JP2002002379A - 照光装置及び照光方法 - Google Patents

照光装置及び照光方法

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JP2002002379A
JP2002002379A JP2000194922A JP2000194922A JP2002002379A JP 2002002379 A JP2002002379 A JP 2002002379A JP 2000194922 A JP2000194922 A JP 2000194922A JP 2000194922 A JP2000194922 A JP 2000194922A JP 2002002379 A JP2002002379 A JP 2002002379A
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signal
light
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Tatsuya Yamada
竜哉 山田
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Alps Alpine Co Ltd
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Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数種類の発光素子(11、12a、12
b)の発光による照光面の輝度が均一で見やすく、組み
立てコストがかからず、小型化が容易な照光装置及び照
光方法を提供すること。 【解決手段】 発光素子(11、12a、12b)の種
類によって供給するPWM信号のデューティ比を異なら
せ、デューティ比対輝度特性を考慮して、補正係数13
cのテーブルを設定し、外部のレオスタットユニットか
らのPWM信号のデューティ比が変化しても、変化に対
応させてデューティ比を異ならせ照光面が均一となるよ
うにする制御部13を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照光方法及び照光
装置に関し、特に、車載のエアコンなどの操作部や表示
部の照光面を複数種類の発光素子の発光によって照光さ
せ、乗員に見やすくするための制御部を備えた照光装置
及び照光方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車に用いられるエアコンなどの操作
部や表示部の照光装置の照光面は、周囲の明るさや運転
者の好み、ヘッドライトのオン/オフなどによって輝度
を変化させる必要があり、PWM(パルス幅変調)信号
により発光するランプやLEDなどの発光素子が使用さ
れている。また、この照光面の輝度は、発光素子に供給
するPWM信号のデューティ比が変化することにより変
化し、このPWM信号のデューティ比は、照光装置の外
部に設けられたレオスタットユニット(車載用パネル調
光器)が調整して出力するレオスタット信号のデューテ
ィ比をそのまま使用している。また、近年では、エアコ
ンなどの操作部や表示部の照光面は複雑な3次元形状と
なり、1種類の発光素子の発光した光では、取り付け位
置や高さを変えたりしなければならず、複雑な照光面を
均一な輝度によって照光させることが難しく、ランプと
LEDなど複数種類の発光素子を組み合わせて使用して
いる。
【0003】このような、従来の照光装置は、図5に構
成を示すように、ランプ51、LED52a、LED5
2b、レオスタット信号供給端子53、グランド端子5
4から構成されている。ランプ51、LED52a、5
2bは、一つの照光面に対向して配設され、PWM信号
により発光し、レオスタット信号供給端子53とグラン
ド端子54との間に接続され、レオスタット信号供給端
子53からのPWM信号がそのまま供給される。また、
照光面の輝度を均一にするために、ランプ51、LED
(52a、52b)は、取り付け高さが異なっている。
レオスタット信号供給端子53は、外部のレオスタット
ユニット(パネル調光器)に接続され、レオスタットユ
ニットの出力するレオスタット(PWM)信号が供給さ
れる。また、レオスタットユニットは、例えば、約15
〜100%のデューティ比が可変でき、出力するPWM
信号の周波数は、150Hz前後であり、電圧は、ハイレ
ベルが主スイッチ(イグニッションスイッチ)を介して
供給されるバッテリ電圧、ローレベルが接地電圧となっ
ている。そして、グランド端子54は、グランドと接続
されている。
【0004】以上の構成によって、レオスタットユニッ
トが出力するPWM信号は、レオスタット信号供給端子
53を介して、ランプ51、LED52a、52bに入
力され、このPWM信号によってランプ51、LED5
2a、52bが発光していた。また、輝度の調節は、レ
オスタットユニットが、出力するPWM信号のデューテ
ィ比を変えることによって行われていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな照光装置では、一つのPWM信号を複数種類の照光
素子に使用しているため、発光素子の種類によって輝度
