JP2002000181A - チョコレート及びその成形方法 - Google Patents
チョコレート及びその成形方法Info
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- A23G1/00—Cocoa; Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
- A23G1/30—Cocoa products, e.g. chocolate; Substitutes therefor
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Abstract
し、取扱い時に破損しにくく、模様等も付しやすいチョ
コレート及びその成形方法を提供する。 【解決手段】 モールド40にチョコレート生地30a
を充填し、突出面を複数に分割する溝51を有する押し
型50を、上記モールド40に挿入して、チョコレート
生地30aをモールド内壁に沿って流動、固化させる。
こうして得られたチョコレート30に、必要に応じてフ
ィリング60を充填した後、取出すことによって、所定
の大きさの板状壁31と、この板状壁31を囲んでリブ
状に形成された周壁32と、この周壁32の2箇所以上
に連結された仕切り壁33とを備えたシェル形状のチョ
コレート30を得る。
Description
チョコレート及びその成形方法に関する。
等をフィリングしたチョコレート製品が知られている。
これらのシェル型チョコレートとしては、フィリングが
複数の区画に分かれて充填されているものも知られてい
る。
トの一般的な製造方法が示されている。すなわち、同図
(a)に示すように、モールド10は、所定形状の凹部
11を有し、その底部には凹部11の深さよりも低い高
さの仕切り壁12が形成されている。凹部11の内壁
は、開口部に向けてテーパ状に広がり、モールディング
されたチョコレートの取出しを可能としている。
0内に、チョコレート生地20を充填する。チョコレー
ト生地20は、モールド10の内壁に接した部分が急速
に冷却固化される。
まわないうちに、モールド10を逆さまにして、固化し
ていないチョコレート生地20を流しだすと、同図
(c)に示すように、モールド10の内壁に接触して固
化した部分のみが残って、チョコレートのシェル21が
形成される。この場合、シェル21は、モールド10の
仕切り壁12によって形成された断面U字状の壁22を
有する。
1の内部にクリーム等のフィリング23を充填する。こ
のフィリング23は、上記断面U字状の壁22によって
区画されたそれぞれの凹部に充填される。
1の開口部を塞ぐようにチョコレート生地24を充填
し、固化させる。こうして得られたチョコレートは、フ
ィリング23が複数の区画に分かれて包含されており、
各区画の間には、断面U字状の壁22によって、外部か
ら見たときにくびれた形状の溝25が形成されている。
したがって、この溝25の部分でチョコレートを折って
食べることができる。
示した従来のチョコレートの成形方法、及びそれによっ
て得られるチョコレートでは、外部にくびれた形状の溝
25ができるため、チョコレートがもろくなり、取扱い
中に破損しやすいという問題があった。
によって複数の突出部に分かれるため、広い面積に亘る
大きな模様等を形成することはできなかった。
をなし、内部に複数の区画を有し、取扱い時に破損しに
くく、模様等も付しやすいチョコレート及びその成形方
法を提供することにある。
め、本発明の一つは、シェル形状をなすチョコレートに
おいて、所定の大きさの板状壁と、この板状壁を囲んで
リブ状に形成された周壁と、この周壁の2箇所以上に連
結されて、前記板状壁と前記周壁とで形成される凹部を
複数に区画する仕切り壁とを備えていることを特徴とす
るチョコレートを提供するものである。
が向上するので、取扱い時に破損しにくくなる。このた
め、チョコレートの壁厚を薄くしてチョコレート生地の
使用量を少なくすることができる。また、チョコレート
生地の使用量が少なくても大きな形状のものを作ること
ができるので、例えばデコレーションケーキに載せるチ
ョコレートのプレートなどにも好適である。更に、チョ
コレートの表面は、例えば一枚の板のように、溝のない
フラットな形状にすることができるので、大きな模様等
