JP2001505010A - 隣接トランシーバ/トランスコーダを単一のタイムスロットに多重化するための方法 - Google Patents

隣接トランシーバ/トランスコーダを単一のタイムスロットに多重化するための方法

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JP2001505010A
JP2001505010A JP52245598A JP52245598A JP2001505010A JP 2001505010 A JP2001505010 A JP 2001505010A JP 52245598 A JP52245598 A JP 52245598A JP 52245598 A JP52245598 A JP 52245598A JP 2001505010 A JP2001505010 A JP 2001505010A
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グラナス,ヨハン
ベルグストロム,アンデルス
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テレフオンアクチーボラゲツト エル エム エリクソン(パブル)
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Abstract

(57)【要約】 セルラー無線システムのトランシーバ(10)とトランスコーダ(15)との間でデータを送信するための改良された方法および装置。通常、二つの個々のチャンネルを通して送信される一組のトランシーバートランスコーダ−リンク(40)は、一連の4ビットのデータ・セグメント(45)に分割され、これらのセグメントは、一緒に、トランシーバ(10)とトランスコーダ(15)の組の間で送信される一連の8ビットのタイムスロットに多重化される。

Description

【発明の詳細な説明】 隣接トランシーバ/トランスコーダを単一のタイムスロットに 多重化するための方法 発明の背景 発明の分野 本発明は、無線周波数通信システムに関し、特にペアになっているトランシー バ/トランスコーダ間のデータの送信に関する。 関連技術の説明 時分割多元接続(TDMA)キャリヤを使用する従来技術のデジタル・セルラ ー・システムは、システム容量においても、電気的性能においても、アナログ・ セルラー・システムと比較すると明白ないくつかの利点を持つ。TDMAシステ ムの場合には、二つまたはそれ以上の情報チャネルが、各チャネルの送信に対し て、異なる時間的間隔で割り当てられる同じリンクを通して送信される。無線周 波数デジタル・セルラー・システムの場合には、各時間的間隔(メッセージ・チ ャネル)は、一つのトラヒック・チャネル(音声チャネル)に対して、コード化 された音声(または、データ)を含む。 すべての無線周波数デジタル・セルラー・システムに共通しているのは、本質 的には、速いビット速度の音声データを低いビット速度の高品質の合成音声に変 換するコード変換である。コード変換したデータの移動局への送信は、トランシ ーバからトランスコーダ・ユニットへのデータの送信が行われた後で行われる。 トランスコーダとトランシーバとの間の相互接続は、大量のシステム・リソース を使用し、トランスコーダとトランシーバとの間の、このデータをより効率的に 転送する機能は、セルラー・サービスのプロバイダに大きな利益をもたらす。 あるスキームは、送信用の複数のメッセージ・チャネルからの情報を単一のT DMA情報ブロック上に圧縮するために、トランシーバおよびトランスコーダに 関連する特殊な圧縮および圧縮解除装置を使用する。上記圧縮装置は、情報ブロ ックに同期を導入し、そのブロックをトランスコーダとトランシーバとの間のタ イムスロットにより運ぶ。その後、この情報は、無線キャリヤ周波数により送信 することができる。このシステムは、トランスコーダおよびトランシーバのとこ ろに、特殊な圧縮/圧縮解除装置を使用し、圧縮したメッセージ・チャネルを導 入する圧縮したデータ・ブロックの終点を同期させなければならないために、非 常に複雑なものである。トランスコーダとトランシーバとの間の送信要件を緩和 するためのもっと簡単な方法があれば、それは非常に望ましいものである。 発明の概要 本発明は、送信リソース要件を有意に軽減するという方法で、セルラー・シス テムの移動交換センター内のトランスコーダと、基地局内のトランシーバとの間 で情報を送信するための、システムおよび方法に関する上記および他の問題を解 決する。