JP2001507666A - ガラス繊維に糊成分を塗布するための方法及び装置 - Google Patents

ガラス繊維に糊成分を塗布するための方法及び装置

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JP2001507666A JP53028298A JP53028298A JP2001507666A JP 2001507666 A JP2001507666 A JP 2001507666A JP 53028298 A JP53028298 A JP 53028298A JP 53028298 A JP53028298 A JP 53028298A JP 2001507666 A JP2001507666 A JP 2001507666A
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Abstract

(57)【要約】 均一に糊付されたガラス繊維を生産するための方法及び装置(10)が提供される。加熱されたブッシング(12)が連続した繊維(14)に引出される融解ガラスの流れを供給し、引出し装置(20)が流れを細くして繊維にする。糊アプリケータ(30)は引出された繊維(14)に係合するコーティングエレメント(44)を有し、これが糊成分を繊維に塗布する。アプリケータから間隔を隔てたシュー(50)が繊維(14)と係合し、エレメント(44)を横切るように繊維を前後に動かす。

Description

【発明の詳細な説明】 ガラス繊維に糊成分を塗布するための方法及び装置 発明の技術分野及び産業上の利用性 本発明はガラス繊維に糊成分を塗布するための方法及び装置に関する。本発明 の方法及び装置は繊維形成作業で用いるのに適用できる。 発明の背景技術 ガラス繊維パッケージを製造するには一般的に、ブッシングに融解ガラスを供 給し、ブッシングからガラス繊維を引出して、アプリケータロールを介して水性 又は非水性の糊を繊維に塗布する。糊付けられた繊維は、集結シューにてストラ ンドに集められ、コレットに巻取られて、ガラス繊維パッケージが製造される。 米国特許第4,537,610号は非水性の糊成分をガラス繊維に塗布するた めのアプリケータを開示している。アプリケータは、チャンバから糊を受取る被 動ロールを含み、同ロールを横切るように引出されるガラス繊維の表面に糊を塗 布する。被動ロールを有するアプリケータに共通する1の問題点は"繊維の巻付 き"である。この問題点は、繊維が糊で被覆された被動ロールの表面にロールに 巻付くようにして付着したときに生じる。そのような問題は、繊維形成プロセス のシャットダウンにつながりコスト高である。非水性の糊のアプリケータにおい て生じるさらなる問題点は、そのようなアプリケータがしばしばアプリケータロ ールを横切って引出されるガラス繊維に非水性の糊成分の均一な被覆を塗布しな いということにある。 従って、非水性の糊成分をガラス繊維に塗布するための改良された装置への要 望がある。 発明の概要 かかる要望は本発明によって満たされ、本発明によれば、非水性の糊成分を全 体的に均一にガラス繊維に塗布するための改良された装置が提供される。 本発明の第1の観点によれば、糊付されたガラス繊維を生産するための装置が 提供される。装置は、連続した繊維に引出される融解ガラスの流れを供給する加 熱されたブッシング、流れを繊維に引出すように適合された装置、繊維に係合し 糊成分を繊維に塗布するためのエレメントを有する糊アプリケータ、及び、アプ リケータから間隔を隔てられ、繊維に係合し、エレメントを横切るように前後に 繊維をなでるシューないし手段から構成される。 引出し装置は在来型の巻取装置又はチョッパから構成することができる。 好ましくは、シューは第1のロールのような往復部材から構成される。ロール には軸が偏心して結合されており、軸の回転は繊維の前後の動きを生じさせる。 代りに、往復部材は回転しない要素から構成してもよく、これは、例えば、水平 面を前後に動く。非回転の要素には繊維と接触するための係合面が備えられ、糊 塗布アプリケータエレメントの外面に沿って繊維を前後に動かす。 装置にはさらに、第1のシューから間隔を隔てて第2のシューを備えてもよく 、第1のシューを通過した後の繊維に係合する。第2のシューは第2のロールと 第2の軸とから構成するのが好ましい。 糊アプリケータは、好ましくは、糊の供給ないし源から糊成分を受けるように 適合された供給ポート、供給ポートから糊成分を受けるべく供給ポートに結合さ れたキャビティ、及び、キャビティから延びて出口溝に達する通路を有するハウ ジングを備える。