JP2002001772A - 射出成形用金型装置 - Google Patents

射出成形用金型装置

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JP2002001772A
JP2002001772A JP2000186961A JP2000186961A JP2002001772A JP 2002001772 A JP2002001772 A JP 2002001772A JP 2000186961 A JP2000186961 A JP 2000186961A JP 2000186961 A JP2000186961 A JP 2000186961A JP 2002001772 A JP2002001772 A JP 2002001772A
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JP
Japan
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air blowing
air
nozzle
gas vent
vent passage
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JP2000186961A
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English (en)
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Kazuhisa Sakamoto
和久 坂本
Naoto Kayama
直人 香山
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Mitsuboshi Belting Ltd
Original Assignee
Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型装置内の全てのノズルピンに付着した樹
脂残留物を金型装置を組み込んだままで除去できるよう
にし、清掃作業の繁雑さを解消する射出成形用金型装置
を提供する。 【解決手段】 全てのノズルピン19内にガス抜き通路
25を設け、エアー吹き付け手段によって成形後にガス
抜き通路25中にエアーを吹き付けることによってノズ
ルピン19に付着した樹脂の残留物を除去できる射出成
形用金型装置である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本考案は、キャビティに付着
したゴミの除去機構を備えた射出成形用金型装置に関
し、詳しくは金型を分解せずにノズルピン等の樹脂付着
物を除去することができる射出成形用金型装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、キャビティの掃除を行う場合は、
金型装置にエアー吹き付け手段を設けキャビティー内の
掃除を行っていた。(特開平10−180803号公
報)この場合は、キャビティーに向かってエアーを吹き
付けるエアー吹き出し孔を雌雄一方の金型に形成し、こ
のエアー吹き出し孔にエアーポンプを接続した構成にす
ることが好ましい。そうすることによって、機械の複雑
化を防止できる。
【0003】しかし、図2及び図3に示すようなフィル
ム現像タンク25においては、タンク9のノズル23を
形成するためにノズルピンをキャビティに挿入する必要
があり、直接にキャビティー内にエアーを吹き付けるよ
うな構造はとれなかった。
【0004】また、タンク9のノズル23はノズルピン
を挿入して溶融樹脂がキャビティ内を充填し固化すると
きにガスが発生しガス溜まりができ成形品の欠落が発生
するといったような不良が出やすくなっている。
【0005】従って、樹脂から発生するガスを抜く為に
ノズルピンに切り欠きを設けたりノズルピンと筒との間
に隙間を設けたりすることでガスを抜いていた。
【0006】しかしこれらの切り欠きや隙間は成形を重
ねる毎に樹脂の残留物が付着し、数回成形した後には上
記切り欠きや隙間が樹脂の残留物で詰まるようになり、
ガス抜きの役目を果たさずノズルピンの掃除をして樹脂
