JP2001523932A - トランスポート網内のデータ接続装置 - Google Patents

トランスポート網内のデータ接続装置

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JP2001523932A
JP2001523932A JP2000521668A JP2000521668A JP2001523932A JP 2001523932 A JP2001523932 A JP 2001523932A JP 2000521668 A JP2000521668 A JP 2000521668A JP 2000521668 A JP2000521668 A JP 2000521668A JP 2001523932 A JP2001523932 A JP 2001523932A
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ヨハンソン、ベルント
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テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
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Abstract

(57)【要約】 セルラ移動体システム内のトランスポート網において、基地局コントローラ(BSC)と、狭いセルラ位置を必要とする環境内で無線基地局(RBS)に接続する移動体端末との間で情報を放射する基地局サイト(12、13、14)との間のデータ接続装置と方法である。トランスポート網は転送を管理する網管理システム(11)を有する分散クロス・コネクト手段(DXX)を含む。分散クロス・コネクト手段(DXX)は、無線放射ノード(RN)と無線放射端末(RT)の間に無線トランスペアレント接続を行うための少なくとも1つの無線放射ノードを有する。複数の基地局サイト(RBS)のための無線放射ノード手段(RN)は網管理システム(11)が制御する無線放射網(RNC)を含む。無線放射ノード(RN)内の中央クロス・コネクト・ノード(C−DXX)は無線放射網手段(RNC)および中央無線放射局手段(CRS16:CRS’)と協同して、点対多点システムを有する分散グループ・スイッチとして機能する。無線放射ノード(RN)に無線で接続する基地局サイト(RBS)毎に無線放射端末(RT)を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の技術分野) 本発明は無線ノードと無線端末の間のトランスポート網内のデータ接続装置に
関するもので、より詳しくは、基地局コントローラを持つ移動体交換局(MSC
/BSC)と基地局の間のトランスポート網内のデータ接続に関する。
【0002】 (関連技術の説明) セルラ移動体システムでは、MSC/BSCと基地局の間のデータはバックボ
ーン・トランスポート網により送信される。ミクロ(すなわち、混雑して区域が
限られた環境の屋外)およびピコ(すなわち、屋内)のセルラ応用では、容量と
カバレージを増やすために多数の基地局を分散させている。各基地局はMSC/
BSCからの伝送リンクを必要とするので、多数の伝送リンクを設置しなければ
ならない。通常、これらの伝送リンクは点対点システム技術(すなわち各基地に
1リンク)に基づいて、銅線、光ファイバ線、または無線を用いて実現する。
【0003】 リンクの数により、したがって設置コストは、基地局の数と共に増加する。分
配を容易にし且つ運転コストの効率を高めるには、サービス向けのトランスポー
ト網としてディジタル・クロス・コネクト機能を有するセルラ・トランスポート
網が優れていることが分かっている。
【0004】 この網(柔軟なマルチプレクサ、または「フレクマクス(flexmux)」と呼ぶこ とがある)は、ディジタル信号を送るためのインテリジェント・クロス・コネク
ト・ノード(DXX)を含む。クロス・コネクト・ノードは、複数の幹線インタ
ーフェースを備えるディジタル・マルチプレクサ、または複数のチャンネル・イ
ンターフェースを備えるディジタル・クロス・コネクトと言ってよい。交差接続
は任意の型のインターフェース(例えば、幹線対幹線、幹線対チャンネル、チャ
ンネル対チャンネル)の間に自由に行うことができる。チャンネル接続は半永久
的である。すなわち、総合網管理システム(NMS)の支援の下に柔軟に再構成