第一および第二の組のトランシーバ/トランスコーダは、それぞれ、基 地局および移動交換センターに位置している。トランシーバ/トランスコーダの 組は、その間に位置する第一および第二の論理トランシーバ−トランスコーダ− リンクを含む。動作の第一のモード中、これら第一および第二のトランシーバ− トランスコーダ・リンクは、二つの別々の8ビットのタイムスロットを通して、 トランシーバ/トランスコーダの間で送信される。しかし、動作の第二のモード 中には、強化多重化機能を使用することができる。その場合は、二つのトランシ ーバ/トランスコーダの組のトランシーバ−トランスコーダ−リンクが、第一お よび第二のトランシーバ/トランスコーダの組が、一つの8ビットのタイムスロ ットを通して、相互接続されるように、一緒に多重化されて一つのチャネルとな る。 マルチプレクサは、関連する無線送信ターミナルの各トランシーバに関連して いて、トランスコーダのハードウェアおよびソフトウェアに内蔵されている。マ ルチプレクサは、第一のトランシーバ/トランスコーダの組の4ビットのデータ ・セグメント、および第二のトランシーバ/トランスコーダの組からの4ビット のデータ・セグメントを一つの8ビットのタイムスロットに多重化する。第二の トランシーバ/トランスコーダの組からの上記4ビットのセグメントは、8ビッ トのタイムスロットの最下位ビット位置に記憶されるように4ビットだけ遅れる 。一方、第一のトランシーバ/トランスコーダの組からの4ビット・セグメント は、 8ビットのタイムスロットの最上位ビット位置に記憶される。タイムスロットが 受信されると、多重化装置は、8ビットのタイムスロットを、受信中のトランス コーダまたはトランシーバに関連する、個々の4ビットのセグメントに分離する ことができる。強化多重化機能を使用すれば、トランシーバ/トランスコーダの 組に対して、任意の特殊な同期を使用しなくてもよいし、任意の特殊な圧縮装置 を使用しなくてもよい。 図面の簡単な説明 本発明をもっとよく理解するためには、添付の図面を参照しながら以下の詳細 な説明を読んでほしい。 図1は、トランスコーダとトランシーバとの間の論理リンクである。 図2は、二つの隣接するトランシーバ−トランスコーダからのデータを含む、 64kbpsの生成を示す図である。 図3は、システムの種々の位置を通るときの64kbpsの構成である。 図4は、トランスコーダとトランシーバとの間の物理的接続である。 発明の詳細な説明 以下に図について説明する。より詳細に説明すると、図1は、トランシーバ( TRX)10とトランスコーダ(TRA)15の組、および両者の間の論理的リ ンクのブロック・ダイアグラムである。トランシーバ10および各トランスコー ダ15の各組は、全速で三つの空気タイムスロットを、または、半分の速度で六 つの空気タイムスロットを処理することができる。一つの全速の空気タイムスロ ットは、一つの制御チャネル、一つのVSELPコード化音声チャネル、または 一つのファックス/モデム・データ・チャネルを運ぶ。半分の速度の空気タイム スロットは、一つのPSI−CELPコード化音声チャネルを運ぶ。トランシー バ10は、公衆陸上移動ネットワーク22に位置している、複数の基地局20の 中の一つに物理的に位置している。トランシーバ10は、基地局20と複数の移 動局25との間の通信を処理する。基地局20は、コード化された音声を移動局 25と交信する無線信号に変換し、またその反対の変換も行う。 トランスコーダ15は、移動サービス交換センター(MSC)30に位置する 。MSC30は、多数の基地局20と関連する。トランスコーダ15は、PCM コ ード化音声と公衆電話網(PSTN)、公衆陸上移動通信網(PLMN)22、 およびトランシーバが使用するコード化デジタル情報との間で変換を行う。一台 のトランシーバ10およびトランスコーダ15は、非同期(送信ネットワーク) デジタル階層の64kbpsのタイムスロットを通して、相互に接続している。 64kbpsのタイムスロットを例にとり本発明を説明するが、他のサイズのタ イムスロットも同様に使用することができる。64kbpsのタイムスロットは 、従来技術のシステムおよび方法に従って、二つのユニットの間で送信された音 声および/またはデータ・チャネルを処理するために、一つのトランシーバ−ト ランスコーダ−リンク(TTL)40を運ぶ。