JP2002001494A - 鋳造設備用水冷却装置に関連する装置 - Google Patents

鋳造設備用水冷却装置に関連する装置

Info

Publication number
JP2002001494A
JP2002001494A JP2001157361A JP2001157361A JP2002001494A JP 2002001494 A JP2002001494 A JP 2002001494A JP 2001157361 A JP2001157361 A JP 2001157361A JP 2001157361 A JP2001157361 A JP 2001157361A JP 2002001494 A JP2002001494 A JP 2002001494A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooling
quench hardening
water
casting
quench
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2001157361A
Other languages
English (en)
Inventor
Torstein Saether
トルステイン・セイセール
Idar Kjetil Steen
イダール・ケティル・ステーン
Leif Hektoen
レイフ・ヘクトエン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Norsk Hydro ASA
Original Assignee
Norsk Hydro ASA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Norsk Hydro ASA filed Critical Norsk Hydro ASA
Publication of JP2002001494A publication Critical patent/JP2002001494A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/0401Moulds provided with a feed head
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22DCASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
    • B22D11/00Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
    • B22D11/04Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds
    • B22D11/049Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths into open-ended moulds for direct chill casting, e.g. electromagnetic casting

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、安全性が大きく改善され、より効
率的であり、そして製作が容易で廉価である鋳造設備を
提供する。 【解決手段】 1個以上の急冷硬化装置(9)が、一体
形水分配箱(18)とともにフレーム構造体の中に配設
される。該急冷硬化装置は、透過壁部材(10)によっ
て囲まれれた成型室を有するとともに溶融金属を受ける
ための開口(13)を以て上部が開放されており、各鋳
造運転の開始時点で可動支持部材によって底部が閉じら
れている。再冷却(1,2,3)と二次冷却(11,1
9)が2個の分離冷却系から構成される。再冷却系は、
急冷硬化壁内の1個以上の冷却流路(3)を、供給配管
系(1)および導出配管系(2)とともに有する。二次
冷却系は、水分配スリット(19)に水を分配する水分
配室(11)を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属を鋳造するた
めの直接急冷硬化型半連続式鋳造設備用の水冷却装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】円形のアルミニウムインゴットを鋳造す
るための上述のタイプの鋳造設備は、フレーム構造体の
中に列状に配置された多数の急冷硬化装置を有してい
る。溶融金属は、高温頭部を貫通して金属マニホールド
を経由して上方からこの急冷硬化装置に供給され、そし
て各急冷硬化装置の成型室内へ供給される。この金属は
2段階で冷却され、硬化される。段階1は一次冷却と呼
ばれ、ここでは急冷硬化装置の成型室の壁を通して冷却
することにより、金属の初期硬化が行われる。段階2は
二次冷却と呼ばれ、ここでは一次冷却領域のすぐ下にお
いて急冷硬化装置の周壁に沿った水間隙または水穴を通
して、水がその金属に直接吹き付けられる。各急冷硬化
装置の下方の可動支持部材が、金属が硬化するにつれて
下方に動かされることにより、長大物体である円形イン
ゴットが形成され、これは意図する目的に応じて異なる
直径を有することとなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】急冷硬化装置内の一次
領域における冷却は、従来の技術によれば二次冷却にも
使用されるが、最初に成型室の外側の室内を循環する水
によって行われる。この室は、間にシールを入れて急冷
硬化部材を組み立てることにより形成される。鋳造設備
を組み立てるに際し、良好なシールを確保すべく多大の
努力が払われたとしても、材料の欠陥や不正確な組立が
原因で、長い年月の間には漏洩がなお発生する可能性が
ある。もし水が溶融金属に接触すれば、最悪の事態とし
て爆発が生ずるかもしれない。これは重大な損害や傷害
をもたらすこととなる。このタイプの従来技術の設備の
別の欠点は、鋳造運転を終える度に、急冷硬化装置を冷
却(再冷却)してシールや、壁部材の様な他の装置構成
品への熱損傷を防止するために、暫くの間急冷硬化装置
内の二次冷却系を通して冷却水を循環しなければならな
いことである。鋳造後の鋳造設備の冷却が行われている
間は、鋳造棒が鋳造設備から取り外せず、今度は次の鋳
造運転を始める前に不必要な遅れを生じさせ、結果的
に、鋳造設備の効率を低くしている。
【0004】米国特許第4597432号は、上述のタ
イプの設備を開示し、説明しているが、ここでは漏れた
水はいずれも上向きに、急冷硬化装置のフレーム構造体
の上部に向かってその側部を越えて排出される。フレー
