JP3444424B2 - 単一液溜フレーム - Google Patents
単一液溜フレームInfo
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D90/00—Component parts, details or accessories for large containers
- B65D90/10—Manholes; Inspection openings; Covers therefor
- B65D90/105—Manholes; Inspection openings; Covers therefor for underground containers
-
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- B65D90/24—Spillage-retaining means, e.g. recovery ponds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D7/00—Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
- B67D7/06—Details or accessories
- B67D7/32—Arrangements of safety or warning devices; Means for preventing unauthorised delivery of liquid
- B67D7/3209—Arrangements of safety or warning devices; Means for preventing unauthorised delivery of liquid relating to spillage or leakage, e.g. spill containments, leak detection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Soil Working Implements (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
デビット ペンドルトン ジョン ジョセフ マトラシ
ア 技術分野 本発明は、一般に液溜の構造部材に関し、そして、特
に地下液溜の単一フレームとして開示される。
ア 技術分野 本発明は、一般に液溜の構造部材に関し、そして、特
に地下液溜の単一フレームとして開示される。
関連出願
この出願は、1996年10月8日に提出された米国特許出
願第08/28,255の継続出願である。
願第08/28,255の継続出願である。
背景技術
地下液溜は、液体の収集及び/または地表下の部品へ
のアクセスの提供を意図している。例えば、液溜は、漏
れた材料の収集、並びに地下パイプ、管継手、機械類な
どへのアクセスの提供のために、しばしばガソリン給油
所で使用されている。定型的な給油所において、燃料
は、地下タンクに貯蔵され、舗装の下を走っているパイ
プを通じて燃料ディスペンサーに送り込まれている。液
溜は、通常、漏出したり、こぼれたりした燃料を集める
ため、また、燃料パイプ及びそれと結合した継手へのア
クセスを提供するため、燃料ディスペンサーの下に配置
されている。このような液溜は、典型的に、プラスチッ
クまたは金属のシェルからなり、埋め戻し材及び/また
はセメント中に埋められ、液溜の開口部は、地表と同じ
水準で空気中に開かれている。
のアクセスの提供を意図している。例えば、液溜は、漏
れた材料の収集、並びに地下パイプ、管継手、機械類な
どへのアクセスの提供のために、しばしばガソリン給油
所で使用されている。定型的な給油所において、燃料
は、地下タンクに貯蔵され、舗装の下を走っているパイ
プを通じて燃料ディスペンサーに送り込まれている。液
溜は、通常、漏出したり、こぼれたりした燃料を集める
ため、また、燃料パイプ及びそれと結合した継手へのア
クセスを提供するため、燃料ディスペンサーの下に配置
されている。このような液溜は、典型的に、プラスチッ
クまたは金属のシェルからなり、埋め戻し材及び/また
はセメント中に埋められ、液溜の開口部は、地表と同じ
水準で空気中に開かれている。
しばしば、地下液溜は、液溜シェルに構造的保全性を
与えるのを助けるために、液溜開口部を取り巻く構造フ
レームを含んでおり、埋め戻し材及びセメントが設置中
に該シェルを崩壊しないようにしている。さらに、フレ
ーム類は、地中でのアンカーを提供し、それには、剪断
バルブなどの部品を取り付けることができる。剪断バル