トランシーバ−トランスコーダ− リンク40は、トランスコーダ15およびトランシーバ10との間でデータを運 ぶ。上記データは、VSELPコード化音声、PSI−CELPコード化音声デ ータまたはファックス/モデム・データからなる。 トランシーバ10およびトランスコーダ15の組の間で、論理的リンクを多重 化して一つの物理的チャネル(64kbpsまたは他のサイズのタイムスロット )にすることにより、システムに対する送信要件が半分に緩和される。このこと は、強化多重化機能を使用して達成される。64kbpsタイムスロット50の 多重化は、(図2に示すように)トランシーバ10またはトランスコーダ15の 一方から、一組のTTLストリーム42を取り出し、一つの予め定めた長さのタ イムスロット50に、各ストリームからの(好適な実施形態の場合には、4ビッ トのデータ・セグメントである)、一つのセグメント45を多重化することによ り達成される。好適な実施形態の場合には、タイムスロットの長さは8ビットで ある。実際の多重化は、現在の装置(RTT)65に関連するか、または、装置 自身が内蔵しているマルチプレクサ51により実行される。好適な実施形態の場 合には、トランシーバ側上のマルチプレクサ51は、無線トランシーバ・ターミ ナル(RTT)65で接続しているが、一方、トランスコーダ側のマルチプレク サ51は、トランスコーダのハードウェアおよびソフトウェアに内蔵されている 。 第一のTTLストリーム42aからの第一のセグメント45は、タイムスロッ ト50の最下位ビット位置に位置している。第二のTTLストリーム42bから の第二のセグメント45は、タイムスロット50の最下位ビットに上記セグメン トを記憶するために、遅延装置55のところで第一のセグメントの長さだけ遅れ る。好適な実施形態の場合には、第一および第二のセグメントの長さは、4ビッ ト(ニブル)である。しかし、これらセグメントは可変長のものでもよく、セグ メントがタイムスロットを充填する限りは、それぞれの長さは同じでなくてもよ い。別の方法としては、二つのデータ・ストリームからのセグメントだけを一緒 に多重化するのではなく、任意の数のストリームからのセグメントを一緒に多重 化することができる。この手順により、トランシーバ−トランスコーダ−リンク 40からの情報を一つの64kbpsのタイムスロット50を通して送信するこ とができる。 トランシーバ10およびトランスコーダ15の間で直接多重化が行われるので 、有意に修正したデータ転送プロトコルを使用しなくてもすむ。TRX10とT RA15との間のデータ転送を制御するためのTRXおよびTRAに対する要件 は二つだけである。第一の要件は、好適な実施形態の場合には、プロトコルは、 8ビット・フォーマットではなく4ビット・フォーマットでなければならないこ とであり、第二の要件は、直列送信の場合には、上記プロトコルは、各多重化ト ランシーバ/トランスコーダ−リンクの、第二のトランシーバ/トランスコーダ の組から、データ・ストリームの若干の遅れを含んでいなければならないことで ある。この方法で動作することにより、遠隔多重化端部を同期させる必要がなく なり、そのため、送信要件に対する手順が簡単になる。 図3について説明すると、この図は、本発明の方法を使用する、トランシーバ 10とトランスコーダ15との間の一般的なデータの流れである。すでに説明し たように、一組のデータ・ストリーム42からの第一のデータ・セグメント45 は、RTT65で多重化されて、遅延しているストリームの一つからのビットと 共に、タイムスロット50になり、その結果、上記タイムスロットの最下位ビッ ト位置に位置する。その後、タイムスロット50は、タイミング・スイッチ80 およびグループ・スイッチ85を通してトランシーバ10に関連するトランスコ ーダ15に送信される。トランスコーダ15の内部で、タイムスロット50は、 相互に関連する第一および第二のセグメント45に分離される。 図4について説明すると、この図は、トランシーバの組10とトランスコーダ の組15との間の物理的リンクである。トランシーバとトランスコーダとの間の 送信スキームの好適な実施形態を説明しながら、図4について説明するが、これ は本発明と互換性を持つスキームを説明するためのものではない。一緒に重畳さ れるトランシーバ−トランスコーダ−リンク40(図1)は、トランシーバの組1 0とトランスコーダの組15との間のトランシーバ−トランスコーダ−リンク( TTPL)90を通過する。