作動
    バネ43が組込まれていることを特徴とする引戸錠の鎌
    片送出し機構。
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