ブ類は、例えば、車両が燃料ディスペンサー上を走ると
きに起こるバルブの破壊や変形時に、燃料または蒸気が
パイプ中を流れるのを自動的に閉鎖するように設計され
ている。剪断バルブは、パイプが異常な力に曝された場
合に破壊または剪断するように、意図的な弱い点を含ん
でいる。正常に作動するために、殆どの剪断バルブは、
液溜の開口部に取り付けられ、正常な位置で剪断するよ
うに適正に固着(アンカー)されなければならない。
与えるのを助けるために、液溜開口部を取り巻く構造フ
レームを含んでおり、埋め戻し材及びセメントが設置中
に該シェルを崩壊しないようにしている。さらに、フレ
ーム類は、地中でのアンカーを提供し、それには、剪断
バルブなどの部品を取り付けることができる。剪断バル
ブ類は、例えば、車両が燃料ディスペンサー上を走ると
きに起こるバルブの破壊や変形時に、燃料または蒸気が
パイプ中を流れるのを自動的に閉鎖するように設計され
ている。剪断バルブは、パイプが異常な力に曝された場
合に破壊または剪断するように、意図的な弱い点を含ん
でいる。正常に作動するために、殆どの剪断バルブは、
液溜の開口部に取り付けられ、正常な位置で剪断するよ
うに適正に固着(アンカー)されなければならない。
フレーム類は、種々の部材を用いて組み立てられてお
り、しばしば、溶接及び/またはボルト止めにより、互
いに取り付けられている。組立と取り付けの工程を含む
ことによる追加的な製造コストのほかに、組み立てフレ
ーム類は、しばしば、溶接部の固有の品質並びに接続部
間での湿気の滞留のために、腐食が加速化される。これ
らの腐食作用は、多くの給油所で経験される外気への暴
露によりもたらされる塩分や湿気によって、しばしば一
層悪化させられる。さらに、組み立てフレーム類の幾つ
かは、セメント中にフレームを固定するために、L型ブ
ラケットも取り付けている。このようなアンカー機構
は、個別的なL型ブラケットがセメントをしっかりつか
むための少ない表面領域を与えるため、問題となる。し
かもなお、ブラケットが腐食すると、しっかりつかむ能
力が更に減少し、フレームの全体的な固着を危うくす
る。したがって、フレームには、上記の問題を克服する
ことが求められている。
り、しばしば、溶接及び/またはボルト止めにより、互
いに取り付けられている。組立と取り付けの工程を含む
ことによる追加的な製造コストのほかに、組み立てフレ
ーム類は、しばしば、溶接部の固有の品質並びに接続部
間での湿気の滞留のために、腐食が加速化される。これ
らの腐食作用は、多くの給油所で経験される外気への暴
露によりもたらされる塩分や湿気によって、しばしば一
層悪化させられる。さらに、組み立てフレーム類の幾つ
かは、セメント中にフレームを固定するために、L型ブ
ラケットも取り付けている。このようなアンカー機構
は、個別的なL型ブラケットがセメントをしっかりつか
むための少ない表面領域を与えるため、問題となる。し
かもなお、ブラケットが腐食すると、しっかりつかむ能
力が更に減少し、フレームの全体的な固着を危うくす
る。したがって、フレームには、上記の問題を克服する
ことが求められている。
発明の概要
したがって、本発明の目的は、改良されたフレームを
提供することにある。
提供することにある。
本発明の他の目的は、改良された耐腐食性を持つフレ
ームを提供することにある。
ームを提供することにある。
また、本発明の更なる目的は、改良された固着能力を
持つフレームを提供することにある。
持つフレームを提供することにある。
さらに、本発明の他の目的は、製造コストが低減され
たフレームを提供することにある。
たフレームを提供することにある。
本発明の追加の目的、効果、及び新規な特徴点は、後
記の説明によって一部が説明され、また、当業者が本発
明を検査または実施することにより一部が明らかとな
る。本発明の目的及び効果は、添付の請求の範囲におい
て特に指摘されている手段と組み合わせにより認識しか
つ得ることができる。
記の説明によって一部が説明され、また、当業者が本発
明を検査または実施することにより一部が明らかとな
る。本発明の目的及び効果は、添付の請求の範囲におい
て特に指摘されている手段と組み合わせにより認識しか
つ得ることができる。
本発明の一つの態様は、金属シートから形成されたフ
レームのような連続的材料から作成された単一フレーム
である。該単一フレームは、フレームの開口部を規定す
る内周と外周を持つ実質的に平面でかつ連続的なフラン
ジを含んでいる。リップがフランジに一体的に連結さ
れ、フランジから下方に伸びている。該リップは、フレ
ームに取り付ける部品に対する固定機構を含んでいる。
固定機構の一例は、ねじ切り締結金具を受け入れる穴で
