JP2002000425A - 高さ調節自在枕 - Google Patents
高さ調節自在枕Info
- Publication number
- JP2002000425A JP2002000425A JP2000232284A JP2000232284A JP2002000425A JP 2002000425 A JP2002000425 A JP 2002000425A JP 2000232284 A JP2000232284 A JP 2000232284A JP 2000232284 A JP2000232284 A JP 2000232284A JP 2002000425 A JP2002000425 A JP 2002000425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillow
- height
- present
- portable
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】安眠を目的とした、高さを速自由に調節する方
法を提供する。 【解決手段】枕本体(1)に溝(2)を設けることによ
り、巻具合を安定させて高さを選ぶロール式であるこ
と、携帯用には空気吹込口(9)を複数設けることを特
徴とする。
法を提供する。 【解決手段】枕本体(1)に溝(2)を設けることによ
り、巻具合を安定させて高さを選ぶロール式であるこ
と、携帯用には空気吹込口(9)を複数設けることを特
徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、速、要求に応じ
た高さに調節を可能とした枕に関するものである。
た高さに調節を可能とした枕に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より枕は、高い低いの好みによって
買い求めたとしても高さは一定であるため時に応じた好
みの高さへの対処はできない。
買い求めたとしても高さは一定であるため時に応じた好
みの高さへの対処はできない。
【0003】
【発明が解決しょうとする課題】枕は、その日その時の
体調により高さの要求が異なるもので、本発明は以上の
点を解決するために考案されたものである。
体調により高さの要求が異なるもので、本発明は以上の
点を解決するために考案されたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】枕本体(1)を従来の枕
より薄く作る、ミシン等で溝を数本設ける(2)、携帯
用には空気吹込口(9)を複数設ける。本発明は、以上
の構成よりなる枕である。
より薄く作る、ミシン等で溝を数本設ける(2)、携帯
用には空気吹込口(9)を複数設ける。本発明は、以上
の構成よりなる枕である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。従来の枕より約半分の厚さにし、綿やモミ
ガラ等を布で覆った縦長の長方形状にした枕本体(1)
に横方向にミシン等で数本の溝(2)を設ける、この目
的はロール状に又は折りたたみ方によって高さを調節す
るもので、溝(2)が入ることにより巻き具合を安定さ
せるものである。本発明の他の実施例として携帯時の枕
について、以下述べる。携帯用の枕の主材はビニールを
用いる、前記と同様に長方形状に形成する、空気を理用
するもので枕本体(3)の中心に横方向に熱熔着で溝
(4)を設けることにより枕本体(3)が2分割され
る。分割された枕(5)(6)には溝(4)と平行に両
端を通気孔(7)として残し中央部分だけ熱溶着した溝
(8)を設ける、分割された枕(5)(6)それぞれの
一部に空気吹込口(9)を設ける。枕を分割し、空気吹
込口を複数設けた目的は、使用する時と場所に応じて必
要とされる部分にのみに必要量の空気を入れるためのも
のである。本発明は以上の構成になっており、要求によ
り高さを自由に調整できる枕となった。
て説明する。従来の枕より約半分の厚さにし、綿やモミ
ガラ等を布で覆った縦長の長方形状にした枕本体(1)
に横方向にミシン等で数本の溝(2)を設ける、この目
的はロール状に又は折りたたみ方によって高さを調節す
るもので、溝(2)が入ることにより巻き具合を安定さ
せるものである。本発明の他の実施例として携帯時の枕
について、以下述べる。携帯用の枕の主材はビニールを
用いる、前記と同様に長方形状に形成する、空気を理用
するもので枕本体(3)の中心に横方向に熱熔着で溝
(4)を設けることにより枕本体(3)が2分割され
る。分割された枕(5)(6)には溝(4)と平行に両
端を通気孔(7)として残し中央部分だけ熱溶着した溝
(8)を設ける、分割された枕(5)(6)それぞれの
一部に空気吹込口(9)を設ける。枕を分割し、空気吹
込口を複数設けた目的は、使用する時と場所に応じて必
要とされる部分にのみに必要量の空気を入れるためのも
のである。本発明は以上の構成になっており、要求によ
り高さを自由に調整できる枕となった。
【0006】
【発明の効果】枕が身体に及ぼす影響は周知の通りで、
その高さの要求は日々異なる点に注目した。即ち要求に
速対処できる枕の考案である。ロール式にすることによ
り要求される微妙な高さの調節が可能となった。溝を入
れることにより巻き具合を安定させた。枕は首の支えに
重点をおかなければならない、本考案はまさに適したも