を形成することができる。そして、チョコレートの内部
は、仕切り壁によって複数の区画に分かれているので、
そこに異なるフィリング等を充填することもできる。
〜30mmで、前記仕切り壁の高さが前記周壁の深さの
0.1〜1倍であり、前記各壁の厚さが0.5〜5mmで
あることが好ましい。これによって、軽量で大きく、し
かも破損しにくく、食感が軽いチョコレートを提供する
ことができる。
付されていることが好ましい。これによって、溝のない
外面に文字又は模様を大きく形成することができ、見栄
えを良好にすることができる。
生地をモールドに充填する工程と、このモールドに押し
型を挿入して、前記チョコレート生地を前記モールド内
壁に沿って流動、固化させる工程と、前記押し型を抜き
出す工程とを含み、前記押し型は、前記モールド内壁に
対して所定の間隙を有して挿入される形状及び大きさを
なすと共に、その突出面を複数に分割する溝を有するも
のであることを特徴とするチョコレートの成形方法を提
供するものである。
ールドに充填した後、押し型を挿入することにより、チ
ョコレート生地を前記モールド内壁に沿って流動、固化
させることができ、チョコレート生地をこぼしたりする
必要がないので、シェル形状のチョコレートを効率よく
製造することができる。また、押し型は、その突出面を
複数に分割する溝を有するので、この溝の部分に入り込
んだチョコレート生地が、シェル内部を複数に区画する
仕切り壁となり、前述したような優れた効果を有するチ
ョコレートを製造することができる。
し型が−10℃〜+10℃の範囲に冷却されている。こ
れによって、押し型を挿入したときに、モールド内壁に
沿って流動したチョコレート生地を迅速に固化すること
ができるので、作業性を向上させることができる。な
お、押し型の温度が−10℃よりも低いと、押し型に露
が付きやすくなり、製造に支障が生じることがある。ま
た、押し型の温度が+10℃よりも高いと、チョコレー
ト生地を固化させるのに時間がかかり、作業性が低下す
る。
地の原料としては、従来より一般的に用いられているも
のを適宜選択して使用することができ、例えば、カカオ
マス、カカオバター、その他の植物性油脂、粉糖、全脂
粉乳、乳化剤などが用いられる。また、ビターチョコレ
ート、ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート等、
いずれの種類のチョコレートでもよく、規約に定められ
た純チョコレート、純ミルクチョコレートに限らず、準
チョコレートなどであってもよい。
ョコレートに、フィリングを充填してもよい。このフィ
リングとしては、シェルチョコレートとは異なるチョコ
レート、キャラメル、クリーム、キャンディーなどの
他、アイスクリーム、アイスミルク、ラクトアイス、シ
ャーベットなどの冷菓を用いることもできる。シェルチ
ョコレートとは異なるチョコレートとしては、気泡を含
有させて食感を変化させたもの、ミルクチョコレートと
ビターチョコレートのように副原料等を変えて風味や色
調を変化させたものなどが使用できる。
の一実施形態が示されている。図1は裏側から見た斜視
図、図2は表側から見た斜視図である。
壁31と、この板状壁31を囲んでリブ状に形成された
周壁32と、この周壁32の2箇所以上に連結されて、
前記板状壁31と前記周壁32とで形成される凹部34
を複数に区画する仕切り壁33とで構成され、全体とし
て扁平なシェル形状をなしている。
mmが好ましく、3〜10mmがより好ましい。また、
仕切り壁33の高さhは、周壁32の深さdの0.1〜
1倍が好ましい。更に、各壁の厚さtは、0.5〜5mm
が好ましく、1〜2mmがより好ましい。
壁31によって内部の仕切り壁33が見えず、一枚のフ
ラットな面となっている。そして、この外面35に全面
に亘る大きな連続模様(浮き彫り状の模様)が形成され
ており、シェルチョコレートとしてはこれまでにない斬
新な外観をなしている。
よって補強されるため、壁の厚さtが上記のように比較
的薄く、しかも一辺の長さが大きなものであっても、取
扱い時の破損を防止するのに十分な強度を付与すること
ができる。したがって、少ないチョコレート原料で大き
なプレートを作ることが可能となり、しかもプレート表
面に溝等がなく、連続した文字や模様を形成できるの