が相違するので、照光面の輝度を均一にするためには、
取り付け高さを異ならせる必要があり、組み立てのコス
トが高くなり、また、小型化の妨げとなっていた。ま
た、ランプ51と、LED(52a、52b)とは、図
2に示すように、デューティ比対輝度特性が相違するた
めに、デューティ比の高い(70%以上)ときは、ラン
プ51とLED(52a、52b)との輝度はほぼ等い
ので問題とならないが、デューティ比の低い(50%以
下)ときは、輝度に差がつき、照光面の輝度が均一とな
らず、見にくくなっていた。また、特に、デューティ比
が10%以下になるとランプ51はLED(52a、5
2b)より先に消えてしまい、照光面が非常に見にくく
なっていた。
【0006】本発明は、この問題を解決するもので、そ
の目的は、複数種類の発光素子の発光による照光面の輝
度が均一で見やすく、組み立てコストがかからず、小型
化が容易な照光装置及び照光方法を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は、一つの照光面に対向して配設され、デュ
ーティ比が可変のPWM信号の供給によって発光する複
数種類の発光素子と、発光素子の少なくとも1種類の発
光素子に供給するPWM信号の第1のデューティ比を他
の種類の発光素子に供給するPWM信号の第2のデュー
ティ比と異ならせるための制御部とを有し、制御部に
は、前記第2のデューティ比を検出する検出手段を備
え、検出手段により検出された第2のデューティ比にも
とづいて第1のデューティ比のPWM信号を供給するよ
うにした。
【0008】また、本発明は、制御部には、検出された
第2のデューティ比にもとづいて前記のデューティ比を
制御するデューティ比制御手段を設け、デューティ比制
御手段によって第1のデューティ比を検出された第2の
デューティ比の変化に対応して変化させた。
【0009】さらに、本発明は、制御部には、照光面に
おける1種類の発光素子による輝度と他の種類の発光素
子による輝度とを互いに同じとするためのデューティ比
間の補正係数を記憶し、デューティ比制御手段は、第2
のデューティ比に補正係数を乗じて第1のデューティ比
を変化させた。
【0010】また、本発明は、1種類の発光素子に直列
に接続されたスイッチ手段を設け、1種類の発光素子と
スイッチ手段との直列回路に第2のデューティ比のPW
M信号を供給し、デューティ比制御手段は、第1のデュ
ーティ比を有する制御信号によってスイッチ手段をオン
/オフするようにした。
【0011】また、本発明は、一つの照光面に対向して
配設され、デューティ比が可変のPWM信号の供給によ
って発光し、少なくとも1種類の発光素子に供給するP
WM信号の第1のデューティ比と他の種類の発光素子に
供給するPWM信号の第2のデューティ比が異なる複数
種類の発光素子によって照光面を照光する方法であっ
て、第2のデューティ比を検出し、検出された第2のデ
ューティ比に基づいて照光面における1種類の発光素子
による輝度と他の種類の発光素子による輝度とを互いに
同じとするためのデューティ比間の補正係数を決定し、
検出された第2のデューティ比に補正係数を乗じて第1
のデューティ比を計算し、計算された第1のデューティ
比を1種類の発光素子に出力するようにした。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の照光装置の実施の
形態及び照光方法を図1〜図4を参照して説明する。
【0013】図1は、本発明の照光装置の実施の形態の
構成を示す図である。図1に示すように、本発明の照光
装置は、他の種類の発光素子であるランプ11、及び、
1種類の発光素子であるLED(12a、12b)の複
数種類の発光素子と、制御部13、スイッチ手段14、
レオスタット信号供給端子15、グランド端子16とか
ら構成されている。また、ランプ11、LED12a、
LED12bは、一つの照光面に対向して配設され、P
WM信号によって発光する。
【0014】ランプ11は、レオスタット信号供給端子
15とグランド端子16との間に接続され、レオスタッ
ト信号供給端子15からの第2のデューティ比のPWM
信号が直接供給される。LED12a、12bは、レオ
スタット信号供給端子15とグランド端子16との間に
スイッチ手段14と抵抗(17a、又は、17b)とを
直列に介して接続され、レオスタット信号供給端子15
からのPWM信号が、スイッチ手段14のオン/オフに
よって、供給/停止され、第1のデューティ比のPWM
信号が供給される。
【0015】制御部13は、PWM信号入力端子(I
N)、制御信号出力端子(OUT)、検出手段13a、
デューティ比制御手段13b、ROM13cを有してい
る。PWM信号入力端子(IN)は、レオスタット信号
供給端子15に抵抗18を介して接続され、レオスタッ
ト信号供給端子15に供給されるPWM信号が入力され
る。また、PWM信号入力端子(IN)は、抵抗19を
介して接地されるとともにツェナダイオード20を介し
て接地されている。制御信号出力端子(OUT)は、ス
イッチ手段14に接続され、スイッチ手段14への制御
信号が出力される。検出手段13aは、レオスタット信
号供給端子15から供給され、PWM信号入力端子(I
N)に入力されたPWM信号のデューティ比を検出す
る。デューティ比制御手段13bは、検出手段13aに
