JP2001518432A - 地下液溜用補強フランジ - Google Patents

地下液溜用補強フランジ

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JP2001518432A
JP2001518432A JP2000513795A JP2000513795A JP2001518432A JP 2001518432 A JP2001518432 A JP 2001518432A JP 2000513795 A JP2000513795 A JP 2000513795A JP 2000513795 A JP2000513795 A JP 2000513795A JP 2001518432 A JP2001518432 A JP 2001518432A
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JP2000513795A
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ジェームズ イー. ケスターマン
デビッド ペンドルトン
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ドーバー コーポレーション
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    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D7/00Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
    • B67D7/06Details or accessories
    • B67D7/32Arrangements of safety or warning devices; Means for preventing unauthorised delivery of liquid
    • B67D7/3209Arrangements of safety or warning devices; Means for preventing unauthorised delivery of liquid relating to spillage or leakage, e.g. spill containments, leak detection

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  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
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  • Sewage (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 底部(32)、該底部から上方に延びる少なくとも一つの壁(33)、及び少なくとも一つの壁に連結され、そこから突き出ているフランジ(36)を有する液溜(28)などの容器。該フランジは、好ましくは、フランジの外側表面から内側部分に部分的に延びている穴(37)を有している。該フランジは、該容器に構造的な頑丈さを与え、製造中、壁に形成される凸凹を防ぐ。好ましくは、該容器は、4つの下部壁、フランジによって該下部壁に一体的に連結される4つの上部壁、及び該上部壁に一体的に連結され、かつ、流体を受け取るための開口を形成する4つの入口壁を有する液溜である。該フランジは、好ましくは、上部穴を有する上部表面、及び上部穴と軸方向に整列した下部穴を有する下部表面を持っている。ピンが、回転成型により液溜を製造する間に、フランジに穴を形成するために利用され、かつ、凸凹が形成されるのを防ぐのに役立つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 [技術の分野] 本発明は、一般に、ディスペンサー液溜(sumps) などの容器に関し、特に、容
器に強度と頑丈さを与え、かつ、容器の成型時に壁の変形を防ぐために、容器の
壁に連結されたフランジを有する容器に関する。
【0002】 [発明の背景] 概して、液溜などの容器は、流体導管システムの下方に置かれ、該システムか
ら漏れる流体を収容する。例えば、ガソリンサービスステーションには、通常、
ディスペンサー液溜、燃料導管、及び入口取付金具(entry fittings)からなる地
下燃料供給ネットワークが組み込まれている。このような液溜は、通常、プラス