ム構造体の上部から金属分配チャンネル内の溶融体まで
は所定の距離はあるけれども、この解決策は、溶融体の
近傍における水の飛滴に関連する事故の少なからざる危
険性を示している。
【0005】更に、その解決策は漏れ用の警告装置を有
しておらず、又鋳造運転間隔の遅れを解消するための解
決策を有していない。
【0006】本発明は、安全性が大きく改善され、より
効率的であり、そして製作が容易で廉価である鋳造設備
を示している。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、添付された独
立請求項1および請求項3の特徴部分に規定された構造
により特徴づけられる。従属請求項2、4および5は、
本発明の有利な特徴的構成を示している。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は更に、以下の使用例にお
いて添付の図面を参照しながらさらに詳細に説明され
る。
【0009】アルミニウムインゴット14を製作するた
めの鋳造設備は、導入部で述べたように、フレーム構造
体18(水分配箱とも称する)内に配置された多数の急
冷硬化装置9を有している(図3参照)。各急冷硬化装
置9は、図1および図4に示されるように、耐熱性の遮
蔽材料からなる高温頭部12を備えた溶融金属用上向き
流入開口13、油および/またはガス供給用の透過性壁
部材(多孔部材、透過部材とも称する)10を備えた急
冷硬化壁17によって形成された成型室並びに可動支持
部材15,16とを有する。金属の冷却と硬化は、急冷
硬化壁すなわち成型室の上部にある多孔部材10に対す
る一次冷却と、そして急冷硬化装置の外周を取り巻くド
リル穴すなわちスリット19を経由して水を直接吹きか
けることによる急冷硬化装置の下部における二次冷却と
により2段階で生ずる。
【0010】一次冷却系における冷却は、急冷硬化壁1
7の外側に接する室11を循環する水による冷却によっ
て行われ、そしてこの水はスリット/ドリル穴19を通
って流れ続け、二次冷却段階において金属に直接噴射さ
れる冷却水を形成する。室11は、急冷硬化壁17と、
鋳造設備用フレーム構造体の一体的部分を構成するとと
もに全ての急冷硬化装置に共通な水分配箱18との中間
に形成されている。本発明の特別な構造の一つは、急冷
硬化壁17のそれぞれに連絡して再冷却系20が配置さ
れていることである。それは、鋳造運転が終了する度に
急冷硬化壁17を冷却するために使用される。水は、各
急冷硬化壁の外側に面する冷却流路3へ分配配管系1
(図3も参照)を経由して供給され、回収配管系2を経
由して戻される。そのような分離再冷却系を用いて、急
冷硬化装置、シールおよび壁部材を鋳造後に、二次冷却
系とは無関係に急速に冷却することができる。このこと
は、鋳造が完了した直後に、鋳造材を取り出すことがで
きるように、急冷硬化部分を鋳造タンクから取り外せる
ことを意味している。このことは、各鋳造運転間の遅れ
が最小化され、したがって設備の鋳造効率および能力を
相当に増大することを意味している。
【0011】鋳造は、急冷硬化装置用分配装置(図示せ
ず)を介して、急冷硬化装置9内の開口13を貫通して
上方から供給されている溶融金属によって行われるが、
その間、支持部材15、16は下向きに動く。金属は、
壁表面すなわち透過部材10に対向して硬化を始め、そ
して二次冷却系のスリット19を介して金属に水が吹き
かけられると徐々に完全に硬化する。このようにして、
鋳込まれた長い金属体14が製造される。支持部材1
5、16が下方位置に達すると、再冷却系20における
再冷却が始まり、鋳造インゴットは取り外されて支持部
材が開始位置に復帰されるようになるが、そこで支持体
は次の鋳造運転に備えて、急冷硬化装置に対する気密な
シールを形成する。図3に示されるように幾つかの急冷
硬化装置が列状に配設されていると、各鋳造運転中に幾
つかのロッドが同時に鋳造される。
【0012】明細書の導入部分に記載したように、急冷
硬化装置からの水漏れが溶融金属と水との接触を招来す
る危険性がある。最悪の事態として、これは、人間に対
する重大な傷害や設備に対する回復不能な損害を伴う爆
発事故に至ることもある。
【0013】このような漏れを防止するために、図4に
示されるように、好ましくはOリングである二組のシー
ルリング5、6が再冷却系の冷却通路3の上方に配設さ
れている。これらのリングの間に、各急冷硬化装置用の
ドリル穴21があり、これは水分配箱壁を貫通して鋳造
設備のフレーム構造体の側部に直接的に全ての水を導出
する。上部シールリング6は、如何なる水もフレーム構
造体の上部に流れないようにしている。ドリル穴21に
関連し、ドリル穴21を通って流出する水を全て記録す
る抵抗センサまたは他のタイプのセンサ22もまた設け
られている。少しでも漏洩が発生したときに設備の運転
員が警告を与えられ、鋳造運転が停止され得るようう
に、抵抗センサ22が、音響警報器または点灯警報器
(図示せず)に接続されるのが好ましい。各急冷硬化装
置(図4)に1個のセンサが設けられるのが好適であ
り、もしくは共通の連結管(図示せず)を介して複数の
急冷硬化装置に連絡した1個のセンサを急冷硬化装置の
列毎に設けられることもある。各急冷硬化装置毎に1個
のセンサが使用される場合、水漏れが生じているチルを
示すために、例えば、各急冷硬化装置に連絡したライト
を備えた点灯板を備えた警報装置を設けるのが容易であ
ろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 インゴット製造のための急冷硬化装置の断面
図である。
【図2】 上方から見た急冷硬化装置を示す図である。
【図3】 本発明による、水の流出入用分配配管網を備
え2列に配置された急冷硬化装置を有する鋳造設備の簡
略概念図である。
【図4】 図1と同様な急冷硬化装置の断面図であり、
排水および警告装置を備える急冷硬化装置を示す。
【符号の説明】
1 分配配管系 2 回収配管系 3 冷却流路 5、6 シールリング 9 急冷硬化装置 10 壁部材 11 室 13 開口 15、16 支持部材 17 急冷硬化壁 18 水分配箱 19 ドリル穴/スリット 20 再冷却系 21 ドリル穴 22 センサ
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B22D 11/124 B22D 11/124 S (71)出願人 591237869 0240 OSLO,NORWAY (72)発明者 レイフ・ヘクトエン ノルウェー国、6600 スンダルサーラ、エ リク・ハウゲス・アレ 2 Fターム(参考) 4E004 AA05 AC01 MB14 NC08 PA10

