JP2001524788A - 時刻基準の異なる動作チャネル間で切り替えるための方法および装置 - Google Patents
時刻基準の異なる動作チャネル間で切り替えるための方法および装置Info
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Abstract
Description
テムに関し、さらに詳しくは、待ち時間を最小限に抑えながら、このような動作
チャネル間で切り替えるための選択的メッセージ通信システム,ユニットおよび
方法などに関する。
トまたは受信機は周知である。予定される動作チャネルを有するこのような選択
的メッセージ通信システムも周知である。予定動作チャネルは、システムに既知
であり、システム上で動作するユニットに特定の範囲内で既知であるチャネルの
時刻基準を必要とする。この予定動作チャネルにより、システムおよびユニット
は、利用チャネルのバランスをとるように動作を調整することができ、個々のユ
ニットは多くの時間の間、非活動状態すなわち眠ったままでいることができる。
この非活動的な状態、すなわちスリープ状態により、選択的メッセージ通信ユニ
ット(SMU:selective messaging unit)は電力またはバッテリ資源を節約する ことができる。
よびロックにおける遅延を大きくするという犠牲を払って、バッテリ電力をある
程度節約することもできる。この検索の間のバッテリ資源に関して、待ち時間を
大幅に犠牲にする種々の手法が開発されたが、両方の要件を満たすものは今のと
ころ見当たらない。
より、複雑さを増しており、特定のSMUがあるエリアまたはシステムから、別の システムが対応する別のエリアへと移動することを要求することがある。異なる
システムは、異なる時刻基準に従って予定される異なる動作チャネルを有するこ
とが多い。SMUは、エリア間を移動するとこれらの異なる動作チャネルにロック する必要性が出てくる。したがって、選択的メッセージ通信システムが異なる時
刻基準を有する動作チャネルを、待ち時間とバッテリ消費とを最小限に抑えなが
ら切り替えることができるようにする装置および方法が必要である。
ジ通信システムに関する。これらのシステムで動作するSMUは、待ち時間とバッ テリ消費とを最小限に抑えてこれらの動作チャネル間で切り替わることを必要と
する。異なる時刻基準に応じて予定される動作チャネル間で切替待ち時間を短く
するよう設定される選択的メッセージ通信システムの好適な実施例は、第1時刻
基準に従って予定される第1動作チャネルをモニタする受信機と、受信機に結合
されて第2時刻基準に応答する標示を提供し、第2時刻基準に従って予定される
第2動作チャネルを走査するように制御するコントローラとを具備する。
ング・システム(GPS)基準に従って予定される第1動作チャネルのモニタ段階 から、協定世界時(UTC: Universal Time Coordinated)基準に従って予定され る第2動作チャネルへの切替、あるいはその逆の切替を必要とする。UTC基準ま たは現地時刻基準はGPS基準とは数秒ずれることがあり、そのずれは、地球の自 転に依存する(整数の時間および分など)。
やシステム説明、または好ましくはモニタされる動作チャネルから読み取りある
いは解読される周波数などの動作パラメータに対応することができる。あるいは
、SMU内のルック・アップ・テーブルおよび関連する日付を記憶するメモリを用 いて、異なる時刻基準に従って予定される近隣動作チャネル、とりわけ基準時刻
間の変動量の標示を提供あるいは開始する。UTC基準チャネルからGPS基準チャネ
ルへと移行する場合、その標示は、システム説明や、モニタ中のチャネルから読
み込んだ動作パラメータや、変動量を表す格納されたルック・アップ値および日
付に対応することができる。いずれの場合にも、コントローラが基準間のオフセ
ットすなわち時差を決定する。たとえば、GPSからUTCに移行する場合、オフセッ
トは、それが現地時刻であり第2動作チャネルと関連するサイクル時間である標
示に対応する。この場合、オフセットは、現地時刻を第2動作チャネルのプロト
