JP2001501522A - 動力式乗物装置 - Google Patents
動力式乗物装置Info
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Abstract
(57)【要約】
娯楽のために乗物に乗った乗員を空中でスイングさせる動力式乗物装置である。地面から所定の高さに互いに実質的に対向配置された少なくとも2箇所の固定点の間に延在するケーブルのような支持手段を備え、支持手段から吊り下げられたスイングケーブルを備え、スイングケーブルの下端に取付けられ空中浮遊中に乗員を乗せるように適合された乗物を備え、同乗物には空中浮遊中に乗員が操作可能なモータ駆動のプロペラと操舵装置とを含んだ推進装置が搭載されており、スイングケーブルに吊り下げられた乗物がスイングして空中浮遊している間、乗員は乗物を操舵することができる。
Description
【発明の詳細な説明】
動力式乗物装置
技術分野
本発明はスイング型の動力式乗物に関する。
背景技術
乗員に「地面への墜落感」の興奮や遠心力を体感させるためのさまざまな形態
のスイング型の装置及び吊下型の装置が設計されている。在来のスイング装置で
は、一般的に、支持構造体に1本又は2本のケーブルを結合して、同ケーブルで
乗員の座席を支持している。他の形態の遊具としては、「バンジージャンプ」が
ある。さらに別の形態の遊具としては、PCT出願公開番号WO95/2238
5号に開示されている操縦可能なスイング装置がある。峡谷、大峡谷、谷、又は
似たような自然的ないし人工的な陥没空間にかけ渡すように支持ケーブルを張設
し、同支持ケーブルからスイングケーブルを吊り下げる。スイングケーブルで乗
員が乗る乗物を支持して、ウインチケーブルで所望の高さまで巻揚げて、その後
、解放して乗物を峡谷内でスイングさせる。乗物には舵が備えられており、これ
を操作してスイング中の乗物に横方向の動きを与えることができる。
発明の概要
本発明は改良された若しくは少なくとも別形態の乗物を提供する。
本発明は、娯楽のために乗物に乗った乗員を空中でスイングさせる動力式乗物
装置であって、
地面から所定高さにおいて実質的に互いに対向すべく配置された少なくとも2
箇所の固定点の間に延在する支持手段と、
前記少なくとも2箇所の固定点の間のほぼ中間の位置において支持手段から下
方へ吊り下げられたスイングケーブルと、
空中浮遊中に乗員を乗せるように設けられた乗物であって、この乗物が前記ス
イングケーブルの下端に取付けられると共にプロペラを駆動するモータ及び空中
浮遊中に乗員が操作できる操舵装置を有する推進装置が搭載されており、スイン
グケーブルに吊り下げられた乗物がスイングして空中浮遊している間、乗員が乗
物の操舵することができる前記乗物と、
を有することを特徴としている。
好ましくは、プロペラは、スイングケーブルと平行な軸線を中心としてプロペ
ラが回動できるように回動取付部に支持されている。軸線を中心とするプロペラ
の回動位置は操舵装置によりコントロールされ且つ乗物が操舵装置により軸線を
中心とするプロペラの回動位置を動かすことで操舵されるように操舵装置がプロ
ペラに結合されている
好ましくは、モータの回転速度は、空中浮遊中に乗員により可変とすることが
できる。
図面の簡単な説明
以下、添付図面を参照しつつ本発明に係るスイング型の動力式乗物装置の2種
類の好ましい実施形態について説明するが、これらはあくまで例示にすぎず、発
明を限定する意図ではない。
図1は、第1の実施形態による動力式乗物装置を示す平面図である。
図2は、動力式乗物装置を示す正面図である。
図3は、動力式乗物装置における乗員の乗る乗物を示す斜視図である。
図4は、第2の好ましい実施形態による動力式乗物装置を示す側面図である。
好ましい実施形態の説明
図1乃至図3を参照すると、第1の好ましい実施形態の装置には、2本の支持
ケーブル3及び4と、4箇所の固定点5、6、7及び8と、スイングケーブル2
と、スイングケーブルプーリ機構9と、釣り鐘形状ケーブル出口15と、ウイン
チドラム11と、回り継手10と、エンジン20を備えた乗員が乗る吊り下げら
れた乗物1とが備えられている。
支持ケーブル3及び4は、固定点5、6、7及び8において、峡谷ないし似た
ような自然的な又は人工的な陥没空間の両縁に固定されている。支持ケーブル3
と4とは互いに交差するように峡谷に張設されていて、両者の交差点は比較的安
定した支点を形成しており、ここにスイングケーブルプーリ機構9を取付ける。
