JP2002003068A - 通紙装置 - Google Patents

通紙装置

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JP2002003068A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 厚い板紙でも確実に切断できる通紙装置を提
供する。 【解決手段】 テール8を切断して、切断されたテール
8を、後続するサイズプレスのニップの方へ誘導する通
紙装置24において、対向して配置した2つの刃30,32の
間にテール8を通して、2つの刃30,32によりテール8
を挟む。刃30はサポート42に取り付られ、サポート42
は、回転軸44の周りに回転可能な回転部36に取り付けら
れる。エアシリンダ38により回転部36を回転させて、刃
30を、刃32の方へ移動させ、2つの刃30,32によりテー
ル8を切断する。刃32の形状は、山形である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板紙ウェブ等の紙
ウェブ、プラスチックフィルム、金属箔などの長尺物の
テールを切断して、当該切断されたテールを所定の場所
へ誘導する通紙装置および、この装置を用いた通紙方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通紙装置は、紙ウェブなどの長尺物の通
紙を行うための装置である。通紙は、全幅の紙ウェブか
ら切り出して作られる狭い幅のテールを切断し、切断さ
れたテールを前方にエアジェット(空気流)により送る
工程である。この工程は、紙ウェブをドライヤシリンダ
からサイズプレスに送るとき、もしくは抄紙機の乾燥部
の最後のシリンダからカレンダに送るとき、もしくはカ
レンダから巻取機に送るときに行われる。
【0003】通紙装置は、抄紙機の下部に設置されてい
るパルパーに向かってシリンダ等から垂れ下がっている
紙ウェブのテールを切断し、切断されたテールをサイズ
プレス等の方へ向かわせる機能を有する。従来技術に係
わる通紙装置を図4,5により説明する。
【0004】図4(A)は、通紙装置14の側面図であり、図
4(B)は図4(A)の平面図である。図4には、ドライヤシリ
ンダ9およびテール8も示す。図5は、通紙装置14の動
作説明図である。本装置は、その先端部が、ドライヤシ
リンダ9から垂れ下がっているテールに対向するように
配置される。先端部はテール8の近傍に配置され、ドラ
イヤシリンダ9の表面から、例えば約30mm離れている。
テール8は通常、紙ウェブの幅方向の一端から例えば15
0〜200mmの位置において、機械方向に紙ウェブにスリッ
トを入れることにより作る。
【0005】通紙を行うときは、最初に通紙装置14のピ
ックアップノズル2が作動して、ピックアップシャワー
3がスレッディングプレート1に沿って吹き出す。ピッ
クアップシャワー3によりテール8は、図5(A)に示すよ
うに、シリンダ9表面から離されてスレッディングプレ
ート1上に吸引される。
【0006】次にカットオフシャワーノズル5が作動し
て、カットオフシャワー6がスレッディングプレート4
に沿って吹き出す。その後、リリースシャワーノズル7
が作動し、リリースシャワー16がテール8とシリンダ9
との間に向かって吹き出す。そのために、リリースシャ
ワーノズル7は、図4(B)に示すように、その先端部が、
テール8とシリンダ9との間に向けられている。
【0007】カットオフシャワー5とリリースシャワー
7により、図5(B),(C)に示す順番で、テール8が折り曲
げられ、テール8はスレッディングプレート4上に送ら
れる。このときに、テール8を折り曲げる力を利用し
て、通紙装置14の先端に固定されている紙切り刃10がテ
ール8を切断する。切断されたテール8のうち上側の部
分18は、スレッディングノズル11が吹き出すスレッディ
ングシャワー12によりスレッディングプレート22に沿っ
て前方に運ばれる。切断されたテール8のうち上側の部
分20は、図示しないパルパーの中に落ちる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来技術に係わる通紙
装置においては、テール8を切断するために、通紙装置
に固定された刃10に、テール8を押し当てていた。この