TTPL90は、強化多重化を使用しない場合には 一つのTTL40を運び、強化多重化を使用する場合には二つのTTLを運ぶ。 トランスコーダ15は、デジタル・リンクNo.2(DL2)物理的インターフ ェース、およびSNT論理インターフェースにより、グループ・スイッチ85に 接続している。 グループ・スイッチ85においては、TTPL90は、DL2インターフェー スと、物理的インターフェース交換ターミナル回路(ETC)95との間の半永 久的通路として処理される。別の方法としては、グループ・スイッチ内で、交換 通路を使用することもできる。ETC95は、トランシーバ10およびトランス コーダ15を、相互に接続している64kbpsタイムスロット50への接続を 行う。タイムスロット50は、その他方の端部で、関連トランシーバ10を含む 基地局20のところの交換ターミナル盤(ETB)100と接続している。ET C95とETB100との間の64kbpsタイムスロットのルートは、通常、 知られていない。何故なら、この接続は、ネットワーク・オペレータからの専用 回線により行われるからである。 タイミング・スイッチ80は、ETB100とRTT65との間に半永久的な 通路を形成する。トランシーバ10とRTT65との間の接続は、24チャネル のPCM接続である。この接続は、一つの制御タイムスロットと、TTL40を 含む一つのタイムスロットに分割される。異なるトランシーバ10とRTT65 との間のインターフェースは、トランシーバ・キャビネットのトランシーバの位 置から独立している。それ故、トランシーバ・キャビネットの特殊な位置に、特 定のトランシーバ・インターフェースは構成されない。 他の実施形態の場合には、RTTに、プロセッサ105およびデジタル信号ラ イン10を内蔵させることによって、強化多重化機能を遠隔地から制御すること ができる。上記遠隔制御を使用すれば、多重化モードと強化多重化モードの間を 切り替えるために、基地局にスタッフを置いておく必要はない。 本発明の方法および装置の好適な実施形態を添付の図面に示し、上記の詳細な 説明で記述してきたが、本発明は、開示の実施形態に制限されるものではなく、 下記の特許請求の範囲に記載し、定義する本発明の精神から逸脱することなしに 、多数の再配置、修正および置き換えを行うことができることを理解されたい。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年1月15日(1999.1.15) 【補正内容】 請求の範囲 1. 一つのチャネルを通して、その間に一組のトランスコーダ・リンク(TT L)データ・ストリームを持つ一組のトランスコーダとの間で情報を送信するた めの方法であって、 第一のTTLデータ・ストリームから第一のデータ・セグメントを抽出し、第 二のTTLデータ・ストリームから第二のデータ・セグメントを抽出するステッ プと、 前記第一および第二のデータ・セグメントを、トランシーバ/トランスコーダ の組を相互接続する一つのチャネルの一つのタイムスロットに多重化するステッ プと、 前記タイムスロットを、一組のトランスコーダと一組のトランシーバとの間で 送信するステップと、 前記の送信されたタイムスロットを前記第一および第二のデータ・セグメント に分離するステップとを含む方法。 2. 請求項1に記載の方法において、前記の多重化ステップが、さらに、 前記第一のデータ・セグメントを前記タイムスロットの最上位ビット位置に挿 入するステップと、 前記第二のデータ・セグメントを前記第一のデータ・セグメントの長さだけ遅 延させるステップと、 前記第二のデータ・セグメントを前記タイムスロットの最下位ビット位置に挿 入するステップとを含む方法。 3. 請求項1に記載の方法において、前記抽出ステップが、さらに、トランシ ーバとトランスコーダの間の一つのチャネルを4ビット・フォーマットにフォー マットするステップを含む方法。 4. 請求項1に記載の方法において、さらに、前記タイムスロットを遠隔地か ら制御し、多重化するステップを含む方法。 5. 請求項1に記載の方法において、前記第一および第二のデータ・セグメン トの長さが4ビットである方法。 6. 請求項5に記載の方法において、前記タイムスロットの長さが8ビットで ある方法。 7. 請求項1に記載の方法において、前記第一および第二のデータ・セグメン トの長さが異なる方法。 8. 