JP2001520493A - 電気通信システムにおけるセル伝送保護方法 - Google Patents
電気通信システムにおけるセル伝送保護方法Info
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Abstract
Description
de:非同期転送モード)セルを伝送するのに設計された広帯域ISDN広帯域ネ ットワークのような、広帯域電気通信システムにおけるセル伝送保護方法に関す
る。より正確には、本発明の方法は、あらゆるATMシステムの伝送収斂(TC
:Transmission Convergence)に関するもので、特にいわゆるSONET(Sync
hronous Optical Network)/SDH(Synchronous Digital Hierarchy)システ
ム、およびいわゆるITU−T勧告I.432に記述されるようないわゆるセルベー
スシステム(cell-based system)の双方に利用可能である。
PMサブレイヤーと伝送収斂TCサブレイヤーのそれぞれからなる2つのサブレ
イヤーに分割された物理的レイヤーを提供する。PMサブレイヤーは、物理媒体
使用だけに依存する機能を含んでいる。一方TCサブレイヤーに関しては、フレ
ーム発生と回復,伝送フレームへの適応,セル範囲の限定,いわゆるHEC(He
ader Error Control:ヘッダーエラーコントロール)コードの発生機能と、伝送 速度の適応機能をカバーする。したがって、伝送収斂TCサブレイヤーは、送信
側において、物理媒体のATMセルを伝送するのに必要なバイナリー機能を提供 し、受信側において、受け取ったバイナリ−ストリームからATMセルを取り出 すのに必要な機能を提供する。
取りを誤り、この誤りにより無効にされなければならない可能性もある。損失率 を減らし、伝送品質を向上させるために、二重化した物理的媒体、すなわち一つ
だけの伝送リンクに代わって2つの伝送リンクを利用する方法が、すでに提案さ
れている。こうした方法を、図1に関連してここで記述する。
−ストリームのATMセルを伝送するのに必要な機能を実行する送信部10を示し
ている。また、サブレイヤーTCが通常は第1のリンク1からセルを受け取るが
、第1のリンクが利用できない場合には、サブレイヤーTCが第2のリンク2に
スイッチして、この第2のリンク2からセルを取り出す受信部20を示している。
セルのエラーを決定する機能が、リンク1およびリンク2によって搬送され、受
信部20の収斂サブレイヤーによってスイッチ機能が処理されることに注目すべき
である。
ではない接続であるので、スイッチング期間中の損失を導く。
レイヤーが、2つのリンクで同時にATMセルを伝送するのに必要な機能を実行
し、しかも受信部における2つのTCサブレイヤーが、各々2つのリンクから受
け取ったデータからATMセルを取り出す機能を実行することからなる。主リン
クおよび第2のリンクは、推測的に異なる長さを有するので、2つのリンクから
現れる各フロー間の伝送時間の違いを補正し、そしてこれらのATMセルのフロ
ーを再同期するためのメカニズムが、受信部に提供される。受信部が主リンクで
不正なセルを検出すると、メカニズムは第2のリンクにスイッチする。しかし、
前述の場合とは違い、この前述の場合の問題を解決するために、不正なセルより
も前のセルでスイッチングが行なわれるので、スイッチングの遅延がない。同じ
やり方が、第2のリンクで適用されることに注目すべきである。
失なしに行なわれる利点を有する。これは、各々のリンクで受け取ったATMセ
ルが、2つのリンク間の伝送時間の違いを補正するのに一致させられ、しかも、
一方のリンクでシステムがエラーを検出すると、システムは他方のリンクに移っ
て、エラーを検出したセルよりも前にあるセルを確定するからである。
ンクにスイッチしても、そのスイッチングが実際に応じられたという保証は何も
ない。
方法ではあるが、上記の欠点を有しない方法を提案することにある。
ルを前記各フローに規則的に挿入して、各セルからなるブロック若しくは各セル
からなる複数ブロックの各セットを限定し、受信部側では、ブロック若しくは複
数ブロック群毎に、別のフローにおける同一オーダー番号のブロックまたは複数
ブロック群と比較して、より少ない伝送エラーを有するセルのフローから、ブロ
ック若しくは複数ブロック群を選択することからなる。
各セットのそれぞれは、このブロック若しくは前記セットにおける前記複数ブロ
ック内のエラーに関する情報を含んだ物理セルを有しており、前記フローの一方
から選択したブロック若しくは複数ブロック群は、それがより少ないエラーであ
ることを、前記物理セル内に含まれるブロック若しくは複数ブロック群に関係し