通路は、キャビティから糊成分を受け、糊成分を出口溝に送出 する。ハウジングは、出口溝に吐出された糊成分をエレメントが受けるように、 エレメントを支持する。エレメントは静止したエレメントから構成するのが好ま しい。糊アプリケータは少なくとも1の加熱カートリッジをさらに備えるとよい 。 通路は与えられたないし所定の長さを有し、キャビティは略円形の断面で与え られた直径を有する。好ましい実施形態では、直径に対する長さの比率は10と 等しいかそれを越えている。 本発明の他の観点によれば、糊成分をガラス繊維に塗布するための糊アプリケ ータが提供される。糊アプリケータは、ハウジングとハウジングによって支持さ れるアプリケータエレメントとから構成される。ハウジングは、糊供給源から糊 成分を受けるように適合された供給ポート、供給ポートから糊成分を受けるべく 供給ポートに結合されたキャビティ、及び、キャビティから延びて出口溝に達す る通路を備える。通路は、キャビティから糊成分を受け、糊成分を出口溝に送出 する。通路は与えられた長さ及び高さを有し、キャビティは与えられた直径を有 し、直径に対する長さの比率は10と等しいかそれを越えており、高さに対する 直径の比率は167と等しいかそれを越えている。アプリケータエレメントは出 口溝に吐出された糊成分を受けるべく位置決めされ、エレメントに亘って往復動 しつつ引出されるガラス繊維に糊成分を塗布できるようになっている。 本発明のさらに別の観点によれば、ガラス繊維に糊成分を塗布するための方法 が提供される。かかる方法は、糊成分を供給されたコーティングエレメントない し装置を横切るようにガラス繊維を通過させて、糊成分が繊維に塗布されるよう にする段階、及び、エレメントから間隔を隔てたシューに糊付された繊維を接触 させて、繊維をしてエレメントを横切るように前後にエレメントをなでる段階か ら構成される。 好ましい実施形態では、コーティングエレメントには非水性ベースの糊が供給 される。 方法は、第1のシューから問隔を隔てられた第2のシューに糊付された繊維を 接触させる段階をさらに備えてもよい。 本発明のさらに他の観点によれば、糊付されたガラス繊維を生産する方法であ って、融解ガラスの源から複数のガラス繊維を引出して、糊成分が提供されたコ ーティングエレメントを横切るように繊維を通過させ、糊成分が繊維に塗布され るようにして、及び、エレメントから間隔を隔てたシューに糊付された繊維を接 触させて繊維をエレメントを横切るように前後にエレメントをなでる、段階から 構成される。 従って、本発明の1の目的は、糊成分を全体的に均一にガラス繊維に塗布する ための改良された糊アプリケータを提供することにある。本発明のさらなる目的 は、ガラス繊維に糊成分を塗布する有利な方法を提供することにある。そのよう な目的は、糊アプリケータから間隔を隔てた繊維に係合するための手段であって 、糊アプリケータのコーティングエレメントを横切るように繊維をして前後にな でる手段を含む、糊付されたガラス繊維を生産する装置によって達成される。 本発明の上述した及び他の観点、目的、特徴、及び効果については、以下の詳 細な説明と添付図面とから明らかになるであろう。図面において対応する要素に は同一の符号を付している。 図面の簡単な説明 図1は、本発明に従って構成された糊付けされたガラス繊維を製造するための 好ましい実施形態の装置を示す正面図である。 図2は、図1に示した装置の側面図である。 図3は、図1及び図2に示した糊アプリケータの横断面図である。 図4は、図1及び図2に示した糊アプリケータの平面図である。 図5は、図1及び図2に示した第1のシューの第1のローラの正面図である。 発明の詳細な説明及び好ましい実施形態 図1は、本発明による糊付されたガラス繊維を製造するための装置を示してお り、全体を符号10にて示している。装置10にはブッシング12が備えられ、 同ブッシングは多数のオリフィス(図示せず)を有し、これを通して複数の融解 ガラスの流れが吐出する。オリフィスに延設して中空のスタッドないしチップ( 図示せず)を設けてもよい。ガラスの流れは巻取装置20によって機械的に引出 され連続した繊維14を形成する。巻取装置20に代えて、在来型のチョッパ( 図示せず)を用いてもよい。繊維14は糊アプリケータ30を通り越え、これが 繊維14に糊成分(ここでは糊とも称する)を均一に塗布する。アプリケータ3 0で塗布される糊成分は非水性ベースが好ましいが、他の好適なタイプのもので もよい。 糊アプリケータ30はハウジング32を備え、これは上側と下側のステンレス 鋼部分32aと32bを有している(図2及び図3参照)。