よって検出されたデューティ比にもとづいてLED(1
2a、12b)に供給するPWM信号のデューティ比を
制御するための制御信号を制御信号出力端子(OUT)
から出力させる。ROM13cは、照光面におけるLE
D(12a、12b)による輝度とランプ11による輝
度とを互いに同じとするためのデューティ比間の補正係
数のテーブルを記憶している。また、ROM13cに記
憶された補正係数のテーブルは、図2に示すランプ11
とLED(12a、12b)とのデューティ比対輝度特
性、照光面の形状などに基づいて予め設定されている。
図3は、明るさのレベルを例えば10段階としたとき
の、補正係数のテーブルの一例を示している。図2と図
3とに示すように、例えば、ランプ11に供給されるデ
ューティ比が50%のときは、明るさのレベルは5で、
LED(12a、12b)には36%のデューティ比の
PWM信号を供給すれば良く、このときの補正係数は7
2%(36/50*100=72)である。
【0016】スイッチ手段14は、例えば、ソースがL
ED12a、及び、LED12bに接続され、ドレイン
がグランド端子16に接続され、ゲートが制御部13の
制御信号出力端子(OUT)に接続されたNチャネル形
のFETであり、制御部13の制御信号出力端子(OU
T)から出力される制御信号によってオン/オフされ、
LED(12a、12b)とグランド端子16との間を
導通/非導通とさせる。
【0017】レオスタット信号供給端子15は、外部の
レオスタットユニット(パネル調光器)に接続され、レ
オスタットユニットの出力するレオスタット(PWM)
信号が供給される。また、レオスタットユニットは、例
えば、約15〜100%のデューティ比が可変でき、出
力するPWM信号の周波数は150Hz前後であり、こ
のPWM信号の電圧は、ハイレベル時が主スイッチ(イ
グニッションスイッチ)を介して供給されるバッテリ電
圧と等しく、ローレベル時が接地電圧となっている。そ
して、グランド端子16は、グランドに接続されてい
る。
【0018】以上の構成によって、レオスタットユニッ
トが出力するPWM信号は、レオスタット信号供給端子
15を介して、ランプ11に供給され、このPWM信号
によってランプ11は発光し、ランプ11の輝度は、レ
オスタットユニットが出力するPWM信号のデューティ
比によって可変する。
【0019】また、レオスタットユニットが出力するP
WM信号は、ダンピングされてから、制御部13のPW
M信号入力端子(IN)に入力され、制御部13の検出
手段13aは、インプットキャプチャなどより読みこん
だPWM信号を内部カウンタによって計算し、デューテ
ィ比を検出する。次に、ROM13cに記憶された補正
係数テーブルから、検出されたデューティ比に対応する
補正係数を得て、制御部13のデューティ比制御手段1
3bが、図4に示すように、ランプ11に供給される第
2のデューティ比に補正係数を乗じた第1のデューティ
比を有する制御信号を制御信号出力端子(OUT)から
出力し、スイッチ手段14をオン/オフすることで、L
ED(12a、12b)の輝度が調整され、照光面にお
けるLED(12a、12b)による輝度とランプ11
による輝度とが互いに同じとなる。
【0020】以上のような構成と動作により、本発明の
照光装置は、制御部13の制御によって、ランプ11と
LED(12a、12b)に供給するPWM信号のデュ
ーティ比を異ならせ照光面を均一にし、見やすくすると
ともに、発光素子の種類によって取り付け高さを変える
必要がない照光装置となっている。
【0021】なお、本実施の形態では、図2に示すよう
に、デューティ比の高い時は輝度の差がほとんどなくな
り、人が視認できなくなるので、デューティ比が70%
以上の時は、補正係数を100%、すなわち、補正を行
わないようにしたが、もちろん補正を行っても構わない
ことは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、一つの照光面に対向して配設され、デューティ比が
可変のPWM信号の供給によって発光する複数種類の発
光素子と、発光素子の少なくとも1種類の発光素子に供
給するPWM信号の第1のデューティ比を他の種類の発
光素子に供給するPWM信号の第2のデューティ比と異
ならせるための制御部とを有し、制御部には、前記第2
のデューティ比を検出する検出手段を備え、検出手段に
より検出された第2のデューティ比にもとづいて第1の
デューティ比のPWM信号を供給するようにしたので、
発光素子の種類によって輝度を調節できることとなり、
したがって、取り付け高さを変える必要がなく、同一平
面(基板)上に配設できるので、組み立てコストが安く
なり、小型化が容易になる。
【0023】また、本発明は、制御部には、検出された
第2のデューティ比にもとづいて前記のデューティ比を
制御するデューティ比制御手段を設け、デューティ比制
御手段によって第1のデューティ比を検出された第2の
デューティ比の変化に対応して変化させたので、1種類
の発光素子の輝度の変化に連動して、他種類の発光素子
の輝度を明るく/暗くでき、照光面が見やすくなる。
【0024】さらに、本発明は、制御部には、照光面に
おける1種類の発光素子による輝度と他の種類の発光素