コルに関するサイクル時間で除算した余りとなる。同様の方法については、下記
に詳述する。
0)を説明する。選択的メッセージ通信システムは、モトローラ社製WMG(商標 )製品などのターミナルであって、公衆電話交換網(PSTN)(105)などのメ
ッセージ源に結合されるターミナルを備える。ターミナルは、モトローラ社から
販売されるRFC!(商標)などのコントローラ(107,109)にさらに結合さ
れ、PSTNからのメッセージを適切なあるいは適宜なコントローラに結合するよう
動作する。ここでは、各コントローラは、異なるエリアにメッセージ通信サービ
スを提供する異なるメッセージ通信システムまたはサブシステムを表す。コント
ローラは、それぞれのシステムで動作するSMUに配信されるオーバーヘッド・メ ッセージを含むメッセージの予定作成をうけもつ。
などの送信機(111)に結合され、この送信機はアンテナ(113)に結合さ
れて、SMU(117)などのユニットがこの送信機またはシステムのサービス・ エリア内にあるときに、このユニットに対して、順方向または下りチャネル(1
15)上で信号を送信するよう動作する。図1は、図の一例にすぎず、通常、コ
ントローラ(107)は多数の送信機に結合され、それを制御することが可能で
ある。送信機(111)は、好ましくは、種々のメーカから市販されるGPS受信 機(119)にさらに結合される。この受信機は、GPS衛星から時刻基準を受信 し、その基準を送信機および発信チャネル(115)に供給し、時刻基準を維持
するよう動作する。
II(商標)などの送信機(121)に結合されて図示される。この送信機はアン
テナ(123)に結合されて、SMU(117)などのユニットがこの送信機また はシステムのサービス・エリア内にあるときに、このユニットに対して、順方向
または下りチャネル(125)上で信号を送信するよう動作する。図1は、図の
一例にすぎず、通常、コントローラ(109)は多数の送信機に結合され、それ
を制御することが可能である。送信機(121)は、好ましくは、UTC受信機( 119)にさらに結合される。この受信機は、実際には送信機(121)と共に
、UTCオフセットに加わる別のGPS受信機で、GPS衛星から時刻基準を受信し、そ の基準にUTCオフセットを加えたものを送信機および発信チャネル(115)に 供給し、UTC時刻基準を維持するよう動作する。UTC基準を提供する別の実行例も
容易に可能であることを理解頂きたい。
する。
われる。図2は、下り動作チャネル(115)上のSMU(117)により観測さ れるチャネル・プロトコル(201)と、発信動作チャネル(125)上に観測
されることのある別のチャネル・プロトコル(203)を説明する。チャネル・
プロトコルは、それぞれGPSおよびUTC基準すなわち時刻基準に従って予定される
。これらのプロトコルは、好ましくは、モトローラ社により設計されたFLEX単方
向プロトコルまたはReFLEX双方向プロトコルなどのFLEX(商標)系プロトコルで
ある。
)で終わる128個のフレームの反復サイクル(204)により特徴化される。
(注記:プロトコル仕様では、これらのフレームをフレーム0ないしフレーム1
27とする。)各サイクルは、4分の継続時間を有し、各フレームは1.875
秒の長さである。図示されるように、UTC基準チャネルまたはプロトコルはオフ セットされており(209)、8フレームよりは大きいが9フレームよりは小さ
い分だけ、すなわち約16秒だけ、GPS基準チャネルまたはプロトコルからオフ セットしている。これらのプロトコルには、周期的に繰り返すフレーム1(20
5)などの所定のフレーム内に種々のオーバーヘッドまたはシステムおよびチャ
ネル情報を含む。
イクル番号とフレーム番号情報とを含むSYNC(303)で始まり、好ましくは1
15ミリ秒の継続時間を有する。SYNCに続き、種々のブロック情報ワード(BIW )が送信され、これらのワードによって近隣チャネルまたはシステムを含む種々
のシステムおよびチャネル情報を、システム内のSMUや、あるいは少なくとも送 信される情報を変換し、それに関して動作する装備を有するSMUに対して通信す ることができる。国別コードおよびエリア・コード情報ならびにサービス・プロ