することができる。これまでこの種の網は、各基地局内のクロス・コネクト・ノ
ード(DXX)に有線で接続するクロス・コネクト・ノード(DXX)を備えて
いた。DXXの概念は、Tsviatko Ganev,
【外1】 Ericsson Review Nr 2, 1996 の論文「移動体網内のエリクソンDXXクロス・ コネクト・システム(The Ericsson DXX cross-connect system in mobile netwo
rks)」に述べられている。
【0005】 最近、セルラ・システムの密度を高めて基地局を互いに近距離に置き、互いに
妨害しないようにするために信号範囲を以前より小さくすることが要求されるよ
うになった。これは特に、多くの人々が移動する商業区域またはその他の区域で
生じている。ケーブルを敷設するには時間も費用もかかる。暫定的に迅速に設置
して、或る期間使用した後に変更できるようなものにしたい、という希望が多い
【0006】 (概要) ケーブルを敷設する必要があると、データ・トランスポート網の設置に時間が
かかり、コストが高く、変更しにくいものになる。このような問題は、ケーブル
の代わりに点対多点のトランスペアレント接続を用いることにより解決される。 本発明の目的は、柔軟性に富み、新たに設置する場合にも既存のトランスポー
ト網に補足する場合にも適用できる、トランスポート網内のデータ接続を提供す
ることである。
【0007】 本発明の別の目的は、近くのセルラ・システム内で無線局を相互の近くに(例
えば、商業地区などの混雑した場所に)設置するのに適した、トランスポート網
内のデータ接続手段を提供することである。 本発明の更に別の目的は、基地局が散在するシステムの密度を容易に迅速に高
めることのできる、トランスポート網内のデータ接続を提供することである。 これらの目的は、請求項1の機能を有する装置と、請求項9に開示する方法に
より達成することができる。本発明の別の機能と改善は従属請求項に開示する。
【0008】 本発明は、セルラ移動体システム内のトランスポート網において、基地局コン
トローラと、狭いセルラ位置を必要とする環境内で移動体セット手段との間で情
報を放射する基地局サイトとの間のデータ接続装置と方法に関する。本発明の技
術領域は、基地局コントローラと、狭いセルラ位置を必要とする環境内で移動体
端末手段との間で情報を放射する基地局サイトとの間の、セルラ移動体システム
内のトランスポート網内のデータ接続であって、伝送を管理する網管理システム
を備える分散クロス・コネクト手段を含む。本発明の特徴は、分散クロス・コネ
クト手段が少なくとも1つのノードを含み、前記ノードは複数の基地局サイトの
ための、網管理システムが制御する無線放射網手段を含む無線放射ノード手段と
、無線放射網手段および中央無線放射局手段と協同して、前記無線放射ノード手
段内に設けられる点対多点システムを有する分散グループ・スイッチとして機能
するクロス・コネクト・ノード手段と、基地局サイト毎の無線放射端末と、無線
放射ノード手段と無線放射端末との間に設けられる無線トランスペアレント接続
と、を含むことである。
【0009】 高速のロールアウトと計画の容易さを保持するには無線ビア(via)内の動的無 線チャンネル割振り方式が好ましいが、他の割振り方式を用いてもよい。無線ト
ランスペアレント接続は、好ましくは中央無線局が処理する基地局サイト当たり
少なくとも1つのDECT無線リンクを含む動的チャンネル割振りを含む。互い
に協同する無線放射ノードと無線放射端末の各対は相互の見通し線内に設ける。
トランスペアレント接続は、分散網内に複数のディジタル・クロス・コネクト・
ノードを有するディジタル・クロス・コネクト・システム内のディジタル・クロ
ス・コネクト・ノードと基地局サイトとの間に設けて、その間に無線伝送を行う
【0010】 基地局サイトに無線伝送すべき情報が到着したことを検出すると、網管理シス
テムはその情報にフラグを立てて、トランスペアレントな無線放射送信が入るこ
とをクロス・コネクト網に知らせる。無線送信用のディジタル・クロス・コネク
ト・ノードは各到着パッケージを、基地局サイトに無線で伝送すべき情報を有す
るパッケージと、別のディジタル・クロス・コネクト・ノードに伝送すべきパッ
ケージに分ける。無線伝送用のディジタル・クロス・コネクト・ノードは基地局
サイトに無線で伝送すべき情報を無線放射ノードに与えて、適応可能な無線放射
チャンネルを通して対象の基地局サイトにトランスペアレントに情報を送信し、
その基地局は情報を宛先の移動体端末に送信する。
