JP2002000859A5 - - Google Patents
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Description
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明では、遊技盤に配設された入賞口に入賞した遊技球を検出する入賞検出センサと、遊技球が前記入賞口に入賞すると遊技球を排出する排出装置と、遊技を統括的に制御する遊技制御装置と、前記遊技制御装置からの制御指令に基づいて前記排出装置を制御する排出制御装置と、前記排出装置から排出された賞球を検出する賞球検出センサと、を備え、前記遊技制御装置は、前記入賞検出センサからの検出信号に基づいて前記排出装置から排出されるべき賞球数を決定する賞球数決定手段と、前記賞球検出センサにより検出された賞球数を計数する賞球計数手段と、を有する遊技機において、前記賞球計数手段により所定の送信単位数の賞球排出が計数される毎に賞球排出確認信号を外部に出力する信号出力手段と、前記賞球計数手段による計数の累積値が前記賞球数決定手段により決定された賞球数の累積値よりも所定数以上大きくなった場合に、賞球排出に関する異常が発生したと判定する異常判定手段と、を備え、前記異常判定手段による異常判定がなされた場合には、前記排出装置による賞球排出を禁止する処理を実行し、該排出装置に賞球排出を禁止させる処理が実行されている間であっても、前記賞球計数手段による賞球計数処理、および前記信号出力手段による信号出力処理を継続して実行する。
【課題を解決するための手段】
本発明では、遊技盤に配設された入賞口に入賞した遊技球を検出する入賞検出センサと、遊技球が前記入賞口に入賞すると遊技球を排出する排出装置と、遊技を統括的に制御する遊技制御装置と、前記遊技制御装置からの制御指令に基づいて前記排出装置を制御する排出制御装置と、前記排出装置から排出された賞球を検出する賞球検出センサと、を備え、前記遊技制御装置は、前記入賞検出センサからの検出信号に基づいて前記排出装置から排出されるべき賞球数を決定する賞球数決定手段と、前記賞球検出センサにより検出された賞球数を計数する賞球計数手段と、を有する遊技機において、前記賞球計数手段により所定の送信単位数の賞球排出が計数される毎に賞球排出確認信号を外部に出力する信号出力手段と、前記賞球計数手段による計数の累積値が前記賞球数決定手段により決定された賞球数の累積値よりも所定数以上大きくなった場合に、賞球排出に関する異常が発生したと判定する異常判定手段と、を備え、前記異常判定手段による異常判定がなされた場合には、前記排出装置による賞球排出を禁止する処理を実行し、該排出装置に賞球排出を禁止させる処理が実行されている間であっても、前記賞球計数手段による賞球計数処理、および前記信号出力手段による信号出力処理を継続して実行する。
【0010】
【発明の作用および効果】
本発明では、異常判定手段による異常判定がなされた場合には、排出装置による賞球排出を禁止する処理を実行し、排出装置に賞球排出を禁止させる処理が実行されている間であっても、賞球計数手段による賞球計数処理、および信号出力手段による信号出力処理を継続して実行する。したがって、排出機構や累積記憶手段に異常があって異常対応処理が実行されている間も、賞球排出確認信号の送信先(例えば実施の形態の管理装置)には実際に検出された賞球排出数が送信され続けることになり、送信先では異常対応処理中に排出された賞球数についても正しく把握できる。
【発明の作用および効果】
本発明では、異常判定手段による異常判定がなされた場合には、排出装置による賞球排出を禁止する処理を実行し、排出装置に賞球排出を禁止させる処理が実行されている間であっても、賞球計数手段による賞球計数処理、および信号出力手段による信号出力処理を継続して実行する。したがって、排出機構や累積記憶手段に異常があって異常対応処理が実行されている間も、賞球排出確認信号の送信先(例えば実施の形態の管理装置)には実際に検出された賞球排出数が送信され続けることになり、送信先では異常対応処理中に排出された賞球数についても正しく把握できる。
図9のステップS51〜ステップS55では、それぞれ、図6のステップS1〜ステップS5と同様の処理がなされる。
ステップS56では、確認カウンタが0より大きな値であるか否かの判定がなされ、確認カウンタ値>0であればステップS57に進み、確認カウンタ値>0でなければステップS58に進む。
Claims (1)
- 遊技盤に配設された入賞口に入賞した遊技球を検出する入賞検出センサと、
遊技球が前記入賞口に入賞すると遊技球を排出する排出装置と、
遊技を統括的に制御する遊技制御装置と、
前記遊技制御装置からの制御指令に基づいて前記排出装置を制御する排出制御装置と、
前記排出装置から排出された賞球を検出する賞球検出センサと、を備え、
前記遊技制御装置は、
前記入賞検出センサからの検出信号に基づいて前記排出装置から排出されるべき賞球数を決定する賞球数決定手段と、
前記賞球検出センサにより検出された賞球数を計数する賞球計数手段と、を有する遊技機において、
前記賞球計数手段により所定の送信単位数の賞球排出が計数される毎に賞球排出確認信号を外部に出力する信号出力手段と、
前記賞球計数手段による計数の累積値が前記賞球数決定手段により決定された賞球数の累積値よりも所定数以上大きくなった場合に、賞球排出に関する異常が発生したと判定する異常判定手段と、を備え、
前記異常判定手段による異常判定がなされた場合には、前記排出装置による賞球排出を禁止する処理を実行し、
該排出装置に賞球排出を禁止させる処理が実行されている間であっても、前記賞球計数手段による賞球計数処理、および前記信号出力手段による信号出力処理を継続して実行することを特徴とする遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000181951A JP4421741B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000181951A JP4421741B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 遊技機 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002000859A JP2002000859A (ja) | 2002-01-08 |
JP2002000859A5 true JP2002000859A5 (ja) | 2005-04-14 |
JP4421741B2 JP4421741B2 (ja) | 2010-02-24 |
Family
ID=18682804
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000181951A Expired - Fee Related JP4421741B2 (ja) | 2000-06-16 | 2000-06-16 | 遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4421741B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005143649A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP2005143648A (ja) * | 2003-11-12 | 2005-06-09 | Sankyo Kk | 遊技機 |
JP4494035B2 (ja) * | 2004-02-20 | 2010-06-30 | 株式会社三共 | 遊技機 |
JP4962941B2 (ja) * | 2006-05-23 | 2012-06-27 | 株式会社大一商会 | パチンコ機 |
JP5344535B2 (ja) * | 2008-05-13 | 2013-11-20 | 株式会社大一商会 | パチンコ遊技機 |
CA2798716A1 (en) | 2011-12-13 | 2013-06-13 | Peermedical Ltd. | Removable tip endoscope |
-
2000
- 2000-06-16 JP JP2000181951A patent/JP4421741B2/ja not_active Expired - Fee Related
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