JP2859539B2 - 携帯電話システム - Google Patents
携帯電話システムInfo
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Description
した携帯電話を用いた公衆網の利用を実現する携帯電話
システムに関するものである。
由、簡便な公衆網の利用環境の実現が望まれている。そ
して、このような、公衆網の利用環境の実現のために、
加入者線部分を無線化した携帯電話を用いて公衆網を利
用する携帯電話システムの実用化が望まれている。
「−特集−進化するパ−ソナル通信」(NIKKEI
COMMUNICATIONS 1991.2.18、
p52〜72)に、1つの基本構想が記載されている。
は、公衆網の利用環境の向上のために、より多様なサ−
ビスを提供することのできる統合化されたデジタル公衆
網であるISDNの普及が進んでいる。一方、今後の加
入者系伝送路として光ファイバの導入が急速に進められ
ていると考えられている。したがい、携帯電話システム
の実用化にあたっては、普及の進む既存のISDNや、
今後普及の進む光ファイバ網との整合性等を考慮しなけ
ればならない。
においては、基地局BSから携帯電話機への電波を発信
するタイミングが隣接セルとの間で異なると、携帯電話
機が一つのセルから他のセルに移動する場合、携帯電話
機と基地局の双方における受信タイミングの調整が困難
なものとなり、また境界付近では干渉により正常な受信
が困難と成る問題が有る。
DNとの整合性が高く、干渉の起こりにくい携帯電話シ
ステムを提供することを目的とする。
頼性向上のために、交換機と、前記交換機と2重化され
た光ファイバ伝送路を介して接続する、地域毎に設置さ
れた複数の無線基地局と、無線伝送路を介して前記無線
基地局と接続する携帯電話とを有することを特徴とする
携帯電話システムを提供する。
めに、交換機と、複数の系統のうちのいずれかに属する
複数の無線基地局と、前記系統毎に設けられ、前記交換
機と自身に対応する系統に属する前記無線基地局とを接
続する2重化された光ファイバ伝送路と、無線伝送路を
介して前記無線基地局と接続する携帯電話とを有し、前
記各無線基地局は、それぞれ自身が属する系統と異なる
系統に属する無線基地局と隣合う地域に配置されている
ことを特徴とする携帯電話システムを提供する。
性と設備の経済性を向上するために、ISDN交換機
と、前記ISDN交換機とIインタフェ−スを介して接
続する、地域毎に設置された複数の無線基地局と、無線
伝送路を介してピンポン伝送により前記無線基地局と接
続する携帯電話とを有し、前記各無線基地局は、Iイン
タフェ−ス上のCCITT勧告I.430に規定するマ
ルチフレ−ムの受信に同期して、前記携帯電話との間の
ピンポン伝送を行うピンポン伝送手段を有することを特
徴とする携帯電話システムを提供する。
離となる交換機と無線基地局間の伝送を2重化した光フ
ァイバ伝送路を用いて行うので、伝送の信頼性を向上す
ることができる。また、各無線基地局は、それぞれ自身
が属する系統と異なる系統に属する無線基地局と隣合う
地域に配置されているので、1系統内に障害が発生して
も隣あう地域より他系統の携帯電話システムを利用する
ことができる。また、Iインタフェ−スを介して無線基
地局間の同期を実現するために、無線基地局間の同期の
ための特別な物理的伝送路が不要となる。
例について説明する。
明する。
ステム全体の物理構成を示す。
う)、2は無線基地局(以下、「BS」という、3は基
地局制御装置(以下、「BSC」という)、4は加入者
交換機(以下、「LS」という)、5は中継交換機、
6、9は共通線、7はサ−ビスポイント(以下、「NS
P」という)、8はネットワ−クセンタである。
それぞれ一定のエリアを担当する。PS1とBS2は無
線によって結ばれる。各PS1はBS2を介して自身の
位置をNSP7に登録する。NSP7は各PSの位置を
管理する。PS1は無線で、近くにあるBS2を用いて
発呼する。BS2は、PS1よりの発呼を受信すると、
これをBSC3を介してLS4に伝える。LS4はNS
P7に被呼側PSの位置を知らせ、NSP7より被呼側
PSまでのル−ティング情報を得て、呼を被呼側PSへ
ル−ティングする。
おける通信の概念を図2に示す。
システムは、従来の固定有線端末を収容したネットワー
クに比べ次の特徴的機能を備えている。
た場合の呼出し点すなわち、ネットワーク内での無線ア
クセス機能へのアクセス点を端末の移動に伴い登録・管
理する機能である。
orkRoutingAddress」という。なお、この位置情報とし
て登録管理するNRAの単位としては、BS2単位とす
る方式とBS2群単位とする方式が考えられるが、本実
施例では、位置登録トラヒックを考慮しBS群単位とす
る。そして、複数のBSを一斉に呼出す機能を備える。
キュリティの観点から、無線端末の加入者番号(PS
N)の他に端末を一意に特定できる機体番号(MSI)
による認証が必要となる。そこで、本実施例では、ネッ
トワーク内に端末認証を行う機能を備える。
は、個人毎に個人番号(PTN:PersonalTele-communi