子による輝度とを互いに同じとするためのデューティ比
間の補正係数を記憶し、デューティ比制御手段は、第2
のデューティ比に補正係数を乗じて第1のデューティ比
を変化させたので、デューティ比が変化しても、異なる
種類の発光素子の発光による照光面の輝度を素早く均一
にすることができる。
【0025】さらにまた、本発明は、1種類の発光素子
に直列に接続されたスイッチ手段を設け、1種類の発光
素子とスイッチ手段との直列回路に第2のデューティ比
のPWM信号を供給し、デューティ比制御手段は、第1
のデューティ比を有する制御信号によってスイッチ手段
をオン/オフするようにしたので、別電源や増幅器など
が不要となり、簡単な回路によって提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照光装置の実施の形態の構成を示す図
である。
【図2】ランプとLEDのデューテイ比対輝度特性を示
す図である。
【図3】本発明の照光装置の補正係数のテーブルの一例
を示す図である。
【図4】本発明の照光装置の制御部の出力する制御信号
を説明する図である。
【図5】従来の照光装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
11 発光素子(ランプ) 12a、12b 発光素子(LED) 13 制御部 13a 検出手段 13b デューティ比制御手段 13c ROM(補正係数) 14 スイッチ手段(Nチャネル形FET) 15 レオスタット信号供給端子 16 グランド端子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの照光面に対向して配設され、デュ
    ーティ比が可変のPWM信号の供給によって発光する複
    数種類の発光素子と、前記発光素子の少なくとも1種類
    の発光素子に供給するPWM信号の第1のデューティ比
    を他の種類の発光素子に供給するPWM信号の第2のデ
    ューティ比と異ならせるための制御部とを有し、前記制
    御部には、前記第2のデューティ比を検出する検出手段
    を備え、前記検出手段により前記検出された第2のデュ
    ーティ比にもとづいて前記第1のデューティ比のPWM
    信号を供給するようにしたことを特徴とする照光装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部は、前記検出された第2のデ
    ューティ比にもとづいて前記第1のデューティ比を制御
    するデューティ比制御手段を設け、前記デューティ比制
    御手段によって前記第1のデューティ比を前記検出され
    た第2のデューティ比の変化に対応して変化させたこと
    を特徴とする請求項1に記載の照光装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部には、前記照光面における前
    記1種類の発光素子による輝度と前記他の種類の発光素
    子による輝度とを互いに同じとするためのデューティ比
    間の補正係数を記憶し、前記デューティ比制御手段は、
    前記検出された第2のデューティ比に前記補正係数を乗
    じて前記第1のデューティ比を変化させたことを特徴と
    する請求項2に記載の照光装置。
  4. 【請求項4】 前記1種類の発光素子に直列に接続され
    たスイッチ手段を設け、前記1種類の発光素子と前記ス
    イッチ手段との直列回路に前記第2のデューティ比のP
    WM信号を供給し、前記デューティ比制御手段は、前記
    第1のデューティ比を有する制御信号によって前記スイ
    ッチ手段をオン/オフするようにしたことを特徴とする
    請求項3に記載の照光装置。
  5. 【請求項5】 一つの照光面に対向して配設され、デュ
    ーティ比が可変のPWM信号の供給によって発光し、少
    なくとも1種類の発光素子に供給するPWM信号の第1
    のデューティ比と他の種類の発光素子に供給するPWM
    信号の第2のデューティ比が異なる複数種類の発光素子
    によって前記照光面を照光する方法であって、前記第2
    のデューティ比を検出し、前記検出された第2のデュー
    ティ比に基づいて前記照光面における前記1種類の発光
    素子による輝度と前記他の種類の発光素子による輝度と
    を互いに同じとするためのデューティ比間の補正係数を
    決定し、前記検出された第2のデューティ比に前記補正
    係数を乗じて前記第1のデューティ比を計算し、前記計
    算された第1のデューティ比のPWM信号を前記1種類
    の発光素子に出力するようにしたことを特徴とする照光
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20040026474A (ko) * 2002-09-25 2004-03-31 현대자동차주식회사 자동차용 디스플레이 장치의 2차 조명 안정화 방법
KR101181059B1 (ko) * 2005-10-27 2012-09-10 주식회사 현대오토넷 차량용 리오스탯 제어 구조

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