チックまたは金属の容器からなり、液溜の口が表面の高さで大気に開口するよう
に、埋め戻し材及び/またはセメント中に埋められる。液溜は、該液溜の上に設
置された燃料導管及びディスペンサーから漏洩するガソリンを捕捉するために使
用される。このような漏洩を封じ込めることにより、ガソリンが地下及び地下水
を汚染するのを防止する。漏洩流体が液溜から再漏出するのを防ぐために、入口
取付金具は、パイプが液溜内に入る箇所で使用される。また、これらの取付金具
は、地下水が液溜内に流れ込むのを防止する。液溜壁と入口取付金具との間の緊
密なシールを維持するために、該壁は、充分に平坦で、凸凹していないことが必
要である。液溜が漏洩燃料を捕捉した後、該燃料を除去するために、液体除去装
置を液溜内に挿入することができる。
【0003】 漏洩燃料を捕捉するのに役立つことに加えて、液溜は、燃料パイプ及び燃料シ
ステムの関連カップリングへのアクセスを提供するのに役立つ。液溜を設置した
後、燃料及び入口取付金具を保守するために、液溜内に人が入る。このように、
液溜は、液溜を取り囲む埋め戻し材や、その中に入る人の重さにもかかわらず、
形状を維持するために、充分に頑丈でなければならない。
【0004】 地下液溜の分野において、多数の発展がなし遂げられているが、多くの問題が
未だに存在している。これらの問題の中でこのような容器で経験されるのは、埋
め戻し材及び/または整備要員の重さにより、それらが変形する傾向にあること
である。このような変形により液溜の破壊がもたらされ、それによって、燃料が
周囲環境中に放出される危険が生じる。さらに、液溜の変形は、入口取付金具に
よるシールの保全性を危うくし、やはり環境への汚染の危険を生じさせる。
【0005】 このような液溜の製造の際に経験される他の問題は、入口取付金具と液溜との
間の緊密なシールを維持するのに充分に平坦な壁を持つ液溜の製造が困難なこと
である。液溜の製造には、普通、回転成型法が用いられる。回転成型法では、回
転する金型内へ粉末プラスチックが導入される。回転中、粉末プラスチックは加
熱され、金型の形状になる。冷却すると、プラスチックが硬化し、金型によって
輪郭づけられた液溜が作成される。この方法は、高度に効率的かつ安価であるけ
れども、不利な点がないわけではない。残念ながら、この方法は、しばしば、液
溜壁の厚みと形状の望ましくない変動、並びに液溜表面への凸凹の形成をもたら
す。これらの問題は、プラスチックの冷却中に起こると考えられている。これら
の不利な点により、入口取付金具と、この方法により形成された液溜の壁との間
のシーリング関係を維持することがしばしば困難である。
【0006】 その結果、この業界で重要な仕事がなされ、また、液溜の変形と漏洩に伴う問
題が進行中であるにもかかわらず、大きな圧縮力に耐えることができ、かつ、入
口取付金具の緊密なシーリングを与える比較的安価な液溜は、これまで提供され
ていなかった。
【0007】 [発明の概要] したがって、上記の問題などを克服するために、本発明の目的は、圧縮力にさ
らされた時、変形に耐えるのに充分に頑丈な液溜などの容器を提供することにあ
る。 本発明の他の目的は、実質的に凸凹のない壁を持つ液溜であって、該壁とその
中に設置される入口取付金具との間の緊密なシールを維持できる液溜を製造する
ことにある。
【0008】 本発明の更なる目的は、変形に対する抵抗力があり、かつ、実質的に凸凹のな
い壁を持つ液溜を製造するための効率的で費用効果的な方法を提供することにあ
る。 本発明の他の目的は、回転成型法を用いて、前述の諸特性を持つ液溜を製造す
ることにある。 本発明の目的は、上述の問題を取り除くことにある。
【0009】 前述の目的などを達成するために、また、上述の本発明の目的にしたがって、
本発明の更なる他の目的は、下記の説明により、この技術分野の熟練者にとって
明らかとなるであろう。下記の説明では、本発明を実施するための最良の形態の
一つを単に例示する方法により、この発明の好ましい形態が示されかつ述べられ
ている。理解できるように、本発明は、本発明を離れない限り、他の異なる自明
の様相が可能である。
【0010】 ここに盛り込まれて、明細書の一部を形成する添付図面は、本発明の幾つかの
様相を図示し、かつ、記述とともに本発明の原理を説明するのに役立つものであ
る。したがって、図面及び説明は、本質的に例示であって、限定的なものとみな
されるべきではない。
【0011】 [好ましい実施形態の詳細な説明] ここで、図面を参照しながら説明するが、図1は、本発明の好ましいディスペ
ンサー液溜28を用いた地下燃料供給システムの平面図である。このシステムに
