JP2001518340A - 内視鏡筒のインバジネーション用使い捨てチャックを備えた内視鏡 - Google Patents
内視鏡筒のインバジネーション用使い捨てチャックを備えた内視鏡Info
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Abstract
Description
られる。 「従来の技術」 従来、ドイツ特許No.3329176による、裏返される弾性薄壁筒の中に包
含された内視鏡筒を含める装置が知られている。上記弾性薄壁筒は後者の伝送器
(インバジネータ)の機能をはたす。ドイツ特許装置のインバジネータは運送さ
れる筒に平行して長い層がかさなったものである。その装置の欠点の一つはイン
バジネータの層が引き続いていないパターンで取り外されることになる。これは
層が空気圧力によって接着し、空気が不可避的にインバジネータのいずれかの層
の間に入り込むからである。ある層の重なりが早計に裏返される理由で、その他
の、上にある重層部分が挿筒過程に加わることが不可能になる。 またソ連の発明証明書No.1522466による、インバジネータが運送する
内視鏡筒に対して直角に置かれた短い層のあるインバジネータ付きの腸内視鏡が
知られている。この腸内視鏡は本発明の元となり、その原型としている。原型の
内視鏡は 光源、 超過圧力源5、 接眼レンズ1、交通分岐で装備された制御ブロック2、ばね10の支え11を含
む内視鏡筒3、 裏返された一部4と一部4に包含した裏返されていない一部からなる内視鏡筒3
のインバジネータを含めているが、インバジネータの裏返されていない一部は内
視鏡筒に密着し、筒3に垂直に短い層で重ねている。裏返されていない端7の方
にインバジネータにばね10が加え、インバジネータの裏返されない一部と裏返
されている一部4との繋がり場は先端キャップ6で限れる。その外に、原型の内
視鏡は インバジネータの裏返されている一部4の端12がリングで固定された、内視鏡
筒の外側シール13、 インバジネータの裏返されしていない端7のリング8、9、 インバジネータの裏返されている一部4の空胴4に動作圧力を供給する、弁17
付き送風管15、 肛門拡張装置19 を含めている。原型の内視鏡筒3は光とイメージの伝達素子、生検管、ガス・液
体伝達管のほかに、リンク砲含のぴったり巻かれたばね二対を有し、そのリンク
は筒の砲末梢部を屈曲するアクチュエータの末梢リングとブロック2にある、マ
ニュアのル引き込み・引き出しシステム用のローラーをペアで結合する。 「発明が解決しようとする課題」 原型の内視鏡の第一欠点はそのインバジネータの作業が下等であること、すなわ
ち内視鏡筒3をシール13に入れ込むことは困難である(発明証明書No.15
22466の42〜53ページ参照)。インバジネータは先端キャップ6の下に
裏返しする必要があるが、筒3の末梢の部はインバジネータの過程で「裸」にな
る。この理由は第一に筒3とインバジネータの裏返されていない一部とのギャッ
プがないことと、第二にインバジネータの構成がたるんだため、それが気圧の影
響で筒3に接着することである。また、インバジネータの末梢部が曲がることで
生じるしわもインバジネータが筒3を自由に動くことを妨害する。その結果、ば
ねはインバジネータを先端部6へ移動することができない。また、二つのリング
に接合するインバジネータの、端7は空胴14を密閉することがむずかしくなる
。 従来の内視鏡の第二欠点はこれらの末梢部数回しか曲げられないことにある。筒
の端はそれぞれリンクの二対に結合される二つのローラを回転することによって
曲げられる。リンクを包含するばね、は末梢部には互いにカルダン継手で接合さ
れるリング壁のチャンネルを整列る。両リンクの端は筒末梢部を屈曲するカルダ
ン・アクチュエータの末梢リングに半田ずけされている。リンクをばねから抽出
する結果、カルダン・リングの間のギャップが小さくなり、曲率半径も小さくな