これに代えて、1本又は多数本の支持ケーブルの装置にしてもよく、また、固定
点は峡谷等の両縁ではなく塔の頂上とすることもできる。
乗物1は回り継手10を介してスイングケーブル2で支持されており、同ケー
ブルは釣り鐘形状ケーブル出口15とプーリ機構9とを通ってウインチドラム1
1へと達する。代りに、スイングケーブル2を支持ケーブル3と4の交差点に固
定してもよい。回り継手10によって、乗物1はスイングケーブル2を中心とし
て自由に回転できる。釣り鐘形状ケーブル出口15の形状のために、乗物1の支
持をしつつ、スイングケーブル2は全方向へ屈曲することができる。この装置で
は、乗物1は釣り鐘形状ケーブル出口15を中心点として弧状にスイングするこ
とができる。
図示の第1の好ましい実施形態では、乗物1は、プラットホーム22と、固定
ストラップ23と、支持ケーブル24と、囲み板20で囲まれたモータ及びプロ
ペラと、乗物の舵取りをすべくプロペラをスイングケーブルと平行な軸線を中心
として回動可能なように同プロペラを支持する回動取付部21と、ジョイスティ
ック26とを備えている。
ジョイスティックはモータのスロットルを操作してエンジンの回転速度をコン
トロールすると共に、ケーブルを介してモータの向きをコントロールする装置へ
結合されている。図示の好ましい実施形態の乗物では、乗員25は乗物上にうつ
伏せに横たわって固定ストラップ23で締付固定されており、ジョイスティック
26を前後に操作することでモータの回転速度をコントロールし、また、ジョイ
スティックを左右に操作することで乗物を操舵して、モータ及びプロペラの向き
を左右へ向ける。また、ジョイスティック26に代えて、小型のハンドルや操舵
棒とモータコントロールのための手動操作スロットルに置換えることもできる。
スロットルコントロールは操舵棒に取付けたレバーの操作制御によってもよく、
乗員は左右いずれか側の操舵棒を握って乗物を操舵すると共に、片手の指でスロ
ットルコントロールを操作することができる。モータの回転速度を増やしたり減
らしたりすることで、乗員は、スイングケーブル2に吊り下げられた乗物のスイ
ングを大きくしたり小さくしたりすることができて、乗物のスイングを高くした
り低くしたりできる。モータ及びプロペラのスラスト及び方向をコントロールす
ることによって、乗員はスイング中の乗物を操舵して向きを変えることができ、
乗物は単純に前後にスイングするのではなく、楕円形や8字形を描き、また、ス
イングの持続時間も望むように長くできる。乗員は、スイングケーブルの端部に
吊り下げられた状態で乗物に他の曲技飛行操作をさせることもできる。
ウインチ11は、乗物1を地面に降ろして乗員が容易に乗物へ乗降できるよう
にすると共に、また乗物を巻揚げて空中浮遊をさせる。その後で、乗員はモータ
を操作して、小さなスイングないし動きから始めて、乗物の動きを大きくしてよ
り大きな弧にする。これに代えて、プラットホーム14のようなスタート位置ま
で乗物を巻揚げておいて、そこから乗物を解放発射して空中浮遊を始めてもよい
。空中浮遊中には、乗員はジョイスティック26を用いてモータ操作と乗物の操
舵を行う。空中浮遊を終えるときには、スイングケーブル2をウインチドラム1
1から巻ほどいて、乗物を地面へ降ろして、乗員を降ろす。その後で、次の乗員
が乗込んで乗物上の所定位置にストラップで締付固定され、乗物の後部にウイン
チケーブル12を取付けて乗物をプラットホーム14まで引上げて次の空中浮遊
を行うべく解放発射する。
また、ウインチドラム11を用いてスイングケーブル2を巻揚げたり解いたり
して、スイングの半径を可変して、釣り鐘形状ケーブル出口15と乗物1との間
のスイングケーブル2の長さを短くしたり長くしたりすることも可能である。ウ
インチドラムの操作者又は制御装置(図示せず)は空中浮遊中にスイング半径を
変化させて、スイング半径が固定されている場合と比べて、乗物がより長い時間
地面に接近するようにしたり、または、乗物が峡谷の側面により接近して飛行す
るようにしてもよい。これにより、乗物1は峡谷の地面に沿ってより近接して且
つ長時間飛行できる。地面に沿って飛行することで、「地面への墜落感」の体感
を増加させ、空中浮遊の興奮度が高まる。
図4を参照すると、乗員35を乗せる他の実施形態による乗物29には、ハー
ネス34と、支持フレーム32と、プロペラ33及び舵31を駆動するモータ3
0と、ジョイスティック36とが備えられている。支持手段29のハーネス34
は、回り継手10を介してスイングケーブル2に回転自在に取付けられている。
