JP2002001663A - スプーン類の表面模様付けブラスト加工方法及びその装置 - Google Patents

スプーン類の表面模様付けブラスト加工方法及びその装置

Info

Publication number
JP2002001663A
JP2002001663A JP2000188633A JP2000188633A JP2002001663A JP 2002001663 A JP2002001663 A JP 2002001663A JP 2000188633 A JP2000188633 A JP 2000188633A JP 2000188633 A JP2000188633 A JP 2000188633A JP 2002001663 A JP2002001663 A JP 2002001663A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spoons
holding member
surface portion
spoon
blasting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000188633A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomiyoshi Shibayama
富栄 柴山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SEKIKAWA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
SEKIKAWA SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SEKIKAWA SEISAKUSHO KK filed Critical SEKIKAWA SEISAKUSHO KK
Priority to JP2000188633A priority Critical patent/JP2002001663A/ja
Publication of JP2002001663A publication Critical patent/JP2002001663A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Table Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持部材に複数個のスプーン類を保持すると
同時に保持部材に設けた隠蔽部材により非模様付表面部
位を隠蔽することができ、非模様付表面部位を除く模様
付表面部位にのみ粒状物質が衝突して模様付表面部位に
凹凸模様付けをなすことができ、作業性を向上すること
ができる。 【解決手段】 スプーン類Wの表面に粒状物質を吹き付
けてその表面に凹凸模様を付けるブラスト加工部1と、
ブラスト加工部内に配置され、複数個のスプーン類を保
持可能な保持部材10と、保持部材に設けられ、該保持
部材に保持された該スプーン類の非模様付表面部位を隠
蔽可能な隠蔽部材11とを備えてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えばステンレス製
のスプーン、フォーク、ナイフ等のスプーン類の表面に
ブラスト加工により凹凸模様を付ける際に用いられるス
プーン類の表面模様付けブラスト加工方法及びその装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスプーン類の表面に圧縮
空気等により粒状物質を強力に吹き付け、その表面に凹
凸模様を付ける表面模様付けブラスト加工が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来構造
の場合、ブラスト加工の準備作業として、例えば、先
ず、図11の如く、掬い部W1、柄部W2及び首部W3
らスプーン類Wの模様付け作業において、非模様付表面
部位Kである掬い部W1に袋Fを被せると共に掬い部W1
以外のスプーン類Wの非模様付表面部位K及びその近傍
に粒状物質の吹き付けの影響を回避可能な隠蔽テープT
を貼着し、図12の如く、この隠蔽テープTをカッター
等により非模様付表面部位Kと模様付表面部位Mとの境
で慎重に切除し、非模様付表面部位Kを正確に隠蔽した
後にスプーン類Wの表面に粒状物質を吹き付けてブラス
ト加工し、図13の如く、非模様付表面部位Kを除く模
様付表面部位Mにのみ凹凸模様をするようにしているた
め、模様の形態によっては、作業性が著しく低下するこ
とがあると共に凹凸模様の輪郭の不揃いが生じ易く、そ
れだけ熟練度を必要とする作業となり、一層作業性が低
下することがあるという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこれらの課題を