る。この際、末梢カルダン・リングは反対のリンクを末梢の方向に引いて、リン
グの間の間隔を大きくする。筒の曲がり大半円と小半円の差はπと内視鏡筒の直
径との積である。日本の著者は3〜4のリングが起こると、内視鏡の末梢部はブ
ロックしたことがあるが、生検かんしは動きつづけたと指摘している。このこと
は次のL.オイラー式で説明されている。
ルダン・リングまたは生検かんしの針金切りに与えられた力、eは自然対数の底
、αはコンロッドのラジアンで表わされたリンク回転数、fはリンクとばねとの
摩擦係数。Q1とfが固定数値であると、Q2はαによるが、内視鏡リンクが順
次に接合された場合は は生検かんしの一つのリンクより二倍も大きいことにな
る。 原型の内視鏡の第三欠点は使用に関する問題である。内視鏡を再利用するため、
洗い、消毒し、滅菌処理する。それにもかかわらず、内視鏡検査のあと患者がA
IDSなどに伝染する事件も知られている。さらに原型の内視鏡の使用準備には
組立ても含まれる。原型の内視鏡の収り外し部分の数は10ほどに達し、組立て
そのものに三十分ぐらいかかる。また、従来の内視鏡の操作も慣れることは人間
工学的にも困難である。たとえば、左手で制御ブロックをもちながら、その弁ボ
タンを押し、筒の末梢部を曲げたり固定したりするレバーを回すことが必要であ
るが、右手では筒を腸に挿入することが必要がある。 これまでの経験によれば、内視鏡は3〜4以上のリングがあると、これに生検か
んしを挿入して、生検物質を採ることは不可能である。これは原型の第四欠点で
ある。 発明の課題は内視鏡筒を挿入する確実性を向上すること、内視鏡筒の末梢部の曲
がったダクトで屈曲を確保すること、内視鏡をより使用しやすくすること、曲が
ったダクトで生検を行なうことである。これらの課題を解決することによって、
直腸鏡技術はあらゆる医師によって取り扱うことが可能となり、その負担を軽減
する。 「課題を解決するための手段」 上記課題解決の手段としては、本発明の内視鏡は 光源、 圧源、 生検かんし、 上記内視鏡筒はその内には光とイメージを伝送する素子、ガスと液体の伝送管、
生検管、内視鏡筒の末梢部を曲げるアクチュエータと制御ブロックにあるマニュ
アルのリンク抽出装置とをペアで結合するリンクで備えている二対のばね、その
外には筒の末梢部に取り付けた圧縮したばね、インバジネータ、先端キャップ、
移動シール、肛門拡張装置がある制御ブロックと分岐付きの内視鏡筒 を含む上に、上記内視鏡は追加として ・内視鏡筒インバジネーション用使い捨てチャック、 ・リンク引き込み・引き出し力システム、 ・本質的に改変された内視鏡筒、 ・生検かんしの引き込み・引き出しシステム、 ・生検かんし牽引力増幅器 を含んでいる。 腸挿入確実性と新内視鏡の利用便利を先ず第一に確保する使い捨て滅菌されたチ
ャックは(特許請求の範囲の1項参照)近接部に突起のあるスリーブからなり、
上記のスリーブは次の構成成分を含む: 内視鏡筒末梢部のコンドーム、後者が近接部には、ばねの支えに接合されている
、 圧縮されたばね、 内視鏡筒末梢のシールがあるばねの隔たり素子、上記シールはインバジネータの
裏返されていない端に取り付けられている、 圧縮されたばねのストップ、 コンドームと隙間のある、外径の細い一分と内径の広い一分が繰り返される緊密
な空胴の弾性筒状体の形であるインバジネータ、上記インバジネータの裏返され
た端はスリーバの末梢部と取り付けている、 スリーブに接着された、内視鏡筒の末梢シール、 壁にダクトのある肛門拡張器、 コンドーム末梢部と接合された内視鏡筒先端キャップ、上記先端キャップが保護
ガラス、ガラスを洗い腸に空気を入れる腸をダクトと内視鏡筒への密閉取り付け
用の素子を有する。 インバジネータの緊密な空胴の筒状体は裏返される薄壁筒の、しわくちゃにされ
た、縦・横にぴったりと圧縮されたあらゆる形の短い層からできたものであり、