たエラー情報の検討が示している。
のマーカーとして供給するセルとして、エラー情報を含む前記物理セルを利用し
ている。
の伝送が、セルベースモードにおいて行なわれる電気通信システムに適用され、
ブロック若しくは複数ブロックの各セットのマーカーとして供給するセルとして
、いわゆるOAM F3セルを利用することからなる。
群が正しいと判断されれば、いずれかのブロックまたは複数ブロックの群を無差
別に選び出し、 もし、第1のリンクにより運ばれたブロックまたは複数ブロックの群が正しい
と判断されたのに対して、第2のリンクにより運ばれたブロックまたは複数ブロ
ックの群が正しくないと判断されれば、第1のリンクにより運ばれたブロックま
たは複数ブロックの群を選択し、 逆にもし、第2のリンクにより運ばれたブロックまたは複数ブロックの群が正
しいと判断されたのに対して、第1のリンクにより運ばれたブロックまたは複数
ブロックの群が正しくないと判断されれば、第2のリンクにより運ばれたブロッ
クまたは複数ブロックの群を選択し、 そして最後に、2つのブロックまたは2つの複数ブロックの群が正しくないと
判断されれば、ブロック毎または複数ブロックの群毎の選択プロセスとは別の選
択プロセスを利用する。
ロックのそれぞれに含まれる各セルに対するいわゆるセル毎に連続した選択を実
行することからなる。例えば、前記セル毎に連続した選択プロセスは、そのヘッ
ダーにより少ないエラーを有する一方または他方のリンクからセルを選択するこ
とからなる。有益的には、前記セル毎に連続した選択プロセスは、各セルのヘッ
ダーに含まれるいわゆるHECフィールドのシンドロームを利用することに基づ
いている。
現在のセルのヘッダーに含まれるいわゆるHECフィールドのシンドロームを利
用し、他方ではその後に続くセルのヘッダーに含まれるいわゆるHECフィール
ドのシンドロームを利用することに基づいている。
、シンドロームHEC(CN+1,1)とシンドロームHEC(CN+1,2)に同じも
のが当てはまる場合、いずれかのセルを無差別に選び出し、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しい
のに対して、リンク(1)のセル(CN+1,1)がリンク(2)のセル(CN+1,2 )よりもエラーが少ないことを、シンドロームHEC(CN+1,2)とシンドロー
ムHEC(CN+1,1)の比較が示している場合は、セルCN,1を選び出し、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しい
のに対して、リンク(1)のセル(CN+1,1)がリンク(2)のセル(CN+1,2 )よりエラーが多いことを、シンドロームHEC(CN+1,2)とシンドロームH
EC(CN+1,1)の比較が示している場合は、セルCN,2を選び出し、 もし、リンク(1)のセル(CN,1)がリンク(2)のセル(CN,2)よりもエ ラーが少ないことを、シンドロームHEC(CN,2)とシンドロームHEC(CN ,1 )の比較が示している場合は、セル(CN,1)を選び出し、 そして最後に、リンク(1)のセル(CN,1)がリンク(2)のセル(CN,2) よりもエラーが多いことを、シンドロームHEC(CN,2)とシンドロームHE C(CN,1)の比較が示している場合は、セル(CN,2)を選び出し、 HEC(CN,X)は、考慮中のブロック内のオーダーNにおけるセルのヘッダ ー内で、その値がエラービットの数を示す関数であり、Xは前記セルが運ばれた
リンクの番号である。
連続した選択を利用しない一定の瞬間では、セル毎の連続した選択が行なわれる
。
ら流れ出るフローを同期するのに利用される、あるオーダー番号を有するセルを
、前記フローのそれぞれで規則的に挿入する。
次に例示した実施態様の記述を読解することで、より明確に現れるであろう。
Cサブレイヤーの機能を提供するユニットTCを有していることが見て取れよう
。このユニットTCは、ATMセルのフローを受け取り、その同時伝送のために
2つの伝送リンク1,2でATMセルのフローを準備する。
C2を備えた受信部20も見て取れよう。特に、各ユニットTC1,TC2は、対
応するリンク1,2で受け取ったデータフローから伝送されたセルを取り出して
、それを出力で配送する。
ることに基づく、SDH(Synchronous Digital Hierarchy)タイプの同期伝送 モードでもよい。この伝送モードの詳細を定義するのに、ITU−T勧告G.707 からG.709を参照することが可能である。
セルベース(cell-based)伝送モードシステムでもよい。物理レイヤーセル、す
なわちATMレイヤーで考慮されていないセルが、一定数のATMレイヤーセル