の残留物を取り除かないと成形品の欠落が発生し不良品
となっていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし成形サイクルの
途中でノズルピンの掃除を行う場合は、金型装置を全て
分解してノズルピンを取り出して掃除を行う必要があり
金型の温度制御が狂ったり、非常に手間と工数が掛かっ
ていた。
【0008】本発明はこのような問題を解決し、ノズル
ピンに付着した樹脂残留物を金型装置を組み込んだまま
で除去できるようにし、清掃作業の繁雑さを解消するこ
とを目的とする。
【0009】
【課題を解決する為の手段】本発明はこのような課題を
達成する為に請求項1として固定型と可動型と固定側ベ
ース板よりなる射出成形用金型装置であって、キャビテ
ィにガス抜き通路を有するノズルピンを挿入して溶融樹
脂を射出成形する射出成形用金型装置において、キャビ
ティに向けてエアーを吹き付けるためのエアー吹き付け
手段を備え、上記エアー吹き付け手段が上記固定型又は
固定側ベース板に形成されたエアー吹き出し孔を含んだ
ものであって、該エアー吹き出し孔が上記ガス抜き手段
と連通している射出成形用金型装置にある。
【0010】請求項1に記載の発明としては、キャビテ
ィに向けてエアーを吹き付けるためのエアー吹き付け手
段を備え、上記エアー吹き付け手段が上記固定型又は固
定側ベース板に形成されたエアー吹き出し孔を含んだも
のであって、該エアー吹き出し孔が上記ガス抜き手段と
連通していることよりガス抜き手段に残留樹脂が付着し
た場合もエアー吹き付け手段によってガス抜き手段内に
エアーを吹き付けることによって残留樹脂を除去するこ
とができる。
【0011】請求項2に記載の発明としては上記エアー
吹き付け手段が、固定型又は固定側ベース板に形成され
たエアー吹き出し孔と、該エアー吹き出し孔に接続され
たエアーポンプとからなるものである請求項1に記載の
射出成形用金型装置である。
【0012】請求項2に記載の発明によれば上記エアー
吹き付け手段が、固定型又は固定側ベース板に形成され
たエアー吹き出し孔と、該エアー吹き出し孔に接続され
たエアーポンプとからなるものであることから、確実に
ガス抜き手段迄エアーを連通させることができガス抜き
手段内に付着した残留樹脂を確実に除去することができ
る。
【0013】請求項3に記載の発明は、上記射出成形用
金型装置内の全てのノズルピンが上記ガス抜き通路と連
通したエアー吹き付け手段を有する射出成形用金型装置
にある。
【0014】請求項3に記載の発明によれば、上記射出
成形用金型装置内の全てのノズルピンが上記ガス抜き通
路と連通したエアー吹き付け手段を有するので、各ノズ
ルピンのガス抜きが十分に行なうことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】上記構成において、エアー吹き付
け手段は、例えば、金型とは別体のエアー吹き出し口部
材と、それに接続したエアーポンプとから構成すること
も可能であるが、キャビティーに向かってエアーを吹き
付けるエアー吹き出し孔を雌雄一方の金型に形成し、こ
のエアー吹き出し孔にエアーポンプを接続した構成にす
ることが好ましい。そうすることによって、機械の複雑
化を防止できる。
【0016】さらに本発明の実施例において製品として
は図2及び図3に示すようにフィルムを現像するのに使
用する現像液のタンク25であり、特にサブタンク9の
ノズル口23はノズルピンを挿入して溶融樹脂がキャビ
ティ内を充填し固化するときにガスが発生しガス溜まり
ができ成形品の欠落が発生するするといったような不良
が出やすくなっている。
【0017】従って、樹脂から発生するガスを抜く為に
ノズルピンに切り欠きを設けたりノズルピンと筒との間
に隙間を設けたりすることでガスを抜いていた。
【0018】しかしこれらの切り欠きや隙間は成形を重
ねる毎に樹脂の残留物が付着し、数回成形した後には上
記切り欠きや隙間が樹脂の残留物で詰まるようになり、
ガス抜きの役目を果たさずノズルピンの掃除をして樹脂
の残留物を取り除かないと成形品の欠落が発生し不良品
となっていた。
【0019】しかし成形サイクルの途中でノズルピンの
掃除を行う場合は、金型装置を全て分解してノズルピン
