JP2001517934A - 刻み煙草、特に、葉巻用膨潤刻み煙草乾燥機 - Google Patents

刻み煙草、特に、葉巻用膨潤刻み煙草乾燥機

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Abstract

(57)【要約】 機械(1)は、内部に長手方向に延びるとともに下方に向かって収束する両傾斜側壁部(9)によりチャンバ(8)を画定するトンネル構造体(2)を含み、該トンネル構造体の内部に、上記収束側壁部(9)の下端部(9b)に隣接して上記チャンバ(8)の入口端部(6)から出口端部(7)へ刻み煙草(T)の層流を運搬する、実質的に水平なコンベヤー(10)が延びる。上記トンネル構造体の内部に換気ジステム(16−25)が設けられ、該換気システムは、上記コンベヤー(10)の上方に延びる送出マニホルド(16)と、上記両傾斜側壁部(9)の下端部(9a)間で上記送出マニホルド(16)から上記コンベヤー(10)まで予め定められた間隔をもって延びるチューブアレイ(17)と、上記チューブアレイ(17)の両側部で上記収束側壁部(9)の上方に位置した上記チャンバ(8)の両側部と連絡する帰還マニホルド(18)と、上記帰還マニホルド(18)の出口(23)と送出マニホルド(16)間に配置されて上記チューブアレイ(17)を介して上記コンベヤー(10)に向けて調整空気流を供給するようにした、空調再循環手段(20−25)とを有し、上記チューブアレイ(17)から送出された空気により上記コンベヤー(10)上に煙草(T)の層流を流動させるための空気床が創成される。

Description

【発明の詳細な説明】 刻み煙草、特に、葉巻用膨潤刻み煙草乾燥機 本発明は、刻み煙草、特に(これに専用するものではないが)、葉巻用膨潤刻 み煙草を乾燥する機械に関する。 本発明の乾燥機は、 −内部に、長手方向に延びるとともに下方に向かって収束する両傾斜側壁部によ りチャンバを画定するとともに入口端部及び出口端部を有する、トンネル構造体 ; −上記トンネル構造体の内部で上記両傾斜側壁部の下端部に隣接して延びる、上 記入口端部から出口端部へ刻み煙草の層流を運搬するようにした、実質的に水平 なコンベヤー;並びに −換気システムであって、上記コンベヤーの上方に延びる、送出マニホルドと、 上記両傾斜側壁部の下端部間で上記送出マニホルドから上記コンベヤーまで予め 定められた間隔をもって延びる、実質的に垂直なチューブアレイと、上記チュー ブアレイの両側剖で上記両傾斜側壁部の上方に位置した上記チャンバの両側部と 連絡する帰還マニホルドと、上記帰還マニホルドの出口と送出マニホルド間に配 置されて上記チューブアレイを介して上記コンベヤーに向けて調整空気流を供給 するようにした、空調再循環手段とにより形成された、換気システムを有し、 使用時、上記チューブアレイから送出された空気が上記コンベヤー上に煙草の 層流を流動させるための空気床を創成する一方、上記チューブアレイから噴射さ れる空気が上記チャンバの両側部を介して上記帰還マニホルドに戻され、上記チ ャンバの両側部における戻り空気流により運搬された煙草粒子が重力により上記 両傾斜側壁部上に落下して上記コンベヤー上を流下するように構成したことを特 徴とする。 本発明の更に別の特徴及び利点が、非限定的に掲げる、本発明の単なる実施例 の添付図面を参照して記述する詳細な説明により明らかにされる: 図1は、本発明の乾燥機の一部分を切欠いた側面図であり; 図2は、図1のII−II線における断面図であり; 図3は、図1及び図2に示される機械の上方から見た平面図であり; 図4は、図2に示される機械の部分拡大断面図であり; 図5は、図4の一部分を拡大した図であり; 図6は、本発明の機械に含まれる濾過格子を具備した清掃装置の部分断面図で あり;及び 図7は、図6の清掃装置の部分透視図である。 