【0011】 本発明により、移動体送信用の新しい設備を迅速に且つ安価に設置することが
できる。必要なときに暫定的な設備を直ぐ設置し、後で無線基地局サイトに配線
接続を行えば恒久的な設備にすることができる。既存のトランスポート網の密度
を容易に高めることができる。
【0012】 (明細書に用いる略字のリスト) AMPS 高度移動電話サービス B−DXX バックボーン・ディジタル・クロス・コネクト BRS バックボーン無線局 BSC 基地局コントローラ BTN バックボーン技術TS番号 BTS バックボーン技術局 C−DXX 中央ディジタル・クロス・コネクト CRS 中央無線局 DCA 動的チャンネル割振り D−DXX 分散ディジタル・クロス・コネクト DECT ディジタル欧州コードレス電話 DXX ディジタル・クロス・コネクト GSM 汎欧州ディジタル移動電話方式 NMS 網管理システム NMT ノルディック移動体電話 OSS 運転サブシステム PCM パルス符号変調 PCN パーソナル通信網 PSTN 公衆加入電話網 BS 基地局 RBS 無線基地局 RNC 無線網制御 RN 無線ノード RT 無線端末
【0013】 (発明の実施の形態の詳細な説明) 移動体情報分散システム用の或る種の分散網を通して共通電話網から情報を送
信する現在のセルラ・トランスポート・システムでは、呼のための分散網に関係
する交換装置と、加入移動体端末との間で情報(例えば、音声、データ・トラフ
ィックなど)を送受信する基地局との間のトランスポート網に、複数のノード内
にいわゆるDXX(ディジタル・クロス・コネクト)装置を含む分散システムが
用いられている。
【0014】 この種の網の略図を、本発明の機能と共に図1に示す。現在でも多くの加入者
は共通電話網PSTN(公衆加入電話網)1に接続し、この網を用いて、図1の
上部に示すような異なる種類のセルラ移動体システム(例えば、GSM2、NM
T3、ページング4、或る種のデータ伝送5など)に呼を送る。また図1の右側
に無線局13を示す。これにも移動体システムPCNやAMPSが接続されてい
る。この移動体システムに接続する加入者は、もちろんこれらの網を通して直接
に接続することができる。
【0015】 重要なのは、各加入者は異なる種類のどの網を用いても加入者端末に到達する
ことができるということである。これは良く知られていることであって、図1の
上部に示すように、異なる交換網とPSTNは従来の方法によりインターフェー
ス(図示せず)を通して互いに接続する。通常、各GSM網、NMT網などは基 地局まで直接配線されている。つまり、大量の銅線と光ファイバ線が市街地の内
外に縦横に張り巡らされている。
【0016】 しかし、ミクロ/ピコの(すなわち、密集した)セルラ環境では、DXXノー ドを有する分散システムが設置されていることが多い。DXXの概念は既知であ
るからここに詳細には説明せず、本発明に関係する部分だけに止める。DXXの
概念は、Tsviatko Ganev,
【外2】 Ericsson Review Nr 2, 1996 の論文「移動体網内のエリクソンDXXクロス・ コネクト・システム」に述べられている。
【0017】 運営者はDXX網により、網が成長しまた新しいサービスが導入されるに従っ
て拡張することができるという網ソリューションを持つ。DXXの概念により、
多数の小型の無線基地局(RBS)12、13のための統合ノードとして機能す
るアクセス(DXX)ノードを設け、各無線基地局(RBS)12、13は網内
の統合ノードと協同するDXXノードAを備える、というシステムを導入するの
が容易になる。また統合ノードは異なる媒体/インターフェース間の変換を行う
ための自然の位置である。
【0018】 各DXXは、複数の幹線インターフェースを備えるディジタル・マルチプレク
サ、または複数のチャンネル・インターフェースを備えるディジタル・クロス・
コネクトと言ってよい。交差接続は任意の型のインターフェース(例えば、幹線
対幹線、幹線対チャンネル、チャンネル対チャンネル)の間に自由に行うことが
できる。チャンネル接続は半永久的である。すなわち、システム内の全てのDX
Xノード6乃至14に共通な総合網管理システム(NMS)11の支援の下に柔
軟に再構成することができる。
【0019】 図1に示すように、網2と3はDXXノード6に接続し、網4と5はDXXノ
ード7に接続する。このようにDXXノード6と7はそれぞれ2つの異なる網シ
ステムの間の呼を処理する。DXX網はディジタル信号を運ぶためのインテリジ