図示の実施形態では 、下側部分32bには供給ポート34が備えられ、糊供給ないし源ポンプ37か らの流体の糊成分を受入れるように適合されている。ポンプ37は在来型の加熱 された貯蔵コンテナ(図示せず)から糊成分を受ける。糊アプリケータ30と糊 供給ポンプ37との間には加熱ホース36が介装され、糊成分がポンプ37から ハ ウジング32に通るのに加熱された経路を提供している。ホース36は在来型の スイベル取付具を介してポート34と供給ポンプ37とに結合されている。ポン プ37は非常に正確で一定の流量で糊を供給できるタイプのものが好ましい。図 示の実施形態では、糊ポンプ37はZenith Pump,model HPB1.752(ノースカロラ イナ州SanfordのParker Hannifin Corporationから入手可能)のような在来型の 歯車式ポンプから構成される。好ましい加熱ホース36は、Technical Heater, Incから212-10-10の製品番号で入手可能である。好ましい実施形態では、下側部 分32bに2以上の供給ポート34が設けられる。供給ポート34は追加的に上 側部分32aに設けてもよい。 上側ハウジング部分32aと下側ハウジング部分32bとは対向するノッチ3 3aと33bとを有しており、これらは、ハウジング部分32aと32bとが在 来型のボルト32cにて互いに結合されたとき、供給ポート34からの糊成分を 受入れるキャビティ38を形成する(図3参照)。供給ポート34はキャビティ 38と連通している。キャビティ38からは通路40が延びて出口溝42に達し ている。通路40はキャビティ38から糊成分を受入れて、糊成分を出口溝42 に届ける。図示の実施形態では、キャビティは円筒形であって、その直径D1は 0.5インチ(0.0127メートル)と等しい。通路40の長さLは5インチ (0.127メートル)と等しく、高さH(すなわち上側ハウジング部分32a と下側ハウジング部分32bとの間隔)は0.003インチ(7.62×10-5 メートル)と等しく、さらに、幅Wは6インチ(0.1524メートル)と等し い(図3及び図4参照)。通路40は、上側ハウジング部分32a及び下側ハウ ジング部分32bの一方に窪みを機械加工したり、ハウジング部分32aと32 bの双方に窪みを機械加工したり、または、上側ハウジング部分32aと下側ハ ウジング部分32bとの間にガスケット(図示せず)を介在させることによる。 好ましくは、キャビティ38の直径(D1)は十分に大きくて、キャビティ3 8内での圧力低下は無視できる。通路40の大きさは、流れ方向すなわちキャビ ティ38から出口溝42へと大きな圧力勾配が存するようになっており、この結 果、溝42に届けられる非水性の糊成分は均一な厚さの薄い流体シートの形態と なる。通路40に沿った圧力勾配は、通路の長さ(L)に比例し、通路の高さ (H)の3乗に反比例する。通路の長さのキャビティの直径に対する比率(すな わちL/D1)は約10と等しいかそれより大きいことが好ましく、また、キャ ビティの直径の通路の高さに対する比率(すなわちD1/H)は約167と等し いかそれより大きいことが好ましい。 ハウジング32はコーティングエレメント44を固定支持しており、図示の実 施形態では同エレメントはグラファイトの静止したロールであり、エレメント4 4は出口溝42から吐出された糊成分を受ける。エレメントの直径D2は0.3 75ィンチ(9.525×10-3メートル)と等しい。繊維14は、巻取装置2 0により下向きに引出される際、静止したエレメント44に係合し通り過ぎて、 エレメント44から概略均一な糊成分を受ける。 糊アプリケータ30は、図示の実施形態ではさらに、第1及び第2の加熱カー トリッジ46a及び46bを備え、ハウジング32の温度を例えば約60°Fか ら約400°F(約16−204℃)に昇温維持する。また、在来型の温度プロ ーブ47がハウジングの温度を検知するために設けられ、温度コントローラ(図 示せず)に温度信号を送る。温度コントローラは加熱カートリッジ46a及び4 6bへの電力を制御する。受皿49は下側部分32aの下方に設けられ余分な糊 成分を受取る。 第1のシュー50はアプリケータ30から間隔を隔てて繊維14と係合してお り、エレメント44を横切るように相対する方向に繊維14を前後になでさせる が、この方向はエレメント44の中心軸線と概略平行である(図1の矢印70参 照)。シュー50は、軸54に偏心して結合された第1のロール52を備えてお り、モータ55による軸54の回転でロール52を前後に動かし、もって繊維1 4を前後に動かす。