ハーネス34によって支持フレーム32が支持されていて、乗員35は支持フレ
ーム32を背負うように装着し、乗員は固定される。支持フレーム32にはモー
タ30とプロペラ33と舵31とが取付けられていて、乗員がジョイスティック
36でコントロールする。乗員35はジョイスティック36を用いてモータ
手段30の前後方向のスラストとスラストの方向とを(舵31によって)コント
ロールすることができる。これにより、前述したのと同様に、乗員35はスイン
グの大きさ及び方向と空中浮遊の持続時間とをコントロールする。
以上、本発明とその好ましい実施形態について説明した。当業者にとって自明
な変形及び改良は、請求の範囲によって定義されている範囲内に含まれるもので
ある。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L
U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF
,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,
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,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,
TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.娯楽のために乗物に乗った乗員を空中でスイングさせる動力式乗物装置であ って、 地面から所定高さにおいて実質的に互いに対向すべく配置された少なくとも 2箇所の固定点の間に延在する支持手段と、 前記少なくとも2箇所の固定点の間のほぼ中間の位置において支持手段から 下方へ吊り下げられたスイングケーブルと、 空中浮遊中に乗員を乗せるように設けられた乗物であって、この乗物が前記 スイングケーブルの下端に取付けられると共にプロペラを駆動するモータ及び 空中浮遊中に乗員が操作できる操舵装置を有する推進装置が搭載されており、 スイングケーブルに吊り下げられた乗物がスイングして空中浮遊している間、 乗員が乗物の操舵することができる前記乗物と、 を有することを特徴とする動力式乗物装置 2.前記プロペラは、スイングケーブルと平行な軸線を中心としてプロペラが回 動できるように回動取付部に支持されており、前記軸線を中心とするプロペラ の回動位置は前記操舵装置によりコントロールされ且つ前記乗物が前記操舵装 置により前記軸線を中心とするプロペラの回動位置を動かすことで操舵される ように前記操舵装置が前記プロペラに結合されている請求項1に記載の動力式 乗物装置。 3.前記プロペラ及びこのプロペラを駆動するモータは、1つのユニットとして 前記回動取付部により支持される請求項2に記載の動力式乗物装置。 4.前記プロペラは、乗員の背側の乗物の後部に取り付けられている請求項1乃 至3のいずれか1項に記載の動力式乗物装置。 5.前記モータの回転速度は、空中浮遊中に乗員により可変とすることができる 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の動力式乗物装置。 6.更に、空中浮遊の開始時と終了時とに乗員が乗り降りできるように乗物を地 上に降ろすと共に空中浮遊のために乗物を上昇させることが操作できる位置変 更装置を有する請求項1乃至5のいずれか1項に記載の動力式乗物装置。 7.更に、乗物を解放発射して空中浮遊を開始することができるスタート位置ま で乗物を巻揚げるウインチ装置を有する請求項1乃至6のいずれか1項に記載 の動力式乗物装置。 8.上記乗物は、乗員をうつ伏せに横たわって頭を前方へ向けた状態で運ぶ請求 項1乃至7のいずれか1項に記載の動力式乗物装置。 9.前記スイングケーブルを吊り下げる前記支持手段は、地面より上の2箇所の 固定点の間に実質的に水平に延在するケーブルを備えている請求項1乃至8の いずれか1項に記載の動力式乗物装置。 10.前記支持手段は、2本の支持ケーブルを備え、これらの2本の支持ケーブル は、地上から所定高さにおいて実質的に互いに対向すべく配置された2箇所の 固定点の間に実質的に水平に延在すると共に互いに角度をなしており、さらに 、長さ方向に沿った略中央部の交差点で交差して、前記交差点からスイングケ ーブルが吊り下げられている請求項1乃至6のいずれか1項に記載の動力式乗 物装置。
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