後者が内視鏡筒の縦軸に対してあらゆる角度で位置されている(特許請求の範囲
の2項参照)。また内視鏡筒インバジネーション用チャックは内視鏡筒の送り出
し器と接合する。内視鏡筒の送り出し器はシリンダーと、隔たり素子や弾性筒と
互いに接合された二つのピストンからなる。シリンダーは内視鏡筒インバジネー
ション用チャックと接合する。ピストンと弾性筒との間の空胴はペダル弁を通じ
てガスにつながる。内視鏡筒の近接シールと末梢ピストンとの間の空胴は基礎位
置に戻すばねを包含し、ペダル弁を通じて真空源につながる(特許請求の範囲の
3項参照)。 リンクの引き込み・引き出しシステムは空気圧油圧マニュアル・アクチュエータ
を有し、リンク末梢部に2〜3gぐらいの力を加える。このシステムは液体リン
ク付きのばねを含有する弾性筒の空胴と接合する超過圧力・真空源を含めている
。弾性筒は糸でピッチのあるばねに結び付け、ばねは屈曲アクチュエータ末梢部
から離れている。末梢部にはばねがリンクと接合する。制御ブロックにはリンク
がマニュアルの牽引引き込み・引き出し装置と接合し、上記装置はマニュアル的
に抽出されるリンクの空胴に真空、引き込まれるリンクの空胴に気圧の同時供給
を行なう素子と接合する(特許請求の範囲の1項参照)。弾性筒とリンクとの末
梢部にはシリンダー・ピストンのユニットまたは末梢部がリンクと接合している
弾性素子、たとえはベローを位置することができる(特許請求の範囲の5項参照
)。マニュアルの引き込み・引き出し装置はロッドの形で、気圧源と真空源はロ
ッドに位置されたピストンとシリンダーの形で作られる。抽出されるリンクの空
胴に真空、引き込まれるリンクの空胴に気圧の同期供給を行なう素子は二つのロ
ッドの歯に噛んでいる歯車の形で作られる(特許請求の範囲の6項参照)。歯車
はいずれもそれぞれの一対のリンクだけと接合するから、弾性筒の屈曲は二段附
で行なわれる。中央部が制御ブロックの卓上部の本体に移動的に接合し、先端キ
ャップ両方が四つのロッドと接合する、コントロール・レバー付きのクロスヘッ
ドは弾性筒の先端キャップをあらゆる方向へ瞬間的な屈曲を可能にする。 新内視鏡筒にはその外側カバーの裏側の横ひだ、大きな方の横の穴側の穴はイン
バジネーション用テャックの末梢シールの空胴を明け、小さな方の穴は末梢・近
接コンドームの空胴を明ける二本の送風管、両方コンドムの端を密閉的に取り付
けるための区域、末梢コンドーム、末梢コンドーム追加されている(特許請求の
範囲の1項参照)。内視鏡筒制御ブロックは卓上ユニット、インバジネータ筒の
送り出し器に圧力を供給弁はペダルユニットとして作ることができる(特許請求
の範囲の7項参照)。 空気圧油圧マニュアルのリンク引き込み・引き出しシステムは弁を通じて生検ダ
クト空胴に接合する圧力・真空源を含む。生検ダクトの入り口は生検かんしシー
ルで密閉され、生検かんし末梢部は生検ダクトのピストンを有する(特許請求の
範囲の1項参照)。 引き込み・引き出の空気・圧油圧増幅器付きの生検かんしは圧力・真空源に接合
される弾性密閉筒を含み、筒とリンクの末梢部はシリンダーとピストンを有する
(特許請求の範囲の1項参照)。 本発明の本質は図式資料で説明され、第1図はインバジネーション用の使い捨て
チャックの内視鏡を示す図であって、この図中ではaはハンドルの形の制御ブロ
ック、bはチャックの被れた内視鏡末梢部、cはチャックの縦断面、d、e、f
は図1cの拡大したフラグメントである。第2図は内視鏡末梢部が一直線状態の
場合の、空気圧油圧マニュアルのアクチュエータ付きのンク引き込み・引き出し
システムを示す図であって、この図中にはaはこのシステムの、制御ブロックが
含有する素子の状態、bは第2図aの拡大したフラグメント、cはシステム素子
が「裸」の内視鏡筒の末梢部(垂直矢印は内視鏡筒の上下部を示す)、dは第2
図bの拡大したフラグメントである。第3図は内視鏡末梢部が下に屈曲げられた
