JP2001519634A - 移動回線データアプリケーションのための無線リンクショートホールドモード - Google Patents

移動回線データアプリケーションのための無線リンクショートホールドモード

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JP2001519634A JP2000515398A JP2000515398A JP2001519634A JP 2001519634 A JP2001519634 A JP 2001519634A JP 2000515398 A JP2000515398 A JP 2000515398A JP 2000515398 A JP2000515398 A JP 2000515398A JP 2001519634 A JP2001519634 A JP 2001519634A
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Abstract

(57)【要約】 移動局(15)とリモートアプリケーションホスト(65)との間で呼回線接続をするための方法および装置が開示されている。移動局(15)とリモートアプリケーションホスト(65)との間で最初に呼回線接続が設定され、これらの間でデータを転送することが可能となった場合、アイドル状態を検出するために呼回線接続がモニタされる。アイドル状態が検出されると、呼回線接続のための識別情報が記憶され、接続の第2部分(35)を維持しながら呼回線接続の第1部分(15)を切断する。呼回線接続の再接続のリクエストがされると、第2部分(35)と共に呼回線接続の第1部分(15)が再設定され、連続したデータ転送が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 (発明の背景) (発明の技術的分野) 本発明は無線通信ネットワークと有線通信ネットワークとの間の呼回線接続に
関し、より詳細には、アイドル時間中に呼回線接続の無線部分を切断しながら呼
回線接続の有線部分を維持するための方法に関する。
【0002】 (関連技術の説明) 回線交換データネットワークは、パーソナルデジタルセルラー(PDC)アプ
リケーション内で所定の時間の間利用できるようになっている。この回線交換デ
ータネットワークサービスは附属ターミナルデバイスでディスプレイをするため
に、遠隔地のホストロケーションと移動局との間でユーザーがデータを送信でき
るようにするものである。この機能の基本例は、手持ち形の移動局を介し、ユー
ザーが無線でインターネットにアクセスできるようにする機能である。
【0003】 現在のところ、回線交換データアクセスは広範には普及していない。この理由
は種々あるが、主な理由は、回線接続を設定するのに設定時間が長くかかること
である。最新のデータ転送状況でも、エンドユーザーは極めて長いセッション時
間を選択しなければならず、このことは極めて費用がかかるか、または新しいデ
ータのバッチをダウンロードするたびに再接続しなければならず、また、データ
の受信を完了した後に回線を切らなければならず、これらのことも時間がかかる
。アプリケーションホストへの接続を再設定するのに要する時間中は課金される
ので、エンドユーザーには長い設定時間の費用が高くつく。ユーザーがリモート
(離れた)アプリケーションに接続し、または再接続し、関連するコストを最小
にできる方法をスピードアップするための方法は、PDCサービス内で利用でき
る回線交換データアクセスの普及に大いに利することとなろう。
【0004】 (発明の概要) 本発明は移動局とリモート(離れた)アプリケーションホストとの間の回線接
続を制御するための方法および装置の上記およびそれ以外の問題を解決するもの
である。まず、移動局とリモートアプリケーションホストとの間で呼回線接続を
設定する。この設定は移動局と基地局のトランシーバとの間の無線通信リンクを
使用して行われる。移動交換センター(MSC)は基地局と外部ネットワークと
の間の通信リンクを行う。
【0005】 MSCと外部ネットワークとの間の通信リンクは、基地局、MSCおよび移動
局を含む公衆地上移動ネットワーク(PLMN)との間でデータの転送を可能に
するインターワーキングユニット(IWU)を有する接続を使用してMSCと外
部ネットワークとの間の通信リンクが可能となる。基地局移動交換センターとイ
ンターワーキングユニットとの間の接続を呼回線接続のPLMN部分と称し、P
STNを介したリモートホストアプリケーションへの接続を呼回線接続のモデム
部分と称す。
【0006】 インターワーキングユニットはリモートホストアプリケーションと移動局との
間で現在データが送信されていないことを示すアイドル状態の存在を検出するよ
うに回線接続をモニタする。好ましい実施例では、このことは回線接続内のAR
Qフレームをモニタすることにより行われる。無変更のフレームと共に(従って
、内容をチェックする必要はない)最後に送信に成功したフレームを連続的に再
送信することによって、アイドル状態が表示される。
【0007】 アイドル状態が検出されると、回線接続の無線リンク部分およびPLMN部分