バイダに関するカバレージ・ゾーン・データを提供するサイマルキャスト・シス
テム識別子/サービス・プロバイダID(SPID/SSID)(305)が図示される。S
PIDは、選択的メッセージ通信ユニットが、特定のサービス・プロバイダからの サービスを識別し、それに登録し、受け取ることを可能にする。これにより、選
択的メッセージ通信ユニットは、最後にモニタしたシステムとは異なる時刻基準
を有する新しいシステムを識別することができる。このSSIDは、選択的メッセー
ジ通信ユニットが、特定のチャネルをサイマルキャスト・システム内でモニタす
べきか否か、またその特定のサイマルキャスト・システムにより送信されるメッ
セージを解読すべきか否かを判断するために用いられる。次にくるのは、動作パ
ラメータ,時間オフセットおよびSMUにより受信される可能性のある近隣チャネ ルの周波数などのシステム説明を専門に行うBIW(307)である。次に、現地 時刻を指定する時間BIW(309)が示される。
ィールドの間はアクティブとなり、その規定されたアドレス・フィールドの間に
特定のSMUがアクティブとなり、メッセージがそのSMUに対して予定される場合、
ベクトル・フィールド(313)内の場所に対するポインタのみならず自身のア
ドレス整合を見つける。適切な場所にあるベクトル・フィールドには、メッセー
ジがあるメッセージ・フィールド(315)に対するポインタが含まれる。メッ
セージ・フィールドは、システム負荷および他の予定作成に関する機能により、
ベクトル・フィールドとは異なるフレームにあり、異なるチャネル上にある場合
があるので注意されたい。この機能は本明細書には関連を持たないので、それ以
上の説明はしない。
、モトローラ社から販売される。通常入手可能なSMUは、本明細書に論じられる 原理に応じて、この原理が与えられた当業者により変更される。SMUには、一般 的に知られるように、動作チャネルからメッセージを受信するために動作する、
受信機(403)に結合されるアンテナ(401)を備える。受信機には、コン
トローラ(405)が結合され、このコントローラは、受信機と信号をやりとり
し、受信機を動作チャネルに関してプログラミングする、あるいは同調して、周
知の如く、オーバーヘッド・メッセージに含まれる被受信信号を解読するよう制
御する。コントローラは、さらに、周知の如く、ユーザがSMUで通話を行い、メ ッセージおよびSMUの管理を可能にするディスプレイおよび押しボタンなどの入 力/出力(I/O)(423)に結合される。
ックされると、SYNC情報を利用して、そのクロックを調整するか、あるいはSMU のクロックをチャネルの時刻基準にロックする。コントローラは、種々の支援機
能(419)と、動作ソフトウェアおよびパラメータを格納するために用いられ
るメモリ(411)とに相互結合される、好ましくはモトローラ社製の6830
0シリーズ・マイクロプロセッサなどのプロセッサ(409)に準拠し、さらに
、好ましくは時間オフセット値(415)と、UTCおよびGPS基準チャネル間のオ
フセットに関する関連の日付(417)とを有するルック・アップ・テーブル(
413)を備える。
よう構築される。動作中は、受信機を利用して第1時刻基準に従って予定される
第1動作チャネルをモニタし、受信機に結合されるコントローラが、第2時刻基
準に対応する標示を検出または提供して、受信機が、第2時刻基準に従って予定
される第2動作チャネルを走査するよう制御するために利用される。一般に、SM
Uはたとえばモニタ中のチャネル上のBIWなどにより、近隣システムが利用可能で
あるか、あるいは、時刻基準と適切なオフセットを知る必要があり、その後でロ
ックするか、モニタされるチャネルを見失ったり、そのチャネル上の信号が被受
信信号強度またはビット誤り率に示される安全レベルより低くなると、このチャ
ネルを走査する。
ポジショニング・システム(GPS)基準に従って予定される第1動作チャネルを モニタしてコントローラが協定世界時(UTC)基準に対応する標示を与える場合 である。この場合、コントローラは、入手可能な場合には、関連オフセットを含
