JP2002004458A - 防護用緩衝材 - Google Patents

防護用緩衝材

Info

Publication number
JP2002004458A
JP2002004458A JP2000190846A JP2000190846A JP2002004458A JP 2002004458 A JP2002004458 A JP 2002004458A JP 2000190846 A JP2000190846 A JP 2000190846A JP 2000190846 A JP2000190846 A JP 2000190846A JP 2002004458 A JP2002004458 A JP 2002004458A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cushioning material
protective cushioning
groove
foam
skin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000190846A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Kamijukkoku
成夫 上拾石
Toshiji Nakae
利治 中江
Naomi Shimonishi
直美 下西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toray Industries Inc filed Critical Toray Industries Inc
Priority to JP2000190846A priority Critical patent/JP2002004458A/ja
Publication of JP2002004458A publication Critical patent/JP2002004458A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Building Environments (AREA)
  • Panels For Use In Building Construction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、防護用緩衝材としては単に積層体に粘着
テープを配しただけのものや、あるいは景観のために表
面に各種のエンボス模様を施したものがあるが、このよ
うな従来のものは平面部、しかもわずかの段差があって
も発泡体の形状復元性のために密着せず、各種の形状部
に容易に施工、張り付けができず、結果的防護用緩衝材
としての機能を阻害していた。 【解決手段】 厚さが1〜10mmの範囲内の発泡体の
片面に、表皮材が積層され、該積層された面側に格子模
様の押し型溝が設けられていることを特徴とする防護用
緩衝材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、保育所や幼稚園等
の教育関連施設、老人ホーム等の養護施設、体育館など
の公共施設、家庭における滑りやつまずきによる転倒で
のケガを防止するための防護用緩衝材に関する。
【0002】
【従来の技術】近年の急速な高齢化に伴い、滑りやつま
ずきによる転倒での事故が増加、また、建築工法の急速
な進展で軽量鉄骨化、コンクリート化が進み、廊下や階
段、バスユニット、トイレなどでの事故が広く養護施設
や低年齢層教育施設など公共施設、スポーツ施設でも増
加しつつある。
【0003】このような事故を防止するために床全体を
緩衝構造にしたり、階段や壁に手摺りをつけたりする等
の対策が施されているが、より簡便な方法が望まれ、簡
易的にどのような場所にも設置できる防護用緩衝材が検
討されてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来、発泡体と華飾性
の表皮材との複合体を壁紙の代わりに施工したり、非表
皮材部分に粘着剤を塗布、貼り付ける方法などが採用さ
れていたが、発泡体や表皮材の弾性で復元力が働き、非
常に複雑な形状の部分では密着が完全ではなく、曲面や
角ばった部分では浮いたりして剥がれが生じ、結果的
に、その機能を十分に発揮できずにいた。
【0005】そこで、本発明はこのような各種の形状部
にも容易に施工、張り付けができるように特定形状の格
子模様の溝を設け、各種の形状でも密着し、完全な防護
用緩衝材として提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明において、上記目
的は、厚さが1〜10mmの範囲内の発泡体の片面に、
表皮材が積層され、該積層された面側から格子模様に押
し型溝が設けられていることを特徴とする防護用緩衝材
により達成される。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いる発泡体としてはポ
リスチレン系樹脂、芳香族ポリエステル樹脂、ポリエチ
レン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂に揮発性ガスを用い
て押し出し発泡したいわゆる無架橋型押し出し発泡体
や、ポリエチレン系樹脂あるいはポリプロピレン系樹脂
に過酸化化合物による化学架橋あるいは電子線を用いた
架橋を施して添加した化学発泡剤を分解温度以上に加熱
して発泡した架橋型発泡体、ポリウレタンの様な10〜
50倍程度に発泡した連続気泡型発泡体が例示できる。
しかし、好ましいのは独立気泡で気泡径が制御された架
橋型発泡体であるポリオレフィン系架橋型発泡体であ
る。その場合、架橋度は好ましくは10〜70%、より
好ましくは、15〜60%、見掛け密度は好ましくは
0.2〜0.02g/cm3、より好ましくは0.5〜0.