cationNumber)を付与し、この個人番号により、着信者
との通信を行うことが望ましい。そこで、本実施例で
は、このために、個人と端末の加入者番号(PSN)を
対応付け管理する。なお、複数のPTNを1人の個人で
使用する形態も考慮する。
信者/着信者がその端末に対応付けられた個人本人であ
るか否かを検証することがセキュリティの観点から必要
となる。
ィ(実体)と各エンティティ間の関係をERモデルとし
て図3に示しておく。
部分の構成について説明する。
す。
たネットワークの各機能部(有線アクセス機能部43、
伝達機能部44、サ−ビス制御機能部45、サ−ビス管
理機能部46、ネットワ−クオペレ−ション機能部4
7、サ−ビスオペレ−ション機能部48)に無線アクセ
ス機能1部42と無線アクセス機能2部41を追加した
構成となっている。本実施例では、これらの機能を従来
から存在する有線アクセス機能43の下部に設ける構成
としている。既存のネットワ−クとの親和性を考慮した
ものである。また、無線アクセス機能1部と無線アクセ
ス機能2部の他の機能部についても、機能の追加もしく
は変更を行っている。
クと異なる機能を説明する。
説明する。
備えている。
の着呼時呼出 次に、無線アクセス機能1部42部について説明する。
備えている。
す。
無線アクセスへのルーチング 次に、サ−ビス制御機能部45に追加もしくは変更した
機能を示す。
続時間など作成 次に、サービス管理機能部46に追加もしくは変更した
機能を示す。
ど)管理 料金明細 サービス制御からの情報に基づき料金明細の作成および
サービスオペレションへの転送 次に、サービスオペレーション機能部48に追加もしく
は変更した機能を示す。
しくは変更した機能を説明する。
り分け試験 トラヒック 発着信・位置登録などのトラヒック測定 以上、ネットワ−クの論理構成を示した。
ワークにマッピングするにあたり、無線アクセス機能1
部42、無線アクセス機能2部41の配備方法として図
5に示す3形態が考えられる。
S4とNSP等の接続関係を抜き出して示したものであ
る。
親BS(BSM)とし、BSを制御する機能を親BSに
配備した形態である。なお、この形態において、既存の
LSを用いる場合、各BS3とLS4は直接接続される
ため、BS3のインタフェ−スとLS4のインタフェ−
スが異なる場合、LS4に速度変換・通信中チャネル切
替等の機能を設けることが必要になる場合がある。
のBS制御装置(BSC)を外付けする形態である。こ
の形態によれば、BS3とLS4とのインタフェ−スを
BSC3で整合できるので、既存のLSをそのまま用い
ることができる。
機内に併合する形態である。この形態によれば、既存の
LSをそのまま用いることはできないが、設備重複が少
ないという利点がある。
できる形態bを例にとり本発明に係る携帯電話システム
について説明する。また、形態bに用いる既存のLS4
にはISDN交換機を想定して説明する。
構成(図1)もこの形態bによったものを示している。
また、ここで、表1に、前記図4に示した各機能の形態
bにおける物理的なマッピング位置を表1に示す。
する。
しては、既存のメタリック構成網を基本とすることが考
えられるが、この場合、以下の各点に対応するのは困難
である。
ヒック地域の存在 イベントなどによる一時的なトラヒック集中への対
応、(例えば大型展示会、スポーツ大会、コンサートな
ど) これらの点に対応するためには、BSの増設、移設が容
易なネットワーク、または、大容量BSを配置し、BS
毎の必要に応じ必要なCH数を遠隔制御で割当てられる
ネットワークを構築するのが望ましい。そこで、本実施
例では、このようなネットワ−クの構築が容易な光ファ
イバを用いたネットワーク(以下、「FTTZ」:Fi
berToTheZoneという)でBS2−BSC3
間のネットワークを構築する。
入者ネットワークは、現状のメタリック方式の電話2回
線分もしくはISDN1回線分(2B+D)でコスト的
に見合うという報告もあり(NIKKEI COMMU
NUCATIONS 1990.8.27)、経済的に
も有利であると予想される。
TZは、BSC3と光ファイバ62間に、O/E変換、
E/O変換の機能を有するSLT(Sabscribe
rLineTerminal)61を設け、2本の光フ
ァイバ(システムの高信頼化を図り2重化構成としてい
る)にてBSC3の伝送路をBSエリアまで導く。そし
て、BSエリア内またはその近くに光分岐器(スターカ
プラ)65を配置して光ファイバ62の信号を分岐し、
各BSとそれぞれ1本の光ファイバ64にて接続する構
成となっている。また、各BSには光ファイバ伝送を終
端しBSとのインタフェースをとるための光伝送回線終
端装置(OpticalNetworkUnit:ON
U)を設けている。
ない光ファイバ62部分を2重化構成とすることによ
り、光ファイバの一方に障害が生じた場合でももう1本
の光ファイバを用いて通信を継続することができる。
光ファイバを用いることにより、柔軟なシステム構成が
可能となる。すなわち、BSの増設、移設や、大容量B
Sを配置や、BS毎のCH数割当てに応じて、光ファイ
