JP2002000374A - 引出し式キャビネット - Google Patents
引出し式キャビネットInfo
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- JP2002000374A JP2002000374A JP2000191494A JP2000191494A JP2002000374A JP 2002000374 A JP2002000374 A JP 2002000374A JP 2000191494 A JP2000191494 A JP 2000191494A JP 2000191494 A JP2000191494 A JP 2000191494A JP 2002000374 A JP2002000374 A JP 2002000374A
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Abstract
コスト、組立てコストの低廉化を図ると共に、引出し操
作等を違和感なく、応答性良くできるようにする。 【解決手段】 引出し1の前板1aを左右方向に位置ず
れ自在に形成した引出し式キャビネットであって、前板
1aの裏面1a1に、スリット状の貫通孔4aを有する
プレート4を、貫通孔4aを前後方向に向けて固定す
る。このプレート4に、前板1aと引出し1の本体部1
cとを連結するための連結部材6を、貫通孔4aを介し
て且つ貫通孔4aからの抜脱を防止させた状態で取り付
ける。貫通孔4aを、端部4a1を左右に離隔させると
共に、長手方向にわたって連結部材6と摺接自在に形成
する。
Description
ットに関し、更に詳しくは引出しの前板を、左右方向に
位置ずれ自在に形成した引出し式キャビネットに関する
ものである。
てがって配置した場合、引出し方向に沿った側壁に出っ
張り等の障害物があると、引出しを引き出せなかった
り、引出すことができても壁面を傷つけたり、引出し自
体を損傷させることがあった。
トとしては、従来、例えば引出しの移動に連動して引出
しの前板を側方に移動させる手段を備えてなるものがあ
る(例えば特開平9ー168443号公報参照)。
ンクで形成し、バネの作用で引出しの前板を側方に移動
させる仕組みであった。
ビネットは、同一性能、同一機能ならば、構造が簡単で
違和感なく操作でき、安価な方がユーザーに好まれる。
従ってこの種のキャビネットは、部品数が少なく、製造
や組立て加工を簡単にでき、安価で、且つ違和感なく操
作できるよう形成されているのが望ましい。
ンクを備え、バネの作用で前板を側方へ位置ずれさせる
仕組みであったから、従来品によると、部品数が増加
し、製造コスト、組立てコストが増大し、その結果製品
価格が高くなるのを避けられなかった。
クを介して前板を位置ずれさせる仕組みであるため、引
出しの引出し操作、押し込み操作の際に、違和感を覚え
易く、又応答性が悪い、という問題点があった。
み、提案されたものである。従って本発明の技術的課題
は、構造を簡単化して、部品数を減少させ、製造コス
ト、組立てコストの低廉化を可能にすると共に、引出し
操作等を違和感なく、応答性良くできるよう形成した引
出し式キャビネットを提供することにある。
解決するために、次のような技術的手段を採る。
引出し1の前板1aが左右方向に位置ずれ自在に形成さ
れた引出し式キャビネットであって、上記の前板1aの
裏面1a1に、スリット状の貫通孔4aを有するプレー
ト4が貫通孔4aを前後方向に向けて固定され、このプ
レート4に、上記の前板1aと引出し1の本体部1cと
を連結するための連結部材6が、貫通孔4aを介して且
つ貫通孔4aからの抜脱を防止させた状態で取り付けら
れ、上記の貫通孔4aが、端部4a1を左右に離隔させ
ると共に、長手方向にわたって連結部材6と摺接自在に
形成されたことを特徴とする(請求項1)。
にプレート4が固定されるのに代え、図6、図7等に示
されるように、引出し1の本体部1cの前側に、スリッ
ト状の貫通孔4aを有するプレート4が貫通孔4aを前
後方向に向けて固定されるのでも良い(請求項2)。
部材6を把手9の取り付け手段に共用できるだけではな
く、前板1aと本体部1cとの間隔を短くできるから、
その分、本体部1cの有効スペースを拡張できるもので
ある。
4a1を左右に離隔させると共に、長手方向にわたって
連結部材6と摺接自在に形成されるのであれば、その形
状は任意である。貫通孔4aの形状としては、具体的に
は図1に示されるようなV字状や(請求項3)、図6に
示されるような逆V字状(請求項4)、或いは図10に
示されるように左右方向に延びた長孔状や(請求項
5)、図12に示されるように傾斜状に形成される場合
がある。
場合は、振動や衝撃等の外力の作用で前板1aが不用意
に横方向に移動することを防止できる。又貫通孔4a
が、長孔状に形成される場合は、前板1aの位置ずれ操
作を簡単且つ楽にできる。なぜなら使用者は、把手9を
持って前板1aを単に側方に移動させることで済むから
である。
は、図11に示されるように、貫通孔4aの端部4a1
に、連結部材6が係合する切欠部4a2を形成するのが
好ましい(請求項6)。
容易化できるだけではなく、不用意に前板1aが位置ず
れすることを防止できるからである。なお図11Aは、