ある。ラグがリップに一体的に連結され、開口部から延
長し、好ましくはフランジの平面に平行で、そして、フ
レームの固着のために機能する。単一フレームは、フラ
ンジがセメント表面と同一水準になり、かつ、ラグがセ
メント中に固着されるように、セメント中に取り付けら
れる。所望により、複数の締結金具がフランジの対応す
る複数の穴を通って上方に伸びている。これらの締結金
具は、セメント中に固着され、燃料ディスペンサーなど
の構造物を基礎に固定するのに使用される。
レームのような連続的材料から作成された単一フレーム
である。該単一フレームは、フレームの開口部を規定す
る内周と外周を持つ実質的に平面でかつ連続的なフラン
ジを含んでいる。リップがフランジに一体的に連結さ
れ、フランジから下方に伸びている。該リップは、フレ
ームに取り付ける部品に対する固定機構を含んでいる。
固定機構の一例は、ねじ切り締結金具を受け入れる穴で
ある。ラグがリップに一体的に連結され、開口部から延
長し、好ましくはフランジの平面に平行で、そして、フ
レームの固着のために機能する。単一フレームは、フラ
ンジがセメント表面と同一水準になり、かつ、ラグがセ
メント中に固着されるように、セメント中に取り付けら
れる。所望により、複数の締結金具がフランジの対応す
る複数の穴を通って上方に伸びている。これらの締結金
具は、セメント中に固着され、燃料ディスペンサーなど
の構造物を基礎に固定するのに使用される。
本発明の更に他の特徴点は、好ましい態様についての
下記の説明により当業者に明らかとなる。好ましい態様
は、本発明を実施するために意図された最良の形態の一
つを単に例示するものである。理解されるように、本発
明は、本発明を離れることなく、他の異なる自明な態様
が可能である。したがって、図面及び詳細な説明は、本
質的に例示であって、限定的なものではない。
下記の説明により当業者に明らかとなる。好ましい態様
は、本発明を実施するために意図された最良の形態の一
つを単に例示するものである。理解されるように、本発
明は、本発明を離れることなく、他の異なる自明な態様
が可能である。したがって、図面及び詳細な説明は、本
質的に例示であって、限定的なものではない。
図面の簡単な説明
添付図面は、本明細書に組み込まれてその一部を形成
しており、本件発明の幾つかの特徴点を示し、また、そ
の説明と共に、本発明の原理を明らかにするのに役立
つ。図面において、 図1は、ガソリン給油所の断面図を示す、 図2は、ガソリン給油所に連結された液溜とフレーム
の一使用例の断面図を示す、 図3は、フレーム、液溜壁、及び液溜ストラットを含
む液溜組立の斜視図を示す、 図4は、コーナーの切り欠き仮想部を含む単一フレー
ムの斜視図を示す、 図5は、図4の単一フレームの上から見た図を示す、 図6は、図4の単一フレームの正面図を示す、 図7は、図4の単一フレームの側面図を示す、そして 図8は、単一フレームを作るのに使用する連続的材料
を上から見た図を示す。
しており、本件発明の幾つかの特徴点を示し、また、そ
の説明と共に、本発明の原理を明らかにするのに役立
つ。図面において、 図1は、ガソリン給油所の断面図を示す、 図2は、ガソリン給油所に連結された液溜とフレーム
の一使用例の断面図を示す、 図3は、フレーム、液溜壁、及び液溜ストラットを含
む液溜組立の斜視図を示す、 図4は、コーナーの切り欠き仮想部を含む単一フレー
ムの斜視図を示す、 図5は、図4の単一フレームの上から見た図を示す、 図6は、図4の単一フレームの正面図を示す、 図7は、図4の単一フレームの側面図を示す、そして 図8は、単一フレームを作るのに使用する連続的材料
を上から見た図を示す。
詳細な説明
本発明の一つの態様で適用例を図面に示す。図1は、
定型的なガソリン給油所10を示す。地下タンク11からの
燃料は、燃料パイプ12を経由して燃料ディスペンサー13
に供給される。液溜20は、舗装16の表面下の管継手とパ
イプにアクセスするための小部屋を提供する。液溜20
は、アイランド14を通って立ち上がり、燃料ディスペン
サー13の内部に開口している。液溜20には、燃料ディス
ペンサー13のドア(図示せず)を通って、あるいはアイ
ランド14から燃料ディスペンサー13を動かすことによっ
て、アクセスすることができる。地下にある部品へのア
クセスを提供することに加えて、液溜20は、漏出及び/
または流出燃料を収納するように設計されており、燃料
が埋め戻し材17中にしみ込むのを防いでいる。さらに、
液溜20は、小部屋に地下水が充満するのを防いでいる。
定型的なガソリン給油所10を示す。地下タンク11からの
