JP2002002492A - 運搬用台車 - Google Patents

運搬用台車

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JP2002002492A
JP2002002492A JP2000184773A JP2000184773A JP2002002492A JP 2002002492 A JP2002002492 A JP 2002002492A JP 2000184773 A JP2000184773 A JP 2000184773A JP 2000184773 A JP2000184773 A JP 2000184773A JP 2002002492 A JP2002002492 A JP 2002002492A
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fixed
horizontal plate
caster
free
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JP2000184773A
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English (en)
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Toshiyasu Ishii
俊安 石井
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Yamato Industry Co Ltd
Original Assignee
Yamato Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】空の状態で固定キャスターが接地せず小廻りが
良く、ネスティングし易い。荷物を積載すると、自動で
固定キャスターが接地し直進性が良い。 【解決手段】横方向に重ねてネスティング可能な床フレ
ーム1の中央の取付フレーム6に固定キャスターを取付
け、前後両側の取付フレーム4に自在キャスター20、
21を取付け、側面パネル26、床パネル28を配置
し、6輪の運搬用台車とする。水平板9の両端部に自在
キャスター20のねじ部22を貫通させ、取付フレーム
4の上方から取り付けた固定部材11の軸部をねじ部2
2に螺合緊結する。取付フレーム4と水平板9との間に
スプリングばね17を介装する。空荷物状態で、自在キ
ャスター20は、床フレーム1から距離Hにあり、固
定キャスターは接地しない。荷物を載せると、特段の操
作を要さず自動で、Hが縮まり、固定キャスターが接
地する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、両端部のキャス
ターを自在とし、中央部を固定とした6輪の運搬用台車
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、運搬用台車では、荷物を載せて
搬送する際には、固定キャスターを使用して直進性を高
める使用が求められていた。一方、荷物を載せない場合
には、空の運搬用台車を保管場所にまとめて保管し、そ
の際ネスティングしたり、保管場所からネスティングを
解除して取り出したりする際には、自在キャスターの使
用が求められていた。
【0003】この両機能を満足する運搬用台車として、
縦長の床パネルを使用する台車では、両端部の1対のキ
ャスターを夫々自在タイプとし、中央部の1対のキャス
ターを固定タイプとして、6輪の運搬用台車を構成して
いた。この場合、搬送時には、中央部の固定台車を使用
し、ネスティング時には、固定キャスターを使用しない
構成が求められていた。
【0004】従来、この場合、中央部の固定キャスター
を昇降可能とし、搬送時には下降させ、ネスティング時
には上昇させて接地しないように操作していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般に、両側の自在キ
ャスター側の側面パネルを持って運搬用台車を操作して
いた。従って、前記従来の固定キャスターを昇降させる
機構では、中央部に位置して固定キャスターの昇降を両
側で操作する必要があった。従って、確実に切り換えが
できる利点があるものの、切替機構が複雑化する問題点
があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】然るにこの発明では、前
後四隅部の自在キャスターの一方又は両方を、昇降手段
により昇降自在としたので、前記問題点を解決した。
【0007】即ちこの発明は、床フレームの中央部に固
定キャスターを配置し、前後四隅に自在キャスターを配
置してなる6輪の台車において、前後の自在キャスター
は、前側又は後側の内、一方又は両方を昇降手段により
昇降自在に取り付けてなり、空荷状態で自在キャスター
が下降位置にあり、前後両側の自在キャスターを結ぶ線
より固定キャスターが上方位置にあり、積載状態で自在
キャスターが上昇位置にあり、両側の自在キャスターを
結ぶ線より固定キャスターが下降位置又は同一位置にあ
るように、前記昇降手段を構成したことを特徴とする運
搬用台車である。
【0008】前記において、水平板の両側に、夫々自在
キャスターを取り付け、前記水平板を床フレームの下方
に配置し、前記床フレームと前記水平板とを所定間隔以
上に開かないように規制して取り付けると共に、前記床
フレームと水平板との間に、間隔が広がるように付勢し
たばねを介装したことを特徴とする運搬用台車である。
更に、水平に配置したメインフレームの両端部及び中央
部の下面に、キャスター位置に対応したキャスター取付
フレームを固定して、平面「王」字状の床フレームを構