(ATMセルとして引用される)の後に挿入される。これらの物理レイヤーセル
は、空のセル若しくはOAM(動作,管理および保守)セルのこともある。後者
のOAMセルは、インターフェースの動作,管理および保守に関する情報を運ぶ
のに用いられる。セルベース伝送モードにより伝送されたセルのフローでは、物
理レイヤーのOAMセルが周期的に挿入され、つまり2つの連続したOAMセル
の間にあるATMセルの数が一定になる。
で、本発明のセル整列プロセスを図3に関連して記述する。
MセルCNが考慮されるであろう。収斂サブレイヤーの機能を提供するユニット
TC1によって、リンク1からATMセルを受け取ると、このセルCNは同じ収
斂サブレイヤーユニットTC1により瞬間t1で取り出され、セルCN,1がユ
ニットTC1によって配送される。同様に、ユニットTC2によってリンク2か
らATMセルを受け取ると、このセルCNは同じ収斂サブレイヤーユニットTC
により瞬間t2で取り出され、セルCN,2がユニットTC2によって配送され
る。2つのリンク1,2は推測的で一般に異なる長さを有しており、瞬間t1,
t2も一般に異なっている。図3において、瞬間t1は瞬間t2よりも早い。こ
れは、リンク1がリンク2よりも短かいという事実に起因する。
えている。これは、2つのリンク1,2で受け取ったセルを同期させるために、
セルCN,1が対応するセルCN,2の受け取り前に、Δセルの受け取りを待機
しなければならないからである。したがって、このメモリの容量を決定するには
、処理する位置にあることが望まれる時間差(t2−t1)を考慮しなければな
らない。しかし、この時間差は、2つのリンク1,2間の長さの違いと、さらに リンク1,2の伝送速度の違いの双方に依存する。セルを蓄積することは、2つ
のリンク間の伝送時間の違いを補正可能にさせることを理解すべきである。
、リンク1,2の伝送モードがいわゆるセルベース伝送モードに一致したときに
、物理レベルのOAM F3セルを時間マーカーとして利用する。前述したよう
に、これらのOAM F3セルは、ATMセルのフローに周期的に挿入される。
すなわち、2つの連続するOAM F3セルの間にあるATMセルの数は一定で
ある。さらに、物理レベルのOAM F3セルは、そのオーダー番号を示すフィ
ールドを有しており、お互いのセルからOAM F3セルを区別できるようにな
っている。
ルが到着するセルCN,2が、リンク1において、番号PのOAM F3セルの
後でM個のセルが到着するセルCN,1のイメージであることがわかっている。
ばSDH伝送モードであったとしても、OAM F3セル若しくはオーダー番号
を有するあらゆるタイプのセルが周期的に挿入され、それがセルのフローにおい
て時間マーカーとして供給できる。
順に配送する選択装置22の入力に送られる。
る一組(1セット)のセルとして、セルのブロックが定義される。図3における
セルのブロックは、例えば番号PのOAM F3セルと、番号P+1のOAM
F3セルの間にある一組のセルである。OAM F3セルは周期的に挿入される
ので、各ブロックは一定のサイズとなる。各ブロックが、ATMレベルセルや、
割り当てられていないATMレイヤーセルや、セルレートに適合するのに用いら
れたいわゆるアイドル(idle)不活性セルのような物理的レイヤーセルを含んで
もよいことに注目すべきである。その後選択装置22は、同期装置21から流出した
各フロー毎に、OAM F3セルによって限定されたセルのブロックを調べる。
OAM F3セルは、伝送エラーがセルのブロック内に発生しているか否かを示
すチェックフィールドを部分的に含んでいる。番号PのOAM F3セルに続く
セルのブロックの妥当性は、番号P+1のOAM F3セルによって、その受け
取りで決定される。
を有するヘッダーからなる。OAM F3セルに存在するチェックフィールドは
、ペイロードによって移送される情報、若しくはブロックにおけるATMセルの
情報フィールドの妥当性を確立させることができる。各セルにおけるヘッダーの
妥当性に関しては、このヘッダーが含んでおり、HEC(Header Error Control
:ヘッダーエラーコントロール)フィールドとしても参照される特定のフィール ドからこれが決定される。
った後、後に続くすなわち番号P+1のOAM F3セルを受け取るまで、各セ
ルからなるブロックが蓄積される。ちょうどその時、選択装置22は各セルからな
るブロックが各々正しいか否かを決定する。これを行なうのに、一方ではブロッ
ク内におけるセルのペイロードの妥当性を決定するために、このブロックに対応
したOAM F3セル(ここでは、番号P+1のOAM F3セル)を利用し、