場合のリンク引き込み・引き出しシステムを示す図であって、この図中符号aは
制御ブロックにある素子の状態、bは第3図aの拡大したフラグメント、cはシ
ステム素子が「裸」の内視鏡筒の末梢部(横矢印はリンクの移動の方向を示す)
、d、eは第3図cの拡大したフラグメントである。第4図にはaは新内視鏡の
全体図、bは内視鏡末梢部を全ての方に屈曲できるレベル付きの十字素子、cは
チャックに内視鏡筒を伝送する機構、dは生検かんしの差し込み・引き出しシス
テムである。第4図のaは制御ブロックと新内視鏡の全体図、bはレバー、ロッ
ド、ピストンとシリンダー付きのクロスヘッド素子、cはチャックに内視鏡筒に
送る機構、dは生検かんしの差し込み・引き出しシステムである。 説明書の終わりにある図1〜4と原型図式資料用の記号仕様書はほとんど同じで
ある。新内視鏡は制御ブロック2付きと分岐付きの内視鏡筒3を含む。送風管1
5と制御ブロック2あるいはペダルにある弁17は圧力源と、スリーブ22の空
胴14に連通するシール13空胴に通じて穴21と接合する。長さと直径ではス
リーブ2の末梢部はインバジネータ23の裏返されていない 一部とおよそ同じで、その近接部は圧縮したばね10と同じである。インバジネ
ータ23の裏返されていない端12はリング16でスリーブ22に固定される。
インバジネータ23は縮小・拡張区域24と末梢コンドーム26との隙間25を
有する。末梢コンドーム26と近接コンドーム27の端あるいは筒3のそれぞれ
の区域は互いに取り付け・密閉するための場所がある。インバジネータ23の端
7にあるシール29は腸空胴につながる空胴25から空胴14を区切る。隔たり
素子30はばね10によってシール29のはずみを防ぐ。圧縮されたばね10の
端は隔たり素子30とコンドーム26の端28にある支え11に支えられる。ま
た、支え11はスリーブ22の突起支え31に支えられる。コンドーム26の末
梢部は保護ガラス33と腸に空気を入れる装置用のダクト32あるいは内視鏡筒
3に取り付けるための素子を有する先端キャップ6で終わる。スリーブ22の外
径の細い区域と広い区域の境場には圧縮されたばね10を固定する弾性リング3
4が取り付けられた区域がある。肛門拡張装置19のダクト35は挿管中に腸減
圧化のものである。筒3には他にばね38、39とリンク40、41を包含する
弾性筒36、37がある。弾性筒36、37は糸42でばね38、39に固定さ
れている。筒3の末梢部の屈曲を行なうためのアクチュエータ43の近くに弾性
筒の端36、37はばね38、39をリンク40、41と接合する栓で閉められ
ている。筒36、37近接端は過剰圧力・真空源45と接合されている。リンク
40、41末梢部はこれらのマニュアルの出入牽引装置46と接合し、後者は引
出されるリンク40空胴には真空、引き込まれるリンク41には圧力の同時供給
を可能にする素子47と接合する。内視鏡筒3にはその外側カバーの内的しわ4
8、送風管49、コンドーム26、27を筒3に真空的に固定するための二つの
穴50を備え、さらに取り外し式のカラー51を備えている。制御ブロック2に
は送風管49の弁52がある。シール13は内視鏡筒3の送り出し装置と密閉的
に結合される。ペタル54は筒3の送り出し装置を制御し、レバー 55はその端の屈曲を行なう。シリンダー56、二つのピストン57、隔たり素
子58と弾性筒59は空胴60を区切り、後者がペダル54の弁を通じて圧力源
につながる。空胴61はもどしばね62を包含し、ペダル54の弁を通じて真空
源につながる。生検かんし63にシール64とナット65が取り付けられ、その
末梢部にはピストン66がある。シール64とナット65のソケットは制御ブロ
ック2にある生検管口67に位置される。生検かんしのリンク空気圧増幅器の圧
力・真空源となるベロー69を生検かんし63ハンドルと一つのユニットにする
ことができる。 コンドーム27と筒3を適当に接合するための指示としては、上記コンドームに