が切断される。移動局の情報、被呼当事者および(IWU)回線識別子を識別す
ることから成る回線接続のための識別データは、将来の参考のために移動交換セ
ンターのレジスタ内に記憶されている。MSCとリモートアプリケーションホス
トとの間の回線接続のPSTN部分は維持される。
【0008】 移動局よりのさらなる呼回線接続リクエストの受信により、接続のリクエスト
とMSCのレジスタ内に記憶されている識別データとを比較することにより、接
続リクエストが以前アクセスしたリモートアプリケーションホストに対するもの
であるかどうかの初期判断が行われる。呼び出しが同一ホストでない場合、回線
接続のモデム部分をドロップし、被呼番号への新しい呼回線接続を設定する。接
続リクエストが以前アクセスしたリモートアプリケーションホストに対するもの
である場合、回線接続の無線リンク部分およびPLMN部分を回線接続のモデム
部分と再設定し、移動局とリモートアプリケーションホストとの間の更なるデー
タ転送を可能にする。このように、付随する接続コストを最小にしながら、より
高速の接続を行うことができる。
【0009】 本発明を更に完全に理解するために、添付図面と共に次の詳細な説明を参照す
る。
【0010】 次に図1を参照すると、ここにはデータターミナル機器10をリモートアプリ
ケーションホスト65に相互接続するための方法のブロック図が示されている。
データターミナル機器10、例えばパソコンまたはパーソナルデータアシスタン
トは、リモートアプリケーションホスト65によって行われるデータへのアクセ
ス、すなわちサービスへのリクエストを発生し、このリクエストを、付属移動局
15に送信する。移動局15は基地局25との無線空中インターフェース接続2
0を発生する。基地局25は移動交換センター(MSC)30を介し、接続リク
エストをアプリケーションホスト65へ送信する。移動交換センター30は移動
局15がメンバーとなっている無線公衆移動ネットワーク(PLMNと、アプリ
ケーションホスト65を含む公衆交換電話ネットワーク/統合サービスデジタル
ネットワーク(PSTN/ISDN)55との間の接続を行い、回線接続を完了
しなければならないことを認識する。
【0011】 異なる通信プロトコルを使用する無線ネットワークと有線ネットワークとの間
の呼回線接続を容易にするために、MSC30は接続35を介してインターワー
キングユニット(IWU)40にコンタクトする。このインターワーキングユニ
ット40は、一方の通信ネットワーク、例えば接続されたPSTN/ISDN5
5と別の通信ネットワーク、例えば公衆地上移動ネットワークとの間の送信およ
びプロトコルの適応を可能にする。指定された地理的エリアにサービスする移動
交換センター30と共に(IWU)40を設けてもよいし、また別個の通信ノー
ドとして実現してもよい。この(IWU)40はPSTN/ISDN55と移動
局15を含むPLMNとの間の送信およびプロトコルの適用を可能にする内部回
路42を含む。この適用されたプロトコル情報は接続45を介しMSC30へ戻
すように送信される。
【0012】 MSC30は(IWU)40の助けによりPSTN/ISDNネットワーク5
5への接続、その後、アプリケーションホスト65に関連するモデム60への接
続を設定する。データターミナル機器10側のユーザーがアプリケーションホス
ト65へのアクセスを維持するためには、2つの状況のうちの1つが発生しなけ
ればならない。ユーザーは無線空中インターフェース20および回線接続を含む
接続50、45および35を維持することにより、データターミナル機器10と
アプリケーションホスト65との間の回線接続も連続的に維持しなければならな
い。このようなことは、ユーザーが長時間の間、例えばユーザーがインターネッ
トをサーフィングしている間の期間にわたってアプリケーションホスト65にア
クセスするような状況では、極めてコストがかかる。これとは異なり、アプリケ
ーションホスト65で別のデータサービスにアクセスするたびに、データターミ
ナル機器20のユーザーは接続を再設定することができる。この方法は時間がか
かり、ユーザーが多数の接続回数に対して料金を支払わなければならない。これ
ら接続時間中、接続の設定料金が課金され、接続が再設定されるまで使用するこ
とはできない。
【0013】 次に図2および3を参照すると、これら図には図1のシステム内で本発明を実
施するための方法および装置が示されている。まず図1を参照して先に説明した
ように、ステップ70にて、データターミナル機器10とアプリケーションホス
ト65との間で、まず第1の回線接続が設定される。この初期接続の一部として
、ステップ75で(IWU)40との相互接続が行われ、移動局15、基地局2
5、移動交換センター30を含むPLMNとアプリケーションホスト65への接
続を可能にするPSTN/ISDN55との間の通信を可能にする。
【0014】 初期の回線接続が設定され、リクエストされたデータがアプリケーションホス
ト65からデータターミナル機器10へダウンロードされた後に、移動局15と
インターワーキングユニット40との間で送信されるARQプロトコルフレーム
の内容を検査することにより、回線接続を通して非アクティブ時間をモニタする