図1において、参照数字符号1は、概括的に、本発明の刻み煙草、特に、葉巻 用の膨潤刻み煙草を乾燥する機械を示す。 上記機械1はトンネル構造体2を含み、長手方向に延びる、上壁部3及び2つ の垂直側壁部4、5を有する(図2及び図3参照)。 トンネル構造体2は入口端部6及び出口端部7を有する。 トンネル構造体2の内部に、概括的に数字符号8をもって示されるチャンバ( 特に図2参照)が画定されている。このチャンバ8の頂部は壁部3によって画定 され、該チャンバ8の両側部は、両側壁部4、5によって区分される。また、長 手方向に延びるとともに下方部に向かって収束する、一対の傾斜側壁部9によっ て区分されている。 図1及び図2における参照数字符号10は、概括的に、実質的に水平なコンベ ヤーを示す。このコンベヤーは、トンネル構造体2の内部で上述した両傾斜側壁 部9の下端部に隣接して延びている。 コンベヤー10は、例えば(必ずしもそうでなくてもよいが)、振動コンベヤ ーとされ、トンネル構造体2の出口端部に向かって下方に僅かに傾斜する。 図面に示される実施例において、コンベヤー10は、横たわる固定支持構造体 13に複数の振動可能な揺り軸12を介して該支持構造体の上部に取り付けられ た、実質的に溝形の要素11を含む(特に図1及び図4参照)。 特に、図1及び図3から解るように、好ましくは、コンベヤー10の両端部は トンネル構造体2から突出するようにする。 使用時、例えば、刻まれた煙草シート又は煙草葉、即ち、例えば、34%〜5 4%程度の高湿度を有する葉巻用の膨潤刻み煙草がコンベヤー10の入口端部に 供給される。 この刻み煙草は、例えば、図1及び図3に概括的に符号14をもって示される 、 従来公知の刻み煙草膨潤機(蒸しトンネル)とか、ベンチュリ管膨潤機とか、又 はその他の公知の機械から供給される。 コンベヤー10は当該乾燥機のトンネル構造体2の入口端部6から出口端部7 へ刻み煙草から成る層流を搬送する。 好ましくは、図4及び図5に示されるように、チャンバ8内の両傾斜側壁部9 は、それぞれ、、実質的に水平な外リム又はフランジ部9bを具備し、断面形状 がL字形とされる下端部9aを有するようにする。 同様に、コンベヤー10の溝要素11は2つの側壁部11aを形成し、これら の両側壁部11aの上端部は互いに対向するとともに上記両側壁部9のフランジ 部9bから僅かな間隔があけられている。シールを形成するために、溝要素11 における両側壁部11aの端部は、図5に、符号15を付して示される、付随封 止リップを設け、該封止リップ15は上述した両傾斜側壁部9のフランジ9bと 協働するようにすると有利である。 図に示された実施例の変形例として、コンベヤー10は、トンネル構造体2の 出口端部に向かって水平面に対し下方に僅かに傾斜する、無振動ベルトコンベヤ ーとされる。更にもう1つの変形例として、コンベヤー10は、トンネル構造体 内で振動するか又は除々に歩進する、下流に向かって僅かに傾斜したベルトコン ベヤーであってもよい。 上記乾燥機械は換気システムを含み、該換気システムは、特に、図1〜図3を 参照して記述される。 図1及び図2において、符号16を付して示される、送出マニホルド管は、ト ンネル構造体2の上部に形成されたチャンバ8内で頂部3から間隔をあけて長手 方向に延びている。 一実施例において、上記送出マニホルド管は長方形断面を有し、該管の下壁部 16aに2次元開口アレイが設けられ、該開口アレイは、コンベヤー10の溝要 素11から間隔をあけて下方に垂直に延びる、垂直チューブ17の端部と連絡さ れる。 垂直チューブアレイ17は、特に、図2及び図4に示されるように、チャンバ 8内の中央部で両板体又は傾斜壁部9の下端部9a間に延びている。 