JP2001520944A - 工具および機器のためのロッキング装置 - Google Patents

工具および機器のためのロッキング装置

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JP2001520944A JP2000518310A JP2000518310A JP2001520944A JP 2001520944 A JP2001520944 A JP 2001520944A JP 2000518310 A JP2000518310 A JP 2000518310A JP 2000518310 A JP2000518310 A JP 2000518310A JP 2001520944 A JP2001520944 A JP 2001520944A
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Abstract

(57)【要約】 ハンドツール、電子回路または燃料ポンプのような機器で作動制御装置(80)を使用できるようになっている。入力装置(12)によってユーザーのアクセスコードの入力が可能となり、表示パネルが機器のステータスをモニタする。入力装置(12)、表示パネル、電源(108)、ドライバー部材および付勢部材と制御部材が通信し、ユーザーコードの入力を必要とすることにより機器の作動を防止している。この制御装置(80)は所定時間の間、電源(108)からドライバー部材へ電力を流すことができるように、制御部材と通信するためのプログラマブルタイマーを含むことができる。時間をクロックがトラッキングし、クロックによってタイマーを付勢したり消勢したりできる。制御部材および電線にアクセスできないようにするために、固体材料内に封入できる電線を介して通信を行うことができる。燃料ポンプ上で直接制御部材を使用する場合、この制御部材は正しいユーザーコードの入力をしない場合、燃料がエンジンに達するのを防止する。これとは異なり、制御装置(80)はラインに沿って燃料が移動するのを防止するための燃料ライン遮断バルブとすることができる。ガスタンクからドライバーへの燃料の流れを防止するために、シャットオフバルブ内でソレノイド(206)を使用できる。自転車で使用するためのロッキング装置(208)はペダルに接続する車軸(204)と相互作用する。この車軸には周辺に沿って多数のポートを有する係合ディスク(236)が移動不能に固定されている。車軸(204)の回転を防止するように、ロッキングバー(210)と係合ディスク(236)とをロッキングバー付勢部材が係合したり、係合を外すようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の分野) 本装置は、一旦付勢されると、予めプログラムした時間の間、機器を作動でき
るようにする安全装置に関する。一部の実施例では、この装置はタイミングモー
ドを使用することなく、盗難防止装置として使用される。付勢コードを使用する
ことにより保護機器の盗難と故買を防止できる。
【0002】 (従来技術の簡単な説明) 工具は識別できる特徴がないので故買が容易であるため、盗難を受け易い。更
にステレオ装置に対してマークを付けないのと同じように、工具に固有のマーク
をつける人はほとんどいない。マークを付けた工具でも、警察の報告書が発行さ
れる前に善意の購入者に対して販売される可能性があり、盗難品をチェックする
ような個人はほとんどいない。製造会社でも作業所から工具が盗まれ、交換にコ
ストがかかるという問題もある。
【0003】 (発明の概要) 工具、電子および機械式機器、重機器および工作機械、ガソリン動力自動車お
よび他の種々の車両で使用するためのロッキング装置が開示されている。この装
置は所定の時間の間機器を作動できるようなオプションを提供するものである。
【0004】 装置内に設けられた電子回路は、アンロックおよびオプションのタイマー動作
と共に、使用前に機器をアンロックする必要がある。機器に作動時間をプログラ
ムすることができ、この作動時間後、ユニットが停止する。これによって盗難を
少なくするだけでなく、物品の不正使用も防止できる。
【0005】 この作動制御装置は外部ケース、電源、付勢(作動)部材およびドライバー部
材を有する機器と共に使用するためのものである。この制御装置はユーザーのア
クセスコードの入力を可能にするための入力装置および機器の状態をモニタする
ための表示パネルを有する。制御部材は、入力装置、表示パネル、電源、ドライ
バー部材および付勢部材と通信を行う。制御部材はユーザーコードの入力をしな
くても電源からドライバー部材への電力の伝達を防止することにより、機器の作
動を防止する。ユーザーコードを入力することにより電力が電源から付勢部材、
ドライバー部材へ移動するのを可能にし、よって機器を付勢する。この制御装置
は更に、制御部材と通信するためのプログラマブルタイマーを含むことができ、
入力装置側で入力された所定時間の間、電源からドライバー部材へ電力を伝える
ことを可能にする。クロック部材が時間をトラッキングし、ユーザー入力に基づ
きタイマーを付勢したり消勢(作業停止)することができる。制御部材と入力装
置、表示パネル、電源、ドライバー部材および付勢部材との間の通信は、電線を
介して行うことができ、この電線は制御部材および電線にアクセスできないよう