つけたマークである。続いて筒3に装置53を取り付けて、インバジネーション
用チャックを固定する。弁52を押すと、筒3にコンドーム26、27の真空固
定が可能となる。最後に、内視鏡使用準備としてシール13をシリンダー56に
挿入する。 患者を乗せると、チャックを塗り、直腸に入れ、内視鏡を直腸鏡として用いてこ
のアンプレを検査する。弁17を押し、空胴14の圧力を上げると、隔たり素子
30は固定素子34とスリーブ22から解放される。このようにばね10を解放
すれば、筒3の挿入に取りかかることができる。インバジネータ23を裏返し、
筒3を結腸に挿入するには、空胴14の圧力が動作圧的であるときに、ペダル5
4を押す。内視鏡検査をするときに、はらわたは吹き上げられたままでなければ
ならない。ガスを筒3のガス・液体ダクト32、続いて先端キャップ6のダクト
32を通じて絶えず供給することによって、腸内容物が保護ガラス33の下に入
り込まない。腸のガスは肛門拡張器19のダクト35を通じて排気される。 機構43の屈曲は、過剰圧力・真空源45、リンク40、41のマニュアルの引
き込み・引き出し装置46あるいは引き出しリンク40を包含する弾性筒36空
胴に真空、引き込みリンク41を包含する弾性筒37空胴に過剰圧力を供給する
素子47によって行なわれる。真空の影響によって弾性筒36とばね38は短く
なる。これらの末梢部がリンク40と接合するため、筒とばねが短くなることに
よって、リンク40のマニュアルの引き出し動作が容易になる。筒37の圧力は
その筒とばね39をアクチュエータ43の方へ広め、マニュアルの引き込み動作
を容易にする。筒36、37に巻いた糸42は両筒をばね38、39と結合する
。つまり、筒36、37あるいはばね38、39を短くか長くする真空と圧力は
リンク40、41末梢部には力を加える。リンク40、41マニュアルの引き出
し・引き込み動作はこれらの末梢部に同時的な動力を出す。この場合には、筒3
のアクチュエータ43は下に曲がる。アクチュエータ43を上に曲げる場合には
、上記全ての素子は反対の方向に移動するが、アクチュエータ43の左右の屈曲
は同様に行動する二対目のリンクで行なわれる。アクチュエータ43を中間位置
に屈曲するには、かわり合って両方リンクを使用する。レバー55付きの、クロ
スヘッドの形の素子47はアクチュエータ43をあらゆる方向へ瞬間的に屈曲す
ることを可能にする。 直腸鏡検査のとき筒3がすべての大腸の自然的曲がりに従うので、大腸からの筒
の引き出しを促進することはいけない。19はこの処置の不快な感覚をゼロにす
る。 実際上、本発明実施の興味あるところは生検導管なしの内視鏡筒3付きの直腸鏡
にある。使い捨てチャックは筒3の大腸の中での行ないやすい無傷的な移動を可
能にし、コンドーム26、27は患者を内視鏡筒3の伝染から保護し、内視鏡検
査の時に筒3を感染させないようにする。またこのような内視鏡筒の操作はあら
ゆる医師によって取り扱うことが可能となる。内視鏡検査の時、医師は椅子に座
って、モニターを見ながら、一足でペダル弁17、別の足でペダル54を押し、
右手でレバー55を、左手で必要次第に保護ガラス33洗いの弁を押す。このよ
うな直腸鏡は先ず第一に家庭医師、冑腸医師、定期的に大腸癌をスクリーニング
するために外科医に必要である。 生検を行なうにはガラス33のない、先端キャップ6付きチャックを使用する。
かんし63のマニュアル挿入の可能性を尽くすと、シール64とナット65によ
って生検ダクト口67を密閉して、弁68によって圧力源に接続する。これから
のかんし63の挿入はマニュアルの引き込みによって行なわれ、そのさい、液体
かガス圧力がピストン66に力を加える。取り出しは弁68を「真空」に切り替
えして、かんし63のマニュアルの引き出しによって行なわれる。引き込み・引
き出し増幅器の圧力・真空源69がかんしのハンドルに設置されているために、