プレート4を前板1aの裏面1a1に固定させた本発明
品(図1参照)における貫通孔4aの他例である。又同
図Bは、プレート4を本体部1cの前側に固定させた本
発明品(図6参照)における貫通孔4aの他例である。
示されるように、ネジ又はボルトで形成されるのが好ま
しい(請求項7)。
させる必要があるときだけ、連結部材6を緩めて前板1
aを移動させることができるからである。換言すると、
この場合は、引出し1の障害物11(図2参照)が側壁
3にない場所では、連結部材6を堅固に締めた状態で使
用できるから、これによれば現場の状況に合わせて柔軟
に対応できる、という利点がある。
結部材6が左右一対形成され、この連結部材6に対応し
て貫通孔4aが左右一対形成されるのが好ましい(請求
項8)。
状態で前板1aを位置ずれさせて、引き出すことができ
るからである。
に、前板1aと引出し1の本体部1cとが、連結部材6
に外装されたコイルバネ12で圧接されているのでも良
い(請求項9)。
前板1aと引出し1の本体部1cとを一体化でき、引出
し時の応答性が良くなるからである。
る本発明キャビネットの連結部材6にコイルバネ12を
外装させたものである。この場合は、前板1aを位置ず
れさせるとき、使用者は把手9を持ってコイルバネ12
の弾発力に抗して前板1aを後方に押し付け、次いで横
方向に位置ずれさせるものである。使用者が前板1aを
位置ずれさせた後、把手9に加えている力を抜くと、前
板1aと本体部1cとはコイルバネ12の復元力で圧接
される。又図8に示される実施形態は、図7に示される
本発明キャビネットの連結部材6にコイルバネ12を外
装させた例である。この場合は、把手9を持って前方に
引き、コイルバネ12を圧縮させた状態で前板1aを移
動させる。移動後、使用者が把手9から手を離すと、コ
イルバネ12の復元力で本体部1cと前板1aとが圧接
されるものである。
を添付図面に従って説明する。
はこの引出し1の前板である。この前板1aは、左右方
向に位置ずれ自在に形成されている。この実施形態の本
発明品は、図2に示されるように、流し台等のキャビネ
ット2と、側壁3との隙間に配置される台所用キャビネ
ットである。なお引出し1は、この実施形態では高さ調
節自在の網かご1bを備え、縦長状に形成されている。
えば金属製のプレートである。このプレート4は、この
実施形態では断面ハット状に形成され、上記の前板1a
の裏面1a1に、貫通孔4aを前後方向に向けて、例え
ばネジ5で固定される。
を連結するための連結部材である。この連結部材6は、
この実施形態では左右一対のボルトで形成され、プレー
ト4に、貫通孔4aを介して且つ貫通孔4aからの抜脱
を防止させた状態で取り付けられている。なお7はワッ
シャであり、8は連結部材6の端部に螺合されるナット
である。連結部材6は、このナット8で貫通孔4aから
の抜脱が防止される。
離隔させると共に、長手方向にわたって連結部材6と摺
接自在に形成されている。この貫通孔4aは、この実施
形態ではV字形に、且つ連結部材6に対応して左右一対
形成されている。
ある。10は、この把手9の固定用ナットである。
を、図5に従って説明する。図5は、図3のVーV線に
おける要部断面図であり、前板1aを裏側から見た状態
である。
斜め右上方(図5Aの矢示方向)に持ち上げる。すると
貫通孔4aと連結部材6とが摺接しながら、前板1aが
斜め右上方に運ばれ、貫通孔4aの下端位置に連結部材
6が係合する(同図B参照)。
(同図Bの矢示方向)に引き降ろす。すると貫通孔4a
と連結部材6とが摺接しながら、前板1aがほぼ自重で
下降する。そして連結部材6が、貫通孔4aの端部4a
1に係合して停止する(同図C参照)。この結果前板1
aは、当初の位置から、距離Dだけ側壁3から移動す
る。
6がボルトで形成されている。従ってユーザーは、障害
物11(図2参照)が側壁3にある場所に本発明品を配
置するときだけ、前板1aの位置ずれが可能になるよ
う、事前にボルトを緩めて配置し、前板1aの位置ずれ
を必要としない場合は、連結部材6を緊締した状態で使
用する。
に示されるように、構成されるのでも良い。なお上例と
同一部材、同一箇所には同一番号を付し、詳しい説明は
省略する。
前板1aの裏面1a1にプレート4が固定されるのに代
え、引出し1の本体部1cの前側に、スリット状の貫通
孔4aを有するプレート4が貫通孔4aを前後方向に向
けて固定されたものである。
を前板1aに止め付ける止めネジとしての機能も有して
いる。貫通孔4aは、逆V字状(山形状)に形成され、
左右一対の連結部材6に合わせて、プレート4に左右一
対形成されている。
した連結部材6は、本体部1cに固定したプレート4の
貫通孔4aに案内されるものである。従って前板1aを
位置ずれさせる場合は、先ず使用者は把手9を持って図
9Aの状態から、前板1aを斜め右上方(同図Aの矢示
方向)に持ち上げる。
て貫通孔4aの上端の屈曲位置に至ったら(同図B参
照)、次に使用者は、前板1aを斜め右下方(同図Bの
矢示方向)に引き降ろす。この場合前板1aは、自重を
伴って下降し、連結部材6が貫通孔4aの右側の端部4
a1に至ると停止する(同図C参照)。この結果前板1
aは、当初の位置から距離Dだけ側壁3から右方向に移
動する。