にするために固体材料内に封入できる。ロッキング装置は機器、例えばハンドツ
ール、電子回路または燃料ポンプにて使用できる。燃料ポンプ上で直接使用する
場合、制御部材は適当なユーザーコードを入力することなく、燃料ポンプがガソ
リンタンクからエンジンへ燃料を流すことができないようにする。
【0006】 これとは異なり、制御装置は燃料が燃料ラインに沿って移動するのを防止する
ための燃料ライン遮断バルブとすることができる。燃料がガソリンタンクからド
ライバーへ流れるのを防止するために遮断バルブ内でソレノイドを使用できる。
一実施例では、燃料タンクまたは電源から付勢部材またはエンジンへ燃料を流す
ことができるようにするためにソレノイドが使用される。
【0007】 自転車で使用するための、外部ケースによって囲まれたロッキング装置はペダ
ルを接続する車軸と相互作用する。車軸には円周部に沿って多数のポートを有す
る係合ディスクが固定され、ディスクを車軸と共に回転させるようになっている
。外部ケースに固定されたブレース内に設けられたロッキングバーが係合ディス
ク内のポートのうちの1つに係合し、車軸の回転を防止するようになっている。
ロッキングバー付勢部材はロッキングバーと係合ディスクとを係合させたり、係
合を外すように作動する。このロッキング装置は手動で操作されるロックでもよ
いし、電源を有し入力部材によって操作されるソレノイドでもよい。ディスプレ
イパネルではリセット可能なタイマーが経過時間を表示することができ、取り外
し自在なアクセスパネルによってユーザーは外部ケースおよびロッキングバーに
アクセスすることが可能となる。
【0008】 図面と共に本明細書を読めば、本開示内容の利点がより明らかとなろう。
【0009】 (発明の詳細な説明) ここに開示する発明は盗難をしにくくするコード化されたロッキング機構に関
する。ここに開示するロッキング装置により得られる固有の利点の他に、存在す
るだけで更に安全であるという利点が得られる。ロッキング装置を含む物品を購
入する者であれば誰でも、販売者がコードを持っていなければ、その物品は最も
盗難を受け易いものであるということが明らかであろう。携帯可能な物品、例え
ば工具、自転車および電子回路のほとんどの泥棒は、その物品の故買に関係して
いる。一般にこのような故買は物品の所有権を追跡する手段がない質屋または個
人を通して行われる。ここに開示するロッキング装置は物品の付勢を制御し、ユ
ーザーコードの入力がなくても付勢を防止できる。コードへのアクセスがなけれ
ば、その物品は無効であり、販売できない。
【0010】 今日まで、自転車を盗まれないようにすることは困難であった。自転車の盗難
を防止する標準的な手段は、非可動物体に対しフレームを固定するようにチェー
ン掛けすることであった。しかしながら、自転車泥棒は簡単にチェーンを切断し
、自転車に乗って逃げることができる。ここに開示する装置はペダルをロックし
、よって自転車に乗るのを防止し、自転車泥棒が自転車をピックアップし、自転
車を運び去らなければならないようにする。アラームを追加すると、自転車の盗
難を更に困難にできる。孤立した領域を除けば、アラームを追加することにより
、より大きい注意を引くので、ほとんどの泥棒はリスクを冒したくなくなる。更
に、開示した装置を自転車に内蔵させることについてより詳細に説明する。
【0011】 ガソリンおよびディーゼル動力車両(自動車またはフォークリフトに拘わらず
)は常に盗難を受ける危険性がある。自動車のための種々のアラームシステムが
出現したが、点火プラグを直結することを防止するのに成功したアラームシステ
ムはほとんどない。ここに開示する装置は燃料ラインまたは燃料ポンプのいずれ
かに取り付け、燃料がエンジンに達するのを防止するものである。
【0012】 このロッキング機構はキーまたは他の装置を使用する必要がないタイプとする
ことができるので、増設部品がなくなったり、運び去られることを防止できる。
これとは別に、磁気カードリーダー、標準的キー、電話信号、赤外線コードまた
は無線周波数送信機および受信機などの他のロッキング手段も使用できる。機器
に使用可能な場合には、虹彩スキャン、指紋または当技術分野で現在知られてい
る、ユーザーを登録する他の手段を内蔵することもできる。装置内にタッチキー
スキャン技術を容易に組み込み、物品に関連するデータをトラッキング可能にで
きる。スキャン技術は、機器を集中化し、使用のために取り外すような研究所ま
たは他の設定場所で利点を提供できる。各被雇用者は被雇用者の名前、取り外し
時間などを記録した個人用のタッチキーを有することになる。本明細書に開示す
る装置は電子デバイス、例えばテレビ、カメラ、VCR(ビデオカセットレコー
ダ)、ステレオ機器、コンピュータ、ビデオカメラなどへ製造時に容易に組み込
むことができる。これとは異なり、この装置を電源、例えば電気コードまたはプ
ラグ内に後付けすることができる。マイクロチップまたはアナログ技術を使用す
ることにより、使用時間または物品が使用された時間数に基づき、種々の機能、
例えばスケジュールサービスをモニタすることが可能となる。
【0013】 コンピュータに取り付ける場合、本装置は電源に直接接続でき、コンピュータ
の使用時間を販売する営業者が追加使用時間の購入がなければ、コンピュータを
自動的にスリープモード、停止もしくは他の方法でコンピュータを非作動状態に