むUTC時間基準チャネルに対応するシステム説明に関するBIW(307)を解読す
ることによってこの標示を提供することができる。あるいは、システム説明が第
2動作チャネルの周波数を提供し、そこからコントローラ・メモリ内の情報がUT
C基準であることがわかる。
る。UTC基準サイクルのフレーム1は、通常は、正時から始まり、いずれの場合 にも現地時刻は、UTCチャネルに関しては整数のサイクル継続時間となり、GPS基
準チャネルに関しては非整数のサイクルとなる。この場合、GPSからUTC基準チャ
ネルへのオフセットは、現地時刻をサイクル継続時間好ましくは4分で除算する
ことにより求められる。このとき、この除算の余りがUTC基準チャネルのフレー ム1のオフセットになる。余りをさらにフレーム長で除算すると、それによる余
りが得られるが、この余りが現在のGPS基準フレームから現在のUTC基準フレーム
の始点までのオフセットである。UTCチャネルに関するオフセットを決定するさ らに別の代替法は、この場合も入手可能であれば、メモリ内に格納されるルック
・アップ・テーブル値と日付を用いることである。
ョニング・システム(GPS)基準に対応する標示を提供する場合である。この場 合、好ましくは、メモリとルック・アップ・テーブルが値またはオフセット値と
、GPS基準に対応する関連の、あるいはそれに対応する日付とを格納する。種々 の演繹的不確実性により、特定の日付の値が実際には2つの値となることがあり
、この場合SMUは同日に2つの時間的位置に立ち寄ることを強制されることがあ るので留意されたい。あるいは、UTC基準チャネル上の関連BIWに、これを確認す
るための充分な情報が含まれる。これらのBIWは、現地時刻に加えて、あるいは その代わりにGPS時刻を含めるよう指定することができ、上記と同様に、GPS時刻
をサイクル時間と共に用いて、GPS基準チャネルの関連オフセットを決定するこ とができる。
する。本方法は(501)で始まり、選択的メッセージ通信ユニットに設定され
る。本方法は、異なる時刻基準により予定される動作チャネル間の切替待ち時間
を短縮し、なおかつSMUのバッテリ消費を節約するためのプロセスである。段階 (503)において、第1時刻基準により予定される動作チャネルのモニタが行
われる。次に段階(504)で、この時刻基準がUTC(506)であるか、GPS(
505)であるか、あるいは他の時刻基準(507)であるかが判断される。別
の時刻基準の場合には、その他(508)と識別される対応の方法が行われる。
そうでない場合には、段階(511)が実行され、第2時刻基準に対応する標示
を提供あるいは獲得する。標示が得られると、段階(533)で代替のすなわち
第2時刻基準に応じて予定される第2動作チャネルが走査され、方法は(535
)で終了する。
段階で、協定世界時(UTC)基準に対応する標示を集合的に決定または提供する 。2種類の情報または標示が有用である。すなわち1つはUTC基準チャネルが入 手可能であるか否かを知ることで、これによって、このようなチャネルを不必要
に走査することがなくなる。もう1つは、UTCチャネルに対する時間オフセット である。さらに詳しくは、標示は現地時刻またはシステム説明または、周波数,
国別コードまたはルック・アップ・テーブル値などの動作パラメータに対応する
。
いは空中媒体情報を介して得た動作周波数または国別コード情報を利用して、チ
ャネルがUTC基準であることを推定する。段階(515,517)は、いずれも 主として、UTCチャネルが利用可能であるか否かを判断することを目的とする。 これらの段階はいずれも本方法には不可欠ではないが、本方法の有効性を高める
。段階(515,517)は、それぞれ段階(519)またはオプションで段階
(521)に進む。
ネルに関するサイクル時間、好ましくは4分で除算した現地時刻の余りとして決
定する。この段階は、このオフセットを求めるための直截的方法である。段階(
515,517)が利用できない場合、あるいは成功しない場合は、段階(51
9)に直接的に段階(504)から(505)において進むことができる。オフ