ロール52は動く繊維14を受入れるように適合された窪ん だ外周縁部52aを有する。繊維14を静止したエレメント44の外面44aを 横切るように前後に動かすことで、エレメント44からの糊の滴下は減少し、よ り均一な糊成分が繊維14に塗布される。 第1のロール52は約5−150rpmの回転数で回転するのが好ましい。軸 54はロール52に偏心して結合されており、軸/ロールの偏心率E(図5参照 )は約0.0625インチ(1.587×10-3メートル)から約0.125 インチ(3.175×10-3メートル)である。よって、ロール52の窪んだ外 周縁部52aはEの値と等しい横振幅で動く。従って、ロール52にて繊維14 は相対する方向(図1の矢印72)に前後にEの値と等しい距離だけ動く。 第1のシューは、代りに、回転しない要素(図示せず)から構成してもよく、 例えば、水平面を前後に動きないし往復させる。非回転の要素には繊維14と接 触するための係合面が備えられ、糊塗布アプリケータエレメント44の外面44 aに沿って繊維14を前後に動かす。 さらに、第1のシュー50から間隔を隔てて第2のシュー60が設けられてお り、第1のシュー50を通過した後の繊維14に係合する。第2のシュー60は 第2のロール62と第2の軸64とから構成される。第2の軸64は固定して取 付けられておりロール62は回転しない。 繊維14はシュー50及び60によって1本のタウ糸に集められる。第2のシ ュー60から、タウ糸15は、巻取装置20によってスリーブないしチューブ2 0aに巻取られ、繊維パッケージ15aを形成する。巻取装置20は回転部材な いしコレット22を備え、そこに着脱可能なチューブ20aが設けられる。また 、巻取装置20は在来型の横振り機構(図示せず)を備え、タウ糸15をチュー ブ20aの長さに沿って分配する。 以下の非限定的である各例は本発明とその効果を示すためのものである。例1 は本発明による例であり、他方、例2−4は比較例である。 例1 図1−図5に示した装置を使用して、シングルエンドの製品すなわちType-30( R)製品(Owens Corning)を生産した。装置10は通路40の幅(W)が2イン チ(5.08×10-2メートル)になるように変更した。通路40はハウジング 32内の中央に配置した。第1のシュー50における軸/ロールの偏心率(E) は0.25インチ(6.35×10-3メートル)とした。ブッシング12は20 00個の開口部を含んでいた。E−ガラス繊維が975フィート/分(297メ ートル/分)で引出され、225ヤード/ポンド(0.453メートル/グラム )の産出であった。非水性の糊成分を40グラム/分の塗布量で塗布した。ホ ース36の温度は200°F(93℃)であった。ハウジング32の温度は22 0°F(104℃)であった。溝42から排出される直前でのハウジング32内 の糊成分の温度は220°F(104℃)であった。220°F(104℃)で の糊の粘度は280centipoiseであった。 糊は受入れベースから重量%で以下のものを含有していた。The Dow Chemical Companyから商標名DOW DER 337で入手可能な低分子重量エポキシが33.78% 。Ciba-Geigy Corporationから商標名Avaldite GT7013で入手可能な中分子重量 エポキシが33.78%。BASF Corporationから商標名Pluronic L101で入手可 能なポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレンのブロック共重合体界面活性剤 ("polyoxypropylene-polyoxyethylene block copolymer surfactant")が3.7 9%。BASF Corporationから商標名Pluronic P105で入手可能なポリオキシプロ ピレン−ポリオキシエチレンのブロック共重合体界面活性剤("polyoxypropylene -polyoxyethylene block copolymer surfactant")が11.05%。Henkel Corp .から商標名Emerest2646で入手可能なポリエチレングリコール400モノオレア ート潤滑剤が5%。OSI Industriesから商標名A174で入手可能なシランカップリ ング剤が10%。Stepan Companyから商標名KESSCOBESで入手可能なブトキシエ チルステアレート脂肪酸エステル潤滑剤が2.5%。Ciba-Geigy Corporationか ら商標名Uvitex OBで入手可能な蛍光増白剤が0.10%。 