を取り出して掃除を行う必要があり金型の温度制御が狂
ったり、非常に手間と工数が掛かっていた。
【0020】そこで本発明の発明者たちは金型装置を組
み立てたままでノズルピンに付着した残留樹脂を除去す
る方法について検討したところ、ノズルピンの切り欠き
やノズルピンと筒との間の隙間に直接エアーを吹き付け
て付着した残留樹脂を除去することを考えた。
【0021】すなわち、キャビティー内にエアーを吹き
付けるためのエアー吹き付け手段を備え、上記エアー吹
き付け手段が上記固定型又は固定側ベース板に形成され
たエアー吹き出し孔を含んだものであって、該エアー吹
き出し孔が上記ガス抜き通路と連通していることよりガ
ス抜き通路に残留樹脂が付着した場合もエアー吹き付け
手段によってガス抜き通路内にエアーを吹き付けること
によって残留樹脂を除去することができる。
【0022】さらにこのエアー吹き付け手段を固定型又
は固定側ベース板に形成されたエアー吹き出し孔と、該
エアー吹き出し孔に接続された図示しないエアーポンプ
とからなるものである。
【0023】さらに、上記射出成形用金型装置内の全て
のノズルピンがガス抜き通路と連通したエアー吹き付け
手段を有することによって、各ノズルピンのガス抜きを
十分に行なうことができる。
【0024】図1は本考案を使用した射出成形用金型装
置であってキャビティーと固定側金型のみを示した概略
断面図である。図1に示すように固定金型3にはエアー
吹き出し孔17が加工され、さらに固定側ベース板には
エアー吹き出し孔15が加工されている。ノズルピンに
設けたガス抜き通路とエアー吹き出し孔との連通状態に
関しては図1の部分拡大図を図4及び図5に示す。
【0025】図4は固定型内にエアー吹き出し孔を設け
た場合を示した概略断面図であり、固定金型3内に溝加
工を施してエアー吹き出し孔17を設ける。図中で矢印
はエアーの流れでありエアーはノズルピン19の切り欠
き25に迄達し切り欠き25内で付着した残留樹脂を除
去する作用をする。
【0026】図5は固定側ベース板を溝加工してエアー
吹き出し孔を設けた場合を示した概略断面図である。図
中で矢印はエアーの流れでありノズルピン19の隙間2
7に迄達し隙間27内で付着した残留樹脂を除去する作
用をする。
【0027】このときのエアー圧は5kgf/cm2
7kgf/cm2である。エアー圧が5kgf/cm2
り小さければ上記ノズルピンの切り欠きや隙間迄エアー
が達しなく、一方エアー圧が7kgf/cm2より大き
ければエアーポンプの大きさが大きくなり不経済とな
る。
【0028】ここで射出される溶融樹脂としては、ポリ
スチレン、ポリアクリロニトリル−ブタジエン−スチレ
ン共重合体、アクリロニトリル−スチレン共重合体、変
性ポリフェニレンオキサイド(スチレングラフト又はス
チレンブレンドポリフェニレンオキサイド樹脂)、ポリ
カーボネイト樹脂、ナイロン樹脂、アクリロニトリル−
エチレンプロピレン−ブタジエン共重合体、イオン架橋
ポリエチレン等の樹脂が好適であるが、一般に熱可塑性
樹脂であれば適用可能である。
【0029】そして上記溶融樹脂をキャビティー9中に
射出した後にキャビテイー内を冷却して溶融樹脂を固化
させる。そして図示しない突き出しピンにて成形品を突
き出すことによって成形品を離型する。
【0030】このときノズルピン13、19においては
ガス抜き通路としてのノズルピン19の切り欠き25や
ノズルピン13の隙間27に残留樹脂が付着していなけ
れば溶融樹脂が固化時に発生させるガスをこのガス抜き
手段にて放出することができ、製品の欠落を防止でき
る。
【0031】しかしこのガス抜き通路に残留樹脂が付着
していればその残留樹脂によってガスの放出が妨げられ
製品に欠落が発生し不良品となる可能性がある。
【0032】上記の製品の欠落を防止するために成形が
終わり製品を離型した後に5〜7kgf/cm2、好ま
しくは6kgf/cm2のエアー圧力にてエアーポンプ
からエアーを噴出させて上記エアー吹き出し孔15、1
7を通ってガス抜き通路であるノズルピン13の隙間2
7及びノズルピン19の切り欠き25に迄エアーを到達
させガス抜き通路に付着した残留樹脂を吹き飛ばすこと
で除去をする。
【0033】上記エアーの吹き出しは成形毎に行っても