することができる。また、ホーム使用の場合、本装置は、子供がコンピュータま
たは他の電子装置、テレビを使用できる時間量または特定の時刻を親が制御でき
るようにする。従って、宿題などが終わらなければ、コンピュータ、VCRまた
はテレビをオンにできないようにできる。本装置は、機器を完全に停止するか、
またはコンピュータの場合のように装置をスリープモード、すなわち非作動モー
ドにするように容易に変更できる。本ロッキング装置のいずれかと共に、キーボ
ードインターフェースを設けることができるが、コンピュータは特に装置のキー
ボードによるプログラミングに適す。装置のマイクロチップに埋め込まれるプロ
グラムにより、簡単なタイマー設定が可能となる。このタイマー設定はキーボー
ドでのキー入力により付勢できる。オプションとしてプログラムに自動的にアク
セスし、付勢、設定変更などを可能にする、直接コード化キーをキーボードに組
み込むことができる。従来技術ではコンピュータロックアウトプログラムが公知
であるが、これらプログラムはコンピュータの使用を完全にロックアウトしてし
まう。本装置はランダムに、または特定のスケジュール時間内のいずれかの所定
時間の間、コンピュータへのアクセスを可能にするものである。コンピュータを
非作動モードにする前にユーザーがデータをセーブできるようにするために、警
告ライトを組み込むことが望ましい。時間の制限を入力するユーザーはプログラ
ムの不正変更を防止するためにユーザーコードと共にプログラムをセットアップ
する。
【0014】 本ロッキング装置はレンタル機器を特定の時間の間プログラムし、その後自動
的に消勢できるという点で、レンタル機器、例えば発電機、コンプレッサ、VC
Rなどに対しても有利である。このようにすることにより、レンタル機器を盗む
気をそぎ、よって保険料および賠償金を低減できる。その理由は、特に大規模な
機器と共に使用する際の不正使用を防止することにより保険料が潜在的に安くな
るからである。
【0015】 赤外線リモコンを含む電子機器、例えばテレビ、VCRなどでは、リモコンを
通してタイミング付勢装置を付勢できる。一旦付勢すると、スクリーンにプログ
ラムが現れ、停止時間、ユーザーの使用時間などを設定するように、現在のキー
または特定のキーを利用する。このことはコントローラへの高価でない追加手段
であり、これによってユーザーにとってより便利となる。これとは異なり、スク
リーンに設定プログラムを表すことなく、コントローラ自体を使って使用時間を
設定することも可能である。
【0016】 特定実施例により使用するために本明細書に教示するアナログ、キースキャナ
ー、赤外線などの使用例は、その実施例だけに限定されるものであることに留意
すべきである。本明細書に開示するロッキング装置の各実施例は他の任意の実施
例に関連し、本明細書に記載するような電子回路、メモリなどを内蔵できる。
【0017】 ユーザーの時間を制限するのに使用される本機構を示すために、図1および2
に示すようなハンドドリルを使用するが、このようなハンドドリルは一例にすぎ
ず、本発明を限定するものではない。本明細書の実施例の説明を容易とするため
に、本発明では電力を受けるものをドライバーと称す。図1にはロッキング機構
として数値キーパッド12を内蔵する、すぐに使用できるようになっているパワ
ーツール10を図1に示してある。本明細書を参照すれば、当業者には他の付勢
機構も明らかとなろう。これまで述べたように、多くの応用例ではツールを付勢
するような別の装置を設けなくても利点が得られる。しかしながら、一部の住宅
用および業務用の応用例では、別個の付勢装置が望ましいこともある。ユーザー
が所有する装置を保護するためにこの実施例を使用する場合、オンオフ方式より
も時間を制限する方式で使用することが望ましい。装置のアクセスをオフにする
ことを忘れると、開示したロッキング装置の利点が得られなくなる。このような
問題は、プリセットした不使用時間が経過した後に機器を消勢するタイマーを設
け、適当な方法により再付勢することにより解消される。この経過時間は工場で
設定したり、またはユーザーがプログラムすることができる。
【0018】 この時間は使用する機器に適当な手段だけでなく最終使用によっても設定でき
る。例えばこの時間は、特定キーを繰り返し押し、所定の増分量だけ時間を先延
ばしできる。これとは異なり、アンロックコードを入力し、その後、所定の時間
を入力できるような入力キーを設けてもよい。すべての時限式ロッキング装置に
は物品の電池が切れるか、または取り外された場合、プログラムされた命令が失
われるのを防止するために不揮発性メモリを設けることが好ましい。このことは
、バッテリーが完全に放電した場合に完全に再充電しなければならないことが時
々生じる充電式ハンドツールでは、より重要である。より大きい物品、例えば建
設機器または発電機では所有者の場所から遠隔的に時間を追加できるようにする
セルラー電話によるダイヤルインを設けることができる。操作時間を延長するた
めの電話のタッチトーンから成るコードを受信し、登録するために、ロッキング
装置にマイクを増設できる。他の種々の方法も使用できるが、当業者にはこれら
方法は明らかとなろう。
【0019】 ロッキングコードを工場で設定し、購入時にコード番号を提供することができ