ェントクロス・コネクト・ノードとアクセス・モデムを含む。従来のDXXの概
念を示す図1の右側から明らかなように、個別の基地局サイト13に設けた各D
XXノードAとその供給DXXノード10とは有線で接続する。各基地局サイト
はセルラ環境(例えば、GSM網、NMT網、PCN、AMPS、PAGING 、移動体設備との間の専用移動体サービスなど)内で処理する個別の移動体装置
または端末と無線で接続する。
【0020】 密度の高いセルラ・システムが望ましい場合は、少なくとも基地局サイト(例
えば13)のDXXとDXXノード(例えば10)との間を従来のように配線す
るとコストが高くて時間がかかる。したがって本発明では、ミクロ/ピコのセル
ラ網内の複数の基地局サイト14と、これらの基地局サイト14を支援する網C
に属する中央ディジタル・クロス・コネクトC−DXX/RNCノード8との間
に無線リンクを設ける。また図の結合DXX/C−DXX/RNCノード9は、
有線と無線で接続する両方の基地局サイトを処理することができる。無線リンク
は好ましくは無線電信リンクRNであるが、例えば変調IR光を送信する無線光
リンクを用いてもよい。
【0021】 本発明に係るシステムは、ノード8と14の間の無線送信に、好ましくはDE
CTエア・インターフェース(DECTはディジタル欧州コードレス電話の略)
を有する中央無線放射局(以後、中央無線局CRSと呼ぶ)を用いる。DECT
無線リンクは、無線ノード(RN)と無線端末(RT)の間をトランスペアレン
トなn*64kbpsで接続する。DECTの主な利点は、DECTエア・イン
ターフェースが動的チャンネル割振り(DCA)を用いることである。したがっ
てセル計画(周波数計画)は不要である。しかし、十分な質のサービスを提供す
るには送信器と受信器の間に見通し線が必要である。しかし理解されるように、
トランスペアレントな接続が可能なDECT以外のエア・インターフェースを用
いることもできる。
【0022】 C−DXX/RNCノード8は無線網制御RNCと結合しまた中央無線局ノー
ドCRS16に接続し、無線ノードRN内の分散グループ・スイッチとして機能
して、DXX網から到着する情報を、サイト14に送信する無線信号に変換し、
またサイト14から到着するビット・ストリーム情報を、DXX網を通して送信
するのに適した信号に変換する。以後、中央ディジタル・クロス・コネクトと無
線網制御ノードをC−DXX/RNC8と呼ぶ。
【0023】 基地局サイト14のアクセス・バックボーン・ディジタル・クロス・コネクト
B−DXXノードBは無線で支援されるように変更する必要があり、バックボー
ン無線局BRSを含む。B−DXXはDXX Aを改造したものであり、後で詳
細に説明する。
【0024】 また統合網管理システム(NMS)11は、有線と無線の両方の送信によりサ イトAとBの間で信号を送信することができるように変更して、どちらの種類の
サイトにも情報信号を送信できるようなシステムにする必要がある。したがって
、特定の網管理機能をNMS11に統合する。この利点は、本発明に係る無線送
信機能に別の管理システムを追加する必要がないことである。加入者は全てのサ
イトをDXX構成の一部と見る。
【0025】 NMSを運転サブシステム0SSに接続し、0SSを基地局コントローラBS
Cに接続して集中化運転を行うことができる。 DXX網から到着するビット・ストリームはC−DXX/RNCノード8内で
CRS16内の仮想出力ポートに交差接続する。これについては後で説明する。
【0026】 図2AはDDX網内で、C−DXX/RNC8とDXX6の間と、C−DXX
/RNC8とB−DXX Bの間で送信される信号の論理的図であり、図2Bは
その物理的図である。信号は網を通して両方向に送信されるが、ここでは、呼が
PSTN1から到着してシステム内の無線基地局RBSに接続する移動体セット
の1つに向かう経路について説明する。C−DXX/RNC8を通して接続する
全てのセットへの呼はパケットP1にマッピングされる。各呼は、パケット内で
個別のタイム・スロットを割り当てられている。
【0027】 NMS11内の機能の1つは、DXX網内の情報が特定の無線基地局の宛先に
届くように経路を設定することである。本発明を支援する、DXX網を有する特
定の管理機能の1つは、RBS18(C−DXX/RNCに無線接続するB−D
XXが処理する)に渡す呼に特定の無線フラグをつけることである。
【0028】 図2Aに示すように、C−DXX/RNCは無線フラグを有するタイム・スロ