生検物質は従来のように行なわれ、すなわちリングを近づけるとリンクは奥へ、
リングを遠づけるとリンクの引き出しは可能となる。 設計明細書(図1−4、原型図) 1.接眼レンズ(原型図のみ) 2.分岐付きの制御ブロック 3.内視鏡筒 4.インバジネータ(挿入装置の裏返された部分(原型図のみ) 5.空洞14での動作圧力源(原型図のみ) 6.内視鏡筒3先端キャップ 7.インバジネータの裏返されていない端23 8,9インバジンrータの端部のリング7 10.圧縮したばね 11.ばねの支え 12.インバジネータの裏返された端23 13.筒3の近接シール 14.インバジネータ23の裏返された部分4の空洞 15.空洞14の動作圧力供給送風管 16.インバジネータ23の端12の固定リング 17.送風管の弁15 18.圧力計(原型図のみ) 19.肛門拡張装置 20.直腸(原型図のみ) 21.筒3の送風装置孔 22.インバジネーション(挿入)用チャック・スリーブ 23.緊密で弾性の円筒状インバジネータ 24.インバジネータ23の円筒の縮小・拡張範囲 25.インバジネータ23の円筒とコンドーム26との間の隙間(空 洞) 26.筒3の末梢コンドーム 27.筒3の近接コンドーム 28.筒3と両コンドーム26,27端の密閉結合用の部分 29.筒3とインバジネータ23端7との間の末梢シール 30.ばね10とインバジネータ23との間のシール29含有の隔た り素子 31.スリーブ22の突起支え11 32.先端キャップ6のダクト 33.先端キャップ6の保護ガラス 34.ばね10を圧搾状態で固定する弾性リング 35.肛門拡張装置19のダクト 36.出入牽引リンクの下の弾性筒 37.出入牽引リンクの上の弾性筒 38.出入牽引リンクの下ばね 39.出入牽引リンクの上ばね 40.出入牽引リンクの下のリンク 41.出入牽引リンクの上のリンク 42.ばね38,39に弾性筒36,37を固定する糸 43.筒3の末梢端を屈曲するアクチュエータ 44.筒36,37を防ぎ、ばね38,39を牽引リンクと接続する栓 45.圧力・真空源 46.マニュアルな出入牽引リンク40,41 47.一対あるいは二対のリンクの出入動作を可能にする素子 48.筒3の外側カバーのしわ 49.コンドーム26,27空洞への送風管 50.筒3の送風管49の近接末端孔 51.カラー 52.御製ブロック2の送風管49の弁 53.内視鏡筒3の送り出し装置 54.装置53のペダル 55.十字型素子47のレバー 56.装置53のシリンダー 57.シリンダー56のピストン 58.ピストンとピストン57の間の隔たり素子 59.ピストン57に取り付けられた弾性筒 60.弾性筒59とシリンダー57で包含する密閉腔 61.シール13と末梢ピストン57で包含する密閉腔 62.ピストン57を基礎位置に返すばね 63.生検紺子 64.生検管口67のシール 65.シールを固定するナット 66.生検紺子ピストン 67.生検管口 68.生検管に圧力あるいは真空を供給する栓 69.生検紺子63の空洞と接合した圧力・真空源
Claims (7)
- 【請求項 1】内視鏡筒のインバギネーション用の使い捨てチャック付き内視鏡
は次のようなものを含む:光源、圧力源、生検かんし、制御ブロックと分岐含有
内視鏡筒、内には、光・イメジを伝送する素子、液体あるいはガスの送り管、生
検管、二組みのぎっしりと捲かれたばね、末梢先端を屈曲するアクチュエータと
制御ブロックにあるマニュアルの抽出リンクとをペアで接続するリンク・システ
ムを有し、表には、筒を被せる圧縮したばね、インバジネータ、先端キャップ、
シール、肛門拡張器。内視鏡を特徴とするのはー ・使い捨てチャックが下記からなる:末梢部に突起のついたスリーブ、なお後者
が含有するのは、ばねストップと統合した内視鏡筒末梢部のコンドーム、圧縮し
たばね、インバジネータの裏返していない端部に固定された内視鏡筒末梢シール
