JP2001513047A - 車両の後端部に隣接して位置するフックに装着するように意図された、衝突の場合に起こる怪我や損傷を制限するための装置 - Google Patents
車両の後端部に隣接して位置するフックに装着するように意図された、衝突の場合に起こる怪我や損傷を制限するための装置Info
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Abstract
(57)【要約】
車両の後ろ側に隣接して位置する少なくとも一つのフックに装着するように意図された、怪我や衝突の損傷を制限するために装置。この装置には、少なくとも一つのフック掛け要素と、少なくとも一つのフック掛け要素を少なくとも一つのフックに押圧する膨張可能な要素とを備え、前記装置は少なくとも一つのフック掛け要素に連結された機能的な設備を有する。機能的な設備は、随意に、分離可能な自転車キャリアまたは物体の貯蔵のための分離可能なハウジングと組み合わせて、バンパーを備えるのが好ましい。本発明の重要な利点は、引綱フック構造の存在により効力がないようにされた、車両の破砕可能な領域は、本発明による装置が装着された後再び効力があるということである。このことは、衝突中発生する力が再び車両の後ろ側に伝達されおよび伝達されないか、または非常に少ない程度に、引綱フック構造に伝達されることによる。
Description
【発明の詳細な説明】
車両の後端部に隣接して位置するフックに装着するように意図された、衝突の場
合に起こる怪我や損傷を制限するための装置
本発明は、車両の後ろ側に隣接して位置する少なくとも一つの引綱フックまた
は引綱フック構造に装着するように意図された、衝突の場合に起こる怪我や損傷
を制限するための装置に関する。
オランダの自動車の車団には、約半分の乗用車に引綱フックが設けられている
。引綱フックは、キャラバン、ボートトレーラーまたはトレーラーが引綱フック
で牽引されるか、または自転車キャリアがその上に装着されているという意味で
はばらばらにしか用いられない。しかしながら、引綱フックまたは引綱フック構
造は、使用されないときでも、常に車両に装着されたままである。
使用されない引綱フックまたは引綱フック構造の欠陥は、低速度でさえ、衝突
の場合に非常に重大な怪我を引き起こしまた大きな損傷を容易に引き起こし得る
ことである。引綱フックまたは引綱フック構造が、車両またはいっそう悪ければ
人のような他の対象物に接触する衝突で、打ち当てられた対象物は常に先端荷重
により引き起こされ相当な損傷を受ける。さらに、引綱フックおよび引綱フック
構造自体は比較的変形しにくいので、打ち当てられた対象物は常に打撃を完全に
吸収しなければならない。車体への修復で
きない損傷、破壊されたラジエータおよびまたはファン、または人の怪我がその
結果である。衝突後、ラジエータまたはファンが損傷された車両は常にもはや動
くことができない。そのとき、打ち当てられた車両は牽引して離さなければなら
ず、そのためしばしば一時的な道路の閉塞を必要とする。したがって、直接の損
傷および使用されない引綱フック構造により引き起こされる結果としての損傷は
莫大である。
使用されない引綱フックの他の欠点は、しばしばナンバープレートを人が見る
のをさえぎることである。
前段による周知の装置は、少なくとも上記の問題の一部を解決するが、例えば
イギリス特許公開第1 399 352号、ドイツ連邦共和国特許公開第3 240 264号およ
び米国特許第5 533 743号に記載されている。
また実施から知られているのは、車両の引綱フックに装着することができる自
転車キャリアである。
調査の示す所によれば、衝突の場合に、車両の後部に位置する破砕可能な領域
は、引綱フックまたは引綱フック構造が車両の後部に装着されているときに大幅
に効力がなくなる。実際に、衝突において、引綱フックまたは引綱フック構造は
最初に打ち当てられ、衝突中起こる力が引綱フック構造を経て車両の正面側にい
っそう隣接して位置するシャシの数箇所に伝達される。これらの箇所の後に位置
する全ての破砕可能な領域は衝突で効力がなくなる。上記の調査の示す所によれ
ば、引綱フック構造を備えた車両の頭部
−尾部の犠牲者の大部分は永久的なむち打ちで悩んでいる。引綱フックに装着さ
れている上記の特許刊行物から知られたバンパー部分の場合、この問題は解決さ
れていない。なぜなら、周知の装置では、衝突中釈放された力の大部分が引綱フ
ックまたは引綱フック構造自体によりなお受けられている。