025g/cm3、厚さは好ましくは2〜10mm、より好ま
しくは3〜8mmである。架橋度が10%未満では特定形
状の格子状の溝を作成するとき押し型でのプレス圧で溝
部分の気泡が完全につぶされ、各種形状への追随性では
好ましいものの、腰が無くなり、施工時の形態保持性が
悪化するので好ましくなく、70%を越えると腰の点で
は好ましいが、逆に腰が強く成りすぎて弾性が大きくな
るため各種形状への追随性が悪化、結果的に剥がれた
り、浮いたりして施工性が悪化するので好ましくない。
見掛け密度が0.2g/cm3未満では特定形状の格子模様
の溝成形性の点では好ましいが、発泡倍率が低く成りす
ぎて緩衝性が急速に低下するので好ましくなく、0.0
2g/cm3を越えると断熱性能の点では好ましいが、発泡
体の腰がなくなり成形後の形態保持性の悪化、発泡倍率
が高く成りすぎ底付き感がでるため、結果的に緩衝材と
しての性能が低下するので好ましくない。また、連続気
泡型のポリウレタン発泡体も前記の例に漏れず、発泡倍
率は同様の程度を選定するのが好ましい。連続気泡体の
場合、独立型発泡体よりも緩衝性には優れるが、発泡倍
率、厚みの選定を誤ると一層底付き感が出やすいので、
本発明の要求される緩衝性では悪化するので注意が必要
である。
【0008】本発明の防護用緩衝材の厚みは1〜10m
mであるが、スポーツ等の安全に対応するような場合は
厚みは10mm以上が必要となるが、本発明では日常の
生活面での転倒などによるけがを軽度にとどめることと
施工性の容易さ等を目的としているので、この厚み程度
で十分と判断している。1mm以下ではやはりクッショ
ン性の点で不十分であり、10mmを越えると、各種形
状の被覆面への追随性が悪化するので好ましくない。
【0009】本発明に用いる防護用緩衝材は加飾と傷防
止のために片面に表皮材を積層する。表皮材としては、
特に限定されるものではないが、繊維布帛やプラスチッ
ク製表皮、合成皮革、あるいはプラスチックフィルム等
が好ましく用いられる。繊維布帛を積層したものは防護
部分として床部分などに用いると滑り止めに成るなどの
効果が期待でき、更に、合成皮革やプラスチック製表
皮、具体的にはPVC製表皮は加熱型等で凹凸模様を付
加すると内部壁部分にタイルのような立体的な装飾を付
加でき、更に特定構造格子状溝の成型時の形態保持性が
優れるメリットもあるし、汚れたときの清掃効率も高く
なるので好ましい。また、フィルムの場合発泡体表面、
あるいはフィルムに印刷を施し、印刷面が発泡体側に成
るように積層すると自由自在の装飾が付加できる。表皮
材の厚さは材質によって条件が異なるので一概にはいえ
ないが、0.1〜2mmが好ましく、0.3〜1mmが
より好ましい。前記数値範囲の下限値を下回ると表皮材
が薄くなるため押し型成形時に破れたり、あるいは耐久
性に劣ることとなり、上限値を上回ると押し型成型時の
溝が甘くなり、セット時に施工性が悪化することとな
り、好ましくないことがあるからである。
【0010】本発明において、表皮材の積層方法として
は、熱圧着や接着剤積層などが挙げられる。
【0011】本発明の防護用緩衝材の積層された面側に
は、図1に示したとおり、格子模様の押し型溝が設けら
れている。ここでいう押し型溝とは、溝部分に対応する
部位に表皮材側から押し型が押し当てられて、その圧縮
状態が残存したかのような形態を有する溝のことであ
る。よって、表皮材は、溝の側面や底部においても連続
して存在しており、溝底部下にある発泡体は圧縮状態が
残存し、大凡その圧縮比率に対応した分だけ非溝部分よ
りも見かけ密度が高くなっている。尚、本発明の格子模
様の押し型溝の作成方法は、表皮材側から押し型を押し