成したことを特徴とする運搬用台車である。
【0009】前記において、昇降手段とは、主にスプリ
ングばねを指すが、板ばね、その他のばね、空気圧、油
圧等を利用した手段、弾力性を利用した他の手段とする
こともできる。
【0010】
【発明の実施の形態】平面「王」字状の床フレーム1の
中央の取付フレーム6に固定キャスター23、23を取
り付け、前後両側の取付フレーム4、4に自在キャスタ
ー20、21を取り付ける。床フレーム1は横方向に重
ねてネスティング可能に形成されている(図5
(b))。取付フレーム4、4の上方に側面パネル2
6、26を立設し、床フレーム1に床パネル28を載置
する。床パネル28を、床フレーム1に対して起伏可能
に取り付け、運搬用台車33を構成する(図1、図
2)。自在キャスター20、20は、水平板9の両端部
に固定され、水平板9はスプリングばね17、17を介
して、取付フレーム4に取り付てある(図3)。自在キ
ャスター21、21も同様である。
【0011】荷物を積載しない場合には、前後の自在キ
ャスター20、21のみが接地し、固定キャスター2
3、23は接地しないので(図5(a))、小廻りが良
い走行ができ、床パネル28を起こせば、ネスティング
して小さな面積で保管できる(図5(b))。また、荷
物36を積載した場合には、スプリングばね17が縮
み、床フレーム1に対して相対的に自在キャスター2
0、21が上昇して(図4)、固定キャスター23が接
地すると共に前後両側の自在キャスター20、21の一
方又は両方も接地し(図1(a))、直進性が良い走行
ができる。
【0012】
【実施例1】図面に基づきこの発明の実施例を説明す
る。
【0013】2本床メインフレーム2、2の下面3の両
端部に、両端部にキャスターが配置される取付フレーム
(キャスター取付フレーム)4、4を固定する。また、
床メインフレーム2、2の下面3の中央部に、取付フレ
ーム(キャスター取付フレーム)6を固定して、平面
「王」字状の床フレーム1を構成する。また、前記取付
フレーム4、6の上面5、7と前記メインフレーム2の
下面3との間には、間隙が形成される。
【0014】図3において、水平板9の両端部に穿設し
た貫通孔10、10に、下面側から自在キャスター20
の上方に突出したねじ部22を貫通させる。取付フレー
ム4には、前記貫通孔10、10に対応した貫通孔1
4、14が穿設され、前記取付フレーム4の下面5a
に、前記貫通孔14、14と連通する案内筒15、15
が連設されている。
【0015】前側の取付フレーム4の下方に水平板9を
配置する。軸部の中空部に螺穴13を形成し、膨出した
頭部13を有する固定部材11の軸部を、上方から貫通
孔14及び案内筒15に挿入し、自在キャスター(前
側)20のねじ部22に螺合緊結する。
【0016】また、水平板9の上面9aで貫通孔10、
10に近接した位置に、保持筒16、16を固定し、保
持筒16内にスプリングばね17を配置し、該スプリン
グばね17の下端17bを水平板9の上面9aに固定
し、前記スプリングばね17の上端17aを、取付フレ
ーム4の下面5aに固定する。前記スプリングばね17
により、取付フレーム4に対して、水平板9は下方に付
勢され、かつ固定部材11の頭部12が貫通孔14の縁
に係止していをるので、所定間隔H以上の水平板9の
下降を規制している(図3)。
【0017】同様に、後側の自在キャスター21、21
も水平板9に取り付けられ、スプリングばね17、17
を介して、床フレーム1の取付フレーム4に固定されて
いる。
【0018】また、取付フレーム6の下面7a両側に固
定キャスター23、23を取り付ける。
【0019】また、取付フレーム4、4の中央部にパネ
ル取付筒25が固定されており、該パネル取付筒25に
側面パネル26の下端部を嵌挿して、床フレーム1に側
面パネル26、26を立設する。また、メインフレーム
2の両端部もパネル取付筒25に固定されている。尚、
図3、4において、パネル取付筒25は省略してある。
【0020】また、床フレーム1上に、床パネル28を
載置し、床パネル28の一端に固定した固定金具30を
側面パネル26下部の軸31を中心として回動自在に取
り付ける。前記床フレーム1のメインフレーム2、2は
床パネル28の下面に形成した凹部29内に位置する。
【0021】以上のようにして、運搬用台車33を構成
する(図1、図2)。図中34は、取り外し自在の中間
棚である。
【0022】前記において、スプリングばね17は、搬
送する荷物の重量により強さ・取付数等を適宜選択して
使用する。例えば、積載荷重30Kgとした場合に、自
重(35kg程度)と合わせて、自在キャスターが相対
的に上昇し、固定キャスター23、23が地面35に接
地するように設計する。
【0023】続いて、前記運搬用台車33の使用につい
て説明する。
【0024】荷物36、36を積載した場合には、スプ
リングばね17は、自重及び荷物の荷重でつぶされ、取
付フレーム4と水平板9との距離がHに縮むように、
水平板9が相対的に上昇する(図4)。従って、中央部
の固定キャスター23、23が常に接地し、床フレーム
1(床パネル28)の傾斜等により、自在キャスター2
0、20、自在キャスター21、21の内、いずれか一
方又は両方の自在キャスターが接地し、走行するので、
直進性が良く搬送効率を高められる。
【0025】尚、スプリングばね17に比して荷物が軽
い場合には、固定キャスター23が接地しないが、その
ような軽い荷物の場合には、固定キャスター23が接地
しなくとも搬送効率に大きな影響はない。
【0026】また、荷物を搬送しない場合には、取付フ
レーム4と水平板9との距離はHとなり(図3)、両
側の自在キャスター20、21のみが接地し、固定キャ
スター23、23は接地しないので、小廻りができ、保