米国特許第5 533 743号およびイギリス特許公開第1 399 352号から知られた装
置では、衝突中起こる力の一部が恐らく引綱フック構造を経て全面へさらに位置
する箇所へ伝達されないで、所望通りに、自動車の後部へ伝達される。しかしな
がら、これらの周知の装置はあまねく適用できない。実は、引綱フック毎に、フ
ックから車両の後部までの距離が異なっている。さらに、各車両の後ろ側の形状
が異なっている。
本発明の目的は、上記の欠点のない冒頭に述べた種類の新規な装置を提供する
ことである。
この目的のために、本発明により、冒頭に述べた種類の装置は、少なくとも一
つのフックひっかけ要素を備え、このフックひっかけ要素は、装置の装着状態で
少なくとも一つのフックと車両の後ろ側の間に位置しており、また膨張可能な要
素を備え、この膨張可能な要素は装置の装着状態で少なくとも一つのフックひっ
かけ要素と車両の後ろ側との間に位置しかつふくらまされて、少なくとも一つの
フックひっかけ要素が少なくとも一つのフックに押圧され、かつ膨張可能な要素
が、車両に面するその側で、車両の後ろ
側の形状に順応し、装置は少なくとも一つのフックひっかけ要素に連結された機
能的設備を有することを特徴とする。
そのような装置は装着するのが容易である。装着前に、膨張可能な要素はふく
らまされてない状態でなければならない。そのとき、そのフックひっかけ要素ま
たは各フックひっかけ要素を、フックと車両の間に、フックの後ろに取り付ける
ことができる。次ぎに、膨張可能な要素をふくらます。一方の側で、膨張可能な
要素がそのフックひっかけ要素または各フックひっかけ要素を関連したフックに
しっかりと押圧し、他方では膨張可能な要素の形状が車両の後ろ側の形状に順応
する。ふくらんだ後、そのフックひっかけ要素または各フックひっかけ要素に固
定連結された機能的設備が固定位置にある。尾部衝突の場合に、発生する力が膨
張可能な要素を経て車両の後ろ側へ伝達される。したがって、車両のすべての破
砕可能な領域が衝突中起こる力を吸収するために利用できるままである。さらに
、膨張可能な要素それ自体が高い衝撃吸収可能性を有する。
本発明による装置が車両の後ろ側に装着されるときに、フックが保護される。
典型的には引綱フックとして設計されたフックが保護されるので、そのフックが
他の対象物と直接接触することができない。したがって、他の道路使用者の車両
への損傷が最小に減らされ、特に他の車両のラジエータやファンへの損傷がもし
あったとしてももはやほとんど起こらないだろう。本発明による装置の他の利点
は、引綱フックにどんと突き当たることにより受ける人の怪我
はもはや起こらないだろう。なぜなら、装置は、自動車の後ろ側に後方に突出す
る部分なしで平らな輪郭を再び与えるからである。さらに高い重要な利点は、フ
ックを有する車両の乗客へのむち打ちの機会が、破損可能な領域が衝突中実質的
に作用可能のままであることで相当に減らされることである。したがって、この
ことは、この種の損傷のために毎年保険会杜により支払われる賠償の莫大な節約
を意味する。
本発明の別の構成によれば、機能的設備を、バンパー、分離可能な自転車キャ
リア、そこに物体を貯蔵するための分離可能なハウジングまたはこれらの組み合
わせとして設計することができる。
機能的な設備において、車両と反対側の少なくとも一つのフックの側に、空気
または容易に変形可能な、恐らく緩衝材で満たされた或る自由な空間が存在しな
ければならない。この自由な空間は、フックなしで膨張可能な要素の圧縮を可能
にするために必要であり、それにより前記要素にどんと突き当たる機能的設備の
部分により相当に負荷される。
本発明のさらなる構成は従属請求項に記載され、そして付図を参照して二つの
典型的な実施例に基づいて述べる。
第1図は第2図の線I-Iに沿って切断した第一の典型的な実施例の断面図であ
る。
第2図は第1図の線II-IIに沿って切断した断面図である。
第3図は第4図の線III-IIIに沿って切断した第二の典型的な実施例の断面図
である。
第4図は第3図の線IV-IVに沿って切断した、第3図に示した第二の典型的な
実施例の断面図である。
第1図に示した断面図はほぼ水平な平面に沿った断面である。第2図に示した
断面図は装置を二つの対称的な半部に分割する垂直平面による断面であり、第1
図と第2図は両方共引綱フック構造Tを備えた車両の後ろ側Vの部分を示す。後
ろ側Vに取り付けられているのは、本発明による装置の第一の代表的実施例1で
ある。装置1は、バンパー部分2、膨張可能な要素3およびフックひっかけ要素