図1及び図2に、符号18を付して示される帰還マニホルド管は、チャンバ8 内の上方部における送出マニホルド管16の上部を長手方向に延びている。 帰還マニホルド管18の上壁18aは、トンネル構造体2の上壁部3から間隔 をあけられており、複数の開口19を有する(特に図1参照)。 2つの同一の空調再循環装置がコンベヤー10の下方でトンネル構造体2の中 央横軸に関して対照的に設けられる。各空調再循環装置は、それぞれ、入口チュ ーブ21及び出口チューブ22を具備したモータ駆動ファン20を有する。 各ファン20の入口チューブ21は、帰還マニホルド管18の側壁部に形成さ れた開口と連絡されている。特に、図1〜図3を参照すると、管21は、開口2 3から下方に湾曲し(図2)、そしてまず、略垂直に下降し、次いで垂線に対し 角度をもって下降し、最終的に、コンベヤー10の下方で湾曲して実質的に水平 な通路におけるファン20の入口に到達する。 各ファン20の出口チューブ22は、空調複合体24と連続し、ファンによっ て吐き出された空気が、例えば、蒸気/空気熱交換器によって再加熱されて除湿 される。 上記空調複合体24の下流で調整された空気は2つのパイプ25に流入して分 流される。これらのパイプ25は、まず、コンベヤー10の下方で水平に延び( 図2及び図3)、次いで、送出マニホルド管16の高さ位置に到達するまで垂直 に上方に曲がって湾曲連結部25aと連結される(図2)。 使用時、ファン20を作動させて、図中矢印の方向に空気の流れを発生させる :空気流は出口チューブ22を通過し、その後、空気調整複合体24及びパイプ 25を通過して送出マニホルド管16に流通し、該マニホルド管16の下壁部1 6aに形成された開口を通過し、垂直チューブ17に流入する。空気が垂直チュ ーブ17の下端部からコンベヤー10の溝要素11の真ぐ近に噴射されてこの溝 要素11上に煙草Tの層流が創成され、該煙草Tの層流は、トンネル構造体2の 入口6端部から出口7端部へコンベヤー10上を除々に前進する。 煙草粒子は、チューブアレイ17から噴出される空気によって効果的に包囲さ れ、該空気により上記煙草粒子は乾燥される。このようにして、煙草はトンネル 構造体2をゆっくりと通過するにつれて漸次乾燥され、その煙草量も著しく増加 する。 チューブ17から放出された空気は、各ファン20によって帰還マニホルド管 18に戻される。特に、図2に示されるように、空気が煙草の層流と相互作用を 行った後、該空気は、チャンバ8の両側部、即ち、チューブアレイ17の両側部 に位置する領域を通って戻され、チャンバ8の頂部に向かって上昇し、両傾斜側 壁部9を通過する。その結果、戻り空気はアーチ状の濾過格子30を通過する( 図2及び図6)。この実施例において、上記濾過該格子は送出マニホルド管16 とトンネル構造体の上壁部3間に該トンネル構造体の全長に沿って延びている。 戻り空気は、濾過格子30を通過すると帰還マニホルド管18に、その上方開 口19を通して集められ、ファン20に通じるチューブ21に戻される。 トンネル構造体2の出口端部7において、煙草の水分含有量は12−13%程 度とされる。 図示された実施例(図1及び図3)において、コンベヤー10の出口端部の下 方に更に別のコンベヤー31が設けられ、該コンベヤー31上に落下する乾燥煙 草を受け取り、該乾燥煙草は他の指定場所又は作業場に運ばれる。 使用時、戻り空気によって上方に搬送された煙草粒子は、重力によってチャン バ8の両傾斜側壁部9上に落下し、再び、コンベヤー10の溝要素11に搬送さ れる。 刻み煙草が溝要素11の両側壁部に滞積するのを回避するために、該溝要素の 基壁部は、各基剖に対し、図5中、符号11bをもって示される傾斜壁部を有す るようにすると有利である。