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一体形水分配箱(18)とともにフレー
    ム構造体の中に配設された1個以上の急冷硬化装置
    (9)を有し、該急冷硬化装置は、油および/またはガ
    スを供給するための透過壁部材(10)によって囲まれ
    た成型室を有するとともに溶融金属を受けるための開口
    (13)を以て上部が開放されており、該急冷硬化装置
    は各鋳造運転の開始時点で可動支持部材によって底部が
    閉じられており、金属は前記成型室内の一次冷却と、該
    一次冷却の領域の直下での直接水冷却による二次冷却と
    の2段階で冷却される、金属、特にアルミニウムインゴ
    ット(14)を鋳造するための直接急冷硬化型半連続式
    鋳造設備用水冷却装置に関連する装置であって、 急冷硬化壁(17)内に1個以上の冷却流路(3)を有
    し、冷却水の供給および排出用の供給配管系(1)およ
    び導出配管系(2)を備えている、前記設備とは離隔し
    て配置された再冷却系(20)によって特徴づけられる
    水冷却系関連装置。
  2. 【請求項2】 前記冷却流路(3)は、急冷硬化部材
    (17)と水分配箱(18)とを組み合わせることによ
    って形成され、該箱および/または該急冷硬化部材の凹
    みが、各部材が組み立てられたときにそれぞれの流路
    (3)または室を形成することを特徴とする請求項1に
    記載の装置。
  3. 【請求項3】 一体形水分配箱(18)とともにフレー
    ム構造体の中に配設された1個以上の急冷硬化装置
    (9)を有し、該急冷硬化装置は、油および/またはガ
    スを供給するための透過壁部材(10)によって囲まれ
    た成型室を有するとともに溶融金属を受けるための開口
    (13)を以て上部が開放されており、該急冷硬化装置
    は各鋳造運転の開始時点で可動支持部材によって底部が
    閉じられており、金属は該成型室内の一次冷却と、該一
    次冷却の領域の直下での直接水冷却による二次冷却との
    2段階で冷却される、金属、特にアルミニウムインゴッ
    ト(14)を鋳造するための直接急冷硬化型半連続式鋳
    造設備用水冷却装置に関連する装置であって、 2個のシールリング(5,6)が、再冷却流路(3)、
    および/または前記急冷硬化装置と前記水分配箱(1
    8)との間の一次冷却室(11)の上方の領域に配置さ
    れていて、流路またはドリル穴(21)が該2個のシー
    ルリング(5,6)の間の領域から配設され、前記水分
    配箱(18)の壁を貫通して延び、第1の該シールリン
    グ(5)を越えて漏れた水を前記鋳造設備の外側に導く
    ようになっていることを特徴とする水冷却系関連装置。
  4. 【請求項4】 センサ(22)が前記ドリル穴(21)
    に連絡して水漏れを検出できるようになっており、該セ
    ンサが光源または音源に連絡してあらゆる漏れについて
    警告を発するようになっていることを特徴とする請求項
    3に記載の装置。
  5. 【請求項5】 各急冷硬化装置に1個のセンサ(22)
    が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の装
    置。
JP2001157361A 2000-05-26 2001-05-25 鋳造設備用水冷却装置に関連する装置 Withdrawn JP2002001494A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NO20002723A NO20002723D0 (no) 2000-05-26 2000-05-26 Anordning ved vannkjølesystem for direktekjølt støpeutstyr
NO20002723 2000-05-26