解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請
求項1記載の方法の発明は、スプーン類の表面に粒状物
質を吹き付けてその表面に凹凸模様を付けるブラスト加
工をなすに際し、上記複数個のスプーン類を保持部材に
より保持すると共にスプーン類の非模様付表面部位を保
持部材に設けた隠蔽部材により隠蔽することを特徴とす
るスプーン類の表面模様付けブラスト加工方法にある。
【0005】又、請求項2記載の装置の発明は、スプー
ン類の表面に粒状物質を吹き付けてその表面に凹凸模様
を付けるブラスト加工部と、該ブラスト加工部内に配置
され、該複数個のスプーン類を保持可能な保持部材と、
保持部材に設けられ、保持部材に保持された該スプーン
類の非模様付表面部位を隠蔽可能な隠蔽部材とを備えて
なることを特徴とするスプーン類の表面模様付けブラス
ト加工装置にある。
【0006】又、請求項3記載の発明は、上記ブラスト
加工部に上記複数個の保持部材を回転移送可能な回転移
送機構を設けてなることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図10は本発明の実施の
形態例を示し、図1乃至図8は第一形態例、図9、図1
0は第二形態例である。
【0008】図1乃至図8の第一形態例において、1は
ブラスト加工部であって、この場合、密閉箱状のブラス
ト器体2の内部に六個の割出数で間欠回転可能な割出台
3をもつ回転移送機構4が配置され、このブラスト器体
2の六個の割出位置にそれぞれ供給口部5、ブラスト部
6、ブラスト部7、空気吹き付け部8及び取出口部9を
配設し、このブラスト部6・7にガラス等の各種材質の
粒状物質をスプーン類Wの表面に圧縮空気により吹き付
け可能な吹付ノズルNがそれぞれ一方側表面又は他方側
表面に向けて配置され、又、空気吹き付け部8にはスプ
ーン類Wの両表面に付着している粒状物質を圧縮空気に
より吹き飛ばして除去可能な空気吹出ノズルNが配置さ
れて構成している。
【0009】10は保持部材、11は隠蔽部材であっ
て、この場合、上記割出台3に配置した係合部材3aに
対して着脱自在な着脱枠体10aと、複数個のスプーン
類Wの掬い部W1及び柄部W2に至る首部W3の両面を保
持及び隠蔽保持可能な開閉部10bを中心として開閉自
在な隠蔽材10c・10cと、この着脱枠体10aに設
けたスプーン類Wの柄部W2の端部を支持可能な端部支
持材10dとにより形成され、この一方の隠蔽材10c
は着脱枠体10aに取り付けられ、図5の如く、他方の
隠蔽材10cを開閉部10bを中心として開動作させ、
この開状態において、複数個のスプーン類Wを保持部材
10内に配列し、他方の隠蔽材10cを閉動作させるこ
とにより保持部材10に複数個のスプーン類Wを保持す
ると共に隠蔽部材11によりこの場合の非模様付表面部
位Kとしての掬い部W1及び首部W3の両面を隠蔽するよ
うに構成している。
【0010】この実施の第一形態例は上記構成であるか
ら、保持部材10に複数個のスプーン類Wを保持すると
共に保持部材10に設けられた隠蔽部材11によりスプ
ーン類Wの非模様付表面Kを隠蔽することができ、従っ
て、この状態で、ブラスト加工部1によりスプーン類W
の表面に粒状物質を吹き付けてその表面に凹凸模様を付
けることにより、この場合の非模様付表面部位Kとして
の掬い部W1及び首部W3の両面を隠蔽して、模様付表面
部位Mに凹凸模様を付けることができ、このため、保持
部材10に複数個のスプーン類Wを保持すると同時に保
持部材10に設けた隠蔽部材11により非模様付表面部
位Kを隠蔽することができ、これにより図8に示す如
く、非模様付表面部位Kを除く模様付表面部位Mにのみ
粒状物質が衝突して模様付表面部位Mに凹凸模様付けを
なすことができ、それだけ作業性を向上することができ
ると共に熟練を要せずに非模様付表面部位Kと模様付表
面部位Mとの境となる輪郭の揃った模様付けを行うこと
ができ、しかも、凹凸模様の隠蔽部材11の形態をスプ
ーン類Wの模様付け仕様に応じて適宜変更することがで
き、融通性を高めることができ、一層作業性を高めるこ
とができる。
【0011】又、この場合、上記ブラスト加工部1に上
記複数個の保持部材10を回転移送可能な回転移送機構
4を設けてなるから、複数個のスプーン類Wの模様付け
作業を連続的に行うことができ、それだけ作業性を向上
することができる。
【0012】図9、図10の第二形態例は別例構造を示
し、この場合、隠蔽部材11の形状を非模様付表面部位
Kとしての掬い部W1及び首部W3並びに柄部W2の端部
の両面を隠蔽する形状に形成している。
【0013】この第二形態例にあっても、図10に示す
如く、上記第一形態例と同様に良好な凹凸模様付け作業
を行うことができる。
【0014】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、ブラスト加工部1、回転移送機構4、保
持部材10及び隠蔽部材11の構造や形態等は適宜設計