バ62上のタイムスロット割り当てや周波数多重度を変
えることにより柔軟なシステム構成を可能とすることが
できる。
CCITT勧告のI.430,I.431のサービス2
B+D、23B+D(これらを狭帯域サービスという:
NarrowBandServis)をサポートする。
は、スタ−カプラ65が2重化されていない点で充分で
はない。
セル(各BSが担当するエリア)を別ルートの光カプ
ラ、ルートや機器に所属させる事により、一部障害によ
る地域全域ダウンを防止するようにするのが望ましい。
害時でも、隣接BSを通じて、ほぼ全域で通話を確保す
ることができる。
終端しBSとのインタフェースをとるためのONUにつ
いて説明する。
設けられ、CCITTで規定されているI.430等の
T点インタフェースによりISDN(2B+D,23+
D)サービスを提供する光網終端ユニットである。
Uへの光信号には複数のONUへの信号が時分割多重さ
れており、スタ−カプラ65で分岐される。ONU1は
受信した光信号の内、指定されたタイムスロットの信号
を選択し、電気信号としてBS2に出力する。一方、B
S2からの信号を指定されたタイムスロットに格納し、
光信号としてSLT61に送出する。
の主要機能を表2に示しておく。
430を1組提供するもの、ONU1−2はCCITT
I.430を2組同時に提供するもの、ONU1−3
はCCITT I.430を1組提供するものである。
機能を表3、表4に示しておく。
間インタフェ−ス 次に、BS2とBSC3間とBS2−PS1間のインタ
フェ−スについて説明する。
て、ISDN交換機を想定している。
ェ−スはISDNに準拠したIインタフェ−スである。
間もIインタフェ−スとする。そして、BS2とBSC
3間のIインタフェースで提供される2B+Dのチャネ
ルのうち、Bチャネルを使用して通話チャネルを確保す
る。
信と受信を交互に繰り返すピンポン伝送(5ms周期)
により行う。
には、相互の干渉を避けるために、BS−BS間に同期
信号を設け、各BSの送信と受信のタイミングを同期さ
せる必要がある。
明する。
の信号の伝送方式には表5に示す2の方式が考えられ
る。
インタフェースを経由して各BSに同期信号を分配する
方式であり、BS間分配方式は同期に関するマスターの
BSを決め、そのBSより他のBSに同期信号を有線で
分配する方式である。
C3下のBS間のみならず、異なるBSC3下のBS間
でも、とることが望ましい。この場合、BSC分配方式
によれば、LS5等ネットワ−クを介して異なるBSC
3下のBS間で同期を取ることになる。また、BS間分
配方式でも、全てのBS間に同期信号線を敷設すること
は困難であるので、BSC3等ネットワ−クを介して異
なるBSC3下のBS間で同期を取ることになる。
期信号の分配用に有線を敷設する必要があるが、BSC
分配方式では、BSC3、BS2を結ぶIインタフェ−
スを用いて、同期信号を分配する。すなわち、BSC3
は、Iインタフェ−ス上に、CCITT勧告I.430
に規定するマルチフレ−ムを構成する。そして、BSC
2は、このマルチフレ−ムの周期から同期信号を得る。
よりのマルチフレ−ムに同期するBS2の構成を図11
に示す。
スを担うISDN I−I/F,165、166はBチ
ャネル上のサブチャネルの多重/分離、配置を行うMU
X/DEMUXと4×4切り替えゲ−ト、164は無線
部を制御する無線制御、161はIインタフェ−スから
クロックを抽出するCLK抽出、162はIインタフェ
−ス上のマルチフレ−ムからマルチフレ−ム周期を抽出
するフレ−ム抽出、164はCLK抽出161が抽出し
たクロックとフレ−ム抽出162が抽出した周期より無
線部で用いる各種同期信号を生成する同期タイミング生
成である。 無線部では、同期タイミング生成164を
介して得たマルチフレ−ムの周期に同期してPS1とピ
ンポン伝送を行う。
異なるBSC3下のBS間で同期を取る場合は、BS間
分配方式によって、BS間の同期をとる場合であって
も、BS2とBSC3との間で同期信号を送受しなけれ
ばならない。
たBSが、図10と同様にしてBSC3よりのマルチフ
レ−ムより同期信号を得て、これを他のBS2に分配す
るようにする。
成を図5bに示した形態とした場合であって、BS3等
ネットワ−クを介して異なるBSC3下のBS間で同期
を取る場合のBSMの構成を図11に示しておく。
たBSに、各BS2を制御する機能を有するBS制御部
170を付加した構成となっている。BS制御部170
は、BSMI/F171、172を介して、各BS2を
制御する。また、BS制御部170はフレ−ム抽出17
3を備え、マルチフレ−ム周期を抽出し、抽出した周期
をBSM内の無線部に送る他、他の各BSにBSMI/
F171を介して送る。
基地局か発信される電波のタイミングを一致させること
ができるので、携帯電話機が一つのセルから、他のセル
に移動する場合においても受信タイミングの調整が容易
となり、信頼性や経済性、およびISDNや光ファイバ
網との整合性が高い携帯電話システムを提供することが
できる。
ク図である。
明図である。
図である。
示す説明図である。