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002001494A true JP2002001494A (ja) 2002-01-08

Family

ID=19911195

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001157361A Withdrawn JP2002001494A (ja) 2000-05-26 2001-05-25 鋳造設備用水冷却装置に関連する装置

Country Status (12)

Country Link
US (1) US6513574B2 (ja)
EP (1) EP1157765B1 (ja)
JP (1) JP2002001494A (ja)
AU (1) AU771300B2 (ja)
CA (1) CA2348846C (ja)
DE (1) DE60124031T2 (ja)
NO (1) NO20002723D0 (ja)
NZ (1) NZ511967A (ja)
PL (1) PL198212B1 (ja)
RU (1) RU2268105C2 (ja)
SI (1) SI20571B (ja)
SK (1) SK286848B6 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114231710A (zh) * 2021-12-14 2022-03-25 杨小洋 一种模具加工用淬火冷却设备
JP2023522571A (ja) * 2020-03-26 2023-05-31 ノベリス・インコーポレイテッド インゴットヘッドの形状を制御する方法
JP7495515B2 (ja) 2020-03-26 2024-06-04 ノベリス・インコーポレイテッド インゴットヘッドの形状を制御する方法

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004075839A2 (en) * 2003-02-21 2004-09-10 Irm Llc Methods and compositions for modulating apoptosis
US20050000679A1 (en) * 2003-07-01 2005-01-06 Brock James A. Horizontal direct chill casting apparatus and method
US7007739B2 (en) 2004-02-28 2006-03-07 Wagstaff, Inc. Direct chilled metal casting system
CN103436918B (zh) * 2013-08-30 2016-08-10 沈阳银海机械设备制造有限公司 生阳极炭块无源节能组合水冷系统
CN104275475A (zh) * 2014-09-10 2015-01-14 长兴县李家巷铸造厂 一种新型铸件冷却装置
CN104439128A (zh) * 2014-12-31 2015-03-25 杭州中亚新材料科技有限公司 铝及铝合金圆锭整体式双排孔铸造结晶器
CN108031806A (zh) * 2017-10-17 2018-05-15 襄阳远锐资源工程技术有限公司 一种铅锭浇铸装置及浇铸方法
NO345054B1 (en) 2019-02-01 2020-09-07 Norsk Hydro As Casting Method and Casting Apparatus for DC casting
CN111069552A (zh) * 2020-03-05 2020-04-28 郑州市豫中铝镁装备有限公司 一种油气滑铸造结晶器
WO2024049331A1 (ru) * 2022-09-02 2024-03-07 Общество С Ограниченной Ответственностью "Объединенная Компания Русал Инженерно -Технологический Центр" Устройство для вертикального литья цилиндрических слитков из алюминиевых сплавов