面にプレートを固定し、このプレートに、貫通孔を介し
て連結部材を抜脱防止状に取り付け、貫通孔はその端部
を左右に離隔させると共に、長手方向にわたって連結部
材と摺接自在の状態に形成したものである。
せる機構を少ない部品で形成でき、前板の位置ずれ機構
を簡単化できるから、これによれば製造コスト、組立て
コストを低廉化でき、又前板の引出し操作、押し込み操
作を、違和感なく応答性良くできる。
要部斜視図である。
である。
面図である。
するための要部背面図である。
視図である。
ある。
明するための要部正面図である。
る。
示す要部正面図、Bは図6の本発明品における貫通孔の
他例を示す要部正面図である。
である。
Claims (9)
- 【請求項1】 引出しの前板が左右方向に位置ずれ自在
に形成された引出し式キャビネットであって、上記の前
板の裏面に、スリット状の貫通孔を有するプレートが貫
通孔を前後方向に向けて固定され、このプレートに、上
記の前板と引出しの本体部とを連結するための連結部材
が、貫通孔を介して且つ貫通孔からの抜脱を防止させた
状態で取り付けられ、上記の貫通孔が、端部を左右に離
隔させると共に、長手方向にわたって連結部材と摺接自
在に形成されたことを特徴とする引出し式キャビネッ
ト。 - 【請求項2】 請求項1記載の引出し式キャビネットで
あって、前板の裏面にプレートが固定されるのに代え、
引出しの本体部の前側に、スリット状の貫通孔を有する
プレートが貫通孔を前後方向に向けて固定されたことを
特徴とする引出し式キャビネット。 - 【請求項3】 請求項1記載の引出し式キャビネットで
あって、貫通孔がV字状であることを特徴とする引出し
式キャビネット。 - 【請求項4】 請求項2記載の引出し式キャビネットで
あって、貫通孔が逆V字状であることを特徴とする引出
し式キャビネット。 - 【請求項5】 請求項1又は2記載の引出し式キャビネ
ットであって、貫通孔が左右方向に延びた長孔状である
ことを特徴とする引出し式キャビネット。 - 【請求項6】 請求項5記載の引出し式キャビネットで
あって、貫通孔の端部に、連結部材が係合する切欠部が
形成されたことを特徴とする引出し式キャビネット。 - 【請求項7】 請求項1乃至6の何れかに記載の引出し
式キャビネットであって、連結部材がネジ又はボルトで
形成されたことを特徴とする引出し式キャビネット。 - 【請求項8】 請求項1乃至7の何れかに記載の引出し
式キャビネットであって、連結部材が左右一対形成さ
れ、この連結部材に対応して貫通孔が左右一対形成され
たことを特徴とする引出し式キャビネット。 - 【請求項9】 請求項1乃至8の何れかに記載の引出し
式キャビネットであって、前板と引出しの本体部とが、
連結部材に外装されたコイルバネで圧接されていること
を特徴とする引出し式キャビネット。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000191494A JP4341148B2 (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 引出し式キャビネット |
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JP2000191494A JP4341148B2 (ja) | 2000-06-26 | 2000-06-26 | 引出し式キャビネット |
Publications (2)
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JP2002000374A true JP2002000374A (ja) | 2002-01-08 |
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Family
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---|---|---|---|
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005160607A (ja) * | 2003-12-01 | 2005-06-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 薬剤供給装置 |
JP2008167953A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Matsukinrii:Kk | 収納体 |
JP2012143329A (ja) * | 2011-01-11 | 2012-08-02 | Matsukinrii:Kk | 化粧用前面板の取付構造 |
KR20130072535A (ko) * | 2011-12-22 | 2013-07-02 | 삼성전기주식회사 | 비파괴적 결함검사장치 및 이를 이용한 결함검사방법 |
-
2000
- 2000-06-26 JP JP2000191494A patent/JP4341148B2/ja not_active Expired - Fee Related
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