燃料は、燃料パイプ12を経由して燃料ディスペンサー13
に供給される。液溜20は、舗装16の表面下の管継手とパ
イプにアクセスするための小部屋を提供する。液溜20
は、アイランド14を通って立ち上がり、燃料ディスペン
サー13の内部に開口している。液溜20には、燃料ディス
ペンサー13のドア(図示せず)を通って、あるいはアイ
ランド14から燃料ディスペンサー13を動かすことによっ
て、アクセスすることができる。地下にある部品へのア
クセスを提供することに加えて、液溜20は、漏出及び/
または流出燃料を収納するように設計されており、燃料
が埋め戻し材17中にしみ込むのを防いでいる。さらに、
液溜20は、小部屋に地下水が充満するのを防いでいる。
図2は、液溜20の断面図を示す。容易にわかるよう
に、液溜壁21は、アイランド14の表面15下の小部屋を規
定している。ここに示されているように、小部屋は洋梨
型をしているが、他の形状の液溜も使用することができ
る。例えば、平なべと称される浅い長方形の液溜も、本
発明で使用することができる。液溜20の下半分は、埋め
戻し材17により取り囲まれている。液溜20は、舗装16及
びアイランド14を通って立ち上がっており、液溜の出入
り口22は、燃料ディスペンサー13内部に開口している。
液溜壁21の上縁は、アイランド14の表面より上に少し立
ち上がってレインリップ25を形成しており、雨水やその
他の液体が液溜20内に流れ込むのを防いでいる。液溜壁
21は、埋め戻し材17、舗装16及びアイランド16が、液溜
の一般形状を危うくするのを防いでいる。また、液溜20
は、漏出及び流出燃料を収納し、かつ、小部屋内に地下
水が入るのを防ぐように設計されているので、液溜壁21
は、防水性かつ耐ガソリン性であることが好ましく、プ
ラスチックや金属、ガラス繊維などの材料から形成され
る。
に、液溜壁21は、アイランド14の表面15下の小部屋を規
定している。ここに示されているように、小部屋は洋梨
型をしているが、他の形状の液溜も使用することができ
る。例えば、平なべと称される浅い長方形の液溜も、本
発明で使用することができる。液溜20の下半分は、埋め
戻し材17により取り囲まれている。液溜20は、舗装16及
びアイランド14を通って立ち上がっており、液溜の出入
り口22は、燃料ディスペンサー13内部に開口している。
液溜壁21の上縁は、アイランド14の表面より上に少し立
ち上がってレインリップ25を形成しており、雨水やその
他の液体が液溜20内に流れ込むのを防いでいる。液溜壁
21は、埋め戻し材17、舗装16及びアイランド16が、液溜
の一般形状を危うくするのを防いでいる。また、液溜20
は、漏出及び流出燃料を収納し、かつ、小部屋内に地下
水が入るのを防ぐように設計されているので、液溜壁21
は、防水性かつ耐ガソリン性であることが好ましく、プ
ラスチックや金属、ガラス繊維などの材料から形成され
る。
取り付けストラット23及びフレーム30は、一連のボル
ト24を用いて液溜壁21に取り付けられている。ストラッ
ト23は、安定棒(図示せず)をしっかりと固定できる構
造を提供する。剪断バルブをこれらの安定棒に取り付け
て、燃料ディスペンサー13が破壊された時に、バルブが
剪断するための必要な構造的支持を提供している。安定
棒には、その他の部品を追加的に取り付けることができ
る。他の機能の中でも、フレーム30は、ストラット23に
対するアンカーを提供する。ラグ60は、フレーム30を固
着させるために、アイランド14中に埋め込まれる。付加
的な固着は、アイランド14中に深く伸びるボルト24によ
って提供される。好ましくは、フレーム30は、液溜の出
入り口22の回りを囲み、そして、最大限の固着を提供す
るために、全ての側面にラグ60を含んでいる。フランジ
40は、アイランド14の表面とほぼ同じ水準に置かれる。
燃料ディスペンサー13は、締結金具32を用いてアイラン
ド14の上に取り付けられ、締結金具は、アイランド14中
に埋められる。締結金具32を燃料ディスペンサー13の組
み合わせ部に結合調整することは、フランジ40中の複数
の対応する穴(図示せず)によって達成される。
ト24を用いて液溜壁21に取り付けられている。ストラッ
ト23は、安定棒(図示せず)をしっかりと固定できる構
造を提供する。剪断バルブをこれらの安定棒に取り付け
て、燃料ディスペンサー13が破壊された時に、バルブが
剪断するための必要な構造的支持を提供している。安定
棒には、その他の部品を追加的に取り付けることができ
る。他の機能の中でも、フレーム30は、ストラット23に
対するアンカーを提供する。ラグ60は、フレーム30を固
着させるために、アイランド14中に埋め込まれる。付加