移動交換センターと基地局との間で情報を送信するためのシステムであっ て、 コード化デジタル情報が、4ビット・セグメントにフォーマットされている場 合に、PCMコード化情報と前記コード化デジタル情報との間で変換を行うため の移動交換センターに位置する、第一および第二のトランスコーダと、 前記コード化デジタル情報が、4ビット・セグメントにフォーマットされてい る場合に、コード化デジタル情報と無線信号との間で変換を行うために、基地局 に位置する第一および第二のトランシーバと、 その間で8ビットのタイムスロットを送信するために、前記第一および第二の トランスコーダを、前記第一および第二のトランシーバにそれぞれ相互接続して いる一つの通信リンクと、 第一および第二のトランシーバ・トランスコーダ・リンク・データ・ストリー ムに関連する第一および第二の4ビット・セグメントと、前記の一つの通信リン クに関連する8ビットのタイムスロットとの間で多重化および分離を行うための 前記第一および第二のトランシーバと関連する手段と、 前記の一つの通信リンクに関連する8ビット・タイムスロットと、第一および 第二のトランシーバ−トランスコーダ−リンク・データ・ストリームに関連する 前記第一および第二の4ビット・セグメントとの間で多重化および分離を行うた めの第一および第二のトランスコーダに関連する手段とを備えるシステム。 9.請求項8に記載のシステムにおいて、さらに、多重化中に、前記第二の4 ビット・セグメントを遅延させるための手段を含むシステム。 10.請求項9に記載のシステムにおいて、前記多重化手段が、さらに、前記タ イムスロットの最上位ビットに、前記の第一の4ビット・セグメントを挿入し、 前記タイムスロットの最下位ビットに、前記の遅延した第二の4ビット・セグメ ントを挿入するシステム。 11.請求項8に記載のシステムにおいて、多重化およびデマルチプレクス用の 前記第一および第二の手段を選択的に作動させることができるシステム。 12.請求項8に記載のシステムにおいて、多重化およびデマルチプレク用の前 記第一の手段が、 前記第一および第二のトランシーバを前記送信用の手段に相互接続するための 無線トランシーバ・ターミナルと、 前記第一および第二の4ビット・セグメントと、前記タイムスロットの間で多 重化を行うための前記無線トランシーバ・ターミナルのマルチプレクサとを含む システム。 13.請求項12に記載のシステムにおいて、前記送信用手段が、 前記トランシーバ−トランスコーダ−リンクを相互接続するために、前記無線 トランシーバ・ターミナルに接続しているタイミング・スイッチと、 前記トランシーバ−トランスコーダ−リンク用の、前記タイミング・スイッチ に接続している交換ターミナル盤と、 専用回線を通して、前記交換ターミナル盤に接続している交換ターミナル回線 と、 前記トランスコーダを前記交換ターミナル回線に相互接続するためのグループ ・スイッチとを含むシステム。 14.請求項8に記載のシステムにおいて、多重化用の前記第二の手段が、前記 デコーダのハードウェアおよびソフトウェアに内蔵されているシステム。 15.移動交換センターおよび基地局との間で情報を送信するためのシステムで あって、 その間に形成された、第一のトランシーバ−トランスコーダ−リンク(TTL )を持つ、第一のトランシーバ/トランスコーダの組と、 その間に形成された、第二のトランシーバ−トランスコーダ−リンク(TTL )を持つ、第二のトランシーバ/トランスコーダの組と、 前記第一および第二のトランシーバ−トランスコーダ−リンク・データ・スト リームを、前記第一および第二のトランシーバ/トランスコーダの組の間で一つ のチャネルに多重化するために選択的に作動する手段とを備えるシステム。 16.請求項15に記載のシステムにおいて、前記の選択的に作動する手段が、 前記第一および第二の(TTL)データ・ストリームからの4ビット・セグメン トを一つの8ビットのタイムスロットに多重化するシステム。 17.請求項16に記載のシステムにおいて、前記の選択的に作動する手段が、 前記の遅延した4ビット・セグメントが、前記8ビットのタイムスロットの最下 位ビットに多重化されるように前記4ビット・セグメントの一方を4ビットだけ 遅延させるシステム。 18.請求項15に記載のシステムにおいて、前記の選択的に作動する手段が、 前記トランスコーダの前記ハードウェアおよびソフトウェアに内蔵された多重 化用の第一の手段と、 前記トランシーバに接続している多重化用の第二の手段とを含むシステム。 19.