良いし、何回か成形を行った後に実施しても良く常にガ
ス抜き通路に残留樹脂が付着していない状態になってい
れば良く特に制限はない。
【0034】又、射出成形用金型装置内の全てのノズル
ピン13又は19にガス抜き通路21を設け、エアー吹
き付け手段によって成形後に該ガス抜き通路25内にエ
アーを吹き付けることによってノズルピン13又は19
に付着した樹脂の残留物を除去できる。
【0035】各ノズルピン13又は19に各々独立した
ガス抜き通路25を設け、それを夫々エアーポンプに連
通させるのが好ましい。そうすることによって該ガス抜
き通路25内に付着した樹脂の残留物を全て除去するこ
とができる。
【0036】
【発明の効果】本発明によると、請求項1においては、
キャビティ内にエアーを吹き付けるためのエアー吹き付
け手段を備え、上記エアー吹き付け手段が上記固定型又
は固定側ベース板に形成されたエアー吹き出し孔を含ん
だものであって、該エアー吹き出し孔が上記ガス抜き通
路と連通していることよりガス抜き通路に残留樹脂が付
着した場合もエアー吹き付け手段によってガス抜き通路
内にエアーを吹き付けることによって残留樹脂を除去す
ることができる効果が有る。
【0037】請求項2に記載の発明によると、上記エア
ー吹き付け手段が、固定型又は固定側ベース板に形成さ
れたエアー吹き出し孔と、該エアー吹き出し孔に接続さ
れたエアーポンプとからなるものであることから、確実
にガス抜き通路迄エアーを連通させることができガス抜
き通路内に付着した残留樹脂を確実に除去することがで
きる効果が有る。
【0038】請求項3に記載の発明によると、上記射出
成形用金型装置内の全てのノズルピンが上記ガス抜き通
路と連通したエアー吹き付け手段を有するので、各ノズ
ルピンのガス抜きを十分に行なうことができる効果が有
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を使用した射出成形用金型装置であって
キャビティと固定側金型のみを示した概略断面図であ
る。
【図2】本発明を使用して成形したフィルム現像用タン
クの側面図である。
【図3】本発明を使用して成形したフィルム現像用タン
クの底面図である。
【図4】図1の部分拡大図であり、固定型内にエアー吹
き出し孔を設けた場合を示した概略断面図である。
【図5】図4のA−A断面図である。
【図6】図1の部分拡大図であり、固定側ベース板を溝
加工してエアー吹き出し孔を設けた場合を示した概略断
面図である。
【図7】図6のB−B断面図である。
【符号の説明】
1 射出成形金型装置 3 固定金型 5 キャビティ 7 固定側ベース板 9 サブタンク 11 筒 13 ノズルピン 15 エアー吹き出し孔 17 エアー吹き出し孔 19 ノズルピン 21 ノズル 23 ノズル 25 切り欠き 27 隙間 29 タンク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定型と可動型と可動側ベース板よりな
    る射出成形用金型装置であって、キャビティにガス抜き
    通路を有するノズルピンを挿入して溶融樹脂を射出成形
    する射出成形用金型装置において、 キャビティに向けてエアーを吹き付けるためのエアー吹
    き付け手段を備え、上記エアー吹き付け手段が上記固定
    型又は固定側ベース板に形成されたエアー吹き出し孔を
    含んだものであって、該エアー吹き出し孔が上記ガス抜
    き通路と連通していることを特徴とする射出成形用金型
    装置。
  2. 【請求項2】 上記エアー吹き付け手段が、固定型又は
    固定側ベース板に形成されたエアー吹き出し孔と、該エ
    アー吹き出し孔に接続されたエアーポンプとからなるも
    のである請求項1に記載の射出成形用金型装置。
  3. 【請求項3】 上記射出成形用金型装置内の全てのノズ
    ルピンが上記ガス抜き通路と連通したエアー吹き付け手
    段を有する請求項2に記載の射出成形用金型装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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