糊成分は以下のようにして準備した。GT7013を適当な容器に入れて流体状にな るまで加熱した(約150−200°F(66−93℃)に加熱した。)。DER 337を容器に加え、その粘度が下がるまで加熱した(約190°F(88℃)に 加熱した。)。Pluronic L101を容器に直接加えて混合物を撹拌した。Pluronic P105を容器に直接加えて混合物を撹拌した。PEG400MOを容器に直接加えて混合物 を撹拌した。BESを容器に直接加えて混合物を撹拌した。A174を容器に直接加え て混合物を撹拌した。Uvitex OBを撹拌しながら加えて良好な分散が得られるよ うにした。 在来型の強熱減量法(LOI)を用いて、本発明の装置10を用いて形成され たタウ糸に塗布ないし積載された糊中の有機化合物の量を決定した。タウ糸から 取出された3つのサンプル、それぞれ5ヤード(4.6m)の長さ、についてL OI値を決定した。サンプルは約1ポンド(454g)のタウ糸をパッケージか ら取除いた後で取りだした。3つのLOI値の平均は5.2%であった。LOI 値の偏差("variation")は6.51%であった。偏差は以下の式で定められる。 パーセント偏差=((最大LOI−最小LOI)/(最大LOI+最小LOI) )×100。 例2 例1で明らかにした糊成分を、在来型のアプリケータを使用して、タウ糸の繊 維に糊付けした。アプリケータは、0.375インチ(9.525×10-3メー トル)の直径を有する回転ロールへ糊成分を届ける溝を含んでいた。タウ糸から 取出された3つのサンプル、それぞれ5ヤード(4.6m)の長さ、についてL OI値を例1で明らかにしたのと同様にして決定した。平均のLOI値は2.9 %であった。LOI値の偏差は7.64%であった。 例3 例1で明らかにした糊成分を、在来型のアプリケータを使用して、タウ糸の繊 維に糊付けした。アプリケータは、0.75インチ(1.905×10-2メート ル)の直径を有する回転ロールへ糊成分を届ける溝を含んでいた。タウ糸から取 出された3つのサンプル、それぞれ5ヤード(4.6m)の長さ、についてLO I値を例1で述べたやり方で決定した。平均のLOI値は5.8%であった。L OI値の偏差は9.48%であった。 例4 例1で明らかにした糊成分を、在来型のアプリケータを使用して、タウ糸の繊 維に糊付けした。アプリケータは、第1の糊ロールと第2の糊ロールとを含んで いた。第1のロールは樋から糊成分を受取り、糊成分を第2のロールに移送した 。その後、第2のロールが糊成分の繊維への塗布を行なった。タウ糸から取出さ れた3つのサンプル、それぞれ5ヤード(4.6m)の長さ、についてLOI値 を例1と同様に決定した。平均のLOI値は4.3%であった。LOI値の偏差 は 34.9%であった。 一般的に、LOI値の偏差が低くなるほど、テストサンプルの繊維上の糊成分 はより均一である。従って、上述した各例で測定した偏差の値から認められるよ うに、3つの在来型のアプリケータのいずれ(例2−例4の偏差の値は、それぞ れ、7.64、9.48、及び34.9)と比べても、本発明の装置10で糊付 された繊維に(例1の偏差の値は6.51)、より均一な糊成分が塗布されたこ とがわかる。 本発明について好ましい実施形態を参照しつつ詳細に説明した。しかし、当業 者には、本発明の精神から離れることなしに様々な改変ができることが明らかで あろう。従って、本発明は前述の詳細な説明に限定されることを意図するもので はなく、添付した請求の範囲によって定義されその均等物に及ぶ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AU ,BA,BB,BG,BR,CA,CN,CU,CZ, EE,GE,GM,GW,HU,ID,IL,IS,J P,KP,KR,LC,LK,LR,LT,LV,MG ,MK,MN,MX,NO,NZ,PL,RO,SG, SI,SK,SL,TR,TT,UA,UZ,VN,Y U (72)発明者 マッテソン トーマス オー アメリカ合衆国 オハイオ州 43147 ピ ッカーリングトン ウェルズリー ドライ ヴ 13060