当てて作成する方法が好適ではあるが、この作成方法に
限定されるものではない。
【0012】溝の幅は1〜5mm程度で、その深さは構
造体の厚さの50〜75%程度まで圧縮した状態が好ま
しい(より好ましくは1.5〜3mm、50〜70
%)。溝幅が狭すぎると剛性の軽減が不十分で、施行
後、剥がれたり、浮いたりするので好ましくなく、溝の
深さが浅い場合は、やはり、剛性の関係で施行後、浮い
たり、剥がれたりするので好ましくなく、深すぎると溝
を形成するとき溝の両サイドが膨れ上がり外観が悪化し
たり、施行後、溝を中心におり曲がったところが折れた
ような状態となり、浮きが発生、結果的に剥がれたりす
るので好ましく無い。
【0013】本発明の防護用緩衝材に設けられた溝は以
下の特定構造の格子状の溝であることが好ましい。この
特定構造の溝は、格子模様の押し型溝が2〜10cm間
隔で縦横に直交して配置されており、溝間に位置する表
皮材の形状が正方形である構造の溝(図2参照)や、押
し型溝が縦方向が2〜10cm間隔で、かつ、縦間隔に
たいし横間隔が縦間隔の1.5〜3倍で直交形成された
構造の溝(図3参照)が挙げられる。前者の構造の溝
は、比較的被覆長さの短い、段差のついた角張った面の
角の部分を完全に被覆するのに適しており、また、間隔
を狭くしたものは円柱状の柱の被覆にも適している。一
方、後者の構造の溝は、比較的長尺の角張った面の角の
部分を完全に被覆するのに適している。また、このもの
も円柱の長さの長い部分を被覆する場合に適している。
本発明の特定形状の格子模様を設けると各種の形状の部
分に完全に密着、防護用緩衝材としての機能を果たすこ
とになる。なお、何れの場合も縦横溝が直交する十字路
の角は適当なR(1〜10mmが好ましい)を付けてお
くと、施工した時、突起部が形成されにくくなるので好
ましい。
【0014】本発明による特定形状の格子模様の溝を設
ける手法としては、平板に所望の格子模様の突起型を形
成した金型を用い、発泡体と表皮材などを積層した積層
体の表皮材側からプレス、溝を形成させたり、冷却金属
ロール表面に同様の形状の格子模様の突起型を形成し、
連続的にプレス溝を形成させることにより得ることがで
きる。
【0015】これらの結果、本発明によると、従来の非
溝付き防護用緩衝材では困難であった局面や角張った形
状部にも特殊な施工技術を必要とせず容易に施工でき、
任意の部分を簡単に被覆出来、けがの防止をすることが
できる。
【0016】
【実施例】次に実施例に基づいて本発明を説明する。
【0017】本発明における測定法、評価基準は次の通
りである。 1.発泡体の架橋度 発泡体を細断し、0.2g精秤する。このものを130
℃のテトラリン中に浸積し、攪拌しながら3時間加熱し
溶解部分を溶解せしめ、不溶部分を取り出しアセトンで
洗浄してテトラリンを除去後、純水で洗浄しアセトンを
除去して120℃の熱風乾燥機にて水分を除去して室温
になるまで自然冷却する。このものの重量(W1)gを
測定し、次式で架橋度を求める。
【0018】 架橋度=[(0.2−W1)/0.2]×100 (%) 2.見掛け密度 発泡体を10×10cmに切り出し、厚み(tmm)、そ
の重量(wg)を測定し次の算式で見掛け密度を算出す
る 見掛け密度=w/10×10×t (g/cm3) 3.厚み 発泡体を10×10cmに切り出し、その中心部をJI
S−K−6767に準じて測定する。 [実施例1]発泡体(東レ(株)製トーレペフ3004
0 AP66(ポリプロピレン製、発泡倍率30倍、厚
さ4mm、見掛け密度0.033g/cm3、架橋度3
7%))を準備し、この表面に薄い緑色に着色したTP
O樹脂(樹脂:キャタロイKS−353P)を厚さ0.