で、例えばデコレーションケーキのプレートとして好適
である。なお、本発明におけるチョコレートの一辺の長
さは、1〜15cm程度が好ましく、3〜15cmがよ
り好ましい。
とから壁厚を薄くできるので、傘高で歯ごたえが軽く、
パリパリ感のあるチョコレートを提供することができ
る。更に、仕切り壁33によって内部が複数の区画に分
かれるので、そこに前述したような各種のフィリングを
充填することができ、変化に富んだチョコレート製品を
提供することができる。
ついて、その好ましい態様を挙げて説明する。図3は、
成形工程の概略を示す説明図である。
おいては、モールド40と押し型50とを用いる。モー
ルド40は、上方に向かってやや広がるテーパ状の内壁
を有する凹部41を有する。また、押し型50は、この
凹部41の内壁に対して所定の間隙をもって挿入される
形状をなし、その突出面を複数に分割する溝51を有し
ている。更に、押し型50の内部には、例えばプロピレ
ングリコールの水溶液などからなる冷媒が流れる流路5
2が形成されている。押し型30は、この冷媒によっ
て、好ましくは−10℃〜+10℃、より好ましくは−
3℃〜+5℃に冷却されるようになっている。
40の凹部41に、加熱溶融した状態のチョコレート生
地30aを所定量注入する。この場合、チョコレート生
地30aの量は、後述するように押し型50で押したと
きに、チョコレート生地30aがモールド40の内周に
沿って流動し、シェル形状を形成するのに充分な量とさ
れる。
0の流路52内に冷媒を流して押し型50を冷却し、そ
の状態でモールド40の凹部41内に挿入し、数秒から
数十秒間押し型50を挿入した状態で保持する。上記チ
ョコレート生地30aは押し型50とモールド40との
間隙、及び押し型50の溝51内に流動し、冷却された
押し型50によって迅速に冷却固化される。なお、押し
型50は予め冷却されている必要は必ずしもなく、押し
型50を常温で挿入した後、モールド40及び押し型5
0を冷却してもよい。
50をモールド40内から抜き出すと、モールド40内
には、チョコレート30からなるシェルが残される。こ
のチョコレート30は、前述したように、板状壁31
と、周壁32と、仕切り壁33とで構成されている。そ
して、仕切り壁33によって、複数に区画された凹部3
4が形成されている。なお、モールド40の底壁の内面
に、任意の凹凸模様を形成しておくことにより、板状壁
31の外面にそれと対応する凹凸模様を形成することが
できる。
0を取出して製品化することもできるが、更に上記凹部
34に前述したようなフィリングを充填して製品化して
もよい。すなわち、図3(e)に示すように、チョコレ
ート30の上記凹部34に、クリーム、キャラメル、ア
イスクリーム等のフィリング60を充填する。
ング60の上から再び溶融した状態のチョコレート生地
を充填して、チョコレート30の底壁36を形成し、フ
ィリング60をチョコレート30内に埋設する。このチ
ョコレート30をモールド40から取出すことにより、
フィリング入りチョコレートを得ることができる。
生地30aとして、色や組織が異なる2種類以上のチョ
コレート生地を同時に注入し、マーブル模様のチョコレ
ートを製造してもよい。このようなチョコレート生地の
組み合わせとしては、例えばビターチョコレートとミル
クチョコレートとの組み合わせ、ビターチョコレート又
はミルクチョコレートとホワイトチョコレートとの組み
合わせ、通常のチョコレートと気泡入りチョコレートと
の組み合わせなどが採用される。また、2種類以上のチ
ョコレート生地を同時に注入する方法としては、例え
ば、本出願人による特開平10−234303号に開示
された方法などが採用できる。
コレート生地を同時に注入した後、冷却した押し型を挿
入することにより、マーブル模様のチョコレートシェル
を容易に作ることができる。
ョコレートを製造した。チョコレート生地としては、主
原料としてカカオマス、砂糖、油脂としてココアバタ
ー、植物性油脂、乳原料として脱脂粉乳、全脂粉乳、乳
化剤としてレシチン、その他香料からなる通常のミルク
チョコレート生地を使用した。また、フィリングとして
は、ホワイトクリームを使用した。
壁32、仕切り壁33の厚さ)は、全て1.2mmとし
た。板状壁31は、縦24mm、横45mmとした。周
壁32の深さは4.8mm、仕切り壁33の深さは4.