ットをパケットP1から選択し、これを一緒にして、タイム・スロット#16に
制御スロットCCSも含む第2のパケットP2を作る。これは図2Bに示すよう
にCRSとC−DXX/RNCノードとの間の内部制御の信号を制御するこの技
術の普通の方法で行い、これをCRS16に送る。理解されるように、C−DX
X/RNC8とCRS16は同じボックス内に納めてよいが、好ましくは、例え
ばCRS16に接続する物理的な2Mbpsポートを通して相互にマッピングす
る、すなわち配線する。この理由は、CRS16は送信および受信用アンテナを
含み、アンテナは屋外に置かなければならないからである。最も実際的な方法は
、CRS用の回路を含むボックス全体を屋外に置くことである。
【0029】 無線フラグ、または別のC−DXX/RNCを介して送るべきであることを示
す別の無線フラグ、を持たないタイム・スロットはパケットP3として与えられ
る。パケットP3はシステム内の別のDXX(例えば図1のDXX9などの有線
接続の)に送られる。
【0030】 各B−DXXはバックボーン無線局(BRS)17A−17Nを備える。この BRSは無線送受信用であり、DDX Aが備えるアクセス・ユニットとは異な
り無線端末(RT)内に含まれる。CRS16を含むC−DXX/RNCノード8
はBRS/B−DXX17A−17N毎に1つの仮想出力ポートを有する。これ
らの各仮想出力ポートは該当するCRSに接続し、ここから従来のPCM(PC
Mはパルス符号変調の略)チャンネルで、選択された移動体RBSセットに接続
する。従来の方法により、加入者が多元接続(最も普通なのは時分割多元接続(
TDMA)である)で発呼すると、利用可能な無線チャンネルが割り当てられる
【0031】 エア・インターフェースA i/fはCRS16と各BRS/B−DXXノー ドの間でユーザ・データだけを転送し、制限された交差接続機能性を持つクロス
・コネクトとして機能して、RCR16を通して該当するBRS/B−DXX1
7A−17NとC−DXX/RNC8を接続する。論理的送信チャンネルはBR
S/B−DXX17A−17N毎に設置される。この方法で、例えば2Mbps
のレートを有する仮想送信チャンネルが得られる。
【0032】 接続は半永久的と考えられる。すなわち、動的な呼の処理は行わない。接続は
必ず無線網制御RNCからの要求により設定される。図3に示すように、到着す
る接続要求はそのDXX網のDXX NMS11が発する接続要求と定義する。
到着接続要求を受けると、無線網制御RNCはそのデータベースを調べて、RB
Sがそのセルラ区域内に存在するかどうかを確認する。存在する場合は、RNC
はどのバックボーン局に接続するかを調べて、宛先バックボーン局をシステム内
に登録する。
【0033】 バックボーン局が放送型の場合(すなわち、BRS/DXX B内に設ける場
合)は、バックボーン局のバックボーン技術TS番号(BTN)を含む放送メッ
セージを全てのトラヒックおよびビーコン・チャンネルで送る。DECT送信シ
ステムでは、BRS/B−DXXはそのBTNで識別する。アドレスCRSは最
も利用可能な伝送チャンネルを選択する(物理的チャンネル要求)。CRSは確
認する必要があり、その後で接続要求を例えば64kbpsのレートでCRSに
送る。各BRS/B−DXX毎に少なくとも1つのデータ・チャンネルが設置さ
れる。
【0034】 全ての必要なチャンネルが設置されると、CRSは基地局コントローラBSC
(図1参照)の該当する入力TSに接続し、システムのモードは動作モードに変
わる。 1つのCRS16は例えば6個の無線ポートを有する。各無線ポートは6つの
データ・チャンネルを扱うことができる。
【0035】 C−DXX/RNC8は、B−DXX B内の接続されたBRS向けの各到着
ビット・ストリームの経路を、CRS16に接続するパルス符号変調リンクの該
当するタイム・スロットの方に選択する。経路選択はC−DXX/RNC8内の
クロス・コネクト・ブロックが行う。C−DXX/RNCは制御チャンネルを通
してNMS11から形成される。また制御チャンネルはクロス・コネクト・ブロ
ックが管理する。
【0036】 前に述べたように、本発明はセルラ環境の密度を高めるためのものである。こ
のような場合には、或る無線基地局サイトに有線で送信することができる既存の
DXXノードに、更に別の無線基地局サイトへの無線トランスペアレント伝送を
追加することができる。これを図1の中央に示す。ここでは、結合DXX/C−
DXX/RNCノード9はサイト12のA−DXXノードAとCRS20を経由