セットを決定するための別の方法の1つは、オプションの段階(521)に示さ
れるように、ルック・アップ・テーブルから値および対応する日付を検索するこ
とである。いずれの場合にも、この後で、段階(523)が適切なクロック・オ
フセットと共に近隣のUTC基準チャネルの標示を段階(533)に送る。
・プロトコル上に入手可能な場合は、GPS基準チャネルとオプションでGPSオフセ
ットとに対応するシステム説明が解読される。オプションのGPSオフセットが入 手可能な場合は、本方法は段階(531)に進む。それと平行して、またそれに
加えて、段階(527)で動作周波数または国別コード情報を利用して、メモリ
からのまたは空中媒体を介するチャネルがGPS基準であることを推定する。段階 (525,527)はいずれも、GPSチャネルが入手可能であるか否かの判断を することを主に目的とする。これらの段階はいずれも本方法には不可欠ではない
が、本方法の有効性を高める。段階(525,527)は、それぞれ段階(52
9)またはオプションで段階(530)に進む。
くは4分で除算した余りとして決定する。この段階は、このオフセットを求める
ための直截的方法である。段階(525,527)が利用できない場合、あるい
は成功しない場合は、段階(530または529)に直接的に段階(504)か
ら(505)において進むことができる。オフセットを決定するための代替の好
適な方法の1つは、段階(529)に示されるように、ルック・アップ・テーブ
ルから値および対応する日付を検索することである。いずれの場合にも、この後
で、段階(531)が近隣のGPS基準チャネルの標示と、クロック・オフセット とを段階(533)の走査のために提供する。
よび説明される好適な形態以外にも多くの実施例が可能であることは当業者には
明白であろう。
。
ロトコル図である。
ある。
ージ通信ユニットの好適な実施例のブロック図である。
Claims (28)
- 【請求項1】 選択的メッセージ通信ユニットにおいて、異なる時刻基準に
従って予定される動作チャネル間の切替待ち時間を短縮する方法であって: 第1時刻基準に従って予定される第1動作チャネルを監視する段階; 第2時刻基準に対応する標示を提供する段階;および 前記第2時刻基準に従って予定される第2動作チャネルを走査する段階; によって構成されることを特徴とする方法。 - 【請求項2】 前記監視する段階が、グローバル・ポジショニング・システ
ム(GPS)基準に従って予定される前記第1動作チャネルを監視する段階より成 ることを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】 前記標示を提供する段階が、協定世界時(UTC)基準に対応 する前記標示を提供する段階より成ることを特徴とする請求項2記載の方法。
- 【請求項4】 前記標示を提供する段階が現地時刻に対応する前記標示を提
供する段階より成ることを特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項5】 前記標示を提供する段階が前記UTC基準に対応するシステム 情報を提供する段階より成ることを特徴とする請求項3記載の方法。
- 【請求項6】 前記標示を提供する段階が前記UTC基準に対応する前記第2 動作チャネルの周波数を提供する段階をより成ることを特徴とする請求項3記載
の方法。 - 【請求項7】 前記標示を提供する段階がルック・アップ・テーブル値に対
応する前記標示を提供する段階より成ることを特徴とする請求項3記載の方法。 - 【請求項8】 前記監視する段階が協定世界時(UTC)基準に従って予定さ れる前記第1動作チャネルを監視する段階より成ることを特徴とする請求項1記
載の方法。 - 【請求項9】 前記標示を提供する段階がグローバル・ポジショニング・シ
ステム(GPS)基準に対応する前記標示を提供する段階より成ることを特徴とす る請求項8記載の方法。 - 【請求項10】 前記標示を提供する段階がルック・アップ・テーブル値に
対応する前記標示を提供する段階より成ることを特徴とする請求項9記載の方法