の入るばねの隔たり素子、圧縮ばねストップ、空胴で緊密の弾性円筒状インバジ
ネータ、さらに円筒がコンドームと隙間、繰り返される外径縮小・内径拡張を有
し、その際インバジネータの裏返された端部はスリーブの末梢部に固定される、
他に、スリーブを被せる内視鏡筒の末梢シール、続いて、壁にダクトの有する肛
門拡張器、それからコンドームと統合した、保護ガラス、ガラス洗い管、腸の風
穴、筒に密閉結合用素子を有する内視鏡筒先端キャップ。 ・空気圧・油圧・マニュアル駆動を装備された出入リンク・システム、後者が弾
性管の空胴と結合される圧力・真空源、また弾性管の中に液体とリンク付きばね
、そのさい筒はばねに糸で結ばれ、ばねがピッチを隔てており、内視鏡筒の末端
部を屈曲するアクチュアルから隔たれていて、続いてリンクは末端部にはばねと
、制御ブロックにはマニュアルの出入リンクと接合され、なおリンクがまた、マ
ニュアルに引き出されるリンクの空胴に真空、引き込まれるリンクの空胴に過剰
圧力の同時供給を行なう素子と結びついている。 ・内視鏡筒にはその外側カバーの、裏に向けられた横しわ、弁のついた二つの追
加送風管、その大きいのは横穴で内視鏡筒近接シールの空胴を開け、小さいのは
コンドームの空胴を開ける、またコンドームの端の密閉固定用の区域、近接コン
ドーム。 ・生検かんしの挿入・採取システム、それは圧力・真空源を有するが、弁で後者
が生検管の空どうに繋いで、管口を生検かんしシールが密閉し、かんし末梢部は
生検管のピストンを有する。 ・リンク増幅器付きの生検かんし、後者が密閉した弾性管を含むが、その空胴が
気圧・真空源に繋がり、リンクと筒の末梢部がそれぞれピストンとシリンダーで
終わるか、管がたとえばベローのような弾性素子で終わる、と共にリンクが管の
末梢部と接合される。 - 【請求項 2】項1の点で、インバジネータの円筒状本体は、裏返される薄壁弾
性筒をなすしわくちゃの、縦・横方向にぴったりと圧縮された短いあらゆる形の
重層から型付けられて、層が内視鏡筒縦軸に対しあらゆる角度に位置する、とい
うのころで特徴付ける。 - 【請求項 3】項1あるいは2の点で、インバジネーション用のチャッキ接近端
部は内視鏡筒の送り出し器と接続し、それは二つのピストン付きのシリンダーの
形をするが、ピストンが互いに隔たり素子と弾性管と接合する、続いてその間の
空胴がペダル弁を通じてガス圧力源と結んでいる。その際、内視鏡筒の接近シー
ルと末端ピストンとの間の空胴内に、ピストンを基礎位置に戻すばねが入り、さ
らに空胴はペダル弁を通して真空源と結んでいる。上記のものは本内視鏡の特徴
となる。 - 【請求項 4】項1、2あるいは3の点で、管と出入リンク・システムの末梢部
はシリンダーとピストンで終わる、あるいは管がたとえばベローのような弾性素
子で終わり、リンクがその末梢部と接合される。これらのところが内視鏡の特徴
となる。 - 【請求項 5】上記のどの項でも、マニュアルの出入リンクがロッドの形を有し
、圧力・真空源がロッドの所にあるピストンとシリンダーの形を取るが、マニュ
アルで引き出されるリンク空胴に真空、引き込まれるリンク空胴に圧力の同時供
給を行なう素子は二つのロッドの歯に噛んでいる歯車の形で作られる。これらに
よって本内視鏡が特徴付けられる。 - 【請求項 6】上記のどの項でも、マニュアルで引き出されるリンク空胴に真空
、引き込まれるリンク空洞に圧力の同時供給を行なう素子は、レバー付きのクロ
スヘッドの形をし、その中央部が制御ブロックのカバー、その端部がロッドと移
動結合を有する、ということで本内視鏡は特徴付けられる。 - 【請求項 7】上記おどの項でも、内視鏡管の制御ブロックは卓上型で、インバ
ジネータの裏返された部分の空胴に動作圧力を供給する弁がペダルの所に配置し
ていることは新内視鏡を特徴付ける。
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