8mmとした。
ートについて、強度測定装置「TA-XT2型」(Stable Mi
cro Systems社製)を用いて、破断強度を測定した。す
なわち、上記チョコレートを17mmの間隔を開けて平
行に配置した一対の板の上に載せ、板の間隔の中間部に
チョコレートの長さ方向に沿った板状のプッシャを当て
て荷重を加え、チョコレートが破断したときの荷重を測
定した。
レートでは、破断荷重が617gであった。これに対し
て、上記チョコレートにおいて仕切り壁を設けずに作成
したチョコレートでは、破断荷重が397gであった。
また、本発明のチョコレートは、チョコレートの壁厚が
比較的薄く、嵩高でありながら、食べたときにパリパリ
とした軽い食感が得られた。
ートによれば、仕切り壁によって強度が向上するので、
取扱い時に破損しにくくなる。このため、チョコレート
の壁厚を薄くしてチョコレート生地の使用量を少なくす
ることができる。また、チョコレートの表面は、例えば
一枚の板のように、溝のないフラットな形状にすること
ができるので、大きな模様等を形成することができる。
そして、チョコレートの内部は、仕切り壁によって複数
の区画に分かれているので、そこに異なるフィリング等
を充填することもできる。
よれば、チョコレート生地をモールドに充填した後、押
し型を挿入することにより、シェル形状のチョコレート
を効率よく製造することができる。また、押し型は、そ
の突出面を複数に分割する溝を有するので、この溝の部
分に入り込んだチョコレート生地が、シェル内部を複数
に区画する仕切り壁となり、前述したような優れた効果
を有するシェル形状のチョコレートを製造することがで
きる。
す裏側から見た斜視図である。
る。
施形態を示す概略工程図である。
例を示す概略工程図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 シェル形状をなすチョコレートにおい
て、所定の大きさの板状壁と、この板状壁を囲んでリブ
状に形成された周壁と、この周壁の2箇所以上に連結さ
れて、前記板状壁と前記周壁とで形成される凹部を複数
に区画する仕切り壁とを備えていることを特徴とするチ
ョコレート。 - 【請求項2】 前記周壁の深さが2〜30mmで、前記
仕切り壁の高さが前記周壁の深さの0.1〜1倍であ
り、前記各壁の厚さが0.5〜5mmである請求項1記載
のチョコレート。 - 【請求項3】 前記板状壁の外面に文字又は模様が付さ
れている請求項1又は2記載のチョコレート。 - 【請求項4】 チョコレート生地をモールドに充填する
工程と、このモールドに押し型を挿入して、前記チョコ
レート生地を前記モールド内壁に沿って流動、固化させ
る工程と、前記押し型を抜き出す工程とを含み、前記押
し型は、前記モールド内壁に対して所定の間隙を有して
挿入される形状及び大きさをなすと共に、その突出面を
複数に分割する溝を有するものであることを特徴とする
チョコレートの成形方法。 - 【請求項5】 前記押し型が−10℃〜+10℃の範囲
に冷却されている請求項4記載のチョコレートの成形方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000189802A JP3413161B2 (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | チョコレートの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2000189802A JP3413161B2 (ja) | 2000-06-23 | 2000-06-23 | チョコレートの成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002000181A true JP2002000181A (ja) | 2002-01-08 |
JP3413161B2 JP3413161B2 (ja) | 2003-06-03 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3413161B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1604573A1 (en) * | 2004-06-07 | 2005-12-14 | SWEET SpA | Method and device to make decorated hollow chocolate products, and decorated hollow chocolate products thus obtained |
JP2010035470A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Aramu Kk | チョコレート成形型および該チョコレート成形型に適用される配管用oリング |
JP2012065611A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Lotte Co Ltd | 内容物充填チョコレートの製造方法およびその方法で製造されたチョコレート |
JP2016086699A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 株式会社ロッテ | 多くの可食物を内部に均一に有した板状チョコレート菓子の製法および製品 |
-
2000
- 2000-06-23 JP JP2000189802A patent/JP3413161B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2010035470A (ja) * | 2008-08-04 | 2010-02-18 | Aramu Kk | チョコレート成形型および該チョコレート成形型に適用される配管用oリング |
JP2012065611A (ja) * | 2010-09-24 | 2012-04-05 | Lotte Co Ltd | 内容物充填チョコレートの製造方法およびその方法で製造されたチョコレート |
JP2016086699A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 株式会社ロッテ | 多くの可食物を内部に均一に有した板状チョコレート菓子の製法および製品 |
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JP3413161B2 (ja) | 2003-06-03 |
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