ため、テール8を切断する力は弱く、上中質紙や新聞紙
のように薄い紙ウェブの切断に適している。しかし、板
紙に代表される高坪量の紙の場合カサが厚く、従来技術
の通紙装置では、これらの紙の切断が容易ではない。そ
のため、従来の通紙装置では通紙が困難であるという問
題があった。
【0009】本発明はこのような従来技術の欠点を解消
し、厚い板紙でも確実に切断できる通紙装置を提供する
ことを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、長尺物のテールを切断して、切断された
テールを所定の場所へ誘導する通紙装置において、テー
ルを間に挟んで配置される少なくとも2つの刃であっ
て、2つの刃は対向して配置される少なくとも2つの刃
と、対向する2つの刃のうちの少なくとも一方を、他方
の刃の方へ移動させて、2つの刃により前記テールを切
断する移動手段とを有することを特徴とする。
【0011】本発明によれば、両刃により長尺物を切断
するため、厚い板紙であっても、確実に長尺物を切断す
ることができるため、次工程に長尺物をスムーズに送り
飛ばすことが可能となった。
【0012】また、本発明においては、テールを切断す
るときにテールを支持して、テールの切断を容易にする
支持板と、支持板上を流れる空気流を生成して、テール
を支持板上に吸引することにより、支持板にテールを支
持させるテール吸引手段とを有することとしてもよい。
【0013】この場合、支持板に長尺物を確実に保持す
ることができるため、長尺物の切断が容易になる。
【0014】さらに、切断後のテールを所定の方向へ誘
導するためのガイド板を有し、テール吸引手段は、ガイ
ド板上を流れる空気流を生成して、テールをガイド板上
に吸引することにより、ガイド板に沿ってテールが移動
できる。
【0015】ガイド板を設けることにより、切断された
長尺物を、後続するニップ等に確実に送ることができ
る。
【0016】また、本発明の通紙装置では、2つの刃の
うちの一方の刃の形状は、少なくとも1つの突部を含む
ものであり、突部の先端部は三角形であり、三角形の頂
部が他方の刃に向かって突き出ていることが好ましい。
この場合、一方の刃の先端部が三角形をしていて、その
頂部が他方の刃に向かって突き出ているため、長尺物の
切断が容易になる。そして、突部を含む形状として、山
形もしくはノコギリ型のいずれかであることとしてもよ
い。
【0017】
【発明の実施の形態】次に添付図面を参照して本発明に
よる通紙装置の実施例を詳細に説明する。本実施例にお
いて、本発明と直接関係のない要素は省略し、また、同
一の要素は同一の符号によって示す。以下の実施例では
長尺材として紙ウェブを用いるが、本発明はプラスチッ
クフィルム、金属箔などの他の長尺材にも適用可能であ
る。
【0018】図1は、本発明による通紙装置の全体構成
図である。図1は、通紙が始まり、板紙ウェブのテール
8がドライヤシリンダ9から降りてきて、通紙装置24の
2つの刃30,32の間に位置する状態を示す。通紙装置24
はテール8を切断して、切断されたテール18を所定の場
所へ、例えば、ドライヤシリンダ9に後続するサイズプ
レス(図示せず)のニップへ誘導するものである。通紙
が完了したときには、テール18は、点線で示すように、
ドライヤシリンダ9からロール28を経てサイズプレスに
至る経路上にある。
【0019】通紙装置24はシリンダ9の下方に設置さ
れ、テール8を間に挟んで配置される2つの刃30,32を
有し、この2つの刃30,32は対向している。刃30は、サ
ポート42に取り付けられる。対向する2つの刃のうち刃
30を、他方の刃32の方へ移動させて、2つの刃30,32に
よりテール8を切断するために、サポート42を回転部36
に取り付ける。エアシリンダ38が回転部36を、回転軸44
を中心にして刃32の方へ回転させる。回転部36とエアシ
リンダ38はフレーム54に設置する。
【0020】刃32の形状は、例えば、図2(A)に示す山
型、もしくは図2(B)に示すノコギリ型、もしくは図2
(C)に示す刃32の片側が刃30に向かって大きく突き出し
た形状である。刃30は、凹凸のない直線状の刃である。
刃30,32を、それぞれこのような形状にした理由は、一
方の刃の突部の、三角形をした先端部が他方の刃に向か
って突き出ていると、2つの刃が突き出ておらず直線状