。移動交換センター30およびインターワーキングユニット40の双方の中でハ
ードウェアまたはソフトウェアで実現できるモニタアプリケーション80はAR
Qプロトコルフレームをモニタする。ARQプロトコルフレームは誤りがデータ
ストリーム内に発見された際に、データの自動再送信を可能にする。
【0015】 (無変更のフレーム番号と共に(従って内容はチェックする必要はない))最
後に成功裏に送信されたフレームを連続して再送信することによりARQプロト
コルフレームによって非活動期間(タイムアウト期間)が表示される。別の方法
としては、フレームがアイドル状態であることを示す一連のゼロを送信する方法
、またはフレームが検出されないようにARQプロトコルフレームの送信を終了
する方法がある。ステップ80で一旦タイムアウト期間が検出されると、ステッ
プ85で(IWU)40までの無線およびPLMN部分が切断される。従って、
移動局15と基地局75との間の空中インターフェース接続20が切断される。
MSC30と(IWU)40との間で接続45が維持される。MSC30を介し
たIWU40とPSTN/ISDN55との間の接続は、モデム40およびアプ
リケーションホスト65までのPSTN/ISDNネットワーク接続のように維
持される。
【0016】 (IWU)40は信号接続制御部分(SCCP)をベースとする信号、例えば
移動アプリケーション部分(MAP)信号により切断を開始する。同時に、MS
C30のレジスタ88内には元の回線接続を識別する情報が記憶される。このよ
うにレジスタ88内に記憶される情報は発呼移動局識別子/移動局番号(MSI
/MSN)、被呼当事者(アプリケーションホスト)番号および(IWU)回線
識別子(例えばT.I/E.I)トランクおよびスロットIDを含むが、これらの
みに限定されるものではない。
【0017】 ステップ90で一旦第2の回線接続リクエストが受信されると、標準的な接続
手順を使って新しい回線接続が開始される。MSC30はステップ95で新しい
呼接続リクエストのMSI/MSNおよび被呼当事者番号とレジスタ88に記憶
されている最初の回線接続で使用されたMSI/MSNおよび被呼当事者番号と
を比較する。同じ接続がリクエストされた場合、ステップ100でアプリケーシ
ョンホスト65との現在のモデム接続へ呼び出しがルーティングされる。問いス
テップ95で異なるMSI/MSNまたは被呼当事者番号が検出された場合、ス
テップ105で先のモデム接続がレリースされ、ステップ110で新しい回線接
続が設定される。
【0018】 MSC30が信号接続制御部分(SCCP)に基づく信号、例えばMAP信号
により、無線空中インターフェース接続20およびPLMN接続35および45
の再設定をリクエストすると、ステップ100の現在の(IWU)接続の再接続
が生じる。このリクエストに応答し、(IWU)40は((IWU))回線識別
子に従って)回線接続上のARQプロトコルも再開する。
【0019】 長時間にわたるシステムリソースのタイアップを防止するために、システム内
のどこかにオプションとして2つの別の機構を含ませることができる。オペレー
タによって設定される(全体が仮想線で示された)長時間タイマー112は、所
定の時間中にトラヒックの交換がない場合に、モデム接続を切断できる。更にモ
デムリソースから(IWU)40がランアウトした場合に最長時間の間アイドル
状態となっているモデム接続をドロップしてもよい。
【0020】 次に、図4を参照すると、ここには移動局30とアプリケーションホスト65
との間の回線接続の切断および再接続の手順を示す信号図が示されている。まず
最初に、130でDTE10とアプリケーションホスト65との間にデータ通信
モードが設定される。このデータ通信モードによりDTE10とアプリケーショ
ンホスト65との間のデータ転送が可能になる。(IWU)40が非アクティブ
な期間(タイムアウト期間)を一旦検出すると、このIWUは135でMAP信
号を使って無線リンクのレリースをリクエストする。MSC30は140で無線
リンクをレリースし、このレリースがソフトレリースであることをMS15に示
す。MSはDT10に対して切断手順を実行しない。このことは、切断が通知さ
れていないホストアプリケーションとの同期をDTE10のアプリケーションが
失うのを防止するのに必要である。次にMSC30は、回線接続識別情報により
レジスタ88を更新する。無線リンクが切断されている間、(IWU)40とア
プリケーションホスト65におけるモデムとの間のモデム接続が維持される。
【0021】 データターミナル機器10と移動局15との間で新しいデータ150が送信さ
れることにより、再接続手順が開始される。これによって、移動局15とMSC
30との間の無線接続設定手順155が開始される。一旦無線接続が再設定され
ると、MSC30はレジスタ88内を見て、発呼側MSN/MSIが既に被呼当
事者番号に関連するモデム接続を有しているかどうかを判断する。有している場
合、MSC30は(IWU)40へMAP設定リクエスト160を送信し、移動
局15とのARQ接続を再設定する。(IWU)40が設定リクエスト160に
応答し、170で移動局15とのARQおよび(IWU)接続を設定し、維持さ