請求項18に記載のシステムにおいて、多重化用の前記第二の手段が、 無線トランシーバ・ターミナルと、 前記第一および第二の4ビット・セグメントと、前記8ビットのタイムスロッ トとの間で多重化を行うための、前記無線トランシーバ・ターミナルのマルチプ レクサとを備えるシステム。 20.前記トランシーバおよび前記トランスコーダが組の形になっている場合に 、複数のトランシーバと複数のトランスコーダとの間で情報を送信するための方 法であって、 各データ・セグメントが、前記トランシーバ/トランスコーダの組の一方と関 連するTTLを含む場合に、前記トランシーバ/トランスコーダの組の間のトラ ンシーバ−トランスコーダ−リンク(TTL)からデータ・セグメントを抽出す るステップと、 前記データ・セグメントを、複数のトランシーバ/トランスコーダの組のそれ ぞれを相互接続するタイムスロットに多重化するステップと、 前記トランシーバ/トランスコーダの組の間で前記タイムスロットを送信する ステップと、 前記の送信したタイムスロットを前記の抽出したデータ・セグメントに分離す るステップとを含む方法。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 グラナス,ヨハン スウェーデン国 ストックホルム,ホラン ダルガタン 22 (72)発明者 ベルグストロム,アンデルス スウェーデン国 モルンダル,クナルホグ スガタン 10 エイ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 一組のトランシーバとそれに関連する一組のトランスコーダとの間で情報 を送信するための方法であって、 第一のデータ・セグメントが、第一のトランシーバ/トランスコーダの組に関 連するTTLを含み、第二のデータ・セグメントが、第二のトランシーバ/トラ ンスコーダの組に関連するTTLを含んでいる場合に、前記トランシーバ/トラ ンスコーダの組の間のトランシーバ−トランスコーダ−リンク(TTL)から、 前記第一および第二のデータ・セグメントを抽出するステップと、 前記第一および第二のデータ・セグメントを、前記トランシーバ/トランスコ ーダの組を相互接続する、タイムスロットに多重化するステップと、 前記タイムスロットを、一組のトランスコーダと一組のトランシーバとの間に 送信するステップと、 前記の送信されたタイムスロットを、前記第一および第二のデータ・セグメン トに分離するステップとを含む方法。 2. 請求項1に記載の方法において、前記の多重化ステップが、さらに、 前記第一のデータ・セグメントを前記タイムスロットの最上位ビット位置に挿 入するステップと、 前記第二のデータ・セグメントを前記第一のデータ・セグメントの長さだけ遅 延させるステップと、 前記第二のデータ・セグメントを前記タイムスロットの最下位ビット位置に挿 入するステップとを含む方法。 3. 請求項1に記載の方法において、前記抽出ステップが、さらに、トランシ ーバとトランスコーダとの間の、前記トランシーバ−トランスコーダ−リンクを 4ビット・フォーマットにフォーマットするステップを含む方法。 4. 請求項1に記載の方法において、さらに、前記タイムスロットを遠隔地か ら制御し、多重化するステップを含む方法。 5. 請求項1に記載の方法において、前記第一および第二のデータ・セグメン トの長さが4ビットである方法。 6. 請求項5に記載の方法において、前記タイムスロットの長さが8ビットで ある方法。 7. 請求項1に記載の方法において、前記第一および第二のデータ・セグメン トの長さが異なる方法。 8. 移動交換センターと基地局との間で情報を送信するためのシステムであっ て、 コード化デジタル情報が、4ビット・セグメントにフォーマットされている場 合に、PCMコード化情報と前記コード化デジタル情報との間で変換を行うため の移動交換センターに位置する第一および第二のトランシーバと、 前記コード化デジタル情報が、4ビット・セグメントにフォーマットされてい る場合に、コード化デジタル情報と無線信号との間で変換を行うために、基地局 に位置する第一および第二のトランスコーダと、 第一および第二の4ビット・セグメントおよび8ビット・タイムスロットとの 間で多重化および分離を行うための、第一および第二のトランシーバと関連する 手段と、 前記トランシーバとトランスコーダとの間で前記8ビットのタイムスロットを 送信するための手段と、 前記タイムスロットと、第一および第二の4ビット・セグメントとの間で多重 化および分離を行うための第一および第二のトランスコーダに関連する手段とを 備えるシステム。 