の刃である場合に比べて、テールの切断が容易になるか
らである。
【0021】刃32はフレーム34に固定される。刃32の下
方に、テール8を切断するときにテール8を支持して、
テール8の切断を容易にする支持板40を設ける。一方、
刃32の上方には、支持板用ノズル48を設置する。支持板
用ノズル48は、支持板40上を流れる空気流46を生成す
る。空気流46は、テール8を支持板40上に吸引し、これ
により、支持板40にテール8を確実に支持させる。ノズ
ル48はフレーム34に固定する。
【0022】テール8を図の右方に飛ばすためのノズル
50をフレーム34に、ノズル48に隣接させて設置する。ノ
ズル50は空気流52を吹き出す。空気流52は、テール8を
切断する際は、テール8を刃30に押しつけて、刃30,32
によるテール8の切断を補助する。テール8が切断され
た後に、切断されたテール18の先端部が、サイズプレス
のニップに向かうように、ノズル50の方向は、当該ニッ
プのある方向に向けられている。
【0023】刃30のサポート42には、テール8が刃30,3
2により切断されたとき、切断後のテール18をニップの
方へ誘導するためのガイド板56が設けられている。ガイ
ド板56は湾曲形状を有し、ガイド板56の一端はサポート
42に固定され、他端は右方に、すなわちニップの方向へ
向けられている。
【0024】切断後、支持板用ノズル48からの空気流46
は、図3に示すように、ガイド板56上を流れる空気流と
なり、テール18をガイド板56上に吸引させる。この結
果、ガイド板56に沿ってテール18はニップの方へ向く。
また、ノズル50の空気流52もテール18をニップの方へ飛
ばすようにテール18に作用する。
【0025】以上のように構成された本発明による通紙
装置の動作を説明する。図1に示すように、通紙が始ま
ると、板紙ウェブのテール8はドライヤシリンダ9か
ら、2つの刃30,32の間に降ろされる。次に、支持板用
ノズル48から空気流46を吹き出し、支持板40上にテール
8を吸引する。ノズル50から空気流52をテール8に向け
て吹き出し、テール8の刃30,32より上の部分に、右向
きの力を加える。この状態で、エアシリンダ38により刃
30を、刃32の方へと回転させて、テール8を切断する。
【0026】切断後、ドライヤシリンダ9を回転させ
て、テール18を繰り出す。繰り出されたテール18は、ノ
ズル48からの空気流46の働きにより、ガイド板56に沿っ
て移動し、テール18の先端は右方に向かって飛ばされ
る。このときに、ノズル50の空気流52もテール18を右方
のニップに向かって飛ばす。テール18の先端がニップに
保持された後、ノズル48,50の動作を停止して空気流46,
52を消滅させる。エアシリンダ38によりサポート42を右
方に回転させて、刃30を初期位置に戻す。
【0027】このように本発明によれば、両刃により紙
ウェブを切断するため、厚い板紙であっても確実に紙ウ
ェブを切断することができ、次工程に紙ウェブをスムー
ズに送り飛ばすことができる。
【0028】本実施例においては、刃30は回転により移
動させることとしたが、本発明は、回転移動に限られる
ものではなく、刃30を刃32に向かって直線的に突き出す
こととしてもよい。
【0029】また、本実施例では、刃30を移動させ、刃
32は固定としたが、本発明はこれに限られるものではな
く、刃30と刃32のうち少なくとも一つを移動させればよ
い。例えば、刃30を固定し、刃32を移動させる、もしく
は刃30と刃32の両方を移動させることとしてもよい。
【0030】なお、本発明においては、支持板に紙ウェ
ブを吸引するときに空気流を支持板に沿って流すことに
より、紙ウェブを支持板に吸引することとしたが、真空
装置により紙ウェブを吸引してもよい。例えば、支持板
の裏側に、その内部が負圧である空間を、真空装置を用
いて設け、さらに支持板に多数の穴を設けて、支持板の
表面から空気を当該空間に吸引することにより、テール
を吸引することができる。
【0031】
【発明の効果】このように本発明によれば、両刃により
紙ウェブを切断するため、厚い板紙であっても確実に紙
ウェブを切断することができ、次工程に紙ウェブをスム
ーズに送り飛ばすことができる通紙装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる通紙装置の一実施例の全体構成