他方では各セルのヘッダーの妥当性を決定するために、これらのセルのHECフ
ィールドを決定する。したがって、それらのペイロードおよびセルのヘッダーの
両方で、伝送エラーが発生しなければ、装置22はそのブロックを正しいものとし
て考慮(検討)する。
つの伝送リンクで平行して行なわれることに注目すべきである。
に基づく伝送の場合でも、同期装置から流出する各フローにおいて、OAM F
3セルにより限定される予め考慮(検討)されたブロックのサブセット(小さな
一組)である複数ブロックを、選択装置22が考慮する。例えば、選択装置22は、
番号Pと番号P+1の2つの各OAM F3セル間にある論理的に定義された8
つのブロックのそれぞれを考慮する。番号P+1のOAM F3セルは、先行す
るOAM F3セル以後に到着した8つのブロックの妥当性についての情報を含
んでいる。このため、番号P+1のOAM F3セルを受け取ると、選択装置22
は、このセルに含まれる情報に基づいて、いずれか一方のリンクからの妥当な複
数ブロックを選択できる。
ブロック群に属している一組の複数ブロックに対応したOAM F3セルに含ま
れる情報に基づいて、妥当と判断された複数ブロック群を選択することに注目す
べきである。複数ブロック群は、例えば2,3あるいはそれ以上のブロックであ
る予め定義された数からなる。
に基づく伝送の場合で、時間マーカーとして利用するセルにより限定された各セ
ルからなる複数ブロックを、装置22が考慮する。これもまた、各セルは限定され
た複数ブロック内で生じたあらゆる伝送エラーの情報を含んでいる。しかしなが
ら、OAM F3セルにより移送された妥当なチェックフィールドを、2つのリ
ンクを同期させるのに利用される時間マーカーのセルに移送される、別な種類の
パリティチェックフィールドに置き換えてもよい。
モードに基づく伝送の場合で、時間マーカーとして利用する各セルにより限定さ
れた複数ブロックのサブセットである、各セルからなる複数ブロックを考慮する
。
PのOAM F3セルと、番号P+1のOAM F3セルとの間にあって、リン
ク1により運ばれるセルのブロックBp,1が考慮される。同様に、番号PのOA M F3セルと、番号P+1のOAM F3セルとの間にあって、リンク2によ
り運ばれるセルのブロックBp,2が考慮される。本発明に基づく選択方法は次の 通りである。
し、 逆に、ブロックBp,2が正しいと判断されたのに対して、ブロックBp,1が正し
くないと判断されれば、ブロックBp,2を選択し、 そして最後に、2つのブロックBp,1およびブロックBp,2が正しくないと判断
されれば、いわゆるセル毎に連続する選択方法が、2つのブロックBp,1および ブロックBp,2の各セルに充当される。好ましい実施態様における方法は、以下 に述べる。
考慮しない場合は、2つのブロックBp,1およびブロックBp,2の代わりに、2つ
のリンクに各々存在する2つの複数ブロック群を考慮することを除けば、同一の
方法を利用できることにも注目すべきである。
である複数ブロックを考慮する所で、各ブロックまたは複数ブロック群の正しい
状態または正しくない状態は、前記ブロックまたは複数ブロック群の到着に続く
OAM F3セルに含まれる情報から決定される。
利用することができると共に、各ブロックの正しいまたは正しくない状態が、そ
れらのブロック間の複数ブロックあるいは複数ブロックの各セットのいずれかを
限定する複数セルに含まれる情報から、決定される。
ブロック群が正しくないときにだけ充当される。もし必要ならば、このセル選出
方法によるセルは、より良好なパフォーマンスを提供するリンクを、各セルに対
し選出させることが可能である。ブロックずつ、若しくは複数ブロック群ずつに
連続した選択が利用されないところで、デフォルト(通常)でのシステムがセル
毎に連続した選択方法を実行する。
ロック内のオーダーNにおける各セルに対し、セルCN,1とセルCN,2の間で、そ
のヘッダー内でより少ないエラーを有するセルを選び出すことから選択がなされ
る。エラー検出は、HEC(Header Error Control:ヘッダーエラーコントロー ル)フィールドのシンドローム(一群)を利用することに基づく。送信部の伝送
収斂サブレイヤーで、HECフィールドを計算するのに利用される多項式が、各
セルのヘッダー内におけるシングルビットエラーまたは複数ビットエラーの検出
と、シングルエラー(一つのエラービットだけ)が関係するこれらのエラーの訂
正の両方を可能にする。
ルCN,XのシンドロームHEC(CN,X)の関数により取得した値だけでなく、セ
ルCN,X+1のシンドロームHECの関数により取得した値も、基本として利用す