2mmに押し出しラミネートして積層した。このものを
1m×2m角の四方を固定した加熱成型機にセット、ラ
ジエーションヒータで130〜170℃となるように加
熱、縦横間隔10cm、溝幅3mmの溝型の押し型金型
で表皮面から全体の厚さの30%まで圧縮、この状態で
室温まで冷却して格子状溝付き防護用緩衝材を得た。こ
のものの非溝付き面に両面粘着テープをセットし,幼稚
園の遊戯室の壁の床から30cmより1mの高さまで貼
り付けた。このとき、遊戯室の隅のセットしにくい凹角
部に溝をセット(図4参照)して完全に被覆した。
【0019】[実施例2]発泡体(東レ(株)製トーレ
ペフ30060 AL00(エチレン酢ビ共重合樹脂
製、発泡倍率30倍、厚さ6mm、見掛け密度0.03
0g/cm3、架橋度30%))を準備し、この表面に
TPO樹脂(樹脂:キャタロイKS−353P)を厚さ
0.2mmに押し出しラミネートして積層した。このも
のを1m×2m角の四方を固定した加熱成型機にセッ
ト、ラジエーションヒータで120〜140℃となるよ
うに加熱、縦間隔5cm、横間隔7cm、溝幅2mmの
溝型の押し型金型で表皮面から全体の厚さの25%まで
圧縮、この状態で室温まで冷却して格子状溝付き防護用
緩衝材を得た。このものの非溝付き面に両面粘着テープ
をセットし,高齢者養護施設のロビーの廊下の両壁の床
から50cmより高さ1mまでに貼り付けた(図5参
照)。このとき、構造上、柱などの出っ張り部分にも溝
を設けたことによる発泡体の弾性による復元性が防止で
き、角、円柱の曲部に良く密着するため、浮きが無く景
観的にも優れたものとなった。
【0020】[実施例3]発泡体(東レ(株)製トーレ
ペフ25030 AG00(ポリエチレン製、発泡倍率
25倍、厚さ5mm、見掛け密度0.05g/cm3
架橋度27%))を準備し、この表面に軟質PVC製表
皮(共和レザー社製ベージュ色厚さ0.3mm)をポリ
ウレタン系接着剤で接着、積層した。このものを1m角
の四方を固定した加熱成型機にセット、ラジエーション
ヒータで120〜160℃となるように加熱、縦横間隔
5cm、溝幅3mmの溝型の押し型金型で表皮面から全
体の厚さの40%まで圧縮、この状態を3分間継続した
後、室温まで冷却して格子状溝付き防護用緩衝材を得
た。このものの非溝付き面に両面粘着テープをセット
し、浴室のバスタブ周辺の床から高さ50cm〜1m、
出入り引き戸取付の直角部の角に沿って溝を合わせた状
態で同様の高さに貼り付セットした(図6参照)。
【0021】[比較例1]発泡体として実施例1と同じ
構成の積層体に溝を設けることがない以外は実施例3と
同様にした。その結果、外観的には張り付け状態は良好
に見えたが、角や隅の部分が発泡体の復元性に抗しけれ
ず、剥がれ、防護緩衝材の機能を失う不満足なものであ
った。
【0022】実施例1,2、3及び比較例1の張り付け
状態の概念図をそれぞれ示す。
【0023】上述の様に、本発明による溝付き防護用緩
衝材は縦横の溝を設けたために各種の形状部に無理なく
セットでき、転倒してもけがの心配が無くなることはも
ちろん、景観的にも優れたものである。
【0024】
【発明の効果】本発明によると、防護用の緩衝材の設置
が要望されている一般家庭内、あるいは育児施設、高齢
者養護施設など転倒、衝突などが予想される建築物の各
種の形状部にも容易に施工、張り付けができるように特
定形状の格子模様の溝を設けたため密着し、完全な防護
用緩衝材として提供するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防護用緩衝材の断面図である。
【図2】本発明の溝構造の正面図である。
【図3】別の本発明の溝構造の正面図である。
【図4】実施例1の防護用緩衝材の施工例である。
【図5】実施例2の防護用緩衝材の施工例である。
【図6】実施例3及び比較例1の防護用緩衝材の施工例
である。
フロントページの続き Fターム(参考) 2E001 DH37 FA03 FA10 FA11 GA16 GA24 GA26 HD01 HD08 HD09 HD11 JC06 JC07 JC08 JD04 LA04 LA16 2E162 CD01 CD03 CD11 CD16 CE06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さが1〜10mmの範囲内の発泡体の
    片面に、表皮材が積層され、該積層された面側に格子模
    様の押し型溝が設けられていることを特徴とする防護用
    緩衝材。
  2. 【請求項2】 発泡体がポリオレフィン系樹脂から成
    り、かつ、見掛け密度が0.2〜0.02g/cm3の範囲
    内である請求項1に記載の防護用緩衝材。
  3. 【請求項3】 表皮材が繊維布帛、プラスチック製表
    皮、合成皮革あるいはプラスチックフィルムである請求
    項1または2に記載の防護用緩衝材。
  4. 【請求項4】 格子模様の押し型溝が2〜10cm間隔
    で縦横に配置されていると共に、溝間に位置する表皮材
    の形状が正方形である請求項1〜3のいずれかに記載の
    防護用緩衝材。
  5. 【請求項5】 格子模様の押し型溝が縦方向が2〜10
    cm間隔で、かつ、縦間隔に対し横間隔が縦間隔の1.