のとなった。携帯用には吹込口を複数設けることによ
り、時と場所に応じて必要とされる部分にのみ望みどう
りの空気が入るため手軽で便利となった。合わない枕で
我慢することなく、一番気持ちが良いと思われる当て方
を速その場で選べる枕である。太陽に干し易く衛生的で
ある。
その高さの要求は日々異なる点に注目した。即ち要求に
速対処できる枕の考案である。ロール式にすることによ
り要求される微妙な高さの調節が可能となった。溝を入
れることにより巻き具合を安定させた。枕は首の支えに
重点をおかなければならない、本考案はまさに適したも
のとなった。携帯用には吹込口を複数設けることによ
り、時と場所に応じて必要とされる部分にのみ望みどう
りの空気が入るため手軽で便利となった。合わない枕で
我慢することなく、一番気持ちが良いと思われる当て方
を速その場で選べる枕である。太陽に干し易く衛生的で
ある。
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明の他の実施例の斜視図
【図3】本発明の使用状態を示す側面図
【図4】本発明の使用状態を示す側面図
1 枕本体 6 携帯用枕分割部
分2 2 逢着溝 7 携帯用枕通気孔 3 携帯用枕本体 8 携帯用枕中央部
のみ熱溶着溝 4 携帯用枕分割部分熱溶着溝 9 空気吹込口 5 携帯用枕分割部分1
分2 2 逢着溝 7 携帯用枕通気孔 3 携帯用枕本体 8 携帯用枕中央部
のみ熱溶着溝 4 携帯用枕分割部分熱溶着溝 9 空気吹込口 5 携帯用枕分割部分1
Claims (2)
- 【請求項1】 枕本体(1)に、ミシン等で逢着した数
本の溝(2)を設けた高さ調節自在枕。 - 【請求項2】 ビニールを主材とした枕(3)を2分割
して、それぞれの枕(5)(6)に空気吹込口(9)を
設けた携帯用の高さ調節自在枕。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000232284A JP2002000425A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 高さ調節自在枕 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000232284A JP2002000425A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 高さ調節自在枕 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002000425A true JP2002000425A (ja) | 2002-01-08 |
Family
ID=18724986
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000232284A Pending JP2002000425A (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 高さ調節自在枕 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002000425A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200286A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Kiyoko Tozawa | 枕カバー |
CN105105582A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-12-02 | 黄文海 | 可拆折枕头 |
JP2018019825A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | エアーストレッチャー株式会社 | 乳児用まくら |
JP2019076346A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 株式会社エムール | 枕用クッション材 |
-
2000
- 2000-06-26 JP JP2000232284A patent/JP2002000425A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008200286A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Kiyoko Tozawa | 枕カバー |
JP4737110B2 (ja) * | 2007-02-20 | 2011-07-27 | 希代子 戸澤 | 枕カバー |
CN105105582A (zh) * | 2015-09-16 | 2015-12-02 | 黄文海 | 可拆折枕头 |
JP2018019825A (ja) * | 2016-08-02 | 2018-02-08 | エアーストレッチャー株式会社 | 乳児用まくら |
JP2019076346A (ja) * | 2017-10-24 | 2019-05-23 | 株式会社エムール | 枕用クッション材 |
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