る。これとは異なり、ロッキングコードをユーザーまたは工場の代表者のいずれ
かによってプログラムし直すこともできる。このような再プログラム機能によっ
て、必要な際、例えばツールの販売時にコードを変更できる。この装置は2回以
上再プログラムできるが、可能な再プログラム回数および再プログラムを実行す
る当事者はいずれも装置の安全性に影響を与える。再プログラムを可能にしなが
ら安全性を最大にするには、装置は1回だけ、または2回だけコードを再プログ
ラムできる機会が与えられ、この再プログラムはサービスセンターで行われるこ
とになる。最適な形態では、装置の作動に重要な別の表示も設けられる。ロッキ
ングコードを登録し、付勢時間をプログラムするために、マイクロチップを設け
ることによって更に種々の他のツール機能をモニタする能力が得られる。例えば
残りの付勢時間、所望する場合にはツールの現在のステータスを表示する図1の
LEDディスプレイ14を設けることができる。このステータスとしては、例え
ば(充電中または放電中の双方における)現在のバッテリーの電力、エアツール
を使用した場合には残りの圧力、ドリルの回転数および方向などを挙げることが
できる。これによって、再充電可能なバッテリーのステータスのモニタに際し、
最適に使用できる。多くの再充電可能なバッテリーは、再充電される前に完全に
放電されない限り完全に充電されないから、バッテリー監視装置が最適な使用と
バッテリーの管理を可能とする。また、LEDを再充電装置に設け、バッテリー
の再充電を監視することができ、それによって充電される装置上の当該LEDに
対する二重チェックを行うことが出来る。
【0020】 図2には、内部付勢ユニット40の別の構造が示されている。上部ケース面4
2と下方ケース面44との間にロッキングアーム48が支持されており、使用中
にロッキングアーム48を後方に引くと、ソレノイド接点56をソレノイド52
に物理的に接触させるよう、スプリングの張力50が決められている。ロッキン
グアーム48を一旦解放すると、ソレノイド接点56はソレノイド52との接触
状態から外れる。ソレノイド52はコントローラ80を介し、バッテリー108
(図5)からの電力を受けている。図3にコントローラ80の一例がより詳細に
示されている。図4の略図から判るように、コントローラ80はすべての入力端
および出力端がコントローラ80を通過する中央処理エリアとして働く。コント
ローラ80はキーパッド配線100を介し、ロッキング機構、例えば数値キーパ
ッド12に直接接続されている。バッテリー配線102およびモータ配線104
はコントローラ80にも接続されている。ロッキング手段、例えば数値キーパッ
ド12が付勢されるとすべてが接続され、パワーツール10に固有のドライバー
に電力が自由に供給される。ロッキング手段とコントローラ80との間の相互作
用に重要性があるので、配線の正確な略図は重要ではない。図5に示されるよう
なハンドツール10の内部では、ハンドル領域に位置するコントローラ80がこ
れまで設けられていた。この実施例では、種々の接続電線100、102および
104は露出しており、盗難を受けた場合にはケースを開け、電線を切断し、コ
ントローラ80をバイパスできる。このような泥棒によるケースの開放とコント
ローラ80のバイパスを防止するために、多数の異なる実施例ではケースに安全
ロックキーが設けられている。1つの実施例では、ロッキング電線156を介し
、コントローラに配線されたロッキング部材が内蔵されており、このロッキング
部材はロッキングコード、キーまたは他の相当する方法によって消勢されるよう
になっている。例えば別個のコードを入力するか、所定の時間の間に現在のコー
ドの最終番号をホールドダウンすることにより、ケースを開放できるようにコン
トローラ80をプログラムできる。ケースの内部への不正なアクセスを防止する
という点で、別個のコードを設けることが好ましい。安全性を最大にするには特
定のブランドに対する認定されたディーラーおよびサービス会社だけに安全ロッ
クキーが利用でき、または郵便などによってディーラーから直接得られることが
好ましい。ツールが盗まれたり、故買または質入れのために不正改造された場合
、安全ロックキーを設けておけばケースが破壊されていることによってバイパス
が明らかとなる。
【0021】 安全ロックキーの別の実施例では、図6に示されるように領域128に示され
るよう、ソレノイド126および配線122がエポキシ封入されている。配線1
22をエポキシに封入することにより、ユニットの配線をし直したり、コントロ
ーラ124をバイパスすることが不可能となる。エポキシに代わりに、当業者に
知られている他の材料を使用することもできる。エポキシ領域128の置換を容
易にするために、モータ120からの配線122はソレノイド126のできるだ
け近くに設置されているコントローラ126に近いモータケーシングから出てい
る。このように設置を改造することにより、保護すべき面積が小さくなり、材料
費および工賃が低減される。例えばバッテリーの配線132がカバーされるのを
防止するよう、バッテリー130の置換方法を変えることは困難である。しかし
ながら、コントローラ124およびソレノイド126の双方がエポキシで封入さ
れている場合、アクセス可能な電力接続部はなくなるので、バッテリーの電線1
32をカットすることは意味がない。