る。したがって、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しく
、シンドロームHEC(CN+1,1)とシンドロームHEC(CN+1,2)に同じも
のが当てはまる場合、いずれかのセルを無差別に選び出し、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しい
のに対して、リンク(1)のセル(CN+1,1)がリンク(2)のセル(CN+1,2 )よりもエラーが少ないことを、シンドロームHEC(CN+1,2)とシンドロー
ムHEC(CN+1,1)の比較が示している場合は、セルCN,1を選び出し、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しい
のに対して、リンク(1)のセル(CN+1,1)がリンク(2)のセル(CN+1,2 )よりエラーが多いことを、シンドロームHEC(CN+1,2)とシンドロームH
EC(CN+1,1)の比較が示している場合は、セルCN,2を選び出し、 もし、リンク(1)のセル(CN,1)がリンク(2)のセル(CN,2)よりもエ ラーが少ないことを、シンドロームHEC(CN,2)とシンドロームHEC(CN ,1 )の比較が示している場合は、セル(CN,1)を選び出し、 そして最後に、リンク(1)のセル(CN,1)がリンク(2)のセル(CN,2) よりもエラーが多いことを、シンドロームHEC(CN,2)とシンドロームHE C(CN,1)の比較が示している場合は、セル(CN,2)を選び出す。
ラーが多いか少ないかの自然数を示す関数である。例えば、HEC(CN,X)は 、その値がセルCN,Xにおけるエラービット数を与える関数である。関係するセ ルのHECフィールドに含まれるシンドロームから、エラービット数を決定でき
ることに注目すべきである。
番付けられることに注目すべきである。値が高くなるほど、エラーの重要性は少
なくなる。そして、 シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しく、シン
ドロームHEC(CN+1,1)とシンドロームHEC(CN+1,2)に同じものが当
てはまる場合、いずれかのセルが無差別に選び出され、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しい
のに対して、シンドロームHEC(CN+1,1)がシンドロームHEC(CN+1,2 )よりも大きい場合には、セルCN,1が選択され、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しい
のに対して、シンドロームHEC(CN+1,1)がシンドロームHEC(CN+1,2 )よりも小さい場合には、セルCN,2が選択され、 もし、シンドロームHEC(CN,1)がシンドロームHEC(CN,2)よりも大
きい場合には、セルCN,1が選択され、 そして最後に、もし、シンドロームHEC(CN,1)がシンドロームHEC( CN,2)よりも小さい場合には、セルCN,2が選択される。
である。
は、そのヘッダーにエラーはないものの、搬送するリンク内の断線に続いて、エ
ラー情報のオクテットを有するセルCN,Xを選択しないことを可能にする。この 場合、セルCN+1,Xがエラーになることを理解すべきである。
しくはその選択が、予め選択されたセルCN-1,Xと同じリンクにより運ばれたセ ルCN,Xから行なわれる。
Cシンドロームを考慮することと、さらにシングルエラーだけ(1つのエラービ
ットだけ)を有するセルと、複数エラー(複数のエラービット)を有するセルと
を区別することにある。
Claims (8)
- 【請求項1】 送信部側では、2つの異なる物理リンクで2つの同じセルの
フローを同時に伝送し、受信部側では、前記二つのリンクで各々伝送された2つ
のセルのフローをそれぞれ受信し、その中の一つを選択することからなる電気通
信システムにおけるセル伝送保護方法において、 送信部側では、マーカーとして供給するセルを前記各フローに規則的に挿入し
て、各セルからなるブロック若しくは各セルからなる複数ブロックの各セットを
限定し、ブロック若しくは複数ブロックの各セットのそれぞれは、このブロック
若しくは前記セットにおける前記複数ブロック内のエラーに関する情報を含んだ
物理セルを有しており、 受信部側では、 もし、2つのリンクに各々属する2つのブロック(Bp,1およびBp,2)若しく
は複数ブロックの群が正しいと判断されれば、いずれかの複数ブロックの群を無
差別に選び出し、 もし、第1のリンク(1)により運ばれたブロック(Bp,1)若しくは複数ブ ロックの群が正しいと判断されたのに対して、第2のリンク(2)により運ばれ