11として設計された機能的設備を有する。装着状態では、装置1は、衝突中引
綱フックTにより引き起こされる怪我と損傷が阻止されるかまたは少なくとも最
小にされるように引綱フックTを保護する。フックひっかけ要素1はバンパー部
分2に固定連結されている。装着状態では、膨張可能な要素3はふくらまされて
、フックひっかけ要素11と車両の後ろ側Vの間にきつく保持される。このよう
に設計された装置の主要な利点は、種々に設計された後ろ側Vを有する車両に適
用できることである。実際に、膨張可能な要素3の形状はバンパーの形状にまた
は車両の後ろ側Vに自動的に順応する。これにより、図示した代表的な実施例は
あまねく適用できる。後ろ側Vから離れている引綱フックTの側に、空気または
緩衝材で満たされた自由な空間4が設けられている。衝突中、この自由な空間4
は力が引綱フ
ック構造Tに直接加えられるのを防止するので、少なくとも初期には、膨張可能
な要素3は衝突力を車両の後ろ側Vに伝達することができる。
膨張可能な要素3は弁5を有し、この弁により膨張可能な要素3をふくらます
ことができかつすぼませることができる。弁5はロックで閉鎖できるのが好まし
い。この代表的な実施例では、ロックはロック板6として設計されている。第2
図には、ロック板6がその開放位置に点線で表されかつその閉鎖位置に実線で表
されている。ロック板6は、例えばキーまたは電磁ロックで閉鎖することができ
る。膨張可能な要素3には過剰圧力防止装置を設けてもよいしまたは設けなくて
もよい。
車両と反対側の自由な空間4の側のバンパー部分2に設けられているのは、膨
張可能な要素3がこれまで押し下げられることにより引綱フックTが自由な空間
4を完全に通過したときに衝突中引綱フックボールTkにより引き起こされる先
端荷重を分配させるための堅い板材部分7である。
随意に、この代表的な実施例のように、装置は電気的なコネクタ8および完全
な一組の車両後部照明9a、9bを有し、コネクタ8は、一般に引綱フック構造
Tに配置されている標準コネクタCに接続可能である。電子接続ケーブル12に
より、コネクタ8はバンパー部分2に、特にそこに位置する車両後部照明9a、
9bに接続される。この代表的な実施例はまた、ライセンスプレート取り付け部
分10を有し、その上に車両のライセンスプレートを明らかに
見えるように取り付けることができる。これもまた、使用されない引綱フックボ
ールにより邪魔される車両のライセンスプレートの視覚の問題を解決する。
装置1を装着しようとするときに、膨張可能な要素3はふくらまされていない
状態でなければならない。これにより、装置1は引綱フックボールTkに接して
摺動することができると共に、膨張可能な要素3は車両の後ろ側Vと引綱フック
ボールの間を動かされる。それから、膨張可能な要素3がふくらまされ、その結
果としてフックひっかけ要素11が引綱フックボールTkに押圧され、車両に面
する膨張可能な要素3の側が車両の後ろ側Vに押圧される。このようにして、車
両と、一方では関連した引綱フックTとの間に、他方では装置1との間に形の閉
じた連結が確立されて、安定したアタッチメントが得られる。装置1を取り外す
ことは特に簡単であるが、単に連結要素をすぼませることによりできる。
引綱フックがトレーラー、キャラバンまたはボートトレーラーを牽引ずるため
に使用されるときに、または自転車キャリアを運ぶために使用されるときに、所
望ならば、本装置をトレーラー、キャラバン、ボートトレーラーまたは自転車キ
ャリヤの後ろ側に取り付けることができる。この目的のために、トレーラー、キ
ャラバン、ボートトレーラーまたは自転車キャリアに、一種の引綱フックTの形
態の特別な取り付け部片を設けることができる。言うまでもないことであるが、
取り付け部片は、引綱フックの規則的な
使用中装置をもっぱらトレーラー、キャラバン、ボートトレーラーまたは自転車
キャリアに取り付けるように意図され、かつこの取り付け部片はさらに別の牽引
機能を有しない。
第3図と第4図は、装置の機能的設備が物体を貯蔵するためのハウジング13
として設計された代表的な実施例の断面図である。接続部分12を経て、ハウジ
ングが、接続部分12の一体部分を形成するフックひっかけ要素11に連結され
ている。接続部分12に設けられているのは、衝突中生ずる力が、引綱フックボ
ールTkおよび関連した引綱フック構造を経て車両に直接伝達されることを阻止
する自由な空間4である。この自由な空間4があるため、衝突中生ずる力がまず
膨張可能な要素3を経て車両のバンパーVへ伝達され、車両の破砕可能な領域を