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.糊付されたガラス繊維を生産する装置であって、 連続した繊維に引出される融解ガラスの流れを供給する加熱されたブッシン グ、 前記流れを繊維に引出すための引出し装置、 繊維に接触し糊成分を繊維に塗布するためのコーティングエレメントを備え た糊アプリケータ、及び、 前記アプリケータから間隔を隔てられ、繊維に係合し、繊維をして前記コー ティングエレメントを横切るように前後になでる第1のシュー を備えたことを特徴とする装置。 2.前記引出し装置は巻取装置から構成されることを特徴とする請求項1に記載 の装置。 3.前記シューは往復部材から構成されることを特徴とする請求項1に記載の装 置。 4.前記第1のシューは第1のロールと第1の軸とを備え、前記軸は前記第1の ロールに偏心して結合されており、前記第1の軸の回転は繊維の前後の動きを 生じさせることを特徴とする請求項1に記載の装置。 5.繊維が前記第1のシューを通過した後に繊維に係合すべく前記第1のシュー から間隔を隔てた第2のシューをさらに備えたことを特徴とする請求項1に記 載の装置。 6.前記第2のシューは第2のロールと第2の軸とを備えていることを特徴とす る請求項5に記載の装置。 7.前記糊アプリケータは、糊源から糊成分を受けるための供給ポート、前記供 給ポートから糊成分を受けるべく前記供給ポートに結合されたキャビティ、及 び、前記キャビティから延びて出口溝に達する通路を有するハウジングをさら に備え、前記通路は、前記キャビティから糊成分を受け、糊成分を前記出口溝 に送出し、前記ハウジングは、前記出口溝に吐出された糊成分を前記コーティ ングエレメントが受けるように、前記コーティングエレメントを支持すること を特徴とする請求項1に記載の装置。 8.前記コーティングエレメントは静止したエレメントから構成されることを特 徴とする請求項7に記載の装置。 9.前記糊アプリケータは少なくとも1の加熱カートリッジをさらに備えている ことを特徴とする請求項7に記載の装置。 10.前記通路は長さを有し、前記キャビティは直径を有し、前記直径に対する前 記長さの比率は10と等しいかそれを越えていることを特徴とする請求項7に 記載の装置。 11.糊成分をガラス繊維に塗布するための糊アプリケータであって、 糊源から糊成分を受けるための供給ポート、前記供給ポートから糊成分を受 けるべく前記供給ポートに結合されたキャビティ、及び、前記キャビティから 延びて出口溝に達する通路を有するハウジングを備え、前記通路は長さ及び高 さを有し、前記キャビティは直径を有し、前記直径に対する前記長さの比率は 10と等しいかそれを越えており、前記高さに対する前記直径の比率は167 と等しいかそれを越えており、及び、 前記ハウジングによって支持され前記出口溝に吐出された糊成分を受けるべ く位置決めされたアプリケータを備え、前記アプリケータは前記アプリケータ エレメントにかぶさって往復動作しつつ引出されるガラス繊維に糊成分を塗布 するための手段を含んでいる、 ことを特徴とする糊アプリケータ。 12.前記アプリケータは静止したエレメントを備えていることを特徴とする請求 項11に記載の装置。 13.前記アプリケータは静止したグラファイトローラを備えていることを特徴と する請求項11に記載の装置。 14.前記糊アプリケータは少なくとも1の加熱カートリッジをさらに備えている ことを特徴とする請求項11に記載の装置。 15.ガラス繊維に糊成分を塗布するための方法であって、 糊成分を供給されたコーティングエレメントを横切るようにガラス繊維を通 過させて、前記糊成分が前記繊維に塗布されて糊付された繊維を形成する段階 、 及び、 前記コーティングエレメントから間隔を隔てた第1のシューに前記糊付され た繊維を接触させて、前記繊維をして前記コーティングエレメントを横切るよ うに前後になでさせる段階、 から構成されることを特徴とする方法。 16.前記糊成分は非水性であることを特徴とする請求項15に記載の方法。 17.前記第1のシューから間隔を隔てられた第2のシューに前記糊付された繊維 を接触させる段階をさらに備えていることを特徴とする請求項15に記載の方 法。 18.糊付されたガラス繊維を生産する方法であって、 融解ガラスの源から複数のガラス繊維を引出して、 糊成分が提供されたコーティングエレメントを横切るように前記繊維を通過 させ、前記糊成分が前記繊維に塗布され、糊付された繊維を形成するようにし 、及び、 前記繊維をして前記コーティングエレメントを横切るように前後になでさせ る、 ことを特徴とする方法。 19.前記糊成分は非水性であることを特徴とする請求項18に記載の方法。 20.前記前後の動きは、前記コーティングエレメントから間隔を隔てた往復シュ ーに前記繊維を接触させることから構成され、同方法はさらに、前記往復シュ ーから問隔を隔てた静止したシューに前記糊付された繊維を接触させることを 含むことを特徴とする請求項18に記載の方法。
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