して変更され、又、上記実施の形態例ではスプーンの模
様付けに適用しているが、ナイフやフォークにも適用し
得る。
【0015】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1又は2記
載の発明にあっては、保持部材に複数個のスプーン類を
保持すると共に保持部材に設けられた隠蔽部材によりス
プーン類の非模様付表面を隠蔽することができ、従っ
て、この状態で、ブラスト加工部によりスプーン類の表
面に粒状物質を吹き付けてその表面に凹凸模様を付ける
ことにより、模様付表面部位に凹凸模様を付けることが
でき、このため、保持部材に複数個のスプーン類を保持
すると同時に保持部材に設けた隠蔽部材により非模様付
表面部位を隠蔽することができ、非模様付表面部位を除
く模様付表面部位にのみ粒状物質が衝突して模様付表面
部位に凹凸模様付けをなすことができ、それだけ作業性
を向上することができると共に熟練を要せずに非模様付
表面部位と模様付表面部位との境となる輪郭の揃った模
様付けを行うことができ、しかも、凹凸模様の隠蔽部材
の形態をスプーン類の模様付け仕様に応じて適宜変更す
ることができ、融通性を高めることができ、一層作業性
を高めることができる。
【0016】又、請求項3記載の発明にあっては、上記
ブラスト加工部に上記複数個の保持部材を回転移送可能
な回転移送機構を設けてなるから、複数個のスプーン類
の模様付け作業を連続的に行うことができ、作業性を向
上することができる。
【0017】以上の如く、所期の目的を充分達成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の第一形態例の全体平面図であ
る。
【図2】本発明の実施の第一形態例の全体切欠側面図で
ある。
【図3】本発明の実施の第一形態例の保持部材の正面図
である。
【図4】本発明の実施の第一形態例の保持部材の側断面
図である。
【図5】本発明の実施の第一形態例の保持部材の使用状
態の斜視図である。
【図6】本発明の実施の第一形態例の保持部材の使用状
態の斜視図である。
【図7】本発明の実施の第一形態例の保持部材の部分正
面図である。
【図8】本発明の実施の第一形態例のスプーン類の正面
図である。
【図9】本発明の実施の第二形態例の保持部材の部分正
面図である。
【図10】本発明の実施の第二形態例のスプーン類の正
面図である。
【図11】従来構造のスプーン類の説明正面図である。
【図12】従来構造のスプーン類の説明正面図である。
【図13】従来構造のスプーン類の説明正面図である。
【符号の説明】
W スプーン類 K 非模様付表面部位 M 模様付表面部位 1 ブラスト加工部 4 回転移送機構 10 保持部材 11 隠蔽部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スプーン類の表面に粒状物質を吹き付け
    てその表面に凹凸模様を付けるブラスト加工をなすに際
    し、上記複数個のスプーン類を保持部材により保持する
    と共にスプーン類の非模様付表面部位を保持部材に設け
    た隠蔽部材により隠蔽することを特徴とするスプーン類
    の表面模様付けブラスト加工方法。
  2. 【請求項2】 スプーン類の表面に粒状物質を吹き付け
    てその表面に凹凸模様を付けるブラスト加工部と、該ブ
    ラスト加工部内に配置され、該複数個のスプーン類を保
    持可能な保持部材と、該保持部材に設けられ、該保持部
    材に保持された該スプーン類の非模様付表面部位を隠蔽
    可能な隠蔽部材とを備えてなることを特徴とするスプー
    ン類の表面模様付けブラスト加工装置。
  3. 【請求項3】 上記ブラスト加工部に上記複数個の保持
    部材を回転移送可能な回転移送機構を設けてなることを
    特徴とする請求項2記載のスプーン類の表面模様付けブ
    ラスト加工装置。
JP2000188633A 2000-06-23 2000-06-23 スプーン類の表面模様付けブラスト加工方法及びその装置 Pending JP2002001663A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000188633A JP2002001663A (ja) 2000-06-23 2000-06-23 スプーン類の表面模様付けブラスト加工方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000188633A JP2002001663A (ja) 2000-06-23 2000-06-23 スプーン類の表面模様付けブラスト加工方法及びその装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002001663A true JP2002001663A (ja) 2002-01-08