図である。
【図2】本発明に係わる通紙装置に適した両刃の形状を
示す図である。
【図3】図1に示す通紙装置によりテールの切断が行わ
れた後の状態を示す通紙装置の全体構成図である。
【図4】従来技術に係わる通紙装置の一実施例の全体構
成図である。
【図5】図4に示す通紙装置の動作を示す図である。
【符号の説明】
8,18 テール 9 ドライヤシリンダ 24 通紙装置 30,32 刃 36 回転部 38 エアシリンダ 40 支持板 46,52 空気流 48 支持板用ノズル 50 ノズル 56 ガイド板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長尺物のテールを切断して、該切断され
    たテールを所定の場所へ誘導する通紙装置において、該
    装置は該テールを間に挟んで配置される少なくとも2つ
    の刃であって、該2つの刃は対向して配置される少なく
    とも2つの刃と、 該対向する2つの刃のうちの少なくとも一方を、他方の
    前記刃の方へ移動させて、該2つの刃により前記テール
    を切断する移動手段とを有することを特徴とする通紙装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の通紙装置において、該
    装置は、 前記テールを切断するときに前記テールを支持して、該
    テールの切断を容易にする支持板と、 該支持板上を流れる空気流を生成して、前記テールを該
    支持板上に吸引することにより、該支持板に前記テール
    を支持させるテール吸引手段とを有することを特徴とす
    る通紙装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の通紙装置において、該
    装置は、切断後の前記テールを所定の方向へ誘導するた
    めのガイド板を有し、 前記テール吸引手段は、該ガイド板上を流れる空気流を
    生成して、前記テールを該ガイド板上に吸引することに
    より、該ガイド板に沿って前記テールが移動できること
    を特徴とする通紙装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3までのいずれかに記載の
    通紙装置において、前記2つの刃のうちの一方の刃の形
    状は、少なくとも1つの突部を含むものであり、該突部
    の先端部は三角形であり、該三角形の頂部が他方の前記
    刃に向かって突き出ていることを特徴とする通紙装置。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の通紙装置において、前
    記突部を含む形状は、山形もしくはノコギリ型のいずれ
    かであることを特徴とする通紙装置。
  6. 【請求項6】 長尺物のテールを切断して、該切断され
    たテールを所定の場所へ誘導する通紙方法において、該
    方法は対向して配置される少なくとも2つの刃の間に前
    記テールを通して、該2つの刃により該テールを挟み、 該対向する2つの刃のうちの少なくとも一方を、他方の
    前記刃の方へ移動させて、該2つの刃により前記テール
    を切断することを特徴とする通紙方法。
  7. 【請求項7】 請求項6に記載の通紙方法において、該
    方法は、 前記テールを切断する際に、支持板上を流れる空気流を
    生成して、前記テールを該支持板上に吸引することによ
    り、前記テールを該支持板に支持し、その後、前記2つ
    の刃により前記テールを切断することを特徴とする通紙
    方法。
  8. 【請求項8】 請求項6または7に記載の通紙方法にお
    いて、前記2つの刃のうちの一方の刃の形状は、少なく
    とも1つの突部を含むものであり、該突部の先端部は三
    角形であり、該三角形の頂部が他方の前記刃に向かって
    突き出ていることを特徴とする通紙方法。
  9. 【請求項9】 請求項8に記載の通紙方法において、前
    記突部を含む形状は、山形もしくはノコギリ型のいずれ
    かであることを特徴とする通紙方法。
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