的な固着は、アイランド14中に深く伸びるボルト24によ
って提供される。好ましくは、フレーム30は、液溜の出
入り口22の回りを囲み、そして、最大限の固着を提供す
るために、全ての側面にラグ60を含んでいる。フランジ
40は、アイランド14の表面とほぼ同じ水準に置かれる。
燃料ディスペンサー13は、締結金具32を用いてアイラン
ド14の上に取り付けられ、締結金具は、アイランド14中
に埋められる。締結金具32を燃料ディスペンサー13の組
み合わせ部に結合調整することは、フランジ40中の複数
の対応する穴(図示せず)によって達成される。
液溜20は、最初にフレーム30、ストラット23、及び液
溜壁21を一緒に連結して、図3に示される液溜組立体26
のように基礎中に設置される。液溜組立体26は、ストラ
ット23、壁21、及びフレーム30を通って外側に伸びる一
連のボルト24を用いて組み立てられる。地面に穴を掘っ
て、液溜組立体26を置く。穴は、フランジ40がアイラン
ド14の表面に対して所望の水準に整列するように、充分
に深くする。埋め戻し材17を所定の水準になるまで穴に
入れる。次いで、舗装16を埋め戻し材17上で液溜20の周
囲に流し込む。次に、アイランド14をその表面がフラン
ジ40と水平になるように流し込む。好ましくは、舗装16
及びアイランド14は、コンクリートにより形成される
が、アスファルトなどの他の材料を使用することができ
る。フレーム30は、液溜の出入り口22を取り囲み、設置
工程の間に、液溜壁に構造的な保全性を加える。特に、
埋め戻し材17、舗装16、及びアイランド14が液溜壁21の
周囲に流し込まれるとき、フレーム30は、これらの材料
の重量により液溜の出入り口22が破壊するのを防ぐ。
溜壁21を一緒に連結して、図3に示される液溜組立体26
のように基礎中に設置される。液溜組立体26は、ストラ
ット23、壁21、及びフレーム30を通って外側に伸びる一
連のボルト24を用いて組み立てられる。地面に穴を掘っ
て、液溜組立体26を置く。穴は、フランジ40がアイラン
ド14の表面に対して所望の水準に整列するように、充分
に深くする。埋め戻し材17を所定の水準になるまで穴に
入れる。次いで、舗装16を埋め戻し材17上で液溜20の周
囲に流し込む。次に、アイランド14をその表面がフラン
ジ40と水平になるように流し込む。好ましくは、舗装16
及びアイランド14は、コンクリートにより形成される
が、アスファルトなどの他の材料を使用することができ
る。フレーム30は、液溜の出入り口22を取り囲み、設置
工程の間に、液溜壁に構造的な保全性を加える。特に、
埋め戻し材17、舗装16、及びアイランド14が液溜壁21の
周囲に流し込まれるとき、フレーム30は、これらの材料
の重量により液溜の出入り口22が破壊するのを防ぐ。
また、液溜組立体26は、ここにL−ボルトとして示
す、フランジ40を通って伸びる一連の締結金具(fasten
ers)を含んでいる。これらの締結金具32は、燃料ディ
スペンサーなどの構造物を基礎に設置するのに用いられ
る。燃料ディスペンサー13の組み合わせ部に結合調整す
ることは、フランジ40中の複数の対応する穴(図示せ
ず)によって達成される。舗装16及びアイランド14の流
し込み中に、締結金具32は、基礎中に固着される。
す、フランジ40を通って伸びる一連の締結金具(fasten
ers)を含んでいる。これらの締結金具32は、燃料ディ
スペンサーなどの構造物を基礎に設置するのに用いられ
る。燃料ディスペンサー13の組み合わせ部に結合調整す
ることは、フランジ40中の複数の対応する穴(図示せ
ず)によって達成される。舗装16及びアイランド14の流
し込み中に、締結金具32は、基礎中に固着される。
図4−7は、幾つかの単一フレーム30の例示である。
フレーム30は、外縁41と内縁42を持つ実質的に平面の連
続的フランジ40を含んでいる。ここでは平坦な表面を示
しているが、フランジ40は、丸くなった縁、立ち上がっ
たリップ、トラフなどの様々な形状、特徴を持つことが
できる。フランジ40は、フランジ40の周辺が実質的に平
坦な仮想表面を規定する程度に平面である。内縁42は、
フレーム30の開口部31を規定しており、好ましくは、図
4の態様で示されている長方形などの多角形状である。
円形、四角形、六角形、八角形などのその他の形状の開
口部も代わりに使用することができる。
フレーム30は、外縁41と内縁42を持つ実質的に平面の連
続的フランジ40を含んでいる。ここでは平坦な表面を示
しているが、フランジ40は、丸くなった縁、立ち上がっ
たリップ、トラフなどの様々な形状、特徴を持つことが