Family

ID=18688389

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000188633A Pending JP2002001663A (ja) 2000-06-23 2000-06-23 スプーン類の表面模様付けブラスト加工方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002001663A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100463383B1 (ko) * 2003-01-03 2004-12-30 송우용 샌딩머신
KR100583714B1 (ko) * 2004-12-07 2006-06-01 이세창 피가공물의 부분 브라스트장치
JP2011045710A (ja) * 2009-07-31 2011-03-10 Hajime Kogane 飲食用具、飲食用具の製造方法及び製造装置
CN104369113A (zh) * 2013-08-16 2015-02-25 宁波江丰电子材料股份有限公司 靶材喷砂夹具和靶材喷砂方法
WO2016002871A1 (ja) * 2014-07-02 2016-01-07 日清食品ホールディングス株式会社 飲食用具及び容器入り即席食品

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100463383B1 (ko) * 2003-01-03 2004-12-30 송우용 샌딩머신
KR100583714B1 (ko) * 2004-12-07 2006-06-01 이세창 피가공물의 부분 브라스트장치
JP2011045710A (ja) * 2009-07-31 2011-03-10 Hajime Kogane 飲食用具、飲食用具の製造方法及び製造装置
CN104369113A (zh) * 2013-08-16 2015-02-25 宁波江丰电子材料股份有限公司 靶材喷砂夹具和靶材喷砂方法
WO2016002871A1 (ja) * 2014-07-02 2016-01-07 日清食品ホールディングス株式会社 飲食用具及び容器入り即席食品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002001663A (ja) スプーン類の表面模様付けブラスト加工方法及びその装置
CA2392281A1 (en) Non-apertured cleaning sheets having non-random macroscopic three-dimensional character
JPH02303566A (ja) 吹付け塗装装置
CA105641S (en) Single agitator nozzle for vacuum cleaner
USD940391S1 (en) Blow dryer
JPH0120036B2 (ja)
JPS6362340B2 (ja)
USD446610S1 (en) Golf glove
TWI444283B (zh) 用於射出成型同時加以裝飾之模具
CA2414348A1 (en) Dusting mitt
JP2004105990A (ja) 切断加工方法および切断加工装置
GB2188593A (en) A process for forming an openwork pattern or a shaped outer contour in a ceramic article
JP2008030201A (ja) 球の装飾加工方法
JPH0230218Y2 (ja)
KR102385520B1 (ko) 무늬성형이 가능한 전장김 레이저 컷팅장치
JPH0627349Y2 (ja) ロボツトハンド
JPH04105900A (ja) ウォータージェット切断装置
JP1735211S (ja) ワーク表面処理機
JPH0760208A (ja) 洗浄装置
JPS61153187A (ja) 洗浄方法
JP2005185923A (ja) 箱形構造体の塗装方法および塗装装置
JP3124762U (ja) 洗車ブラシ
JPS63237869A (ja) 噴射ガン
JPH10166272A (ja) ウェットブラスト装置及び研磨加工方法
TWI262826B (en) Cleaning device and method and method for cleaning a rod-shaped workpiece

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090519

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090521

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090929