おいて、地下燃料タンク26からの燃料は、ディスペンサーからの要求により、
燃料パイプ24を通って燃料ディスペンサー20に送り込まれる。地下燃料タン
ク26には、アクセス空間31を通って補給することができる。液溜28は、各
燃料ディスペンサー20の下に位置している。液溜28の上部は、セメント・ア
イランド22を通って上方に延びている。液溜28の下部は、埋め戻し材27に
より囲まれている。
【0012】 液溜28は、舗装30の表面下に設置されている管継手29とパイプ24にア
クセスするための小部屋を提供する。液溜28には、燃料ディスペンサー20内
のドア(図示せず)を通って、あるいは該ディスペンサーをアイランド22から
除去することによって、アクセスすることができる。地下部材へのアクセスを提
供することに加えて、液溜28は、ディスペンサー20から漏洩したり、流出し
た燃料を収容するように設計されている。いずれかの液溜28に収容された漏洩
燃料は、ディスペンサー20のアクセス・ドアを通って液溜内に燃料除去装置を
挿入することにより除去することができる。液溜28は、燃料供給システムが稼
働している時に埋め戻し材から加えられる継続的な圧力のみならず、埋め戻し材
が最初に液溜の周りに詰められる時に埋め戻し材27の衝撃に耐えるだけ充分に
頑丈でなければならない。さらに、液溜28は、分配システムを点検するために
整備要員が液溜内に入る時に加えられる圧力に耐えるだけ充分に頑丈でなければ
ならない。
【0013】 入口取付金具(図示せず)は、液溜28と燃料導管24が液溜に出入りする開
口との間の界面をシールするのに使用される。これらの入口取付金具は、液溜内
に収容される燃料の流れが、周りの地下に入るのを防ぐ。さらに、取付金具は、
地下水が液溜28内に入るのを防ぐ。したがって、液溜28の壁は、入口取付金
具が導管24の周囲に緊密なシールを提供するように、充分に平坦で凸凹のない
ことが必要である。
【0014】 図2は、好ましい液溜28の透視図である。この図に示されているように、液
溜28は、好ましくは、底部32と、底部に対して上方かつ垂直に延びる4つの
下部壁33とを含んでいる。フランジ(またはベルト部)36は、下部壁に対し
て上方に延びる4つの上部壁34及び35に、これらの下部壁33を連結する。
フランジ36は、該フランジの外側表面からフランジの内側部分に部分的に延び
ている穴(cavities または apertures) 〔この技術分野でキスオフ(kissoffs)と
して知られている〕を持つことができる。好ましくは、図2に示されているよう
に、フランジは、下部壁33並びに上部壁34及び35に対して放射状に外側に
向かって延びている。フランジ36は、液溜28に構造的な頑丈さを与え、埋め
戻し材27及び/または整備要員により加えられる力の衝撃に対して、より一層
耐えるようにする。
【0015】 また、図2の好ましい実施形態に示されるように、液溜28は、上部壁34に
対して上方に延び、かつ、棚42によって該上部壁に連結されている入口壁38
を持つことができる。入口壁38は、出入り口(または開口)40を形成し、そ
れは、(図1に示されるように)燃料ディスペンサー20の下方に位置して、該
ディスペンサーから漏洩もしくは流出する流体を採集することができる。下部壁
33、上部壁34と35、並びに入口壁38は、第一端及び第二端を有する囲い
を形成する。第一端は、出入り口40を形成し、第二端は、底部32によってせ
き止められている。
【0016】 図3は、図2に描かれた好ましい実施形態の上面図である。この図に最も良く
示されているように、底部32は、好ましくは、パネル43を含有する反れ表面
(deflection surface)を含んでいる。また、底部32は、流通溝45を持つこと
が好ましい。米国特許出願第 08/728,255 号に示されているように、反れ表面に
当たった液体は、流通溝45へそらされて、液溜底部32のほぼ周辺の溝に沿っ
て広がる。この米国特許出願の明細書の全体が参照のために、ここに組み込まれ
る。また、図3から、好ましくは、フランジ36における穴37は、形状が円形
で、かつ、フランジの長さに沿って断続的に配置されている。しかしながら、該
穴37は、本発明の範囲を離れない限り、円形以外の他の形状であってもよい。
また、図に示されるように、フランジ36は、好ましくは、液溜28のほぼ全周
辺に延びており、長方形の形状に結合されている。
【0017】 図4は、図3のライン4−4に沿った液溜28の断面図である。図5は、図3
のライン5−5に沿った断面図である。図4及び図5に示されるように、フラン