通例のように利用することができる。ハウジング13は、手握り15により開け
ることができるカバー14を有する。さらに、バンパー16がハウジング13に
取り付けられている。傾斜防止支持体17の一端は、ハウジング13の底に固定
連結されている。傾斜防止支持体の他端には、牽引棒Tの底側に押圧する湾曲し
た支持板18が設けられている。傾斜防止支持体17は、ハウジングに含まれた
荷重の影響を受けて、引綱フックボールTkの周りを下方へ傾斜するのを阻止す
る。
同様に、自転車キャリアを車両の後ろ側に取り付けられたフックに容易に装着
することもできることが分かる。
代表的実施例の上の記載は各場合に車両の引綱フックへの装置の装着を含むけ
れども、本発明による装置はこれに限定されない。また、車両の後ろ側に、キャ
ラバン、ボートトレーラーまたはトレーラーを牽引するために意図されないで、
本発明による装置をそこに装着するために単に役立つ一つまたは複数のフックを
設けることもできる。
本装置の重要な利点は、引綱フック構造の存在により効力のないようにされた
車両の破砕領域が、本発明による装置を装着した後、衝突中発生する力が車両の
後ろ側に再び伝達され、そして引綱フック構造に伝達されないか、または非常に
少ない程度に伝達されることにより、再び効力があることである。
本発明は、記載された代表的実施例におよび記載されたその変形例に限定され
ないことは容易に理解される。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
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,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SL,
TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,V
N,YU,ZW
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.車両の後ろ側(V)に隣接して位置する少なくとも一つの引綱フックまたは引 綱フック構造(T)に装着するように意図された、衝突の場合に起こる怪我や損傷 を制限するための装置において、少なくとも一つのフックひっかけ要素(11)を備 え、このフックひっかけ要素は、装置(1)の装着状態で少なくとも一つのフック( T)と車両の後ろ側(V)の間に位置しており、また膨張可能な要素(3)を備え、この 膨張可能な要素は装置(1)の装着状態で少なくとも一つのフックひっかけ要素(11 )と車両の後ろ側(V)との間に位置しかつふくらまされて、少なくとも一つのフッ クひっかけ要素(11)が少なくとも一つのフック(T)に押圧され、かつ膨張可能な 要素(3)が、車両に面するその側で、車両の後ろ側(V)の形状に順応し、装置(1) は少なくとも一つのフックひっかけ要素(11)に連結された機能的設備(2,13)を有 することを特徴とする装置。 2.機能的設備がバンパー(2)からなることを特徴とする請求の範囲1による装 置。 3.機能的設備が自転車キャリアからなることを特徴とする請求の範囲1または 2による装置。 4.機能的設備がそこに物体を貯蔵するためのハウジング(13)からなることを特 徴とする請求の範囲1または2による装置。 5.膨張可能な要素(3)が過剰圧力弁(5)を有し、この弁により膨張可能な要素(3 )を膨らませかつすぼませること ができることを特徴とする請求の範囲1から4までのうちのいずれか一つに記載 の装置。 6.過剰圧力弁(5)がロック(6)で閉じることができることを特徴とする請求の範 囲5による装置。 7.バンパー部分(2)が車両と反対側のフック(T)の側の位置に少なくとも一つの 自由な空間を有し、一方車両と反対側の少なくとも一つの自由な空間(4)の側に 堅い板材部分(7)が設けられていることを特徴とする請求の範囲2による装置。 8.電気的コネクタ(8)と完全な一組の車両後部照明(9a,9b)とを備え、前記コ ネクタ(8)は、引綱フック(T)として設計されたフックに設けられた標準コネクタ (C)に接続可能であることを特徴とする請求の範囲1から7までのうちのいずれ か一つに記載の装置。 9.ライセンスプレート取り付け位置(10)を有することを特徴とする請求の範囲 1から8までのうちのいずれか一つに記載の装置。
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