【0022】 図7には、エアツール200と共に使用するロッキング装置が示されているが
、この装置はプロパン、ガソリンおよびディーゼルツールおよび機器と共に使用
することも可能であることに留意すべきである。この実施例は電力コードを有す
る電気ツールおよび機器と共に更に使用できる。エアツールのハンドル204内
には図示するようなコントローラユニット202が設けられている。エアツール
が広く普及していることにより、所定の場合に安全キーロックを使用することは
、配線をエポキシ内に封入できるようにユニットの内部を設計し直すことよりも
、より現実的である。このようにするかどうかはコスト、特定のツールなどに基
づきメーカーが選択することである。図4(バッテリー)および図8(エアツー
ル)の略図から判るように両者の間では配線の差はまったくない。説明するよう
に、図4の略図では、バッテリーの電線102およびモータの電線104と同じ
ように、タッチキー配線100はコントローラ80まで延びている。エアツール
または他の外された電源ではタッチキー配線150およびソレノイド154はコ
ントローラ152およびドライバーまで延びており、バッテリーとモータの接続
部は省略されている。
【0023】 これまで述べたように、開示された装置は電子機器と容易に結合させることが
できる。図15の略図はコンピュータ、VCR、テレビなどに組み込まれた装置
用の電子回路の一例である。これから判るように、盗難防止装置の基本的機能は
バッテリーまたはエアツールで使用されているものと同じである。これまで開示
した略図に示されているように、タッチキー配線302はコントローラ304ま
で延びている。しかしながら、この実施例ではラッチリレー電線308を介し、
コントローラ304に電気配線306が接続されている。図16の略図はアナロ
グ配線350を介し、装置にアナログ機能を組み込むために、図15に開示され
た電子的レイアウトの一例を示している。
【0024】 本明細書に開示する発明は、作業者が会社所有のツールおよび機器を使用する
ような業界で使用される。これらツールは全シフト中に作動するよう、朝付勢さ
れ、シフトが完了した時点で停止される。これにより外部からだけでなく、被雇
用者による盗難を防止できる。更に、毎朝ツールを付勢し直すことにより間違っ
た機器が使用されるのを防止するための付勢機能を安全チェックに組み込むこと
ができる。
【0025】 このロッキング装置は更に自転車、ショッピングカート、車椅子などと共に使
用できる。しかしながら、本明細書に開示したロッキング装置はペダルの停止運
動によって自転車で作動するので、自転車またはフットブレーキを有する他の物
品に対しては推奨できないことに留意すべきである。使用中、装置を付勢した場
合、ユーザーはブレーキを作動させることができなくなるからである。本明細書
で使用する例は自転車であるが、本明細書に開示する装置はその他の種々の車輪
付装置に容易に適合できる。自転車または他の使用可能な装置と共に使用するた
めのロッキング装置は重量が約1ポンド(454g)以下であることが好ましい
【0026】 図9、10および11は車輪付車両と共に使用するためのロッキング装置20
0の手動の変形例を示し、この変形例は自転車に設けられた状態に示されている
。保護ケース202内にはロッキング装置内に設けられたロッキング機構が位置
しており、不正な操作を防止している。ケース202は当技術分野で現在行われ
ているように、正面フレーム230および背面フレーム232に溶接されており
、正面および背面サポートの接合部に設けられた標準的なジョイントと置き換わ
っている。ケース202はロッキング装置200を収納するように標準ケースよ
りも若干大きくなっている。ペダルの車軸204はケース202を貫通し、当技
術分野で公知のように、ペダル236に取り付けられている。係合ディスク20
8はセンタリングされた嵌合孔220を有し、この嵌合孔はディスク208を車
軸204に取り付けできるようにしている。ディスク208は車軸204に溶接
されており、自転車のペダルを踏むと車軸204と共にディスク208を回転さ
せるようになっている。ディスク208はその周辺に一連の嵌合孔222を含む
。これら嵌合孔222はロッキングブレース216内に収納されたロッキングバ
ー210が嵌合されるような大きさとなっている。バー210を一旦ロック状態
にすると、ロッキングブレース216はケース202に固定され、バー210の
運動、従って、ペダル236の運動を防止するようになっている。バー210が
アンロック状態になると、ロッキングバー210はロッキングブレース216内
に引き込まれる。バー210が一旦ロック状態になると、このバーはディスク2
08の嵌合孔222に係合し、ペダル236が回転するのを防止する。ロックモ
ードにある時にユーザーがペダルを踏もうと試みる際に、ブレース216が変位
するのを防止するにはケース202にロッキングブレース216を強固に固定し
なければならない。更にバー216がスナップ運動したり、または屈曲するのを
防止するには、ロッキングバー216は十分な強度となっていなければならない
。図9の実施例では、バー210はキーロック206または他の機械操作式装置
によってロック状態またはアンロック状態とされる。キーロック206に応答し
てロッキングバー210を移動する内部機構はドア用のデッドボルトの内部機構