れたモデム接続との接続を結ぶ。これにより移動局15を介し、アプリケーショ
ンホスト65からデータターミナル機器10への接続180がなされる。次に再
設定された接続を介し、データターミナル機器10とアプリケーションホスト6
5との間でデータ通信190を実行できる。
【0022】 本発明の方法および装置の好ましい実施例は添付図面に示され、これまでの詳
細な説明に記載されているが、本発明は開示した実施例のみに限定されるもので
なく、特許請求の範囲に記載し、定義された発明の要旨から逸脱することなく、
多数の再配置、変形および置換が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 標準的な態様のデータターミナル機器のリモートアプリケーションホストへの
呼回線接続を示すブロック図である。
【図2】 本発明のショートホールドモードを使用する呼回線接続を示すブロック図であ
る。
【図3】 アイドル状態が検出された際に呼回線接続の切断をし、更にこの接続を使用す
るためのリクエスト時に呼回線接続を再接続するための方法を示すフローチャー
トである。
【図4】 呼回線接続内の種々のユニットの間の切断および再接続手順を示す信号図であ
る。
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成12年4月3日(2000.4.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GD,GE,GH,GM ,HR,HU,ID,IL,IS,JP,KE,KG, KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,L U,LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO ,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG, SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT,UA,U G,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 オルソン、ウルフ スウェーデン国 ソレンツナ、グリンドガ ルドスベーゲン 15 Fターム(参考) 5K067 AA34 DD11 EE02 EE16 HH05 JJ37

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動局と離れたアプリケーションホストとの間に呼回線接続
    を設けるための方法であって、 移動局と離れたアプリケーションホストとの間の呼回線接続を設定し、両者の
    間のデータ送信を可能にする工程と、 呼回線接続のアイドル状態をモニタする工程と、 アイドル状態の検出に応答し、呼回線接続の第2セグメントを維持しながら、
    呼回線接続の第1セグメントを切断する工程とを備えた、呼回線接続をするため
    の方法。
  2. 【請求項2】 呼回線接続の第2部分との呼回線接続を再設定するためのリ
    クエストを受信する工程を更に含む、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記設定する工程が、 移動局からインターワーキング機能への呼回線接続のうちの第1セグメントを
    設定する工程と、 インターワーキング機能からリモートアプリケーションホストへの呼回線接続
    の第2セグメントを設定する工程を更に含む、請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記モニタする工程が、アイドル状態の表示のためのARQ
    フレームをモニタする工程を更に含む、請求項1記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記モニタする工程が、ARQフレームを連続して再送信し
    、アイドル状態を表示するためのモニタ工程を更に含む、請求項4記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記切断工程が、アイドル状態に応答し、切断を行うことを
    移動局に通知する工程を更に含む、請求項1記載の方法。
  7. 【請求項7】 前記切断工程が、マップ信号を使用して第1セグメントの切
    断をリクエストする工程を更に含む、請求項1記載の方法。
  8. 【請求項8】 前記切断工程が、呼回線接続に関連する識別データを記憶す
    る工程を更に含む、請求項1記載の方法。
  9. 【請求項9】 第2回線接続を設定するためのリクエストを受信する工程と
    、 回線接続リクエストが記憶されている識別データに関連する呼回線接続ホスト
    のためのものであるかどうかを判断する工程と、 リクエストが、記憶された識別データに関連した呼回線接続のためのものであ
    る場合、呼回線接続の第1セグメントと呼回線接続の第2セグメントとを再設定
    し、回線接続を再接続する工程と、 リクエストが新しいリモートロケーションに対するものである場合、新しい回