ジ36の外側表面は、好ましくは、上部表面44、下部表面46、及び上部表面
と下部表面とを一体的に連結する側部表面48を含む。上部表面44は、上部壁
34及び35に一体的に連結されている。下部表面46は、下部壁33に一体的
に連結されている。また、これらの図面に見られるように、好ましくは、上部表
面44及び下部表面46は、実質的に水平であるが、側部表面48は、実質的に
垂直である。しかしながら、フランジ36の外側表面は、本発明の範囲を離れな
い限り、その他の形状をとることができる。
【0018】 図4及び図5に最も良く示されているように、該実施形態の入口壁38は、棚
42によって上部壁34及び35に一体的に連結されており、下部壁33に対し
て平行である。図4に見られるように、2つの上部壁35は、好ましくは、フラ
ンジ36によって2つの下部壁33に一体的に連結されている。さらに、これら
の2つの上部壁35は、好ましくは、下部壁33に対して平行である。図5に見
られるように、2つの上部壁34は、好ましくは、フランジ36によって2つの
下部壁33に一体的に連結されており、そして、好ましくは、下部壁33に対し
て斜めに傾いている。しかし、壁33、34及び35、並びにフランジ36は、
長方形の形状に結合されているように描かれているけれども、液溜28は、本件
発明の範囲を離れない限り、その他の形状をとり得ることが理解されるべきであ
る。
【0019】 図6は、図3の代表的な実施形態のライン6−6に沿った断面図であり、フラ
ンジ36の好ましい形状を示している。図6に示されているように、上部穴37
は、上部表面44からフランジ36の内側部分に部分的に延びていることが好ま
しい。同様に、下部穴52は、下部表面46からフランジ36の内側部分に部分
的に延びていることが好ましい。各下部穴52は、上部穴37に対応し、それと
ともに実質的に軸方向に整列している。各上部穴37及び下部穴52は、2つの
穴の間のフランジ36の固形部分と一緒に柱状部を形成し、その上に作用する様
々な力を受けた時に、液溜28に強度と頑丈さを付与するのに役立つ。先に述べ
かつ図6に示すように、フランジ36は、好ましくは、下部壁33のみならず、
上部壁34に一体的に連結されている。
【0020】 液溜28は、着色剤、紫外線安定剤、及び静電防止剤が添加された線状中密度
ポリエチレンプラスチック材料からなることが好ましい。また、液溜は、回転成
型法により形成されることが好ましい。このような製法の間、粉末プラスチック
が液溜28の形状の金型内に入れられる。次いで、溶融または融着が起こるまで
金型が回転され、流動化したプラスチックは、金型の全内表面にわたって分散さ
れる。冷却されると、プラスチックは、硬化して液溜28を形成し、金型から脱
離される。好ましくは、金型は、2つの部分から構成される。
【0021】 図6に示されるように、回転成型法では、ピンが挿入される位置の近くのフラ
ンジ36の内部(または液溜の他の領域)に、時々、小さなスリット54が形成
されることがある。このスリット54は、ピンの外側上の領域にプラスチックが
完全に充填されない時に生じる。しかし、図7に示されるように、液溜28は、
本発明の範囲を離れない限り、このようなスリットが実質的にないようにするこ
とができる。
【0022】 フランジ36を形成するために、金型には、所望の箇所で金型の下部壁から延
びる部分が形作られ、形成工程の間、プラスチックがこの部分内に分散するよう
にする。穴37及び52を形成するために、粉末プラスチックの導入前に、フラ
ンジ36に対応する金型のこの部分に沿って、金型内にピンが挿入される。好ま
しくは、これらのピンは、金属または硬質プラスチック材料から成っている。回
転成型工程の間、穴37及び52を形成するためのピンの使用のみならず、フラ
ンジ36を有する金型の使用は、液溜28の構造的保全性を維持するのを助け、
凸凹がより少なく、より平坦な表面を作り出す。ピン及びフランジ36は、流動
化したプラスチックが冷却する時に固着するのを助け、液溜壁がゆがむのを防ぐ
と考えられる。前に述べたように、液溜28の下部壁33のゆがみや凸凹は、特
に望ましくない。というのは、これらの壁には、そこに配置される入口取付金具
が適正に稼働するために、実質的に平坦であることが要求されるからである。ま
た、フランジ36並びに穴37及び52は、埋め戻し材27及び/またはパイプ
や管継手を修理点検するために液溜内に入る整備要員の重量からの応力がかかる
時に、液溜28の構造的な頑丈さを向上させる。したがって、本発明の液溜28
は、より平坦な表面及びより大きな頑丈さを提供することにより、従来の液溜に