と同様であり、当業者には他の方法も明らかとなろう。
【0027】 問題が生じた場合にロッキング装置を補修できるようにするために、ロッキン
グ装置200にはボタンプレート214が組み込まれている。図示された底部プ
レート214はロッキングプレート220に固定された回転ロック212を有す
る。ケース202の開放領域にはフランジ218が延びており、ロック位置に回
転する際にロッキングプレート220の支持体となる。回転ロック212が回転
すると、ロッキングプレート220はフランジをクリアする位置に移動し、よっ
て底部プレート214の除去を可能にする。底部プレート用のロッキング機構は
底部プレートをケースにロックするための1つの方法であり、当業者に知られて
いる他の方法も使用できる。
【0028】 図12〜14には自転車に使用するためのロッキング機構の自動タイプの実施
例が示されている。これまで述べたように、ペダルの車軸324には係合ディス
ク308が溶接されている。相互作用ロッキングバー326は図9のマニュアル
ロックの代わりにバッテリーで給電されるソレノイド304によって操作される
。外側ケース302に強固に固定されたケーシング306を使用することにより
、ソレノイド304は所定位置に維持される。これまで述べたように、ロッキン
グバー326は自転車のペダルを踏もうとする人から生じる圧力に耐えることが
できなければならない。前方支持体342または製造に適した別の場所内に、ソ
レノイド304に給電するバッテリー340を収納できる。バッテリー給電式ソ
レノイドを使用することにより、図1のハンドツールと共に使用する場合に開示
したようなタイマーを使用すること可能となる。店から自転車を出した時にタイ
マーを付勢し、返却時に時間を読み取り、計算するので、自転車を時間貸しまた
は日貸しする会社にはアナログ式タイマーが有利である。このタイマーの読み取
り、入力方法などは正面サポート342または後方サポート344のいずれかに
組み込むことができる。
【0029】 ベースプレート312は図9の実施例と別の構造を使用している。この実施例
ではベースプレート312にキーロック314が設けられており、このキーロッ
ク314は二重回転バー320および322が取り付けられている。ケース30
2の側面にはフランジペア318および316が設けられており、これらフラン
ジペアは回転バー320および322と相互作用するような寸法となっている。
従って、キーロック314が回転されると、バー320および322はフランジ
ペア318および316との相互作用から外れ、よってバープレート312を解
放する。
【0030】 本明細書に開示した装置はフォークリフト、ブルドーザー、自動車または船舶
のような重機器までの、ガソリンを動力源とする車両と共に使用するのに適す。
このロッキングバーは新しい機器の電子式スタータシステムとコンパーチブルで
はなく、あまりにも容易にバイパスできる。その代わりにこの装置はエンジンへ
の燃料の供給をカットオフするよう、燃料ラインに沿って設けられるか、または
燃料ポンプの外側またはケーシング内に設置される。燃料ポンプおよび/または
燃料ラインは容易にアクセスできないので、ロッキング装置を取り外したり、ま
たは直結を防止できる。安全問題に関し、時限停止機能はすべての車両、例えば
自動車または船舶に含まれるわけではないが、所定の場合、例えば船舶のレンタ
ルでは経過時間機能が有利となろう。
【0031】 図18には、燃料ポンプ480と共に本安全装置482が示されている。この
安全装置482にはタッチキー、赤外線、マニュアルキーなどによって付勢され
たり消勢されたりする。正しい付勢/消勢方法は車両のタイプ、最終用途および
コストに応じて決まる。新しい個人用自動車に対してはこの安全装置482は赤
外線ドアロックシステムの一部として付勢/消勢できる。従って、リモート赤外
線パッドを使用してドアをロックすると、安全装置482は燃料ポンプ480へ
の電力を遮断する。ドアがアンロックされていると、燃料ポンプ480への電力
の給電が再開される。これとは異なり、安全装置482を付勢/消勢するのにタ
ッチキーを使用できる。このタッチキーの受信部分は自動車内およびキーリング
に固定された送信部分に設置できる。従って、ユーザーは自動車から離れる際に
安全装置を消勢し、戻った時に燃料ポンプ480へ再給電する。タッチキーにプ
ログラムを組むことができるようにすることによって、一部のユーザーしか装置
482を付勢できなくなる。
【0032】 安全装置482は図4に示されるようなサンプリング電子回路を使用している
が、当業者には他の方法も明らかとなろう。安全装置482内には電力リード線
486が直接設けられている。これらリード線484を介し、安全装置482か
ら燃料ポンプ480まで給電される。安全システムが無効にされるのを防止する
ために、安全装置482と燃料ポンプ480を1つのユニットとして収納するこ
とが好ましい。
【0033】 図19の燃料ライン遮断システム500では、制御ボックス504は遮断バル
ブ502と物理的に近い。この遮断バルブ502はアスコ(Asco)社によって製
造されており、EF8262/8263と表示されている爆発防止ソレノイドバ
ルブであることが好ましい。燃料ライン506にはこれらバルブ、または安全基
準を満たし、燃料流をブロックできる能力を有する別のバルブが直接取り付けら