    線接続を設定する工程とを更に備えた、請求項8記載の方法。
  10. 【請求項10】 識別データが、発呼MSI/MSN、被呼当事者番号およ
    びインターワーキングユニット回線識別子のうちの少なくとも1つを含む、請求
    項8記載の方法。
  11. 【請求項11】 第1セグメントが無線リンクを含む、請求項9記載の方法
  12. 【請求項12】 再設定工程がMAP信号を使って第1セグメントの再接続
    をリクエストする工程を更に含む、請求項9記載の方法。
  13. 【請求項13】 アイドル状態が連続し、所定のタイムアウト時間が終了し
    た際に第2セグメントを切断する工程を更に含む、請求項1記載の方法。
  14. 【請求項14】 第2セグメントによって利用されるシステムリソースに対
    する要求に応答し、第2セグメントを切断する工程を更に含む、請求項1記載の
    方法。
  15. 【請求項15】 移動局と離れたアプリケーションホストとの間の呼回線接
    続を制御するための方法であって、 移動局と基地局との間の無線部分、基地局と移動交換センターとインターワー
    クユニットとの間のPLMN部分、および移動交換センターと離れたアプリケー
    ションホストとの間のモデム部分を含む、移動局と離れたアプリケーションホス
    トとの間の回線接続を設定し、両者の間のデータ送信を可能にする工程と、 呼回線接続を通してデータが転送されていないことを示すアイドル状態に関し
    、呼回線接続のPLMN部分をモニタする工程と、 アイドル状態の検出に応答し、呼回線接続の無線およびPLMN部分を切断す
    る工程と、 呼回線接続を再設定するためのリクエストを受信する工程と、 前記リクエストに応答し、モデム部分と共に呼回線接続の無線およびPLMN
    部分を再設定する工程とを備えた方法。
  16. 【請求項16】 モニタ工程が、アイドル状態の表示に対しARQフレーム
    をモニタする工程を更に含む、請求項15記載の方法。
  17. 【請求項17】 前記モニタする工程が、アイドル状態の表示に関し、AR
    Qフレームの存在をモニタする工程を更に含む、請求項15記載の方法。
  18. 【請求項18】 前記切断する工程が呼回線接続に関連する識別データを記
    憶する工程を更に含む、請求項15記載の方法。
  19. 【請求項19】 再設定する工程が、 呼回線接続リクエストが記憶された識別データに関連する離れたアプリケーシ
    ョンホストに対するものであるかどうかを判断する工程と、 リクエストが離れたアプリケーションホストに対するものである場合、回線接
    続を再接続するよう、呼回線接続のモデム部分と共に回線接続の無線部分および
    PLMN部分を再設定する工程と、 リクエストが新しい離れた所在地に対するものである場合、新しい呼回線接続
    を再設定する工程を更に含む、請求項18記載の方法。
  20. 【請求項20】 アイドル状態が連続し、所定のタイムアウト時間が終了し
    た際にモデム部分を切断する工程を更に含む、請求項15記載の方法。
  21. 【請求項21】 第2セグメントによって利用されるシステムリソースに対
    する要求に応答し、モデム部分を切断する工程を更に含む、請求項15記載の方
    法。
  22. 【請求項22】 移動局と離れたアプリケーションホストとの間に呼回線接
    続を設けるシステムであって、 移動局との間の呼回線接続の無線リンク部分を設定するための基地局と、 基地局との第1接続を設定し、離れたアプリケーションホストとの第2接続を
    設定するための移動交換センターと、 移動交換センターとの第3接続を設定し、移動交換センターと離れたアプリケ
    ーションホストとの間のデータ転送を可能にするためのインターワーク機能と、 呼回線接続内のアイドル状態の検出に応答し、無線リンク接続、第1接続およ
    び第3接続を切断し、再接続リクエストに応答し、無線リンク接続、第1接続お
    よび第3接続を再接続するための手段とを備えたシステム。
  23. 【請求項23】 移動交換センターが呼回線接続に関連した識別データを記
    憶するための手段を更に含む、請求項22記載のシステム。
  24. 【請求項24】 識別データが、発呼MSI/MSN、被呼当事者番号およ
    びインターワーキングユニット回線識別子のうちの少なくとも1つを含む、請求
    項23記載の方法。
JP2000515398A 1997-10-03 1998-09-25 移動回線データアプリケーションのための無線リンクショートホールドモード Withdrawn JP2001519634A (ja)

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US08/943,497 US5903851A (en) 1997-10-03 1997-10-03 Radio link short hold mode for mobile circuit data applications
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