対して、顕著な改善をなし遂げる。
【0023】 本発明は、補強のためのフランジを持つ液溜について述べてきたが、本発明の
フランジは、本発明の範囲を離れない限りにおいて、燃料タンクや地下貯蔵容器
などの液溜以外の容器にも利用することができることが理解されるべきである。
さらに、フランジは、穴を持つと述べてきたけれども、フランジは、穴を持って
も持たなくても、この発明の構造的な頑丈さを与えることが理解されるべきであ
る。
【0024】 本発明の一つの好ましい実施形態についての前記説明は、例示と説明の目的で
提示されたものである。あますところがないとか、本発明が開示されたのと寸分
違わない形状に限定されるとかを意図していない。上記教示に照らして、自明な
変更や変形が可能である。実施形態は、本発明の原理とその実際的な適用を最も
良く示すために選ばれかつ述べられたのであり、それによって、この技術分野に
おいて通常の知識を有する者が、本発明を最も良く利用することができるように
なり、そして、種々の実施形態が種々の変更を伴って、意図した特定の用途に適
している。本発明の範囲は、ここに添付する特許請求の範囲によって定義される
ことが意図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、ディスペンサー液溜を用いた燃料供給システムの平面図である。
【図2】 図2は、この発明の一実施形態に従う液溜の透視図である。
【図3】 図3は、図2に示される液溜の上面図である。
【図4】 図4は、図3のライン4−4に沿った図3に示される液溜の断面図である。
【図5】 図5は、図3のライン5−5に沿った図3に示される液溜の断面図である。
【図6】 図6は、図3に示される液溜のフランジのライン6−6に沿った断面図である
【図7】 図7は、本発明のフランジの代わりの一実施形態の断面図である。
【符号の説明】
20:燃料ディスペンサー 22:セメント・アイランド 24:燃料パイプ 26:地下燃料タンク 27:埋め戻し材 28:ディスペンサー液溜 29:管継手 30:舗装 31:アクセス空間 32:底部 33:下部壁 34:上部壁 35:上部壁 36:フランジ 37:穴 38:入口壁 40:出入り口 42:棚 43:パネル 44:上部表面 45:流通溝 46:下部表面 48:側部表面 52:下部穴 54:スリット
【手続補正書】
【提出日】平成12年3月29日(2000.3.29)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 少なくとも一つの上部壁が四角形の形状に結合された4つの
上部壁から成り、かつ、少なくとも一つの下部壁が四角形の形状に結合された4
つの下部壁から成り、各上部壁がフランジによって下部壁に一体的に連結されて
いる請求項記載の補強容器。
【請求項複数の穴が上部表面からフランジの内側部分に少なくとも部
分的に延び、かつ、フランジの長さに沿って断続的に配置されている請求項1記
載の補強容器。
【請求項複数の各穴が、それと軸方向に整列し、かつ、下部表面から
フランジの内側部分に部分的に延びている対応する穴を有している請求項記載
の補強容器。
【請求項】 変形に耐えるための補強地下液溜であって、 底部、 多角形の形状に結合され、該底部に対して上方に延びる複数の底部壁と、該底 部壁に対して上方に延びる複数の上部壁とを有する囲い 、及び 該囲いを少なくとも部分的に取り囲み、下部壁を上部壁に一体的に連結する
ルト部を有し、 該ベルト部は、上部壁に一体的に連結された上部表面、下部壁に一体的に連結 された実質的に水平な下部表面、及び上部表面と下部表面を一体的に連結する実 質的に垂直な側部表面からなる外側表面、内側部分、並びに、上部表面から内側 部分に部分的に延び、かつ、下部表面から内側部分に部分的に延びる軸方向に整 列した対応する穴を持つ 少なくとも一つの穴を有し、該ベルト部が該囲いに構造 的頑 丈さを与えるために有効であることを特徴とする補強地下液溜。
【請求項複数の穴が外側表面からベルト部の内側部分に少なくとも部
分的に延びており、該穴がベルト部の長さに沿って断続的に配置されている請求
記載の補強地下液溜。
【請求項】 各穴が、それと軸方向に整列し、かつ、反対側の外側表面か
らベルト部の内側部分に部分的に延びている対応する穴を有している請求項
載の補強地下液溜。
【請求項10】 流体を含有する補強液溜であって、 底部、 多角形の形状に結合され、該底部に対して上方に延びている複数の下部壁、 多角形の形状に結合され、該下部壁に対して上方に延びている複数の上部壁、