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1932289A1 (de) * 1969-06-26 1971-01-07 Krupp Gmbh Kuehlkokille
US4597432A (en) * 1981-04-29 1986-07-01 Wagstaff Engineering, Inc. Molding device
IT1231824B (it) * 1989-09-05 1992-01-14 Aluminia Spa Apparecchiatura per la colata semicontinua in acque delle leghe leggere, strutturata in modo da eliminare rischi di esplosione.
US5323841A (en) * 1992-11-04 1994-06-28 Wagstaff, Inc. Annular metal casting unit
US5582230A (en) * 1994-02-25 1996-12-10 Wagstaff, Inc. Direct cooled metal casting process and apparatus

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023522571A (ja) * 2020-03-26 2023-05-31 ノベリス・インコーポレイテッド インゴットヘッドの形状を制御する方法
JP7495515B2 (ja) 2020-03-26 2024-06-04 ノベリス・インコーポレイテッド インゴットヘッドの形状を制御する方法
CN114231710A (zh) * 2021-12-14 2022-03-25 杨小洋 一种模具加工用淬火冷却设备

Also Published As

Publication number Publication date
US6513574B2 (en) 2003-02-04
DE60124031D1 (de) 2006-12-07
US20020033246A1 (en) 2002-03-21
PL198212B1 (pl) 2008-06-30
SI20571B (sl) 2010-07-30
EP1157765B1 (en) 2006-10-25
SK7172001A3 (en) 2002-01-07
NZ511967A (en) 2002-09-27
EP1157765A1 (en) 2001-11-28
NO20002723D0 (no) 2000-05-26
CA2348846C (en) 2009-08-04
PL347713A1 (en) 2001-12-03
AU4618101A (en) 2001-11-29
SI20571A (sl) 2001-12-31
AU771300B2 (en) 2004-03-18
RU2268105C2 (ru) 2006-01-20
CA2348846A1 (en) 2001-11-26
SK286848B6 (sk) 2009-06-05
DE60124031T2 (de) 2007-04-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2002001494A (ja) 鋳造設備用水冷却装置に関連する装置
US2379401A (en) Method and apparatus for casting metal
US4076070A (en) Low-pressure diecasting machine
JP3819849B2 (ja) 環状金型
JP2003301743A (ja) シリンダヘッド
US2613411A (en) Cooling system for continuous casting molds
EP0337769B1 (en) Continuous or semi-continuous casting apparatus for casting metallic materials
JP2007222912A (ja) アルミホイール鋳造用金型
JP2018024013A (ja) 鋳造品冷却装置
JPH0224183B2 (ja)
US5027882A (en) Direct chill casting mould
JP2968671B2 (ja) 鋳造方法および装置
RU2152287C1 (ru) Кристаллизатор для непрерывного литья слитков
JPH06126411A (ja) シリンダブロックの鋳造装置
JP2001030056A (ja) 車両用ホイールの鋳造用金型
JP2000000634A (ja) 鋳造用金型におけるガスベント装置
KR20170139786A (ko) 수평 연속주조기용 몰드의 수냉자켓
CA2158665C (en) Direct & continuous bath cooling system for continuous casting
JPS63309351A (ja) フルモ−ルド鋳造方法
JPH06210402A (ja) アルミニウムの連続鋳造方法
JPH07204824A (ja) 不活性ガス吹込装置
JPH07314096A (ja) 連続鋳造機のスプレ冷却式鋳型
JPH0515413Y2 (ja)
JPH07164100A (ja) シリンダヘッド鋳造用冷却装置
JP2002079354A (ja) 金属の鋳造用鋳型、金属の鋳造方法および鋳塊

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080215

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20090210