できる。フランジ40は、フランジ40の周辺が実質的に平
坦な仮想表面を規定する程度に平面である。内縁42は、
フレーム30の開口部31を規定しており、好ましくは、図
4の態様で示されている長方形などの多角形状である。
円形、四角形、六角形、八角形などのその他の形状の開
口部も代わりに使用することができる。
リップ50は、フランジ40に一体的に連結され、フラン
ジ40から下方に伸びている。好ましくは、リップ50は、
フランジ40の内縁42からフランジ40の平面に対して実質
的に垂直に伸びているが、如何なる角度または丸くなっ
た変化なども許容できる。ここに示すように、フレーム
30は、多角形状の開口部31の辺の数に対応する数の複数
の別々のリップ50を付属している。逃げ44は、リップが
フランジ40から下方に伸びている各リップ間でフランジ
40に配置されている。リップ50は、液溜壁21やストラッ
ト23などの他の部品をフレーム30に取り付けるための固
定機構51を更に含んでいる。ここに示すように、固定機
構51は、図2及び3に示されている組立ボルト24などの
ねじ切り締結金具を受け入れるための一連の穴からなっ
ている。溶接面、レール、スクリュー、リベット、フッ
ク、接着表面などのその他の固定機構を採用することが
できる。
ジ40から下方に伸びている。好ましくは、リップ50は、
フランジ40の内縁42からフランジ40の平面に対して実質
的に垂直に伸びているが、如何なる角度または丸くなっ
た変化なども許容できる。ここに示すように、フレーム
30は、多角形状の開口部31の辺の数に対応する数の複数
の別々のリップ50を付属している。逃げ44は、リップが
フランジ40から下方に伸びている各リップ間でフランジ
40に配置されている。リップ50は、液溜壁21やストラッ
ト23などの他の部品をフレーム30に取り付けるための固
定機構51を更に含んでいる。ここに示すように、固定機
構51は、図2及び3に示されている組立ボルト24などの
ねじ切り締結金具を受け入れるための一連の穴からなっ
ている。溶接面、レール、スクリュー、リベット、フッ
ク、接着表面などのその他の固定機構を採用することが
できる。
また、フレーム30は、リップ50に一体的に連結したラ
グ60を含んでいる。ラグ60は、開口部31から延長してお
り、好ましくはフレーム40の面に対して平行である。ラ
グ60は、フレーム30を基礎に固着するために働き、図2
の態様では、それはアイランド14のセメントである。好
ましくは、ラグ60は、セメント中にラグ60をつかみ及び
/または固着させるために、リップ50の実質的長さに沿
って伸びるつかみ領域63を含む。複数のタブ61によっ
て、代わりのまたは補充の固着が提供される。タブ61
は、リップ50の全長に伸びることができるが、所望によ
り、液溜20の設置中に注入したアイランド14が流れ込ん
で、ラグ60と完全に連係するように、間欠的に配置する
ことができる。所望により、各タブ61は、アイランド14
への固着を最大にするために、それに付属する穴を含む
ことができる。
グ60を含んでいる。ラグ60は、開口部31から延長してお
り、好ましくはフレーム40の面に対して平行である。ラ
グ60は、フレーム30を基礎に固着するために働き、図2
の態様では、それはアイランド14のセメントである。好
ましくは、ラグ60は、セメント中にラグ60をつかみ及び
/または固着させるために、リップ50の実質的長さに沿
って伸びるつかみ領域63を含む。複数のタブ61によっ
て、代わりのまたは補充の固着が提供される。タブ61
は、リップ50の全長に伸びることができるが、所望によ
り、液溜20の設置中に注入したアイランド14が流れ込ん
で、ラグ60と完全に連係するように、間欠的に配置する
ことができる。所望により、各タブ61は、アイランド14
への固着を最大にするために、それに付属する穴を含む
ことができる。
フランジ40、リップ50及びラグ60は、全て連続的材料
により作られる。この明細書及び請求の範囲において、
「連続的材料」とは、2以上の部品が同じ材料の均質な
連続体を共有することを意味する。したがって、連続的
材料は、成形したシート材料、粉末金属または樹脂を成
形した部品、キャスティング、プラスチック、鍛造など
を含む。図8に示すように、フランジ40、リップ50、及
びラグ60は、好ましくは金属などからなる単一のシート
材料70から形成される。シート材料70は、最初に、外縁
41とフランジ40を規定するように形作られる。次に、シ
ート材料70は、シート材料70中に境界をつけられたパタ
ーン領域72を形成するように、所定の閉鎖路71に沿って
裁断される。的確な裁断機構は、シート70の材料に依拠