及び 多角形の形状に結合され、上部壁を下部壁に連結するフランジを有し、 該フランジは、外側表面、内側部分、並びに、外側表面からフランジの内側部 分に少なくとも部分的に延びる少なくとも一つの穴を有しており、該フランジが 下部壁と上部壁に対して外方向に放射状に延びている ことを特徴とする補強液溜。
【請求項11】 フランジの外側表面が、上部壁に連結された上部表面、下
部壁に連結された下部表面、及び上部表面と下部表面とを連結する側部表面から
成る請求項10記載の補強液溜。
【請求項12】 フランジが、フランジの長さに沿って断続的に配置された
複数の上部穴を更に有し、各上部穴が上部表面からフランジの内側部分に部分的
に延びている請求項11記載の補強液溜。
【請求項13】 フランジが、フランジの長さに沿って断続的に配置された
複数の下部穴を更に有し、各下部穴が下部表面からフランジの内側に部分的に延
びて上部穴と軸方向に整列している請求項12記載の補強液溜。
【請求項14】 各上部穴、それに対応する下部穴、及びそれらの間の材料
が柱状部を形成し、該柱状部が下部壁及び中央壁の変形に耐えるのに有効である
請求項13記載の補強液溜。
【請求項15】 液溜が、上部壁に連結し、かつ、それから上方に延びる複
数の入口壁を更に有しており、複数の入口壁が複数の下部壁に実質的に平行であ
って、流体を受け取るための開口を形成している請求項10記載の補強液溜。
【請求項16】 フランジの内側部分が、フランジの長さに沿って連続的に
延びるスリットを形成する請求項15記載の補強液溜。
【請求項17】 少なくとも一つの上部壁が、該下部壁から傾斜して延びて
いる請求項16記載の補強液溜。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ ,CF,CG,CI,CM,GA,GN,GW,ML, MR,NE,SN,TD,TG),AP(GH,GM,K E,LS,MW,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM ,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM) ,AL,AM,AT,AU,AZ,BA,BB,BG, BR,BY,CA,CH,CN,CU,CZ,DE,D K,EE,ES,FI,GB,GE,GH,GM,HU ,ID,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SL,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ,V N,YU,ZW Fターム(参考) 3E083 AA02 AD27 AJ20

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体を受け取りかつ貯蔵するための補強容器であって、 底部、 該底部に対して上方に延び、該底部と少なくとも部分的に囲まれた空間を形成
    する少なくとも一つの壁、及び 少なくとも一つの壁の外側または内側に連結され、それから突き出ているフラ
    ンジを有し、 該フランジは、外側表面、内側部分、及び外側表面からフランジの内側部分に
    少なくとも部分的に延びている少なくとも一つの穴を有する ことを特徴とする補強容器。
  2. 【請求項2】 少なくとも一つの壁が、長方形の形状に結合された4つの下
    部壁から成る請求項1記載の補強容器。
  3. 【請求項3】 フランジが、少なくとも一つの壁に一体的に連結されている
    請求項1記載の補強容器。
  4. 【請求項4】 少なくとも一つの壁に対して上方に延びている少なくとも一
    つの上部壁を更に含み、フランジが少なくとも一つの壁に少なくとも一つの上部
    壁を連結している請求項1記載の補強容器。
  5. 【請求項5】 少なくとも一つの上部壁が四角形の形状に結合された4つの
    上部壁から成り、かつ、少なくとも一つの壁が四角形の形状に結合された4つの
    下部壁から成り、各上部壁がフランジによって下部壁に一体的に連結されている
    請求項4記載の補強容器。
  6. 【請求項6】 少なくとも一つの穴が、外側表面からフランジの内側部分に
    少なくとも部分的に延びている複数の穴から成り、これらの穴がフランジの長さ
    に沿って断続的に配置されている請求項1記載の補強容器。
  7. 【請求項7】 フランジの外側表面が、少なくとも一つの上部壁に連結した
    上部表面、少なくとも一つの壁に連結した下部表面、及び上部表面と下部表面を
    連結する側部表面から成る請求項4記載の補強容器。