これらの傾斜壁部は、当該壁部上の煙草を溝要素1 1の中央領域に向けて滑らせ、その結果、トンネル構造体の出口に向かって搬送 される煙草の層流の高さが実質的に一定とされる。 図6に示されるように、(必ずしも必須ではないが)各濾過格子30に空気圧 清掃装置を設け、空気中に搬送される粒子によって該濾過格子が目詰りしないよ うにすると有利である。 さて、上記清掃装置の実施例が図6及び図7を参照して記述される。 図示された空気圧清掃装置は、上記格子30と対面して長手方向に延びるとと もに複数のブロワ開口41を有する、伸長ダクト40を含む。 伸長ダクト40は、2つ又はそれ以上の放射状連結チューブ42を介して供給 チューブ43と連絡される。該供給チューブはそれ自体公知のもので、図示しな い型式の空気圧源から圧縮空気流を受け取る。 上記ダクト40は公知の駆動装置44を介して周期的に振動され、各開口41 から噴射される圧縮空気が組み込み格子に衝突して該格子を清掃する。 本発明の乾燥機は種々の利点を有する。 まず第1に、チューブアレイ17の両側部に送出チューブ25及び帰還チュー ブ21を設けるとともにコンベヤー10の下方に空調再循環装置を配置し、トン ネル構造体2の内部に換気システムを取り付けたものであるから、非常に小型で ある。 第2に、作業チャンバ8の形状、特に、その収束傾斜壁部9は、容易にかつ有 利に回収される戻り空気を介してコンベヤー10によりどのような煙草粒子をも 運搬することが出来る。この特徴により、乾燥機は操作の信頼性を得るため集塵 及び濾過用に従来公知のサイクロン装置を必要とせず、当該乾燥機全体の製作コ スト及びサイズの観点から明らかに利点を有する。 図面を参照して上述された機械において、換気システムは2つの同一の空調再 循環装置を含み、これらの空調再循環装置が対称的に配置されるとともにトンネ ル構造体2における2つの伸長部分と協働するように配置される。この配置は、 特に、トンネル構造体の第1及び第2部分にも作用する除湿強度を微分制御し得 る点で優れている。除湿作用は始端部では比較的強く、終端部では相対的に弱い ものとされる。 上記除湿作用の調整は、2つの空調再循環装置を流通する空気の温度及び流量 を制御することにより容易になされる。 本発明の適用は、必ずしも上述したような空調再循環装置を具備した機械に限 定されるという意味に理解されるべきではなく、1つ又は2つ以上のそのような 空調再循環装置を具備する機械にまで拡大される。 トンネル構造体2における側壁部4及び5並びに上壁部3は、例えば、取り外 し可能に形成して保守及び/又は清掃のための点検又はアクセスを容易なものと することができる。 本発明の原理を保存し、請求の範囲に記載された本発明の本質から逸脱すること なく、非制限的な実施例とともに記述され、説明された本発明の構成部分を種々 に変形できることは勿論のことである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年3月25日(1999.3.25) 【補正内容】 明細書 刻み煙草、特に、葉巻用膨潤刻み煙草乾燥機 本発明は、請求項1の前文において特定される粒状物を乾燥する機械に関する 。 ヨーロッパ特許公開公報第0226673号により、ナッツ、大豆、穀物及び 豆粒類等の食材とか又は工業用のプラスチックもしくはゴム粒状物を乾燥する機 械が知られている。この従来公知の機械において、乾燥チャンバの両側壁部は垂 直状に縦長とされる。上記乾燥チャンバからの戻り空気の吸い込み開口が両側の 垂直側壁部に設けられる。戻り空気により運搬される粒状物は従来公知のサイク ロンを介して分離される。 英国特許公開公報第2085564号に、茶葉等の粒状物を乾燥する流動床機 械が開示される。二の機械は、上方に向かって拡張する側壁部を有する、頂部を 開口した乾燥トラフにより構成される。