する。例えば、シート70が鋼の場合、NCプラズマアーク
機が路71の裁断に使用される。
により作られる。この明細書及び請求の範囲において、
「連続的材料」とは、2以上の部品が同じ材料の均質な
連続体を共有することを意味する。したがって、連続的
材料は、成形したシート材料、粉末金属または樹脂を成
形した部品、キャスティング、プラスチック、鍛造など
を含む。図8に示すように、フランジ40、リップ50、及
びラグ60は、好ましくは金属などからなる単一のシート
材料70から形成される。シート材料70は、最初に、外縁
41とフランジ40を規定するように形作られる。次に、シ
ート材料70は、シート材料70中に境界をつけられたパタ
ーン領域72を形成するように、所定の閉鎖路71に沿って
裁断される。的確な裁断機構は、シート70の材料に依拠
する。例えば、シート70が鋼の場合、NCプラズマアーク
機が路71の裁断に使用される。
次に、境界をつけられたパターン領域72中のシート材
料の部分は、シート材料70の残部から分離される。所望
により、次の工程では、締結穴43、締結機構51、及びタ
ブ穴62などの形状をフレーム30に提供するために、シー
ト材料の残部に複数の穴を切削またはドリルする工程を
含む。シート材料70の残部は、次いで、所定の位置で折
り曲げられる。折り曲げ位置は、真っ直ぐでも曲がって
いてもよく、また、折り曲げ自体は、種々の角度または
曲線のいずれにおいても鋭くまたは丸くてもよいが、各
折り曲げは約90度であることが好ましい。図8の態様で
は、折り曲げ部73は、フランジ40の内縁42を規定し、折
り曲げ部74は、リップ50から伸びるラグ60を規定し、そ
して、折り曲げ部75は、タブ61を規定する。
料の部分は、シート材料70の残部から分離される。所望
により、次の工程では、締結穴43、締結機構51、及びタ
ブ穴62などの形状をフレーム30に提供するために、シー
ト材料の残部に複数の穴を切削またはドリルする工程を
含む。シート材料70の残部は、次いで、所定の位置で折
り曲げられる。折り曲げ位置は、真っ直ぐでも曲がって
いてもよく、また、折り曲げ自体は、種々の角度または
曲線のいずれにおいても鋭くまたは丸くてもよいが、各
折り曲げは約90度であることが好ましい。図8の態様で
は、折り曲げ部73は、フランジ40の内縁42を規定し、折
り曲げ部74は、リップ50から伸びるラグ60を規定し、そ
して、折り曲げ部75は、タブ61を規定する。
得られた単一フレーム30は、迅速かつ安価に製造する
ことができ、組立を殆どまたは全く必要としない。さら
に、単一フレーム30は、溶接による接合部を持たないの
で、耐腐食性が改善されている。また、ラグ60は、基礎
をつかむ伸びたグリップ領域63により、優れたアンカー
効果を提供し、それは、タブ61により提供されるアンカ
ー効果により補充される。
ことができ、組立を殆どまたは全く必要としない。さら
に、単一フレーム30は、溶接による接合部を持たないの
で、耐腐食性が改善されている。また、ラグ60は、基礎
をつかむ伸びたグリップ領域63により、優れたアンカー
効果を提供し、それは、タブ61により提供されるアンカ
ー効果により補充される。
本発明の前述の詳細な説明は、例示と説明の目的で提
出されたものである。完全に説明しつくしたとか、開示
されたのと正確に同じ形状に本発明を制限することを意
図していない。多くの代替、変更及び変化が、上記教示
に照らして、当業者には明らかである。例えば、本発明
は、液溜それ自体に限定されず、フレームが望ましい事
実上如何なる開口部とも結合して用いることができる。
さらに、フレームは、剪断バルブを固定したり、給油所
と連結して使用される必要はない。したがって、この発
明は、添付の請求の範囲の精神と広い範囲及びそれらの
均等物に入る代替、変更及び変化の全てを包含すること
を意図している。
出されたものである。完全に説明しつくしたとか、開示
されたのと正確に同じ形状に本発明を制限することを意
図していない。多くの代替、変更及び変化が、上記教示
に照らして、当業者には明らかである。例えば、本発明
は、液溜それ自体に限定されず、フレームが望ましい事
実上如何なる開口部とも結合して用いることができる。
さらに、フレームは、剪断バルブを固定したり、給油所
と連結して使用される必要はない。したがって、この発
明は、添付の請求の範囲の精神と広い範囲及びそれらの
均等物に入る代替、変更及び変化の全てを包含すること
を意図している。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 マトラシア ジョン ジェー.