れており、エンジンへの燃料流を制御するようになっている。制御ボックス50
4はバルブ502を制御し、燃料ライン506を開閉するための電子回路となっ
ている。この制御ボックス504は開示した方法のいずれかだけでなく、当技術
分野で公知の方法により燃料流を付勢または消勢するための信号を受けることが
できる。
【0034】 図20では、制御ボックス524は遮断バルブ520から離間しており、バル
ブ520は燃料ライン522に直接取り付けられており、図19に開示された基
準を満たしている。制御ボックス524は電力リード線526を使用することに
よりバルブ520に接続されており、よって制御ボックス524を所望する距離
だけバルブ520から離間できるようにしている。制御ボックス524は電力リ
ード線528を介しバッテリーまたは独立電源から電力を受ける。
【0035】 上記実施例のいずれも、燃料ラインが付勢されているか、または消勢されてい
るかをユーザーに通知するよう、車両内に設けられた表示ライトに接続できる。
更に、開示された燃料遮断装置はメカニックスによりガソリン車両に後付けする
ことができる。赤外線による付勢/消勢方式を望む場合、車両にセンサおよび対
応するパッドを容易に設置できる。時限方式で燃料の給電をブロックするよう、
ソレノイドにタイミング装置を組み込むことも可能であるが、移動中の車両への
燃料の供給を遮断する前にユーザーの安全性を検討しなければならない。ガソリ
ンを動力とする車両が所定の時間使用されるのを防止するのにタイマーを使用で
きる。
【0036】 ハンドツールで使用されるか、重機器で使用されるかに拘わらず、本明細書に
開示したロッキング装置は、タイマーモードおよび/または安全装置のいずれか
で使用できる。使用時間は問題でなく、所有者が単に装置の盗難防止を期待して
いるの場合、この装置は安全手段として働く。
【0037】 当業者には、特定の作動条件および環境に合致するように変えた他の変更例お
よび変形例が明らかとなるので、本発明は開示のために選択した例に限定される
ものと見なしてはならず、本発明は発明の真の要旨および範囲から逸脱しないす
べての変形例および変更例をカバーするものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ロッキング装置を組み込んだハンドツール例の側面図である。
【図2】 本発明のロッキングアームおよびソレノイドの内部の切り欠き図である。
【図3】 コントローラの構成例の平面図である。
【図4】 ハンドツールと共に使用するためのロッキング装置のための配線例の略図であ
る。
【図5】 図1のハンドツールの内側の切り欠き側面図である。
【図6】 開示したロッキング装置を使用するハンドツールの別の実施例の切り欠き側面
図である。
【図7】 空冷システムと共に使用するための本装置の側面図である。
【図8】 エアツールと組み合わせて使用されるロッキング装置で使用するための配線の
略図である。
【図9】 機械式に付勢される自転車用ロッキング装置の切り欠き背面図である。
【図10】 自転車に取り付けられた図9の自転車用ロッキング装置の側面図である。
【図11】 自転車用ロッキング装置と共に使用するための係合ディスクの平面図である。
【図12】 自転車に取り付けられた図11の自転車用ロッキング装置の側面図である。
【図13】 自転車に取り付けられたソレノイド付勢式自転車ロッキング装置の切り欠き図
である。
【図14】 係合ディスクおよびラッチングソレノイドの分解図である。
【図15】 電子装置と共に使用するための配線の略図である。
【図16】 アナログ機能を組み込んだロッキング装置と共に使用するための配線の略図で
ある。
【図17】 自転車のような機械装置に設けられたロッキング装置と共に使用するための配
線の略図である。
【図18】 ソレノイドスイッチを含む燃料ポンプの側面図である。
【図19】 燃料ラインに沿って設置された遮断バルブおよび制御ボックスの斜視図である
【図20】 別個に取り付けられた遮断バルブおよび制御ボックスの斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G05B 9/02 G05B 9/02 G (72)発明者 カーディ、デボラ、エイ. アメリカ合衆国、バージニア、バーバウス ビル、 ストニイ ポイント ロード 5111 Fターム(参考) 5H209 AA06 AA10 DD06 FF05 GG06 HH21 【要約の続き】 ための燃料ライン遮断バルブとすることができる。ガス タンクからドライバーへの燃料の流れを防止するため に、シャットオフバルブ内でソレノイド(206)を使 用できる。自転車で使用するためのロッキング装置(2 08)はペダルに接続する車軸(204)と相互作用す る。この車軸には周辺に沿って多数のポートを有する係 合ディスク(236)が移動不能に固定されている。車 軸(204)の回転を防止するように、ロッキングバー (210)と係合ディスク(236)とをロッキングバ ー付勢部材が係合したり、係合を外すようになってい る。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部ケース、電源、付勢部材およびドライバー部材を有する