このトラフは固定された格子ベッド又は 格子床から構成され、使用時、横たわるプレナムチャンバから空気が上記格子床 を貫流するように供給されて流動床が形成される。上記流動床から送出された一 部の空気は、上記トラフにおける限定された中間部を横断するように配置された フード及び側壁部の下端部と上記トラフ床間の間隙に空気を貫流させるブロワー を介して再循環される。 本発明の目的は、上記種類の改良した機械を提供することにある。 この目的は、請求項1に特定される特徴を有する機械により達成される。 本発明の更に別の特徴及び利点が、非限定的に掲げる、本発明の単なる実施例 の添付図面を参照して記述する詳細な説明により明らかにされる: 図1は、本発明の乾燥機の一部分を切欠いた側面図であり; 図2は、図1のII−II線における断面図であり; 図3は、図1及び図2に示される機械の上方から見た平面図であり; 図4は、図2に示される機械の部分拡大断面図であり; 図5は、図4のー一部分を拡大した図であり; 図6は、本発明の機械に含まれる濾過格子を具備した清掃装置の部分断面図で あり;及び 図7は、図6の清掃装置の部分透視図である。 図1において、参照数字符号1は、概括的に、本発明の刻み煙草、特に、葉巻 用の膨潤刻み煙草を乾燥する機械を示す。 上記機械1はトンネル構造体2を含み、長手方向に延びる、上壁部3及び2つ の垂直側壁部4、5を有する(図2及び図3参照)。 トンネル構造体2は入口端部6及び出口端部7を有する。 トンネル構造体2の内部に、概括的に数字符号8をもつて示されるチャンバ( 特に図2参照)が画定されている。このチャンバ8の頂部は壁部3によって画定 され、該チャンバ8の両側部は、両側壁部4、5によって区分される。また、長 手方向に延びるとともに下方部に向かって収束する、一対の傾斜側壁部9によっ て区分されている。 図1及び図2における参照数字符号10は、概括的に、実質的に水平なコンベ ヤーを示す。このコンベヤーは、トンネル構造体2の内部で上述した両傾斜側壁 部9の下端部に隣接して延びている。 コンベヤー10は、例えば(必ずしもそうでなくてもよいが)、振動コンベヤ ーとされ、トンネル構造体2の出口端部に向かって下方に僅かに傾斜する。 図面に示される実施例において、コンベヤー10は、横たわる固定支持構造体 13に複数の振動可能な揺り軸12を介して該支持構造体の上部に取り付けられ た、実質的に溝形の要素11を含む(特に図1及び図4参照)。 特に、図1及び図3から解るように、好ましくは、コンベヤー10の両端部は トンネル構造体2から突出するようにする。 使用時、例えば、刻まれた煙草シート又は煙草葉、即ち、例えば、34%〜5 4%程度の高湿度を有する葉巻用の膨潤刻み煙草がコンベヤー10の入口端部に 供給される。 この刻み煙草は、例えば、図1及び図3に概括的に符号14をもって示される 、 請求の範囲 1.粒状物(T)を乾燥する機械(1)であって: 内部に、長手方向に延びる側壁部(9)によりチャンバ(8)を画定するとと もに入口端部(6)及び出口端部(7)を有する、トンネル構造体(2); 上記側壁部(9)の下端部(9b)に隣接して延びる、上記入口端部(6)か ら出口端部(7)へ粒状物(T)の層流を運搬するようにした、実質的に水平な コンベヤー(10);並びに 換気システムであって、上記コンベヤー(10)の上方に延びる、送出マニホ ルド(16)と、上記側壁部(9)の下端部(9a)間で上記送出マニホルド( 16)から上記コンベヤー(10)まで予め定められた間隔をもって延びる、実 質的に垂直なチ、ューブアレイ(17)と、上記チューブアレイ(17)の両側 部で上記側壁部(9)の上方に位置した上記チャンバ(8)の両側部と連絡する 