したB−DXXノード21の両方を支援する。
【0037】 また、本発明に係るインテリジェント型のデータ接続装置を、自身の遠隔NM
Sを有する網システム(例えばGSM)から独立したリンクとすることもできる
。これを図4に示す。多数の無線アクセスのCRS’を制御する無線網制御RN
Cと基地局コントローラBSCとを接続する。無線送信は好ましくはDECT型
である。各CRS’は、例えばDECTエア・インターフェースを用いて多数の
バックボーン・アクセス・ユニットBRS/B−DXX'に接続することができ る。理解されるように、1つのBRS/B−DXX'は複数のCRS’と協同し 、1つのCRS’は複数のBRS/B−DXX'と協同することができる。シス テムのスペクトル効率を高めるため、各タイム・スロット内の有効なデータだけ
をエア・インターフェースにより送信する。パルス符号変調リンクはBRS/B
−DXX'とRNCで回復され、BSC側でBSCとRNCの間のインターフェ ースE1/T11と同期する。BSCから見ると、このシステムは無線基地局サ イトRBSへの仮想の半永久的なパルス符号変調リンクとして機能し、RBSと
RBS/B−DXX'の間のインターフェースE1/T12と同期する。
【0038】 (システムのサイズを決定する例) 1つのDECT無線ポートは最大12の同時32kbps接続、すなわち6*
64kbpsのタイム・スロットを処理することができる。フルMbpsパルス
符号変調リンクを処理するには、1つのBAU内に6つのDECT無線ポートを
用いることができる。タイム・スロット0は同期のために用い、BAU内で生成
する。各32kbpsDECTタイム・スロットを最大120の利用可能なチャ
ンネルの1つに割り当てる。
【図面の簡単な説明】
本発明の目的と利点を完全に理解するため、詳細な説明と共に以下の添付の図
面を参照する。
【図1】 図1は本発明を示す略図である。
【図2】 Aは、図1に示す網の一部で送信する信号の論理的図である。 Bは、図1に示す網の一部で送信する信号の物理的図である。
【図3】 図1に示す網内の接続の信号方式である。
【図4】 本発明の別の実施の形態である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,UZ,VN,YU,ZW 【要約の続き】 る。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 狭いセルラ位置を必要とする環境内で、基地局コントローラ
    (BSC)と無線基地局(RBS)に接続された移動端末手段に情報を放射する
    基地局サイト(12、13、14)との間のセルラ移動体システムにおけるトラ
    ンスポート網内のデータ接続装置であって、該データ接続装置が伝送を管理する
    ための網管理システム(11)を有する分散クロス・コネクト手段(DXX)を
    備え、少なくとも一つのノードを有する前記分散クロス・コネクト手段が、 a)複数の基地局サイト(RBS)のために、かつ前記網管理システム(11)
    により制御される無線放射網手段(RNC)を有する無線放射ノード手段(RN
    )と、 b)前記無線放射網手段(RNC)と前記無線放射ノード手段(RN)内に設け
    られた点対多点システム(a point-to-multipoint system)を有する分散グルー
    プ・スイッチとして機能する中央無線放射局手段(CRS16;CRS’)とを
    協同させるクロス・コネクト・ノード手段(C−DXX)と、 c)前記基地局サイト(RBS)毎の無線放射端末(RT)と、 d)前記無線放射ノード手段(RN)と無線放射端末(RT)との間に設けられ
    た無線トランスペアレント接続と、を備えたことを特徴とするデータ接続装置。
  2. 【請求項2】 前記無線トランスペアレント接続は動的チャンネル割振りを
    含むことを特徴とする、請求項1に記載のデータ接続装置。
  3. 【請求項3】 前記無線トランスペアレント接続は、中央無線局(CRS1
    6;CRS’)を処理すべき基地局サイト毎に少なくとも1つのDECT無線リ
    ンクを含むことを特徴とする、請求項1または2に記載のデータ接続装置。
  4. 【請求項4】 互いに協同する前記無線放射ノード(RN)と無線放射端末
    (RT)の各対は、相互の見通し線内に設けることを特徴とする、前記請求項の
    いずれかに記載のデータ接続装置。
  5. 【請求項5】 前記分散クロス・コネクト手段(DXX)は無線放射ノード