9. 請求項8に記載のシステムにおいて、さらに、多重化中に、情報第二の4 ビット・セグメントを遅延させるための手段を含むシステム。 10.請求項9に記載のシステムにおいて、前記多重化手段が、さらに、前記タ イムスロットの最上位ビット位置に、前記第一の4ビット・セグメントを挿入し 、前記タイムスロットの最下位ビット位置に、前記遅延した第二の4ビット・セ グメントを挿入するシステム。 11.請求項8に記載のシステムにおいて、多重化および分離用の前記第一およ び第二の手段を選択的に作動させることができるシステム。 12.請求項8に記載のシステムにおいて、前記多重化および分離用の第一の手 段が、前記第一および第二のトランシーバを前記送信用の手段に相互接続するた めの無線トランシーバ・ターミナルと、 前記第一および第二の4ビット・セグメントおよび前記タイムスロットの間で 多重化を行うための前記無線トランシーバ・ターミナルのマルチプレクサとを含 むシステム。 13.請求項12に記載のシステムにおいて、前記送信用手段が、 前記トランシーバ−トランスコーダ−リンクを相互接続するための前記無線ト ランシーバ・ターミナルに接続しているタイミング・スイッチと、 前記トランシーバ−トランスコーダ−リンク用の、前記タイミング・スイッチ に接続している交換ターミナル盤と、 専用回線を通して前記交換ターミナル盤に接続している交換ターミナル回路と 、 前記トランスコーダを前記交換ターミナル回路に相互接続するためのグループ ・スイッチとを含むシステム。 14.請求項8に記載のシステムにおいて、多重化用の前記第二の手段が、前記 デコーダのハードウェアおよびソフトウェアに内蔵されているシステム。 15.移動交換センターと基地局との間で情報を送信するためのシステムであっ て、 その間に形成された、第一のトランシーバ−トランスコーダ−リンクを持つ、 第一のトランシーバ/トランスコーダの組と、 その間に形成された、第二のトランシーバ−トランスコーダ−リンクを持つ、 第二のトランシーバ/トランスコーダの組と、 前記第一および第二のトランシーバ−トランスコーダ−リンクを、前記第一お よび第二のトランシーバ/トランスコーダの組の間の一つのチャネルに多重化す るために、選択的に作動する手段とを備えるシステム。 16.請求項15に記載のシステムにおいて、前記の選択的に作動する手段が、 前記第一および第二のトランシーバ−トランスコーダ−リンクからの4ビット・ セグメントを一つの8ビットのタイムスロットに多重化するシステム。 17.請求項16に記載のシステムにおいて、前記の選択的に作動する手段が、 前記の遅延した4ビット・セグメントが、前記8ビットのタイムスロットの最下 位ビットに多重化されるように、前記4ビット・セグメントの一方を4ビットだ け遅延させるシステム。 18.請求項15に記載のシステムにおいて、前記の選択的に作動する手段が、 前記トランスコーダの前記ハードウェアおよびソフトウェアに内蔵された多重 化用の第一の手段と、 前記トランシーバに接続している多重化用の第二の手段とを含むシステム。 19.請求項18に記載のシステムにおいて、多重化用の前記第二の手段が、 無線トランシーバ・ターミナルと、 前記第一および第二の4ビット・セグメントと、前記8ビットのタイムスロッ トとの間で多重化を行うための前記無線トランシーバ・ターミナルのマルチプレ クサとを備えるシステム。 20.前記トランシーバおよび前記トランスコーダが組の形になっている場合に 、複数のトランシーバと複数のトランスコーダとの間で情報を送信するための方 法であって、 各データ・セグメントが、前記トランシーバ/トランスコーダの組の一方と関 連するTTLを含む場合に、前記トランシーバ/トランスコーダの組の間のトラ ンシーバ−トランスコーダ−リンク(TTL)からデータ・セグメントを抽出す るステップと、 前記データ・セグメントを、複数のトランシーバ/トランスコーダの組のそれ ぞれを相互に接続しているタイムスロットに多重化するステップと、 前記トランシーバ/トランスコーダの組の間で前記タイムスロットを送信する ステップと、 前記の送信したタイムスロットを前記の抽出したデータ・セグメントに分離す るステップとを含む方法。
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