帰還マニホルド(18)と、上記帰還マニホルド(18)の出口(23)と送出 マニホルド(16)間に配置されて上記チューブアレイ(17)を介して上記コ ンベヤー(10)に向けて調整空気流を供給し、使用時、上記チューブアレイ( 17)から送出された空気が上記コンベヤー(10)上に粒状物(T)の層流を 流動させるための空気床を創成するようにした、空調再循環手段(20−25) とにより形成された換気システム(16−25)を有する、粒状物乾燥機(1) において、 上記乾燥機(1)は、刻み煙草(T)を乾燥するものとされ、 上記長手方向に延びる両側壁部(9)は、下方に向かって傾斜するとともに収 束するものとされ、上記チューブアレイ(17)から噴射される空気が上記チャ ンバ(8)の両側部を介して上記帰還マニホルド(18)に戻され、上記チャン バ(8)の両側部における戻り空気流により運搬された煙草粒子が重力により上 記両傾斜側壁部(9)上に落下して上記コンベヤー(10)上を流下するように 構成したことを特徴とする、粒状物乾燥機。 2.コンベヤー(10)がチャンバ(8)の両傾斜側壁部(9)の下端部(9a 、9b)に実質的に気密封止して連結された両側壁部(11a)により形成された 、溝形要素(11)を含むことを特徴とする、請求項1に記載の乾燥機。 3.コンベヤー(10)の溝形要素(11)が、トンネル構造体(2)の出口端 部に向かって下方に僅かに傾斜するように形成されるとともに固定支持構造体に 振動可能に装着されたことを特徴とする、請求項2に記載の乾燥機。 4.送出マニホルド(16)及び帰還マニホルド(18)がチャンバ(8)の上 方に長手方向に延びるように設けられたことを特徴とする、請求項1〜請求項3 のいずれかに記載の乾嫌機。 5.空調再循環手段(20−25)がコンベヤー(10)の下方に配置された、 空気処理用のモータ駆動ファン(20)及び複合体(24)を含むことを特徴と する、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の乾燥機。 6.戻し空気によつて運ばれる煙草粒子を保留し又ははじき返すようにした濾過 格子(30)がチャンバ(8)内で両傾斜側壁部(9)の上方に配置されたこと を特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の乾燥機。 7.空気圧清掃装置(40−44)が濾過格子(30)と組み合わされたことを 特徴とする、請求項6に記載の乾燥機。 8.濾過格子(30)が実質的に円形断面を有するアーチ状に形成される一方、 組合せ清掃装置(40−44)が上記濾過格子(30)に向けて空気を噴射する 一連の開口を有する振動チューブ(40)を含むことを特徴とする、請求項7に 記載の乾燥機。 9.換気システムが複数の空調再循環装置(20、24)を含み、該各空調再循 環装置がトンネル構造体(2)の長手方向に沿った部分及び該トンネル構造体( 2)内に画定されたチャンバ(8)と組み合わされたことを特徴とする、請求項 1〜請求項8のいずれかに記載の乾燥機。 10.各空調再循環装置(20、24)が当該再循環装置内での空気の処理特性 を微分制御することを特徴とする、請求項9に記載の乾燥機。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 るようにした、空調再循環手段(20−25)とを有 し、上記チューブアレイ(17)から送出された空気に より上記コンベヤー(10)上に煙草(T)の層流を流 動させるための空気床が創成される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.