の物理配置を示すブロック図である。
−クを示したブロック図である。
−クを示したブロック図である。
Claims (4)
- 【請求項1】交換機と、複数の系統のうちのいずれかに
属する複数の無線基地局と、前記系統毎に設けられ、前
記交換機と自身に対応する系統に属する前記無線基地局
とを接続する伝送路と、無線伝送路を介して前記無線基
地局と接続する携帯電話とを有し、 前記各無線基地局は、それぞれ自身が属する系統と異な
る系続に属する無線基地局と隣合う地域に配置されてい
ることを特徴とする携帯電話システム。 - 【請求項2】ISDN交換機と、前記ISDN交換機と
Iインターフェースを介して接続する、地域毎に設置さ
れた複数の無線基地局と、無線伝送路を介してピンポン
伝送により前記無線基地局と接続する携帯電話とを有
し、 前記Iインターフェース上に、無線伝送路のTDMA方
式の送受信周期と一致するマルチフレーム信号を設け、
このマルチフレーム信号を交換局から分配する同期信号
と同期させ、前記各無線基地局はこのマルチフレーム信
号に同期して、前記携帯電話との間のTDMA方式によ
る送受信動作を行う手段を有することを特徴とする携帯
電話システム。 - 【請求項3】交換機と、前記交換機と2重化された伝送
路を介して接続する、地域毎に設置された複数の無線基
地局と、無線伝送路を介して前記無線基地局と接続する
携帯電話とを有し、 前記交換機は、Iインターフェースを提供するISDN
交換機であって、 前記各無線基地局は、前記伝送路が仲介するIインター
フェースを介してISDN交換機に接続する手段と、I
インターフェース上に設けられた、無線伝送路のTDM
A方式の送受信周期と一致し、交換局から分配する同期
信号と同期するマルチフレーム信号に同期して、前記携
帯電話との間のTDMA方式による送受信動作を行う手
段を有することを特徴とする携帯電話システム。 - 【請求項4】請求項1記載の携帯電話システムであっ
て、 前記交換機は、Iインターフェースを提供するISDN
交換機であって、 前記各無線基地局は、前記伝送路が仲介するIインター
フェースを介してISDN交換機に接続する手段と、I
インターフェース上に設けられた、無線伝送路のTDM
A方式の送受信周期と一致し、交換局から分配する同期
信号と同期するマルチフレーム信号に同期して、前記携
帯電話との間のTDMA方式による送受信動作を行う手
段を有することを特徴とする携帯電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6159013A JP2859539B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 携帯電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6159013A JP2859539B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 携帯電話システム |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3259488A Division JP2628950B2 (ja) | 1991-10-07 | 1991-10-07 | 携帯電話システムにおける位置登録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07312773A JPH07312773A (ja) | 1995-11-28 |
JP2859539B2 true JP2859539B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=15684345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6159013A Expired - Fee Related JP2859539B2 (ja) | 1994-07-11 | 1994-07-11 | 携帯電話システム |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2859539B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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US8774230B2 (en) * | 2009-04-08 | 2014-07-08 | Qualcomm Incorporated | Conveying synchronization stratum information |
-
1994
- 1994-07-11 JP JP6159013A patent/JP2859539B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH07312773A (ja) | 1995-11-28 |
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