。 - 【請求項11】 前記標示を提供する段階が日付に対応するルック・アップ
・テーブル値を提供する段階より成ることを特徴とする請求項10記載の方法。 - 【請求項12】 前記走査する段階に先行して、前記標示に対応するオフセ
ットと前記第2動作チャネルに関わるサイクル時間とを決定する段階が行われる
ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項13】 前記決定する段階が前記第2動作チャネルに関する協定世
界時(UTC)基準に対応するよう前記オフセットを決定する段階より成ることを 特徴とする請求項12記載の方法。 - 【請求項14】 前記決定する段階が前記第2動作チャネルに関するグロー
バル・ポジショニング・システム(GPS)基準に対応するよう前記オフセットを 決定する段階より成ることを特徴とする請求項12記載の方法。 - 【請求項15】 異なる時刻基準に従って予定される動作チャネル間の切替
待ち時間を短縮するよう構築される選択的メッセージ通信ユニットであって: 第1時刻基準に従って予定される第1動作チャネルを監視する受信機; 前記受信機に結合され、第2時刻基準に対応する標示を提供し、前記第2時刻
基準に従って予定される第2動作チャネルを走査するよう前記受信機を制御する
コントローラ; を備えることを特徴とする選択的メッセージ通信ユニット。 - 【請求項16】 前記受信機がさらに、グローバル・ポジショニング・シス
テム(GPS)基準に従って予定される前記第1動作チャネルを監視することを特 徴とする請求項15記載の選択的メッセージ通信ユニット。 - 【請求項17】 前記コントローラがさらに、協定世界時(UTC)基準に対 応する前記標示を提供することを特徴とする請求項16記載の選択的メッセージ
通信ユニット。 - 【請求項18】 前記コントローラがさらに、現地時刻に対応する前記標示
を提供することを特徴とする請求項17記載の選択的メッセージ通信ユニット。 - 【請求項19】 前記コントローラがさらに、前記UTC基準に対応するシス テム説明を提供することを特徴とする請求項17記載の選択的メッセージ通信ユ
ニット。 - 【請求項20】 前記コントローラがさらに、前記第2動作チャネルの、前
記UTC基準に対応する周波数を提供することを特徴とする請求項17記載の選択 的メッセージ通信ユニット。 - 【請求項21】 前記UTC基準に対応するルック・アップ・テーブル値を格 納するメモリをさらに備えることを特徴とする請求項17記載の選択的メッセー
ジ通信ユニット。 - 【請求項22】 前記受信機がさらに、協定世界時(UTC)基準に従って予 定される前記第1動作チャネルの監視をすることを特徴とする請求項15記載の
選択的メッセージ通信ユニット。 - 【請求項23】 前記コントローラがさらに、グローバル・ポジショニング
・システム(GPS)基準に対応する前記標示を提供することを特徴とする請求項 22記載の選択的メッセージ通信ユニット。 - 【請求項24】 前記GPS基準に対応するルック・アップ・テーブル値を格 納するメモリをさらに備えることを特徴とする請求項23記載の選択的メッセー
ジ通信ユニット。 - 【請求項25】 前記メモリがさらに、前記ルック・アップ・テーブル値に
対応する日付を格納することを特徴とする請求項24記載の選択的メッセージ通
信ユニット。 - 【請求項26】 前記コントローラがさらに、前記標示に対応するオフセッ
トと前記第2動作チャネルに関するサイクル時間とを決定することを特徴とする
請求項15記載の選択的メッセージ通信ユニット。 - 【請求項27】 前記コントローラがさらに、前記第2動作チャネルに関す
る協定世界時(UTC)基準を決定することを特徴とする請求項26記載の選択的 メッセージ通信ユニット。 - 【請求項28】 前記コントローラがさらに、前記第2動作チャネルに関す
るグローバル・ポジショニング・システム(GPS)基準を決定することを特徴と する請求項26記載の選択的メッセージ通信ユニット。
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