管場所でのネスティングや、ネスティング状態から運搬
用台車33を解除する場合に有効である(図5
(a))。
【0027】ネスティング時には、床パネル28を軸3
1廻りに回動して、側面パネル26に添わせるように立
ち上げれば(図5(a))、隣接する運搬用台車33、
33は、一方の運搬用台車33の床フレーム1のメイン
フレーム2、2の下方に、他方の運搬用台車33の取付
フレーム4、6が位置し、重ねて保管できる(図5
(b))。
【0028】また、前記のスプリングばね17は、保持
筒16内で伸縮し、固定部材11は案内筒15内で摺動
するので、水平板9は安定して昇降できる。
【0029】前記実施例において、スプリングばね17
は、1つの水平板9に対して、2つづ設けたが、1つあ
るいは3つ以上設けることもできる(図示していな
い)。
【0030】また、前記実施例において、スプリングば
ね17は水平板9に取り付けて、1対の自在キャスター
20、20(自在キャスター21、21)をまとめて昇
降させたが、個々の自在キャスター20、21毎に夫々
スプリングばねを取り付けて昇降させることもできる
(図示していない)。
【0031】また、前記実施例において、荷物の積載量
により、スプリングばね17の数を増減し、あるいは個
々のスプリングばね17の強度を調節することもできる
(図示していない)。
【0032】また、前記実施例において、前後両側の自
在キャスター20、21をスプリングばね17、17で
昇降させることが望ましいが、前側の自在キャスター2
0、20又は後側の自在キャスター21、21のいずれ
か一方のみをスプリングばね17で昇降させることもで
きる。
【0033】また、前記実施例において、床フレーム1
は平面「王」字状としたが、ネスティング可能であれ
ば、従来の他の構造とすることもできる。
【0034】
【発明の効果】四隅部の自在キャスターを昇降手段を介
して床フレームに昇降自在に取り付けたので、空荷状態
で固定キャスターが接地せず、両側の自在キャスターで
のみ接地するので、小廻りが可能で、ネスティングも容
易にできる効果がある。また、積載状態では、荷物の荷
重で、床フレームが沈み、固定キャスターが接地するの
で、直進性が良く搬送効率を高めることができる。ま
た、荷物を載せるだけで、荷物の荷重で自在キャスター
を昇降させることができるので、切替操作を不要とし、
操作性を高めることができる。
【0035】また、水平板の両側に自在キャスターを夫
々取り付け、水平板と床フレームとを昇降手段を介して
取り付けたた場合には、運搬用台車の揺れが少なく安定
した走行ができる効果がある。更に、メインフレームと
キャスター取付フレームとで、平面「王」字状に床フレ
ームを構成した場合には、床パネルを起こしてネスティ
ングが可能であり、保管面積を大幅に狭くできる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の運搬用台車で、搬送状態を表し、
(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図2】同じく(a)は左側面図、(b)は右側面図で
ある。
【図3】自在キャスター部分の一部拡大縦断面図で、下
降状態を表す。
【図4】同じく自在キャスター部分の一部拡大縦断面図
で、上昇下降状態を表す。
【図5】この発明の運搬用台車で、ネスティング状態を
表し、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【符号の説明】
1 床フレーム 2 メインフレーム 3 メインフレームの下面 4 取付フレーム 5 取付フレームの上面 5a 取付フレームの下面 6 取付フレーム 7 取付フレームの上面 7a 取付フレームの下面 9 水平板 11 固定部材 12 固定部材の頭部 13 固定部材の螺穴 15 案内筒 16 保持筒 17 スプリングばね(昇降手段) 20 自在キャスター(前側) 21 自在キャスター(後側) 23 固定キャスター 26 側面パネル 28 床パネル 33 運搬用台車 35 地面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 床フレームの中央部に固定キャスターを
    配置し、前後四隅に自在キャスターを配置してなる6輪
    の台車において、前後の自在キャスターは、前側又は後
    側の内、一方又は両方を昇降手段により昇降自在に取り
    付けてなり、空荷状態で自在キャスターが下降位置にあ
    り、前後両側の自在キャスターを結ぶ線より固定キャス
    ターが上方位置にあり、積載状態で自在キャスターが上
    昇位置にあり、両側の自在キャスターを結ぶ線より固定
    キャスターが下降位置又は同一位置にあるように、前記
    昇降手段を構成したことを特徴とする運搬用台車。
  2. 【請求項2】 水平板の両側に、夫々自在キャスターを
    取り付け、前記水平板を床フレームの下方に配置し、前
    記床フレームと前記水平板とを所定間隔以上に開かない
    ように規制して取り付けると共に、前記床フレームと水
    平板との間に、間隔が広がるように付勢したばねを介装
    したことを特徴とする請求項1記載の運搬用台車。
  3. 【請求項3】 水平に配置したメインフレームの両端部
    及び中央部の下面に、キャスター位置に対応したキャス
    ター取付フレームを固定して、平面「王」字状の床フレ
    ームを構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の
    運搬用台車。
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