アメリカ合衆国 41017 ケンタッキー
州、エッジウッド、バルサム コート
3094
(56)参考文献 米国特許5257652(US,A)
米国特許4989634(US,A)
米国特許4294049(US,A)
米国特許5246044(US,A)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B67D 5/60
B65D 88/10
B67D 5/32
Claims (21)
- 【請求項1】a)地下液溜の出入り口を取り囲むための
実質的に平面で連続的なフランジであって、外縁と内縁
とを有し、内縁が多角形状の開口部を規定するフラン
ジ、 b)多角形状の開口部の辺の数に対応する数の複数の個
々別々のリップであって、各リップがフランジに一体的
に結合され、かつ、フランジの内縁から下方に伸びてお
り、複数のリップの少なくとも1つが締結金具を受け入
れる穴を含んでいるリップ、及び c)各リップに一体的に結合され、かつ、開口部から伸
びているラグであって、基礎中にフレームを固着するよ
うに働くラグ、 を含み、該フランジ、複数のリップ、及びラグが単一の
シート材料で形成されている単一液溜フレーム。 - 【請求項2】フランジ中の対応する複数の穴を通って上
方に伸びる複数の締結金具を更に含み、該締結金具が基
礎中に構造物を定着させかつ保持するのに適用される請
求項1記載の液溜フレーム。 - 【請求項3】各ラグが、複数の間欠的なタブを含む請求
項1記載の液溜フレーム。 - 【請求項4】液溜フレームが、フランジがセメント表面
と同一水準となり、かつ、ラグがセメント中に固着され
るように、セメント中に設置されるべく設計されている
請求項1記載の液溜フレーム。 - 【請求項5】a)少なくとも部分的にコンクリートから
形成された表面、 b)表面の下に位置する小部屋を規定する液溜壁を有す
る液溜、 c)該表面上に設置された少なくとも一つの燃料ディス
ペンサー、及び d)外縁と内縁とを有する実質的に平面で連続的な部
材、該部材の内縁から下方に伸びるリップ、及び該リッ
プから伸びる一つまたはそれ以上のラグからなり、該部
材、リブ、及びラグが均質な連続体材料を共有する単一
液溜フレーム からなり、該フレームが液溜壁に取り付けられ、かつ、
ラグがコンクリートに固着されている給油所アイラン
ド。 - 【請求項6】内縁が、多角形状の開口部を規定する請求
項5記載の給油所アイランド。 - 【請求項7】多角形状の辺の数に対応する数の複数のリ
ップを更に含む請求項5記載の給油所アイランド。 - 【請求項8】フレームが、複数の個々別々のリップを含
む請求項5記載の給油所アイランド。 - 【請求項9】部材が、部材から伸びるリップ間に位置す
る切り込みを含む請求項8記載の給油所アイランド。 - 【請求項10】一つまたはそれ以上のラグが、複数の間
欠的なタブを含む請求項5記載の給油所アイランド。 - 【請求項11】各タブが、そこを通る穴を有する請求項
10記載の給油所アイランド。 - 【請求項12】部材中の複数の対応する穴を通って上方
に伸びる複数の締結金具を更に含み、該締結金具が構造
物を保全するのに適用されている請求項5記載の給油所
アイランド。 - 【請求項13】構造物が、燃料ディスペンサーである請
求項12記載の給油所アイランド。 - 【請求項14】リップが、複数の穴を含み、液溜壁が、
該穴を通って伸びるねじを切った連結金具を用いてフレ
ームに取り付けられている請求項5記載の給油所アイラ
ンド。 - 【請求項15】リップが、フランジの内縁から部材面に
実質的に垂直に伸びている請求項5記載の給油所アイラ
ンド。 - 【請求項16】一つまたはそれ以上のラグが、部材面に
実質的に平行に、リップから伸びている請求項5記載の
給油所アイランド。 - 【請求項17】部材、リップ、及びラグが、単一のシー
ト材料から形成されている請求項5記載の給油所アイラ
ンド。 - 【請求項18】a)シート材料を受け取り、 b)シートを所定の閉鎖路に沿って裁断して、シート材
料中に境界をつけられたパターン領域を形成し、 c)境界をつけられたパターン領域中のシート材料部分
をシート材料の残部から分離し、シート材料の残部を単
一シート材料とし、そして、 d)単一シート材料を所定の位置で折り曲げて、 i)地下液溜の出入り口を取り囲むための実質的に平面
で連続的なフランジであって、更に、外縁と多角形状の
開口部を規定する内縁からなるフランジ、 ii)多角形状の開口部の辺の数に対応する数の複数の個
々別々のリップであって、各リップが、フランジに一体
的に結合され、かつフランジの内縁から下方に伸びるよ
うに形成されたリップ、及び iii)各リップに一体的に結合され、かつ、開口部から
伸びているラグであって、基礎中にフレームを固着する
ように働くラグ を形成する 各工程を含む単一フレームの製造方法。 - 【請求項19】請求項18記載の方法により形成された単
一フレーム。 - 【請求項20】工程(d)の前に、シート材料中に少な
くとも1つの穴を切削する工程を更に含む請求項18記載
の方法。 - 【請求項21】折り曲げ工程が、複数のラインに沿って
該材料を約90度に折り曲げることを含む請求項18記載の
方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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US72825596A | 1996-10-08 | 1996-10-08 | |
US08/728,255 | 1996-10-08 | ||
US08/781,337 US5813797A (en) | 1996-10-08 | 1997-01-10 | Unitary sump frame |
US08/781,337 | 1997-01-10 | ||
PCT/US1997/018172 WO1998015476A1 (en) | 1996-10-08 | 1997-10-08 | Unitary sump frame |
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ID=27111662
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BR (1) | BR9712284A (ja) |
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-
1997
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