  8. 【請求項8】 少なくとも一つの穴が、上部表面からフランジの内側部分に
    部分的に延びている複数の穴から成り、これらの穴がフランジの長さに沿って断
    続的に間隔をおいて配置されている請求項7記載の補強容器。
  9. 【請求項9】 各穴が、それとともに軸方向に整列した対応する穴を有して
    おり、対応する穴が下部表面からフランジの内側部分に部分的に延びている請求
    項8記載の補強容器。
  10. 【請求項10】 変形に耐えるための補強地下液溜であって、 第一端及び第二端を有する囲い、 該囲いの第一端をせき止める底部、及び 該囲いを少なくとも部分的に取り囲むベルト部を有し、該ベルト部は、内側部
    分、外側表面、及び外側表面から内側部分に延びる少なくとも一つの穴を持ち、
    該ベルト部が該囲いに構造的な頑丈さを与えるために有効である ことを特徴とする補強地下液溜。
  11. 【請求項11】 該囲いが、多角形の形状に結合されている複数の下部壁を
    更に含む請求項10記載の補強地下液溜。
  12. 【請求項12】 該囲いが、該下部壁に対して上方に延びている複数の上部
    壁を更に含み、ベルト部が下部壁を上部壁に一体的に連結している請求項11記
    載の補強地下液溜。
  13. 【請求項13】 少なくとも一つの穴が、外側表面からベルト部の内側部分
    に少なくとも部分的に延びている複数の穴から成り、該穴がベルト部の長さに沿
    って断続的に配列されている請求項10記載の補強地下液溜。
  14. 【請求項14】 各穴が、それとともに軸方向に整列している対応する穴を
    有しており、対応する穴が外側表面からベルト部の内側部分に部分的に延びてい
    る請求項13記載の補強地下液溜。
  15. 【請求項15】 ベルト部の外側表面が、上部壁に一体的に連結されている
    実質的に水平な上部表面、下部壁に一体的に連結されている実質的に水平な下部
    表面、及び上部表面と下部表面とを一体的に連結する実質的に垂直な側部表面か
    ら成り、少なくとも一つの穴が上部表面から内側部分に部分的に延びており、各
    穴が下部表面から内側部分に部分的に延びている軸方向に整列した対応する穴を
    有している請求項12記載の補強地下液溜。
  16. 【請求項16】 流体を含有する補強液溜であって、 底部、 多角形の形状に結合され、該底部に対して上方に延びている複数の下部壁、 多角形の形状に結合され、該下部壁に対して上方に延びている複数の上部壁、
    及び 多角形の形状に結合され、外側表面と内側部分とを有するフランジを有し、該
    フランジが上部壁及び下部壁に連結され、そこから延びている ことを特徴とする補強液溜。
  17. 【請求項17】 フランジの外側表面が、上部壁に連結された上部表面、下
    部壁に連結された下部表面、及び上部表面と下部表面とを連結する側部表面から
    成る請求項16記載の補強液溜。
  18. 【請求項18】 フランジが、フランジの長さに沿って断続的に配置された
    複数の上部穴を更に有し、各上部穴が上部表面からフランジの内側部分に部分的
    に延びている請求項17記載の補強液溜。
  19. 【請求項19】 フランジが、フランジの長さに沿って断続的に配置された
    複数の下部穴を更に有し、各下部穴が下部表面からフランジの内側に部分的に延
    びて上部穴と軸方向に整列している請求項18記載の補強液溜。
  20. 【請求項20】 各上部穴、それに対応する下部穴、及びそれらの間の材料
    が柱状部を形成し、該柱状部が下部壁及び中央壁の変形に耐えるのに有効である
    請求項19記載の補強液溜。
  21. 【請求項21】 フランジが、下部壁及び上部壁に対して外側に放射状に延
    び、かつ、それに一体的に連結されている請求項20記載の補強液溜。
  22. 【請求項22】 液溜が、上部壁に連結し、かつ、それから上方に延びる複
    数の入口壁を更に有しており、複数の入口壁が複数の下部壁に実質的に平行であ
    って、流体を受け取るための開口を形成している請求項21記載の補強液溜。
  23. 【請求項23】 フランジの内側部分が、フランジの長さに沿って連続的に
    延びるスリットを形成する請求項22記載の補強液溜。
  24. 【請求項24】 少なくとも一つの上部壁が、該下部壁から傾斜して延びて
    いる請求項23記載の補強液溜。
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