    5〜3倍の範囲内で直交形成されたものである請求項1
    〜3のいずれかに記載の防護用緩衝材。
JP2000190846A 2000-06-26 2000-06-26 防護用緩衝材 Withdrawn JP2002004458A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000190846A JP2002004458A (ja) 2000-06-26 2000-06-26 防護用緩衝材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000190846A JP2002004458A (ja) 2000-06-26 2000-06-26 防護用緩衝材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002004458A true JP2002004458A (ja) 2002-01-09

Family

ID=18690247

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000190846A Withdrawn JP2002004458A (ja) 2000-06-26 2000-06-26 防護用緩衝材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002004458A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006523276A (ja) * 2003-04-07 2006-10-12 ビー アンド エッチ コーティングス,インク. 爆破片閉じ込めシステムとその製造方法
JP2017227073A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 株式会社エービーシー商会 腰壁材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006523276A (ja) * 2003-04-07 2006-10-12 ビー アンド エッチ コーティングス,インク. 爆破片閉じ込めシステムとその製造方法
JP2017227073A (ja) * 2016-06-24 2017-12-28 株式会社エービーシー商会 腰壁材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4565723A (en) Composite polymeric panel and process for making same
EP0286571B1 (en) Improved sound absorption in foam core panels and their method of manufacture
US4910280A (en) Modular dock bumper
US20200378133A1 (en) Flooring panel equipped with quick-release adhesive sheet
US20050079314A1 (en) Moisture barrier and energy absorbing cushion
JP4839541B2 (ja) 床用化粧シート
KR101342055B1 (ko) 발코니용 매트의 제조방법
JP2002004458A (ja) 防護用緩衝材
KR102233715B1 (ko) 보호매트 제조방법
KR20060123191A (ko) 온감 시트, 온감 부재 및 이들의 제조 방법 및 욕실용 방수 팬의 개수 방법
JP2005042416A (ja) 合成樹脂発泡体製マット
JPH09125563A (ja) 壁保護部付き巾木
JP7499120B2 (ja) 浴室洗い場床及び積層体
KR200180669Y1 (ko) 발포압출시트가 합지된 발포단열판재
JP7499119B2 (ja) 浴室洗い場床及び積層体
JPH03109446A (ja) 床下地材の製造方法
KR102229023B1 (ko) 주름 및 표피박리 방지구조가 적용된 다층 쿠셔닝 매트 및 그 제조방법
JPH0952305A (ja) 成形用積層体及び成形体
CN217574348U (zh) 一种带皮革的装饰木板
JPH09131819A (ja) 緩衝材の製造方法及び防音用床材
JP2602646Y2 (ja) 床材用緩衝材
JP2001294700A (ja) 断熱性シートおよび断熱性部材
JPH04303640A (ja) 風呂用マット
JP2001146801A (ja) コーナー用緩衝材
JP2005009246A (ja) マットユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070622

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090119