たブロック(Bp,2)若しくは複数ブロックの群が正しくないと判断されれば、 第1のリンク(1)により運ばれたブロック(Bp,1)若しくは複数ブロックの 群を選択し、 逆にもし、第2のリンク(2)により運ばれたブロック(Bp,2)若しくは複 数ブロックの群が正しいと判断されたのに対して、第1のリンク(1)により運
ばれたブロック(Bp,1)若しくは複数ブロックの群が正しくないと判断されれ ば、第2のリンク(2)により運ばれたブロック(Bp,2)若しくは複数ブロッ クの群を選択し、 そして最後に、2つのブロック(Bp,1およびBp,2)若しくは複数ブロックの
群が正しくないと判断されれば、複数ブロックの群毎の選択プロセスとは別の選
択プロセスを利用することで、 より少ないエラーであることを前記物理セル内に含まれるブロック若しくは複
数ブロック群に関係したエラー情報の検討が示している前記フローの一方から、
ブロック若しくは複数ブロック群を選択することを特徴とする電気通信システム
におけるセル伝送保護方法。 - 【請求項2】 前記別の選択プロセスは、前記2つのブロック(Bp,1およ びBp,2)または複数ブロックの群のそれぞれに対し、いわゆるセル毎の連続し た選択を行なうことからなり、このセルの選択は、一方では現在のセルのヘッダ
ーに含まれるエラーの情報を利用し、他方ではその後に続くセルのヘッダーに含
まれるエラーの情報を利用することに基づいていることを特徴とする請求項1の
保護方法。 - 【請求項3】 前記エラーの情報が、各セルのヘッダーに含まれるいわゆる
HECフィールドのシンドロームから含まれることを特徴とする請求項2の保護
方法。 - 【請求項4】 前記セル毎の連続した選択は、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しく
、シンドロームHEC(CN+1,1)とシンドロームHEC(CN+1,2)に同じも
のが当てはまる場合、いずれかのセルを無差別に選び出し、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しい
のに対して、リンク(1)のセル(CN+1,1)がリンク(2)のセル(CN+1,2 )よりもエラーが少ないことを、シンドロームHEC(CN+1,2)とシンドロー
ムHEC(CN+1,1)の比較が示している場合は、セルCN,1を選び出し、 もし、シンドロームHEC(CN,1)とシンドロームHEC(CN,2)が等しい
のに対して、リンク(1)のセル(CN+1,1)がリンク(2)のセル(CN+1,2 )よりエラーが多いことを、シンドロームHEC(CN+1,2)とシンドロームH
EC(CN+1,1)の比較が示している場合は、セルCN,2を選び出し、 もし、リンク(1)のセル(CN,1)がリンク(2)のセル(CN,2)よりもエ ラーが少ないことを、シンドロームHEC(CN,2)とシンドロームHEC(CN ,1 )の比較が示している場合は、セル(CN,1)を選び出し、 そして最後に、リンク(1)のセル(CN,1)がリンク(2)のセル(CN,2) よりもエラーが多いことを、シンドロームHEC(CN,2)とシンドロームHE C(CN,1)の比較が示している場合は、セル(CN,2)を選び出し、 HEC(CN,X)は、その値がセルCN,Xにおけるエラーが多いか少ないかの自
然数を示す関数であり、CN,Xは考慮中のブロック内のオーダーNにおけるセル で、Xは前記セルが運ばれたリンクの番号であることを特徴とする請求項3の保
護方法。 - 【請求項5】 ブロック毎若しくは複数ブロックの群毎に連続した選択を利
用しない一定の瞬間では、セル毎の連続した選択が行なわれることを特徴とする
請求項1〜4のいずれか一つに記載の保護方法。 - 【請求項6】 送信部側では、2つのリンク(1,2)のそれぞれから流れ
出るフローを同期するのに利用される、あるオーダー番号を有するセルを、前記
フローのそれぞれで規則的に挿入することを特徴とする請求項1〜5のいずれか
一つに記載の保護方法。 - 【請求項7】 ブロックのマーカーとして供給するセルとして、エラー情報
を含む前記物理セルを利用することを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに
記載の保護方法。 - 【請求項8】 各リンクのセルの伝送が、セルベースモードにおいて行なわ
れる電気通信システムに適用され、複数ブロックのマーカーとして供給するセル
として、いわゆるOAM F3セルを利用することを特徴とする請求項7記載の
保護方法。
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