刻み煙草、特に、葉巻用の膨潤刻み煙草を乾燥する機械(1)において: 内部に、長手方向に延びるとともに下方に向かって収束する両傾斜側壁部(9 )によりチャンバ(8)を画定するとともに入口端部(6)及び出口端部(7) を有する、トンネル構造体(2); 上記トンネル構造体(2)の内部で上記両傾斜側壁部(9)の下端部(9b) に隣接して延びる、上記入口端部から出口端部へ刻み煙草(T)の層流を運搬す るようにした、実質的に水平なコンベヤー(10);並びに 換気システムであって、上記コンベヤー(10)の上方に延びる、送出マニホ ルド(16)と、上記両傾斜側壁部(9)の下端部(9a)間で上記送出マニホ ルド(16)から上記コンベヤー(10)まで予め定められた間隔をもって延び る、実質的に垂直なチューブアレイ(17)と、上記チューブアレイ(17)の 両側部で上記両傾斜側壁部(9)の上方に位置した上記チャンバ(8)の両側部 と連絡する帰還マニホルド(18)と、上記帰還マニホルド(18)の出口(2 3)と送出マニホルド(16)間に配置されて上記チューブアレイ(17)を介 して上記コンベヤー(10)に向けて調整空気流を供給するようにした、空調再 循環手段(20−25)とにより形成された換気システム(16−25)を有し 、 使用時、上記チューブアレイ(17)から送出された空気が上記コンベヤー( 10)上に煙草(T)の層流を流動させるための空気床を創成する一方、上記チ ューブアレイ(17)から噴射される空気が上記チャンバ(8)の両側部を介し て上記帰還マニホルド(18)に戻され、上記チャンバ(8)の両側部における 戻り空気流により運搬された煙草粒子が重力により上記両傾斜側壁部(9)上に 落下して上記コンベヤー(10)上を流下するように構成した、刻み煙草乾燥機 。 2.コンベヤー(10)がチャンバ(8)の両傾斜側壁部(9)の下端部(9a 、9b)に実質的に気密封止して連結された両側壁部(11a)により形成された 、溝形要素(11)を含むことを特徴とする、請求項1に記載の乾燥機。 3.コンベヤー(10)の溝形要素(11)が、トンネル構造体(2)の出口端 部に向かって下方に僅かに傾斜するように形成されるとともに固定支持構造体に 振動可能に装着されたことを特徴とする、請求項2に記載の乾燥機。 4.送出マニホルド(16)及び帰還マニホルド(18)がチャンバ(8)の上 方に長手方向に延びるように設けられたことを特徴とする、請求項1〜請求項3 のいずれかに記載の乾燥機。 5.空調再循環手段(20−25)がコンベヤー(10)の下方に配置された、 空気処理用のモータ駆動ファン(20)及び複合体(24)を含むことを特徴と する、請求項1〜請求項4のいずれかに記載の乾燥機。 6.戻し空気によって運ばれる煙草粒子を保留し又ははじき返すようにした濾過 格子(30)がチャンバ(8)内で両傾斜側壁部(9)の上方に配置されたこと を特徴とする、請求項1〜請求項5のいずれかに記載の乾燥機。 7.空気圧清掃装置(40−44)が濾過格子(30)と組み合わされたことを 特徴とする、請求項6に記載の乾燥機。 8.濾過格子(30)が実質的に円形断面を有するアーチ状に形成される一方、 組合せ清掃装置(40−44)が上記濾過格子(30)に向けて空気を噴射する 一連の開口を有する振動チューブ(40)を含むことを特徴とする、請求項7に 記載の乾燥機。 9.換気システムが複数の空調再循環装置(20、24)を含み、該各空調再循 環装置がトンネル構造体(2)の長手方向に沿った部分及び該トンネル構造体( 2)内に画定されたチャンバ(8)と組み合わされたことを特徴とする、請求項 1〜請求項8のいずれかに記載の乾燥機。 10.各空調再循環装置(20、24)が当該再循環装置内での空気の処理特性 を微分制御することを特徴とする、請求項9に記載の乾燥機。
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