    機器と共に使用するための作動制御装置であって、 ユーザーの識別を入力できるようにする入力装置と、 制御部材と、 前記制御部材と前記入力装置、前記電源、前記ドライバー部材および前記付勢
    部材のうちの少なくとも1つとの間で通信を行う通信手段とを備え、 前記制御部材が前記電源から前記付勢部材、前記ドライバー部材への電力の流
    れを可能にし、前記機器を付勢する前記ユーザーの識別入力を行うことなく、前
    記電源から前記ドライバー部材への電力の伝達を防止することにより、前記機器
    の作動を前記制御部材防止するようになっている、作動制御装置。
  2. 【請求項2】 前記電源、前記付勢部材および前記ドライバー部材の状態を
    示し、前記制御部材と通信する表示パネルを更に含む、請求項1記載の作動制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記制御部材と通信し、所定の時間の間前記電源から前記ド
    ライバー部材への電力の流れを可能にするプログラマブルタイマーを更に含み、
    前記所定時間を前記入力装置でプログラムする、請求項1記載の作動制御装置。
  4. 【請求項4】 第1の所定時間に基づき前記タイマーを付勢し、第2の所定
    時間に基づき前記タイマーを消勢するクロック部材を更に含む、請求項3記載の
    作動制御装置。
  5. 【請求項5】 前記通信手段が電線である、請求項1記載の作動制御装置。
  6. 【請求項6】 前記通信手段が無線送信手段である、請求項1記載の作動制
    御装置。
  7. 【請求項7】 前記制御部材および前記電線が固体材料内に封入されており
    、よって前記制御部材および前記電線へのアクセスができないようになっている
    、請求項5記載の作動制御装置。
  8. 【請求項8】 前記機器がハンドツールである、請求項1記載の作動制御装
    置。
  9. 【請求項9】 前記付勢部材が前記ハンドツールに設けられた速度制御装置
    である、請求項8記載の作動制御装置。
  10. 【請求項10】 前記機器が電子機器である、請求項1記載の作動制御装置
  11. 【請求項11】 前記電子機器がコンピュータであり、前記作動制御装置が
    前記コンピュータの電源の一部である、請求項10記載の作動制御装置。
  12. 【請求項12】 前記電子機器が燃料ポンプであり、前記制御部材が前記燃
    料ポンプによるガスタンクからエンジンへの燃料の流れを阻止するようになって
    いる、請求項10記載の作動制御装置。
  13. 【請求項13】 前記電子機器が燃料ラインに沿って設けられた燃料ライン
    遮断バルブであり、前記遮断バルブ内の前記付勢部材が前記ガスタンクから前記
    ドライバー部材への燃料の流れを防止するためのソレノイドである、請求項10
    記載の作動制御装置。
  14. 【請求項14】 所定時間を越えたときに前記ドライバー部材の消勢を前記
    制御部材に通知するよう、前記制御部材と通信する前記遅延タイマーを更に含み
    、前記制御部材が、前記ユーザーコードが入力されるまで前記電源から前記ドラ
    イバー部材への電力の更なる伝達を防止する、請求項1記載の作動制御装置。
  15. 【請求項15】 前記制御装置へのユーザーでない者のアクセスを防止する
    、前記外部ケースのためのロッキング装置を更に含む、請求項1記載の作動制御
    装置。
  16. 【請求項16】 前記付勢部材を前記電源に接続するソレノイドを更に含む
    、請求項1記載の作動制御装置。
  17. 【請求項17】 前記通信手段が前記ユーザーの識別を送信する、請求項1
    記載の作動制御装置。
  18. 【請求項18】 前記通信手段が電力を送信する、請求項1記載の作動制御
    装置。
  19. 【請求項19】 車軸によって接続された一対のペダルを有する自転車で使
    用するためのロッキング装置であって、 前記車軸を囲む外部ケースと、 周辺に沿って多数のポートを有し、前記ディスクを前記車軸と共に回転させる
    よう、前記車軸に移動不能に固定された係合ディスクと、 前記外部ケースに取り付けられたブレースと、 前記車軸の回転を防止するよう前記係合ディスク内の前記ポートの1つに、前
    記ロッキングバーが係合できるように前記ブレース内に設けられたロッキングバ
    ーと、 前記ロッキングバーを前記係合ディスクに係合させたり、該係合を外したりす
    るロッキングバー付勢部材とを備えたロッキング装置。
  20. 【請求項20】 前記付勢部材がマニュアル操作式ロックである、請求項1
    9記載のロッキング装置。
  21. 【請求項21】 前記付勢部材がソレノイドであり、該ソレノイドが電源を
    有し、入力部材によって付勢される、請求項19記載のロッキング装置。
  22. 【請求項22】 ディスプレイパネルに経過時間を表示するリセット可能な
    タイマーを更に含む、請求項19記載のロッキング装置。
  23. 【請求項23】 前記外部ケース、従って前記ロッキングバーへのユーザー
    のアクセスを可能にする取り外し自在なアクセスパネルを更に含む、請求項19
    記載のロッキング装置。
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