    手段(RN)から成ることを特徴とする、前記請求項のいずれかに記載のデータ
    接続装置。
  6. 【請求項6】 前記トランスペアレント接続は、分散網内に複数のディジタ
    ル・クロス・コネクト・ノードを有するディジタル・クロス・コネクト・システ
    ム内に設けられ、ディジタル・クロス・コネクト・ノード(C−DXX/RNC
    )と基地局サイト(BRS/B−DXX)の間にあり、これらの間の無線伝送を
    行うことを特徴とする、請求項1乃至4のいずれかに記載のデータ接続装置。
  7. 【請求項7】 基地局サイト(B−DXX)に無線伝送すべき到着情報を検
    出するとき、前記網管理システム(NMS11)は、トランスペアレント無線放
    射送信が入ることを前記クロス・コネクト網に知らせる情報にフラグを設定する
    ことを特徴とする、請求項6に記載のデータ接続装置。
  8. 【請求項8】 情報の到着パッケージ(P1)毎に無線伝送用のディジタル
    ・クロス・コネクト・ノード(C−DXX/RNC)は、前記情報を基地局サイ
    トに無線で伝送すべき情報を有するパッケージ(P2)と別のディジタル・クロ
    ス・コネクト・ノード(DXX)に伝送すべきパッケージ(P3)に分けること
    を特徴とする、請求項6または7に記載のデータ接続装置。
  9. 【請求項9】 無線伝送用のディジタル・クロス・コネクト・ノード(C−
    DXX/RNC)は、基地局サイトに無線伝送すべき情報を無線放射ノード(C
    RS16:CRS’)に与えて、適応可能な無線放射チャンネルを通して対象の
    基地局サイトにトランスペアレントに情報を送信し、前記基地局サイトは前記情
    報を宛先の移動体端末に順次送信することを特徴とする、請求項6ないし8のい
    ずれかに記載のデータ接続装置。
  10. 【請求項10】 狭いセルラ位置を必要とする環境内で、基地局コントロー
    ラ(BSC)と無線基地局(RBS)に接続された移動端末手段に情報を放射す
    る基地局サイト(12、13、14)との間のセルラ移動体システムにおけるト
    ランスポート網内のデータ接続方法であって、該データ接続装置が伝送を管理す
    るための網管理システム(11)を有する少なくとも一つの分散クロス・コネク
    ト手段(DXX)を備え、 a) 複数の基地局サイト(RBS)のための無線放射ノード手段(RN)を含
    む点対多点システム(a point-to-multipoint system)を有する分散グループ・ス
    イッチとして機能する中央無線放射局手段(CRS16;CRS’)を設け、 b) 無線放射網コントローラ手段(RNC)を分散クロス・コネクト・ノード
    (C−DXX)で接続し、 c) 前記中央無線放射局手段と前記無線放射網コントローラ手段を前記網管理
    システム(11)で制御し、 d) 基地局サイト(RBS)毎に無線放射端末(RT)を設け、 e) 前記無線放射ノードと前記無線放射端末の間に無線トランスペアレント接
    続を設ける、ことを備えたことを特徴とする データ接続方法。
  11. 【請求項11】 相互の見通し線内で互いに協同する無線放射ノード(RN
    )と無線放射端末(RT)の各対を与える、ことを特徴とする、請求項10に記
    載のデータ接続方法。
  12. 【請求項12】 分散クロス・コネクト・ノード(C−DXX)を分散クロ
    ス・コネクト・システム内の唯一のノードとして与える、ことを特徴とする、請
    求項10または11に記載のデータ接続方法。
  13. 【請求項13】 分散網内に複数のディジタル・クロス・コネクト・ノード
    を有する分散クロス・コネクト・システムのために、少なくとも1つのディジタ
    ル・クロス・コネクト・ノード(C−DXX/RNC)と基地局サイト(BRS
    /B−DXX)の間に前記トランスペアレント接続を設けて、その間に無線伝送
    を行うことを特徴とする、請求項10または11に記載のデータ接続方法。
  14. 【請求項14】 到着情報が基地局サイト(B−DXX)に無線伝送すべき
    ものであることを検出すると、前記網管理システム(11)は送信すべき前記情
    報にフラグを設定することを特徴とする、請求項13に記載のデータ接続装置。
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